優 2015-11-14 14:15:10 |
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〉ディケイド
『助けてやった』いかにも士らしい言い回しに
狂子「世界の破壊者らしい無粋なやり方だけどね」
白衣に付いた粉塵を払いながら言うが‥妙である一般人がディケイドが『世界の破壊者』と呼称されてる知っていたのだ
想「ふん、バーコード面の猿真似ライダーが」
茶化すディケイドに対し吐き捨てるように言う
『ブレイドの世界(TV放送後)』
ドッカアァァァァン!!!
凄まじい轟音がBOARD施設全域に轟いた
??「流石はガオウの旦那だ、仕事が速いぜ」
??「見事な手際ですガオウ様」
撤収の合図に二体の恐竜を模した怪物は自らの主を賞賛すると立ち去って行く
怪物達が去った後には倒れ伏すギャレンとレンゲルの姿があった
各所が炎に包まれ煙が立ち込めるBOARD上空を6両編成の列車が通過していく、時を喰らう列車『ガオウライナー』である
ガオォォォォン!!!
まるで勝利の雄叫びの如く咆哮をあげると、ガオウライナーは空中に現れたオーロラの様な壁の中へと消えていった
(仮面ライダーディケイド→門矢士)
》狂子
…………お前何者だ?
何で俺の事を…知っている?
(狂子の有る発言に疑問を抱き聞いて言って)
ガシャン……フイイィーンッ…
》矢車
……フッ…そう言うお前は、先程の口調からして天道にやられた負け犬ライダーて事か…
(変身を解いて矢車の言葉を聞いてお返し
に彼の気にしてる事を言ってしまい)謝
〉士
聞いてくる士に
狂子「はぁ、初対面の男にべらべらと身の内を喋るほど尻軽じゃないのよ」
軽く溜め息混じりに呆れたように答えながら時計を確認する、何かを待ってる様に見えるが‥
想「負け犬か‥勝ち続け栄光を掴んだ貴様にとって俺は負け犬だろうな」
言うと『また負け犬か』的な笑みを浮かべ士から視線を外し
想「今回は遅くなりそうだな」
狂子に声をかけると
狂子「多分、大丈夫でしょう、運悪く『ブレイド』が居てもガっちゃん(?)なら大喜びなんじゃないの?それにバージョンアップしたベルトの機能も確認出来るし私的にはOKよ♪」
一般人である彼女の口から今度は『ブレイド』の名前が飛び出した
》狂子
……それもそうだな…警戒心お強い事で…)汗
(言われた後にやや皮肉そうに言って)
》矢車
……俺だって一時は、お前と同じだった……
全てを破壊する為に全てを捨てたからな………
(矢車の勝ち続けや栄光と聞いて少し表情が、暗くなり言って)
》狂子&矢車
お前ら誰かを待ってるのか?
(時計を見たり二人のやり取りを見てそう感じて言って)
〉ALL
士が二人に声をかけた瞬間、遥か上空に灰色のオーロラが現れ
ガオォォォォンッ!!!
オーロラの内側から獣の様な咆哮が轟き、高層ビル郡の窓ガラスが砕け散りビル群の下方へと落下していく
想「相変わらず騒々しい」
狂子「まあまあ、ガっちゃん(?)らしくていいじゃない♪」
咆哮に気付き遥か上空のオーロラを見上げ言うと、オーロラ内から現れた枕木が次々と空中に設置され、設置された枕木を追うようにレールが敷かれていく
》矢車&狂子
ンンッ……!?)汗
あ……あれは…!?……何でオーロラが……)驚
……ッ!あのレールは!
(上空を見たらオーロラが現れた事に驚いた後にレールが、現れた事に気付き真剣に言って)
〉ALL+士
枕木とレールの設置はビル群を周回しながら降下していき、狂子&矢車の前までいき数十㍍先で設置を終えると、線路上を列車が走ってくる音がオーロラ内から聞こえてくる
プアォォォォンッ!
音と共に6両編成の列車がオーロラ内から姿を現す『ガオウライナー』だ
狂子「アレを待ってたのよ♪」
驚愕する士に答えるとガオウライナーはレールに沿って降下していき乗降口が狂子&矢車の前になるタイミングで完全停車する。
*劇場版電王の様なガオウライナーが通過しただけで世界が破壊される様な現象は起きてません。咆哮による衝撃でビル群の窓ガラスが砕け散った程度です
》矢車&狂子
……なっ!)驚
あれは……デンライナーか?…違う…何だあれは…!?)驚
な……何だと!?……停車したのか…?
(上空から現れた列車をデンライナーかと思ったが、形も違うのと動揺し更に狂子が、言った事に驚き言って)
(匿名さんこんばんはと主さんが書き込み来て頂きありがとうございます(*´`*)
参加は、多分大丈夫ですがこのスレの談場所で参加受け付けとかしてますので、そちらでお手数かけますが、書いて頂け無いでしょうか(>_<))
〉士
狂子「随分と驚いてるようね『門矢 士』くん♪この列車が何か知りたければ‥そうね、『電王』か『ゼロノス』にでも聞いてみなさい、きっと詳しく教えてくれると思うわ♪」
妖艶な笑みを浮かべ困惑する士に助言すると
プシュウゥゥ‥
音と共に乗降口が開き
牙王「待たせたか?嬢ちゃん?」
山賊のような出で立ちをした壮年の男が姿を見せ声をかけた
狂子「いいえ、丁度良いタイミングだったわガっちゃん(?)♪」
牙王「‥‥おい矢車、人のアダ名をテキトーに付けた上にそれを名称として固定させる嬢ちゃんの癖は何とかなんねえのか?」
想「諦めろ」
矢車の一言に項垂れると
狂子「ところで例の物は手に入ったの?」
牙王「あぁラウズカードってヤツだろ?抜かりはねえよ、スペードが12枚ハートが12枚の計24枚キッチリとって(奪って)きてやったぜ」
この言葉に安堵し
狂子「そう助かったわ♪車内で現物を確認させてもらうわね。ソウちゃん行きましょう」
矢車を促しながらガオウライナーに乗り込もうと乗降口に手をかけた
》矢車&狂子&牙王
ちょっと待て!
お前達は、この列車の事を知ってるのか!
(怪しい笑みを浮かべてる狂子に少し険しい表情で言って)
……なっ!……待て!ラウズカードて!何故ブレイド達のカードをお前が…!?
(ラウズカードの事を聞こえて驚き言って)謝
〉士
士が驚くのも無理はない、ラウズカード12枚とは変身機能を有するカテゴリーエースを含めた12枚‥つまりブレイドは変身不可能になったと言う事なのだから
士の問いに軽く溜め息を吐くと
狂子「行きましょうソウちゃん」
声をかけ車内に乗り込むと、次いで矢車も乗車する
牙王「っつう訳だ、お嬢ちゃんはてめえに飽きたらしい諦めな」
士に対し吐き捨てる様に言うと車内へと姿を消し、乗降口の扉が閉まる
ガオォォォォン!!
ガオウライナーが咆哮を上げると、再び枕木とレールが設置され始めると同時に列車が動き出す
》狂子&矢車
……ッ!
お前達ブレイドに何をしたんだ!
待て!
(その説明を聞いてより慌てて止める様に言って)
》牙王
……ッ!
勝手に恋人見たく言うな!
待て……!くっ!?)汗
(吐き捨てる牙王に反論して言ったが、ガオウライナーの咆哮に手を耳に塞ぎ苦痛の表情になり)
〉ALL
反論も車内には届かず苦悶の表情を浮かべる士をしりめに、ガオウライナーは空中へと走り出し、再び現れた灰色のオーロラ内へと消えていった‥
ショッカーに狙われていた謎の女性(呪 狂子)
キックホッパーへと変身した天道 総司を知る男(矢車 想)
突如現れた謎の列車(ガオウライナー)
ブレイドが所持する筈のラウズカード持つ山賊のような男(牙王)
多くの謎を置き土産にし狂子達は去っていった‥
*呪 狂子、矢車 想、牙王、は名前を名乗ってはいません
>all
…今のは…一体…?(木の枝に物を入れた風呂敷を括ったものを担ぎ、歩いていると咆哮らしき音が聞こえ。何があったかは解らないが急いで向かった方がいいと思い、音が聞こえた方へ走りだし。)(/かなり遅れましたが絡み文を投下させていただきます。かなり絡みずらい文で申し訳ありません…。)
>ALL
(/少々リアルの方が忙しくてあまり来られませんでした。一応、シオマネキングが爆散した後、仁がどうなったかまでの文を出しておきます。)
[アマゾンアルファ]
―――…ああ、クソ…あの蟹モドキめ。身体にダイナマイト仕込んでるとか聞いてねえぞ畜生……。
(仰向けに倒れていた体勢から少しふら付きながらも立ち上がる。自分の知るアマゾンという怪物は、倒されれば泥となって消滅するのが鉄則だ。しかし、今相対した蟹のような怪人は、ショッカーがどうだのと叫んだ挙句、爆発四散してしまった。となると、アレらはアマゾンではない事が実証されたわけだが…人外のような見た目、更に、倒されれば爆発するなど、最早改造人間と呼ぶに相応しいとしか……)
……あーあーあーあー!!クソッ!!何か食わせろ!腹減ったァ!!
(相手がアマゾンではなく人工的に改造手術を施された人間だとするのなら、自分が今までやって来たようなサバイバル戦法は通用し難いだろう。それに、身体が機械にされてる人間の血肉など食えたもんじゃない。さらに言えば、自分の手持ちにある"卵パック"は今変身するための分として使い切ってしまった。全く右も左もわからない世界で自分の先の事を考えると、苛立つように上記を叫びながら地面を抉るようにして蹴り)
》火野&矢車&狂子&牙王
ちっ……奴等は…逃げたか…………)汗
……ん?お前は………
(三人に逃げられてしまい険しい表情していたが…その時に足音が、聞こえて振り替えると一人の旅人見たいな青年が走って来たのに気付き言って)謝
(その頃にシノビの方では……)
(仮面ライダーシノビ)
》アマゾンアルファ
ち……ちょっと)汗
暴れないでよ…)汗
(余りのアマゾンの強さに呆然としていたが、我に返り暴れてるアマゾンを近寄り落ち着かそうとして言って)謝
『????』
漆黒の闇に包まれた虚無なる世界、静寂に包まれた異空間に浮かぶ白き巨城の中に集う者達が居た‥
フェニックス「ったく、会議なんてくだんねぇ、俺は好きに暴れて指輪の魔法使いをぶちのめせりゃそれで充分だってのによ」
面倒臭そうに愚痴をもらす、この怪人こそファントム三幹部が1人にして不死身のファントム『フェニックス』
ガチャン
愚痴をもらしたフェニックスの眼前に砲頭が突きつけられる
ファラオ「控えなさいフェニックス、アポロガイスト様の御前よ」
バズーカの様な武器を突き付けたこの女性的な怪人は、インフェルシアの神々 冥府十神が1人『三賢神スフィンクス』
メギド「クックックッ‥やはり此処は退屈せんな」
キメラ「全くですあなた♪」
二人のやり取りを一笑したこの男は、ジャシンカ帝国改めネオジャシンカ帝国を束ねる『大帝メギド』、そして相づちをうったこの女性は大帝メギドの妻『皇女キメラ』
メギドの態度に
フェニックス「‥‥‥てめえッ!」
その身から吹き出した炎から構築した大剣(カタストロフ)を振りかざし斬りかかる、同時にメギドも愛刀ダークセイバーを振り抜く!
ガキィンッ!
双方の斬撃は互いに届くことはなかった
サンダール「今は味方同士の下らぬ潰し合いする時ではないかと、退かれよ」
両者の間に割って入り二人の斬撃を鉄扇で止めたこの怪人こそ、宇宙忍群ジャカンジャが誇る暗黒七本槍 最強の忍「七の槍 サンダール」
メギド「ほぉ‥」
フェニックス「ちっ!」
思わぬ第三者の介入に剣を収める二人、しかしこの光景‥異常である。かつてスーパー戦隊や仮面ライダーを苦しめた強敵たちが一同に会してるのだ。しかも死んだと思われていた者達の姿もあるのだ。
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