一ノ瀬トキヤ 2015-11-13 16:16:05 |
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何なにトキヤ〜、もしかして照れてるの?
(言葉とは裏腹に態とらしく咳をする相手を見てニヤニヤとして。「やったー!じゃあ、同棲決定!マスターコース卒業後、俺もそれでいいよ!」自分の提案を承諾して貰えればガッツポーズをしてやや大袈裟に喜びを表現し、相手の選択に委ねた事も勿論快諾だと頷き。)
う、うるさいですよ…音也。照れてなどいません。( 相手のにやけた顔が視界に入れば眉に皺寄せては背を向けて「そんなに、嬉しいですか?貴方は本当に…では、それでやりましょうか。絡み文はどちらから出しますか?私からでも貴方からでもどちらでも構いませんが。」喜ぶ姿を見ては珍しく声を出してくすくす笑い)
いーや、今のは照れてた!俺、トキヤの事なら何でも分かるんだから!
(背を向けられてしまえば背中へ思い切り飛び付き得意気に言い。「そりゃあ嬉しいよ!トキヤだって嬉しいでしょ?…それじゃあ、トキヤから始めてもらってもいい?」珍しく声を出して笑う相手に嬉しく思いながら、相手も同じだろうと笑って。)
…っ!危ないでしょう。照れてないと言っているでしょう…( 背中に飛びついてきた相手に驚けば溜め息をつき自分の事がわかる言う彼に少し嬉しいくなってしまい。「…し、知りませんよ。ええ、わかりました。」心では嬉しいですなんて思うも口には出せず顔を逸らして)
音也、ただいま帰りま…。まだ帰っていないんですかね。( 相手寄り一足先に家に帰ってくれば靴がないのがわかるっと靴をぬぎ家の中に足を踏み入れてリビングに向かってはカバンをソファーの隅に置けば腰を下ろし座るとカバンの中から台本を取り出すと目を通し初めて)
うーっ、寒〜!…あ、トキヤお帰り!
(慌ただしく玄関の扉を上げバタバタと足音を鳴らして部屋へ入って来れば、相手を目にするなり帰宅の台詞ではなく何故か出迎える言葉を投げ掛け。ソファに座る相手の元へ小走りで寄るとポスンと隣に座り相手に抱き着いて「はぁ〜トキヤ温か〜い。」と相手で暖を取り、表情綻ばせて。)
音也、おかえりなさい。とゆうか…何故おかえりなのですか?普通はただいまじゃないんですか。
( 玄関のドアに少しビクッと驚いてしまうも直ぐに何時もの顔に戻せばおかえりっと呟く相手の言葉つい突っ込んでしまい。未だに抱きつかれるのは何処か恥ずかしいくって頬をほんのり赤らめては遠慮がちに腰に手を回して抱きかえせば「貴方は、少し冷えていますね。風邪引く前に湯船に浸かった方がよろしいんじゃないですか?」何処か心配そうに尋ねて)
あ、そっか、ただいま。や〜なんかさ、学生の頃は俺がトキヤを出迎える事が多かったじゃん?だから、つい癖でトキヤを見るとお帰りって言っちゃうんだよ〜。
(指摘されてやっと気が付いたのかきょとんとして言い直し。間違えた理由に心当たりがあり、懐かしむ様に話して。「んー…そうだね、じゃ、トキヤも一緒に入ろうよ!」相手に言われた事は何故か何時も素直に聞き入れてしまう。正しい事を言っているからなのか、信頼しているからなのか。今回も直ぐに頷けばソファを立ち、相手も誘って)
ふっ、貴方らしい発言ですね。でも、確かにそうでしたねいつも音也が先に帰っている事の方が多かったですからね。抜けないのも無理はないかもしれませんね ( 相手の言葉に同意する様に頷けば口元を抑えクスクスっと声を出して笑ってしまい。「…え、私もですか?…しょうがないですね、今日だけなら一緒に入ってさしあげます。」一緒に言われては最初は断ろうとしたが恋人とで有る彼のお願いはやはり断れず今日だけっと強調しながらソファーから立ち上がれば着替えを取りに行こうっと相手寄り先に寝室に向かい)
そうだよー!俺、結構寂しかったんだから!折角の同室なのにトキヤ全然部屋に居ないんだもん!
(クスクス笑う相手に反して不貞腐れた顔をして、あの頃の気持ちを今更ではあるが告げ。「え!?本当に!?やったー!絶対断られると思った!」今日だけと強調されるも気にせず、冗談半分で言った事を受け入れて貰えれば満面の笑みでガッツポーズし、寝室へ着替えを取りに行く相手に向けて「あ、トキヤ!俺のも取ってー!」と。)
仕事など、色々と忙しいかったんです…しょうがないでしょう?此れからは貴方に寂しい思いをさせない様に頑張りますね。( マスターコース時代を思い出せば申し訳なさげな気持ちになりながらあの時を謝罪する様に頭を撫でながら上記後半を述べて。己がお風呂を許可した為相手の喜ぶ姿見れば犬見たいっと思ってしまい「私も、つくづく…音也に甘いですね。」少しだけ笑みを見せて「自分で…いき…わかりました、では貴方は先にお風呂場行ってください。」とつければ自分と相手の着替えを取り出して )
うん!だけど、無理はダメだよ?トキヤって目を離すと直ぐ無理しそうで時々心配なんだよね。
(嬉しそうに撫で受けつつ、下から覗き込む様にしては心配そうに見て。「ありがとう、トキヤ!じゃ、先に風呂場行ってるねー!」これもまた、断られるかと思っていたが仕方なさげに頷いてくれ、先に行ってるよう言われては上機嫌で風呂場へ向かって)
貴方じゃないんですから、無理などしませんよ。音也に心配されたら、私はだめですね。貴方もくれぐれも無理はなさらないでくださいね( 顔を覗かれてしまうと少し驚いて顔を逸らしてしまい「後で、倍に返してもらいますからね。これぐらいどうって事はありませんよ。ええ、私も直ぐにむかいます。」二人分の着替えを持つとお風呂場に向かい)
俺だって、もうトキヤに心配掛けないくらいには成長したんだから!学生時代とは違うよ!
(顔を逸らされるも不思議に思う程度で、無理するなと忠告を受ければ威張る様に腰に手を当て、得意気に口角を上げて。「…倍、返し…?」風呂場へ向かう途中聞こえた声の意図が分からず暫く悩むも、分からない事は後で相手に聞けばいいや!なんて能天気な考えに至り、風呂場につけばぱっぱと服を脱ぎ捨て)
そうですね、昔に比べたら…貴方は成長したとは思いますが。音也は少しバカな方が貴方らしいと思いますよ。( 得意気に述べる相手に少しばかり心配する様に見つめては「何が、倍何ですか?…脱いだ服は洗濯機に入れる様にっといつも言っているでしょう、そゆう所は成長しませんね」お風呂場につけば床に散った服を拾いあげて洗濯機に入れて着替えなどを濡れない様に隅に置くと自分も服を脱ぎ)
でしょ!ってえぇ!!トキヤにとっての俺らしさってそこなの?
(認めて貰えば嬉しそうにはにかむも、バカな方が自分らしいなんて言われては驚き不貞腐れた様に唇尖らせ。「さぁ?俺にも分からないんだよね、って!トキヤが言ったんじゃん!…あ、ごめんごめん。」自分の呟きが聞かれていたのか尋ねられると困った笑みを向けるも直ぐ様に突っ込んで、脱ぎっぱなしにした服が拾われていけば謝罪し)
貴方が真面目になるのは考えられませんから、少し子供らしい方が扱い易いですからね( 悪気は無いんですよっと言いながら頭をぽんっと撫でて「仕事のやりすぎで頭がおかしくなったんですか?私がですか、そんな事言いましたか?謝るなら、ちゃんと入れてください」溜め息混じりに呟けば腰にタオル巻き風呂場の扉を開けて入るとかけ湯をして湯船を浸かり)
…何それー。トキヤは俺を何だと思ってんのさ。
(真面目なのは考えられない、子供らしい、扱いやすいと三拍子を言われれば流石に機嫌を損ねた様でむすっとするも頭に手を置かれると、宥められてしまい。「あれ?言わなかった?倍返しがなんとか〜って。…はいはい、ごめんってば。それより、タオル、巻かなくても良くない?温泉じゃないんだからさぁ。」聞き間違いかとポカンとして、再度注意されると平謝りをして。腰にタオルを巻く相手を見ては自分は何も身に着けず浴室へ入り)
悪い意味じゃないんですよ。何って…私の大切な恋人じゃないんですか、違いますか?( 少々照れながらも相手を見つめては上記を述べては撫でる手を止めずにそのまま撫で続けて「言った気がしますね、まぁ忘れてくれて構いませんよ。…そうなんですが…少し恥ずかしいと言いますか。い、良いじゃないですか」腰に巻かれたタオル外そうとするもやっぱり外すのはやめて)
…ち、違わないけど。
(見つめられ突然直球な事を言われると思わず照れてしまい、ほんのり頬を染めると視線を逸らして。「忘れていい事なの?…俺とトキヤの仲じゃん!今更恥ずかしがる必要無いって!」意味が分からないと首を捻り、にっと笑えば浴槽の相手の隣へ入り。)
そうでしょう、それよりどうしたんですか音也顔が赤いようですが、大丈夫ですか?( 逸らされた視線を追うように相手の顔を覗き此方側向かせては指でそっと唇をなぞるように触り「ええ、忘れてください。対した事じゃないので。…まぁ、そうですが…。はぁ、わかりましたよ外します」相手の言葉に負けて巻いていたタオルを外しては洗面器の横に綺麗たたみ置き)
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