アイザック ・ フォスター 2015-11-15 09:11:00 |
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>アイザック
着替え…と?しかし今はこの服しか持ち合わせていないのだが(そう言うと「着替えはいつも手伝ってもらっているからなぁ。それに、現世の服は俺には似合わないだろう」と付け足して)
>ダンテ
ふむ、検非違使のようなものか…。俺はそのようなものではない、付喪神のじじいさ(自分のいた世で言う検非違使に似たものだと理解すると剣を抜こうとする手をちらりと見、掴みどころのないような笑顔でそう言って)
>アイザック
悪魔はいるぜ?実際これも悪魔だしな………(吐き捨てるように言ってくる相手を見れば悪魔じゃないなと思ったらしく警戒をといて大剣をしまうとこれもと言ってさっき殺した猿みたいな悪魔の死体を持ち笑いながら見せて
>三日月
ジジイか………勘違いしてすまなかった………人間の皮を被って人間の姿をしている悪魔もいるから気になってな………俺は悪魔のダンテだ………よろしくな(ため息をつきながら苦笑いをして自己紹介をして。
三日月
似合う似合わないじゃねェの!
( 良いから付いてこいとぐだぐだ述べている相手の腕をぐいぐい引っ張ると既にこの行動が目立っているとは馬鹿な自分は気付くわけもなく。相手の身長や体型なら着れない洋服はないだろうと考えて。相手のために金を使うのは癪だがもうこの際どうにでもなれ!となかばやけくそになり。 )
ダンテ
へぇ…んで、アンタはその悪魔とやらをぶっとばしてどうすんだ?
( 警戒を解いたらしい相手に大鎌を握る手の力緩めて。相手がもっているその猿とも言えるような言えないような、という感じのそれに気持ち悪という感想を第一に抱き。つまり相手が先程持っていた赤い玉は悪魔となにか関係があるのだろうかと思慮を深め。それを聞いて相手が答えてくれるかはわからないが一か八かで聞いてみようと問いただし。 )
>ダンテ
ははは、気にするな。俺の名は三日月宗近。天下五剣の一つで十一世紀末の生まれた。(そう自己紹介をし微笑むと「お主、悪魔を倒すと言いながら自分も悪魔だろう?」と不思議そうに問い)
>アイザック
ははは、じじいには少し歩調が速いぞ。若いなぁ(なぜ腕を引っ張られるのか理解しておらず、袖で口元を隠しながら笑って)
>アイザック
兄………バージルについて聞き出す………いや、俺は悪事を働く悪魔を倒すのが仕事でな………調べる事も沢山あり……説明しにくいな。(数分考えこんでから出てきた名前が兄、バージルで仕事の事も言うがダンテは説明が下手なのであんまり説明できなくて。「強いていうならオーブを沢山集める事だ……悪魔を倒したら出てくるんだよ。」と赤い玉を見せながら言って
三日月
何を悠長に笑ってんだ、コイツ、
( 相手が見た目とは裏腹に歩くのが遅く、その事に対して呑気に、というか陽気に笑っているのが癪に触るのか不機嫌な様子のまま相手をちらりと睨み付け。ちょうど近くに服屋が有ることに気付くとそちらを指差して、「ほら、さっさと服買うぞ、」と。 )
ダンテ
お、おー…
( 相手の説明が悪いのか自分の頭が悪いのか微妙なところであるがまあ、それなりに理解が出来たのは事実で。少々微妙な返事を返しながら右にぐぃーっと首を傾げて。沢山集めるのも仕事の一種なのかと勝手に解釈をすると 目をパチッと大きく見開き。かしげていた首を戻すと「それ集めるとなんか良いことあんのか?」と少し興味ありそうに。 )
>アイザック
服をか?しかし俺は小判を持ち合わせていないぞ(指さす方向を見ると何やら変わった形の店だと思いながらそう言って)
三日月
俺が多少なら持ってるから良いよ、
( 小判というものは知らないが恐らく金銭関連のことだろうと解釈をして。コイツ本当にこっちの世界の人間じゃないんだなァ、とぼんやり考え。相手に似合う服があるかは知らないが探さないよりかはいいだろうと踏んで。とりあえずいくぞ、とまたもぐいぐい腕を引き。 )
>アイザック
いやはや、それは感謝する。(そう言い微笑むと腕を引っ張られると「じじいの腕が捥げてしまうぞ」とおかしそうに笑いながらついて行き)
>三日月
昔の人という訳か………俺は悪魔から人間を守る悪魔なんだよ………俺の父親もな(ニヤリとしたあとに人間を守る悪魔もいるんだぞと言わんばかりな口調で話して
>アイザック
オーブを集めると武器が強化するんだ………敵を倒すには必要なアイテムみたいな感じだ………(オーブを見つめながら自分には有効なアイテムと説明してからしまうと「悪魔の魂とも言えるな」と言って
三日月
アンタ笑いながら結構えげつねェこと言うよな、
( おかしそうに笑ってはいるもののいっている言葉は全くもって笑えずに、目をぱちくりさせながら案外ヤバイやつか、こいつ。と少々失礼なことを考えて。悩んでても仕方ない、入るかと普段なら見向きもしない場所に俯きがちに店内へと足を運んで。「なんか適当に選んでこいよ、」と視線落ち着かないのかうろうろさせつつ。 )
ダンテ
なるほどなァ、
( やっと相手のしていた行動に納得したのかふむふむと何度も頷くと悪魔払いの一種だと思えば一番楽だなとひとりでに思慮を深めており。そういえば相手の名前聞いていなかったなとペラペラ話していたのだが一度も名前を聞かなかったこと今更ながら思い出し。「お前、名前は?」と問いかけて。 )
>ダンテ
人を守るか、俺と同じだな(そんな悪魔もいるんだなと理解し、そう言って)
>アイザック
えげつない?なんだそれは(そう言いながら店内に入ると「あなや…これはまた面妖な…」と驚き目を見開いて)
三日月
簡単にいうと、あくどいって事だな、
( いつだったか教えてもらった言葉を思い返しながら相手にえげつないの説明をして。あなや?面妖?と知らない言葉が相手の口からこぼれ出すとはてなマーク頭に沢山浮かべながら辺りをきょろきょろ。「なんか着てみたいのとかねェの、」と居心地悪そうに。 )
三日月
俺さ、頭悪ぃから本当に挿花なんて聞かれてもわかんねェよ。
( 相手と自分の考えが違ったのだろうか、そうか?と聞かれてしまうと言葉を濁すようにもごもごと口を動かして。腹立たしそうに上記を相手と初めてあったときのようにぶつぶつと呟き。おしゃれが分からないといっている相手に はぁあ、と大きな溜め息を一つ、吐き出すと「適当に選べばいいだろ、」と面倒臭そうに、かつ周りに不審に思われてないか気にするように。 )
>アイザック
適当か…ふむ、ではこれでいい。(そう言うと本当に適当だったのか、着物と同じ色をしたジャージを手に取りそう言って)
三日月
お、おー、それな。
( 本当に適当だな、と逆に相手の素直さ、というか少々失礼だが間抜けというかなんというか、その性格に感心してしまって。若干かける言葉に困ったものの了承の意味も込めて頷くと相手にポケットから取り出したしわくちゃのお札だとかそれらを手渡し。レジの方指差すなり「じゃあ、俺外で待ってるからあそこで買ってこい、ついでに此処で着替えるって言えばなんとかなるから、」と。 )
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