迷い惑いて妖世界(※非募集)

早速のトピたて参加許可をくださりありがとうございます！！

(/いらっしゃいませ！
いえいえ、こちらこそご参加ありがとうございます！

早速ですが、大まかなストーリーや妖怪と人の子の関係について何かご希望はありますか？
また、pfを作成する際の萌えや萎えがありましたら教えて頂けると幸いです！)

(/関係的には最初は居候の身とそこの家主だけどこちらがたんだんと惹かれてしまう的な感じがいいです！ストーリーは不自由のない生活に飽きて妖怪の世界に迷い込んで…みたいな感じが。

萎えは女々しいとか無口で何も喋らないとかですかね！萌は意地悪だけど優しいとか…ですかね
主様が思う萌と萎えがあれば教えてください！！)

(/なるほど！元の世界に帰ると言うよりかは妖世界に馴染むことが指針と言う感じで了解しました！妖怪の方が段々と惹かれるのも了解です！何と美味しい設定……！

萌え萎え了解です！意地悪だけど優しいを元に考えます！ちなみにですが、好みの雰囲気(クール・明るい・優しい・穏やかなど)もあれば教えて頂けると嬉しいです。
こちらの萎えは暴力的と受け受けしいとかですね。それ以外は萌えで平気です！)

(/連レス失礼します！こちらが段々と惹かれてしまう、と言うこちらはたぶん居候さん(人の子)の方ですよね！;そちらの設定も美味しい！誤解して済みません……！)

(/はい！主様(妖怪)のことも考えて口では帰る道を探してるけど本当はそのままでいたいことを考えてる的な感じです！妖怪の方も惹かれるのもいいですねー！

ありがとうございます！！好きな雰囲気は少し近寄り難いクールな感じです！！萌え萎え了解しました！！

こちらの説明不足です！大丈夫ですよ！！もし、主様がよろしければ関係性は二人とも惹かれあってるけどなかなか言えないとかはどうでしょうか…？)

(/その居候さんのお気遣い萌えます……！了解しました！

詳しくありがとうございます！少し近寄り難いクールで意地悪な感じだけど根は優しい妖怪にしておきますね！

お相手様が良ければ是非そちらで……！)

(/ありがとうございます！！

自分の好み全開ですみません！！この時点で妖怪くんに萌えてます！！

ああありがとうございます！！！趣味を押し付けてしまってすみません！！)

(/いえいえ！こちらも好み全開&趣味の設定にお付き合い頂いてますので大丈夫です！あと萌えさせて頂いてますので！

では、ご要望にそぐわないように気を付けてpfを書いてきますね！
お相手様のpfもお待ちしております！)

(/そう言ってくれると嬉しいです！！こんな居候ちゃんに萌えてくれてありがとうございます！

はい！！主様のpfを楽しみにしてます！！私もpfを書いてきますね！)

名前/久地 翠_ｸｼﾞ ﾐﾄﾞﾘ_
年齢/17
性格/明るく誰とでも仲良くなれるスキルがある。楽観主義な部分もあり、自分が嫌な立場にたったり困ったことがあっても笑顔で乗り越える。そんな性格もあり少しだけ不思議なことや見たことのない世界を見たいと思っていて、古びた神社などを探検している。自分事よりも他人のことを考えるが、心の中は素直だったりする。
容姿/黒髪の背中の真ん中ぐらいまで伸びた髪。二つに縛ったり三つ編みをしていることが多い。化粧などはせず素の自分でいる。制服は着崩していなくて、私服もラフなものが多い。
備考/一人称「私」二人称「○○さん、○○くん」など

(/こんな感じでどうでしょうか？)

(/反応遅くなって済みません！;
素敵なpfありがとうございます！明るい子大好きなのでテンション上がります！しかも心の中では素直って部分が可愛い過ぎて……！

こちらもようやくpfが終わりそうなので、遅筆で本当申し訳ないですがもう少しお待ち下さい！)

(/大丈夫ですよ！！！
ありがとうございます！！！

はい！首を長くして待ってますよ！！)

名前/時雨_ｼｸﾞﾚ_
年齢/？歳(外見20代)

性格/冷静な性格で落ち着いた雰囲気を持つ。時おり辛口だが、相手を貶めるような言い方はしない。外見や雰囲気のせいで近寄り難い印象を持たれがちなものの、根は優しく世話焼き。割と軽い冗談を言う節があり、意地悪な部分もある。他人に左右されず、あまり周りに流されることはない。

容姿/白銀色の長い髪に、切れ長い青色の瞳。狐の耳と尾があること以外は人間と変わらない外見である。水色と白銀色の着物に、柄入りの白い羽織を着ている。全体的に色合いが薄い。足には草履を履いている。

備考/一人称「俺」、二人称「お前・名前｣。
白狐の物の怪。白い狐が長生きして妖狐になった。但し妖怪の中では若い方で尾は三本。化けたり化かしたり、狐火を出したりすることが出来るが、あまり使い所は無い。妖狐の中でも善狐寄りなので比較的無害。腕の良い薬師で、都の片隅で薬屋を営んでいたり、時には市場で売りに出すこともある。日課は都から離れた森や川辺での薬草摘みである。

「ただの気紛れだ。それにお前をこのまま放っておくと俺の夢見が悪くなりそうだからな」
「当然、人間を食う妖もいる。嘘をついているだけで俺もそちらの類かもしれないぞ？ーーまあ、今のは冗談だがな」

(pf出来ましたので投稿しました！セリフは単にサンプルなため本編の出だしには影響ありません！もし萎えや不明な部分が御座いましたら訂正いたしますのでお気軽にご指摘下さいませ！)

(/ありがとうございます！！！狐の妖怪、性格、容姿…すべて好みです！！もう萌えてます！！萎えなどはありません！萌えばかりです！)

(/そう言って頂けて良かったです！練った甲斐がありました！

あっ、ロル数などは如何致しますか？)

(/これからよろしくお願いします！！！

私はバラバラなことが多いので、中～って感じになります！)

(こちらこそ、宜しくお願いします！

了解しました！こちらもそのような感じになります。
では、文を書いてきますので少々お待ち下さいませ！)

(/了解しました！！待ってますね！！)

(昼時も近い午前の時間帯に、鬱蒼とした森の中を歩く者が一人。白銀の長い髪と切れ長い青色の瞳を持つその青年は、慣れた様子で道を進む。どことなく風情のある見て呉れで、淡い水色と白銀色の着物の上には刺繍入りの白い羽織を着ている。そんな青年もとい時雨は、この妖怪だけが暮らす世界、妖界で生きる白狐の物の怪であった。その証拠に狐の耳と三本の尾が生えている。彼は都の一角で薬屋を開いている薬師でもある為、今は森で日課の薬草摘みを行っている最中だった。今日は珍しく森の奥まで来ているので、都の雑踏とは正反対の静けさが辺りを包んでいる。鳥や獣の鳴き声すら聞こえない。だが不意に、動物のものではない足音が時雨の狐耳に入り、恐らく音の発生源だと思われる方を見るが)

……山童か彭侯か？何にせよ、嫌な妖気を感じない辺り敵意のある者ではなさそうだな。


(/凄くお待たせしてしまいました！最初ですので描写が多めになり、長文になってしまって済みません……！また絡みにくい、読みにくいと感じましたらなるべく改善しますのでご指摘下さいませ！)