アイザック ・ フォスター 2015-11-15 09:11:00 |
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>>藍木
む?なぜ怒っておる、余はそこにいる小僧に何をしてるか聞こうとしただけじゃ。お前、余が誰かわかってて腕をつかんでおるのか?
(聞こうとした瞬間腕を掴まれなんだと思い振り向くとどうやら怒っている相手の姿が見え、次は僕だなんて言われても自分には理解もできず、不思議そうに相手を見つめれば自分を誰か理解した上で手を掴んでいるのかと怒り気味で)
>雛菊
えーと、どうせつめいしたらいいのでしょう…きがつけばここにいて、なかまのすがたもみあたらないのです(困ったように眉を下げてそう言えば「そうだ、このあたりにほんまるというものはありますか?」と問い)
ネロ
んが、
( 相手の入ってきた公園のベンチで眠りこけていたのか時おり夢の中でも周囲の遊具で遊んでいる子供の声が響き渡っていた訳だが、ふいに聞こえた子供とは違う相手の声と首が がくん、となったことで一気に覚醒し。目をぱちくりとさせながら辺りをきょろきょろを見渡し、大きなあくびをひとつ。 )
今剣
ん .. ?もしかして ..
( 相手の口調によくにたしゃべり方をする人物に一度だけあったことがあり、もしかして彼は人間ではなく .. とあるひとつの可能性に気が付けば相手の方へと少し足早に歩み寄り、心なしか涙声に聞こえたその声を聞けば がしがしと頭を掻きつつ「おい、」 と声をかけて。 )
結翼
いや、変なの見たから来てみた、
( 相手のいった言葉に はァ?と明らかにバカにしたような、それでいて軽蔑したような冷めた視線で相手を見下ろして。そんなことはどうでもいいんだよ、と相手の言葉に対してそういう感情を抱くとすぐさま上記の言葉を相手に向けて投げ。どういった反応するのか少しだけ期待をし。 勝手に話を進める相手に対して ぽかーん、とした若干の間抜けな面を晒し。)
藍木
は? 信じてなんかねェよ!
( 相手がくすくす笑ったことにバカにされたと腹をたて。ギリギリと激しく歯軋りをしながらどこか恨めしそうな顔で相手を睨み付けてみたりして。相手に急に腕を引かれるとそんなことされると予想だにしていなかったのか僅かによろけ。「なんなんだよ、こいつ…」と思わず声を出してしまい。がるる、と威嚇するような声を発しつつも突然鼻孔を擽った甘い香りに 辺り見渡して。 )
ジャンヌ
あー、そう ..
( 自分に対して普通に笑顔を見せる相手を見ては思わず眉を寄せて、どこか気だるげに、というかなにも考えていなさそうな声のトーンで言葉をポツリと溢しては視線を自分の足の爪先に向け。あー…と声を意味もなく発すると途中聞こえた相手の声に んん、となんとも言えない唸り声に近いものをあげると「俺さ、」と口を開き、またすぐに口を閉じてしまって。しばらくの間沈黙を貫いていたが爪先に向けていた顔を勢いよくあげるとどこかひきつったような歪な笑みを湛えたまま、 )
沢山 ころしたんだよ、人。
>ネロ・クラウディウス
あっ…、ごめんなさいっ!
(相手の話を聞けばしまった、とんだ勘違いをしていたと反省するも後の祭り。せめてもとぱっと手を離して頭を下げれば「ブランコの順番、抜かされたかと思って…」と食い下がるように訳を説明していき)
>今剣
うーん…、ちょっとわかんないなあ
(うんうん、と頷いて聞いているも思い当たる場所、というか名前すら聞いたことがなくて眉を下げ)
>アイザック
ほらっ、美味しそうでしょう!
(歯ぎしりの音なんて気にも留めずに相手の腕引っ張って小走りにクレープ店の前に行き。ショーウィンドーの中には色とりどりのフルーツや見るからに甘そうなクリームで飾られているクレープのサンプルが置いてあり。それ指差しながら「ね、食べたいでしょっ」ときらきらとした純粋な目で相手見て)
>>アイザック
ん?お前、そこで寝ておるのか?ベンチで寝るとは変わってるの
(子供たちの話を聞きつつ、ようやく遊具についてわかってきたところに相手が起きたので子供たちとともに相手に話しかけてみてはベンチで寝るとはこの時代の人間は変わってるんだなと考えてしまい、子供たちをチラッてみると「こういうのはなんというんだ?」と相手に対してベンチで寝ると言うのをなんて言うのか知らず、問いかけるように首をかしげ)
>>藍木
ブランコ?なんだそれは、まさか…そこにある揺り篭みたいな物か?
(こちらが知りたいことを相手が教えてくれて納得したものの、自分としてはブランコとしての意味が理解できておらず相手にブランコについて聞いてみると「そんなに面白いのか、お前が怒るほどに」とブランコの方に顔を向けて、先程の相手のような態度になるほどの面白さなのかと考えていて)
今剣
お前、人間じゃねェだろ、
( 自分の記憶が正しければおそらく自分のこの世界でであったとある人物と同じはずであり、どこかつっけんどん、というか威圧的な物言いで確かめるつもりなのか断定なのか区別しづらい口調で問い掛けて。 )
藍木
おー、まあ、旨そうだな
( 小走りの相手にほとんど強制的に連れてこられたクレープ屋の前でキラキラとした純粋な瞳を惜しげもなく見せている相手に 「ぶっころすぞ、お前、」と何の脈絡もなしに唐突に攻撃的な言葉を発して。相手の指差した先にある様々な サンプル を見てはふんふん、と少しばかり興味を示した様子でそれをじぃ、と見つめていたり。 )
ネロ
あー?
( どこか寝ぼけた頭で相手は誰だ、とかなんだよ、このガキは、など色々なことを考えていたわけなのだが少しずつ意識がはっきりしてくると物珍しそうな相手の態度とあまり相手にするのが好きではない子供に軽く舌打ちをして。子供に向かって大人げないとは解りつつも「テメェらどっか行け!」と持ってた大鎌ぶんぶんっと振り回しつつ怒鳴りつけ。直後相手のしてきた問いかけの意味と理由が理解できなければそれを振り回していた手、止めて首をかしげたり。 )
>>アイザック
お前っ!子供相手に何をしておる、お前になにかしたのか?してもないだろうになぜ怒鳴る必要がある
(いきなり怒鳴られたと思えば鎌を振りまわして子供たちが泣きながら逃げていってしまい、何をしていたりとか聞こうとしてたのに追い払うとは何事かと相手に説教するように話しかけながら警戒のために剣を出現させ、怒鳴る理由について問いかけてみては子供たちには後で自分が謝らなくてはと考えていて)
>ネロ
……! あなたは第二特異点の!
( もう腹が膨れるのであればその辺の木の根でさえも構わない等という可笑しな考えが浮かんで来た矢先。前方から歩み寄って来る者が纏っているであろうサーヴァント特有の気配を察知し覚束ない意識の中で顔を上げれば、赤い豪奢な衣装と金髪碧眼というその華やかな姿は、第二特異セプテムにてマスターと共に確かに目撃したローマ皇帝の物で。サーヴァント、則ち仲間に出会えた嬉しさの余り思わずその時の事を口走ってしまうも、彼女はどうやら自分の事は覚えてい無い様子で、生前に会った筈なのに一体どうして____?と怪訝そうに眉を潜め. )
>今剣
えぇ、その…平安装束、と言うのでしょうか?あなたのそれに良く似た物を纏っている方が私の仲間に居るのです。
( 幼子相応に首を傾げる相手を可愛らしいな、何て思い頬を緩めつつ目線を合わせるように膝を屈め。国々の伝統文化等の専門知識は聖杯から渡される知識の中には入っていない為果たしてその用語が合っているかは不確かではあった物の、カルデアにて彼女が自分についてマスターに得意気に語っていた微笑ましい光景を頭の端に浮かべては相手の問いにこくりと頷いて肯定し. )
>雛菊
近代フランスでは中々メジャーな名前ですし、その所為では無いでしょうか?
( 現代ではJehanne d'Arcと言う名は著名な物で有るとマスターから聞いてはいたものの己にとって称賛されるべきは自分の事では無く、自分に神命を与えて下さった主で有って。そう思うと相手が聞いた事があるかもしれないジャンヌの名を持つ人物が自分で有るとは思えず、恐らく敬愛すべき中世のフランス王家の女性か、それに由来する名を持つ近代の女性の事だろうと告げ「はい、仲良くして頂けると嬉しいです」外見だけであれば同年代の少女に見えるであろう相手と自分。何だか友達になれたような気がして、嬉しそうにふわりとはにかみ. )
>アイザック
( その言葉を聞いても大きく驚く事は無かった物の、先程の悪い予感が当たってしまった事に「あぁ…、」と小さく声を漏らしては何かを堪えるように下眼瞼を上げ。己も祖国の為に腰の鞘に刺した剣で人を殺めた事は何度もあったが、その手で奪ったものを忘れた事は一度足りとも無く、今もその罪悪感は炎と共に心に焼き付いていて。深い罪への神の嘆き、命を奪われた者達の悲痛な叫び、そして何より憐れみを覚えずには居られない彼の歪んだ笑顔とそれに到るまでの苦悩の人生を想うと、憤りや恐怖は何処かに消え、瞳から零れ落ちた暖かな透明の雫が静かに頬を伝い. )
____それが…あなたの主への告白なのですね。
>雛菊
そうですか…どうしましょう…(分からないと言われればシュンとした様子でそう言って)
>アイザック
え?あ…はい、そうですよ?(人間じゃないだろうと聞かれればそうなので頷き)
>ジャンヌ・ダルク
ふふ、そうですよ!ぼくはへいあんにいきていたよしつねこうのまもりがたななんです!(平安と言われれば嬉しそうにそう言って)
> ネロ・クラウディウス
そう、それです!
(ぱっと顔輝かせてブランコ指差せば「もしかして知らないのかもしれない」と内心で考え、それなら自分より先に乗ってほしいと思って「先、ブランコいいですよ」と譲ってみたり)
>アイザック
…えっ、僕がころされたら貴方は誰に奢ってもらうんです
(半分相手の言葉を真に受けたのか肩震わして少し怯えるようにして身を強張らせ。しかし相手の様子を見るにクレープに興味があることは何となく勘付いて「並びましょう」と列の最後尾へと行き)
>>ジャンヌ
ん、よく見たらお前…ジャンヌではないか?お前の奏者はどうした?それに、マシュもいないではないか
(第二特異点が自分に会う第一声とはなんとなく懐かしい響きだなんて陽気に考えていたところ、相手をまじまじと見てようやく相手のことが思い出せたのか相手のマスターであったあのテンションが可笑しかったりしたマスターや、擬似サーヴァントのマシュの姿が見えないため首をかしげながら相手を見つめるなり「あの時は生前前…今は死後だから懐かしすぎて忘れそうになっておった。余にも奏者ができたというのに」と相手と出会ったのは生前前のことだし、今は死後の自分だしその後にあったマスターの岸波白野との経験が大きかあるようで)
>>藍木
いや、並んでいたのだろう?余は後で構わん。ところで自己紹介はまだしてないな。余はネロ・クラウディウスよろしくの
(先に乗るよう譲られると喜んでと行きたいが此処は王としてそれは出来ないと地味なプライドを持ち、相手が並んでいたのだから自分は後でいいとブランコに手のひらを向けながら相手に譲ると自己紹介をしておき)
ネロ
はァ? 何って、邪魔だったから怒鳴っただけだろうが、
( 何故か相手に急に怒鳴られると怒鳴られる理由がいまいちピンときていないのか驚いた、というよりもほぼ何を言ってるんだ、という気持ちに近いその感情によって思わず瞳をぱちぱちと何度も瞬きさせて。相手の手中に先程まではなかったはずのその剣に おー、とどこか醜悪な笑みを湛えてから「テメェ、なにもんだよ?」 と子供のことはもういいのか気になったこと、問い掛けて。 )
ジャンヌ
.. あ ?
( 怖がるというよりも何かを堪えるような表情を見せた相手に対して何だか腑に落ちないというよりも残念、というか面白くないなという感情真っ先に抱いて思わず不機嫌そうな声が口をつき。最早生活の一部になりつつあった殺人衝動はどう頑張っても自分から切り離せないことくらい幼心に理解してしまっており、神だとか懺悔だとかそういう問題以前に自分は救われないことくらい理解しているわけで。ふんっ、と投げやりな笑いかたを鼻ですると相変わらずの醜悪な笑みのまま相手の顔を見ていたが、相手の瞳から涙溢れてるの見えると ギョッ として。 )
え、泣いてんのか ? ..
今剣
おォ、やっぱりな。
( 自分の予想が当たったことに よっしゃ、と内心思うものの特にそれを顔に出すわけではなくて。相手のこと爪先から頭の上まで無遠慮にじろじろ見渡すなり「.. 迷子か」 と相手が一人でいることへの謎が自分の予想通りだと確信したようで。 )
藍木
う、うるせェな。本当に殺るわけねェだろっ。
( 自分の言葉真に受ける姿は記憶の中にいるとある人物を彷彿とさせて一瞬だけハッ とするものの直ぐ様ぶんぶんっと左右に首を振り。怒鳴り付けるように上記を告げ。相手の並ぼうという言葉に素直に「おー」と述べては相手の後ろに付いていって。 )
>>アイザック
邪魔だったから?どこが邪魔だという…何もしてないだろう
(邪魔だから怒鳴りつけるとは相手はそれでも人間なのかと思うくらいの発言に少々怒りも込み上げてきそうになり、剣を持ってから相手の顔が変わったことにまさか戦いになにか主入れでもあるのかと考えていて「普通、名を名乗る時は自分からというだろ?余はお前が名乗るまで名を言わんぞ」と子供たちは気にするべきだが目の前にいる相手をなんとかせねばと考えてるらしく、名前を聞かれると相手から名乗れと言い返し)
>アイザック
やっぱりって…ほかにもぼくみたいなかたをしっているんですか?(まるで自分達の存在を知っているかのような口調にどこか期待を含んだように話して「まい、まいごですね」と苦笑気味に言って)
>今剣
義経…?…ライダーの元服後の真名を一体どうして貴方が____?
( 義経と言えば源義経と考えるのが誰であれ妥当だろう。ライダーこと牛若丸の成人後の名がそれであった事を思い出しては、彼の言う義経公と自分の知る牛若丸が同一人物であるとしたら、何故相手は彼女の事を知っているのだろうという疑問が浮かび。その事を問おうとした矢先、相手は自分は守刀であると、則ち人では無いと主張して。確かに言われてみれば纏う気配は人のそれとは異なる物が有り、彼もまた聖杯戦争の何らかの関係者なのでは無いかと考えれば、一先ず最初の疑問を訊ねてみる事にして. )
貴方はライダー…いえ、牛若丸の生前の御知り合いなのですか?
>ネロ
……! 覚えていて下さったのですね、嬉しいです!
( 先程の訝しむ様子は何処に行ってしまったのやら、相手が自分の事を覚えて居てくれていたと分かるなりパッと顔を綻ばせて。空腹のせいで頭がいつもより回っていなかったのかも知れない。冷静になってよくよく考えてみれば、全ての聖杯戦争の記憶を与えられているルーラーという己のクラスが特殊な物であって、生前少しばかりの間邂逅しただけで有る此方のことを覚えている事を彼女に求めるのは些か傲慢で、波瀾万丈の生涯を送った相手に対して失礼な考えを持ってしまったと内心反省して。新たな奏者、マスターが出来たと語る相手に、どの世界のマスターかは分からなかった物の取り敢えず「まぁ!それは良い事ですね。おめでとうございます」と朗らかに祝いの言葉を掛けた後、言い難そうに現状を話し始め. )
それが…気が付いた時には一人で見知らぬこの土地に居たものでして…。
>アイザック
…えぇ、御覧になっている通りです。すみません。
( また自分の言動で彼の機嫌を損ねてしまったのだろうか。耳に入って来た威圧的な声に、一度ならず二度までもすまない事をしたと謝れば、このまま感情のままに咽び泣いては更に相手を不快にさせてしまうと片手の指で涙を軽く拭い。聖女と持て囃された己の手で浄化した者も確かに存在したが、然りとて改めるは悔いあってこその物であり、自分が彼等にした事救いなど無かった。だが今目の前に居る彼はどうだろう。此れ迄の反応を見る限りでは救う事も、正しい道へ導く事の出来る可能性もまだ十分に有る。罪を裁くは神の所業と考えている己にとって相手が人の手によって裁かれ、刑によって償いを求められるのは違っているように思え、それについては触れず. )
神は全てを赦すでしょうし、貴方が殺した人々は全てを許さないでしょう。その罪、その罪悪感…それは永遠に背負うべき罰です。
>>ジャンヌ
覚えてるも何も以前共に戦ったからの、忘れるわけもなかろう
(思えば自分は相手との戦いも楽しかったというか思い出としては素晴らしいものとなってしまっていて、笑みを浮かべながら相手を懐かしい友人を見るかのように話していけば、また再開を願えたのだ少しばかり長話しても構わないだろうと考えていて「ありがとう、余の奏者は大抵お前の奏者似ていたな実力的には…だが余の奏者は素晴らしいくらい良い人なのだ」とおめでとうと言われると嬉しそうに笑みを浮かべながら、自慢するかのように偉そうに語ってみて)
>ジャンヌ・ダルク
はい、せいぜんはずっといっしょにいたんですよ!さいごまで…(そう元気そうに答えるも最後という言葉になると寂しそうにして)
>ネロ・クラウディウス
雛菊です、雛菊っていいます
(相手の名前が知れたことが嬉しかったのか飛び跳ねる勢いで自分指差して何度も名前を言い)
>アイザック
何にします?
(店員から配られたメニュー表を相手も見えるようにと、少しずれて相手の隣に行き。「わかんないのあったら聞いてくださいね」、得意気になって鼻を鳴らし)
ネロ
ァ ? .. 普通に子供なんざ、邪魔でしょうがねェよ、
( 相手は子供を邪魔ではないと述べたが自分からすれば子供の声は煩いし、なりふり構わず話しかけてくる生き物であるから嫌いだという意味も込めての 邪魔、であって。ふんふん、と剣を持っている相手に少し興味が湧いたらしくどこか機嫌よさげな雰囲気を纏い、お前が先に名乗れと相手に言われては特に文句垂れるわけでも悪態をつくわけでもなく淡々と「アイザック、」 とだけ相手に向けて自己紹介をし。 )
今剣
ん、まァな、
( 期待を孕んだ声に何かを隠したりするわけでもなく淡々とした様子で幾度となく相手の言葉に頷いてみせて。それからゆったりとした動作で瞬きをしていれば相手の苦笑ぎみに吐かれた言葉が聞こえて、ふーん、と何かを考えるようにしながらぽつり。 )
ジャンヌ
泣く必要なんて何処にもねェだろ ..
( 相手に対して文句があったというよりも もっと別のなにかに対してほぼ無意識に口をついて出てしまったあの威圧的な言葉が原因で泣いているのかと考えれば少々会話が成り立ってはいないが上記をぽつり。相手はどうしてこうも肯定的に自分を見てくれるのかという率直な疑問が脳内のすべてを占めるが全て今さらであることも解っており。どこか遠くをぼんやりと見つめていたかと思うと「嬉しそうな奴、殺るのが楽しくってさ、気付いたらこんなんだ、」と相手に話すつもりなかった言葉ポツリポツリと自然に流れ出て。一度きつく目を閉じてからまた少しして瞳を開けば「罪、ね ..」 と一言。 )
俺はもう手遅れだぜ、
藍木
お前が適当に選べよ、
( メニュー 渡されても元より字が読めないために一度メニュー 自身から眼をそらしながら上記を述べて。写真からそれとなく連想するしかないよなぁ、と考えながら相手が何をいうのか探るように。 )
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