【とうらぶ】伊達組、飼い始めました【現パロ/特殊設定】

>燭台切

「わかるさ、悪魔はわざわざ契約を取り付けなきゃいけないなんて難儀だなぁ。どうだ、ここは一つ俺が手伝ってやろうか？」

（もう少し驚いて欲しかったと言うのが本音だがまぁ仕方ない、黒猫をじっと見つめおかしそうに表情を歪めてそんな事を何か企み顏で提案しては黒猫の頭を撫で）

（/了解致しました！）

>12 燭台切

……猫、ですか。
( ふと聞こえたか細い鳴き声にぴたりとその場で立ち止まるとぽつり呟き漏らし、声のする方向へと視線向け黒猫を見つければ、その場にしゃがみ込み軽く撫でてやり )

(/ 絡んで下さりありがとうございます！我が儘宗三ですが、これからどうぞ宜しくお願い致します)

>16 鶴丸

…貴方、動物虐待未遂、といった所でしょうか。
( 会社からの帰宅途中、ふらりと寄った場所にて疲れ切った様子の猫に近寄る相手を見つければ何故か正義感が沸いたのかすたすたと後を追うと肩軽く叩き眉寄せながら話し掛け )

(/ 初めまして、宗三背後です！
絡み方が微妙になってしまい申し訳御座いません、残念な宗三ですがどうぞこれから宜しくお願い致します！ )

>17 大倶利伽羅

おや、大丈夫ですか。…怪我でもしてるんですかね、
( ふらり街中を歩いていると、不意に路地裏の小さく動く塊を見つければ其方へと目を向けてその場に立ち止まり軽く触れぽんぽん、と撫でると同情の声色含めつつ呟いて )

(/ 初めまして、宗三背後です！
素敵な大倶利伽羅に絡めて感無量でございます…！不慣れな点は多いと思いますがどうぞ宜しくお願い致します！ )

鶴丸さん

同職に助けられるなんて、高位悪魔の名折れだよ
(魔力こそ尽きかけているがこれでも位の高い悪魔、それなりのプライドを持っているわけで。相手の手に噛みつき、隙を見て抜け出すと再び警戒した目で見つめ)


宗三さん

『にゃぁ…』
(撫でてくる相手に擦り寄っては喉をゴロゴロと鳴らし、懐いている様子を見せ。何とか拾ってはもらえないかと力のない声で鳴き続けて)

((悪魔をも振り回す宗三さん素敵です…！通常の姿はもう少しお待ちくださいませ…；
此方こそよろしくお願いします！

>宗三

「あー…いや、そう見えたか？違う違う、そこで弱ってたから拾っただけだ。君、猫とか好きなのか？」

（猫と話していれば不意にかかった咎めるような声に振り向き困ったように片手を上げひらひらと振り否定してはじっと相手の双眸を見詰めそんな事を問いかけては首を傾げて）

（/初めまして！残念だなんて…素敵ですよ！！
宜しくお願い致します！）


>燭台切

「おっと。へぇ、高位だったのか。弱りすぎてて気付かなかったな。」

（手に痛みを感じた瞬間ひらりと手から抜け出した黒猫に少し驚いたように眉を上げてはふと笑い皮肉めいた言葉を並べて挑発するようにそんな事を言って）

鶴丸さん

うる…さい、僕はもう行くから
(今すぐにでも人型を取って力の差を見せてやりたいところだがこの人混みの中、しかも魔力も少ないため今変身すると命取りとなる。ふらりと路地裏へ身を隠すと本来の人型へと変身し)

>主様

( /承認有難うございます! 遅れてしまい申し訳ありません、拙い物ですが投下させて頂きます。 似非な薬研になってしまうかと思うのですが、よろしくお願い致します!)



>ALL

ちとばかし遅くなっちまったな
( 営業終了後、裏方にて整理や在庫の確認などをしており其れ等が終わった頃には外は闇に包まれていて。己が最後だった為戸締まりをし、一度ちらりと星の見え始めた空を見上げながら呟き溢しては真っ直ぐと正面を見据え直し歩みを進め )


( /初めまして、薬研の背後です。文章が拙い上に似非な薬研になってしまうかと思うのですが、よろしくお願い致します…!)

薬研くん

はぁ…隻眼だと夜目が効かなくて困るなぁ…
(そろそろ人型を保っているのも辛くなるほど魔力を消耗し、人気のない場所で省エネモードに切り替えては猫へと姿を変えて。灯りの灯る建物の側で潰された右目を前足で値で)

((素敵な薬研くんをありがとうございます！絡ませていただきました！
此方こそ似非感漂う光忠ですがよろしくお願いします！

>23 燭台切

人懐っこいのですね、…しかし残念ながら見ての通り仕事帰りですから餌も何もありませんよ。
( 顎の下の辺りを撫でながらやけに人当たりの良い猫に憂う様な声色で話し掛ければふと何かあったかと自身の鞄の中身を探るも暫しすると両手軽く上げお手上げ、のようなポーズを取ればふ、と哀れんだ表情向けて小さく息を吐き )

>24 鶴丸

拾った、と。…いえ、別に特別好きといった訳ではありませんが、何故です？
( 何処か怪しい相手に未だ信用出来ないのか半信半疑といった様子で頷けば不意に投げかけられた質問に顎に手を当て考えてみるもふるり、小さく首を横に振り答えると何故急にそんな事を聞くのかと疑問をそのまま相手へと投げ返し )

>26 薬研

…お疲れ様です、全く遅いですよ。
( シェアハウスをしている相手が普段よりも遅いと感じればふらりと相手の職場へと足を運ばせる途中、丁度帰り途中の相手と鉢合わせるとやれやれと呆れたように首を振り腕組み、労いの言葉を述べた後"で、今日の夕飯はなんです？"なんて自分勝手極まりない言葉を告げ )

(/ 初めまして！宗三背後です。ファーストインパクトが最悪なワールドイズマイン( )で床に頭を擦り付ける勢いで御座います。これからどうぞ宜しくお願い致します！ )

>燭台切

この時間帯は余計に冷えるな…。__と、…ん?
( 朝から冷え込んでいたため厚着をして家を出て来たが夜の寒さは防げず、微かに眉を寄せ。ふと視界の隅に小さな存在を捉え、一見普通の猫だが何処か違和感を感じればゆっくりと近づいて傍で屈み「…お前さん、怪我してるのか?」と思わず問い掛けつつ、先程感じた違和感の正体は相手の怪我をしている様子の目であった事が分かり )

( /勿体なきお言葉…!いえいえ、みっちゃんこそ素敵です! はい、改めてよろしくお願い致します!)



>宗三

ああ、ありがとな。すまん、いつもより作業ペースに時間が掛かっちまったみたいだ
( 不意に聞き慣れた声が届けば歩みを止め、明るい音色で礼を述べたのち苦笑を浮かべ軽く頬を掻きながら理由をして。質問に対しメニューが決まっていないのか「そうさな…、宗三は何が食いたい?」と若干悩んでいるような表情で問い返し )


( /最悪だなんてとんでもないです、寧ろ素敵です…!← 改めてよろしくお願い致します!)

>燭台切

「釣れない悪魔だな。」

（路地裏へと姿を消した相手を見送りつつボソッとそんな事を呟いては良いことを思いついたというように静かに足音を立てず後を追い入った路地裏で黒猫が消え代わりに青年の姿があれば驚き目を見開いて）

>宗三

「ん？あぁ、嫌、わざわざ俺にそんな非難めいた事を言ってくるもんだからてっきり猫好きなのかと思ってな。俺には猫がよく分からないから扱いに困ってたんだ。」

（疑いの眼差しを向けてくる相手の質問にすらすらと答えてはそれにしてもこの黒猫の怪我をまさか自分の仕業だと思われては困ると軽く後頭部を掻きながら眉を下げ）

>薬研

「…人間か。化かすのも楽しそうだが…」

（ふらふらと街を歩いていればふと人間の姿が目に入り何か一つ驚かせてやろうかなどと考えながら相手の後ろを足音一つ立てず尾行して行き）

（/絡ませていただきました、宜しくお願い致します！）

>29 薬研

全く、そんなに頑張らずにさっさと終わらせてくればいいんですよ。
( 口元に手を当て肩竦めつつ小さく欠伸漏らせば、他人事の様に文句を零すと密かに眉寄せて。不意に問い掛けられた夕飯の話にふと思考巡らせると"……、甘い卵焼きが食べたいです"とぽつり零し )

>30 鶴丸

…はぁ、そうですか。…生憎ですが我が家はもういっぱいいっぱいなんです。
( なんとか納得した様子でこくり、小さく頷いてみればふとルームシェアをしている周りの人物を思い出し肩すくめながら拒否の言葉述べるとふとこのまま放っておいたら相手は何かしでかすのかもしれないと思考勝手に巡らせれば不意に両手差し伸べ"…ですが、猫一匹程度ならなんとかなるでしょう"と呟き渡せというように )

宗三さん

ねぇ人間、願いはある？拾ってくれたら叶えてあげるよ
(相手の興味は自分に向いており、通り過ぎていく雑踏は見向きもしない。姿さえ変えなければ問題ないだろうと口を開き、人の言葉で欲を聞き出そうと誘惑し始め)


薬研くん

『にゃぁん』
(突如吹いた風の冷たさに身をふるりと震わせると側に近づいてくる影に気が付き、ふらふらと覚束ない足取りでさらに近づいては足元に擦り寄って。暫くすると再び右目を軽く引っ掻き始めて)

((ではここらで背後は引っ込みますが何かあればいつでもお呼びつけください！


鶴丸さん

ふふ、驚いた顔してるね
(本来の姿に戻ったのはいいものの、やはり魔力の消費が大きく負荷も重い。案の定追って来たであろう相手に視線を向けるとしてやったりの笑みを向け)

>宗三

「じゃあ頼めるか？ま、でもその猫を飼うなら気を付けな。ただの猫じゃないぜ、其奴。」

（やんわりと断られれば捨てられたなと内心笑いながら黒猫を見ていたものの何を思ったのか撤回するような発言と差し伸べられた手にふと口元を緩めれば黒猫をその手の中に渡し、最後に意味ありげな忠告を行い）

>燭台切

「ああ、驚いた。だが正直辛いんじゃないか？その型をたもっているのは。」

（不敵に笑う相手に素直に言葉を返すものの人型を取ることは健常な身体でも負担であるのに増して霊力の弱った相手がその型を保持するのはハッタリでしかないだろうと見透かした様に言って）

>32 燭台切

…おや、物の怪の類でしたか。願い…__そう、ですね。
( 突如話し始める相手に目ぱちくりとさせてぽんぽんと撫でながらあくまで落ち着いた口調で首傾げ問いに思考巡らせれば"…そういえば、お腹が空きました"なんてぽつり、呟き

>33 鶴丸

待ってください、そんな面倒なものを押し付けたまま貴方は帰ろうというのです？
( 黒猫を抱き抱えたまま去ろうとする相手を引き止めてちらり冷たい目線を送れば"猫なんて飼うの初めてですし。どうせなら手伝ってくださいよ"なんて理不尽極まりない言葉を投げかけ )

>宗三

「え…あ、ああ…仕方が無いな…一日だけだぞ？だがいいのか？君、同居人が居るんだろう？突然俺とその猫が押しかけたら迷惑じゃないのか？」

（そのままさっさとズラかろうと思っていたところを呼び止められれば内心冷や汗をかきながら振り返り困ったような笑顔を貼り付けて対応しつつ何となく不自然では無い理由を探しやんわりと断ろうとし）

>35 鶴丸

…よくご存知ですね、いえ。増えるだなんて今更ですし、
( 相手に自分はルームシェアをしているかなんて伝えたかと疑問に思いつつも嫌味たっぷりに笑顔向ければ"僕は歓迎しますよ、"なんて手差し伸べ

>宗三

｢は…あはは、まぁな…！…あー、わかった、行けば良いんだろ？」

（相手の言葉と笑顔に冷や汗の量は増えつつも一日人型を留めていられるだろうかと考えてみると一日くらいならばなんとかなるだろうという結論に行き着き小さく溜息を吐けば差し出された手には“…男同士が手を繋いでいたら妙だろう？”とやんわりと断りを入れるものの内心不安でそれどころではなく）

鶴丸さん

…まぁね、でも消えちゃうなら格好いい姿でいたいからさ
(魔力の消費は肯定せざるを得ないためこくりと頷き、乱れる呼吸を落ち着かせて。どれだけ魔力だ残っているかを確かめるために指先に炎を灯すもすぐに消えてしまい、コントロールすらできなくなっている事実にぐっと口を噤んでしまい)


宗三さん

意外と冷静だね。悪魔の僕にかかればお安い御用だよ、代償はしっかりもらうけどね
(喋るはずのない猫が離しているというのに驚く様子が見られないことに少々退屈を覚えるも一瞬、願いを聞くと魔力で周囲の視線を操って自分に向かないようにすると煙のように実体を消し。次の瞬間には燕尾服を着た青年の姿へと変わっており)