アイザック ・ フォスター 2015-11-15 09:11:00 |
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三日月
あ、あんま面倒ごととか起こすなよ?
( よくわからないことになって警察沙汰になっては己の身に危険が及ぶと痛いほど理解しているがためにしつこく心配そうに上記を述べて、じゃ、終わったら外に来いとだけ伝えれば先程から居心地の悪かった店内から足早に外へと。 )
三日月
あいつ本当にわかってんのかな、
( 店から出ればあまり目立たぬように、と少しばかり身を縮めながら店の脇へと逸れて。ショーウィンドウにうつった自分の姿見れば いやまぁ、いくら頑張っても目立つときは目立つよなァ、と自分の姿身を見て溜め息ひとつ。相手はうまくやってるだろうかと頭の片隅で思考を巡らせれば やれやれ、と。 )
〉アイザック
ええと…ああ、ここで着ていってもいいか?この着物はこの袋に入れたらいいのだな。(なんとかしながらお金を渡して試着室に行って)
三日月
あー腹へった、
( 相手が着替え終わるのを店の脇に座り込みながら待っており。あの意味のわからない服から着替えるのは相当時間がかかるだろうなァ、なんてぼんやり考えつつ通行人をじろじろと観察していたわけだが、どうしても楽しそうな人物を見ても沸き上がるのは殺意で、あー…我慢我慢、となかば無理なことを必死に自分に言い聞かせており。 )
〉アイザック
ははは、いやぁ待たせたな。(ジャージを着たことはないので、チャックを開けたまま出てきて。「着物を畳めなくてなぁ」と手に持って出てきて)
三日月
ああ?…なんだ、お前かよ、
( じいぃ、と通行人をなかば睨むようにして見ていたのだが不意に頭上から降ってきた声に機嫌の悪いままの声音で上記を吐き。そこにいたのは先程出合った名前も知らない人物で、とりあえず着替えてきたのを確認するとよっこらせ、と呟きながら立ち上がり。「チャック、閉めねェの?」と。 )
三日月
あ、あー…
( そういうのも知らないのか、とわずかに面倒臭そうに思わず眉を寄せてしまったものの単純に自分が気になっただけなゆえにそこまで強制する必要性はないな、と判断を下して。ぽりぽりと困ったように頬を人差し指で掻いていたが、ここに居座ったとて仕方ないと思い至れば「別に、なんでもねェよ、」とぶっきらぼうに言い残し。 )
〉アイザック
ふむ、そうか。お主、着物の畳み方を知らぬか?ぐちゃぐちゃになってしまってな(そう言うと「ははは、じじいは何も出来ないなぁ」と言って)
三日月
そんなもん適当に畳めよ、
( 相手よりも恐らく着物に関しての知識がないであろう己にそんなことを聞かれても解るわけもなく。困惑、というよりも少しだけ迷惑そうな声のトーンで上記を述べては相手が持っている着物に視線を投げて。洋服と畳み方違うのか?と少しだけ首をかしげると「やり方、わかんねェけど仮に試すならここじゃ無理だろ、」と。 )
>アイザック
俺は悪魔のダンテだ。
(へらへらとした表情で悪魔と名乗り「よろしくな」と言って
>三日月
お前もってことはあんたも人間を………?
(首をかしげながら口に出して
三日月
お前さ、金持ちなのか?
( 着ていた服は高価そうであったり、世間知らず、というかあまり物事を知らない辺り金持ちゆえの惚け具合なのだろうかと失礼を承知で訊ね。その表情はなんというか、少しばかり微妙なものであって。 )
ダンテ
ふーん、ダンテか、宜しくな
( 相手の名前をいくどか口で復唱すると よし覚えたという意味も込めて上記を述べ。一応自分も名乗っておこうと思い至れば「俺の名前は アイザック ・ フォスター だ。ザックって呼んでくれ」と少しだけぶっきらぼうに、 )
>ダンテ
ああ、刀に宿る付喪神として戦の世を無くそうとな。(そう言いながら刀を抜き「俺の武器はこの刀一振りのみ、これが傷付き折れたら俺も死ぬというような仕組みだ」と言い光を反射する刀身は我ながら綺麗だと思いながら見ていて)
>アイザック
金持ち?はは、そのような事はない。刀を人の身にするときにそれ相応の身なりをしなくてはいけなくてな。(そう言うと「俺の宿る刀は天下五剣と呼ばれるもので最も美しいらしくてな、このような身なりになったのだろう」と微笑みながら言って)
三日月
刀ァ?
( 相手の口から出てきたのはまるで元々自分は刀であったとでも言いたそうな発言で。何を言っているのかとでも言いたげな表情で相手を見つめていたが相手がそのまま言葉を続けているのを聞いているとおそらく相手は嘘をついていないのだろう。納得いかない表情のまま、「じゃあ、人じゃないのか?」と。 )
>アイザック
ああ、人ではない。元は刀だからな(理解の出来ていなさそうな相手の顔を見るとまるでいたずらでも考えたかのように楽しそうに言って)
三日月
う、うへェ…、まじか
( 自分はかなりの馬鹿だと自負している。しかし、いくら自分より賢い人間でも相手の言葉を理解するのは難しいのではないかと思って。なぜかいたずらが成功した子供のような笑顔の相手に小さく舌打ちをすると、「なんだよ、その顔。」なんて。 )
>アイザック
はは、そのような顔をするものは見た事がないからな。俺のいた世界では皆が知っていたからなぁ(そう言うと「驚く顔を見るのはやはりいいものだな」と言い)
三日月
誰だってあんなこと言われたら俺と同じ顔するだろうが、
( 驚いた顔を見るのもいいものだといった相手に対してキッと鋭い眼孔で相手を睨み付けて。うざったいな、とでも言いたそうな忌々しいものを見るような顔で見詰め。からかってるのだろうかと相手の先程までの態度を見直して。)
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