優 2015-11-14 14:15:10 |
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(門矢麗花)
》鬼島さん
………舌先1つで、命を吹き込むのと演技力や観察力も……キラキラ
(聞いた後に想像しながら目をキラキラさせて益々興味津々になり言って)
>麗花
観察力ってぇのはね、噺家には欠かせないんだ。話して演技するだけじゃない。人の動きを見て真似て、より場面をわかりやすくする。...それにこの観察力、他のとこでも役に立つんだ。...おっと。これ以上は正義のヒーローさんに怒られそうだからやめておこう。
(得意げにご自慢の舌で話し、少し言いすぎたことに気づき少し焦り話を止めて)
(門矢麗花)
》鬼島さん
ムウッ……)汗
それだと私が、少し小馬鹿にされてる様な……)汗
(聞いた後に少し小馬鹿にされてる様な感じで、目をジト目になりながら言って)
>麗花
あはは!でも、言ったら確実にあんたも怒るだろう?こうやって今あんたと話してるあたしは悪党なんだ。だから言わない。ま、人並み以上に優れた観察能力と、動きや喋り方、さらには声を真似する能力がヒントとだけ言っておくよ。
(扇子で相手の頭を小突き、バッと扇子を広げると、自分の口元に持っていき、意地悪に笑って)
(門矢麗花》
》鬼島さん
もうっ……調子良いのと……まあ正論だから言えないわね……)汗
(聞いた後に調子の良い彼と彼の言った事は、正論なので悔しい表情になっていて)
>麗花
はは...!あははは...!あたしゃ怒られるのはめんどくさいからねぇ。この舌をいちいち言い返すのに使うのも疲れるからねぇ。
(腹を抱えて大笑いし、パンパンと扇子で腿のあたりを打って)
(門矢麗花)
》鬼島さん
ムウッ…
けれど悪い舌には、ワサビと唐辛子を刷り込んで反省させたいですよね~~?
(聞いた後に少し目を細めて彼の口の悪い舌にワサビと唐辛子を刷り込ませたいと言って)謝
>麗花
やだやだ。辛すぎるのはご勘弁だよ。喋れなくなっちまうじゃないか。
(開いた扇子で口を隠し、眉毛をさげ困り顔を見て作って)
(門矢麗花)
》鬼島さん
なら……余り余計な一言は、言わない方が、良いですよ(笑)
(聞いた後にクスッと笑い言って)
>麗花
だからあたしはこれが自然体なんだよう。
あ、そうそう。落語にはなかなか破廉恥なのもあんだ。聞きたいかい?
(扇子をパチンと閉じて、やだねぇ。と言った後、からかうようにそう言って)
(門矢麗花)
》鬼島さん
幾ら自然体と言ってもね~……って破廉恥って……えっ……!?)汗驚
(聞いた後にまだジト目になりながら言ってたが、彼の破廉恥と言う言葉を聞いて赤くなり言って)
>麗花
艶笑落語っていうんだけどねぇ。
(クスクスと馬鹿にしたような笑いで)
うーん...どうしようかねぇ。目薬なんてどうだい?
下品で馬鹿げてて面白いんだ。語り手によっては、
少しばかり艶っぽくもなる。
あたしがかみさん役飛びっきり艶やかに演じてやろうかい?
(相手を嘲笑するような態度はやめず、最後の言葉をどこで覚えたのか女声で。)
(門矢麗花)
》鬼島さん
……まさか……あんな事やこんな……はうっ……////……ドサッ
(彼が、一生懸命説明してたが…先程の破廉恥の言葉が脳裏に渦巻いて…如何わしいイメージが、沢山流れてぶっ倒れてしまい)謝
>麗花
あ...ありゃ...お前さん、大丈夫かい?
(扇子で相手の顔をペチペチ叩いて)
ちょいと冗談がすぎたかねぇ...。
(門矢麗花)
》鬼島さん
キュ~~~~////
(彼から顔をベチベチ叩かれていたが、まだ赤くして気絶していて少し湯気が、出ていて)
>麗花
ありゃりゃ...通行人の邪魔になるのもあれだ。仕方ない。端の方まで運ぶか。何があったかと聞かれたら、ご自慢のこの喋りで誤魔化しゃいいし。
(よいしょと相手を担ぐと、道の端の方へ移動して)
(門矢麗花)
》鬼島さん
……うっ……?
あれ……?
私……一体……)汗
(彼に道の端に運ばてから暫くして意識が、回復しゆっくり起き上がり辺りを見渡しながら困惑して呟き言って)
>麗花
倒れてたよ。悪いねぇ。まさかここまでなるとは思わなかったよ。
(扇子を手に見立て、もう片方の手とあわせ、すまないすまない。と平謝りして)
(門矢麗花)
》鬼島さん
………あっ……!
もう……貴方が、変な事を言うから!
ポカポカ…!
(聞いた後に思い出して彼に近付きポカポカと軽く叩きながら言って)
>麗花
あたしはただ、ちょいと下品な落語の話をしてただけじゃないか。それにねぇ、あんたが思ってたような噺はそうそうないよ。一体何を考えてんだい。
(へんたーい。と言うようにケラケラ笑って)
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