痛いのは嫌いです。*NL/ひぼ*

了解です！！
それではプロフを作ってきます！

「美味しくないから。」

「な、なんで…こんなことするの…」

名前/八代 美緒(ﾔｼﾛ ﾐｵ)
年齢/17
容姿/今時の女子高生なのか明るめの茶髪の髪の毛。毛先だけ緩く巻いていてふわっとしている。前髪は軽く横に流していて、体育の時などは一つに縛り前髪をピンで留めている。瞳は茶色で二重、化粧などはしていない。制服はちゃんと着ているが、ボタンを外したりスカートを短くしたりしている。身長は160cmと平均的。
性格/明るく素直だが意地っ張りで負けず嫌い。一人でいることが苦手で、必ず誰かといる。なによりも自分を大切にしてくれる人を大切にしている。
備考/部活や委員会には入っていない為バイトなどをしている。見た目は派手だが恋愛に疎い部分もある。

(/こんな感じでどうでしょうか！)

「おい、ちょっとだけならいいだろ」

「あんたの血は美味しそうだから」

名前/山神 カイル
年齢/17
容姿/黒髪に白い肌をしており釣り目で、至って端麗というわけでもない。転校したてのくせに腰パンをし、着崩している。身長は176と高め。
性格/一言で言うならば猫。守るべきものの為には、容赦しない一面も。
備考/吸血鬼の血をひいているせいか、朝は低血圧で不機嫌な事が多い。部活は剣道をしている。


（/此方もこのような感じでどうでしょうか？）

(/ありがとうございます！！素敵な息子様でございます！
ここから始めたいなどありますか？なければこちらで転校してきた日の話から始めたいと思います！)

（/ありがとうございます！特にそのようなものはありません！）

(/了解です！)


今日って転校生来るんだっけ？
(隣に座って化粧をしている友達の方を顔だけを向けて尋ねて、イケメンかなーとつぶやく友達を見ながら苦笑して「イケメンだったらいいね」と伝えてとりあえず先生と転校生が来るまでは話していようとたわいもない話を友達と続けていて)

…失礼しまーす(しばらくすると、先生の後について教室に入ってきて｢山神カイルって言います。よろしく…｣と寝ぼけ眼で言いながら自己紹介すると後ろの席に着くように促されそこに行き）

八代美緒って言います。えっと、よろしくね？
(転校生が来ればそちらを見て、まぁイケメンかなと思いながら女の子の反応を見ていて。自分の後に座る相手を見てニコッと笑い手を出して握手を求めて)

ふぅん…よろしく(握手を求める相手に軽く返事をすると欠伸をしながら握手して）

(ニコッと笑ったまま握手をしている手を緩めて、他人と関わることが苦手なのかなと思っていると。先生から『なんだ、八代もう仲良くなったのか？じゃあ、面倒見てくれよな』と言われてしまい笑顔のまま固まって)

…面倒なんていいっての(そう呟くと頬杖をついて外を見て）

(ちらっと後ろにいる相手を見て、嫌そうだなと思い前を向き直し早く１日が終わってくれますようにと祈っていて)

…眠い(そう呟き机に突っ伏して）

山神くん…起きて(授業が始まりそうになっても机に突っ伏したままの相手の肩を優しく揺すり)

ん？あー…(肩を揺すられるとゆっくりとした動作で身を起こしてあくびをし）

(身体を起こした相手を見て大丈夫かなと思い、前を向いて先生が来るのを見ていて)

ね、あとで暇なら学校紹介してくれよ(後ろから話しかけそう言って）

え？うん！いいよ(後ろから声をかけられると後ろを振り向きニコッと笑って、嬉しそうにして)

さんきゅ、じゃあよろしくな(ふと微笑むとそう言って）

うん(頷き前を向いて授業を受けていて、眠くなってきたのか頬杖をついたままこくこくと眠りそうになっていて)