松野おそ松 2015-11-14 17:22:40 |
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ワーイ!!なんか面白そう!野球!?(ぴょんぴょん、/うわ)
あのね、あのね!なんとなく一松兄さんと話したいから一松さんね!(へら、)
…野球はしない。(すぱ、)
……よく来たね、こんなところに…。(目細めじぃ、)
ま、別になんでもいいけど。話してくれるんでしょ?(マスクつけ、)
なんでなんで!?じゃあ一松兄さんが野球ボールで俺がバットね!(袖ぶんぶん、/え)
うん!楽しそうなとこだったし一松兄さんに会いたかった!(にかー、)
話してあげる!!野球の話と野球の話と俺の話、どれが良い?ねえどれが良い?(隣にちょこんと座り、ずい)
…ちょっと待って。なんで俺がボールなわけ?それ俺の知ってる野球じゃないんだけど…?(じり、と距離置き)
会いたかったって、……物好きな奴。本当わけわかんない。(頭なで、)
……どうでもいい、…けど、……十四松の話が、いい。(目逸らし、)
えっ、まじで!?俺も知らない!でもすっげー楽しそうじゃない?やろーよ人間野球!(はた、後ろに後退り助走をつけ/逃げて)
一松兄さん大好き!大好き!(にぱっ、ぎゅ、)
いいよ!えっと、えっと!俺の特技はめちゃくちゃ足が速いよ!それで、野球が好き!…あ、一松兄さんの拗ねてる顔とか照れてる顔も好き!(きゃっきゃっ、)
いや絶対楽しくないでしょ、俺痛いのは嫌なんだけど…っ、待てって十四松!!お前怖いよ!!(さ、と横に避け首左右に振り、)
な、…にいってんの、…そういうのさらって言うもんじゃ…ないと、思う。(かぁ、硬直、)
…あぁ、うん、知ってる…!?…こ、後半おかしいでしょ、何言ってんの、(じと、)
絶対楽しいよ!だって野球だもん!…怖いなら俺が野球ボールやってあげよっか?(ぴた、けろっ、)
でも言わなきゃ伝わんないよ!俺が一松兄さんのこと大好きだって全身で表現してんの!(首に手回し、にこにこ)
えっ、何って…俺の話してる!他にもあるよ、一松の好きな顔!ねえねえ聞きたい?(首傾げ、)
野球だからってなんでも楽しいわけじゃ…ッ!…は?…いや、さすがにそれは…。弟に手出すとか…はちょっと…。(びく、目逸らし/兄はどうした)
…っそ、んなのどうでもいいし。別に表現されなくても十分伝わっ…あ。(真っ赤、相手のほうちらり、)
い、いらない。…そういうのいいから、好きな顔とか、俺たち六つ子だし関係ないでしょ、(ぷい、/こら)
わーい!じゃあ俺がバットね!バット振りまーす!…せーのっ、どおおおおおおん!!(助走をつけ相手に飛び付き、/もう無茶苦茶)
一松兄さんの頬っぺた林檎みたいでうまそー!ちょっと摘み食いちゃお!皆には内緒ね!(ぱああ、頬ちゅ、)
うーんと、えっとー、でも皆表現は違うよ!好きな食べ物も好きな野球も皆違うじゃん!だから一松兄さん好き!(うむむ、答えが見つかり手ぽん、/好きな野球とは)
…ッ!?うわぁぁあッ!!?(抑えきれず悲鳴、/されるがまま飛んでいき、/弱)
……は?…っえ、あ、…い、いぃ、今何しっ、!?(固まれば数度瞬きぱちぱち、)
まあそうだけど、…じゃあ、俺も十四松のこと好きって言ったら、どうする?(ふ、頭なで)
うひょおおおー!すっげー!めちゃくちゃ速い!(相手の体に張り付いたまま地面へ落ち、コロコロッ、/駄目だこいつ)
頬っぺたうまそーだったから食べた!一松兄さんの味ってこんな味なんだね!(にい、舌舐めずり、)
……え、…分かんない。なんか…胸がおかしくなる…。顔も熱くて変…あれ?(首傾げハテナマーク浮かべ、かあああ、/お)
っとめ、とめ…っ、誰かッ!!たすけっ…、(速度上がるにつれ涙目になり、ぎゅぅぅと抱きしめ、)
…っ、どこでそんな技…、……この野生児ッ!!(がたっ、壁どん、/え)
…人とまともに会話すら出来ないくせに、こういうことはわかるんだ…。…ねえ、好きだよ?十四松。(面白い、と口角上げ。じぃ、/面白がるな)
……?、あれー?怖かった?泣いてる?(ききーっと脚でブレーキかけ、抱きついたまま覗き込み/お前のせい)
!!…わあああああ!一松兄さんが怒ったべー!味見しただけなのに!(びく、逃げようと手ぱたぱた、)
__っ、なんかやだ!…俺も好きだけど…走った後みたいに苦しいからやだ!(顔ぼふん、背向けくるり、)
…っ、…な、…ッ。…泣いてない。(恐怖のあまり暫く口をパクパクさせればふい、とそっぽ向き)
味見?じゃあ俺にも味見する権利あるよね?…逃げちゃ、ダメだよ?(す、と相手の顎に自身の手添え)
走ったあと…ね、…なんでか教えてあげようか?(後ろ向いた隙狙って耳元にふっ、)
…ごめんね?俺一松兄さんは何が楽しいのか分かんなくて。(へらへらと口角上げたまま相手の頭なでなで、)
えっ、えっ!俺食べても美味しくないから味見しても意味ないよ!あっ!飴いる?(視線ふらふら、ポケットがさごそ、)
ひぅっ、……なんで?一松兄さん知ってるの?ビョーキ?(びくっ、耳元袖で隠し、くるりと振り向き)
……んで、そんなこと。……っ、俺は!十四松と話せてれば、それだけで…。(徐々に恐怖が溶けてくれば一瞬素直な気持ちを述べ口を閉じ)
…うるさい、十四松でいい。(ちゅ、とそのまま唇塞ぎ)
…やっとこっち見た。そう、それは病気だよ。(とんとん、と相手の唇に自身の人差し指置いて)
!…ありがとう!俺も一松兄さんと話してるとポカポカして来て嬉しくなるよ!(にへ、抱きしめぎゅうう、)
あ!あった!飴あったy……んっ。(ポケットから取り出した飴地面に落としポロ、きつく目瞑り、)
…どーしよ!俺にゅーいんしたくない!一松兄さんと野球できなくなちゃう…から…。(自身の唇に置かれた指に気付くと唐突にぱくりと咥え、/え)
…くそっ、……馬鹿。(恥ずかしいのか目を逸らし、ぎゅ、)
……っは、…ごちそーさま。(自身の唇ぺろり、)
別に入院はしないけど。…野球もしないけど。ってちょ、離せよ、(おろ、)
…ん、悪い十四松、背後がそろそろ眠いみたいだ。
……もしよかったら、また募集かけるから、そのときに来てくれ。相手、ありがとうな。(頭ぽん、)
うん!俺めちゃくちゃ楽しかった!ありがとー!(にい、)
いいの!?じゃあまた暇な時来るね!今度は野球しよ!(袖ぶんぶん、/しない)
…おやすみー!一松兄さん!
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