次男松×四男松

…そのときはチョロ松を助けに呼ぼう(ｷﾘﾘ/頼りねぇ)
…良かった……て、泣いているのか？一松(ぎゅ強め頭ぽんぽん/ｲﾔｧｧｧｧｧｱ↑)
へ……？、ぁ、違う…！つい咄嗟に手が出て…！！怪我、してないか？(こちらも状況理解し手ﾊﾞﾊﾞｯと離し)

そうだね。いちいち怒られそ……。(ため息一つ/いやいや、綺麗にしろよ)
っ泣いてない！煩い少し黙れ！殺すぞクソ松！(相手の肩に顔埋め、相手のパーカーの裾ぎゅぅう)
……足捻ったかも。(からかってやろうと嘘をつき/ｶﾏﾁｮだな。)

なんだかんだであいつが一番しっかりしてるしな……最悪二人でチョロ松に養ってもらおう(ふむ/自立しなさい)
あぁ……。(そのまま黙って頭ﾎﾟﾝ続け/ふ、と優しい笑み浮かべ/俺の弟超愛しい…)
足！？だ、大丈夫か！？ちょっと見せてみろ…！！(相手のズボンの裾捲り)

うん。そうすれば何とかなるか……。(こくこく/おい次男&四男)
……いつまでも子供扱いやめてくんない？(ちら、と赤くした目でじと、と見つめ/何兄さん超かっこいい)
………手、冷た…。(ひやりとした足首の感触にびくりとし/ｳｫｲｳｫｲ弟よ)

これで一見落着…ということか(ﾌｯ/かっこよくないから)
もう落ち着いたか？(相手のうっすらと浮かべた涙拭い取り/首傾げ)
まだ腫れてないみたいだな……どうだ、痛むか？(おろおろ)

俺は働けないけど、カラ松ならいけるでしょ？なるべく喋らない事務とか(視線外してぼそ/喋らないとは……)
っ、ん。……落ち着いた。(涙を拭われればぴく、と目を細めて相変わらずぎゅと相手のパーカーは握ったままで)
…そこまで痛くはないけど…カラ松が怪我させたんだから、責任とってね(丸投げ/ｶﾏﾁｮやな本当に)

ﾌｯ、確かに俺には容易い職………だが、何故"なるべく喋らない"事務なんだ？(腕組み考え)
そうか。……一松、ありがとうな(そっと相手の手に自分の手重ね)
痛みは少ないようで良かったが、念の為冷やしておかないとな…。(氷持ってきてﾋﾟﾄ、)も、勿論責任はとるぞ！…って言っても病院に連れて行けるお金は無いが…、俺に出来ることなら何でもやらせてくれ…！(ｸﾞｯ/ん？)

カラ松口開くとただの変人、痛い奴、うざい、ナルシストじゃん。口閉じてさ、黙ってれば普通に…か、………かっこいい……のに。(最後はぼそぼそ/このﾂﾝﾃﾞﾚめ！)
何がありがとう、だよ。…こんなゴミで可愛げもない奴に、こ、………告白、してくれて…ありがとう。(手を握り返しぎゅ、/うぶいな)
ふぁっ！？冷たっ！(いきなりやってくる冷気に体震わせ)あ、そうなんだ。お金はないのね。へー、(しらぁ、『じゃあ二階まで運んでよ』と袖くいくい)

かっ…かっこいい……！？ふふん、そうか、そうだろう？(そわそわ/喜びすぎィ)
一松はゴミでも可愛げのない奴でもないぞ。俺にとっては本当に大切な存在だ(ふ、/ピュアだな)
あっ、すまない！でもちゃんと冷やしておかないと…後で腫れたら大変だからな？(相手ｼﾞｲｯ/お兄ちゃんしてる…)二階まで？わかった、行くぞ(ひょい/こ、これは…お姫様抱っこ…!!)

いや、俺が言いたいことそこじゃないから。気づけよ。(手びしっ/珍しいツッコミ)
……うん。兄さん、あn『いつも素直になれなくてごめんなさい』……あ！？まだ居た！(あわわわ/まだいた。)
う、うん。……も、もう大丈夫だからッッ！(手ぐいぐいと押し返し/恥ずかしいらしい)……仮病使ってよかったのかな、(ふと微笑み聞こえないような小さい声でぽつり/お姫様だっこやぁぁ兄さんまじかっけぇぇ！！)

えっ………あ、それなら一松も働けるんじゃないか？お前もかっこいいんだから(きょと/何かずれてるぞ)
ふ、どんな一松でも俺は好きだぞ。…お前もありがとうな、エスパーニャンコ(ふっと笑み溢し/エスパーニャンコ撫で撫で)
っそ、そうか？ちゃんと安静にしてるんだぞ(押し返され手引っ込め)ん、何か言ったか？一松(階段ゆっくり登りながら)

……あのさ、そういうんじゃなくてさ。黙れば仕事出来るーかっこいー(棒)なんだよ。口を開くとお前の全てが終わるから黙ってろってこと(人差し指相手の唇にぷに/酷)
っ、やめろっ！…そういうこっぱずかしいセリフ言うな！！(相手からシュバッと飛び退いて大声)
わかってるよ。(つん)…何も。アンタの言う、神のお告げがなんかが聞こえたんじゃないの？(顔ぷいっ/素直になれや)

むぐぅ……、とすれば、俺が口を閉ざして仕事をすれば、全てのカラ松girlsが俺に振り向く、ということか(ﾌｯ/どこまでもｲﾀｲねぇ)
ぅおっ！？…何も恥ずかしがることはないんだぞ一松(相手が遠ざかったことに少ししょぼん/じわりと近寄り)
神のお告げ、か。とうとう俺も偉大なる神と言葉を交わすことが可能になったようだな…。……っと、よし、着いたぞ一松。降ろせばいいのか？(色々と話している内に部屋まで辿り着き/とりあえず抱いたまま問いかけ)

そうそう。全国のカラ松girlが振り向く振り向く。ただ、チラチラ見ないこと。自然体。口上げないで。カッコつけんな腰に手当てんな。(びしびし/厳し)
じゃあ何だよ！お前は恥ずかしくないの？！(壁に追い詰められじりり)
神とか……相変わらずだね。(ふは、/おっ珍しい)ん、そこでいい。降ろして？(じぃ、/ずるい)

おおぉ……！し、自然体……腰に手当てない……こ、こうか？(なるべく言われたままを保ち/黙ってれば本当ｶｯｺｲｲんだよなぁ)
全く恥ずかしくないと言ったら嘘になるかもな……(相手越しに壁寄りかかり/ｷｬｰ壁ﾄﾞﾝだわー)
いつしか俺が神に近い存在となる日もそう遠くは……(相手の顔じぃ/弟が笑ったｧｧｧｧ)
…ゆっくり降ろすぞ(ｽｯと腰下げ)

……そのまま黙って都会のカフェ…例えばスタバァとか行ってさ、私服あのダサい皮ジャン着ないで普通にブラックでも飲んでれば声かけられるんじゃないの？あ、ブラック飲めないんだっけ？(真面目なアドバイスびし/本当黙ってたらカラ松girl寄ってくるのに)
っ！よ、寄んなっ…！(ぎゅうぎゅうと相手押し返し/マスク更に上にあげ/壁どんだわー！)
そう遠くは……？何、ゴミでもついてた？あ、もともとゴミか。(首傾げた後にこくりと頷き)
あ、ありがと……。(お姫様抱っこに今更恥ずかしくなり/いやーん兄さんｶｯｺｲｲｲ)

ブラックか…飲めないこともない……、こともない…と言ったところだな(ｷﾘﾘ/結局飲めんのかい)
…なぁ、一松。今度はエスパーニャンコ越しじゃなく、お前の口から直接聞かせてくれないか？(押し返されてもビクともせず)
ぇ、いや、……一松の笑った顔、見れたから、ついな(ﾌｯ/てれてれ)
礼はいらないぞ。元はといえば俺が怪我させてしまったんだからな……足はどうだ？(そっと相手の足触り/心配)

…飲めないんじゃん。(呆れてけっ/お前もな？)
っは！？……聞けたんだからいいじゃん…。欲求不満なの！？(相手の目見てかぁっ、目反らしっ/ｷｬｰ)
俺でも笑うぐらいなら出来るんだけど。珍しくないでしょ。ほら。(馬鹿にされたのかむっとした後にっこり)
っひぁ！？っっ馬鹿！いきなり触ってんじゃねぇ！クソ松！(頭ガンッと殴り/あーあ)

ふ、いずれ飲めるようになるさ(根拠のない自信)
ただの我儘にすぎないのは自分でもわかっている…。だが、俺お前の口から聞きたい。……駄目か？(しゅん、と眉下げ/ｷｬｰ)
おぉ…っ、一松、やっぱり笑った顔も可愛いな(思わずｷｭﾝ/まじまじと見つめながら)
ぅいっ…！？す、すまない！痛かったか！？！(涙じわぁ/おろおろ/弱い…)

…はぁ……。じゃあ、特訓する？俺も丁度飲めないし。(カッコつける相手に首傾げては聞き)
っ、わかった！わかったってば！……っか、からま、かカラ松っ、ぅ………好き、だよ。(ぶわぁぁと耳まで赤くなれば相手に寄りかかり/ｱｱｱｱ)
はぇ？！っ、やめてよ、こーいうの。ね、できんだからさ。例えばこんなのとか(笑ったままウィンクぱっちん/ﾌｧﾝｻｰﾋﾞｽだぁ！であえであえー)
びっくりしただけ！もういい、寝る。(ぷい、と後ろ向き布団出し始め)