＜BL＞唯一の兄さんなんだ！＜長兄松＞

よぉー、呼ばれた気がしたぞー兄ちゃん。（ずかずかと部屋に入り、/自分の家だもんね←）お、カラ松じゃん。どーした？癒してほしい？いつも格好つけてるお前が？（ニヤニヤしながら相手の隣へ、/ちょっと）

（/ 長兄大好きです！良ければお相手させてください！）

…っ、おそ松兄さん！待っていたぜ、この神々に作られた楽園へようこそッ！（ふっ、とサングラスかけ、/出ｳｻﾞ）

…まあ、なんだ、…少しだけ人恋しくなる…男にだってそんな夜もあるだろ？（素直になれないのかいつもの口調のまま隣に座った相手から目線外し、）


（/あぁぁありがとうございます！此方こそよろしくお願いします！何か要望とかありますかね？）

お、本当に待ってたのか…はいはい何言ってんだお前。ここ唯の家な。（はぁ、と溜息をついて 相手のサングラス取り、/マジレスうぜぇ）

…ふむ、何か良くわかんねぇけど…あ、あれか！甘えたい！そーゆー事だろ、当たり？（ぽんっと片手を片手につけばニカっと笑い相手を見、）

（/ 要望…特にないです！イチャつければそれでry 主様に合わせたいと思います！）

何言ってるんだ、兄さん！ここは許された者しか入れない禁断の…っあ!!ちょ、それ返してください…。（ノリノリだったところを中断されれば途端に小さくなり/弱）

……、…っそう、…いうことだということにしておこうじゃないか!!流石は兄さんだな。（図星付かれれば一瞬黙り、必死で口調戻してかっこつけ、）


（/うおぉ了解です！奇遇ですね、私もそう思っていたところなんですよ…ッ!!）

はっはっはっ!! んだよ今の、くっそ笑えたわッ！（態度の変わりように腹を抱え笑い 取ったサングラスは自分のポッケトの中へ、/返せ）

お、やっぱりな！弟の事は何でも知ってるからなぁ、兄ちゃん。そんじゃ…ほいッ、（当たり前だと言いたげに両腕を組みコクコクと頷き、次に相手の方へバッと両手広げて、/ハグ待ちだと）

（/ やった！では滅茶苦茶イチャイチャさせましょう！←）

い、いや笑えたとかじゃなくて…、サングラスを返してくれないか？それがないとイマイチ調子が…。（突然笑い出した相手にびくり、とすればしまい始めた相手に控えめに尋ね。）

……、…何してるんだ？兄さん。…腹がすいたならちび太のところにでも…、俺は何も持ってないしな…。すまない。（行動の意味がわからず首を傾げれば、自身のポケット探るも何も見つからず眉を下げ/気付かない次男）


（/任せてくださいッ！背後様のご期待に添えれるよう努力します…！）

えー？サングラスー？そーだなぁ…似合う？（今に至ってまだ控えめな相手を見て笑いは止まらず。何かを思いついたようにポケットへ手を突っ込み自分にかけて、/おい）

馬鹿ぁ、お前。俺がこうしたら普通ハグだろ、ハグ！つーかさ、甘えたいとか言っといてフラグ折ってどーすんだよ！（両手広げたままペラペラと愚痴り、/ちょい待ち）

（/ 私も主様の思う長兄なれるように頑張ります…！では背後は失礼しますね！）

えっ!?…あ、うん…。似合う、と思うけど…はっ!?まさか兄さん、俺に憧れて…!?（予想外の行動をとった相手に動揺すれば何かに気づいたようにハッとして。やがてふっふっふ、と不敵な笑いこぼし）

は、ハグだと!?そ、そんな破廉恥な…、い、いやそうだけど、ここで俺が抱き付いたら全国のカラ松girlたちが嫉妬して…。（かぁ、と頬染めれば気恥ずかしいのはごにょごにょ、と言い訳述べ/ちきん）

かぁーッ、お前本当におめでたい頭だなぁ。兄ちゃんそういう所が羨ましいよ。（呆れた表情をしながらサングラスを外し 相手に返し、/飽きたのか）

うるせぇ、どーてい。…あー、そーかいそーかい。嫌ならいいぞ別に。兄ちゃんは他の奴の所行っけど、（何を照れてんだと相手を凝視しながら、/追い込むな）

ふっ、褒め言葉をありがとう！（きらん、/あほ）…まったく、俺に憧れてるなら早く言ってくれればいいものを…。この俺が直々に指導して…、ってあれ、もういいのか？（思っていたより直ぐに返ってきたサングラスを見れば首を傾げ、）

ど、どどっ、……っ、……おそ松兄さぁん…。（追い込まれれば徐々に目に涙浮かべさらに顔赤くし。”他の奴”という言葉にぷつん、と何かが切れれば、行かないでと言わんばかりにぎゅぅ、と抱き付いて/）

俺はいい。つーか憧れとか…お前に？嫌々ないだろ、てか弟に憧れる兄ってどーよ。普通兄は憧れられるもんだろ？うんうん、…よし、ちょっとはマシじゃね？（こりゃ何言っても無駄だと思い諦めたのか 相手の言葉を無視しつつ 返したサングラスを次は相手にかけて。そして髪を 撫でるよう優しく耳にかければ満足気に、/長いんだよ）

ッ、…そーそー。最初からこうしとけば良かった話だろ？（自分を引き止める様なハグをされれば 少し驚くも直ぐにへらりと笑い 背中に腕を回し撫でてやり、）

…そりゃまあ、そうだけど、…でも兄弟の中で一番イカしてる俺に憧れるのは自然の摂理で…っ（兄としての自覚を持っている相手に納得しかけるも、途端に視界が少し暗くなれば口を閉じ。慣れていない優しさに声に言葉詰まれば、「…あり、がとう。」と声震わせ）

…っおれ、俺…、みんなの兄なのに、自信なくてっ、…おそ松兄さんに頼ってばっかりで…ッ、今も、…別のとこ行っちゃやだって思っ…（途端にえぐえぐ、と泣き出せば抱き付く力強め縋るように。）

ん。…で、何だっけ。なんの話ししてた？（お礼を言われれば目を細めるように微笑みかけて、相手の髪を弄りながら本当に話を聞いていなかったかのように振る舞い、/ やめなさい）

うん、うん。大丈夫だ、お前はきちんと兄ちゃんやってるだろ？俺に持ってないもんを持ってる。…いーんだよ、俺を独り占めしたかったって事だろ？（こくこく相手の言葉に頷きながら 素直に抱きしめさせ 片手で涙を拭いてやり冗談っぽくにひひと口角を上げ、）

…えっ？（相手に触られるのが心地いいのか少し落ち着きかけるも、何の話をしていたか問われれば口をぱくぱくさせ、/ショックでか）

そ、そんなことない…。俺なんて必要とされてないも同然で……、そ、う…ッでも、おそ松兄さんはみんなの兄さんだから、…俺は、兄だから。（眉下げ自分を卑下すれば、独占したい、という言葉に素直に頷いて。しかし目線を逸らしぐっ、と耐えるように下唇噛んで）

うーそ、嘘！あれだろ、俺に金くれるって話ッ！（髪を弄っていた手を離せば 誤魔化すようにそのまま相手の両頬を掴み 適当な話題を出し、/ 何故そうなった）

そんな事ねぇーって、本当に。彼奴らはお前をからかう事でお前に甘えてんだよ。その事に関しちゃ、お前は当然必要だぜ？うんうん、そーだな。なら俺の前での兄は辞めちまえ。お前だって俺の可愛い弟なんだぞ？（相手が自身を否定するのなら 此方から肯定してやろうと、兄らしく相手を褒めてやり。今にもボロボロになりそうな相手の頬を優しく包み込んで 額を合わせ、/ 語ってんなぁ）

……へ、ち、違…ッ、か、金なんてもってないし、俺の武勇伝について…っていひゃい…！（がーん、とそのまま少しどもれば両頬つままれ逃れるように首をふり、）

からかう事で…？嫌われてるわけじゃ…ないのか？（す、と目に光宿せば相手の顔見上げ。優しい言葉にじわり、と再び涙浮かべれば、）……ん、…兄ちゃん、やっぱり俺の一番は兄ちゃんだな。（すん、と鼻ならしつつ昔の呼び方に一瞬戻ればふにゃり、と微笑んで）

ごめん、ごめんっ。もっかい聞くから。で、何だった？（振られる頬に合わせながら手を動かしていたが 不意に離しにっこり笑顔で上記を言えば 敢えてここでもう一度話を聞いてあげようとし、/ やめたげて恥ずかし奴だからry）

当たり前だろ、つか兄弟何だから好く嫌うなんてねぇよ。それにお前がその分彼奴らを愛してるだろ？（自分に欠けているものはこれなんだと言わんばかりの言葉を相手に投げかけて、）…そーか、お前の一番か、俺は。（微笑んだ相手を愛おしく思い 一番と優越感を感じつつ 相手の前髪をあげてはキスを落とし、）

だ、だから……、…兄さんは狡いな、本当は聞いていたくせにもう一度聞きたがるなんて…さては俺のこと大好きか？（自身の頬さすりつつ軽く涙目になっていたのを抑えれば、何処となく違和感を感じ。恐らく聞いていたはずだろう、なんて考えれば冗談交じりに鎌をかけてみて指でばきゅん、と/うざ）

…っ、おそ松兄さんんん…!!おれ、俺もっといい兄貴になるから…！（わぁぁ、とこらえきれなくなればぎゅ、と相手の服の端握り）　…そう、おそ松兄さんは俺のいちば……、……？（繰り返すように答えようとした直後額にキスされ硬直し。暫しきょとん、としていたものの後に真っ赤になれば口をパクパクさせ。/DTには刺激が強すぎた）

…うん、好きだな。（相手の言葉を聞けば一度何も言わずに相手を見て 口を開いたかと思えば 冗談を真面目で返すように 普段の表情のまま 上記を言い 此方も手を銃方にし 相手の真似をしばきゅん、と / あれ）

はいはい、お前はもう良い兄貴だからな。もっと頑張れよ。（くすくすと子供をあやすように笑えば 掴まれていない片手で相手の頭を撫で）…ん？どーした、カラ松。（額から口を離し相手の様子見をと思えば どうやら硬直してしまったようで 理由は明確だが取り敢えず 相手の正気を取り戻すために聞いてみて）

……っ、え？…あ、嗚呼、そうだと思ったぜ。何故なら兄さんは弟思いの良い兄さんだからな。(さらりと、しかし真面目に返された一言は動揺するには充分で。一瞬視線彷徨わせれば、勘違いするなと自分に言い聞かせるよう誤魔化し始め、こちらに向けられた相手の手をとり、) …もっとこう、角度つけたほうがイカしてるぜ。(なんて話を逸らし。/長)

…ど、…う、したって、……っ。(なんでいきなり、兄さんなりの愛情表現？挨拶？など様々な思考が巡った結果、混乱に混乱を重ね漸く一言を絞り出し。) …ほ、他の奴にもこういうことしてるのか？