一松 2015-11-14 23:01:07 |
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っ、兄にお兄ちゃんって言われて誰が嬉しいんだよ。……そういうのは弟の特権でしょ、カラ松兄ちゃん?(幸福を分かち合いたい、と言われ一瞬たじろぐも、鼻で笑えばずい、と相手に顔近づけて)
……ん、…じゃあ一日一回にする?…カラ松が耐えられるなら(唇に当たる人差し指に軽くリップ音を立てながらキスすれば自分の手を退け)
…カラ松はへーき……?熱くねーの(まだ火照ってる相手の顔をぴたりと触ればきょとんと首傾げ)
弟の特権、か…。一理あるな(顔近づけられれば反射的に体を後ろに反らせ、顎に手を添え考えてみても返す言葉が見つからず同意して)
一松が望むのならば俺はそれに応えよう。……だが、それで耐えられなかったら…すまない(キスされた人さし指を離し今度は親指で相手の唇をなぞり、そのまま相手の頬に手を滑らせ)
ん、俺は平気だ。…一松は俺より自分の心配をしてくれ。一松こそ熱くはないか?(頬に触れた手の上に自分の手を重ねればへらりと笑って、よほど心配なのかもう片方の手でパタパタと相手扇いであげながら問い返し)
でしょ?だから、別に普段通り『一松』でいいから。変なあだ名とかつけんなよ(少し黒い笑み漏らせばすっと顔を遠ざけてぶっきらぼうに上記を述べ)
…いや、だから俺はくせになったって言ってんじゃん。お前がやりたいのかって話。(頬に滑らされた手にすり、と自分の手重ねて頬擦りするも、じとりと相手見つめ)
………熱い。けど、我慢出来るし、別に死ぬって訳じゃない(相手の気遣いを嬉しく思いながらも、この思いとは裏腹につっけんどんな態度とれば服着替えようと立ち上がり)
…そうだな。結局は普段通りがベストなのかもしれない………な、一松(遠ざかった顔と並行するように反らせた姿勢元に戻しては深く頷き、キリッとした目で相手見て普段通りの名前呼び)
お、俺は勿論やりたいさ…!ただ、一日一回は物足りない、というかだな……情けない話だが、俺が俺を止められる自信が無い(見つめ返しつつハッキリと答えるも、言い難そうにぼそ、と付け足して)
我慢は身体に良くないぞ…?(立ち上がった相手見れば心配抱え忠告しつつ、いつ何があってもいいように身構え)
……普段通りね、じゃあカラ松の方で。(もう兄ちゃん呼びしなくていいことにほう、とため息つき)
暴走するってこと?…ま、それはそれでありかもね(さっきの相手の態度思い浮かべてはまたどきりとし)
ん…。……わかってる(相手の忠告聞けばこくりと頷きもぞもぞと着替え始めて)
おう。やっぱりそれが一番一松らしいな(名前呼ばれればふっ、と微笑み)
あり…、ってことは……良いのか?(てっきり嫌がられるか呆れられるだろうと思っていたため予想外の反応にきょと、と間の抜けた顔で)
そうか…。着替え終わったら約束の牛乳、だな(頷く相手見ても心配なものは心配で見守りながら道中交わした会話思い出し)
確かに、そうかもね。……あ、十四松。(くく、と喉を鳴らして笑っては、河原でバットを振ってる五男見つけてぽつりと呟き)
…別に、………頻繁じゃなきゃ、大丈夫。なんかさ、カラ松ってギリギリのとこで理性保とうとしてない?(こくりと頷いては上記述べて、相手のさっきの様子と台詞思い浮かべてはぽそ、と)
そうだ、牛乳…。にーさん、ごちになりまーす(敬礼しては相手に対してぺこりとお礼をし)
ふ、今日も己の限界に挑戦しつつ良い汗を流しているようだな……良い事だ(相手の視線追って河原の方見れば特訓熱心な五男に向かってぐっ、と親指立て)
う…、そうでもしないと、さっきみたいに歯止めが効かなくなりそうだ(先程の見方によっては自分の無理矢理にも思える行為に相手は傷つかなかっただろうか、とどうしても要らない不安を抱いてしまっては眉下げ告げ)
愛する弟のためなら牛乳の1つや2つ、容易い御用だぜ(敬礼されれば気分も上がり前髪かき上げてはパチリ、とウインクしてみせて)
趣味だとは言えないよね、あそこまでいくと。(ひたすらバット振ってる相手と1000超えの掛け声聞けばまた苦笑し)
ふーん、キスは一日一回、ということで。こんなの…俺……いや、なんでもない。("嫌だ"と言いかけるも、それで相手が決心を固めたならば口出す必要はないと口つぐんで)
…カラ松、なんかワックス付けてるみたい。なんか雰囲気違うね(相手が前髪掻き上げては水で固まってる髪の毛を見て上記を述べ)
十四松の筋力体力野球愛はプロにも劣らないだろうからな(苦笑する相手にこくこくと頷けばひたすら素振り続ける五男を優しい目で見守り)
…こんなの……、何だ?一松、言いたいことがあるのなら遠慮せずに言ってくれ(なんでもないと誤魔化す相手の言葉聞けば自分に出来る事なら何でもしてやりたい、と目をしっかりと合わせぐっと力込め)
そ、そうか?ふっ、そんなにイケてるのか…俺も罪な男だな(いじいじと前髪触りながら得意げに口元緩めて)
…はぁ、また着替え用意しとかなきゃ(相手の言葉にこくりと頷き汚れて帰ってくるだろうと予測すればすたすたと歩き始め)
別になんでもない。カラ松が決心したなら俺は変える気ないよ。(見つめられればあとさずりしてそのまま目を反らし、後ろ振り向けば歩き始め部屋から出ていこうと)
イケてるとは言ってない。ただ、雰囲気が違うだけ。ほら、こんな風に(言いきれば実際同じ顔をした自分がやったほうが早いだろうと珍しく半目を開けて髪を掻き上げ、どう?と言わんばかりに口元を上げれば相手の真似をし)
…一松はいつも優しいな(半歩遅れて歩き始めれば斜め後ろからよしよしと相手の頭撫で)
なっ…、なんでもないって顔じゃなかっただろ…!(後ろに向いた相手追いかけ半ば強制的に肩をぐいっと引きこちらに向かせてはもう一度目を合わせようと)
おぉ…!!最高にワイルドだぜ、一松…!!(滅多に見ない相手の表情に見惚れ思わずぱちぱちと拍手して瞳輝かせ)
え…!?っ、べ、別に普通のことでしょ……(誉められれば赤く顔染めては相手に歩調合わせて/兄さんに射ぬかれてキュンジニしてまうわ(()
っ、もういいっていってんだろ、優柔不断かよ、お前は!(掴まれた腕を振りほどいては大声出して振り返らず歩こうと)
ふっ……俺は松野家に生まれし四男、松野一松。俺に惚れると火傷するぜ、子猫ちゃん(そのままの格好を保ちながら更に手を顎に当てては相手もコレを見たら態度改めるだろうか、と僅かに期待を寄せ相手の真似をし)
その普通を自然とこなす事は思ったより簡単じゃない。今だって俺に合わせてくれたし、クリスマスも毎年お前が十四松の靴下にプレゼントを用意してあげているだろう?一松は優しいさ(意図的かは解らないが歩調が合って横に並べば優しく微笑みかけ/フッ撃ち抜くぜお前のheart…バァン…(イタタタタ))
いちま……っ、すまない…(仲直り出来たと思えばまた怒らせてしまった自分の不甲斐なさから胸が締め付けられるように痛み、歩き出す相手を後ろから抱き止め)
一松、それ………(自分の真似をする相手にポカンと口開け凝視したかと思えば、すぐさま興奮を隠せない様子で瞳孔開き「すごくカッコイイな…!!」と身を乗り出して)
あ、う、っ…ば、っかじゃねぇの……(どうやら真っ直ぐ褒められるのは苦手な様子で、たじたじと言葉につまればぽそぽそと/キャーッイタイヨォオオ)
だから、アンタは、なにをそんなにっ…なにを怖がって…僕は……カラ松なら、なにされても…っ…嬉しいのに……(抱きしめられれば嬉しさと不安が一気に襲いかかってきて、ポロポロと涙流し始め)
…………は?(呆気にとられた相手にもう流石にやらないだろうと思うも予想外の返事に困惑しては逆にこっちがぽかんと口開け相手を見て)
?どうしたんだ一松…?(言葉詰まらせる相手を不思議に思えば、まさか自分のせいだとは思わずにきょとんと首を傾げ/鈍感な肉…)
っすまない…一松の言う通りだ……。俺はまだ心の何処かで恐れているんだ……、俺が触れることで、お前を傷つけてしまうんじゃないか、って……(頬に伝う涙見れば情けなく声震わせながらも抱きしめる力強め)
ん?…もうやらないのか?(困惑の表情浮かべる相手にいまだ期待の目を向けつつ)
どうしたも何も……今さっきの言葉…凄く恥ずかしいんだけど(鈍感な相手の態度に恥ずかしいのか腹が立ってるのかよくわからない感情を抱きながらぽつりと呟き)
………お前って本当、弱虫でビビりでただのヘタレだよね。……怖いのは僕も一緒、二人共初めてなんだからさ、これから試行錯誤してけばいいじゃん。それじゃ、…駄目………?(震えてる声を感じとりさすさすと相手の手を撫でながら上記述べゆっくり振り返り向かい合わせになれば、ポロポロとまだ涙が流れてる瞳で見上げ)
いや、あのさ……『イッタいねぇ!』とか思わないの…?(期待の眼差し向けられてはいまだぽかんとしつつも恐る恐るたずね)
さっきの言葉…?優しい、って言ったことか?(顎に手を当て自分の発言思い返せば確信はないが思い当たる言葉を発し)
…駄目、じゃない…。…これから、もしかしたらお前を傷つけてしまうかもしれない……嫌な思いをさせてしまうかもしれない…。それでも、もう怖がらない…っ、今みたいにお前を泣かせたりもしない。……こんなカッコ悪い俺だが愛してくれるか…?(相手の瞳から溢れる涙を親指で優しく拭えばそのまま両手で相手の頬を包み込み、うっすらと涙浮かんだ目を柔らかく細めて)
イタい…?いや、特にどこも痛くはないが…(例の如くイタいの意味をまだ理解出来ていないらしく、不思議そうに首傾げ)
【親愛なるカラ松本体様
いきなりの背後失礼します。
諸事情により、三月くらいまで戻って来れなくなりました。
待っていただけるなら待ってほしいのですが、私に貴方様を束縛する権利はありません故
このレスで最後にしてもらっても結構です。
もし待っていただけるなら、一言お願いします。
いままでありがとう御座いました。そしていきなりで申し訳御座いません。】
(/親愛なる一松本体様
お忙しい中、ご報告ありがとうございます。
結論から言えば、是非待たせていただきたいと思います。
今日まで短い付き合いではありますが、今となっては本体様も一松くんも私にとって掛け替えのない存在となっております故、もう貴方様とお話できないと思うととても寂しいので…。
本体様が安心して戻って来られるようずっと構えてますので、いつでも戻って来てください。
私で良ければ、いつまでもお待ちしております。
それまでどうか、お体に気をつけてお過ごしください。)
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