絆の物語　【K】

>宗像さん
ううん｡………ねえ？この黒い塊は一体何なの？(謝罪する相手に首を横に振り､ずいっと突然現れた謎の黒い塊に眉を顰めあらゆる角度から観察し匂いを嗅ぐとあんこだとわかるもその中が全く見えず手は出し難い1品となっており)


>アンナ
ふふ…｡気に入ってくれて良かったよ｡そうだね？今度､ネコとクロと一緒にお邪魔させてもらうよ(贈った万華鏡を気に入った様子の相手に微笑み､誘いには頷きへにゃりと笑い)


>ネコ
うわあ…ネコか､びっくりしたー｡そろそろお腹空いてるんじゃない？(自分を呼ぶ声と共に腕に重さと弾力を感じいきなりのことで目をぱちくりさせ腕を見ると探してた家族が居てほっと息を吐くと相手の目線にクロお手製弁当をぶら下げ)

>アンナ

…な、ななな何でもねえよ！？(抱き着かれているこの状況で頭が真っ白になっていて相手の言葉は全く聞こえておらず固まっていたが、唯一最後のどうしたの、と言う声が聞こえればはっと我に帰って首をブンブン横に振ると相手の肩を優しく押してさり気なく離せば苦笑いを浮かべながら言って。)

>シロ

餓鬼じゃねえっつの(偉い偉いと拍手をして褒めてきた相手に更に不機嫌になってそっぽを向くが相手が問題の若者達に近付いて行ったので何をする気だ、と気になれば横目でその様子を眺め、何やら怯えて逃げて行ったのを確認すれば内心ざまあみろと鼻で笑い、相手が此方を振り向いてへりと笑いながら言うと後頭部を掻きながら「…さんきゅ」と小声で礼を言って。)

>青の王

は…？忍者？あんた青の王様だろうが、何言ってんだ(相手の言葉にぽかーんと間抜けに口を開けてから肩を竦め、真顔で真面目な事を言えばよく分からない目の前の王を見て下についている裏切り者と呼んでいる昔の親友がつい心配になってしまい。)

>ネコ

…げっ(コンビニ袋を下げながらチキンを頬張っていると突然聞き覚えのある声が聞こえてきたのでそちらへと目を向けるとベンチの上で空腹を訴えている少女を発見し、女が苦手な事もあってか思わずげっと声を漏らすとどうしようかとその辺りをうろうろ彷徨っていて。)

(/宜しくお願い致します！)

>ネコ
喜んでもらえて良かった。…うん、どういたしまして。(受け取って食べる相手を眺めれば小さく安堵の息を吐き微笑み浮かべ、抱き着かれると抱き締め返し)

(/いえいえ！いやいや、そんな事ないですよ！ネコちゃんの可愛らしさの方がとっても輝いて見えます！/←)

>シロ
…大事にする。…うん、ネコとクロって人にもよろしく。(万華鏡を両手で抱え込む様に持てば瞳を閉じて笑み。誘いに乗ってくれた相手を見れば内心嬉しくなり)

>美咲
…？…そう、ならいいけど。……ねえ、美咲も一人なの？尊や出雲は？(離されてる間相手の事を不思議そうに見詰めるも直ぐにいつもの調子に戻れば話を一旦終わらせて。相手の周りをきょろきょろと軽く見渡せば尋ね)

>櫛名君
ん。…私と御茶に付き合って下さい。
（目線を合わせながら話をし、目的を尋ねられると優しく微笑み。話が終わると立ち上がり片手を差し出して、握るかどうか待っていて。）
　

>ネコ
ボスメガネとは…変わったネーミングセンスですね。
（自分の名前を相手がつけた名で呼んできたので溜め息を吐き、ｼﾞｯと見つめては片手で眼鏡を上げ光らせ。「名前で呼べば宜しいのでは？」と一言言い。）


>伊佐那君
良い質問です。これは和菓子ですよ。
（片手で眼鏡を上げるとｷﾗｰﾝと光らせ、目の前においた山盛りあんこ和菓子の説明をし。説明が終わると相手の膝元に皿を移動させ、「お疲れな様ですから、どうぞ。」と言っては作ったような笑みを浮かべ。）


>八田君
いいえ、忍者です。
（両手で忍者のポーズをして見せ、尚も忍者だと言い放ち。忍者と言う単語を気に入っているのか何回も言ってはﾄﾞﾔ顔をし。「青の王でありながら、忍者なのです」と最後に念押しのように言い。）

>>シロ

うんうん！お腹すいたーっ！早く食べようよ！（そのお弁当を見ると目を輝かせ待ちきれないっ、という様子で急かすように腕を引っ張ってはどこか今すぐにでも食べられそうな場所は無いかと辺り見渡して。探している最中にもお腹が鳴り続き/←）

>>美咲

…？、あっ！お肉の匂い～っ！…いつもアンナと一緒に居る…んー…美咲？って名前だよね？その手に持ってるもの何？ねぇっ、何？（ふと風で流れてきた香ばしい匂いを鼻で感じればすぐさま匂いの元を辿り着き、ヨダレと輝いている目をじーっと見つめては相手が逃げるのも厭わないのかしつこく聞いて）

（/此方こそ、よろしくお願い致します！）

>>アンナ

んふふっ…アンナの傍はやっぱり落ち着くーっ…あっ、ししゃものお礼にどこか連れて行ってあげる！どこ行きたい？（ぎゅうっと抱き付いていたのを少し離れてお礼にと行きたいところに己も着いていくと笑み浮かべながら言って。今日は本当に暇なのか相手と出掛けられると思うだけで子供のようにワクワクしていて）

（/そうですか？自信が無かったのでそう言って頂けるとこれからも頑張れそうです！あっ、では背後は消えますね！何かあればいつでもお呼びください！）

>>ボスメガネ

名前…？んー…なんかボスメガネってずっと呼んでたら名前忘れちゃった、教えてー！（キョトンとなるとしばらく考えてみるも数分後にギブアップしてのか正直に忘れたことを白状して、両手を合わせ教えてもらえるよう懇願して/←）

>八田君
うん､成長したね？(小声だけれどお礼を口にした相手に満足そうに上記を述べ前だったらお礼なんて言わなかったでしょ？と問い)


>アンナ
うん｡クロは八田君と相性悪そうだから心配だけど…まぁ､草薙さんと相性良さそうだから大丈夫かな？(相手の言葉に頷きふとクロのことを考えると苦笑して上記を口にし)


>宗像さん
こんな和菓子聞いたことないけど…中尉もクロも和菓子は繊細なモノだって言ってたし見たことある和菓子もあんこは控えめで品があったよ？(困惑気味に説明を聞くも中尉やクロの説明にはなかったことで更に困った顔になり取り敢えず中尉とクロがよく言ってた和菓子のポイントと資料として見た和菓子とはかけ離れ過ぎた見た目に眉を顰め「疲れてるのは宗像さんでしょ？それに元々此処にあったのならその和菓子は誰かが宗像さんの為に作ったものだよね？気持ちだけもらっておくよ｡僕は日本人じゃないからあんこ風習に慣れてないしいきなりこの量は食べれないしね？」とへらりと笑いその和菓子を相手に押し返し)


>ネコ
あはは｡じゃあ､彼処は？(あまりにもお腹が空いているのか急かす相手にへらりと笑いゆるりと辺りを見渡すと50m程先にベンチがあり其処を指差し)

>アンナ

二人ともバーじゃねえの？俺もこれから向かうけどアンナは何か用事でもあんのか？(相手に尋ねられると知らないと首を横に振って言い、もし相手もこれから帰るのなら一緒にと思ったがこんな所で一人で居たぐらいなので何か用事があったのではないかと思って。)

>青の王

………ドヤ顔の意味が分かんねえ(忍者だと言い張ってドヤ顔をしている相手を見てぼそりと小声で呟き、本当に王なのだろうかとじーっと睨むように見ていて。)

>ネコ

八田だ、ヤタガラスだ！…うっ、チキンだよ、チキン！これやるから離れろ(美咲、と下の名前を口に出されると眉間に皺を寄せて直様訂正し、目の前にいる相手にみるみる顔が赤くなり耐えられなくなったのか下げているコンビニ袋の中に手を突っ込んで紙袋に包まれた新しいチキンを相手に差し出して離れろと言って。)

>シロ

っ…まあ、な(相手の言葉に否定が出来ずに素直に頷くとちら、と相手を見て小声で「…成長、出来てたらいいんだけどな」と呟くとスケボーをくるくると回して肩を竦め。)

>礼司
！…いいよ。お茶する、(差し出された手に視線向ければ少し驚くもこくりと頷いて了承し、一瞬躊躇うものの相手の手をきゅっと遠慮がちに握って)

>ネコ
…うん、私もネコと居ると落ち着くし楽しい。…どこでもいい。ネコのおすすめの場所、行きたい。(嬉しさで温かな感情が胸に流れ込んでくるような感覚になると己の胸辺りに両手を当てて。相手を見上げればじっと見つめ)

(/はい！了解しましたー！では、こちらも背後は失礼致します！)

>シロ
…喧嘩にならないでほしい。…でも、出雲が居たら宥めてくれるから、私も安心だと思う。(俯き気味になりながらぽつりと呟きを零し、顔を上げると相手に同意して小さく笑み)

>美咲
そっか…。…はぐれた、尊と。だから、用事は特にない…帰ろう。(ふるふると首を横に振りながら答えれば少し間を置いて、くいくいっと相手の服掴んで優しく引っ張れば見上げて)

>八田君
まだ若いんだし､ゆっくり成長して行けば良いよ｡前は尊さんと草薙さんの言葉にしか従わなかった君が僕の言葉一つで喧嘩の手を止めた…それは成長と取って良いんじゃないかな？(肩を竦めて呟く相手にへらりとした顔ではなく永い刻を生きる王の顔で声音で述べ)


>アンナ
まぁ､クロから喧嘩を売ることはないと思うよ？揉めそうなら僕が間に入るし､Barに着いたらクロはさっさと草薙さんに託すよ…2人はきっと料理の話で意気投合するだろうから｡(俯いた相手にフォローを入れへらりと笑い相手の頭を優しく撫で)

>ネコ
貴方に私の名前を教えても直ぐに忘れますよね？
（必死で自分の名前を考えている様子を眺めていたが、どうやら相手はお手上げの様でﾌｯと笑み浮かべ。名前を聞いてくる相手を見つめては、胡散臭い笑顔を浮かべ一言話し。）


>櫛名君
ありがとうございます。
（自分に付き合ってくれるのが分かると優しく微笑み礼を言い、差し出していた手を握ってくれたのを見ては僅かだが嬉しそうな表情を見せ。）


>八田君
意味が分からないのなら、理解できるようになればいいのですよ。
（疑いの眼差しで此方を見つめる様子を見ては、態とらしく溜め息を吐き。一歩歩み寄ると何となく頭に手を伸ばし、軽く髪を撫で。）


>伊佐那君
いいえ、私は疲れていません。それに、この和菓子は貴方の為に作ると言った人物が居ますから。
（自分の膝元に返された和菓子を横目で見て、全く疲れていないと言っては和菓子を手に取り再び相手の膝元へ。「さぁ、どうぞ。」と一口大に和菓子を切り口元に持って行き。）

>>シロ

うんっ、彼処が良い！（少し先に見えるベンチに我先にと走り寄ればぺたんと座り、己の隣をトントンと叩き“早くーッ”と相手を急かして）

>>美咲

あーッ、そうだった！でも美咲の方が呼びやすいから美咲のままにするー！おー…わーい！チキンチキンー♪（結局名前を聞いてもしっくり来なかったのか名前呼びのままでいい、と述べて。チキンを受け取ると相手から離れ踊るようにクルクルと回っていて）

>>アンナ

えへへ、一緒だねー！…うーん、オススメはねー…吾が輩達の家ー♪彼処はね、シロとクロスケと吾が輩の家だから！（同じ気持ちであったことに嬉しくなりニコッと笑って。オススメと言われると思い付くのはやはり自分の家で、嬉々としてその事を告げて）

>>ボスメガネ

うっ…そんな事…ある、かも。じゃあこれからもボスメガネって呼ぶー♪えへへ、ボスメガネー♪ボッスメガネー♪（すぐ忘れてしまうのはなんとなく分かったのか頷き、開き直れば相手のあだ名で歌を奏で相手の周りをグルグルとスキップしながら回って←）

>シロ
…そっか。料理…クロも料理上手なの？(撫で受ければどこか安心し、料理の話しが出来るのならと思ったのか上記述べ)

>礼司
…どういたしまして。…礼司、嬉しいの？(お礼を告げられれば返答しながら相手を見上げ、ふと嬉しそうな表情が見えたので珍しげにじっと見つめて。単刀直入に聞き)

>ネコ
一緒…。…ネコ達が住んでる所、行きたい。連れてって(相手の笑みにつられたのか少し頬を緩めて。相手の話しを聞けばまた行きたいという思いが募り、相手の服の裾掴めばくいくいっと軽く引っ張って)

>宗像さん
そう､なんだ…？じゃあ…(相手の自分の為に作った人がいると聞き一口ならと思った瞬間口元にずいっと持って来られ「自分で食べれますから……甘っ！！あんこってこんなに甘いの？日本がわからないよ…」と慌ててフォークを受け取り自分で食べると想像以上の甘さに思わず口を抑え､初めてのあんこに衝撃を受け薄っすら涙ぐみながら呟き)


>ネコ
はいはい｡……どうぞ？(言いながらも歩調は変わらず相手の隣りの座ると相手の膝の上と自分の膝の上にお弁当を包み毎置き)

>ネコ
落ち着きのない娘ですね。
（相手が勝手につけたニックネームで自作の歌を歌い回ってるのを見ては、溜め息を吐き。相手の前に移動すると手のひらを前に出し、「止まりなさい」と言っては冷たい目で見て。）


>櫛名君
‥さぁ？嬉しいかも知れませんね。
（話しかけてくる相手を横目で見ては、曖昧な返事をしﾌｯと口元に笑み浮かべ。「貴方も嬉しいですか？」と歩きながら質問して。）


>伊佐那君
いいえ、あんこは繊細なものです。これは余りにも口に合わない。
（和菓子を無理矢理に食べさそうとしていたが、自分で食べたのでキョトンとし。食べた後の感想を聞けば、まるでおもちゃを見つけた子供の様な表情を見せ。）

>アンナ
そうだよ？得意分野は和食かな？かなり拘り強いし｡クロは古風だからたまに昔の中尉と重なるんだよね…あ､中尉って黄金の王・國常路大覚ね？料理の話で盛り上がったらクロも草薙さんも料理のレパートリー増えそうだね？(相手の問いに頷き､思い出しながら上記を述べる顔は苦笑混じりで｡へらりと笑いふと思ったことを口にし)


>宗像さん
それ言っちゃうんだ…フォローしなくて良いんですか？これを作ったのって淡島さんだよね？彼女の舌は大丈夫なの？本来のあんこの味を知らないから何とも言えないけど…何だかあんこがトラウマになりそう…(相手の言葉に眉を八の字に下げこれを作ったであろう相手の部下の心配をし､未だに口の中に甘さが残っていて甘さに眉を顰め涙目のまま呟き)

>礼司
…うん、嬉しい。…尊以外とは、あまり繋がないから…。(質問され返されれば少し間を置くも、素直な気持ちをぽつりと口に出して)

>シロ
和食…出雲は洋食の方ばかりだから、偶には和食も食べたい。…そうだね、料理の事たくさん共有出来ると思う。(羨ましそうに呟いてみて、相手の話を静かに聞けばこくこくと頷き)

>伊佐那君
彼女の前ではフォローしていますよ。
（涙目の相手を横目で見ては、楽しそうに笑みを浮かべており。自分の分の山盛りあんこ和菓子に目を向ければ皿を持ち上げ、相手の膝前に移動させ。「慰めのものです」と言っては、微笑んで見せ。）

>櫛那君
！…ほう、無口で冷静な貴方が素直に自分の気持ちを話すとは…。
（僅かだが目を見開き、そのあとにいつものように相手をからかう様な発言をし。握られた手を少しだけ強く握り。）

>アンナ
ふふ…草薙さんらしいね？そういえば､前にネコが草薙さんのパンケーキおいしかったって言ってたっけ｡この際2人には本格中華やフレンチ､イタリアンにドイツ料理まで全制覇してもらおうか？(洋食ばかりとの言葉に微笑み相手の言葉に自分のクランズマンである女の子が以前言っていたことを思い出し悪戯っ子の様な表情で提案し)


>宗像さん
フォローする相手間違えてるよ…彼女の身体には異常ないの？(楽しんでいる相手に肩を落として呟き｡相手の行動に「嫌がらせでしかないんですけど…」と漏らし気分が悪くなってきたのか眉を顰め口元を抑えて空いている片手でお皿を押し返し)

明けましておめでとうございます。
いつの間にか、Ｋ二期も終わってしまいましたね。…あっという間でした。

忙しくしており中々顔を出せず、すみませんでした（頭下げ）

これからも、忙しく顔を出せないときもありますが極力顔を出したいと思いますので宜しくお願いします。

レス蹴ってごめんね…年明けてから来てなかったから、一度蹴らせてもらう。
皆、あけましておめでとう。…2期、全部観た。
私こそ、中々顔を出せずにいてごめんね…。今年も宜しく。(こく)