優 2015-11-14 14:15:10 |
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>門矢
自分は火野映司って言います…ってそれより…どういう状況なんですかね…?(咆哮を聞き、駆けつけるも咆哮の原因のようなものはなく。名前を訪ねられ自己紹介をした後、状況の説明を求めて。)
》火野
火野映司…成程な…大体分かった…
お前が、メダルを使って戦うライダー…オーズだろ?
今の状況か?
時の列車が、現れてそしてこの事件を知ってる奴等が、その列車に乗り込み逃げた所だ…
(相手の名前を聞いた時に士は、何時もの名台詞を言った後に…相手の口調や風貌を見てオーズと言った後にさっきまでの事を話をして言って)謝
>新生GOD様
(/ありがとうございますm(__)m)
>門矢
はい、そうなんで…えぇっ!?オーズの事知ってるんですか!?(相手が自身の事やメダルの事を知っている事に驚愕し、「俺そんな有名だったかな…。」等と呟き。その後、状況について説明を聞くと、「時の列車…?それに事件…まだ良く解らないけど…取り合えず大変なのは解りました。」と言い。)
『????』
余計な邪魔が入り舌打ちしながらも大剣を収めたフェニックスに
アポロガイスト「すまないなフェニックス、君の苛立ちも理解できるが今は抑えてはくれないか?」
一同が会すこの場を見下ろす形で設置された玉座から声をかけた真紅の改造人間、かつてGOD機関の大幹部として仮面ライダーXの前に立ち塞がり苦しめた強敵、GOD秘密警察第一室長にしてGODの殺人マシーンこと『アポロガイスト』だ
フェニックス「ほぉ‥苛立ちが理解できるねぇ」
またワイズマンの様に大人しくしてろとでも言うのだろうと話し半分で聞いていると
アポロガイスト「君の怨敵たる指輪の魔法使い‥『仮面ライダーウィザード』の所在を掴めぬのは我々GODの力不足に他ならない、組織を統率する者として弁解の余地もない」
この言葉に周囲がざわついた、そりゃそうだ組織のトップたる者がほぼ謝罪に近い言葉を口にしたのだ
ウィィィン
その時、音と共に扉が開き二人の男を引き連れた白衣の女性が入って来る呪 狂子と矢車 想、そして牙王だ
狂子「ただいま戻りましたわ♪アポロガイスト様♪」
声をかけ一同の元へ歩いていくと、彼女の白衣は黒衣へと変わり全身が淡い光に包まれる‥そして光が治まった時、彼女の身体は白銀のプロテクターに包まれ両腕が義腕へ変貌し、顔の半分は機械化した姿へ変わっていた
》火野
当たり前だ…俺は…通りすがりの仮面ライダーだからな……
おっと…自己紹介まだ……だったな…
俺は、門矢士…又の名を仮面ライダーディケイドだ…
(驚いてる相手に自分の事を何時もの口調と表情で言って)
まあ……奴等が、どの世界…どの時代に行ったか分からないからお手上げ状態だな)汗
(やや悔しげな表情になりながら言って)
『????』
姿が変貌した狂子に
アポロガイスト「息抜きは楽しめたようだねプロフェッサー」
優しく声をかけると
P狂子「はい♪アポロガイスト様の優しさをその身で感じながら楽しませて頂きましたわ♪」
身悶えながら答える姿に
フェニックス&サンダール&矢車&牙王(うざッ!)
一同は心の中で思った
ファラオ「コホン!アポロガイスト様、プロフェッサー狂子・矢車 想・牙王‥以上でGOD幹部全員揃いました」
軽く咳払いし、ビミョーな空気を払拭‥できたかはさだかではないが報告する
アポロガイスト「ふむ‥では各々の報告と何か策があるならば説明をしてくれたまえ」
一同に伝えると
P狂子「まず私から‥ブレイド&カリスのラウズカード計24枚をBOARDより奪取に成功、今後ラウズカードに封印されたアンデット達の能力をGOD悪人軍団と神話怪人軍団の精鋭に付与し更なる強化をと考えております」
報告に対し
アポロガイスト「プロフェッサー確かアンデットの中には強力な精神支配能力を有する者も居たと記憶してるが、その点についてはどうなのかね?」
疑問を投げ掛ける
P狂子「それで‥」
対策を説明しようとした時だ
タイガーネロ「アポロガイスト様、アンデット風情の精神支配に屈するほどGOD悪人軍団は腑抜けではございません。それよりも神話怪人軍団に些か不安が‥」
アポロガイストの座する玉座の右側で近衛として控えるGOD悪人軍団の軍団長たる『タイガーネロ』が言うと
死神クロノス「フン‥せいぜい吠えていろ、アポロガイスト様、神話怪人軍団にもその様な腑抜けた精神の者などおりません。ご安心下さい」
左側で近衛として控える神話怪人軍団の軍団長『死神クロノス』が答える
二大怪人がP狂子の言葉を遮り話し出す
>門矢
これからですか…時の列車…そうだ!モモタロスさん達なら何かわかるんじゃないですかね!(何かないかと暫く考え込むと、上記の文を言い。)
》火野
ナイスアイデアだが…それは無理な話だな)汗
アイツ等も時の列車デンライナーに乗っているからな~…)汗
今何処を走ってるか分からないからな…)汗
……待てよブラックが、ショッカーの事をチラッと言ってたよな…)汗
(相手のアイデアにナイスと難しいと言った後にブラックの有る言葉を思い出して言って)
『????』
P狂子「ちょッ!アンタ達ッ!」
自信満々に言う二大軍団長に思わず声を上げそうになるが、軽く手をあげアポロガイストがそれを制止する
アポロガイスト「GOD悪人軍団、神話怪人軍団共にプロフェッサーのサポートがなくともアンデット達を御せる。と言う事で構わないのかね?」
死神クロノス&タイガーネロ「ハッ!」
タイガーネロ「我等は打倒ライダーを目指し、鍛練を続けてまいりました」
死神クロノス「それは肉体面のみではなく精神面に於いても同様です」
二人の言い分を聞き
アポロガイスト「・・・・・・・いいだろう、プロフェッサー両軍団に対する強化案に関しては君に一任する、但し余計な事はするないいな」
P狂子「ハッ!」
その答えに対し二大軍団長は軽くガッツポーズをする
アポロガイスト「次に大帝メギド、君に確認したい事があるのだが構わないのかね?」
メギド「フッ‥例の『爆竜』の事であろう?貴殿より預かり半年あまりになるが心配無用だ。誰が主人たるかを理解させ戦力として扱える程度にキッチリ躾た安心しろ」
その返答に幹部一同が感嘆の声をもらす
アポロガイスト「流石だ‥と言いたいが何か不安が有るように見えるが、私の気のせいかね?」
メギド「さっしがいいな、爆竜合体も可能になり本来なら戦力として充分だが、戦隊ロボの現状が大きく変わりつつある、それ故に今のままでは戦力不足なのだ」
そう昨今の戦隊ロボにはお手軽強化によるバージョンアップは当たり前、新ロボ登場に複数ロボの合体による超パワーアップが当然になっているからだ
「あの列車は、俺の世界にきた空飛ぶ電車にソックリだが…。
はっ!どこへ行く!待て!」
(blackがこの世界へ来る直前、彼も同じような列車を目撃していたようで、士達と別れ少し離れた場所からバトルホッパーを乗りながら去っていく列車を見ながら見ていると
先程の戦闘から逃げてきた怪人が、カーテンの向こうへと逃げようとしているのを見かけると、その後を追いかけていき)
[blackは一時離脱しまーす]
》南&火野
……あっ!
ブラックは、そう言えば単独行動してる最中て言ってたから…情報聞けないな…)汗
……一度皆の所に移動するぞ!
(ブラックの事を思い出しに言った後に悩みながら…移動する事を映司に言って)
『????』
アポロガイスト「確かに‥だが対策案がないと言う訳ではないのだろう?」
メギドに問うと
キメラ「対策案は既にあります、その準備にも取り掛かってます」
メギド「あぁ、爆竜とはダイノアースの環境に合わせ超進化したもの、ならば我々ネオジャシンカの技術で地球に居た恐竜の遺伝子を使い超進化させ新たな爆竜を誕生させれば‥」
その対策案に進化の技術に長けたネオジャシンカならば可能だと納得し
アポロガイスト「なるほど、地球生まれの悪の爆竜が誕生すると言う訳か‥面白いバクレンオーの強化案は御二人にお任せしよう」
メギド「大船に乗ったつもりで任せておけッ!」
キメラ「あまりハリキリ過ぎないようにお願いしますね」
メギド「わかっている‥ってくっつき過ぎだ皆の前だぞ」
何時まで経っても新婚気分が抜けない夫婦だと思いながら
アポロガイスト「さて次は‥」
と言い切る前に
ファラオ「次いでご報告申し上げます。昨日報告した南極への探索部隊はの件ですが、既に部隊は出立し現在は報告待ちとなっております」
アポロガイスト「そうか迅速な対応感謝するよスフィン‥とすまない此処ではファラオだったね」
ファラオ「いえお気に掛けて下さって、感謝の言葉もありません」
言葉を掛けられるアポロガイストの瞳を見つめると
P狂子「何を目と目で通じあう的な態度してんのよ」
少し苛立たしげに突っ掛かる
ファラオ「あらプロフェッサーもしかして嫉妬ですか?」
P狂子「違うわよッ!それよりも南極って何よ?」
メギド「確かに以前の会議では、聞かなかった話だが?」
ファラオの口から出た『南極への探索部隊』と言う言葉に疑問の声があがる
ファラオ「その件に関しては‥」
サンダール「その案件については俺が説明しよう」
と口を挟んできた
(その頃に士の方は…)
(風花の居る場所)
》士&火野&麗花
この辺りで、麗花達は居るかな……)汗
(映司一緒に最初の場所に帰って来て)
(門矢麗花)
》士&火野
あっ……父さん!
(気が付き…喜び言って)
あれ?父さん…横に居るの…誰ですか?
(横に居る映司に気付き言って)
(門矢士)
》火野&麗花
ああ…コイツは、俺と同じ仮面ライダーの仲間…火野映司だ♪
(聞かれて紹介して言って)
(火野さんこんばんはとちょっと進めましたごめんなさい(>_<))
[ここはとある世界線。サイクロンカーを駆り走るは、今や真の正義としての心を忘れた、黒井恭介こと三号ライダー。
今日もショッカーライダーとして、正義側に目覚めしライダーを殲滅せし。と世界を渡り手始めに昭和ライダー達をと始めた作戦、既に何人かは三号による[正義の執行]が行われた。そして今回も残りのライダーの世界へと訪れた‥ハズだったが。]
昼間の渋谷交差点中央に突如現れた灰色のオーロラから出現し疾走するトライサイクロンの後方から赤・緑・青・黄・ピンクの五台のバイクが追走してくる
(ショッピングモール付近)
(門矢麗花)
》士&???
そうなの……んっ…この音は…?
(自己紹介を聞いてた後にバイクの音に気付き士に言って)
(門矢士)
》麗花&???
数台だけじゃないな……音的には…向こうの交差点付近か…行くぞ麗花!
(音を微かに聞くと向こうの交差点から音がして気になり麗花に言って)
[目障りなのがいる。とミラー越しに五人の色とりどりなバイクを確認すると、運転をしながら片手でボタン操作をした後に後方部から現れたのは二問式の折り畳み式のミニマシンガン。
それは自動式らしく、前輪タイヤに目掛け乱射を始めると彼はギアを入れ、左折専用の道に差し掛かるにもかかわらず更に速度は上がり、そのままの速度でターンをして]
[武器に関して収納式かは不明なのですが、ミサイル以外は収納されていたと思うので、個人の解釈で書きました。]
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