匿名さん 2015-11-14 10:44:37 |
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(尻尾で遊ぶことが珍しく、動物にあっても人間に無いのでここまで執着しなかったが、一見人にも見える妖怪の相手にあってとてもふわふわしてるので自分的にはとても好きで。別に相手が悪いわけでも無いので、声を荒げられても嫌になるとかそういうのではなく話の掛け方は変わらなく。私の第2の提案はどうなんだろうと、ワクワクしながら相手を見ていて、もし野宿がダメの場合私はどうしたらいいんだろうと考えていて。そして相手の言葉に驚き目を丸くさせ)
そうですね…都を歩くのも野宿するのも危険なんですよね。でもお兄さんは私に優しくしてくれるし…決めました!お兄さんの家でお世話になります!
(/寝落ちしてました!すいません…。
いえいえ、とても楽しいです!こちらこそありがとうございました。)
(少女の答えを聞いて「そうか、了承したか」と呟き、取り敢えずこれからの移動の際に邪魔になりそうな尾は引っ込めようと試みる。なお、今さっきの提案が素直に受け入れられたと考えたい所だが、それはきっと語弊に入るため己に向かって訂正を一つ。あれだけ都を放浪するのも野宿をするのも危険だと断言した故に、少女が家探しの選択、しかし当てのない状態でしかも歩き回れない状況を聞いたからこそ、目の前の提案を選ばざるを得ない状況を時雨が作ったからであり、さながら誘導したようなものである。そのように選択肢を狭めたのは自分自身のお節介のせいだが、このように初対面の、加えて人間にまで発揮されているのを自覚すると世話焼きが重症のようにも感じる。まあ、どちらにせよ助けるのは気紛れだ。いつだって妖怪は気紛れなのだから。そこまで考えて、不意に初歩的なことを聞いていなかったのに気付き)
……そう言えば、聞き忘れていたが人間。俺の名は時雨と言うがお前の名は何だ?
(/こちらも爆睡してたのでお気になさらず!無理のない範囲でまったりやっていけたらと思ってますのであまりご無理はせずに!
お気遣いありがとうございます!では、また背後は撤退します)
(尻尾を引っ込めようとするのが分かると、最後にギュッウっと抱きしめると離して。彼の家に泊まると言ってから静かになり、何かを考えてる彼を見つめてどうなんだろうと思い。きょとんとした顔のまま首をかしげて、もしかしたら家のことは冗談だったのかと思いここに来てから三回目のはっとした表情をして。名前を聞かれては慌ててぴしっと背筋を伸ばし)
はい!久地翠と言います!よろしくお願いします、えっと…時雨さん
(/ありがとうございます!!そう言って下さると安心します!
はい!こちらも失礼します!)
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