加州清光 2015-11-15 21:35:33 |
通報 |
もちろん、そのつもりだ。だから―
(自分ばかりが翻弄されるのも悔しく、未だ余裕そうなその様子に考え込むように相手の頭から足先までゆっくりと視線を注いだ後、何を思ったのか相手の片脚をぐっと持ち上げて。伸ばしたその脚に抱きつくように引き寄せ、そこに軽く頬を擦り寄せれば「…俺は脚に」と呟きつつ悪戯っぽく目を細め。そうして内腿に顔を寄せては、相手がしたように丁寧に唇を落としていき)
わ、ちょっと……それ恥ずかしいって。
(予想外の相手の行動に大慌てで静止の声を上げると、脚に頬を擦り寄せる相手の頭に手を伸ばして。しかしそのまま内腿に口付けられればぴくりと身を震わせながら手を止めて、羞恥心を煽られた様子で真っ赤に頬染めつつ「…俺が悪かったから」と謝り両手で寝間着の裾を下げようとし。)
ドキドキしたか? なんて……。
(相手の染まった頬が目に入れば、小さく笑いつつも愛しげに見つめ返し。相手が寝巻きの裾を下げようとしているにも関わらず、そのまま這って上へ移動しては覆い被さるように手をつき「そろそろ口が寂しいんだが……」と そっと顔を近づけつつ甘えるような視線を注ぎ、軽く鼻先を擦り合わせ)
それはっ……俺も、だけど。
(相手の問いかけには顔を背けて答えなかったものの、鼻先を擦り合わせながら甘えられれば降参したように認めて視線を交えて。それからゆっくりと相手の首に両腕を絡ませては、自分の方へと頭を引き寄せるようにして距離を近づけてからそっと唇を寄せ。触れるだけの口付けを一つ落とせばすぐに顔を離し、「満足した?」とわざとらしく尋ねて。)
してない。まだまだ、もっと触れていたい……。
(心地良さそうに表情を緩めつつ口付けを続けようとしたものの、いいところで離されてしまえば焦れったそうに表情を歪めつつ呟き。相手とゆっくり出来る時間の中ではできるだけ触れ合っていたいらしく、再び顔を近づけ「清光…」と熱っぽく呼びかけては、次は自分から唇を押し当て戯れ付くように軽く唇を吸ったりして)
んぅ……っふ、あ、
(相手から求められる喜びを隠せず自分からも仕掛けるように口付け交わし、珍しくも自ら舌差し入れれば控えめに相手のそれと絡ませて。すぐに息が上がり顔を離すとぼんやりと蕩けた眼差しで相手の双眸を見つめて、「こんなに千秋と触れ合えるの、久しぶり」と心底嬉しそうに口元綻ばせ。)
何だかんだで忙しかったからな……。
(相手の蕩けた表情に身体の奥が疼いてしまう感覚を覚えつつも、それをぐっと抑えては愛しげな視線を溢れそうな程に注ぎつつその頬を優しく撫でて。そのまま相手の瞳の奥を捉えるように真っ直ぐ目を合わせては、「今夜は今までの分も合わせて、沢山触れてもいいか…?」と いつもより余裕のない表情を浮かべ、相手の服を乱すようにゆっくりと襟元から手を滑り込ませ)
うん、いーよ、……好きにしちゃって。
(相手の手が素肌に触れると小さく息を呑んで擽ったそうに僅かに身を捩るも、優しい手つきや余裕のない相手の様子にいとおしさがこみ上げてきて、思わずくすりと笑み零せば囁くように言葉を返し。ふと何を思ったか相手の首根っこに腕を絡めると、じゃれつくように胸許へと抱き寄せてからゆっくりと全身の力を抜き。)
(/ お返事がかなり遅くなってしまい申し訳ありません(;;)
久しぶりに本格的な風邪を引いて寝込んでおりました…;
ここ数日かなりの時間眠っていたのでもうだいぶ良くなりました……お待たせしてごめんなさい(´・_・`)
あとお次のお返事で、お手数ですがハロウィン当日まで飛ばしていただけると嬉しいです…!!)
―ん……。んん゛~……。
( それから数日が経った朝、戸の隙間から差し込む朝日が顔に当たればそれから逃げるように背を丸めつつ もそもそと相手を抱き寄せて。そのまま再び寝に入ろうとしたところ、部屋の外から短刀達のはしゃぐ声が聞こえてくれば のそりと上半身を起こし「今日は…また一段と賑やかだな……」と、何の日だったかと未だ寝惚けている頭を働かせようとして)
(/大丈夫ですか!? 大分回復したとのことですが……こちらは大丈夫ですので、体調が悪いときは無理せずゆっくり休んでください…(;▽;)
それから、ハロウィン当日の朝まで飛ばしてみました!)
──…ん……はろうぃんの支度かな、
(戸の隙間から差し込む朝日よりも先に短刀たちの声で目を覚ませば、未だ眠たげに目を擦りながらも隣でぽつりとこぼした相手に言葉を返して。その後手をついてゆっくりと身体を起こすと、隣の相手と視線を交わらせへにゃりとした笑みを浮かべつつ「おはよ。…俺たちも準備しないとね」と少々楽しさを押し隠せていない様子で付け足して。)
(/ 大丈夫です!!ほんとに、かなり寝て過ごすことができたので…!もうすっかり元気です!
お返事が遅くなってしまい申し訳ありませんでした(;;)
お気遣いありがとうございます( *´꒳`*)
は〜い、ありがとうございました!!)
おはよう、清光……。
(朝一番に見る相手の笑みや どこか楽しげなその様子が愛おしく、堪らずゆっくりと顔を近づけたかと思えば少し長めに唇を押し当てて。それから改めて大きな欠伸を零しては、勢いよく立ち上がりへらりと表情を和らげ「とりあえず……顔を洗いに行くか」と相手へ手を差し伸べ)
(/いえいえ! そういうときはお互い様ですので( ¨̮ )
それから、ハロウィンの仮装についてなのですが……守沢が公式でキョンシーをしていたので、こちらでもキョンシーでいこうかなと考えているのですが…。いかがでしょう?)
ふぁあ……はーい。
(相手からの口付けを寝起き故のぼんやりとした表情で受け入れては、眠たげに欠伸を零しつつもその手を取りゆっくりと立ち上がって。そのまま箪笥に向かっていつも通り引き出しからタオルを取り出せば、相手の元へと戻り「予定通り午前はハロウィンパーティーの準備だし、俺たちも別行動になりそうね」と先ほどより幾分しっかりとした口調で告げて。)
(/ ありがとうございます(;;)
それ思いました!!もちろん大賛成です、キョンシーいいと思います…!!)
別行動……。
(連れ立って洗面所へ向かう途中、相手の言葉を聞けばあからさまに寂しげな表情を浮かべつつ復唱して。しかしパーティーが楽しみであるのはこちらも同じなため、鏡の前に立てば ぱっと顔を上げて「では、お互いに午後までのお楽しみ……だな!」と鏡越しに相手に笑みを向け、身支度を整え始め)
(/では、キョンシーでいきます!(´∇`)
他に何か決めておきたいことなどありますでしょうか…?)
うん。主の仮装、楽しみにしてる。
(目に見えて寂しげな相手を横目にくすりと笑みを零しては、洗面所に着くなりてきぱきと洗顔やら身支度やらを始めて。鏡越しに微笑みかけられれば笑顔で答え、自分も事前に用意しておいた仮装用のグッズを頭の片隅で思い浮かべてそわそわとしながらも、近侍としての務めは果たそうと「朝餉の席で皆に予定を話さなきゃね。パーティーは大部屋でやるとして…集合時間とか」と意見を出し。)
(/ かしこまりました〜!
決めておきたいことではないのですが、少々忘れかけているので確認させていただきたいことがありまして…!
ハロウィンが終わったら池田屋出陣→守沢くん御役御免の流れで合ってましたっけ…?(´・_・`) )
そうだな! 仮装しない者達もお菓子の準備はあるだろうし……。
(洗った顔をタオルで拭いつつその言葉に同意しては、相手の方へ向いて小さく笑みを浮かべ。相手の支度を待ってから廊下の方へ足を進めると、「そろそろ行くか。きっと、今日は皆早起きだろうからな」と、主としての自分に切り替えて声をかけ)
(/あってますよ~! 御役御免の話で終わってしまったので、その前が曖昧になってしまいましたね…。笑
ハロウィン→池田屋→御役御免の順番です!
あ…あと、すみません…。池田屋出陣でのイメージが上手く掴めていなくて…_(:3」 ∠ )_)
じゃ、いつも通り主は大部屋の準備をお願い。俺は厨を手伝ってくるから。
(意識を切り替えた相手を見て自分も一つ頷くと、てきぱきと手分けして仕事を分担しながら廊下を進んでいき。厨の前に着くと相手に小さく手を振り別れて中へと入り、既に朝餉の支度を進めていたいつもの面々と挨拶を交わしつつ袖を襷掛けにすると、数品目の御菜やら味噌汁やらの準備をして。)
(/ おお、合ってた…良かったです〜!
池田屋の出陣については自分でもあんまりイメージが定まってないのですが、お別れ前最後のイベントですからお互いに成長した姿を見せられればなぁ…と思っています。
出陣は時間を飛ばすなどするとして……無事に帰還することを信じて本丸でお留守番をする守沢くんも、自分の過去と向き合ってくる加州も、成長を確認できる機会になればな、と!)
うむっ、任せておけ!
(いつものようにハキハキとした返事を返せば、大部屋にて机の準備を始め。ふと、初めは申し訳なさそうにしていた相手の姿を思い出して思わずくすりと笑みを零しては、上機嫌に鼻歌を交えながら料理運びに部屋と厨を往復して準備を済ませ)
(/なるほど! 一気にイメージできました…!
物凄く幸せな気分になる分、別れがますます辛くなりますね……(;▽;))
かぼちゃのたるとと、すいーとぽてとと……そうだ、仮装する人は早めに抜けよっか。
(相手が部屋と厨を往復する最中、いない時を見計らって小声で午前に作るものを確認すると、厨を取り仕切る面々の顔を見ながら提案して。了承が得られれば自分も最後の膳がのったお盆を持ち、相手や他の刀たちが待つ大部屋へと移動して「お待たせ、ご飯はこれで最後だよー」と声をかけつつ配膳をしていき、すべて配り終えたところで定位置に腰を下ろして。)
(/ お別れがだいぶしんどくなりますね…(;;)
あ!!そうだ!!!!
2周年です…!!とうとうこの日が来ました!
いつも本当にお世話になっております。そして、2年間たくさんのやり取りをしてくださってありがとうございます( *´꒳`*)
これからもご迷惑をおかけすることがあるかと思いますが、仲良くしてくださると嬉しいです…( ˘ᵕ˘ )*+° )
―いただきますっ!
(相手の言葉に了解したと頷けば、全員が揃って座ったことを確認してからいつものようによく響く声で食前の挨拶をし、早速並べられた料理に手をつけて。ハロウィンということでより活気づいているのか、仮装やお菓子についてなどの話題がそこらじゅうで飛び交っており、思わず笑みを浮かべながらその様子を見守り)
(/2周年…!ついにこの時がきましたね(*´∀`)
こちらこそ、ここまで沢山のやり取りをしていただけて嬉しいです…!ありがとうございます!
これからも、お互いに無理なく楽しく出来たらいいなと思っておりますので……よろしくお願い致します~!(*˘︶˘*))
お菓子?旬の食材を使ったすいーつを作るけど。
(相手の音頭に続いて食前の挨拶を済ませると、部屋のあちらこちらで飛び交う会話を聞きながら食事を始めて。不意に隣の安定が食い意地を隠しもせずに'燭台切さんたちがお菓子を用意してくれるんでしょ?'と尋ねてくれば、ぱちくりと瞬きしつつ頷き答えて、ぱっと顔を綻ばせた彼に思わず笑みを零しながらも食事を進めていき。)
(/ お気遣いありがとうございます( ・ᴗ・ )
はーい、無理のない範囲でどうかこれからも末永くお付き合いくださいませ…✩ )
トピック検索 |