次男松×四男松

特訓か…！良いな、賛成だ。そうと決まれば早速出掛けよう。カラ松girlたちが俺を呼んでいるようだ(そわそわ/二人でお出かけ嬉しいね兄さん！)
っ……！あぁ、俺もだ一松……！！(つられてかあぁぁ/手が勝手に相手抱きしめ/予想以上の破壊力だった模様)
！？…っな、なかなかイカしてるじゃないか(ｽﾞｷﾞｭｰﾝ/ｱｱｯ写真に収めたいぃぃ)
え、あ、布団なら俺が出すからお前は安静にしていろ…！(ぴし/相手から布団奪い取り)

カラ松girlとか呼んでるわけないでしょ…。で、何処行くの。スタバァ？(サンダル足に突っ掛け/良かったね兄さん！)
…もうやだ。死にたいぐらい…。(抱きしめられればぶわぁぁと/ｺﾁﾗﾓﾅｶﾅｶﾉﾀﾞｲﾀﾞﾒｰｼﾞ)
イカしてる？………。あ、カラ松は何かないの？見せてやったんだからさ(交換条件と言わんばかりに指ぴし/ズルいなぁ)
……じゃあお言葉に甘えて(なんだかんだ言っても、自分より力持ちの相手の気遣いにどきりとし)

そうだな、スタバァに行こう。さっきお前に言われたことも試してみようではないか(いそいそと靴履き/楽しみだね！)
…俺の、我儘に応えてくれてありがとう……っ！し、死ぬなよ…！？(もう一回ぎゅっと力込めた後ﾊﾟｯと離れては両手でしっかり肩掴み/愛しさ有り余ってﾄﾞｳｼﾖｰ)
俺？…フッ、勿論いくらでも見せてやるぜ(いつもの如く前髪かき揚げﾄﾞﾔｧ…)
ん。……っよし、布団敷けたぞ(せっせと綺麗に整え済ませ)

……カラ松、カッコつけないでっていったのに、何このズボン。キラッキラじゃん。(相手のズボン見て睨むように/例のズボン)
もう、本当やだ……(肩掴まれてびく、ずりずりと壁に寄っ掛かって座り込み/兄さん本当ｲｹﾒﾝ)
もいいや…じゃあ、寝るから。おやすみ。(相手のいつも通りのカッコつけ姿見れば溜め息つき布団に潜り込み/ｼﾞｪﾝﾄﾙﾏﾝがここに！)

ん、あぁ！これか……最高にイケてるだろ？(その場でくるりと回ってｷﾒ/何もわかっちゃいない)
どうしたんだ一松…！？ぐ、具合でも悪くなったか？(しゃがみ込んで相手と目線合わせ)
えっ………あ、あぁ。おやすみ(流れるようなスルーにしょんぼり/布団に潜り込んだ相手じぃと見つめ)

…っち…だからさ、俺が何言いたいのかわかった？てか聞いてた？街出るんだからもう少し恥ずかしくない格好に………。クソ松ちょっと来い(いらぁとむかつき相手に罵り言葉を吐くが、自分はジャージだったもので着替えようと相手を呼びつつ二階に上がり/おいおいしっかりしろよ)
べ、別に何も悪くないから、っ見んなよ……クソカラ松。(恥ずかしくなって顔伏せて)
……ここにいられると怖いんだけど。(じっと見られれば嫌そうに述べ)

もしや…これも駄目だと言うのか…！？皮ジャンは駄目だと言われたから着てな………って、どうした？(何が何だかわかっていないがとりあえず二階へついて行き)
っそうか…？………。(見るなと言われたから目逸し/目逸らしたままそろりと頭撫で)
ぅ、あー…………あ、子守唄でも歌うか？(相手の言葉にﾋﾟｸﾘと肩跳ねらせ/暫く考えた後名案でも思いついたかのように提案してみせて)

皮ジャンもこのズボンも同じぐらい恥ずかしいんだけど。……あ、カラ松普通のズボン持ってるでしょ？貸して。(すたすた階段上がりジャージ以外出すのが面倒くさいらしく/珍しいな)
っ……(撫でられればぱっと顔上げて、両手広げ。恥ずかしくなったのか下を向きつつ/抱きつき受け入れ体制)
もう飽きた。…………(すぱっと案を却下し目を閉じ)

うぅ……厳しいなmy brother………。普通のズボン？持ってるが……履くのか？(箪笥から引っ張りだして渡し)
！…っ、一松ぅ…！！(両手広げた相手見てはぱあぁと表情明るくさせ/そのまま優しく包み込むようにぎゅぅ)
えぇ…………っ、(あっけなく却下され情けない声漏らし/目を閉じた相手再びじぃ、と見つめては気づかれないようにすすす、と近寄り)

は？普通の対応だけど。……街行くんだろ、しかもアンタと。只でさえアンタ目立つのに俺まで目立たれたら困るんだっつの。(ズボン渡されれば着替え始め/相手の為に少しはお洒落したいとは言いたくないらしい)
……。(抱き締められれば嬉しそうに目を細めて自分の手も相手の腰に回しぎゅう、/ああああ)
…ん……カラ松…(ごろんと寝返りをうてば相手の名前をいとおしそうに呼び/寝るの早い)

そういうことなら仕方ない……お前を困らせるわけにもいかないしな(キラキラズボン履き替え)
…なんだか猫みたいだな(抱きしめたままふ、と笑って/弟可愛すぎるよね)
っ！？………い、ちまつ……？寝ているのか……？(名前呼ばれればﾋﾞｸｰｯと跳ね思わず後退り/そろりそろりと近づいては相手の顔の前で手ﾌﾘﾌﾘ)

いつも困らせてるくせに何言ってんの…。なんか……落ち着かない(靴下履きつつ/弟のジーンズ！ズボン！)
…猫…(ドキドキさせられっぱなしなので無言で相手の脇くすぐり始めて/ｶﾏﾁｮ)
…っ、……ん。(手をひらりとされれば勿論起きる筈がなく、ごろりと相手の方向へ寝返りを打ち/据え膳ってヤツかな？)

おぉ……！！似合ってるぞ一松！(普段とは違う弟の姿に目を輝かせて)
ぅひい！？ちょ、っやめ…っ(急にくすぐられ相手から離れようともぞもぞ)
…っ…………ね、寝てるなら……いい、よな…(ｷｮﾛｷｮﾛと周りに誰もいないか確認しては、相手のおでこにそっとキスして/ﾃﾞｺﾁｭｰﾀﾞﾜｰ)

だから落ち着かないんだって……(誉められれば照れ隠しかすっと立ち上がり/弟と兄さん…絵になるわ)
煩い、こんぐらい黙って受けろ(こちょこちょ続け/ｶﾏﾁｮ×2)
………カラ松…兄さん……(ﾃﾞｺﾁｭｰされればくすぐったそうに身をよじって相手のパーカーの裾掴み/ﾃﾞｺﾁｭｰだと！？)

これは全国の一松girlsも黙っていられないな(ふふん、と自慢気に/露骨な俺の弟かっこいいｱﾋﾟｰﾙ)
っおい、待っ…、むり………このっ…！(身をよじりながら相手の脇がしぃ/兄さんの反撃！)
っ！……、どうした？一松(裾掴まれれば実は起きていたのではないかと身を構えるが、その様子は無いようで/相手の言葉に答えるようにそっと頭を撫で)

……一松girlはいないでしょ、同類にされるのは腹立つ。(すたすたと玄関に向かって歩き)
え？！ちょ、タンマ！(脇掴まれれば慌て出し/弟ｫｫｫ)
……ふぁ…。(裾ぎゅーっとしたまま深い眠りへ……/おい兄さんチャンスだ)

そうか？……あ、お前には一松catがいるじゃないか！あいつら本当に好きだよなぁ、一松のこと(相手の後ろついて行っては羨ましそうに話し)
フッ…弟が兄ちゃんに勝てるとでも思ったか……？(こちょこちょ)
…一回だけ、なら、許してくれるよな…？……一松、……愛してる(愛らしい弟の姿に我慢がきかなくなりぼそ、と呟けば眠っている相手の唇にキス/兄さんﾝﾝﾝﾝ)

猫は良いよ、気楽に話せるし……色々。(靴箱から靴出して埃を叩き履き始め)
あっ、……っやめっ…(くすぐったいらしく必死で笑いこらえ)
……ん？…兄さ…。………寝ないの？(袖くいくいと引っ張り/寝ぼけているのかとろんと/兄さんﾔﾘﾔｶﾞｯﾀｱｱｱ)

本当に仲が良いよなぁ。いつもどんな話してるんだ？(相手の隣で靴履きながら)
…一松でも弱いところはあるんだな(こちょこちょ続け/ちょっと楽しそう)
っ、起き………！？……っじゃなくて、ぇ…っと、あ、もう少ししたら寝るから…！！(まさか目を覚ますとは思っていなくて顔ぶわぁぁ、と一気に赤くさせ/自分の口元覆いﾌﾟﾁﾊﾟﾆｯｸ/バレてないよね！？)

……世間話とか…。実際猫は喋らないから、俺も喋んないけど、意志疎通ってやつ？……あんまり深く聞くなよ…(自分で言ってることがよくわからなくなったのか立ち上がり)
あは、うぁ、くすぐっ、た！っ……ふははっ(堪えきれなくなったのか大声で笑いだし/兄さんいじわるー)
へー……。ん。(ぽすぽすと自分の隣叩き/安心してください！気づいてないですよ！)