燭台切光忠 / 背後 2015-11-14 21:16:04 |
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>三日月
おお、悪ぃ。……おっけ、大丈夫そうだな。他の奴らの手当て終わったら話聞きたいから、後で執務室来てくれな。
(くすぐったいと言われれば手を離し、怪我は残って無さそうだと確認できたので満足そうに頷き。立ち上がって次の手入れの準備をしながら肩越しに振り返れば対検非違使の対策を練るべくそう頼み)
>今剣
よしよし、じゃあ行くか!
(駆け寄って来た相手の頭をわしゃわしゃと撫でてから笑顔を浮かべれば、手に持っていた財布をポケットに突っ込んでゲートに向かい)
>光忠
くっ、光忠まで敵の手に落ちていたとは…不覚!
(軽く流された時点で負けを悟って、表情は笑顔のまま凍り付き冷や汗が滝のように流れ。本日の近侍の名前が出た瞬間がくりと項垂れ、しかし最後の悪あがきなのか捨て台詞と共に背を向けて逃走しようとし)
>小狐
こーぎーつーねー……あ~もふもふするんじゃ~。
(溜め込んでいた書類を一気に片づけた反動でぽやーっと本丸内を歩いて居れば縁側に座る相手の後ろ姿が見え、名前を呼びながら近づいて行けばもふりと髪に顔を埋めて)
(/絡ませて頂きました、宜しくお願いします!)
>今剣
えーっと…?座標入れて認証して…あ、やべミスった…こっちか!
(悪戦苦闘しつつもゲートを操作して道を繋げれば、相手の手を引いて審神者御用達の街に繰り出し)
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