一松 2015-11-14 23:01:07 |
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な、なにさ……。冗談だよ、冗談。俺だって、………こうしていたいし(相手の変化にびくり、と驚き/ぼそっと呟き相手に近づいて)
ま、おそ松兄さんも、チョロ松兄さんも頼れるよね。(口元に指当ててる相手をしらっ、と見つめ、すぱ、と相手の名前言わずに)
んー、大丈夫……。あ、チョロ松兄さん…おはよ、何か残ってる?
チョロ「残ってるよ、死守しといた。後はカラ松だけど」
あざす。……おい、クソ松早く起きてこい(寝ていた間のデレは何処にいったのか、いつもと変わらない一本調子の声で相手を呼び)
な、なんだ……冗談か…良かった…(安心してほっ、と胸を撫で下ろし)
えっ……。(その流れからするに呼ばれるはずであろう自分の名前が無かったがために思わず戸惑いを口に出して、俺は!?と言わんばかりに必死に相手見つめ)
い、今行く!ご飯は無事だったか?(呼ぶ声が聞こえればぱっと飛び起き駆け寄って)
そ、冗談。……スタバァって此処で合ってるの?(いつの間にか着いた場所にぱちくりと目をしばたかせ、大勢の人がいるため、「御免、」と声を掛け、ぱっと手を離し)
……あぁ、カラ松もいたっけか?お前はあれだよ、何かそーゆーやつ居たなーみたいな。(相手の視線に気づくも、視線反らしつつまたまたすぱっと/兄さん……)
ご飯は無事。チョロ松兄さんが死守してくれた。お礼言っときなよ、(そう言い残せば、すたすたと一人だけ居間に向かい)
あぁ、此処で合っているようだな(見覚えのある看板を目にすればこくり、と頷き/手を離されれば名残惜しさを感じて眉下げるが周りの状況見れば仕方ない、と自分に言い聞かせて)
そ……!?……フッ、つまり存在が偉大すぎるが故にもはやその領域すらも超えてしまったと……そういうことだろう?(なんとか否定するためにつらつらと言葉を並べてはキメッ)
おぉ…!ありがとうチョロ松…!!(良く出来た三男にお礼を告げれば四男を追いかけるように自分も居間へと向かって)
カラ松、カッコつけないで。試してみるんでしょ?……己のカッコよさを。(なくなった手の温もりを何処かで寂しく思いつつも/目を離せばろくでもないことをしでかしそうな相手に冷たく言い放ち)
あー、存在を意識するのにでかすぎて気づかなかったみたいな。木を隠すなら森に隠せ…じゃないけど、(適当に相手の話につらつらとのっかかり)
チョロ「いいよー」
…いただきます。(自分の分だけでなく、相手の分もしっかり用意しておけば、早速ご飯を口に含み)
そうだった……カラ松girlが俺を待っているもんな(相手に言われたこと思い出しては肩の力抜いてなるべく自然体を保とうと)
そうだ。お前の中での俺は無くてはならない存在…ということか(顎に手を当てドヤァ/キマったー!)
お、一松、俺の食事も用意してくれたのか…!ありがとうな…!(用意されたご飯を見ては嬉しそうにぱぁぁ、となり/すとん、と座っては「いただきます」と手を合わせて食べ始め)
おい、…カラ松は何にする?(ちら、と横目で相手を見つめればやっぱり普通にしているとカッコいいのに、なんて思ってしまい、ブンブンと頭を振れば、上にあるメニュー板を見て)
あー、はいはいそうですねー。カラ松いなきゃ寂しくて死んじゃうー(ため息ついて立ち上がり/冗談半分)
……ん。これ、いらないからやる。(お礼を言われればこく、と頷き/箸で摘まんだ野菜を次々と相手の皿に載っけていき/好き嫌いはいけませんよ!)
珈琲、だな。勿論ブラックで……一松も飲んでみるだろ?(考える間もなくすぱ、と答えては相手の方向いて首傾げ/チャレンジ精神旺盛だね兄さん!)
安心しろ、俺がお前を残していなくなる…なんてことは絶対にしないからな(立ち上がった相手の手きゅっと握り)
一松…好き嫌いは駄目だぞ…!野菜もちゃんと食べるんだ(困ったように眉下げれば、む、と相手に言い聞かせるように告げて)
いいのかよ、飲めなくてもしらないから。いや、…じゃ、俺もそれ。あと、何かいる?(一応相手に忠告しておくが、自分も負けずと同じものを)
いつか人間死ぬでしょ、……。なに、事故死しない為に右左気を付けますってこと?(嬉しいと感じつつも手を振りほどきすぱっと)
嫌いなの。食べたくない、食べれない。…あとこいつも。(忠告を無視してひょいひょいと野菜を載せていき、しまいにはお味噌汁をがんっと相手の前に置き)
大丈夫、きっと飲めるさ。あとは…いや、それだけでいい(根拠の無い自信キリッと述べ)
…俺は一松より先には死なない。ずっとそばに居るぞ(手を振りほどかれれば目を丸くして驚くが、すぐにふ、と優しい笑み浮かばせ)
っ……仕方ない、一松。ほら、口を開けろ(はぁ、とため息つけば自分の皿に載せられた野菜お箸でつまみ、相手の口元に持って行き)
ふーん。じゃあ、俺はなんか甘そうなやつで。……はい、カラ松いってらーゴチになりまーす。(すっと相手から離れればぺこりと頭を下げて手を振り/おい)
そばに、ね。……手、嬉しくないわけじゃないから。(相手の言葉を聞けば、罪悪感があったのか、相手の手を取りぎゅっと握り)
……食べたくないって言ってんじゃん。しかもなに。新婚の夫婦かよ。(箸を目の前につき出されれば、相手の目を見て抗議するも、もぐっと嫌そうに食べて/あ、食べるのね)
えっ、俺が出すのか…!?ぐ…っ…(離れる相手見れば驚き焦って/ぐぬ、と唇噛み締めては泣く泣く財布を取り出し)
あぁ、お前を一人になんかさせてやらないからな(手を握られると嬉しそうに頬緩め強く握り返し)
し、…新婚の夫婦、か。それも悪くないな(ふむ、と考えれば満更でもなさそうに/ちゃんと食べる弟えらい!)
よろしくー。(ぱたぱたと手振って相手見送り/適当に二人席座って相手を待ち)
やらない…とか。何なんだよ、好きにさせてくれてもいいのに。(ぷいっと視線反らしてぼそ)
……新婚の夫婦ほどいちゃこらしてないでしょ、勘違いすんなよ。例えだ、例え。(恥ずかしいのかぼそりと/相手の手を掴み、「また、食べさせてくんないの?」と)
…お待たせ、っと。見てみろ一松、心優しいgirlが描いてくれたんだ(両手にドリンク持ち戻ってきては腰掛け/右手に持ったカップには可愛らしい猫の絵が描かれており)
あ、いや、別に強いるつもりはないんだぞ…!?(視線反らされれば機嫌を悪くしてしまったのかと心配し)
う、………今日だけだからな?明日からはちゃんと自分で食べるんだぞ。ほら、(手を掴みお願いされれば断るわけにもいかず、野菜をつまみ口元へ/弟あざと可愛い…)
!っ……猫…。かわ、可愛い…。(猫の絵描かれたカップをきらきらとじっと見つめ/罪だな、girl。)
…いいよ。アンタの本音聞けたし。…別に、…嫌じゃ、ない(自分のパーカーの裾掴み、マスク上にあげてぼそぼそ)
っ、ん…。……どう、少しは新婚さん?(ごくり、と野菜を飲み込んだ後、やっぱり意識はしていたのか、上目遣いで/イケメン兄本当にイケメン)
可愛いだろ?お前にピッタリだと思ってな…ん。(ふふん、と満足気に笑えば相手の前にカップ置き)
…嫌じゃないなら良いんだ(機嫌を損ねているのではないと知ればほっ、と胸撫で下ろし頬緩めて)
たしかに新婚さん…の気分だな。……っ、ほら、どんどん食べないとなくならないぞ!(上目遣いに胸をときめかせほんのり頬かあぁ、/誤魔化すように野菜次々とつまみ取り)
………う…嬉しい…。(まだ変わらない視線でじぃっ、と絵を見ながらカップを手で包み、ちょっと暖まり/余韻が長い四男)
じゃあ、…兄さんさ、絶対、裏切らないでね(相手の頬緩めたの見れば、自然と口が上がり)
うぇっ…。も、も、いらない……。(手で箸押さえつつ頭首に振り/墓穴掘ったな)
ふ、店員さんに感謝だな…………ぅ、にが…(弟微笑ましく見ながら珈琲を少し口に含んでは、慣れない味につい声が漏れ)
俺は絶対に裏切らない。…約束する(じっと相手の目見つめて)
む、ほんの少し残ってしまったが……ちゃんと食べたもんな、よく頑張ったぞ(行き場をなくした箸置けば相手の頭撫で)
やっぱ苦いよね、そりゃ。…………あっつ(相手の表情見ては自分も飲もうとするが、熱くてまだ飲めないらしく/猫舌か)
……っありがと…(見つめられればとても幸せな気持ちになり、なぜか自分が相手の頬に触れるだけのキスを落としていて/なぅぁにやってぇるんだぁ!?)
ん……。……口、開けてよ(撫でられれば目細めて相手の箸掴み野菜をつまんで相手の口元へ持っていき)
火傷しなかったか?もう少し冷めてから飲んだほうがいいかもな(相手を心配しては苦笑溢し)
どっ……、え、っ一松……っ!?(思いもよらない相手の行動に一瞬フリーズし、我に返ってはバッとキスされた頬手で抑え困惑して/弟からしてくれたぁぁあ)
あー……ん、美味い(差し出された野菜ぱくりと食べてはもぐもぐと口動かし)
もうちょっと冷やそ…。……。(カップ持ってふぅふぅと息かけ始めて/一口飲めば「苦っ…」と眉寄せて)
…っ、あ!いや、あの……ごめん!かかか体が勝手に…!!(はっとして口元押さえて頬染めて立ち上がり/無意識)
よし、じゃあこのまま俺のぶんまで食って。よろしく(箸動かす手止めずに/ちゃっかり)
ブラックの壁はなかなか厚そうだな…(手に持ったカップじと、と見つめつつちびちびと飲み続け)
っ……!!(相手の様子見れば自分も立ち上がって相手の口元にある手をぐい、と引っ張り、そのまま自分の唇を相手の唇に重ねて/兄さんの理性がヤバイ)
いや待て何かおかしいぞ、結局俺が食べるのか…?(とか言いつつも食べ続け/甘いなぁ)
む、無理して飲む必要なんてあるの……?いや、飲まなきゃ(ちびちびと飲む相手見つめれば負けじと飲むもやはりきついのかカップテーブルに置くも、上記を述べた後ぐい、と一気に飲み)
っ……んぅ?!(びっくりして相手を押し退けることもせずにただただ硬直し/ヤリヤガッタアアア)
よし、全部食べた。……ごちそうさまでした。(相手に食べるだけ食べさせ自分は立ち上がり食器片付け)
お、おぉー……!最初から苦いと思わなかったら飲めるかもしれないな…そう、これをラテと思えば……っ!(相手に感化され、そう自己暗示してはぐいっと飲み)
…っん………、す、まない……(ゆっくりと唇離せばほんのりと顔赤らめさせ下俯き)
あっ、…まったく……。ごちそうさまでした(やれやれといった様子でため息漏らしては自分も手を合わせ立ち上がり)
ぐっ………。うぇ、苦い…。ラテでもなんでもねぇよ、ただのブラックだこれ(ぐいと飲み込んだのはよかったのだが、手で口元抑え)
っ、ぅ……。ば、馬鹿カラ松………。(耳まで赤く染めれば恥ずかしいのか相手の胸に顔埋め)
あー……風呂…入んなきゃ……歯磨きもしなきゃ…。(お皿片付ければゴロゴロと床に転がりだし/面倒なのね)
ふっ……、俺には丁度良いほろ苦さだ…(そう述べた割に顔は引きつっていて/ごくりと飲み干せばカップ置き)
わ、悪い一松……なんて言うか、辛抱できなくてな…(頭埋められればそのままぎゅ、と抱き寄せて)
うぉ…、一松、風呂入らないのか?(皿片付け戻ってくれば転がっていた相手を見、問いかけて)
無理してんじゃ…ないの?…。(此方も負けずとごくりと飲み干せばにやりと馬鹿にしたような目で)
こっちも、我慢出来なかったから…いいよ…。(相手の胸に顔埋めたままぽつりと呟き/ウアアアウブイイイ)
……面倒くさい。カラ松だけ入ってくれば?(ごろりと床に転がったままぶつぶつと言えばゆっくり起き上がり)
無理などしていない。むしろこの程度の苦さであったことにガッカリだ(フッと毎度の如くかっこつけて/強がりめ…)
そ、そうか……。…なぁ……一松、…もう一回…しても、いいか?(きゅ、と抱き寄せたまま問いかけ/ウブピュアァァァ)
そう言うなら入ってくるが……チョロ松に何か言われる前にお前もちゃんと入るんだぞ(心配そうに目やりそう言い残しては居間から出るため襖開けて)
…じゃあ俺の分も飲んでよ。俺もう無理。(首を横に振りつつかんっ、と相手の目の前にコーヒーカップ置いて)
…っ…どうぞ、ゴミは動きませんから…。(どきりとしつつもいつものように素っ気なく返事をして、顔上げて)
あー、はいはい。わかってますよ(チョロ松にバレないように二階に上がって服を着替えようと)
えっ。……いや、これはブラック克服のための特訓…。つまり、これを己一人の力で飲み干すことに意味がある……そうは思わないか?(キリリと眉上げ/言い逃れだー)
……一松…っ(一旦離れ相手の肩持ち暫くじぃ、と真っ直ぐに目を見つめれば、愛おしそうに名前呼びゆっくりと唇重ね)
…まったく困ったブラザーだ(二階に上がる相手見ればため息つき、お風呂へと足を進め)
思わない。全く思わない。……もういいや。(言い訳だと気づいたのかため息つき箱から砂糖とミルク取り出し/珈琲に淹れ始め)
…カラ松…、んぁ……。(名前呼ばれれば自分も愛らしい相手の名前を呼んでキスを受けて)
風呂とかただ面倒くさいだけでしょ…。(つなぎに着替えれば、外に出ていき野良猫と戯れる為に路地裏へ足を運び)
それは…っ!一松、特訓はどうした…!?(箱から出されたそれに目を丸くさせて)
…ん、……一松、愛してる(名残惜しそうに唇離しては火照った顔でもう一度相手の目を見つめ、はっきりと告げ)
ふんふんふー………ん、あれは…一松……?(行きつけの銭湯へ向かおうと玄関を出れば路地裏へと消えていく後ろ姿が見え、少しの好奇心と心配を抱えてはこっそりとついて行き)
あー…面倒くさい。頑張っておにーさん。(手をひらりとすれば一口飲み/「甘…」と呟き)
俺も、好きだよ…、兄さん。(見つめられればへにゃりと笑って返し)
……。(路地裏まで来ればきょろりと辺りを見渡していつもの猫を見つけて遊び出して)
俺もちょうど甘味を欲していたところだ……少し分けてはくれまいか(相手の飲んでいるものをじぃ、と見つめながら)
あぁ……っ。(先程より控え目に頬にキス落としては、ふ、と小さく笑い)
……いちま――………まぁ、いいか…。(猫と遊ぶ相手見つけては声をかけようとするが、邪魔したら悪いと急いで口を塞いで見守り)
ったく。はい。勝手に飲めば?(ずい、と飲みかけのを相手に差し出して)
……もう満足?(微笑んだ相手見れば顔を更に赤くして体育座りをし、ちらりと目を覗かせ)
んー、お前今日も可愛いよね……(猫を撫で続ければ、いつもよりも柔らかい声を出して)
あ、ありがとう……!!(ぱあぁ、と表情明るくさせれば差し出されたカップ手に取り一口飲み)
ん、そうだな。大満足だ(相手の隣に胡座をかいて座り、こくりと頷いて)
……幸せそうだな…(なかなか聞くことのない相手の声に微笑ましくなり呟き)
どう、旨い?てか甘いよね、ちょっと淹れすぎた。(べ、と舌を出して眉を寄せ)
あそ。じゃあもうしなくていいわけね、わかりましたー(相手をからかうように棒読みで前向いたままそう述べて/カマチョ)
…にゃ?……ふにゃ、(いきなり猫語らしきもので猫と会話し始め/そりゃ合体できるもんね)
それでも旨いぞ?丁度良いくらいだ(コト、とカップ置けば平然と述べ)
え、いや別にそういうわけでは……っ!!(相手の言葉にまんまと踊らされあたふたと)
…にゃ?………一松…猫と会話できるのか……!?(思わぬ発見に目を見開き)
もしかして、こっちの方がいいんじゃないんですか、カラ松兄さん??(平然と述べた相手見ればにやりと口角上げて)
……だってもう満足なんでしょ?俺とあんなことやこんなことしたくないんでしょ(相手からかうようにペラペラと)
へー、…ありがと。(ぽん、と猫の頭撫でくるりと振り返り「何やってんの、クソ松」と)
う、…確かに、こっちの方が俺の口に合っているようだ(図星をつかれてはフッと笑い/もはや誤魔化す気もないな)
だから違……、っ…あぁ、もう…!それなら逆に聞くが…、お前はどうなんだ、一松?(このままでは駄目だと意を決して相手の肩ぐいっと寄せ此方に向かせ、目を合わせて述べ)
!?気づい…っ!?いや、銭湯へ向かっていたらお前を見かけたからな……つい(相手にバレればビクリと肩跳ねらせ)
駄目じゃん。苦いものなんて無理なんだよ、俺ら。(ず、と珈琲すすり/え)
は?俺?………カラ松がいいって言うならやりたいよ、もっと…、キス、とか(肩捕まれればびくりとするも、唇に人差し指当て/誘ってるゥゥゥ)
つい、じゃないよ。猫が後ろに変な人いるよっ、てさ。…わかりやすっ(スタスタと相手に近づき「なんで邪魔したの」と鋭い視線で)
まぁ今すぐ飲めるようにならなければいけない、なんてことも無いしな(こくり、と頷き/開き直った)
っ!……もう、…知らないからな(ぐっと手に力込め相手押し倒せば、そのまま唇にキス落とし/キャー)
じゃ、邪魔するつもりは無かったんだが……すまない(申し訳無さそうに眉下げ視線落とし)
開き直りすぎ。…で、どう?カラ松girl。これも目的なんでしょ(相手見てため息つけば思い付いた様に)
っ、から………ん…。(いきなり押し倒されれば相手の名前呼ぶもキスされ口閉じ)
別に責めてる訳じゃないんだけど。ったく、どこ行くの?(頭がしがし掻いて相手見つめて)
ふ、girlたちはシャイだからな。視線は感じているんだが…(チラ、と横目で店内見回し)
…っん……、いちまつ………ッ(一旦唇離し名前を呼び返せば、再びキスして)
銭湯に行こうと思ってな…一松も行くか?(責めてる訳じゃない、と言われれば安堵し、首傾げ尋ね)
あーそーですか。じゃあいずれかはこのシャイgirlが話し掛けてくるんじゃないですか(店内見渡した相手を見て舌打ちし棒読みでつらつらと述べ)
う、っちょっと、………。(名前呼ばれれば顔赤くするも、いつもと違う相手に慌て出すが大人しくキス受け)
……何で俺も行かなきゃならないの(じ、と相手を冷たく見れば面倒くさそうに顔歪め)
…一松、何か怒っていないか?(舌打ち耳にすれば理由も分からず相手の顔色伺い)
……っふ、どうした…お前がしてもいいって言ったんだろ……?(慌て出す相手にいつもより強気になり、にやりと笑って)
何でって……お前まだ風呂入ってないだろ?(冷たい視線にたじろぎつつもそう述べ)
は?いつも通りだけど、…。ほら、声掛けてくれば?(「怒っていないか」にびくりと肩震わせるも、視線外してたむろってる女子をくい、と顎で指し/ヤキモチ)
いや、そりゃ…、そうだけどさ……(相手の普段見ない笑みにぞくっ、と何か感じて/うわーMだ/ゴニョゴニョとしりすぼみ)
だからといってアンタと入る必要ないでしょ。……家が落ち着く。(相手の脇通り抜けようと)
いや……やめた。せっかくのデートだからな。カラ松girlの相手はまた今度してやろう(指された方見て暫し腕組み考えれば首を横に振り)
……そうだけど、何だ?(挑発的な目で相手見つめれば返答を促し/さすが肉食系肉)
ふ、普段から皆で入っているじゃないか…!(通り抜けようとした相手を無意識に止めてしまっては、何か言わねばと咄嗟に思ったことを口に出し)
で、デートじゃないし……何勝手に勘違いしてんの。超絶痛いんですけど(かあ、と頬染めれば相手の腕ばしっと叩き/兄さんありがとう)
ぅ、……。ま、満足です、俺は…!(今まで向けられたことない様な視線向けられれば黙り込んで相手引き剥がそうと/ヤバい兄さんイケメェェエエン)
…。はぁ、分かったよ。行けば良いんだろ、行けば。(ぶつぶつと呟きつつも「…ほら、早く」と)
え、違うのか…?どっちみち、俺が一松と二人の今を楽しみたいことに変わりはないが(フッと格好良く笑って/可愛い弟よ…)
…そうか。でも、悪いな一松……、どうやら俺はまだ足りていないらしい(引き剥がそうとされれば謎の対抗心芽生え、耳元でぼそりと呟けばそのままキス落とし/肉食系肉さんのスイッチが入りつつあるヨー)
おぉ…、待ってくれ…!(相手の言葉肯定と受け取ればほっ、と胸を撫で下ろし、少し嬉しそうな声色で)
……も、もう帰ろ?何か凄く恥ずかし…。(相手の言葉に不覚にもときめいて更に顔赤くし手で抑えつつ立ち上がり)
ひっ…?!……っう、も、や……(耳元で囁かれればびくりとし、恥ずかしさか、くすぐったいのかうっすら涙溜めた目でキス受ければ「馬鹿、じゃな…いの」と/スイッチ…押してぇ)
はいはい、…牛乳、おごってくれるんですよね、兄さん(ちら、と相手見て意地悪くにやりと訊ね)
ん?あぁ、そうだな。……って、大丈夫か?(同じように立ち上がっては相手の様子がおかしいことに気がつき、心配して顔覗き込み)
…もうこの際馬鹿でも何でも良いさ……そうさせたのはお前、だからな…?(相手の頬するりと撫でれば目を細め/兄さんの理性が…!)
う、仕方ないな……他の兄弟には内緒だぞ(自分が誘ったのだから、と肯定すれば、念を押すように言葉続けて)
っ、顔近……!何でもない(ぱ、と手離せば相手の顔が近くにあり、びくりとすれば店をさっさと出て行き)
っ、くすぐった…い…。(頬撫でられれば、きゅ、と目瞑ってくすぐったさに耐えており)
ん、二人だけの秘密、…だね。……なんか、おかしいかも(すたすたと隣歩いていればぷっ、と吹き出して)
っあ、すまな…、一松…?(つられてびくりと肩揺らせば、出て行った相手を急いで追いかけ店をあとにして)
…ふ、なんだか猫みたいだな……(優しい笑みをこぼせば猫をあやすように撫で続け)
そうだな、初めてじゃないか?こういうの。(吹き出した相手横目で見れば嬉しそうに)
……んだよ、アイツ。(顔赤くして小さく舌打ちすれば振り返り「遅い」と/おい)
ね、猫じゃ…、ないし!も、もう良いでしょ!?(相手の手から逃げる様に顔左右に振り)
あー、そうかもね。十四松とかとなら行ったことあるけど、俺がいっちばん毛嫌いしてるアンタだもんね(はっ、と鼻で笑いつつもちらりと反応伺って)
どうしたんだ、いきなり店を出て行ったりなんかして……(小走りし追いつけばおろおろしつつ問いて)
む、そこまで言うなら…(少々納得のいかない顔しつつ名残惜しそうにそっと手を離し)
う……、十四松か…お前たち仲良いもんなぁ(毛嫌いしてると言われればショックを受けたのか顔曇らせぼそぼそと/お?嫉妬かな?)
何でもない。……気にしないで(おろおろされれば、う、と苦虫をつぶした様な顔をして)
はい、もー終わり!どいて!(手離されればぐい、と押し返し/いけいけ兄さん!)
十四松はイイヤツ。本当に守りたくなる。弟だしね(相手の表情に気づかずに前向いてふふっと笑い)
そんな顔をして気にするなと言われても…(相手の表情見ればまた自分が気づかない間に何かしてしまったのでは、と心配になり)
っ…!ふ、甘いな(押し返されては待ってましたと言わんばかりにその手ぱっと掴んでにやりと笑い/弟よ、油断は禁物だぜ)
そうだな、本当に優しいブラザーだ……。俺にとってはお前もそうだぞ、一松(楽しそうに笑う相手の声に、少し物悲しそうに告げれば相手の方ちらりと見やり)
…あのさ、店内でさ「二人きりを満喫したい」的なこと言うのやめてくれない?(はぁ、と小さくため息をつけば歩きながら頬をぽり、と掻きつつ)
………どうぞ、ゴミは動きませんからお好き勝手に。(舌打ちすれば諦めたのか視線反らしてぼそりと)
あ、あー…クソ松って兄さん………だったけ?(悲しそうに告げる相手になんて言えばいいのかわからなく、いつもの様に述べ)
え?あ、あれはただ本当にそう思ったから言っただけなんだが…(そんなことか、と言わんばかりにきょとんとした顔で)
…その言葉は肯定として受け取っても問題ないよな(掴んだ手はそのままで反対の手を相手の頬に滑らせながら少しばかり長めのキスを落とし)
正真正銘俺はお前の兄貴だ…。なんたって次男だからな(フッと笑えばいつもの調子で述べてみて)
だから、…あの………恥ずかしいんだっつーの…。(片手で顔おさえて今度は長めのため息つき)
肯定は…、してない……ん…っ…(相手の顔近づいてくれば目をきゅ、と固く閉じて長めのキスにどうすることもできず)
次男…ね。実質兄さんなんて二人からしか呼ばれてないから俺と同じじゃん。(カッコつける相手じとぉ、と尻目に)
恥ずかしがることなんて何もないぞ。それとも、お前はああ思っていなかったか…?(前髪かきあげ言ってみたはいいものの、ふと不安に思ったのか付け足して)
……ッは…、かわいいな…、一松…(ゆっくりと唇離せば目を細め相手見つめて愛おしそうに髪をさらりと撫で)
ふ……、チョロ松や一松が俺を兄さんと呼ばないのは照れくさがっているだけだ…って信じてるぜ(誇らしげに腕組めば流し目かまし/本人の前で言うことか…)
いや、カラ松といれて…確かに良かったけど……(ゴニョゴニョと呟き頭掻いて/良かったんだ)
…はぁ……キス、長い…(髪の毛触られればぴくりと眉動かし、見つめられれば恥ずかしそうに目そらすもまだぽーっ、としており)
兄さん呼びに照れるも何もないと思うけど。ただ自分より確実に下だと認識してんだよ、…………多分(パーカーに手突っ込めばしらっと毒舌吐いて/それが兄さん)
そ、そうか…!一松がいいなら、また今日みたいに二人で出掛けたいな(相手の呟き聞こえればぱあぁ、と瞳煌めかせ)
…でも、嫌ではない、だろ?(相手の反応にとくりと胸を高鳴らせ、髪を撫でていた手を徐々に耳元から頬にかけて滑らせては妖しい笑みで)
自分より下、か………。くっ……何故そんなことに…!(しゅん、と眉下げれば悔しそうに呟いてみて)
……うん。また、一緒にね(ぱあ、と煌めかせた相手見れば珍しくにこりと/デレ)
っ、…ぅ………も、っとして。(ぞくりとM心くすぐられればぐい、と相手の襟掴み引き寄せ)
人間的に?それとも精神的?ま、どちらにせよ下は変わらないか。体以外。(しらっ、と冷たい視線を送りつつ述べ/お兄ちゃんナイスボディー!)
一松と共に行くのなら何処でも楽しいだろうな…!(そわそわと話してはへらりと幸せそうに笑いつつ/弟の笑顔に胸キュン)
…っ、…やっと、正直になったな…(くすりと口元綻ばせれば顔を近づけ唇を重ね)
体以外…?あぁ、俺は欠かさず己を磨くためにハードな鍛錬をこなしているからな(相手の言葉聞けば即座にいつもの調子に切り替え/さすが筋肉松!)
じゃあ次は山奥にでも行く?それとも宇宙?それか……北極?(すっ、ともとの表情に戻し)
、…ふぁ、………やっぱ好きだわ。……今度は長いの、しない?(唇離せばにやりと口角上げて/誘い受けヤァァァ)
ハードな鍛練……例えば、ジムとか?腹筋、背筋、腕立て伏せ…は…やってるっけ、家で(家での相手の様子思い浮かべてそんな光景見たことないと首傾げ)
北極か…果てしなく広がる氷の大地で時間を共有する二人……ふっ、悪くない(満更でもない様子で頷き/いいのかよ)
…っは、…お望み通りに(普段見せないような妖しい笑み浮かべれば再度唇重ね更にゆっくりと舌を滑りこませ/肉食系肉の理性がァァァ)
俺は静寂と孤独を愛する男だからな。誰に知られずともやるべきことはやっている(フッと得意げに口角上げて)
論外。寒いの嫌いだし。何であんな何もないとこで二人きりにならなきゃいけないの(すぱりと言い切れば鼻で笑い/おい矛盾してるぞ)
っ!…ふ……は…っぅ、……(初体験だが、相手に答えようと辿々しく舌絡めつつ/ウワァァァキュンジニスルヨォォオ)
……孤独愛するなら一人でいいってことね、分かった。(いつもの様にはスルーせず、眉ひそめてはしらっと)
そっ…、それなら宇宙か?人間の夢とロマンが詰まった無限の空間…(相手の言葉に矛盾感じれば言葉を詰まらせるも負けじと続けて)
……っん、……ふ…っ、…(此方も不慣れな為探り探りで舌絡め/ノッてきたァァァ)
えっ……、いやしかしそれはあくまで過去の俺…!今は…お前が必要だ、一松(真剣な顔でそう告げれば相手の手きゅっと握り)
宇宙……ね。ガイアが俺をよんでいる…って?(手顔に当てて珍しく/ちゅうにぽーず)
んぅ、っ…はふ………(もっと、と相手の襟首掴んで引き寄せれば熱烈なキスをせがみ/ンァァアアア!回りだしたぜ、運命の歯車!)
さりげなく手握るのやめてもらって良いですか。てか、アンタのとこから静寂と孤独持ってったら何が取り柄なの(手ぺしっと払いのければ恥ずかしいのか耳赤くしてぷい、と視線反らし)
おぉ…!かっこいいな、それ…!!(きらきらと目を輝かせれば真似してポーズとり/ドヤ顔)
…っ、んむ…ぅ………い、ちま…っ……(求められれば更に深くへと舌を滑らせ/もう止められないぜェェェェ)
取り柄か…、言うまでもない。俺の持っているもの、それは愛だ(手払われても気にせず続け、いつもの如くキメ顔で)
…馬鹿らし。何で俺こんなことやってんだろ(すっとポーズとけば眉寄せて深くため息つき)
あ…っ………ふ、くぅ……(ちょびちょびと舌出して相手に応じようと)
愛かよ……。ないわ。もっと何かないの?例えば………なんかとか(ちらと見返せばまた視線反らし)
ん、どうしてやめてしまうんだ…?なかなかイカしてたじゃないか(気に入ったのかポーズとったまま指の間から目を覗かせ問い)
…ふ、……っん…ぅ…、は…ぁ…(だんだんと慣れてきたのか相手の舌優しく吸ってみたり下唇甘噛みしてみたりしつつ)
例えば……何だって?(視線反らされればきょとんとした顔で相手見ては小首傾げ)
イカしてない。…うわ…うっざ。なんかムカつく。(ぶすっ、と相手の目に指突っ込み/兄さんの大事な目がァアアア)
ひ、は…ぁっ…や……ぅ、(ピクピクと心地よさに痙攣しつつ涙溜めながらも受け入れており)
例えば…取り柄か………カラ松の……。………弟思いなところとか?(少々間を置けばぽつりと呟き)
っ!?め、目がァ、目がァァァ!!(バッと目押さえれば藻掻き/ム○カネタかな?)
……っ、気持ち、イイのか…?(一度名残惜しくも唇離せばすっかり火照った顔で目細めじぃ、と見つめ)
!弟思い、か…。兄として当然のことだな(まさかあの四男が自分のことをそう思ってくれていたなんて…と内心感激しつつ、それを表出さないように小さくフッ、と笑って)
あー、ごめんごめん。手が滑っちゃったー(手ひらひらしつつにたぁと笑い/ムスカァァァ)
っ馬鹿、んなこと聞くんじゃねぇし………っ…(口の端から垂れた唾液ぐいと拭えば目を潤ませ、震えた声で)
うん、多分一番兄弟思い。色々あっても何だかんだ好きでしょ?……俺のこと(確かめる様に一句一句ゆっくりと呟き)
……っく、俺としたことが…すっかり油断してしまっていた…(目押さえたまま痛みにぷるぷると震え)
あぁ……、悪かったな…(余裕のある笑み見せればかぷりと首を甘噛みして)
喧嘩もするが皆大切な兄弟だからな。一松のことは勿論好きだぜ。…他の兄弟の誰よりも、一松は特別(優しく微笑み頭ポンと撫でれば、人さし指口元に当て内緒のポーズ)
血出てないし、大丈夫でしょ?……ねぇ(ぐいと相手の手ずらしてじとと見つめ/なんだかんだ言って心配性)
あっ、……く…(甘噛みされれば恥ずかしさとくすぐったさにびくりと口元抑え)
っ…うっ…!………じゃあ俺のも内緒だからね?俺、カラ松のこと大好きだよ。(仕返ししてやろうと手の甲に優しくキスした後ぽそ、と)
っあぁ、心配はいらないぞ…。このくらい、なんて事ないさ(未だ微かに震えつつも見つめられれば安心させるために笑ってみせて)
…んっ、…別に、声、我慢しなくてもいいんだぞ…?(相手の手を掴み口元から離せば更にゆっくりと少しずつ場所をずらしながら甘噛み続け)
っ!…また、二人だけの秘密が増えたな(キスされれば突然のことについつい頬染めてふは、と笑い)
……本当に、目、大丈夫?(恐る恐る顔覗けば頬掴んで引き寄せじっと見つめ)
もっ、…ぅ…やっ………あ…んっ(いやいやと軽く首振れば手は口元抑えたままで)
そうだね、約束。…ね、こっちも。(頬っぺた指差して軽く目瞑り/クリスマスデスヨォオオ!)
…本当に大丈夫だから安心していいぞ(だいぶ痛みも回復してきたようで、見つめられればぽふ、と相手の頭に手置いて)
……っ一松が嫌だと思うなら…やめるか…?(首振る相手見て甘噛み止めては焦らすようにつぅ、と首筋指でなぞって)
えっ、あぁ…。一松、愛してるぞ(求められれば珍しいことに一瞬どきりとするも、はっきりと告げては頬にキスして/メリークリスマァァァスイブ!!)
あ、そうなの。…早いね、回復。(頭に手置かれれば反射的に頬から手離し、「涙出てる」とパーカーの裾でぐいと拭いてやり)
っ、くそっ……。………やめんなよ、馬鹿。(焦らされればよかったのか、首筋ぐいとはだけさせ/耐えきれないよいちゃつきやがって)
…………っくっさ。(いつものくさいセリフに顔歪めては照れ臭そうに/セイナルヨルデスネ)
う、…すまない。格好悪いところを見せてしまったな(涙拭かれれば若干しゅん、となり眉下げ)
一松がそう言うなら、遠慮無く(ふ、としたり顔浮かべればはだけた首元に再度噛みつき/そうだそうだ〜末永く幸せにしてろ〜)
…ふ、一松、愛してる(照れ臭そうにしている相手見れば幸せな気持ちになり微笑み、自然と口から同じ言葉が漏れて/ゾンビ化しなくて済みそうデスネ…)
えっ……。………元はといえば俺が指ぶっ差したんだから気にしないで
(しゅんと眉下げる相手に罪悪感感じれば遠回しにカバーし)
くっ……ぃ…犬っ…かよぉ……(噛まれれば余裕出てきたのか頭撫でてよしよしと/きゅん死にさせる気かよーーてやんでーい)
はーいまた言ったー、罰金百万ー(すっと元の表情戻ればずいと拇印用の紙を差し出し/もともと腐ってますんで大丈夫ですよっ(キラァ))
…お前は悪くないぞ。俺の防御が甘かっただけだからな(首横に振れば普段のように格好良く片手を頭に持って行き)
…っふ、……一松は…、猫みたいだよな…(かぷかぷしながら目だけでチラリと相手見ては首筋に吸い付くようなキスをして/ばーろーちきしょーぅ)
こ、これはあの時の………、っじゃなくて、今のはその、口が勝手にだな…!(例のレンタル彼女事件思い浮かべればあんな風にはなりたくない、と慌て/私もとっくに腐ってました…あはは〜)
次は目潰すんじゃなくて抉り取るよ?それとも頭ごと吹っ飛ばされたい?(何処からか取り出したバズーカ耳元に当てて低い声音でぼそぼそと)
はっ、………るせぇ…ぅ……(ぐい、と相手の首根っこ掴めば仕返しといわんばかりに相手の首筋にちゅ、とキス落とし)
虎の檻?それともチーター?ライオンもあるけど。(ジャリジャリとポケットから大量の鍵取り出せばニヤァと/脳ミソ開けたら腐ってます。汚臭ぷんぷんです)
ヒッ、よ、よせ…!早まるな…!!っていうかそれ何処から持って来たんだ…?(バズーカ見れば背筋に悪寒走り冷や汗たらり)
…んぅ…っ…、(キスされれば無自覚にピクッと肩揺らし)
と、虎もチーターもライオンも俺に見合う程クールでワイルドなのは重々承知だが、残念ながらそれとこれとは話が別だ……!!(頬引きつらせジリ、と後ずさり/奇遇ですね。私もです。)
…こんなことより遺言言っておいたら?あーと10秒。(ガチャリと引き金に手を掛けて/おいおい)
っは、ぅ、…ん…っ…(相手の反応伺えば吸い付く様にキスをし)
ワイルドなおにーさんが虎とツーショットとか絶対カッコイーのにね(棒読みで壁に追い込み/いいもん、クリボッチでも!)
遺言っ…!?なんて急に言われても…っ、まずその手を離さないか…(あせあせと相手なだめるように)
……ぅ、ちょ、待ッ…、ん…っ(吸い付く様なキス受ければびくりとしつつも相手引き剥がそうと)
俺もそれには同意だぜ弟よ…。だがあの虎はあまりにも危険な虎、デンジャラスタイガーだ(じわじわと追い込まれれば苦し紛れに)
…何か驚くような一言…、言ってみなよ。……きゅーう、はーち、なーな、ろーく(ガチャリと構え直せば挑発的ににや、と笑って)
ふ、は……。んだよ、ノリ悪いな、クソ松。もしかして怖じけづいちゃった?(抵抗されれば仕方なく口離してぐい、と袖で口元拭いつつ)
虎は元々危険でしょ、………怖いの?まさか。んなことありませんよね、にーさん(ニタァと壁に手つけば口角上げて/最強のゲス顔)
ッす、ストップ…!!俺は一松を置いて命を経つわけにはいかないんだ…!(カウントダウン始まれば頭が上手く回らなくなり/プチパニック)
っはー………。怖じけづいた?…それは違うな(ゆっくりと息整えればぐい、と相手の襟元引っ張り唇にキス落としてはむすっとした様子で/悔しかったのかな?)
…ふ、俺が虎を怖がっているだって?ありえないな(目を伏せ腕を組み言いつつもその表情に余裕はなく)
じゃあ何、一緒に心中するわけ?………ごー、よーん、(小さく舌打ちすればなんてことない顔で/おい)
っん、…。だってさ、首にキスされんのやなんでしょ、俺はされてるのに。(ぐい、とパーカーを引っ張れば肩まで見せ/悔しかったのかな?カーワーイー)
…はっ、………無理なら無理って言えばいいのに(じぃ、と見つめればゲス顔のまま鼻で笑い)
そ、そんなことはしない…!……まぁ、愛する人と共に逝けるのも幸福の一つではあるか…?(言葉を詰まらせ返答すれば、はっと顎に手をあて悠長に考え/そんなことしてる場合じゃねぇ)
…キスされるのは嫌じゃない。むしろ…、良かった…。でも、なんか負けた気がして…(肩まで見せられればごくりと喉鳴らして、俯き気味で言い難そうにもごもごと)
う、っ………ごめん、…むり、です…。(図星をつかれればこれ以上誤魔化すこともできず、弱々しく眉下げ見つめ返して)
………ねぇ死にたいの?バズーカで頭吹っ飛びたいの?(更に眉寄せれば耳元でイライラと低く呟き/え)
負け?…何それ、俺は今までわざわざアンタにこう倒されて下になってんのに、俺は黙ってろっての?(相手の言葉に小さく首傾げればじと、と見つめ)
最初からこう言えば良いのに。……別に幻滅なんてしないんだから(はぁ、とため息つけば頭掻き離れて)
っひ…!そうとは言ってない…っ(耳元で感じた相手の声に我に戻ればびく、と体震わせぶんぶんと首振り)
わ、わざわざって……そんな言い方はないだろ(見つめられれば引いてしまいそうになるのを堪え、ぐっと目に力込め)
だって…、格好悪いだろ…?(珍しくしゅんとした顔で目伏せ)
何か凄く……見てるとイライラする。…くっそ、馬鹿らし………。(すっとバズーカ仕舞い/お)
じゃあ何て言うのさ、……俺、こういうの初体験だから、わかんないんだよね。(怒らせたのか、と一瞬目を見開いては、目伏せて申し訳なさそうにぽつりと)
別に。……俺が例えば、泣き虫だったとしたら…どう思う、カラ松。カッコ悪い?(自分指差せば慰めようと、こてんと首傾げて訊ね)
…一松、すまない。怒らせたか…?(バズーカ仕舞われればほっとするも相手の言葉聞けば顔覗き込み)
俺だって…初めてだったから、いっぱいいっぱいで……っ一松にキスされたとき、本当は嬉しかったのに……俺の勝手で傷つけてしまって…、ごめんな(申し訳なさそうにする相手見ては自分はなんて情けないんだろう、なんて思いじわりと目尻に涙溜めては流さないように堪えつつ)
一松が泣き虫だったら…?そんなの、格好悪いわけないだろ…!(軽く首横に振ればじぃ、と見つめて)
怒らせてんじゃない。イラッとさせてんの。(顔見つめてじと、と睨み付け)
え、あ、いや……。俺もなんか気にさわる事言って…、ごめ、ん。(涙溜められればびく、と相手見つめまた視線外し)
……カラ松、泣き虫でしょ?お前が俺に思った通り、カッコ悪くないから。(ぽす、と頭撫でて照れ臭そうにうつむき)
そ、それは一体どう違うんだ…(睨み付けられればびくりと怖気づき)
一松は…何も悪くない、から、謝るな(ぐ、と下唇噛みしめて溜まった涙を袖でごしごしと拭けばぽん、と控えめに相手の頭に手乗せ)
う………っ、ありがとう、一松(頭撫でられれば小さくこくりと頷きへにゃ、と笑い)
……、何も変わんないね。もういやだ、自分が何言ってんのかわからない。(手ぱしりと額につけばヤレヤレと首振って)
あ……、そう。じゃあちょっと退けてくれます?(頭撫で受ければ服の乱れ直してぼそりと)
ん。………ほら、行くよ(笑われればきゅん、となるもスタスタと歩き始め)
?…大丈夫か、一松(参ったように首振る相手見てはどうすればいいのか迷った挙句おろおろと声をかけて)
へ……、ああぁ…!すまない…!!(自分の状況を理解すればしゅば、とその場から退き、今まで自分がしたこと思い出しては一気に恥ずかしくなったのかほんのりと顔赤らめ)
あ、待ってくれ…!(歩き始めた相手追いかけ横に並んではそっと手を取り、ちらりと相手の方見て)
……大丈夫……多分…(ぶるぶると頭振ればうん、と首を振り)
…あ。……や、……やっちゃった……(相手の表情を見ればはっ、と我に戻り顔を一気に赤くして顔隠し)
何凄くナチュラルに手繋ごうとしてんの。ま、…手…寒いし空いてたし、……だからいいけど(相手の手の感触に嬉しそうに指絡めてぎゅ、と/恋人繋ぎやぁぁぁ)
…そうか…………、っふ、ふは…っ(首振る相手見ては、目潰しされたりバズーカが出てきたり色々と突飛だった出来事にじわじわと笑いがこみ上げてきて)
き、気にするな一松…!これもこれから俺とお前が紡ぐメモリーのスタートダッシュにすぎないだろうからな…(相手まで赤くなればいよいよ恥ずかしくなり自分でも何を言っているのかわからずにつらつらと早口で)
やっぱり、こうするのが一番暖かいな(指絡められれば幸せそうにふ、と笑い/きゅんきゅんしまんなぁぁぁ)
は、?……何笑ってんの(怪訝そうに相手じっと見つめ)
うん、俺とカラ松の愛のメモリアル~、だから!うん、スタートはいい感じっ(焦ればペラペラと意味不明なこと口走り、胸の前でぐっと拳つくり)
…………ん。(微笑まれれば照れながらこくりと頷き)
っふ、いや、なんだか可笑しくてな…(自分もよくわからないが何故か笑いは込み上げてくるばかりで、ふるふると震えつつ相手見返し)
とっ…、とりあえず落ち着こうじゃないか!…そうだ、みず、水飲むか!?(相手の焦りが感染してはぼぼぼ、と一気に顔赤くして、とりあえずこの場から去ろうと立ち上がり)
さすがに冷えるな………、ん。着いたぞ(繋がれた手を暖めるように握りつつ歩けばどうやら目的地に到着したようで足を止め)
………お、…おう。(きょど、といきなり笑ってくる相手に何していいのかわからずに若干引き気味で)
うん、水……水飲もう!(がたっと立ち上がれば耳まで赤くしてコップ持ち水注ぎ)
…。………じゃあお先に。(ぱ、と手離せばスタスタと歩いてのれん潜り抜け/…お風呂……ってここ大丈夫ですかね?セイチャのルールがあやふやすぎてヨクワカランデゲス)
そ、そんな引かなくてもいいじゃないか…(相手のいまひとつな反応に眉下げあせあせと)
お、俺も…っ、水…!(此方も同じようにコップに水注いでは一気に飲み干し)
あっ………。ふ、せっかちな子猫ちゃんだぜ(離された自分の手を名残惜しそうにじぃ、と見つめればぐ、と拳握りしめのれん潜って/だ、大丈夫なんでしょうか…!?だいぶオブラートに包まれてますよねここのルール…)
いや……なんか、何されても怒んないし?…マゾなの、アンタ(あせりだす相手見ればもしかして、とぱっと顔上げ/おい自分のこと棚に上げるな)
っ………ぷは…ぁ……(水を一気に飲めば何もすることがなくなりかぁぁと頬は赤くなるばかりで)
俺、烏の行水ってぐらい風呂入るの短いから。(てきぱきとタオル等受けとればちら、と相手見て/じゃあここは妄想で補いましょう!ウワァァァカライチでセントウトカモエェェエエエ!!!)
ふ、俺は決してマゾなどではない…。何をされても怒らないというのもとんだ勘違いだな(相手の質問に答えるべくちちち、と指を軽く横に振って/一松はM…(公式))
……ぅ、…あー………、落ち着いたか…?(頬赤らめれば気まずそうに視線泳がせてぽそ、と呟き)
ん、遠慮せずゆっくり浸かっても構わないんだぞ?(こちらを見る相手と目が合えばぐ、と親指たてて/入浴シーンはカットですね…!それはそれで妄想が捗るゥゥゥゥゥゥ)
あー………。キレたら二番目に面倒臭いよな…お前(中学ぐらいの喧嘩思い出せばしみじみと/歓喜)
…………落ち着いてないっっ!てか落ち着けるかこのクソ松!!(ムカついたのか赤くなりつつガンッとコップを置けば怒鳴り)
元々なんで。別に遠慮とかないから。馬鹿なの?(む、と眉寄せればいつもの様にげしげしと足蹴り/そうっすね。…入浴とかヤメテェエエモエシヌゥウウ……一緒に逝きませんか/鼻血ぼたた、キリッ)
そうだったか?…ちなみに一番目は誰なんだ?(自分では良くわからずに顎に手を添え考えつつ"二番目"という言葉が引っかかったのか首傾げたずね)
っ!ご、ごめ……っ(勢い良く置かれたコップの音にビク、と肩揺らせば目を丸くして赤くなった相手をそろりと見)
だがほら、外も寒いし…長く浸かれば体の芯から温まるだろ?(足蹴りされるがもう慣れてしまっているのか微動だにせず、むしろ相手の体の方が大事なようで/ええ、逝きましょう……準備はバッチリですので/ぐっ)
一番目はチョロ松兄さん。キレたら面倒臭い。あ、おそ松兄さんも?……とりあえず全員面倒臭い。(数を数えるも、ぽん、と手で手のひら打てば思い出したように)
ごめんじゃねえよ!ばかばかばかばか!(がっと目見開き胸ぐら掴んではぶんぶんと前後に揺さぶり)
わかったよ、入るって長く……(ぶつぶつと呟いては服脱ぎ始めて/いえーいレッツフラァアーーイ!!アイキャンフラァアーーイ!!/しゅばぁっ)
なるほど…。流石は六つ子、ってとこだな(ふむ、と相槌打てばパチンと指鳴らし)
っい、いちま……ぅっ!?(揺さぶられればぐわんぐわんと視界が揺れどうすれば良いのかわからずにただ身を委ね)
うん、それがいいな。そうだ、たまには俺が背中を洗ってやろう(こく、と頷けばタオル持って背中洗いのジェスチャーをし期待の目を向け/今夜はサイコーーーーーーー!!!!!!/ばさぁっ)
……意味が分からない。でもカラ松、最近キレてないよね(今までの行動振り返りそういえば、とぽつりと呟き/キレたら怖そうな六つ子)
謝んじゃねえよ!このアホ!……したこと、間違ったみたいじゃん。(動かすの止めればぷいと悲しそうに視線反らして)
んー……あ、結構です。何か痛そう。めっちゃ。(きぱ、と手で制せば嫌そうに/ちょっと待ったぁぁ!色松の公式のイチャイチャ見てないから死ななぁぁーい/はっ)
あまり腹立たしいと感じる出来事も無いしな…。世の中が平和なのは良いことじゃないか(自分も振り返ってみてはそんなに思い当たる節もなく、ふ、と前髪かきあげて)
まっ……、間違ってなんかない…!……謝って、ごめんな…(視線そらす相手に胸が締め付けられる思いになりぎゅうぅ、と抱きしめて)
痛そうだって?それはとんだ思い違いだぞ一松(軽く首を横に振ればがしりと肩掴み/ハッ…!そうだ…!まだ死ぬわけにはいかない…!!)
じゃあどうやったらキレる?何があったらキレる?
(じっ、と相手見ては首傾げてにやりと笑い)
ん、………良かった…(抱きしめられればぎゅーっと抱き返してへにゃり、と笑い)
痛そう。痛そう。わかる?痛そうなの。(肩掴まれれば指突き立ててはっきりと述べ/なんとかするぜぇえええ!)
それは勿論、大切な家族が傷つけられた時は俺も黙っちゃいないさ(迷うことなくすぱ、と答え)
…俺は世界一の幸せ者だ(抱きしめたまま片手で愛しそうに頭くしゃりと撫で)
う、…そこまで言うほどなのか?悲しいが大事な弟を傷つけるわけにもいかないしな(何度も言われてはさすがに少し引き気味になり/生きてやる!!私はまだ!!生きるんだァァァァ)
(/親愛なる一松くん本体様。あけましておめでとうございます!未だ一ヶ月と少しの付き合いではございますが、こういう形で絡んでいられることとても嬉しく思います…!うちの最高にウブで痛々しいサイコパスDTなカラ松くんを今後共末永くよろしくお願い致します。今年もハッピーな色松ライフを送りましょう!夜分遅くに失礼しました。)
おー、流石兄さん。……カッコいい(ぱちぱちと拍手しては棒読みでそう告げ)
……俺も、…幸せ…だよ……(ぎゅう、と抱き締めればふは、と相手に上目遣いで笑い掛けて)
じゃあ、お先に。……速くしてね(タオル腰に巻きつければすたすたと先に入り/うぉおおお!何とかするべぇえ)
(/親愛なるカラ松兄さん本体様へ!あけましておめでとうございます。何だかんだいって200を越してしまいました…っ。カラ松兄さんのウブ可愛さにいつもきゅんきゅんするも、時々見せる肉食系男子にもどっきどっきさせてもらってます!此方も、ツンツン過ぎるけどデレッデレッなよくわからないいっちーをお願いします。やっぱり公式で色松を見るまで耐えきれませんね。これからもenjoyイロマツlifeです!)
かっ、カッコイイ…!!だがしかし、それは兄貴として当然のこと…そうだろう?(棒読みでも褒められたという事実にきらきらと嬉しそうな表情浮かべては得意気に言葉紡ぎ)
そうか、…良かった(俺の弟超可愛い、と胸打たれれば理性と闘いつつ目細め笑ってちゅ、と短く頬にキス落とし)
おう…っ!すぐ向かうぜ(速くして、と言われればいそいそと服脱ぎタオル腰に巻き/そろそろ妄想に突入するべきでしょうか……ウッ…)
(/200!うぉー!!これからもじゃんじゃん数字が増えていくことを願って…!まずはめざせ500ですね!色松バンザイ!!)
あー、そうだね、……兄貴だからって。たった数分しか変わらないのによく言うよ(いつもの様に喜ぶ相手に単純だな、と思いながら)
……っ!ば、なにやってんの!(突然のキスにびくりとすればまた思い出したのかかぁ、と赤く顔を染めてはぐい、と相手手で押し)
(/そうっすね、死ぬ時間がとうとう来たようです…グフゥッ…じゃあお風呂上がりから始めてもらって宜しいでしょうか?)
(/そうですね、まずは500ですっ!宴や宴~!色松キャッホォオオイ!)
たとえ数分の違いであれど俺が松野家に産まれし次男であることに変わりはないからな(パチン、と指鳴らせばピースして次男の『2』をあらわし)
…っこ、これでも我慢した方なんだ…!許してくれ…!(押されれば此方も余裕はないようで頬赤く染め)
ふぅ…、さっぱりしたなぁ、一松(体拭き終われば服を着ながら火照った顔で相手見て/ンンン…!!お風呂気持よかったですね…!!(妄想))
(/何卒よろしくお願いし松!では、本体はこのへんで失礼します!)
でも年は同じでしょ?誕生日も同じ。こーゆーので呼び捨てしないのはどうかと思…いや、呼び捨てしてたわ(最もらしいことをつらつらと言うものの、は、と思いだしたように呟き)
何なんだよ、じゃあ我慢出来なくなればさっきみたいになるわけ!?(顔真っ赤にしては上記を怒鳴りちらし、その後に言ってしまった恥ずかしさからぐるりと体の向き変えて)
……うっせぇ、…熱…ぃ(ふらふらとのぼせたのか頼りない足取りで歩き/そうですね!カラ松兄さんがアンナコトヤコンナコトをするから……(妄想)/ぽっ)
(/それでは私も……バハハハーイ!)
あぁ、昔は呼び捨て合っていたな…。だが、可愛い弟たちに兄さんと呼ばれるのはやっぱり嬉しいものだぞ(懐かしい子ども時代のこと思い出せばしみじみと告げるも、現状にも満足しているようで頷きながら続けて)
なっ……、なる、かもしれない…(相手を怒らせてしまった、と不安で胸が痛むが馬鹿正直なため嘘をつくなんてことは出来ず目を伏せつつぽつり、と呟き)
一松…?顔真っ赤だぞ、まさか、のぼせたのか…!?(明らかに様子がおかしい相手に気がつけばあたふたと両手で頬を包み顔色を見て/ふはは〜よいではないかぁ、よいではないか〜(妄想))
じゃあ……今日だけ…カラ松兄さんが良い?それともカラ松兄ちゃん?(嬉しい、と聞けばこてりと首傾げて相手を喜ばせようと)
なるよな、わかってた!………でも…あのカラ松…超格好良かった(ばっと振り向いてはまた怒鳴るも、声のトーン落としてはぽそ、と耳元で呟き)
カラ松がずっと入ってたから、僕も…一緒に居たかったし………(熱い体温のまましたったらずな口調でそのまま相手見つめて/よくないッ特に心臓!(妄想))
…良いのか?じゃあ、に、兄ちゃんで…!(珍しい発言に瞳をぱちくりさせればそわそわと期待に胸を膨らませて)
っ、そうか…!!…一松、あまり今の俺に刺激を与えないでくれ…っ(耳元で囁かれればそれこそ理性が保てなくなりそうでぐい、と相手の肩持っては離れさせようと)
…だからと言ってこんな……、ちょっと横にならせてもらうか?タオル冷たくして持ってくるから(見つめられればどきりと胸が高鳴るが、こんな状況で駄目だと首をブンブンと振ってかき消せばなんとか対処すべくつらつらと言葉並べ)
………か、…カラ松、兄ちゃん…………っ…(思いつきで言ったものの恥ずかしくなったらしくぶわぁと顔赤くし)
う、うん。わかった……なんかごめんね?(相手の切羽つまった状態にばっと離れ)
いや、いらない。僕は大丈夫だから。(相手の申し出にきぱりと断ればまたふらふらと歩き出し)
…一松に呼ばれるのと、十四松やトド松に呼ばれるのとでは、なんか…違うな。…すごく幸せだ(相手の言葉耳に焼き付ければ、照れくさそうに笑い)
いや、俺の方こそ…すまない(自分を落ち着かせるためにと口元を手で隠すようにしては目を伏せ)
あっ、おい一松危ないだろ…!(歩き出した相手を止めようとすればぱし、と腕を掴んで)
……なにこれ、くっそ恥ずかしいんだけど。…兄ちゃん……って(照れてる相手見てはばっと両手で顔隠し、はぁあと長いため息つき)
ま、まぁ……ね?こういうときもあるし、…べ……別に抑えろとは言ってない…し…(抑えてる相手を遠くから見つめてはうなじ掻きながらすたすたと歩み寄っては言葉を繋ぎ)
大丈夫だって!…ただ………ちょっと、のぼせただけ。暫くほおっとけば、治る。(腕掴まれてはぱ、と振りほどき服着始め)
俺は嬉しいぞ…!カラ松兄ちゃん…なんだか特別な響きだ(普段呼ばれる"兄さん"とは違った呼ばれ方に特別味を感じればこくこく、と頷き)
…っ、そんなこと言うと、本当に抑えられなくなる、から…!(歩み寄られればごくりと喉を鳴らせば、理性と葛藤しつつばっと片手前に出して)
放っておけるか…!タオル、冷やしてくるから座っていろ(がし、と肩持てば近くに置いてあった椅子に座らせ、タオル濡らしに行き)
お前はよくても俺は恥ずかしいんだってば……(兄ちゃんはやはり恥ずかしいらしく顔隠したままぷるぷると頭横に振って)
あ、じゃあ止めとく。……もう一回だけ、してくれない?(制止受ければくい、と顔上げて目をつぶっては上記述べ)
いいっていったのに…世話焼きだな、ほんと(タオル濡らしに行ってる相手に嬉しそうに笑み漏らし)
……一松兄ちゃん…?(ずっと顔隠したままの相手じぃ、と見てはそこまで恥ずかしくなるものかとふと疑問に思えばぽつりと呼んでみて)
も、もう一回だけだぞ…!一回だけ…!(自分に言い聞かせるように告げればゆっくりと顔近づけ唇を重ね)
よし、濡らしてきたぞ。…気分は悪くないか?頭痛くなったりしてないか?(濡れタオル持ってくれば詳しい対処法を知っているわけでもなく、とりあえず肩にかけてやり。相手と目線合わせば心配の目を向け)
…呼ぶ相手が違うでしょ、絶対違う。………お前の場合『おそ松兄ちゃん』。(相手に兄ちゃん呼びされれば驚いた表情で目をぱちくりさせてはぷるぷると首を振り)
ん…、くせになったわ、これ。(唇離せばにや、と笑って唇に指置き)
うん、うん、うん。だーから、大丈夫。……気持ちいい…(相手の質問攻めにひとつひとつこくりと頷いてはひやりと肩にのせられる感触に目を細めて)
…いや、一松兄ちゃんであってるぞ。俺の感じた幸福感を一松と少しでも分かち合いたくて呼んだんだから(小さく首を振れば満足そうに腕を組み)
っ…いくらくせになったからと言っても一回だけの約束だからな…!(相手の仕草にどきりと胸が高鳴るが流されるまいと同じように相手の唇の前に人さし指立て)
良かった…。熱が冷めるまで暫くここで座って休ませてもらおう(安堵の表情浮かべれば自分も椅子持ってきて隣に置いては腰掛け)
っ、兄にお兄ちゃんって言われて誰が嬉しいんだよ。……そういうのは弟の特権でしょ、カラ松兄ちゃん?(幸福を分かち合いたい、と言われ一瞬たじろぐも、鼻で笑えばずい、と相手に顔近づけて)
……ん、…じゃあ一日一回にする?…カラ松が耐えられるなら(唇に当たる人差し指に軽くリップ音を立てながらキスすれば自分の手を退け)
…カラ松はへーき……?熱くねーの(まだ火照ってる相手の顔をぴたりと触ればきょとんと首傾げ)
弟の特権、か…。一理あるな(顔近づけられれば反射的に体を後ろに反らせ、顎に手を添え考えてみても返す言葉が見つからず同意して)
一松が望むのならば俺はそれに応えよう。……だが、それで耐えられなかったら…すまない(キスされた人さし指を離し今度は親指で相手の唇をなぞり、そのまま相手の頬に手を滑らせ)
ん、俺は平気だ。…一松は俺より自分の心配をしてくれ。一松こそ熱くはないか?(頬に触れた手の上に自分の手を重ねればへらりと笑って、よほど心配なのかもう片方の手でパタパタと相手扇いであげながら問い返し)
でしょ?だから、別に普段通り『一松』でいいから。変なあだ名とかつけんなよ(少し黒い笑み漏らせばすっと顔を遠ざけてぶっきらぼうに上記を述べ)
…いや、だから俺はくせになったって言ってんじゃん。お前がやりたいのかって話。(頬に滑らされた手にすり、と自分の手重ねて頬擦りするも、じとりと相手見つめ)
………熱い。けど、我慢出来るし、別に死ぬって訳じゃない(相手の気遣いを嬉しく思いながらも、この思いとは裏腹につっけんどんな態度とれば服着替えようと立ち上がり)
…そうだな。結局は普段通りがベストなのかもしれない………な、一松(遠ざかった顔と並行するように反らせた姿勢元に戻しては深く頷き、キリッとした目で相手見て普段通りの名前呼び)
お、俺は勿論やりたいさ…!ただ、一日一回は物足りない、というかだな……情けない話だが、俺が俺を止められる自信が無い(見つめ返しつつハッキリと答えるも、言い難そうにぼそ、と付け足して)
我慢は身体に良くないぞ…?(立ち上がった相手見れば心配抱え忠告しつつ、いつ何があってもいいように身構え)
……普段通りね、じゃあカラ松の方で。(もう兄ちゃん呼びしなくていいことにほう、とため息つき)
暴走するってこと?…ま、それはそれでありかもね(さっきの相手の態度思い浮かべてはまたどきりとし)
ん…。……わかってる(相手の忠告聞けばこくりと頷きもぞもぞと着替え始めて)
おう。やっぱりそれが一番一松らしいな(名前呼ばれればふっ、と微笑み)
あり…、ってことは……良いのか?(てっきり嫌がられるか呆れられるだろうと思っていたため予想外の反応にきょと、と間の抜けた顔で)
そうか…。着替え終わったら約束の牛乳、だな(頷く相手見ても心配なものは心配で見守りながら道中交わした会話思い出し)
確かに、そうかもね。……あ、十四松。(くく、と喉を鳴らして笑っては、河原でバットを振ってる五男見つけてぽつりと呟き)
…別に、………頻繁じゃなきゃ、大丈夫。なんかさ、カラ松ってギリギリのとこで理性保とうとしてない?(こくりと頷いては上記述べて、相手のさっきの様子と台詞思い浮かべてはぽそ、と)
そうだ、牛乳…。にーさん、ごちになりまーす(敬礼しては相手に対してぺこりとお礼をし)
ふ、今日も己の限界に挑戦しつつ良い汗を流しているようだな……良い事だ(相手の視線追って河原の方見れば特訓熱心な五男に向かってぐっ、と親指立て)
う…、そうでもしないと、さっきみたいに歯止めが効かなくなりそうだ(先程の見方によっては自分の無理矢理にも思える行為に相手は傷つかなかっただろうか、とどうしても要らない不安を抱いてしまっては眉下げ告げ)
愛する弟のためなら牛乳の1つや2つ、容易い御用だぜ(敬礼されれば気分も上がり前髪かき上げてはパチリ、とウインクしてみせて)
趣味だとは言えないよね、あそこまでいくと。(ひたすらバット振ってる相手と1000超えの掛け声聞けばまた苦笑し)
ふーん、キスは一日一回、ということで。こんなの…俺……いや、なんでもない。("嫌だ"と言いかけるも、それで相手が決心を固めたならば口出す必要はないと口つぐんで)
…カラ松、なんかワックス付けてるみたい。なんか雰囲気違うね(相手が前髪掻き上げては水で固まってる髪の毛を見て上記を述べ)
十四松の筋力体力野球愛はプロにも劣らないだろうからな(苦笑する相手にこくこくと頷けばひたすら素振り続ける五男を優しい目で見守り)
…こんなの……、何だ?一松、言いたいことがあるのなら遠慮せずに言ってくれ(なんでもないと誤魔化す相手の言葉聞けば自分に出来る事なら何でもしてやりたい、と目をしっかりと合わせぐっと力込め)
そ、そうか?ふっ、そんなにイケてるのか…俺も罪な男だな(いじいじと前髪触りながら得意げに口元緩めて)
…はぁ、また着替え用意しとかなきゃ(相手の言葉にこくりと頷き汚れて帰ってくるだろうと予測すればすたすたと歩き始め)
別になんでもない。カラ松が決心したなら俺は変える気ないよ。(見つめられればあとさずりしてそのまま目を反らし、後ろ振り向けば歩き始め部屋から出ていこうと)
イケてるとは言ってない。ただ、雰囲気が違うだけ。ほら、こんな風に(言いきれば実際同じ顔をした自分がやったほうが早いだろうと珍しく半目を開けて髪を掻き上げ、どう?と言わんばかりに口元を上げれば相手の真似をし)
…一松はいつも優しいな(半歩遅れて歩き始めれば斜め後ろからよしよしと相手の頭撫で)
なっ…、なんでもないって顔じゃなかっただろ…!(後ろに向いた相手追いかけ半ば強制的に肩をぐいっと引きこちらに向かせてはもう一度目を合わせようと)
おぉ…!!最高にワイルドだぜ、一松…!!(滅多に見ない相手の表情に見惚れ思わずぱちぱちと拍手して瞳輝かせ)
え…!?っ、べ、別に普通のことでしょ……(誉められれば赤く顔染めては相手に歩調合わせて/兄さんに射ぬかれてキュンジニしてまうわ(()
っ、もういいっていってんだろ、優柔不断かよ、お前は!(掴まれた腕を振りほどいては大声出して振り返らず歩こうと)
ふっ……俺は松野家に生まれし四男、松野一松。俺に惚れると火傷するぜ、子猫ちゃん(そのままの格好を保ちながら更に手を顎に当てては相手もコレを見たら態度改めるだろうか、と僅かに期待を寄せ相手の真似をし)
その普通を自然とこなす事は思ったより簡単じゃない。今だって俺に合わせてくれたし、クリスマスも毎年お前が十四松の靴下にプレゼントを用意してあげているだろう?一松は優しいさ(意図的かは解らないが歩調が合って横に並べば優しく微笑みかけ/フッ撃ち抜くぜお前のheart…バァン…(イタタタタ))
いちま……っ、すまない…(仲直り出来たと思えばまた怒らせてしまった自分の不甲斐なさから胸が締め付けられるように痛み、歩き出す相手を後ろから抱き止め)
一松、それ………(自分の真似をする相手にポカンと口開け凝視したかと思えば、すぐさま興奮を隠せない様子で瞳孔開き「すごくカッコイイな…!!」と身を乗り出して)
あ、う、っ…ば、っかじゃねぇの……(どうやら真っ直ぐ褒められるのは苦手な様子で、たじたじと言葉につまればぽそぽそと/キャーッイタイヨォオオ)
だから、アンタは、なにをそんなにっ…なにを怖がって…僕は……カラ松なら、なにされても…っ…嬉しいのに……(抱きしめられれば嬉しさと不安が一気に襲いかかってきて、ポロポロと涙流し始め)
…………は?(呆気にとられた相手にもう流石にやらないだろうと思うも予想外の返事に困惑しては逆にこっちがぽかんと口開け相手を見て)
?どうしたんだ一松…?(言葉詰まらせる相手を不思議に思えば、まさか自分のせいだとは思わずにきょとんと首を傾げ/鈍感な肉…)
っすまない…一松の言う通りだ……。俺はまだ心の何処かで恐れているんだ……、俺が触れることで、お前を傷つけてしまうんじゃないか、って……(頬に伝う涙見れば情けなく声震わせながらも抱きしめる力強め)
ん?…もうやらないのか?(困惑の表情浮かべる相手にいまだ期待の目を向けつつ)
どうしたも何も……今さっきの言葉…凄く恥ずかしいんだけど(鈍感な相手の態度に恥ずかしいのか腹が立ってるのかよくわからない感情を抱きながらぽつりと呟き)
………お前って本当、弱虫でビビりでただのヘタレだよね。……怖いのは僕も一緒、二人共初めてなんだからさ、これから試行錯誤してけばいいじゃん。それじゃ、…駄目………?(震えてる声を感じとりさすさすと相手の手を撫でながら上記述べゆっくり振り返り向かい合わせになれば、ポロポロとまだ涙が流れてる瞳で見上げ)
いや、あのさ……『イッタいねぇ!』とか思わないの…?(期待の眼差し向けられてはいまだぽかんとしつつも恐る恐るたずね)
さっきの言葉…?優しい、って言ったことか?(顎に手を当て自分の発言思い返せば確信はないが思い当たる言葉を発し)
…駄目、じゃない…。…これから、もしかしたらお前を傷つけてしまうかもしれない……嫌な思いをさせてしまうかもしれない…。それでも、もう怖がらない…っ、今みたいにお前を泣かせたりもしない。……こんなカッコ悪い俺だが愛してくれるか…?(相手の瞳から溢れる涙を親指で優しく拭えばそのまま両手で相手の頬を包み込み、うっすらと涙浮かんだ目を柔らかく細めて)
イタい…?いや、特にどこも痛くはないが…(例の如くイタいの意味をまだ理解出来ていないらしく、不思議そうに首傾げ)
【親愛なるカラ松本体様
いきなりの背後失礼します。
諸事情により、三月くらいまで戻って来れなくなりました。
待っていただけるなら待ってほしいのですが、私に貴方様を束縛する権利はありません故
このレスで最後にしてもらっても結構です。
もし待っていただけるなら、一言お願いします。
いままでありがとう御座いました。そしていきなりで申し訳御座いません。】
(/親愛なる一松本体様
お忙しい中、ご報告ありがとうございます。
結論から言えば、是非待たせていただきたいと思います。
今日まで短い付き合いではありますが、今となっては本体様も一松くんも私にとって掛け替えのない存在となっております故、もう貴方様とお話できないと思うととても寂しいので…。
本体様が安心して戻って来られるようずっと構えてますので、いつでも戻って来てください。
私で良ければ、いつまでもお待ちしております。
それまでどうか、お体に気をつけてお過ごしください。)
(/親愛なるカラ松様の本体様々へ
こんばんはぁあ!!ようやく、ようやく解禁になりました!お久しぶりです、此方は元気もりもりです……。
お返事と、待っていてくださりありがとうございます。嬉しい限りです…!
もしいらっしゃるようでしたら一言お返事をくださいませ。それでは…)
(/親愛なる一松様本体様
おかえりなさいませ…!!そしてお久しぶりです!!
お返事が一週間近く遅れてしまって大変申し訳ございません…。
一松本体様がお元気そうでなによりです…!私も元気です!
遅くなってしまいましたがお返事心待ちにしております…。)
(/一松本体様
いえいえ、私も遅くなってしまっていたのでお気になさらず!
そうですね…。色々ごちゃごちゃとしちゃっているので場面変えちゃいますか…?本体様のやりやすいようにしてくださって結構です)
(/いぎゃああああ!?
なんかすごく日にちが経ってるぅうう!?
携帯取り上げやらなんやらで色々大変だったのですが、まだいるならお返事をお恵みくださいっ…ってアニメ終わっちゃったじゃああああん!!
そうですね、じゃあ場面変えちゃいましょうか!よろしければ絡み文を…/チラッ)
(/何やら色々とお疲れ様でした…!
勿論ちゃんとお待ちしておりましたよ!
アニメ終わっちゃいましたね〜…それもまさかの展開で…。寂しいものです…。
絡み文下手くそすぎて泣きたいくらい拙い出来ですが投下しておきますね…!絡みにくいとは承知しておりますが絡んでくださると嬉しいばかりです…!)
フッ、最高の目覚めだ…。グッモーニンブラザー…!(朝起きて横を見ると誰の姿もなく、どうやら己が最後に起きたらしいと気がつけば重い瞼を擦りながらも階段を降り居間のふすまをスパーンと開けるなりいつものキメ顔向けて)
(/ありがとうござい松です…!
そうですね、24話見てこいつら大丈夫か…!?と心配したのに意味がなかったですね…。
絡み文ありがとうございます!これからもよろしくお願いしますね!)
キモい。ウザい。近寄るな。(己も同じく最後の方に起き、隣にいる相手しか寝てる兄弟がいないと確認すれば起こそうかとふと思うも、寝起きが悪いことを思い出しそのまま何もせずに下に降りていき。入ってきた相手を見るなり小さく舌打ちし、襖を閉め)
(/24話はハラハラしました…。最終話でそのハラハラも吹っ飛びましたけどね…。
こちらこそ改めてよろしくお願いします!)
な…、何故閉める一松…!?(不条理な毒を吐かれ目の前の襖が閉められると困惑した様子ですぐさま襖を開き直し)
(/そうですね、やっぱり松野家でしたね…。
それでは本体はこれで失礼します!
ほんっとうに待ってて頂き、ありがとうございます!)
…いや、何となく?(何故、と聞かれれば特に理由も無しに行ってしまったため、しばらく間をおいてから答え)
(/いえいえ!私もこれにて失礼しますね!)
何となく……まぁいい、他の兄弟は居ないのか?(いまいち腑に落ちなくて首を傾けつつも相手越しに居間を見渡せば問い)
あー、起きんの遅かったからね、俺ら。下行ったら誰もいなかった(大きな欠伸を一つつき、興味ないといった風にスタスタと後ろを向いて歩き出し)
そうか、みんな朝が早いな(周りが早いのではなく己が遅すぎるだけだということは気にもとめず、フッと小さく笑えば相手の後ろついて歩き)
……朝の10時にもなって皆が早いってどうかしてるでしょ、お前(起きてから今まで時間を気にしなかったため後ろを着いてくる相手の言葉にふと時計を見ては呆れ顔で呟き)
…まぁマイペースって楽だから、気持ちわからない訳ではない(相手と向かい合わせに腰を降ろせば上記述べて。「世間でいえば迷惑筆頭だけどね」と自嘲気味に己を指して笑い)
世間なんて関係ないさ。人にはそれぞれのライフスタイルがある…皆同じじゃつまならないだろう?(サッと前髪をかきあげながらつらつらと言葉を並べてはどこからか手鏡を出し朝の身だしなみチェックをしながら)
お前はもうちょっと人に合わせた方がいいと思う(次男のマイペースは掴めたものの、あまりにも独特な行動の数々を思い出せばぼそりと呟き)
人に合わせる……か(相手の言葉復唱し手鏡を置けば少し考え込むように腕を組めば「…例えば、俺はどうすればいいんだ?」とチラリと視線を送り相手に意見求め)
洋服の趣味を…もうちょっと自重するとか……(答えに詰まり、たどたどしく言葉を紡げば、もともと六つ子のニートの一員という尋常じゃない環境下ではよいアドバイスは出来ないと黙り込み)
洋服の趣味……?あぁ、俺のパーフェクトファッションのことか(革ジャンに顔タンクトップスタイルの最高にイケてる自分の姿思い浮かべ得意げにパチンと指を鳴らせば、黙りこむ相手に「ふふ、格好いいだろう?一松もよく似合っていたぞ」といつかの一松事変での出来事を掘り起こし慰めるように語りかけ)
……墓まで持ってけって、言ったつもりなんだけど…?(相手の服を着てしまった時のことを思い出せば大きく舌打ちをして殺気を含んだ目で睨み)
へっ…!?あぁ、すまない…っ!聞かなかったことにしてくれ(睨まれればビクリと肩震わせ慌てて片手で口覆えば誤魔化すようにフッと笑い)
信用ないんだよね、お前のこの言葉…(一松事変でも言った筈の言葉を簡単に忘れたらしい相手にじとりと先程より視線を和らげるも睨みは利かせ)
…ま、それならいいんだけど(眉下げ弁解の言葉述べられれば、何故だか少し罪悪感を覚え、ふいと視線外せば俯いて黙り辺りには暫し沈黙が流れ)
……俺ら2人は比較的静かなんじゃないの(ツッコミ担当の三男や基本騒がしい五男を考えるも自分もかなりうるさいんだろうかとふと思い「俺もうるさいと思う?」と相手にたずね)
…うるさい、とは思わないな。一松の言う通りどちらかと言うと静かな方なんじゃないのか?(暫し間を開け考えては述べ。その後直ぐ何か思い出したようにあ、と声を漏らせば「でも一松はよく表情が変わるよな、変わっていないように見えて」と己の口角上げては付け足し)
表情なんてよく変わるかな、俺。(日々の言動と表情を思い出せばあんまり変わらないと自身では感じ、「お前はよく笑うし泣くし怒るし色々忙しいよな」と言葉を紡ぎ)
フッ…俺は常にクールな男だ。涙など流さないさ(今更何を意地張っているのか首を軽く横に振り「一松もキャットと話している時なんかは特に楽しそうな顔してるぞ」と己から相手に話題を移そうと上記述べれば微笑み)
猫は……そりゃ、可愛いでしょ。だってあいつらにぼしやるとすりすりってこう……(猫の話になった途端目を輝かせぺらぺらと語り出すも、自分の失態を相手の目の前で披露してしまったことに気付きはっと口をつぐみ)
…?どうしたんだ?(キラキラとした瞳で語り始める相手の話を優しく見守るように相槌を打ちながら聞いていれば急に口を閉じられ、その理由もわからず不思議そうに問い)
……しくった、お前の目の前でこんな喋る予定なかったのに(同時に与えられていた暖かい眼差しに気づいたようで少し顔を赤らめては閉口し)
そ、そうかよ……勝手にすれば…っ(思いもがけない言葉にびっくりしてようやく言葉の意味を飲み込んで高鳴る鼓動を聞かれまいと立ち上がり)
あ、何処行くんだ一松…!一松キャットの話、してくれないのか…?(相手の内心など知る由もなく、立ち上がる姿を見れば咄嗟に手が出てその腕を掴み)
……離したくない、って言ったら怒るか…?(いつもなら怖気づいてすぐに離す手を離さず、己も立ち上がっては顔を隠している方の相手の手を片手で掴み退けさせて)
………はぁ?何馬鹿なこと言ってんの…っ(顔から手を退けられ、何事かと相手のいつもと違う言動にぽかんと口を開けて見つめ、ぼそぼそと視線を逸らしながら上記を述べ)
馬鹿なことなんて言ってない。ただ…俺はお前と二人だけのこの時間を大事にしたいんだ(視線を逸らされても己はずっと見つめ続け、己の我儘で相手を困らせてしまうかもしれないという少しの不安を抱きながらもゆっくりと上記述べ)
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