一ノ瀬トキヤ 2015-11-13 16:16:05 |
通報 |
…何それー。トキヤは俺を何だと思ってんのさ。
(真面目なのは考えられない、子供らしい、扱いやすいと三拍子を言われれば流石に機嫌を損ねた様でむすっとするも頭に手を置かれると、宥められてしまい。「あれ?言わなかった?倍返しがなんとか〜って。…はいはい、ごめんってば。それより、タオル、巻かなくても良くない?温泉じゃないんだからさぁ。」聞き間違いかとポカンとして、再度注意されると平謝りをして。腰にタオルを巻く相手を見ては自分は何も身に着けず浴室へ入り)
悪い意味じゃないんですよ。何って…私の大切な恋人じゃないんですか、違いますか?( 少々照れながらも相手を見つめては上記を述べては撫でる手を止めずにそのまま撫で続けて「言った気がしますね、まぁ忘れてくれて構いませんよ。…そうなんですが…少し恥ずかしいと言いますか。い、良いじゃないですか」腰に巻かれたタオル外そうとするもやっぱり外すのはやめて)
…ち、違わないけど。
(見つめられ突然直球な事を言われると思わず照れてしまい、ほんのり頬を染めると視線を逸らして。「忘れていい事なの?…俺とトキヤの仲じゃん!今更恥ずかしがる必要無いって!」意味が分からないと首を捻り、にっと笑えば浴槽の相手の隣へ入り。)
そうでしょう、それよりどうしたんですか音也顔が赤いようですが、大丈夫ですか?( 逸らされた視線を追うように相手の顔を覗き此方側向かせては指でそっと唇をなぞるように触り「ええ、忘れてください。対した事じゃないので。…まぁ、そうですが…。はぁ、わかりましたよ外します」相手の言葉に負けて巻いていたタオルを外しては洗面器の横に綺麗たたみ置き)
トピック検索 |