一松 2015-11-14 23:01:07 |
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可愛いだろ?お前にピッタリだと思ってな…ん。(ふふん、と満足気に笑えば相手の前にカップ置き)
…嫌じゃないなら良いんだ(機嫌を損ねているのではないと知ればほっ、と胸撫で下ろし頬緩めて)
たしかに新婚さん…の気分だな。……っ、ほら、どんどん食べないとなくならないぞ!(上目遣いに胸をときめかせほんのり頬かあぁ、/誤魔化すように野菜次々とつまみ取り)
………う…嬉しい…。(まだ変わらない視線でじぃっ、と絵を見ながらカップを手で包み、ちょっと暖まり/余韻が長い四男)
じゃあ、…兄さんさ、絶対、裏切らないでね(相手の頬緩めたの見れば、自然と口が上がり)
うぇっ…。も、も、いらない……。(手で箸押さえつつ頭首に振り/墓穴掘ったな)
ふ、店員さんに感謝だな…………ぅ、にが…(弟微笑ましく見ながら珈琲を少し口に含んでは、慣れない味につい声が漏れ)
俺は絶対に裏切らない。…約束する(じっと相手の目見つめて)
む、ほんの少し残ってしまったが……ちゃんと食べたもんな、よく頑張ったぞ(行き場をなくした箸置けば相手の頭撫で)
やっぱ苦いよね、そりゃ。…………あっつ(相手の表情見ては自分も飲もうとするが、熱くてまだ飲めないらしく/猫舌か)
……っありがと…(見つめられればとても幸せな気持ちになり、なぜか自分が相手の頬に触れるだけのキスを落としていて/なぅぁにやってぇるんだぁ!?)
ん……。……口、開けてよ(撫でられれば目細めて相手の箸掴み野菜をつまんで相手の口元へ持っていき)
火傷しなかったか?もう少し冷めてから飲んだほうがいいかもな(相手を心配しては苦笑溢し)
どっ……、え、っ一松……っ!?(思いもよらない相手の行動に一瞬フリーズし、我に返ってはバッとキスされた頬手で抑え困惑して/弟からしてくれたぁぁあ)
あー……ん、美味い(差し出された野菜ぱくりと食べてはもぐもぐと口動かし)
もうちょっと冷やそ…。……。(カップ持ってふぅふぅと息かけ始めて/一口飲めば「苦っ…」と眉寄せて)
…っ、あ!いや、あの……ごめん!かかか体が勝手に…!!(はっとして口元押さえて頬染めて立ち上がり/無意識)
よし、じゃあこのまま俺のぶんまで食って。よろしく(箸動かす手止めずに/ちゃっかり)
ブラックの壁はなかなか厚そうだな…(手に持ったカップじと、と見つめつつちびちびと飲み続け)
っ……!!(相手の様子見れば自分も立ち上がって相手の口元にある手をぐい、と引っ張り、そのまま自分の唇を相手の唇に重ねて/兄さんの理性がヤバイ)
いや待て何かおかしいぞ、結局俺が食べるのか…?(とか言いつつも食べ続け/甘いなぁ)
む、無理して飲む必要なんてあるの……?いや、飲まなきゃ(ちびちびと飲む相手見つめれば負けじと飲むもやはりきついのかカップテーブルに置くも、上記を述べた後ぐい、と一気に飲み)
っ……んぅ?!(びっくりして相手を押し退けることもせずにただただ硬直し/ヤリヤガッタアアア)
よし、全部食べた。……ごちそうさまでした。(相手に食べるだけ食べさせ自分は立ち上がり食器片付け)
お、おぉー……!最初から苦いと思わなかったら飲めるかもしれないな…そう、これをラテと思えば……っ!(相手に感化され、そう自己暗示してはぐいっと飲み)
…っん………、す、まない……(ゆっくりと唇離せばほんのりと顔赤らめさせ下俯き)
あっ、…まったく……。ごちそうさまでした(やれやれといった様子でため息漏らしては自分も手を合わせ立ち上がり)
ぐっ………。うぇ、苦い…。ラテでもなんでもねぇよ、ただのブラックだこれ(ぐいと飲み込んだのはよかったのだが、手で口元抑え)
っ、ぅ……。ば、馬鹿カラ松………。(耳まで赤く染めれば恥ずかしいのか相手の胸に顔埋め)
あー……風呂…入んなきゃ……歯磨きもしなきゃ…。(お皿片付ければゴロゴロと床に転がりだし/面倒なのね)
ふっ……、俺には丁度良いほろ苦さだ…(そう述べた割に顔は引きつっていて/ごくりと飲み干せばカップ置き)
わ、悪い一松……なんて言うか、辛抱できなくてな…(頭埋められればそのままぎゅ、と抱き寄せて)
うぉ…、一松、風呂入らないのか?(皿片付け戻ってくれば転がっていた相手を見、問いかけて)
無理してんじゃ…ないの?…。(此方も負けずとごくりと飲み干せばにやりと馬鹿にしたような目で)
こっちも、我慢出来なかったから…いいよ…。(相手の胸に顔埋めたままぽつりと呟き/ウアアアウブイイイ)
……面倒くさい。カラ松だけ入ってくれば?(ごろりと床に転がったままぶつぶつと言えばゆっくり起き上がり)
無理などしていない。むしろこの程度の苦さであったことにガッカリだ(フッと毎度の如くかっこつけて/強がりめ…)
そ、そうか……。…なぁ……一松、…もう一回…しても、いいか?(きゅ、と抱き寄せたまま問いかけ/ウブピュアァァァ)
そう言うなら入ってくるが……チョロ松に何か言われる前にお前もちゃんと入るんだぞ(心配そうに目やりそう言い残しては居間から出るため襖開けて)
…じゃあ俺の分も飲んでよ。俺もう無理。(首を横に振りつつかんっ、と相手の目の前にコーヒーカップ置いて)
…っ…どうぞ、ゴミは動きませんから…。(どきりとしつつもいつものように素っ気なく返事をして、顔上げて)
あー、はいはい。わかってますよ(チョロ松にバレないように二階に上がって服を着替えようと)
えっ。……いや、これはブラック克服のための特訓…。つまり、これを己一人の力で飲み干すことに意味がある……そうは思わないか?(キリリと眉上げ/言い逃れだー)
……一松…っ(一旦離れ相手の肩持ち暫くじぃ、と真っ直ぐに目を見つめれば、愛おしそうに名前呼びゆっくりと唇重ね)
…まったく困ったブラザーだ(二階に上がる相手見ればため息つき、お風呂へと足を進め)
思わない。全く思わない。……もういいや。(言い訳だと気づいたのかため息つき箱から砂糖とミルク取り出し/珈琲に淹れ始め)
…カラ松…、んぁ……。(名前呼ばれれば自分も愛らしい相手の名前を呼んでキスを受けて)
風呂とかただ面倒くさいだけでしょ…。(つなぎに着替えれば、外に出ていき野良猫と戯れる為に路地裏へ足を運び)
それは…っ!一松、特訓はどうした…!?(箱から出されたそれに目を丸くさせて)
…ん、……一松、愛してる(名残惜しそうに唇離しては火照った顔でもう一度相手の目を見つめ、はっきりと告げ)
ふんふんふー………ん、あれは…一松……?(行きつけの銭湯へ向かおうと玄関を出れば路地裏へと消えていく後ろ姿が見え、少しの好奇心と心配を抱えてはこっそりとついて行き)
あー…面倒くさい。頑張っておにーさん。(手をひらりとすれば一口飲み/「甘…」と呟き)
俺も、好きだよ…、兄さん。(見つめられればへにゃりと笑って返し)
……。(路地裏まで来ればきょろりと辺りを見渡していつもの猫を見つけて遊び出して)
俺もちょうど甘味を欲していたところだ……少し分けてはくれまいか(相手の飲んでいるものをじぃ、と見つめながら)
あぁ……っ。(先程より控え目に頬にキス落としては、ふ、と小さく笑い)
……いちま――………まぁ、いいか…。(猫と遊ぶ相手見つけては声をかけようとするが、邪魔したら悪いと急いで口を塞いで見守り)
ったく。はい。勝手に飲めば?(ずい、と飲みかけのを相手に差し出して)
……もう満足?(微笑んだ相手見れば顔を更に赤くして体育座りをし、ちらりと目を覗かせ)
んー、お前今日も可愛いよね……(猫を撫で続ければ、いつもよりも柔らかい声を出して)
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