白い光（ポケモン・百合）

私の手当ては良いから先に行って！！
アンノーンには気を付けてね
(手当ては大丈夫だから相手に先に行くように伝えれば後で追いかけると言って)

は、はい！じゃあ行ってきます

(と、歩き出そうとして振り返って)

…まだカメラ受け取ってませんでした…
(と苦笑い。ついでに「どんなのを撮ればいいんですか？」なんて聞いて)

最深部の壁画の写真だけは絶対欲しいわね、そうだわ、ヒカリに私のルカリオを貸してあげる
(相手にルカリオの入ったモンスターボールをカメラと一緒に渡せば「ルカリオなら迷っても私の波動を見つけて戻ってこれるはずだわ」と伝えて)

はい、分かりました！

よろしくね、ルカリオ！
(ベルトにはもうボールが一杯なのてポーチに入れて、改めて遺跡の奥へ慎重に進んで行って)

(/帰ってくる所まで飛ばしてもいいでしょうか？ それから、アンノーンの言葉は解読されている事にしましょうか？)

そろそろヒカリが戻ってるかしら
(ガブリアスの背中に乗りながら最深部へ向かって進めばそろそろ会えそうかなと思っていて)
(/戻ってくる感じで解読可能にします)

……あ、シロナさん！

写真、撮ってきました！なんか「全ての命はー……」って書いてありましたね…よく分かんないですけど
(遠くにガブリアスとそれに乗るシロナを見つけて、ルカリオと一緒に走ってきて。)

ありがとう、ヒカリ
(相手の頭を撫でながらお礼を述べれば「そろそろズイタウンへ戻りましょうか？」と遺跡を出ようと伝えて)

はい！

あ、こんなアンノーン捕まえました！
(と、歩きつつモンスターボールから「？」のアンノーンを出して見せて)

なんとなくひとりぼっちだったから…

？のアンノーンなんて珍しいんじゃない？
(相手のアンノーンを興味深そうに見ていると洞窟を抜けて外へ出て)

はい、他に見なかったので……

…ズイタウン、何にもない町ですねぇ……

(改めて見回してみると、木ばっかり。唯一気になるのはポケモン育て屋さんくらいで)

ヒカリ、今日はご苦労様
(町へ向かう途中に相手の頬を撫でながらご褒美に相手と口付けして)

…へへ…

……でもちょっと意外です、シロナさんならとっくに来てたりするかと思ってました
(猫みたいに頰擦り寄せて)

ズイの遺跡には何度も来てるけど、もしかしたら日が経って変化があるかもしれないじゃない？
(頬ずりしてくる相手を抱き寄せて「そろそろ帰りましょ？」と首を傾げて)

ああ…そうですね！帰りましょう

…今日の夕ご飯は何がいいですか？
(と、トゲチックをボールから出して帰る準備をして)

ヒカリを食べたい・・いや、食べられたい
(トゲキッスに乗りながらボソリと呟いたあとで「ヒカリが作ってくれるものなら何でも嬉しいよ？」と話して)

うーん…じゃあ、お買い物して帰るので先に帰ってて下さい！

(前半は聞こえなかったので、献立を考えつつ伝える。無事伝わって何もないようなら家とは違う場所で降りて)

(/流石にフレンドリィショップには売ってませんよね…食材)

ええっ！？
(まさか先に帰らされるとは思ってなかったのか驚いて見せると「一緒にトバリデパートでお買い物行こうと思ってたのに〜」と渋々帰ろうとして)

…一緒に行きたいなら、そうしましょう

でも、いらないような物はかいませんよー？
(ただでさえ部屋が散らかってるのに、これ以上私物を増やされては困るので一応言っておいて)

そんなぁ〜・・・
(相手に忠告されると残念そうな顔をして落ち込めば「高級ポフィンやいかりまんじゅうも駄目？」と食べ物ならと思い質問して)

……賞味期限内に食べきるんですよー？
(これではどっちが大人か分かったもんじゃない……なんて事を考えつつ、残念そうな顔に押されて承諾。トバリデパートに降り立って)