ky 2015-11-08 14:00:04 |
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うん。キヨの匂い好きだ。・・・何しても、イイの?(舌舐りをして/妖艶に微笑み)本当?女より?俺の事好き?・・・俺、キヨの一番だよね・・・?(うるっ、/高めの声で/甘える様に擦り寄り/キヨぉ、何て弱った声出し)
・・・。(釣られて真っ赤になり)俺がカッコイイとか・・・キヨって変。(そっぽ向き)ほら、照れ屋で、そうやってムキになるとこも、可愛い。(へにゃり/愛しそうに/耳塞ぐ手にそっと手を重ね)
そうだね、貰ってくれると嬉しい。こんなひょろくてちっこい男の手料理なんて誰も食べないし。(苦笑し/少し嬉しいのか周りにお花飛ばして)んっ、んー・・・。えーと・・・きっ、キヨが俺をもっと好きになる魔法かけちゃうぞー!(期待の目にたじろぎ/思わず相手の顎をくいっと上げさせ/ちゅっとキスをして/“・・・幸せ。”何て呟き)
・・・?おか、・・・は?(丁度家を出ようとしたところで/荷物担いだまま/目を丸くさせ)なんで、怪我、してんの・・・?(驚きに言葉もたどたどしく)
あー、可愛い。ふふっ、耳、赤いよ?美味しそう。(真っ赤になった耳を唐突にぱくり/ぺろぺろと舌先で舐め)やだなぁ、そんなに期待されたらもっとしたくなっちゃう。・・・可愛いキヨ君に、先生からご褒美。(ポケットに入っていたチョコレートを相手の口へぽいっと入れ)
何その顔。・・・ふふ、冗談だから。そんな酷い事キヨに出来ないし。(へら、/頭ぽんぽん/いい子いい子)
ん。っちゅ・・・んん。あぁ、ゴメンね?飴あげるの忘れてた。(嫌がるどころか抵抗しない相手ににやけて/唇離せばわざとらしい声と表情でニヤニヤと)
眉間の真ん中に書いた方がいいんじゃない?(“『肉』って。”とぼそり付け加え/マジック持ったまま相手に近寄り)
ん、いい子。俺のキヨは本当俺に優しいなぁ。・・・俺もキヨに優しくしてあげなくっちゃ。(むん/頭撫で撫で/どうするべきか、と考え)
えっ!?(思わず相手の方を見て)・・・っあ、えーと、まぁ俺らちっちゃい頃からずっと一緒だしねー!(やっと現状に気付いた様で/へらっと笑い誤魔化して/クラスメイトも呆然から納得の表情へ変わり/ホント仲良いな、何て言われ)
でも俺やだなぁ。キヨの鎖骨は俺だけが見ていいのに、(頬膨らませ/胸元が開くのが気に入らない様子で)俺はカッコ良くないって。キヨのがかっこいーし、可愛い。ちゃんとアピールしとかなきゃねー。(さらっと言い/首筋と鎖骨に吸い付き/それぞれ一つずつ痕を付けて)
・・・俺も。俺も世界一可愛いキヨが大好きだよ。愛してる。・・・キヨ以外の奥さんは、要らないかな。(照れ臭そうに/背中ぽんぽん/鼻先にちゅっ/幸せそうに笑い)ダメだよ、キヨは俺の事だけ気にしてな?(すいっちおん/四つん這いのままじりじりと相手に近寄り)・・・キヨが可愛すぎるからいけないんだよ。(壁際にどんっと手を着き閉じ込めて/顔をゆっくりと近付け/どろりとした瞳で相手見詰め)・・・なったらなったで困るかも。だってほら、人妻好きとかいるじゃん?(そんなのに狙われたら困る、と顔を顰めて/渡さないとでも言う様に腕を回してぎゅっと抱き締め)・・・っあー・・・(可愛いすぎるよ、何て呟き/相手に視線合わせれば/視線だけで伝わりそうな程恋焦がれた様な瞳をしていて)ん、有難うね。何かお礼・・・あっ、もし良ければ背後さんの誕生日・・・か、キヨの誕生日教えて?(へらり/お祝いしたい、と囁いて)恥ずかしがり屋だなぁ、(そこも好きなんだけどさ、何て小声で)キヨは素直で、従順だなぁ。・・・だから俺みたいなのに捕まるんだよ?(にやり、/チャンスとばかりに/優しく唇を重ねつつ/足首を掴んで引っ張り/頭を打たない様に後頭部に手を添えて)
うあぁあ・・・!(困った顔/情けない声上げ)キヨが三人・・・!?目の前のキヨが?三人?なんてけしからn・・・いやいや、でも三人もいたら・・・うぅん・・・(悩み始め/頭抱え/三人いた場合を妄想してはふにゃっと頬緩め)
ん、いいよ?ヒラが俺のことだけを考えててくれるなら。( ふへ/頬緩め/相手の笑みにぽへっと見惚れて )あったりまえだろ!ヒラ以外の人になんて興味ないもん。俺はヒラしかすきじゃないよ?( 額にそっと口付け/ぽんぽんと相手の背を撫でて )
変じゃない…し。皆言ってんじゃん、視聴者さんとかからカッコイイとか可愛いとか。( 頬赤らめたまま/思い返してなんとなく不満になってきて )っ…っ、うー…( 頬を真っ赤に染め上げ/言葉に詰まり/羞恥故の涙を瞳に涙を浮かべて )
ヒラの手料理欲しがる人なんてたっくさんいるじゃん。俺すぐ思い浮かぶよ。( きょとん/嬉しそうな相手を見/悪い気はせずへらりと笑い )っ…( 頬真っ赤にして )もっと、好きに…なっちゃった…。( 視線をふらふらとさまよわせて/照れくさく相手が直視できずに )
……なんでも、ない。ヒラ、今から行くんだ。気をつけてね。( へらりと笑い )あ、これヒラ好きそうだと思って買ってきた。( ふにゃりと微笑み/袋の中から相手好みのお菓子取り出し手渡して )
っひぁ…!?ひ、ら…?!( 頬真っ赤にして/びくりと肩揺らし )っ…ぁ、(どこか名残惜しそうに相手を見 )…ちょこだ。( 嬉しそうに頬を緩めて )
あ…う…や、お、大人になるまで…に頑張ります。( 頬真っ赤にして/混乱しているらしく目を回し )
っん…は…、ばか!ばかひら!なにすんの!( 暫く惚けたように相手を蕩けた瞳で見つめ/正気に戻ったのか頬を真っ赤にして )
まてまてまて!!!それはやめろ!( 呟きが聞こえ/すぐさま後退って後方へ逃げて )
そう…かな?優しい…?( きょとん )ヒラはもう十分優しいじゃん。これ以上甘やかされたら俺、調子乗るよ?( けらけら/幸せそうに撫で受けて )
…( つんと視線そらして )ヒラ、早く鞄持って、帰ろ。( 相手の誤魔化しにわかってはいても嫌だったようで眉顰めて/相手の鞄手に取り相手に押し付けて )
えぇ、そんなこと言われても…も少し胸んとこ…できるかな。( 着物をくっと引っ張り少しでも首筋を隠そうとして )ヒラのがカッコイイし可愛いのに…。( 複雑そうに )えっ、ちょ!どうすんの!見えちゃうっしょ!?( 跡つけられ焦り/わたわた )
へへ…俺、幸せだよね。こんなカッコイイ旦那さんからこんなに愛されてるんだもん。( へにゃりと微笑み/甘えるようにすりついて/仕返しのようにこちらも鼻先に口付けて )へ…?なにどしたの?ヒラ?( 近寄る相手に今度はこちらがきょとんとしながら後退り )え…っと、ヒラ?本当にどうしたの?( 相手の瞳に射抜かれたようになり動けず/近くなる相手の顔に照れくさいのか頬を真っ赤にして )そんなこと言ったっけ好きな人はどんなでも好きだべー?( 困ったようにへらりと笑って/自身も相手の背に腕回し )…えへへ、ヒラはずーっと俺だけ見ててね。( ふへーっと嬉しそうに頬を緩めて/相手を抱き締めて )んんぇ?とりあえず背後は7月26日だな。かっさかさの今年中3だな。( きり/これが驚くほど可愛げがないと呟き )とりま、俺の誕生日は背後とまとめといて( けらけら/the適当 )ヒラだからって言ってるっしょ。( 頬赤らめ/拗ね/頬膨らまし )へ、それどういう…( 言い切る前に唇塞がれ/足首引かれ仰向けに寝転がるような姿勢になって )
だめだってばー。ヒラが可愛がっていいのは今目の前にいる俺だけー!( むぅ、と頬を膨らませて/不満げに相手見つめ )
4ヵ月も経ってたんだ…!もっと長いと思ってたのに。
まだそんなにしか経ってなかったんだね。(くすくす、)
いつもあげてくれて、有り難う。(ふふ/頭撫で)
今背後の仕事が手離せない状態だから、たぶん明後日かその次くらいには返せると思うんだけど……(しゅん、)
待たせてごめんね、俺も早くキヨに会いたい、(おでこちゅ、/寂しそうに)
ふへへ、これからもよろしくな!1年とか続いてる人もいるらしいし…。俺らも1年目指してこーぜ!( にへらっ )
んーん、大丈夫。…迷惑じゃ、ない?( 恐る恐る/ちらり )
わかった。待ってんね!無理しないで頑張ってな。( えへへ/ガッツポーズ )
俺ちゃんといい子にしてるから安心しとけよな!( むふん/寂しそうな相手元気づけようと )
・・・そんな事言って。知らないよ?(ぺろぉ、首筋舐め上げ/クツクツ笑い)・・・ふふ、嬉しいな。キヨのそういうとこに、また好きになっちゃうんだよなぁ・・・。(安心した様に目細め/相手の胸元に頭預けて)
言ってないって。あんなのお世辞だし、俺あんまり上手く喋れないしさ、(ね?と首傾げ/苦笑してよしよし)なぁにー?そんな顔しても、可愛いだけだよ。(むに、と頬人差し指で突き/耳元で“大好き”と囁き)
え?いないよ、そんな人。いたとしても、俺面倒だから作らないよ。(手ひらひらとさせ/にやりと笑い“キヨ以外には、”と付け加え)・・・・・ぃ、(ぼそり)・・・っ、可愛いなぁ、もう!(がばっと抱き締め/ぐりぐりと頭撫でつつ)
は、あ・・・?な、に言ってんの?・・・ま、まずは手当てしないと、(受け取りながらも視線は相手の痣等を見ていて/混乱しながらもバッグ床に落とし/相手の手引いて部屋に戻り)・・・そんな顔されたら、止まらなくなる。(煽られた様に再度ゆっくりと顔を近付け、唇を重ね/薄く開いた唇から舌入れ/自分もチョコを味わう様に)
ふふっ!可愛いなぁ、・・・うん、待ってる。キヨの全部、俺が貰ってあげる。(クスクス/そっと人差し指で相手の顎上げ/じっと見詰め/光悦の表情で唇に唇で触れて)
なにって・・・キス?あぁ、そんなに飴が欲しかったの?じゃああげないと、ね。(コロ、と音鳴らし自身の口の中に飴含み/わざとらしく相手の耳元で飴を舐めながらはぁ、と吐息漏らし)
えぇー。仕方ないなぁ。じゃあ・・・(相手の手取り/マジックでかきかき)はい、これでどう?(にこっ/“こーすけのもの”と書いてみて)
うん?調子に乗ったキヨも可愛いよ?(相手にはとことん甘く/デレデレと/ふにゃり)
う、ん?分かった、あ、じゃあね!・・・キヨ、ご機嫌ナナメ?(手ぶんぶんと振り/“またなー”という声に頷き/相手の横歩きつつちらり見てそっと、軽く指先を相手の指先に絡めて)
んー・・・キヨ細いからなぁ。隙間あいちゃうね、(じっと首筋見て/思わず指を這わせて/ツゥっと撫で)
大丈夫だって、マフラーつけるし。(言えば再度吸い付いて/今度は軽く噛み付き/独占欲を表す様に赤い痕が沢山付いて)
んん?(愉快そうにふふっと笑い)カッコイイ・・・かは分かんないけど、誰よりもキヨを幸せにするよ。(擽ったそうに目細め/相手の腰をくっと引き寄せ/胸元に軽くキスを)・・・俺の、俺だけの。(ちゅ、ちゅ、と何回も首筋にキス/手首にもキスをして)どうもしてないよ?ただキヨが悪戯っ子だから、(困った様に笑い/相手を揶揄いながら/さわさわと太腿撫でながら“ちょっとお仕置き”何て囁いてみて)・・・そうだよね、キヨ好きにとっては人妻だろうと関係無いよね・・・!(誤解し/更に困った様な怒った様な顔をして/よし、と拳作り携帯片手にヤフ〇クにて檻や足枷をじっと見て)もう!可愛い事言うなって!益々好きになっちゃう、(わしゃわしゃと頭撫で/可愛い可愛いと呟き/とろりとした視線相手に向け/そっと頬にキスをして)そうなんだ!了解、プレゼントは何がいいかなぁ。(苦笑しつつもそんなことない、と首を横に振り/軽く脳内にメモをして)ほら、捕まえた。もう、逃がさない。(鋭く愛おしそうな目で相手の瞳をじっと見て/相手の顔の横に腕をつき/逃げられない様に指を絡めて繋ぎ、抑えつけて/はむ、と唇に噛み付く様にキスをして)
うっ・・・!そんな事言われると、可愛がっちゃうなぁ・・・(でれーっと/相手の頭よしよしと撫で/まるで犬の様に/自身の膝に乗せて可愛がり)
ん、キヨが望むなら。一年でも二年でも。(ふわり微笑み)全然!むしろ見つけやすいから嬉しいよ?(ふふ、/頭撫で撫で)ごめんね。とりあえずひと段落ついたから、数日は余裕あるかも。(ふぅ、息吐き)フフッ、キヨに早く会いたくて、早めに来ちゃった。(くす/照れた様に)お返事は焦らなくていいから、ゆっくり。(ね?と言い聞かせる様に)
っん…ぅ( 頬赤らめ )め、滅茶苦茶に…して?( ふらりと視線さまよわせ/こんな言葉どこで覚えてきたのやら )どんどん俺のこと好きになっちゃうでしょー?( けらけら/相手の様子を嬉しそうに眺めて/相手の頭をわしゃわしゃと撫で )
ヒラが皆に好かれるの、いいことのはずなのになんかモヤモヤすんの。俺変かなぁ…。( うぅ/悩み/自身の髪の毛わしゃわしゃ )ゔー…ヒラの意地悪!鬼畜!ドS!( ふしゃー/威嚇する猫の如く/顔真っ赤 )
だってー…ヒラ何気に女子からも人気だしー…( むすー/独占欲疼き/相手は悪くないとわかりつつもいじけ )可愛くない、と思う…よ?( 照れ/頬を薄ら赤らめて/撫でられ気持ち良さそうに )
んぇ?別に大丈夫だってー。なー?( へらり/相手に要らぬ心配をかけぬようにと緩く微笑んで )ひっ…んんっ、ぅ…( 相手の名を呼ぼうとするも間に合わず/びくりと肩揺らし/チョコ味わう余裕もなく )
大人になったっけもっとたくさん色んなことできるし…早く大人になりてーなー…( 想像を膨らませ/自然と口元緩み/口付けられ目を丸くして/頬真っ赤にして )
もー!いいし!普通に飴ちょうだいよー…。( むぅ/赤くなった頬を膨らませて )っちょ、耳や…ぁ( びくっと肩揺れ )
…へ?こー、すけ?( 手のひら見つめ頭にはてな浮かべ )…え、と…俺、売りに出されるの?( ふと売りに出される子牛の心境がわかった気がして )
うえ?いいの?めっちゃベタベタしちゃうかもしんないよ?( 恐る恐る/そーっと抱き締めて )
別に…普通だろ。( ふっと視線そらし/あからさまに機嫌悪そうで/しかし絡められた指を解いたりはせず )
っふぁ…くすぐ、たいよ?( もぞもぞと身をよじり/ぴくっと肩揺れ )
っあ…ふ、んぅ…( 体跳ねさせてう/跡を指でなぞり/照れくさそうに視線さまよわせて )
っん…ぅ( 頬赤らめ )め、滅茶苦茶に…して?( ふらりと視線さまよわせ/こんな言葉どこで覚えてきたのやら )どんどん俺のこと好きになっちゃうでしょー?( けらけら/相手の様子を嬉しそうに眺めて/相手の頭をわしゃわしゃと撫で )
ヒラが皆に好かれるの、いいことのはずなのになんかモヤモヤすんの。俺変かなぁ…。( うぅ/悩み/自身の髪の毛わしゃわしゃ )ゔー…ヒラの意地悪!鬼畜!ドS!( ふしゃー/威嚇する猫の如く/顔真っ赤 )
だってー…ヒラ何気に女子からも人気だしー…( むすー/独占欲疼き/相手は悪くないとわかりつつもいじけ )可愛くない、と思う…よ?( 照れ/頬を薄ら赤らめて/撫でられ気持ち良さそうに )
んぇ?別に大丈夫だってー。なー?( へらり/相手に要らぬ心配をかけぬようにと緩く微笑んで )ひっ…んんっ、ぅ…( 相手の名を呼ぼうとするも間に合わず/びくりと肩揺らし/チョコ味わう余裕もなく )
大人になったっけもっとたくさん色んなことできるし…早く大人になりてーなー…( 想像を膨らませ/自然と口元緩み/口付けられ目を丸くして/頬真っ赤にして )
もー!いいし!普通に飴ちょうだいよー…。( むぅ/赤くなった頬を膨らませて )っちょ、耳や…ぁ( びくっと肩揺れ )
…へ?こー、すけ?( 手のひら見つめ頭にはてな浮かべ )…え、と…俺、売りに出されるの?( ふと売りに出される子牛の心境がわかった気がして )
うえ?いいの?めっちゃベタベタしちゃうかもしんないよ?( 恐る恐る/そーっと抱き締めて )
別に…普通だろ。( ふっと視線そらし/あからさまに機嫌悪そうで/しかし絡められた指を解いたりはせず )
んっ…ふ、ぁ…ぅ( びくっと体跳ねさせて/跡を指でなぞり/照れくさそうに視線さまよわせて )
ずっと一緒?( 瞳を輝かせて/嬉しそうに/口付けがくすぐったく身をよじって )っひゃ…ぅん、ぁふ…( 首は如何せん弱く/思わず蕩けた声漏らして )ふえ!?なに?俺なんかしちゃった!?( 焦り/太股を這う手に瞳を蕩けさせて甘えたように相手を見つめて )なんか誤解している気がする。( 嫌な予感に携帯覗き込めばとんでもないものが目に入り )好きになってくれるなら大歓迎だよ?俺もヒラのこと大好きだし。( えへへー/ぎゅーっと相手を思いっきり抱き締めて/頬にそっと口付けて )おー。プレゼントー?俺、ヒラがいればプレゼントいらないよ?( きょとん/相手大好きらしくデレっとした笑みを浮かべて )ヒラがいれば…俺はどこにも行かないよ?( 相手の瞳をじっと見据えて/握られた手をそっと握り返して/ぎゅっと瞳を瞑って相手の口付けに応じて )
へへ、可愛がれ可愛がれー。( デレデレ/気持ち良さそうに撫で受け/可愛がられ嬉しそうに )
いずれはこのチャットで1番長く一緒にいた人的な、こう…伝説をだな?( わくわく )そ、う?よかったぁ…。( えへ/嬉しそうに頬緩めて )まじで!?やった!( ぱぁあっ )えへへー…俺もヒラに会いたかった!から、つい返事急いじゃったー。( ふへへ/照れ/頬ぽりぽり )
・・・馬鹿じゃないの。・・・俺以外にそんな事言ったら、ダメだから。(はぁあ、と息を吐きながら赤くなった顔を隠す様に相手の肩に頭埋め)うん。誰よりも好きになっちゃいそう。(ふふっと楽しそうに笑い/目細め撫で受けつつ/相手の腰に腕を回し)
変じゃないよ。(くすっ、)キヨはそれだけ俺の事想ってくれてるんだろ?嬉しいよ。(崩された髪を梳き直し整えて/ゆるゆると頬撫で)そんな意地悪でドSな俺は嫌い?(くすくすと意地悪な笑みを浮かべて唇で相手の唇を誘う様に食んでみて)どの口がそんな事言ってんの?一番人気あるクセに、(ぷくりと頬膨らませ/ぐにぐにと頬を抓って)何言ってんの、大丈夫じゃないよ、ほら座って。・・・誰にやられたの、(座って、と言いつつも無理矢理ソファに座らせ/除菌シートで頬をそっと拭き)あーもー。チョコレートなくなっちゃったよ?(あーあ、何て声では言うものの相手が愛しく/擽る様に喉元を撫でて/肩を竦めて見せて)
・・・キヨったら、やらしいなぁ。何するつもりー?(揶揄う様な声で言い/きゃー、と冗談めかして腕で身体隠し)はいはい、どーぞ。(けらけらと愉快そうに笑えば飴を包みから取り出して相手の口元まで持って行き)うん、今夜だけ、キヨはこーすけの。んで、俺はフジの。(にへっと笑ってみて/“たまにはお泊り会とか楽しそうじゃない?”何て述べお泊りセットを既に用意してあり)ふふっ、いいよ?可愛いし。俺はもうとっくにキヨから離れらんないよ。(へらりと笑って/抱き締め返し/背中ぽんぽん)そっか。じゃあ俺はご機嫌ナナメだから、ぎゅってしよう。(ふにゃりと笑い/人通りの少ない廊下に入った途端抱き締め/相手の後頭部をよしよしと撫でて)可愛い。キヨ肌白いから目立つね。・・・エロいなぁ。(じとりと相手の首筋を見詰め/誘われる様に再度同じ場所に今度は強めに噛み付いて)
うん。そんなに何回も聞かなくても。(苦笑しつつ/頭ぽん)うん、俺の事煽ってさ・・・。無意識?それとも、わざと?(じっと相手を見詰めながら/むにむにと太腿を揉みつつ/喉元にかぷ、と噛み付き)え?何が?・・・どれか気に入ったのあった?(ふにゃん/柔らかく微笑み/スマホスクロールして)可愛い事ばっかり言わないの。・・・意地悪したくなっちゃうから、(嬉しそうに目細め/ふにふにと相手の唇摘んで喋っちゃだめ、と)そういうわけにはいかないよ、俺の大好きな奥さんだもん。(よしよしと撫でて何を買おうと考え/ちゅっと額に軽くキスをしつつ)・・・困ったなぁ。そんな事言われたら離れらんないよ。(ぽふぽふ、と頭撫で/相手の髪さらさらと感触楽しみ)
あー可愛い。こんなに可愛いと俺困っちゃうなぁ。よそ見できないし。(へらりと冗談述べ/ふにっと頬突き)
ふはっ、それは大分長いねぇ。(吹き出し/しかし嬉しそうに)うん、可愛いしね。(にまにま)ちょっとだけ遅くなったね、ごめんね?(ちゅ、/よしよし)・・・っ可愛いってば!(ぎゅうう/ぐりぐりと頭撫でて)
わ、わかってるし!ヒラ以外に言うわけねーべや!( 此方も頬を真っ赤に染め上げ/相手の髪に顔を埋めて )…なっちゃいそうってことは…まだ俺より好きな人いんの?( 違和感を感じ暫し考え/しゅんとしながら尋ねて )
ん、ヒラ大好きだし。当たり前じゃんか。( 気持ち良さそうに目を細め撫で受け/ふへっと頬緩め )…嫌いじゃ、ない…。だから悔しいんだよ…。( 恥ずかしいらしく視線そらし/据え膳食わぬは男の恥と相手の唇を奪って )えー、そんなことねーだろ。絶対俺よりヒラのがモテる。( うんうん/納得しつつ一人頷き/頬抓られる痛みに不服そうな顔して )
んー、えー、あー…転んじゃって?( 誰かなど知るはずも無く/へらりと笑い/適当に誤魔化し )っ…甘すぎ。チョコも甘いしヒラも甘いんだもん。( 頬真っ赤にして照れて/撫でられると至福の表情を浮かべて )
っな!?ちが!そういうことじゃねーから!( あわあわ/顔を耳まで真っ赤にして )…どーも。( 飴を相手の指ごと口に含んで/仕返しのつもりか自慢げに相手見て )えー、お泊まり会なら皆ですりゃいいじゃん…。( 相手と離れるのが嫌らしく不満げにするも楽しそうな相手には逆らえず/しぶしぶお泊まりセットを受け取り )そ、そっか…?( 抱き締め返され安堵して/口元を緩めると甘えるようにすりついて/頬に口付けて )…人に見られたらどーすんの。( 作った仏頂面も抱き締められると緩んでしまい/言葉と裏腹に抱き締め返していて )俺、そんなに色白いかー?( 相手と見比べるも違いがわからず首かしげ )っいぁ…ぅ( 噛み付かれ流石に多少痛かったのか瞳に涙滲み )
そっか…へへ、やった。( 小さくガッツポーズ/にへー )煽っ!?そんなことしてねーだろー?!( 頬真っ赤に染め/焦り )っあ…そこ、やっ、ん…( 焦れったいような快感に身をよじって )あー…や、特…に?あ、でもこれいいかも。( 手錠とセットで同じデザインのブレスレットのついたもの指差し )えー、だって好きなものは好きなんだもーん。( へらへら/悪びれる様子もなく/口塞がれきょとん )ヒラと一緒にいたら毎日楽しくてキラキラでプレゼントみたいなんだもん。( 照れくさそうに頬掻き/にへらっ/嬉しそうに )俺も離れないからヒラも離れちゃダメー( くすっ/楽しそうに口元に笑みを浮かべて/気持ち良さそうに撫で受け )
よそ見なんて許しませーん。ヒラは俺だけ見ててくださいー。( けらけら/此方も冗談返し )
レジェンドを作ってこうぜー!!( わー/楽しそうに/両手掲げ )それはもういいってばー。( 照れ/手で顔覆い隠し )大丈夫ー!キヨ公は優秀だし!( にししっ/どやーっ )ヒラに可愛がってもらうためー。( ふふっ/ぎゅーっと抱き締め返して )
ん、いい子だね。俺のわんちゃんはいい子。(顎下撫で/褒めるように)えっ?あ、ゴメン、言葉のあやで、(慌て首振り/そんなわけないと微笑み)
!?・・・キヨ、あんまりキスすると・・・俺もウサギさんじゃいられないよ?(驚き/目つき変わり/ぐっと肩押して座らせ)自覚無いのも困るなぁ・・・。まぁ、キヨはカッコいいし可愛いから目立つのも仕方無いんだけどねー。(くしゃりと苦笑/ふぅと溜息/今度は抓っていた頬を柔らかく撫で)
転んだ?キヨが?・・・俺が転びそうになるのを受け止められるほど反射神経良いキヨが?(じとり/見透かす様に/正直に言えと相手の顔の横に手を着いて)キヨは甘ったるすぎてもダメだもんなぁ。たまにはキビシくしないと、ね?(にこっ/にょきりと悪魔の尻尾やら耳やらを見せて)
んんー?そういうことって?なぁに?(にやぁ、/つーっと首筋なぞって)・・・キヨ、餌付けされてる犬みたいだよ?かわいいなぁ・・・。(仕返しのつもりでやっていることも分かっていて/それでも可愛らしく見えてしまい/どろどろに蕩けた瞳で見詰め)うーん・・・。ちょっとフジと話があるんだ。それに、キヨ最近俺とばっか居るからさ。こーすけも寂しがってたよ。(ね?と言い聞かせ/ぽんぽんっと頭撫で/行こう行こうと相手の手を引き)んー。どうしようねー。それもそれで面白そうだとも思うけど。(クツクツとサイコな笑みを浮かべてスリルを楽しみつつ/顔上げてにこりと微笑めば身長差で丁度見えている相手の喉元に軽くキスをして“バレてもいいけど、二人の時間邪魔されんの嫌だからさ。”と理由述べて)うーん。サッカーやってる割には白いよね。俺はモヤシだから白いの当たり前だけど。(するすると相手の袖捲っていき/見えた腕に口付けて/美味しそう、だなんて呟いて)痛がるキヨも可愛いなぁ・・・。俺の為に我慢してくれてるんでしょう?・・・キヨは優しいね。(ほぅ、と息を吐いて/相手へのどうしようもない衝動を持て余し/薄ら痣になっている痕を慰める様にぺろぺろと舐め)
煽ってないって言うなら・・・俺がキヨを好きすぎるのかな。(ねぇ。そうだと思う?と唇がくっつきそうな程顔を近付けて相手に尋ねて/そっと指先で相手の唇に触れてそっと撫で)へーえ。キヨって嫌々って言う癖に本当は拘束されんの、好きなんだ?(にこにこ/購入ボタンをタップして/スマホ片手にじりじりと相手に迫って)もう。それ以上は喋らせませーん。(摘んだ唇をむにむにを遊んで/ちゅっと口付け)ッ、可愛い事ばっか言わないの、・・・じゃあ誕プレは俺をいっぱいあげる。(少し頬を赤くしてさっと視線逸らすも嬉しそうな雰囲気隠せず/ふにゃ、と笑って相手の頭にぽふっと手を置いて)いいよー。キヨの我が儘ならいくらでも聞いちゃうー。(ふにゃふにゃと力の抜けた様に微笑んで/相手の様子見ては満たされた様にリラックスした様子で)
キヨは可愛いから、そんなこと言われなくても、勝手に目で追っちゃうよ。(へらりと苦笑して/こう見えて夢中なのだと伝えて)
レジェンド・・・!?できるかな、(けらけら/面白そうに笑い/カレンダーちらりと見て)・・・寂しがり屋のくせに?(くすっ/そんなところも可愛いと呟き/ぎゅっと抱き締め腕を絡ませて/相手の身体包み込み)遅くなってごめんね、(そわ、/じっと見詰め/眉尻下げ)
だべ…?俺いい子なんだぞー?( 撫で受け気持ち良さそうに目を細めで自慢げに口元を緩めて )そっか…なら良かった。( ふへっと安心したように微笑んで/嬉しそうに )
ヒラはもとからウサギなんかじゃないもん( けらり/肩押されきょとん/嫌だったのだろうかと不安になって )ヒラ、優しくてカッコイイからモテてんじゃん。( むー/口尖らせて/頬撫でる手にすりついて )
ぼーっとしててさー。俺だってたまにはそんなこともあるって。( ふらりと目線そらし/ははっと乾いた笑み漏らして/頼りなく動揺している様子で )俺、苦いの嫌いなんだけど。甘いだけでいいよ。( 嫌な汗が背中を伝って/しせんをさまよわせながら )
っん、ぅ…ちが、なんでもないっ…からぁ…( びくりと肩揺らし/嫌々と首を振るも瞳は蕩けていて )…余裕そうにしてられんのも今のうちだかんな…( むぅ/意識は飴より相手の指に移動していて/ちろりと舌を這わせて )ったく、こーすけもしょうがねーやつだなぁ…( 寂しがってる、なんて言われると邪険にはできず/相手に引かれるがれままに歩いてって )…俺はいいけど、それでヒラが嫌な目にあうの嫌だし。( 楽しんでいるように見える相手を心配そうに見つめて/声を抑えなければて口を手で覆って/"続きは家でゆっくり、なんてどう?"と提案してみて )まぁそれ以外であんま外に出ないしなぁ…( 思い返してもゲームの印象が強く/擽ったそうに肩が揺れて/"食べんなよ!?"と焦ったように )らって…そしたら、ヒラ喜んでくれる、から?( びくっと肩を揺らし思わず声が漏れそうになって/交互に与えられる快感と痛みに頭がついていけず )
そうなんじゃねーの?( キョトンと首かしげ/近くなった相手との距離に頬を赤らめて/唇に指が当たると反射的に指先を咥えてしまい )やっ、あー…そういうわけじゃなくて….( じりじりと後ろに逃げて/あわあわと焦り )…んっ、( 喋ることが出来ずわたわたと狼狽えて/口付けに頬を真っ赤に染め上げて )まじで?やったー!( ガッツポーズ/嬉しそうににまにまと口元に笑みを浮かべて )さっすがヒラ!カッコイイ!( 調子に乗って褒め称え/へらりと微笑んで/ぎゅーっと思いっきり抱きついて )
そう?俺しか見えてない?( ずいっと顔を近づけて/相手の瞳をのぞき込むようにじーっと見つめて )
きっとできるよ、俺達なら。( くしゃりと嬉しそうに笑って )そ、そんなことないし!( 必死に強がって/抱き締められると大人しくなって/そっと抱き締め返して )大丈夫。ヒラの負担になんないようにしてほしいし?( へらり/相手の頭ぽふぽふと撫でて )
うん、まぁ、いい子じゃなくても可愛いんだけどさ。(自分の溺愛具合に苦笑して/ポンポンっと頭撫で)こんな可愛い奥さん居て、浮気出来ると思う?(くすっと面白そうに笑い/“キヨだけだよ、”何て囁いては照れ臭そうにはにかんで)
?・・・キヨにはそう見えるんだ?(吃驚した顔をして/直様にやにやと/どうやら相手は自分の本質を分かっている様で)っ、き、キヨは、甘やかすのも上手いし・・・そーやって甘えるのも上手だし、さ。(相手にすりつかれ思わぬ可愛さにきゅん/煽られた様に口元緩め頬に優しくキスし)
・・・そう。分かった。・・・俺にはもう、頼れないんだね。(ふっと視線逸らし/無表情に戻れば手当てを終え/じゃあ、と声を掛けて玄関に向かい)え?甘いだけじゃ物足りないでしょ?(にこっ/ずいっと近寄り/クッと顎掴んで上げさせ)
なんでもないの?ふぅん?そんな可愛い声出して。(くすくすと笑い/ペロリと相手の唇を舐めて/蕩けた瞳にゾクゾクと)・・・、キヨ・・・?飴舐めるんじゃなかったの?なぁに、俺の指の方が美味しいの?(一瞬驚いた様な表情を浮かべるも嬉しさが勝ち/嬉しそうにふわりと笑顔浮かべ)ふふっ、キヨは人気者だからね。なんだかんだ面倒見良いし。・・・はい、切符。こーすけに宜しくね。(相手の他人への対応思い出しチリッと胸が焼けつつも嬉しいという感情もあり/駅まで歩けば自分は別の駅の切符を買い)・・・やだなぁ、俺の彼女、可愛すぎるんだけど・・・。(はぁ、と額に手当て困った様子で/どうしたものかと頭悩ませ)まぁ、寝てるからね。・・・可愛いけど。ねぼすけキヨ。(普段から自分の傍で寝ている相手思い出し/寝顔も可愛いとにまにま笑顔で/よく眠る相手用に相手専用の毛布を買っておいたなんて言えるわけもなく)ッ・・・!ズルいよ。・・・堪んなくなるだろ。(かっと顔赤く染め/くらくらと目眩までして/背筋にはぞくりと愛しさからか快感が走り/思わず痛みを感じるほど強く抱き締めて)
・・・困ったな。俺ばっか好きに・・・わっ。(指くわえられ驚き/しかし慣れなのかふにゃりと微笑んで“キヨ、俺はおやつじゃないよー。”と)うん?どういうわけなんだろう、俺わかんないや。教えて?(にこにこにこ/するりと指絡ませて手繋げば壁に相手の手抑え付け/ふー、っと耳に息吹き掛け)キヨってさ、あひる口しても可愛いよね。なんでこんなに可愛いんだろ。(はぁ、と悩ましげに息漏らし/どうやら相手にめろめろの様子で/摘んだ唇に何度も唇を軽く触れさせ)そ、そんな喜ぶこと、かな・・・。(慣れていないのか恥ずかしそうに/しかし嬉しそうに首傾げ)え、あ、うん?かっこいい・・・?あ、でも、最近ちょっとずつ可愛いよりもカッコいいって言われる事増えてきたかも。・・・キヨのおかげかなぁ。(のんびりとした声で/相手と同棲し始めてから男らしさが視聴者にも伝わり始めて)
う、んん。今現在進行形で、キヨしか見えてないよ。(視界いっぱいに映る相手の顔に驚き少しだけ顔を引かせるも至近距離から見ても可愛いなぁとふにゃーっと微笑み)
・・・なんかキヨがイケメンだ。(ふぉ、と驚き/相手の笑顔につられ笑い)そんなことないならいいよ、それでも。俺は寂しがりだから、キヨが居ないとダメ。(ふふ、と柔らかく笑い/穏やかな表情で相手の額にこつんと自分の額くっつけ/愛しそうに相手をじっと見て)ん、有難う。でも結構待たせたよね。・・・実は予定詰め込んだおかげでちょっと早めに終わったんだ。2月の中旬頃はまた忙しくなるけど、それまではずっとキヨにつきっきりだよ?(だから一緒にいよう、とにっこり笑顔/えへへと嬉しそうに笑い/よく頑張りました、と相手の頭撫で返し)
でも、いい子にしてた方がヒラ褒めてくれるしー…?( えへへ/嬉しそうに相手の手に頭を擦り付けて/でれでれ )そりゃそうだよな、俺みたいなできた嫁がいて浮気するわけねーわ。( けらけら/冗談めかすように笑いながら述べて )
どうみても腹ペコのオオカミって感じ。( けらり/相手がウサギだったら自分は草になるしかないな、なんて下らないこと考え )そんな俺が大好きで仕方ないんでしょ?( ふへっと頬緩め/口付けられた頬が赤くなるのを感じて視線そらし )
…ヒラ、送らせてよ。どこ行くか知んないけど。( もし自分を殴るような人物と相手が遭遇したらと思うと寒気がして提案して )いや、甘々で大丈夫だと思うわー。( ついーっと視線そらし/嫌な予感に冷や汗をかいて )
そ、なんでも…ないから!( 赤くなった頬を隠すように相手に抱きつき肩に顔を埋めて )ヒラの方が好きだもん。( 時折飴の甘い味がして/まるで相手が甘いような気がして/相手の笑みに此方も満足そうに微笑み返して )ん。ヒラ、明日は一緒だよね?( 切符受け取り/不安げに視線さまよわせて/確認するように恐る恐る尋ね )可愛…!?どこが…?( 驚き目を丸くして/きょとんとして首かしげ )だって寝るの楽しいんだもん。( ふにゃーと幸せそうな笑みを浮かべて/大好きな相手が近くにいれば尚更なようで )ぅわっ…ヒラ?ちょっと痛い、よ?( きょとん/直様嬉しそうに微笑み/痛いといいながらもこちらもぎゅーっと抱き締め返して )
知ってるよ?ヒラの方が美味しいもん( にやり/からかうように笑い相手を見つめて/また指に舌を這わせて )おま!お前は教えなくてもわかんってんだろ!?( 照れているのか頬を真っ赤にしながら/きゃんきゃんと喚いて )俺のこんなとこ見て可愛いって思うのヒラだけだと思う。( 口摘まれたままもごもごと/口づけられる度に頬が赤くなって )あったり前だろー!めっちゃ嬉しいよ!( へへっ/ふにゃふにゃとだらしなく頬を緩めて/幸せそうに )ヒラは元からかっこいいからね。それが皆に伝わってんだよ。( 嬉しさと相手のカッコイイを知ってるのは自分だけでいいという独占欲が混ざって複雑そうな表情浮かべ )
ふへへ…そんなら良いんだー。( ふへーっと満足そうに微笑み/相手との近さに気づいたらしく頬赤くして )!
お?マジで?( けらりと笑い調子に乗り/嬉しそうに )…じゃ、じゃあいつでも俺がそばにいてやるよ。( ふにゃりとだらしなく口元を緩め/愛おしげに相手を見つめ返して )ほん…と?( ぱっと瞳が輝いて )やった…!( 花が咲いたように満面の笑みを浮かべて/ぎゅーっと思いっきり抱き締め/相手の瞳を手で覆い隠して唇に口付けて )
ふふ。そりゃあいい子は褒めてあげないと。キヨはいい子だよ。(よしよし/可愛いなぁと頬緩ませ)
うん、キヨが一番可愛いからね。浮気する必要も無いかな。(くすくす/自慢げに笑い/誇らしそうに相手見詰め)
・・・あはっ、キヨにはバレバレだね。(自分の本質見抜かれ/嬉しそうに笑い/口角にやりと上げて)
そう、大好きだよ。勿論。大好きで、愛しくて、気が狂いそうだよ。(胸に巣食う執着と狂気を言葉にする様に/表情も悦に浸っていて)
だめだよ、家で大人しくしてて。(ぐっと相手の肩押して/大丈夫だと手をひらつかせ)
たまに虐めて欲しそうな顔するけど、ね。(揶揄う様に告げて/ふにっと相手の頬の感触楽しんで)
耳も、赤くなってる。・・・かぁわいい。(柔らかく微笑み/項に口付け落とし)俺?甘い、かな・・・?(ぺろりと自身の指舐めてみて/首傾げ)そんな顔しないで。明日の朝こーすけの家に迎えに行くから。(ね?と苦笑して見せて/おでこに軽くキスを贈り)俺もキヨの寝顔見れて嬉しいよ。・・・キヨの寝顔って信用してる人にしか見せないだろ?(幸せそうに笑み/自分だけの特権なのだと)あー・・・幸せ。キヨ細いから抱きやすい・・・。(ひょいっと抱き寄せ/ぎゅうぎゅうに抱き締めて)
ッ、・・・。(笑みが消えて/苦しくない程度に指を奥へ入れ/歯列を指でなぞりつつ/耳元に唇寄せ“そんなに虐めて欲しいの”と囁いてふーっと息吹き掛け)わかんないなァ?キヨは本当は虐めて欲しかったんだぁ?ふふッ、嫌よ嫌よも好きのうち、ってヤツ?(にこにこ/手錠の代わりの様に相手の手首掴んで)そうかな。・・・そうだったらいいな。世界中の人がキヨのこと嫌ってくれたらいいのに。そうしたら、俺だけの、なのにな。(なぁんて、と舌ぺろりと出して/悪戯っ子の様に笑い)あぁ、もう!可愛いなぁ!ずっと一緒にいようね。俺、可愛くないしサッカーも上手くないけどキヨの事誰よりも愛してるから。それだけは誰にも譲らない。(真剣な表情で相手見て/誓う様に相手の手の甲にキスをして)そっか。キヨがそう思ってくれてればいいよ。俺、キヨとゲーム以外はどうでもいいから。(へらっと笑い/自身の飽き性を自覚していて)
ちょっとキヨ?俺達もう4ヶ月だよ?もうすぐで5ヶ月なのに・・・。まだ照れてるの?(ずいっと顔寄せて/口ではそう言うものの可愛いと思っているらしく様子をじっと観察していて)
キヨはいつもイケメンじゃん。・・・俺もキヨくらい身長あればなー。(へらりん、と笑って見せ/少し背伸びしてみるも届かず苦笑して)うん、そうしてほしいな。へへ、キヨは優しいねぇ。俺、キヨに優しくされてるだけで生きていけるかも。(相手の表情に嬉しくなり/良かった、と肩の力抜き/冗談めかして述べ)んっ?・・・こら、キーヨ?この悪戯っ子め、(突然のキスに驚くも嬉しそうに破顔し/愛しさがこみ上げて/つんっと額突き/相手の耳を撫でては揉み)一回レス全部書けたのに電源落ちて消えちゃった・・・。(しゅん、)書き直してたら一日遅れちゃったよ、ごめんね。(お詫びに、と綾鷹を見せて)
ふへへ…ヒラが褒めてくれるからいい子になるんだかんねー…( 御満悦の様子で頬緩ませ/もっと、と相手の手に頭すりつけ )
神様に感謝しねーとなー( けらけら/調子に乗って/胸を張って )
美味しくて可愛いウサギを狙ってるんだろー?( ふへへ/可笑しそうに笑い )
そりゃ光栄だなぁ…。自分の好きな人からそんなに好かれるなんてよ。( 嬉しそうに微笑み/相手が愛おしくて堪らなくなって思いっきり抱き締め )
で、も…ヒラになんかあったら…( 心配そうに相手見つめ/「さっきのやついるかもしんないし」とぼそっと呟いて )
ふぇあ!?き、気のせいだろ!?( 自覚はないのか驚いて/目を白黒させ焦り )
へ…?まじで…!?( 焦り/耳を手で覆い隠して/項への口付けに思わず肩揺らしてしまい )だって大好きなヒラだよ?美味しくないわけないじゃん?( きょとんと首かしげ/「わかんないかもしんないけどしと付け足し苦笑して )…夜、ちょびっとだけでも電話していい?( 少しでも相手の声を聞いていたいのか必死に )ヒラの特権だからね( くすくす/幸せそうな相手に此方まで幸せな気分になって )ヒラって俺よりちっちゃいのに力あるよねー…( 抱きしめられる力にそれを痛感して/自分すら抱えてしまう相手に感心して )
っひ、ぅ…意地悪は、やら…からね…( 恐る恐る相手見/相手の指に押され舌を思うように動かせず )わかってるくせに…ヒラ意地悪だ…( 拗ね/視線そらし/ぷすっと頬を膨らませて/掴まれた手首を困惑したように見つめて )み、みんなに嫌われたっけや、俺道端で石投げられたりしない?( 想像が膨らみすぎて/怖かったのか声震えて/あわわ )ヒラは可愛い、そんでカッコイイ。俺が保証する。サッカー…か、今度教えてやるよ!( にししっ/ずっと一緒、という言葉が何より嬉しくゆるゆると口もとに笑みを浮かべて )俺の旦那さんがカッコよくないわけないし!( 人を見る目は自身があるらしく自慢げに笑って/何故か自身が誇らしげで )
だ、だって…急なのが悪い、し…!( なにを勘違いしたのか怒ってると思ったらしくしゅんとして/言い訳重ね強がり )
ヒラはそのサイズがカッコイイの。ギャップ萌え的な?( くすり/ぽふぽふと相手の頭を優しく撫で )そ、俺は優しいからな!ヒラが呼んだらいつだって走ってくから!( ふふん/満面のドヤ顔で/自身が相手のそばにいたいだけで )たまにはいいだろ、俺からってのもさ?( ふふ/驚いている相手に満足そうな笑みを浮かべて/うむうむと頷いて )ふへぁ!?耳、耳はよせ…!( 弱々しく抵抗し )それは仕方ねーべ、気にすんなー!( けらり/柔らかく微笑んで )おっ?綾鷹じゃーん!ヒラわかってるー!( 嬉しそうに受け取り/早速開封して )
そうなんだ?じゃあいっぱい褒めてあげないとね。(ふふふ、/顔中にキスをして/軽く抱き締めて後頭部をよしよしと撫で)・・・ダーメ、キヨは俺の事だけ考えてるんだよ?神様よりも俺の方がキヨを愛してるもん。(ね?と可愛らしく微笑んで/独占欲丸出しの台詞を吐き)ううん?照れ屋さんで、ツンツンしてるけど甘えん坊で優しい黒猫ちゃんを狙ってるんだよ。(スッと目細め/相手の首を軽く掴んで)そう・・・っわ。(抱き締められ驚き/口角を上げて相手の背に腕回し)逆に、“さっきの奴”がいたらキヨの方が危ないだろ。・・・キヨ、どうしたの。(冷静に考えれば分かる事、何故こんなにも着いて来たがるのだろうと不思議そうに尋ね)そうかなぁ。気のせいか。(残念、と肩を竦めて/じゃあキヨは本当は嫌がってたんだね、と申し訳無さそうに呟き)
あはは。もっと見せてよー。キヨの照れ顔、可愛いんだもん。(そっと自分と相手の身体離し/顔を上げて、と旋毛にキスを)うーん・・・そうなんだ・・・。じゃあ俺緊急時は非常食になれるね。(ふへ、と微笑んで役に立てるのが嬉しいようで)いいよ?でもそれじゃお泊りの意味が無いんじゃ・・・(ぽんぽんっと高い位置にある相手の頭撫で/苦笑しつつも可愛いと思っているようで/電車の光が見えて立ち上がり)そうだねぇ。俺最近ジム行ってるからじゃない?(自分の手にぎにぎと/相手の腕ぐいっと引っ張ってみて)
ったくもう。キヨは仕方無いなァ・・・。(くっと口角上げて/ぐりぐりと舌押し/耳をぺちゃりと舐め)んー?・・・ごめんね?キヨが大好きだから、虐めたくなるんだぁ(にこりと小動物の様な笑み/手首抑え付け/唇にかぷりと噛み付き)・・・そうしたら、家にいればいいよ。俺が守ってあげる。(にこっと穏やかで人の良さそうな笑み浮かべ/内心ではそうなればいいのに、背筋ぞくり震わせ)うんんん?まぁ、キヨと一緒なら・・・。(インドアの自分としては気が進まないものの相手と何かをするなら、とこくこく頷き)えぇ?えっと・・・うん、ありがとう?(困ったように笑い/照れたように視線逸らし)
はぁ・・・。そう、じゃあもういいよ、(相手が強がっているのを理解しつつ/溜息吐き相手から離れて)
そうかなあ。・・・じゃあたまには交換しよう。(ぽんぽん、と床を叩いて座ってと指示して)それは嬉しいなぁ。呼んだらすぐ来てくれるのもいいけど、傍に居てくれた方が、俺は嬉しいなあ、(へにゃーっと笑いドヤ顔をつん、と啄いて)ん、いいよ?俺のこと好きにしていいのは、キヨだけだしね。(クツクツと面白そうに笑い/見せつける様にぺろりと自身の唇舐め)やーだ、キヨここ触ると可愛いんだもん。(すりすりと耳撫で)ありがと、・・・ふふっ、喜んでくれて良かった。玉ねぎも買って来たから、今日こそ好き嫌い治そう?(がさごそと玉ねぎ取り出し/楽しそうに意気込んで)
へへ…もっともっとー…足んねーぞー…?( くすくす/冗談めかすように述べ/頭を手にすりつけ )そーだなー…俺も、神様よりもヒラのこと好き。( けらけら/可笑しそうに笑い/こみ上げる愛おしさに耐えられず思いっきり抱き締めて )へー…そんな可愛い猫、どこにいるんだろーなー。( ふへへっ/惚けた様子で首をかしげて )俺も…俺の方がヒラ大好きだからなー…( ふにゃっと微笑んで/嬉しくて堪らないといった様子で/幸せそうに )っへ…?あ、( 相手の発言に自分の失言に気づいて焦り )ど、うもしない…し?( ついっと視線そらし/誤魔化して )…ぅー、あー…べ、つにその…嫌ってわけでは…ない、かもしれない…?( 申し訳なさそうな相手に焦り/あわあわと自分の気持ちを伝える術を探し )
っ…!?や、やめ…!!( 顔を耳まで赤くして羞恥故の涙を浮かべ/なんとか顔を隠そうと苦心して )牛タンより好き。美味しいものは非常時より死ぬ前とかに食いたい!( えへへ/死ぬ時まで相手が一緒にいることに対して疑いも持たず )ちょびっとでもいいから…( しゅんと眉下げて/このまま家に帰ってしまいたい、なんて思いつつ相手見つめ )すげーなー…ヒラは。自分からそういうとこ行くとか…。( 引きこもり思考にはまり/腕を引かれ相手に向かって倒れ込んで )
っふぁぅ…!?( びくっと肩揺らし/力入りそうになるも相手の指は噛めないと堪えれば声を抑えることもきず )好きな子に優しくするもんだぜ?( 強がりからかうようににやりと笑って/口付けられ頬が赤く染まり )そ、それに…そんな嫌われてる人といたらヒラまでいじめられんじゃん…( さぁっと顔を青ざめ/それだけは駄目だと思考フル回転させ )サッカー楽しいからさ!( 自分の好きなことに相手が興味を持ってくれたからか嬉しそうに微笑み/ガッツポーズ )ん、どういたしまして。ま、思ったこと言っただけだけど。( けらけら/面白いらしくへらへらと笑って )
よ、予告したら全然大丈夫だし…!( ぶつぶつ/相手の表情を伺い不安そうにしていて/どうしようと視線さまよわせて )
交換ー…?( きょとん/どうするのかと/相手の指示通り床にぺたりと座って )そっかー…!じゃあ、呼ばれなくてもそばにいる。鬱陶しがられてもいる。( けらり/ストーカー紛いのことを/それほど相手にゾッコンのもようで )他の奴にここ、触らしたら駄目だからね?( ふっ、と妖艶な笑み浮かべ/相手の腕引き唇を奪って )ひゃっ、ん…!?やめ…ろってぇ…( ぺちぺちと力なく相手の腕を叩き/必死に抵抗して )たま…ねぎ?いらないいらないいらないいらない!!!好き嫌いあっても立派に育つし!( ぶんぶんと凄い速度で首を横に降って/全力で拒絶して/よほど駄目らしく玉ねぎを持つ相手から遠ざかり )
欲張りだなぁ・・・。どうすればいいかなぁ。(楽しそうに笑い/髪に指を通して梳く様に撫で/軽くちゅっと額に)・・・へへ、嬉しいなぁ。神様に勝っちゃった。(にこにこ/抱き締め返し背中をよしよしと撫で)んー・・・。いいよ、閉じ込めちゃうから。なぁんにも知らなくていいんだよ。(ふわりと微笑んで/首筋に顔埋め/ちゅっと吸い付き)・・・どうしたんだよ、キヨ。変だよ。・・・もしかして、怖い?(やはり殴られた恐怖心があるのだろうかと心配そうに見て/ドアノブに掛けていた手を降ろし相手に近寄って)俺の為に無理しないで・・・?ね。キヨの嫌がる事は俺も嫌だから、(ぽんぽんっと頭を撫でて/大丈夫だと柔らかく微笑んで)
見せてくれない・・・の?(子犬の様な表情で瞳潤ませ/弱々しい声を出し)え、じゃあ死ぬ前はいっぱい食べなきゃいけないね。お肉とか、綾鷹用意しておかなきゃ・・・。(うーんと考え/相手の好みそうな食品を買っておこうと)うん、まぁ、いいけど。あ、ほら。乗って乗って。(へらへらと笑い/よしよしと頭を撫で/電車が到着すれば相手の背中押し電車に乗せてひらひらと手振り)変わりたいからね。・・・キヨの為に。(ぼそりと呟き/ぎゅっと抱き締めて目細め/蕩けた瞳で相手の髪に鼻埋め匂い嗅ぎ)
ふふッ。キヨの口の中あったかくて気持ちいーね。(舌を撫で/上顎等を指先で擦って)・・・何言ってるの。キヨのこと、好きじゃないよ。(にやりと笑う相手に緩く微笑み/両手で頬包み込めば“愛してるんだよ。”と述べ/唇を優しく重ねて)いいよ?ってか、キヨは外に出さないから誰も俺達が一緒に居るなんて知らないよ。(けたけたと狂った様に笑い/そうなったらいいねぇ?何て鋭い視線で相手を見下ろし)・・・俺はサッカーよりもサッカーしてるキヨを見たいなぁ。(へらりと笑って見せて/内緒話をするように耳元で“だってサッカーしてる時のキヨ、すげー美味しそうなんだよ?”と)キヨは褒め上手だから困るよー・・・。俺慣れてないから、(へへっと照れ臭そうに笑い/なんだかんだ優しいよね、と相手の頭褒めるように撫で)
あぁ・・・うん、いいよもう。嫌なら急に動いたりしないから。(にこりと実況中の様な貼り付けた笑み見せ/ひらひらと手翻し触らないと言わんばかりに手のひら見せて)
今からキヨは腰上げちゃダメだよ?座るか寝るかだけ。(自分は立ち上がり/相手見下ろせばくしゃりと頭撫で)あはは、何それ、・・・そんな可愛い事されたら俺、益々好きになっちゃうよ。(自分の感覚が狂っていることも気付かず/珍しく心の底から嬉しそうな顔をして)キヨ以外に触る人いないし、キヨが傍に居て守ってくれるから大丈夫。(クスッと笑い答えて/唇を奪われればうっとりと相手に見惚れ/相手をゆっくりと味わう様にそっと瞳を閉じて唇で貪り)ヤダ。・・・かわい。・・・キヨー。俺の声で、キヨの頭ん中いっぱいになっちゃえよ。(ふぅっと吐息を掛けながら低く響く声を意図的に出し/囁くのと逆の耳はぐにぐにと撫でたり揉んだりして感触を楽しんでいて)うわぁ。相当だなぁ・・・。まぁ、任せて。俺だけの身体にしてあげるから。(玉ねぎに軽くキスしながら妖しい視線で相手を見て/よっこらせ、とキッチンへ向かい玉ねぎを煮込み始めて)
ずーっと、一生俺のこと褒めてればいいよ、そうやって。( 御満悦の様子で気持ち良さそうに目を細め/ふへっと微笑み )神様ってさー、本当にいんの?( うむむ/不思議そうに首かしげ/相手ならわかるはずと期待の眼差しを向けて )ふーん、そっかー?ならー、ヒラが外のことたくさん教えてね。( こくり/納得して/お願いね、と微笑み首こてん/口付けにぴくりと肩揺らして )俺は…俺は別に、殴られたって、平気…だけど。ヒラになにかあるのは…怖いし、嫌。( きゅっと相手の服の裾掴み/不安げに瞳揺らし/縋るように相手見 )無理なんてしてない、し。ヒラなら、ヒラならいい。( 真剣そうな瞳で相手を見据え/相手の手を取り自身の頬に当て )
っ…!?あ、え…だって…恥ずかしい…し?( あわあわ/潤んだ瞳に動揺を隠せず/わかりやすく慌てて )ま、別に俺はそばにヒラがいてくれればいいけどね。( へにゃりと微笑み/「そもそも死ぬ前にそんな食えないでしょ」と苦笑を浮かべて )…ん。明日、明日絶対だからな。( 押されるがままに電車へ乗り込み/名残惜しそうに相手を見つめて/これからいく友人の元へ「電車」「乗車」「綾鷹」と単語LINEを送って )俺のためー?戦うなら俺に任しとけよー。( 鍛える=強くなりたいという単純式で/ぐっと一応ある力こぶ見せ )
んっ…ふ、ひ…っら…( 頬赤らめ/蕩けた瞳に薄ら涙滲ませ相手見つめ )好きじゃ…ない…?( 目見開き固まり/じわっと瞳に涙浮かべ )へ…?あ、え?…!?( 次いで聞こえた言葉に勘違いに気づき/頬真っ赤に染めて )そうなっても、ヒラはそばにいてくれるの?( 皆に嫌われるような人間なのに、と不思議そうにして/自分にそこまでの価値があるとも思えずに )サッカーは相手がいねーとできねーからなぁ…( 困ったように悩みつつ/耳元の言葉に真っ赤になって/「な、何言ってんだよ!?」と焦ったように述べ )そうかー?ま、喜んでくれてんなら別にいいけどなー!( にーっと嬉しそうに微笑んで/「お返し」と相手の頭わしゃりと撫でて )
…急じゃなきゃ…いい、し。( 相手の手を取り頭に乗せ/じっと見つめて撫でろアピールをして/いつもの相手ならしてくれるはずと期待込めて )
お…おう?( きょとんとしつつも頷き/ごろりと寝転がると相手見上げ/相手が上にいるのがめずらしくじっと見つめ )どんどん好きになれー。嫌いにさえなんなきゃいいよ。( 相手に嫌われるなど自身にとっては生命の危機で/ふへへっと笑って )…そりゃ良かった。( くくっと口端歪め/何度も啄むような口付けをするもそれ以上先に進む勇気が湧かぬようで )っひぅ…ぁ、あたま、なか…ヒラの声…いっぱ、い…( 蕩けた瞳揺らめかせ/焦点があっておらず/びくびくと痙攣するように身体震わせ )っ…うへぇえ…もうむりすでにむり。( 匂いすら駄目らしく顔しかめ/寒いにも関わらず窓を全開にして/ストーブの前陣取りクッションに顔を埋め匂いわからぬようにと )
節分だなー…( 豆ぽりぽり )ちゃんと鬼は外したかー?( けらり )寒いから風邪ひくなよー?( テーブルに恵方巻きのゴミ散らかし/口端に米粒つけ )
ごめんね、返すの遅くなっちゃって・・・。今から書くから少し待ってね、(頭ぽんぽん)
ちょっ・・・もー・・・。本当片付けしないんだから、俺が片付けに来ると思ってるでしょー?(全く、と溜息吐き/仕方無いなぁと苦笑しつつも嬉しそうに/ゴミ片付けつつ)あ、俺恵方巻きまだ食べてないから、キヨ喋っちゃだめだよ。(ぱくっと相手の口端についた米粒食べそのままキスを)
えぇ?俺キヨ専用褒め係?困ったなぁ。口下手だからなぁ。(苦笑し/フジのが褒めるの上手だよ?と首傾げて)んー?・・・キヨの神様は俺だよ。俺だけ信じてればいいんだよー?(そうでしょう?とにっこり微笑んで見せ/髪の毛をゆるゆると弄り)ん、分かった。散歩とか買い物とかなら外出てもいいからね。(まるでそう決まったかの様に話し/よしよしと頭撫で)心配しすぎだよ。俺は大丈夫だって。空手やってたしさ。ね?(安心させる様に服の裾を掴んでいた手にそっと手重ね/やんわりと抱き締めて軽く背中撫でてやり)・・・っ、く、ふふっ!(堪えきれず笑い出して)あは、やっぱりキヨってば、俺に虐められたいんだ?(にやにやと相手見てはそっと顔を寄せて“俺も。キヨのことすげー甘やかして虐めたくって堪んない。”と述べてぞくぞくとした表情を)
恥ずかしくないよ、だって俺が見たいんだもん、キヨは見せてくれるよね?(よね?と促す様な口調でありながらも有無も言わさず此方を見ろと言わんばかりの手つきで頬に手添え顔上げさせ)ん?俺?俺はー・・・たぶんキヨより先に死んじゃうんじゃないかなぁ。(へらりと笑って見せ/そのとおりだね、とけらけら楽しそうに)うん、・・・いってらっしゃい。(意味深な笑みを一瞬相手に向けるもすぐに穏やかな表情に変え/相手の姿が見えなくなるまで手振り)えぇー?キヨが怪我するのなんて嫌だ。(ぷくっと頬膨らませてみて/“俺だってキヨのこと守りたい”とそっぽ向き)
・・・可愛い顔して、俺の事誘ってんの?ダメだよ、(ぐりぐりと傷口を抉られる様な痛みさえ感じる程相手が愛おしく/軽く吐息漏らしながら相手の口に入れていた指を抜きぺろりと舐めて見せ)愛してる人はね、大事にもするし優しくもするけど・・・。好きって気持ちが耐え切れないときは虐めちゃいたい。・・・こんなのキヨが初めてだよ?(困った様な少し恥ずかしそうな顔をして/心の底で虐めるあまり、傷付けないといいが、と心配していて)?当たり前じゃん。だって、俺にはキヨが必要だからね。キヨじゃなきゃダメだし。(キヨの全部に惚れてるから、何て呟き/そっと相手の前髪避けて額にキスを)んー・・・じゃあ、サッカーしてもいいけど、試合中に押し倒したりしてもいいの?(にこにこ/さらりと述べ/さりげなく相手の脇腹をゆっくりと撫で)うーん・・・でも、キヨはフォロー上手だからなんだかんだで皆褒めちゃうんだよね。(そこもいいとこなんだけど、と呟きつつ苦笑して/頭撫でられればそっと手を重ねて指絡めて)
・・・なぁに?どうしたの?何かしてほしいの?(不思議そうに首傾げ/機嫌は悪くないものの少し意地悪をしてみたくなり/にこにこと笑顔貼り付けたまま)
・・・キヨってさ、上から見るとちょっと幼いよね。かわいい。(じっと相手見詰め/相手を跨ぐ様に上に乗ればじっと相手見詰め/顔の横に手をついてでこちゅーをしてみて/幸せそうに微笑み)うーん・・・。嫌いになるにはどうすればいいんだろう・・・。(妙な好奇心が湧いてきて/少し嫌いになってみようと/相手の欠点等を考え始めて)キヨは皆にはSだけど、俺にはMだね。(けたけたとサドな笑み浮かべ/待っている様な仕草に煽られ/顎をくいっと下げ舌を入れて相手の口内を楽しむ様に舐め)ッ!・・・やべぇ。可愛いすぎんだろ・・・。ねぇ、いい子のキヨは、誰のものなの・・・?(ぞくぞくっと快感やら優越感が背筋駆け抜け/次々と溢れてくる愛しさや執着心を相手にも植え付ける様にそっと囁き)だいじょーぶだいじょーぶ。えーっと・・・(相手が窓を開けた為素早く終わらせようと野菜切り、ルー等入れ/どろどろに煮込めば“キヨー。もう匂いしないから窓閉めてー。”と声を掛け/なるべく香辛料を多めに入れ、原型も留めていない玉ねぎを見てよしっ、と呟き皿に盛り付けてリビングへ)
んへへ…お疲れ様ー、ヒラ。( ふへっ )いやいや、あと5分したら片付けるつもりだったから!( けらけら/適当な言い訳述べ/自身の近くにあったゴミ拾いゴミ箱へ )んぇ?わかっ…!?( 頬真っ赤に染め上げ/驚き放心しているのか抵抗せず )
ありがとー・・・(ぐったり/相手に凭れて)嘘吐きー。俺が居ないと全然動かないし。いや、俺が居ても寝てる時あるけどさー。(えらいえらいと頭撫で/掃除機軽くかけ/ある程度綺麗になれば相手の後ろへ座りぐいっと引っ張り)ん、・・・ご馳走様。美味しかったー。(へらりとしてやったり顔で笑い/“キヨ巻きだね、”何て冗談言いつつ持って来た毛布で相手をぐるんと包み込んで)
上手下手じゃなくて、ヒラに褒められるのが嬉しいのー。( にへらっと緩く微笑んで/「フジは白々しいからなぁ」とけらりと笑って )おー…そう…かも?( うむ/暫し考え/納得したのかこくりと頷いて/髪の毛弄られきょとんと相手見つめて )買い物…確かにゲームは必要だもんな。( こくこく/気持ち良さそうに目細め撫で受け/幸せそうに )…どうしても、行く…?( そっと抱き締め返し/肩に顔埋め/行って欲しくないのか甘えるように尋ね )なっ!?なんで笑うんだよ!( 急に恥ずかしくなり頬赤らめ )虐められたいわけでは…!( 「ない」と続けようとするも自分の気持ちに自信が持てず口をつぐんでもごもごとなにやら述べていて )
っ…駄目だっ…て( 耳まで真っ赤に染めて/羞恥の涙がじわりと瞳に滲んで/目を合わせられず視線さまよわせ )えー…やだー…。ヒラ死んじゃったっけ、俺も死んじゃうかんね。( むすーっと頬を膨らませて/嫌々と首を横に振り/脅すように一言述べ )…明日、どうしよ。( 1日会えない分の欲求を満たすため色々考えて/友人から「綾鷹もう買ってあるから」と返信が来ると満足げに微笑み )戦うとかそういうのはヤンキーの仕事だべ( けらけらと可笑しそうに笑い/皆にからかわれる事をネタにしてみて )
っん…さそ、て…ないし…( とろりとした瞳で相手を見つめ/口から指を抜かれると名残惜しそうにして/相手が指舐めるのを見れば途端に頬は真っ赤に染まって )あんまり意地悪すると拗ねて家出しちゃうからなー。( むむーっと頬膨らませつつも相手から受けるこの行為が満更でもないらしく苦笑交じりに許してしまって )皆から嫌われるようなことしてるのに?( じーっと相手の瞳を覗き込むように見つめて/真意を読み取ろうと )うぇえ!?えー、えーっと…試合中は反則!( サッカーというのは外でするもので外で押し倒されては非常に困るため言い訳探して/脇腹撫でる相手の手首を握って止めて )そうかー?そんなことないと思うけど…?( 特に自覚はしていないのかきょとんとして/重ねられた手をやんわりと握って微笑み )
…へ?あ、えっと…なん、でもない( いつもなら何も言わなくてもしてくれるのにとショック受け/素直にお強請りするのも気恥ずかしく/おどおどとして相手をチラリと見つめて )
んー…そっかー?( 意識したことがないためよくわからずに/寝転がればふいに眠気に襲われ/まるで猫みたいだな、なんて苦笑い浮かべ/口付けに「おやすみのちゅーだ」なんて微笑んで )なる必要なくない!?やめとこう!?( あわあわ/焦ったように相手の思考止めようと/なにをすべきか考え )Mじゃねー、し…!( ふるふると必死に首横に振り/望んでいた口付けを相手から受け/思わず口元がふにゃりと緩んでしまって )おれ、おれはー…ひらのもの…( ふにゃーっと幸せそうに蕩けきった微笑み口元に浮かべ/相手の背に腕回しぎゅーっと抱き締めて )…窓しめた( 窓は閉めたもののクッションは鼻の辺りに当てたままで/おずおずと並べられる料理の前に移動し相手と料理を交互に見て/どうしても食べねばならぬのかと確認するように )
ヒラお疲れモードだ。( なにかしてやろうと頼りない手つきで肩もみ )いや俺やるときはやる男だから( きりっ/頭撫でられ嬉しそうにして/引っ張られるがままに後ろに倒れて/キョトンとしながら相手見つめて )キヨ巻き米成分少ねーな( けらり可笑しそうに笑い/布団巻かれるとなにを思ったのか「布団お化けー」と布団かぶりがおーっと )
んん・・・。優しい奥さんで、幸せー。(ふにゃっと微笑んで/気持ちよさそうに目細め)うんうん、知ってるよー。だから褒めてあげなくちゃ。(ぎゅっと後ろから抱き込み/ぽんぽんと頭撫で)ふは、確かに。・・・お米増やす?(面白そうに同意して/炊飯器指差し/布団ごと引っ張り一緒に包まって“ふふ、食べられちゃったー”と)
優しいべー…?ヒラにだけだけど。( けらり/気持ち良さそうな相手に満足げに微笑み/さらに肩揉んで )へへ…ヒラ褒めてくれたら俺もっと頑張るー…( へにゃりと柔らかく微笑み/頭撫でる手に安心して身体から力を抜いて )そんなに俺、食べたいの?( ふへへ/炊飯器ちらりと見つめて米あったかな、と )布団お化けはヒラしか食べないかんね。( くすくす/相手と布団くるまり幸せそうに微笑み )
そうでなきゃ困るよ。俺の可愛いお嫁さんだもん。(顔上げ幸せそうに相手見詰め/そっと頬に触れて)いい子いい子。でも頑張りすぎないで?俺はどんなキヨも愛してるから。(安心しろと言う様に抱き締め/相手の体重が心地よく自分もリラックスして)・・・食べたい。(じっと見つめて/両手で頬包み込み)え、そうなの?じゃあ俺食べちゃったら食事できないんじゃ・・・。(こてりと首傾げて/どうでもいいことを疑問に思って/もぞもぞと相手の服の裾からさりげなく手入れて←)
ふぅん?キヨは変な子だなぁ。(不思議そうに首傾げて/くすくすと笑い「そうなんだ、」と更に首の傾きを下げて)そうだよ?だって俺だったらキヨが望むこと全部叶えてあげられるよ?俺の方がいいでしょ?(念を押す様な口調で/そっと腕を絡めて離さないように抱き締め)うんうん、そう・・・ってゲームなの!?やっぱキヨって変わってんなぁ。(けらけらと笑い/「だけど俺、キヨと居るのが一番楽しいんだよなぁ」何て呟き)はぁ・・・。じゃあこれからは寂しい時はちゃんと俺に言って?・・・なるべく一緒にいるから。(「だから浮気しちゃダメだよ、」なんて頬を膨らまし/よしよしと背中をあやすように撫で)んー?はいはい、分かってるよー。(にこにこと機嫌よさげに答えて/ならば要望に答えようと早速見えている首筋にがぶり噛み付きちゅっとキスし)
駄目じゃないよ、凄く可愛いもん。・・・女の子より可愛いのは、ズルいなあ。(ふわりと微笑んでそっと目尻の涙を唇で掬い取り/愛しそうに何度も唇を啄む様なキスを)それは困るなぁ。・・・でもキヨと同じお墓に入るのは嬉しいかも。(へにゃんといつもの緩い笑顔浮かべ/ポストに入っていた冠婚葬祭のチラシをちらりと見て)さて、と・・・。もしもしー?フジ?俺。今から行っていい?(スマホで手馴れた様に連絡すれば「どうせ彼奴の事だろ」何て言われ苦笑しつつ電車に乗り)出たぁ。北のヤンキー。でもキヨの綺麗な指は俺が食べる専用だから、喧嘩に使うのは嫌だなぁ。(しょんぼりとした顔で相手の指をいじいじと触って感触を楽しんでいて)
だって俺誘われてるもん。ん・・・間接ちゅー・・・なんちゃって?(くすくすと揶揄う様に笑い/相手の無防備な喉元にちゅうっと吸い付いて)家出かぁ・・・。そしたら家で焼肉焼いて待ってるね。何時でも帰っておいでー。(的外れな答えを返し/ぽふぽふと相手の頭に手乗せ)俺に独占させてくれる為に嫌われてくれるんでしょ?嬉しいに決まってるじゃん。それに、俺はキヨの行動だけじゃなくて仕草とか、言葉とか、髪も目も唇も、全部が大好きなんだよ?(そっと言葉と同じ場所に触れつつ/蕩けた様な瞳で相手見詰め/愛しくて仕方無いとでもいう表情をして)試合中“は”?へぇ・・・?(にこぉっ/手わきわきとさせ/相手の腹部や腰を擽ってみて)そんなことあるよー。・・・俺もキヨに褒められる旦那さんにならないと!(うん、と一人頷き拳握って/まずはちゃぶ台返しでもやればいいのかな、何て変な思考に走っていて)
そう?何かあったら呼んでね。(にこにこと笑顔見せて/相手の頭からゆっくりと手離し/視線に気付いていながらも笑顔崩さず不思議そうに首を傾げて)
ん、眠たいの?寝る?(相手の返事の仕方や声音から眠気を感じ取って/毛布を持って来ようかと起き上がり相手から退き)え?でも・・・ほら、“倦怠期”が来たらまずいでしょ?大丈夫、俺に任せて!(よくわからないような親指を立てて見せて/しかし考えても相手の欠点等とうに知っているしそこも含めて愛してしまっているため眉間に皺寄せ)んー・・・ぅ?あ、む・・・。いーじゃん・・・俺だけに虐められてよ、(舌で相手の口内掻き混ぜつつ相手の舌を捕らえては優しく舐めては吸い/お願いをする様に可愛らしい声で強請ってみて)ふふっ。いい子だねぇ。キヨー。そうだよ、俺のモノ。キヨの全部は俺の。他の奴には触らせてあーげない、(抱き締めぽんぽんと背中叩きながら/優しく、しかし深い声で相手に囁きかけ/執着心を丸出しにした言葉を告げて)ありがとう。んー?あぁ、大丈夫だよ。もう原型も留めてないし、カレーなら全然味も匂いもしないよー。(玉ねぎから気を逸らす為少し辛めにした様で/スプーンで一口掬いあーんと口元まで運び/「ほら、俺が作ったの、食べて?でないと他の人にカレー作っちゃうぞー」とくすくす笑いながら少し脅して)
ヒラも俺以外に優しくしたら駄目だからね?( めっ、と相手の鼻先に人差し指つん/からかうようにけらりと笑い )ん、わかってるて!心配すんな!( ふへっと胸を張り/健康だけが取り柄なので自慢げな様子で )…美味しくないんじゃね?( きょとん/不思議そうに首かしげ/人肉は美味しいのかなどと考えて )ふふー、大丈夫。一生のうち1回しかご飯食べないから。布団お化け。( けらけら/ぎゅーっと相手を抱き締めて/さりげなく服の中に侵入する腕を掴んで止めて )
俺優しくないよ?キヨは可愛いし特別だけど。(自分は冷たい方だと言い/鼻先つんとされればそんな仕草も可愛いなぁと頬緩ませ指先にちゅっと口付け)心配するよ・・・絶対分かってないんだもん。(毎度毎度無茶をする相手にはぁ、と溜息零し)美味しいよ?いつもいつも我慢してるんだから。(ぺろっと相手の頬を舐めて先程まで出ていた兎耳やら尻尾やらはいつの間にか狼のそれになっていて)えっ、そんなの身体に悪いよ。あ、少しずつ食べたらどう?(甘える様な仕草をする相手が可愛らしくふにゃりと頬ゆるゆるにして/布団の中は二人だけの世界である為満足そうに/止められた腕はその場ですりすりと腹の辺りを撫でていて)
えー、ヒラは優しいだろー?( きょとん/相手からは優しさばかり貰っているので不思議そうに首かしげで/口付けられ頬を赤らめて )わかってるってばー…。ヒラお母さんみたいー。( けらり/信じてくんないの?なんて幼い子供のように頬膨らませて )ちょっ…ひ、ぅ…ひ、らっ…くすぐ、たい( 頬舐められもぞもぞと身をよじって/頬を朱に染めて/困ったように相手見つめて )少しずつなんて食べてたらすぐお腹空いちゃうもん。( 自身はよく食べる方であるためどうしようかと相手見つめ/相手の胸元にぐりぐりと頭すりつけて/腹部を撫でられるとぴくりと反応を示して )
そんなことないって。・・・好きな人は傷付けたくなっちゃうし、(ぼそりと呟いて/赤い頬を見て微笑み/そのままかぷりと指に噛み付き)だって・・・いや、ごめん。(相手を心配してしまうけれど過保護になるのは相手に迷惑だと首を振り/ぺこりと頭下げ「ちょっと口うるさかったね、」何て苦笑し)ん、美味し・・・。もっと食べていい?(食欲旺盛らしく/困った表情にもぞくぞくと/じっと捕食者の瞳で相手見詰め)キヨはなんでそんなに食べてんのに太らないんだろうねぇ。(じっと相手の身体見て/頭すりつける相手にきゅんとして頭よしよしと撫で/そっと耳元で「いっぱい俺を食べて」と告げて)
えー、俺は普通だべー。( 不服そうに頬を膨らませて/じとーっと相手見つめ/「いや、知らね」とただ友人をdisりたかっただけなようで )おー…確かに。神様よりヒラのがすげー。( 納得したのか頷き/瞳キラキラと輝かせ/尊敬の眼差しを向けて )だってー、ヒラは出掛けるべー?したっけ、1人で待ってるの退屈だもん。( どやっと自分の理論を自信アリげに述べ/「勿論俺もヒラが一番だけどさー?」と付け足して )で、も…ヒラ迷惑じゃねーの…?忙しいんだろう、し…( 相手の負担になるようなことはしたくないため不安げに相手見つめて/背中撫でる相手の手に安心してふにゃりと微笑んで )ひゃひっ…!?なに!?なにがわかってたんだよ!?( 唐突な口付けに思わず声が漏れ出てびくりと肩を震わせて/驚いたことが悔しいのか不満げで )
可愛く、ねーし…!俺は男だかんな…!( 頬を赤らめてながらもじとっと相手見つめて/何故か負けたような気がしてなんとか抵抗しようとして )俺と同じ墓なんて入ったらゆっくり寝れねーぞー?( けらけら/可笑しそうに笑い/相手の視線の先を追って同じチラシ見つけ )おーい、こーすけ!来てやったから開けろ!( 暫し電車に乗っていれば目的の駅へつき/そこから歩き友人の元へ辿り着くとインターホン鳴らし/大声で )指なんて食べたって美味しくねーべー?( 頭にはてなを浮かべながら相手を見つめて/擽ったいのかくすくすと小さく笑みが漏れて )
誘って、ない…し…!( むー、と不満げに口を尖らせて/口寂しいのか相手の指をじ、と見つめて/喉元の口付けに「ひぁぅ…」と思わず声漏らして )そうじゃ…そうじゃなくてさぁ…( がくりと項垂れて溜息をついて/撫でられると目を細めて/焼肉なんて焼かれたらすぐ帰ってしまいそうだ、なんて考えていて )…変なのー。俺なんかのことそんな好きなんてさー?( けらりと思わず笑ってしまって/しかしそれ程までに相手が自身を愛してくれているのが嬉しいらしくだらしなく頬緩めて )試合中以外も!だっ…うひゃぁ!?( 擽られると大袈裟なのではないかというレベルに肩揺らし声を漏らして )褒めていいならいくらでも褒めるのに。( ぼそりと呟き/あまりいつもベタ褒めだと鬱陶しかろうと思い我慢しているだけのようで/意気込む相手を見つめて )
え、あー…うん。( 目に見えてしゅんとしてしまい/どうしたものかとうろうろと落ち着きなく視線をさまよわせて/なんとかせねばと必死に考えて )
んー…嫌だ、寝ない…( まだ相手と遊んでいたいらしくふるふると首横に振って/起き上がる相手の腕を掴んで )いや任せてらんないから!欠点考えるのとかは止めよう!?( そんなところか別れ話へ発展すると聞いたことがあるのを思い出し慌てて相手の思考を邪魔するように口付けて )ん、ぁ…むぅ…ふぁぅ…優しくしてて、よ…( 口内を相手の舌に蹂躙され抵抗もできず/段々と身体から力が抜けて/相手に持たれるように身体あずけて )んー…俺は、ヒラのモノ…誰にも、触られない…?( 相手の言葉を自身目線に言いかえつつ復唱して/とろりとした瞳も合間って洗脳されているようにすら見えて )…ぅえー…だって玉ねぎ入ってんしょー?( くずくずとごねてなんとか食べずに済まそうとして/しかし相手の口から聞こえた言葉に焦りを感じて/意を決してぱくりとカレーを1口食べて )
そんなことあるよー。ヒラ何だかんだ言って優しくしてくれるし助けてくれるもん。( ふにゃりとでれでれな笑みを浮かべて/相手が好きでたまらない様子で/噛み付かれてびくっと肩揺らして相手見つめて )別にいいけどな?( 謝られると困ったように笑いつつ手を横に振って気にするな、と )大事、に食べねーとすぐなくなるからな…?( 困惑したような表情のままではあるものの許しを出して/その代わり大事に食べるように、と )……体質?( 暫く考えてみるものの答えには辿り着けず普通な回答をしてしまい/許可を得れば嬉しそうに微笑み )
・・・出来る限りは頑張ってるけどね、でも傷付けたくなるのも、キヨだけなんだよ。(切ない様な複雑な表情をして/少しだけ指に歯をカリッと立てて)俺極端だからなぁ・・・。お世話焼くの下手なのかも、(不器用さは自覚していて/器用なメンバー達を尊敬し)うん。大事に・・・大事に、食べるよ。・・・キヨって本当、美味し・・・。もうキヨ以外食べらんないや、(へらっと笑ってはむはむと唇で相手の下唇を食んで)羨ましー。キヨってさー。カッコいいよねー・・・。(スラリとした相手の手足見て/さわさわと何食わぬ顔で感触楽しみ/じぃっと手足見詰め不思議そうに)
他の奴にしない俺だけの特権なら痛いのでもいいしね、俺は。( けらり/わしゃりと相手の頭を乱雑ながらも優しく撫でて/指へ歯がたてられると「っん…」と小さく抜けるような声を漏らして )ヒラからなら下手でもなんでもお世話されんのは嬉しいし。( にへー/柔らかく微笑み/相手なら何をしてもカッコよく可愛く目にうつるようで )なくなっても他の奴食べたら駄目だかんな?ヒラが食べていいのは俺だけ。( 相手と同じくへらりと頬を緩めて/唇を食まれきょとんとすると相手の唇に自身の唇を押し付けて )そっかー?でも、ヒラだって別に太いわけではねーべ?( 不思議そうに相手見つめて/すっ、と脇腹をなぞり/あまり触れられると擽ったいのかもぞもぞと動き )
っ、ッ・・・!・・・キヨは優しすぎんべ・・・。(珍しく動揺した表情/頭撫でられ安心した様子/声や言葉に煽られ飴舐める様に指舐め始め)キヨはホント変わってるよね。・・・女の子だったらもっとお世話出来たのかな、(へらりと言い/ぼそりと小さく呟き/一瞬悲しそうな表情して)ん、キヨ以外食えないって。いなくなったらサーモン食べるよー。(冗談述べ/相手の言葉に嬉しそうに/相手からキスされ頬緩めご褒美とばかりに呼吸さえ奪う様に唇重ね)そんなことないよー。俺、細身じゃないし。(どちらかと言うと柔らかいと言われる為少ししゅんとして/脇腹なぞる手に自分の手重ね/もぞもぞとする相手に柔らかく微笑み腕をどんどん下降して辿り着いた指を絡めて)
そんなことねーべ?ヒラのが優しいよ?( えへへ/動揺する相手が珍しいためニヤニヤと満足気に見つめて/指舐められ擽ったいのか逃げようとするも捕らえられてしまい )えー…そうかー?…俺は目の前のヒラが一番好きだから。( きょとん/首かしげて/悲しげな相手放っておけず/ぎゅーっと相手を思いっきり抱き締めて )サーモンだけじゃ体に悪くないかー?他のものもちゃんも食べろよ…?( じーっと相手の顔を覗きこんで/やや心配そうに/相手の口付けに瞳が蕩けてきて )そうかー…?ヒラはそんくらいの方が良いと思うなー。( うむうむ/手を重ねられると指を絡めて手を握り/絡められた指を絡め返して幸せそうに微笑んで/鼻先にそっと口付けて )
キヨの方が・・・、俺に一番優しくしてくれるのは、キヨだよ?(甘える様な表情で/最早相手しか見えていない様な瞳をして/ふわりと幸せそうに微笑みながら丁寧に指先を舐めていき)・・・うー。苦しいよー。・・・キヨあったかい。(口では言いつつも満更では無い様子で/抱き締められれば嬉しそうな作戦が上手くいったというような顔をして/相手の体温を感じる為そっと見えている鎖骨に唇這わせ)えぇ?ううん・・・まぁ、キヨがいないとあんま美味く感じないんだけどな。(へらっと相手への依存度を見せ/蕩けた瞳に満足感を得て/更に口付けを深くしていき)んー・・・まぁ、俺がムキムキとかなっても怖いけどね。(苦笑しつつ/「それに下から見るキヨもカッコいいし、可愛い。」と相手の顔見上げ/鼻先に口付けられれば幼い笑顔浮かべふふっと笑い/お返しに、と頬に口付け返して)
…だって、ヒラだけは大切にしたいって思ってる、から?( へへっ/照れ笑い/照れ隠しに頬をぽりぽり/「ひ、ヒラ…?っふ、ぅ…」と相手を止めようと肩を軽くぽんぽんと叩いて )……今は離してやんない。( 自分のモノであるとアピールするように相手にぐりぐりとすりついて/再度相手を確かめるようにぎゅっと抱き締めて/鎖骨への口付けに肩を揺らして/頬赤らめ相手を見つめ )心配だなぁ…。暫く死ぬつもりもないからいいけど…。( なんとなく放っておけなさそうな相手に苦笑を浮かべて/深くなる口付けに頭の中までどろどろに溶かされるような感覚に襲われて )でもさー、俺のこと簡単に持つし力はかなりあるよね。( 相手と自身を見比べて/その体のどこからそんな力が出てくるのかと不思議で/相手から口付けられると途端に頬を真っ赤にして )
なんか、俺のこと女の子扱いしてない・・・?(じとり、と相手見て/自分も相手を守りたく/肩を叩く手を絡め取り/ぢゅっと吸い付いて指離し)ふふふ、ありがとー。キヨ。何時も俺の我が儘聞いてくれて。(ふわっと微笑み/相手の考える事もお見通しで/それすら自分の策略通りで/そのまま鎖骨にカリッと歯を立て)うん。キヨが死ななければいい話だよ。(けろりと面白そうに言って/少しの息継ぎも惜しいのか息つく暇も与えず/舌を執拗に這わせて)うーん。どうかな。キヨは身長の割に軽いからなぁ。他の人抱っこしてみないとわかんないや。(首傾げて/相手が軽いからだと結論づけて/真っ赤になった相手に吹き出し「かわい。まっか。」と呟いて)
ごめんね、背後さんが胃腸風邪でずっと寝込んでて・・・。完治したら、ちゃんと全部レス返すね(へにょり)
へ?そんなことねーけど?( きょとん/不思議そうに首かしげ/純粋に大切な人を守りたいという思いだけがあり/「んっ…ひらいじわる」とじとりとした視線を相手に向け )ヒラあんまし我が儘言ってくんないからたまに不安になるんだよなー…。( じーっと相手見つめて/相手の考えていること全てを見通すことはできず/溜息を吐いて/「っひ…!?」と情けない声漏らし肩揺らして )でもさー、もしかしたっけ明日さー、俺事故に合って死ぬかもしんないよ?( うむむ/少し悩んではたとえ話をして/徐々に苦しくなってくるもこちらも相手と離れたくなく/背に腕回しぎゅっ )…他の人抱っこなんて絶対駄目!( ぶんぶんと首を横に振って/あからさまに嫌そうな顔をして/吹き出されさらに頬を赤くして/恥ずかしいのか手近なクッションに顔を埋めて )
んー…了解って大丈夫かよ!?体は大事にしろよ?無理しなくていいから暖かくして、ゆっくり休んでちゃんと治せよ?わかったな?( お母さんが如く/困ったように笑い )
本当?・・・じゃあ俺も、キヨのこと守りたい。キヨは何から守ってほしい?(相手の反応に快く感じて/しかし相手が脅威を感じるものが分からず)えっ・・・?俺、我が儘言ってるよ?キヨにはずっと一緒に居てほしいし、笑っててほしいし、泣くときは俺の為に、俺の前でだけじゃないと駄目だし、(指を折りながら/むしろ我が儘言いすぎて嫌われそうだとしょぼくれて/鎖骨についた痕に満足そうに笑い)へっ・・・?えっ・・・?き、キヨ、明日死んじゃう、の・・・?(思い切り表情歪めて/苦しそうな顔をして相手を離さない様にぎゅうっと強く抱き締め/嘘だ、と言わんばかりに顔覗き込み)しないよ。する気ないし。俺の腕はキヨ専用。(腕広げて再度抱き締め/ポンポンと背中撫で/顔埋める相手が可愛くクッション掴みくいくい、と引っ張ってみて)
ふはっ、ありがとう(嬉しそうに)とりあえず用事もひと段落したし、体調も良くなってきたからキヨのお陰かな。(褒めるように頭撫でて)
んぇー…えーと…烏?( 色々考えてはみたものの怖いものといえば烏くらいで/しかし相手が烏にやられてしまうかもしれないと思えば顔が青ざめて )だって…それは、俺もそうだし?( 相手の我儘は自分もそう感じているもので/自身も我儘かもしれないと思いしょぼん/跡を指先でなぞり御満悦の様子で )や、例えばの話だけどさ…?( 相手の表情に申し訳なくなり「ごめん」と謝り背を撫でて/確証のない明日が少し怖く感じてこちらも相手を強く抱き締めて )他の奴に触らせたらダメだからなー?( 相手の腕つかみ袖を捲ると軽く口付けて/相手に抱き締められると落ち着くのか大人しくなり/クッションを引く相手の手をぺしりと払い除けて )
どういたしまして?( 礼を言われる理由わからずきょとり )マジでか、キヨパワーすげーな。金稼げるぞ。( 目を見開き/うおお/興奮気味に瞳をキラキラと輝かせて )あー、でも、キヨパワーヒラにしか使えない気がする。( うむうむ )
えっ・・・・・俺、そんなに頼りないの・・・。(じわり、と涙を浮かべて見せ/勿論演技なのだが/自分を見て貰う為ならば演技さえしてみせて)・・・じゃあ、もっと我が儘言った方がいい?(しょぼくれる相手見て/慌てて相手が喜ぶなら何でもするという態度見せて)例えばでも、考えたくないよ・・・。キヨがいない明日なんて、来なければいいのに・・・。(ぐっと唇噛み/背撫でられればがばっと相手に抱き付き/甘える様に何度も相手の首元に口付けて)いやいや、誰も触んないし。むしろキヨはもっと触ってよ。俺はキヨに触れてないと死んじゃうんだから。(脅す様な言葉吐き/けらけら笑いながらも腕に口付けられれば満足そうにコクコク頷き/払う手を咄嗟に掴んで爪先に軽くキスして嬉しそうに)
さすがキヨ、金の亡者みてー。(ふはっ)・・・それでいいんだよ?キヨのパワーなんて俺のご褒美なのに、誰にもあげたくないもん。(にこにこ/サイコパス笑顔)
普通の人間は友達にポカリかけないと思うんだけどなぁ・・・。(某動画の某パート思い出し/相手の様子に適当に言ったのだと分かればくすくすと笑い/「キヨは俺だけに優しいよね。・・・嬉しい。」何て少々女々しい事と自覚しながら言ってみて)でしょ?あは、俺神様だぜー?何でも叶えちゃうよ?(「何叶えて欲しい?」と楽しそうに笑い/杖のようなものごそごそ取り出して)・・・何、ってことはキヨは、俺に出掛けて欲しく無いってこと?(冗談のような揶揄う口調でにやにやと上記述べて/一番、という言葉にも今は満足してない様で)いいから、俺を呼んで。・・・それとも、もう俺の代わりが居るの?(冷えた視線を送り/まさか、何て呟けば最悪の予想をして/一気に表情が抜け落ち)え?キヨはツンデレ属性も持ってるんだよね。いいと思う。俺、ツンデレも萌えられるから任せて。(よく分からない思考のまま暴走し/嫌よ嫌よも好きのうち、という言葉が脳内を占めていて/首筋に噛み跡をつけるように噛み付き)
知ってるよ、俺より背高いじゃんか。・・・男でも女でも、キヨだから可愛いんだろー?(当たり前の事を述べる様に/じとりと見詰められればきゅんと胸が高鳴り/相手の髪に手差し入れ可愛がる様に頭撫で)うぅん、それは確かにあるなぁ。じゃあやめておこう。(相手の発言にふはっと吹き出し/“ブライダル”や“ウエディング”の文字をなぞりながらウエディングドレス着た新婦と相手を交互に見て)フジー醤油貸してー。(何時も通りの調子で友人の家を訪れれば呆れ顔の友人にへらりと穏やかな笑みを浮かべて隣に座り途中で購入した酎ハイを相手に渡しつつ自分もコクリと飲んで)美味しいよ?デスソースかけたらもっと美味しくなるんじゃないかな。(わくわくとした表情でデスソース取り出し/相手の笑みに楽しそうに自分も笑い返してデスソースを相手の目前にずいっと持って)
・・・?変なの。(不思議そうに首を傾げて見せてくすくすと笑い/わざとやっている為、この後相手はどうするのだろうと目細めて相手の行動見守り)
寝ないの?・・・寝るまで俺が傍にいるね?(よいしょ、と相手の隣に寝転がり/肘を立てて頭を乗せ/相手のお腹を優しくポンポン、と叩きながら/「キヨってなんでそんなすぐ眠くなるんだろうねぇ?」と)え?でもこういうのは必yんっ・・・?(自論を述べようとしたところ遮る様に口付けられて驚きに目見開き/嬉しさに目細めそっと相手の後頭部に手添えて/口付けを深くし)ヤダ。俺の事煽るキヨが悪いんだよ。虐めたくなるような顔するし、今だってそんな可愛い声で・・・煽ってるとしか思え無いよ?(可愛らしい声にぞくぞくと背筋震わせ/それを出させているのが自分であるということに優越感感じ/身体預けられれば優しく支えて一旦喋る為に舌を離したものの満足しないのか再び相手の舌先を舌で嬲って)うん、そう。イイコだね・・・。合ってるよ、キヨはとってもイイコ。俺だけのもの。ずぅっとキヨの事、飼ってあげるから、ね?(相手の様子にぞわりと自分の中に嬉しさやら澱んだ感情やらが湧き上がる感覚がしてこれ以上無い幸福感を感じ/可愛い可愛いと頬や瞼に何度も口付けそっと相手の弱い耳朶を唇で食んで)大丈夫だよー。結構辛めにしたから、そんなこと言ってられないと思うー。(へらっと笑ってさらりと恐ろしい事を言い/あらかじめ相手の為に水を持ってきておいて/食べた相手の頭を「偉い偉いー。イイコ。」と優しく撫でながら嬉しそうに微笑み水渡し)
遅くなってごめんね・・・!
えぇ!?いや、別にそういうつもりじゃ…!( 自身の中で烏というのは地球上に存在する動物の中で1番邪悪なものであるため/涙を指先で拭い申し訳なさそうに眉下げて )ん。もっともーっと。我儘。( 相手からの要望ならどんな無理難題もこなすつもりで/早く早くとご主人様からの指示を待つ犬のようにそわそわして )そうそう死んだりなんてしねーから、安心しとけって。( なんども優しく背中を撫でて/「ごめんな、変な事言って」と申し訳なさそうに眉を下げて謝り/今にも消えてしまいそうに頼りなく )これ以上ヒラのこと好きになったら…どうなるんだろうな?( くつりと口端を歪めてにやり/自分のことでありながら自身が1番わかっていない様子で/爪先に当たる柔らかいものにぴくりと反応すると何をされたか分かったのか動かなくなって )
世の中、ヒラと金が全てだからな( うんうん )キヨパワーは無敵のパワーなんだぞ!すげーんだからな!( 胸張り/むふん/自慢げに )
ちげーんだよ!あれはフジがああやれって…!( ドMの友人なら言いかねないしバレなかろうと適当なことを/わざとらしくしょぼくれて/泣き真似をしてみたりしながら/相手が嬉しければ自身も嬉しく自然と口元緩み )んと、んと…ヒラにもっともーっと俺のこと好きになってほしい!( 色々考えるも単純な頭では結局そこにいきつき/なんでも叶えられるという言葉に期待して瞳をキラキラと輝かせて相手見つめ )…できるかぎり、そばにいてほしい…し、その…えと…( 失言だったかとハッとするも時すでに遅しで/相手の言及から逃れるなど無理なことで/もごもごとお茶を濁そうとし/視線さまよわせて )いないけど…だって、ヒラに迷惑かけて、嫌われるの…怖く、て…( ふるふると首横に振り/じわりと視界が滲み涙が零れ落ちて/相手を困らせないようにと急いで袖で拭い/涙は止まらずに袖口を濡らして )や、ないない!ツンデレは可愛いらしいけど俺は可愛くねーし!( 必死に言い訳探して/相手の暴走の意味がわからず若干怯え始めて/あわあわと困ったように部屋の隅へ逃げて/首筋に噛み付かれ今まで動いていたのが大人しくなり )
俺が可愛いとかヒラ趣味悪い、へんなのー( 自身の中ではあまり自身は可愛くないらしく頭にはてなを浮かべて/褒められて悪い気はしないらしくなんとなく表情は嬉しそうで/気持ち良さそうに目を細めて撫で受けて )だべー?隣にしよ、隣。毎日遊びに行くよ。( けらりと笑い/止めておくらしい相手に懸命な判断だと/自身が花嫁と見比べられているなどわからずこちらを見る相手にきょとんとして )飯、牛タン食い行こうぜー。( ドアが開けば勝手知ったるものでズカズカと上がりこみ/リビングルームにのべーっと横になり時計見れば夕飯時で/それに気づけば腹の虫はぐーぐー鳴き始め/「もちろん奢りで」なんてちゃっかり付け足して/友人が優しいのをいいことに我儘放題して )いやいやいや、それ人体にかけるものじゃないって!やめよやめよ!( 自身の指ちらりと見つめると少しばかりささくれがあり/あんなものをかけられたらしみて死んでしまうと思い/あのあまりに辛すぎる恐怖の調味料を相手の手から取ろうとして )
…ひ、ヒラー…?( あわあわと視線さまよわせているといつぞやの女物の洋服見つけ/あの時は嫌ではあったが今は背に腹は変えられるぬとそれを持ち風呂場へ行き恐る恐る着用してみては相手の前に姿現し )
ん、寝ないのー…寝ないー…( くずる子供のようにもにょもにょと/腹部優しく叩かれると眠気に襲われるも目を擦り必死に耐えて/「…猫なんじゃね?」とよくわからない回答をして/今にも眠りそうに )ん…ふ、ぅ…ぁ( 深くなる口付けに相手の思考を止めることには成功したらしいと思えば今度はこちらの思考が相手一色に染められ/頬を赤く染め瞳をとろんとさせて )煽ってねーしー…俺のせいにすんなー…( 不服と言わんばかりにじとりとした目線を向けて頬を膨らませてむくれて/強がりな言葉の割に体に力は入らず/口付けの続きを始められても抵抗する力さえなく/頼りなく見えて )俺はいい子で、ヒラだけのもの。ん、そっかー。( ふふ、と嬉しそうに口元に微笑みを浮かべて/光悦の表情をたたえて/脳内はこれ以上ないほどの幸福感に包まれてふわふわとしていて/口付けられると擽ったいらしくもぞもぞとして/耳へのそれには敏感に反応して肩揺らし )は、え?嘘だろ?( デスソース好きの相手の辛いとは一体どれほどかと/もぐもぐとしていれば想像より上のレベルの辛さが口の中を襲い/受け取った水を飲み干すと涙目で/「玉ねぎ気にしてる場合じゃなかった」と述べて痛くなった舌をベー、と出して )
んー、大丈夫!気にすんなー。
あ、そだそだ。今更であれかもしんないんだけど…ほら、この前バレンタインだっただろ?……ん、やるよ。( ずい/手作りらしきかなり不格好なチョコ差し出し )いらなかったら捨ててくれていいから。( ふいっ/照れくさそうに顔そらし )
!・・・お、れに・・・?・・・ありがとう。(まさか貰えるとは思っていなかったのか目見開いて現状を把握し始めるとじわじわと表情綻ばせて/にまにまとしながら相手のチョコを写メり)ふふ、キヨのチョコもらえて嬉しい。市販のやつでもよかったのに・・・。作ってくれたの?(ふわふわとした雰囲気で/周りにお花飛ばしつつ幸せオーラ全開でじっとチョコ見ては食べようか保存しようか悩んで)あ、俺もね、一応あるんだよ。(はい、と少し大きめの箱を渡して/「普通のチョコじゃ、ゲーム感無いかと思って。チョコフォンデュキット買ってみたんだ。組み立てよう?」と首傾げてフォンデュする用の苺やらバナナやらを差し出して)
・・・じゃあ烏も退治・・・っていうより、キヨに近付けさせないから、他にも願い事して?(涙拭われればその優しさにほっこりと胸締め付けられ/計画通りと言わんばかりの笑顔で次の願い事を催促し)え?えーと・・・。じゃあ・・・、俺動物好きだから、これ着て、一日飼い猫になって?(どうかな?何て首傾げて見て/猫耳と猫の尻尾、もこもこの真っ黒の毛をした相手の身長より確実に大きめのパーカーを見せて/少し我が儘過ぎただろうかと呟いて)うん・・・。・・・。(暫く黙って相手を見ていればゆっくりと口を開いて/「キヨが死んだら、俺はキヨにそっくりな人を探して結婚する。・・・だから死んじゃダメだよ?」と脅す言葉を呪いの様に囁き)え?まだ好きになる余地が残ってるの?じゃあもっと好きにさせなくちゃ、(ふふッと稀にしか見せない不敵な笑みを浮かべ/ぎらりと目つきは何時ものものより鋭く、相手への愛に満ちていて/じっと爪先を見ていれば少しばかり伸びているのを見つけくすりと微笑み爪切りを持って来て)
・・・・・・・・俺と金は、同レベルなんだ?(暫くの沈黙の後にっこりと笑顔を表情に乗せているもののそのオーラは恐ろしく冷たいもので/じりじりと至近距離に顔を寄せて)そうだなぁ。じゃあキヨパワーでキヨを俺だけのものにしてくれる?(まるで口説く様な仕草で相手の顎を掬い上げ/不機嫌メーターが振り切れているのか肉食獣の様な表情で自身の唇をぺろっと舐め/低い声で「キヨは俺だけのものだろ。他に興味持つなんて、許さない。」と普段の穏やかさも何処へやらな発言で相手の顔横に腕を置き所謂壁ドンをして)
えっ?あ、そ、そうだったの?ごめんね・・・。(僅かな疑惑が胸にはあったものの相手の涙には弱く/まぁあの友人ならどうでもいいかと何気に酷い事を考えながらぎゅっと相手抱き締め)え、えぇ?・・・えーっと、ヒラは、いっぱい居てね・・・、キヨの恋人ヒラは、もう十分キヨのこと大好きだって言ってるよ?(暗に“だからこれ以上好きになりようがない”ということを伝えてみて/「だから神ヒラはそのお願いはちょっと・・・」何て口をもごもごとさせ)・・・もう、かわいいなぁ。(相手の発言に暫し固まってからふにゃりと頬緩ませて/そっと耳元に唇寄せれば「ずっとは無理だけど、今はキヨの為に時間作ったし、全然構わないよ?」と囁いていい子いい子と相手の後頭部を撫で/今まで我慢させて御免ね、なんて付け足して苦笑し)迷惑なわけないだろ?キヨを笑顔にするために・・・まぁたまに泣き顔にもするけど、基本的にはキヨの傍に居るのが“俺”なんだから。そんなことで嫌いになる程、俺のキヨへの愛は甘くない、つもりだったんだけど・・・。(伝わってなかった?と寂しそうな表情を浮かべ/しかし寂しくさせているのも事実であるため相手の腰を引き寄せれば自分の膝を跨がせて「もう俺のこと、独占していいんだよ」と悪魔の様に囁き誘う様に微笑んで“だからキヨの全部も俺に向けて”と視線で訴えて)キヨは表ゲスヤンキーなのに裏はツンデレドM・・・悪くない。むしろ俺はギャップ萌え。有りだ。(ぶつぶつと前記呟きながらじわじわと相手追い詰めて/部屋の隅まで追い詰めれば壁に腕をついて相手を自分の領域に閉じ込め膝を立てているため少し見下ろしながらにっこりと微笑んで)
趣味悪いかなぁ?でも、キヨを好きでいられるなら趣味悪くてもいいかなー。(さらりと述べては心底可愛いとでも言いたげな視線で相手見つめてそっと相手の頬を撫でて)ふはっ、それ一緒に入るのとあんまり変わんないよ、(あははっと軽く笑い声立てて/相手の髪に触れれば少し前髪を避けてそっと額にでこちゅーをして「キヨはカッコいいし可愛いから、ウエディングドレスもタキシードも似合うね、」何て想像したのかはにかんで嬉しそうに笑い)んー、ごめん、ちょっと考えさせて。(元来お喋りなほうではないため考えを纏めたいのか動画の編集をしている友人の背中に凭れて座りぼうっと虚空を見つめて/考えに行き詰まれば「フジぃ、キヨって俺の事本当に好きなのかなぁ。」何て質問を何度も尋ねては「そうじゃねぇの」という友人の言葉をあまり信用していない様子で)じゃあじゃあ、キヨはデスソースをかけられたくない、俺はデスソースとキヨが食べたい、・・・ってことはつまり、(某子供探偵の様なポーズをしながらキラリと目光らせ/「キヨがデスソース食べさせてくれればいいんだよ」と名案を提案するように述べて何処からか取り出したスプーンを相手に手渡し、あーんを催促して)
・・・どうしたの?キヨ。かわいいけど珍しいね。(じっ、と相手の姿を見詰めるも今日は相手が言うまで何もしないと決めたのか行動を起こすことはせず/にこりと頬杖をテーブルにつきながら相手の可愛らしさを褒めて)
うはぁ。可愛いなぁ。俺こーすけとかフジみたいに厳しくできないんだよなぁ。(ついつい甘やかしてしまう癖が発揮され/よしよしと背中を撫でながらも頭を回転させするりと相手の後ろに回り込めば自分の足の間に相手を座らせる形にして後ろ手をつき「ほら、俺に凭れていいよ、」と相手の身体を自分に倒させて何時寝てもいいように自分がリクライニングシートになるつもりのようで)ん。・・・煽ったのはそっちだから、ね?(クスクスと面白そうに笑えば相手がこうする事もお見通しだったのか楽しそうに再度相手の唇奪い/今度は此方が意識を奪う番、とでも言う様に勝手気ままに相手の口内を舌で蹂躙して)ふぅん・・・?へぇ・・・・。(相手の強がりを面白い、とでも言いたげな視線で見て/ふわりと穏やかな笑顔浮かべれば「じゃあキヨは俺に触って欲しくないんだ?」と意地悪なことを述べて目細め)あぁかわいい。・・・このままどっかに連れてって閉じ込めちゃおうかなァ・・・?(後記は相手に聞こえない程の小さな囁きでにんまりと口元に笑みを浮かべて/しかし直ぐに暖かい笑顔浮かべれば相手の頬や耳に触れ、優しく撫でては擽りつつ「ほら、キーヨ、おいで?」と優しく相手への底知れない愛情を含んだ甘い声音で呼べば腕を広げて)・・・痛い?大丈夫?・・・任せて、俺が治してあげる。(天然なのか計算なのか分からないがずいっと相手に近寄れば相手の出した舌に自分の舌をくっつけてぺろぺろと舐め始めて/相手の可愛らしい行動に満足したのか、舌を離せば水を口に含んで再度口付け水を口移しで飲ませて)
…どういたしまして。( 喜ぶ相手にこちらも嬉しくなるも照れくささの方が勝りついっとそっぽを向いて/自身のチョコを写メるのを不思議そうに眺めて何に使うんだろうかなどと考えていて )手作りのが伝わるかなーって…( 何が伝わるのかを口に出すのは恥ずかしいのか言葉を濁して/相手分の成功作を作るのに大量の失敗作はできたものの相手の表情に後悔などは消えて )なにこれ!すげー!!( 渡された大きな箱を不思議そうに見つめて/相手の言葉に箱を開けてみれば言われた通りのものがあり/キラキラと瞳を輝かせて目に見えてはしゃいで/「早くやろ!早く!」と相手の服をぐっと引っ張って )
えー、えーっと…なるべくどこにも行かないで、ほしい…かな。( 色々考えるもやはり相手が傍にいることが1番の幸せで/しかし相手の負担になるわけにはいかないとできるだけ、なんて控えめにつけてみて )…ふへ?そんなことでいいの?( きょとんとして拍子抜けと言わんばかりに相手を見つめて/そんなに服なんて気にすることでもないらしく着るだけでいいなら楽勝だと考えて/パーカーを受け取り着ていた上着を脱ぐとそれを羽織って/「どう?」なんて首をかしげて )うえぇ…それはだめだー…( 相手からの脅しの言葉に素直に肩揺らし反応すると嫌々と首を横に振って/我儘とわかっていても相手が自分以外と結婚するなんて想像もしたくないらしく )だってだって、ヒラのこと話す度に見る度にどんどん好きになっちゃうんだもん( 薄らと頬を染めながら相手を見つめれば鋭いその瞳に捕らえられてぞくりとしたものが込み上げるのを感じて/相手の持ってきた爪切りを見ると嫌そうな顔をしてはじりじりと後ろに下がり逃げようとして )
へ、や…そういうわけではなくて…!( 本人的にはお金があれば相手は仕事に行かないよってずっと一緒にいられるという思考だったようで/焦ったようにわたわたとしてはどうしたものかと考えて )キヨパワーなんて使わなくても俺はヒラ一筋だよ?( 相手が不機嫌になってしまい申し訳なさとこれから自分はどうされるのだろうというなんとも言えない恐怖が心に巣食って/相手に壁ドンされるとこんな状況にも関わらず相手に見惚れてしまう自分がいて/思わずぽーっと相手を見つめてしまっていて )
・・・へへ、キヨからプレゼントなんて、嬉しいなぁ・・・。(相手からのものならば何でも嬉しく/頬ゆるゆるとして照れくさそうな相手に笑み零しつつ/「開けていい?」と首傾げてどうやら食べることに決定した模様で)うん、すっっごい嬉しい。・・・やばい。(にやける顔を隠すように手で抑えて少し気持ち落ち着け/そっと顔を寄せて相手の頬に手添えつつ「ありがとう・・・。キヨの気持ちごと全部、俺だけに頂戴ね。」何て無意識に微笑んで見せて)わ。・・・そんな喜んで貰えるとは思ってなかったなぁ。(へらりと笑いながらも服引っ張られ“おっと”何て声あげつつもテーブル前に座り/自分も少し楽しみだったのか相手が組み立てるのを興味ありげに観察していて)
キヨって・・・・・・、っはぁ・・・。(相手の発言に可愛らしさを感じて赤くなる頬を誤魔化す様に溜息を吐き/相手が気を遣っている事に気付けばふにゃっと笑い相手の頬を指先で擽るように撫でながら「“できるだけ”何て付けなくてもいいんだよ。たまには欲張っても大丈夫。どうせキヨの我が儘聞くのも俺だけなんだから全部受け止めるよ」と述べて負担でない事を告げて安心させるように肩をぽん、と叩き)それ着てる間は、犬のフリしてなきゃダメだよ?(にこっと微笑み全ては計画通りの様子で/ついでにさも自然な動作で首輪も着けつつ/「俺がいいって言うまで人間の言葉も、喋っちゃダメね。」と悪戯っぽく笑いながら可愛い可愛いと相手の顎下を撫で)あはは、良かった。俺もキヨ以外の人とはなるべく結婚したくないから頑張ってくれると嬉しいかなー。(ふにゃふにゃと何時もの穏やかな笑顔浮かべて/お互いの薬指につけられているリングをコツン、と鳴らす様に手を重ねて)成程。じゃあずっと俺と話して、俺を見ててもらわなきゃ。(ね?何て蠱惑的な笑みを口元に浮かべ/すぐに元通りののほほんとした雰囲気に戻れば「ほら、爪切ろ?伸びてる」と言いながら爪切り持ってそっと相手にある程度近寄り怯えていると思ったのか自分から来るまで待とう、とじっと見つめて)
お金があれば、俺は要らない?(同レベルということは代わりがきくということだろう、と結論付ければ悲しそうな傷付いた様な表情をして/優しい相手はそうだと思っていても“そうだ”何て答えられないだろうと思えば「・・・なんて、冗談だけどさー。」と笑って相手から離れて)本当?・・・じゃあキヨパワーは封印。ね。(有無も言わさぬ威圧感出して/未だ機嫌は直らないのか、理性がログアウトしているのか「俺以外は求めさせない。・・・キヨパワーが無くても、俺はキヨを堪らなく愛してる。むしろもっと、愛させて・・・?」と強引さ全開にしながら低く甘ったるい声で囁き/ちゅ、ちゅ、と何度も相手の首筋に口付けながら“キヨ”“好き”“愛してる”“可愛い”の言葉を刷り込む様に何度も繰り返し伝えて幸せそうに、相手への愛しさを体中から溢れさせた様子で笑み)
酷いんだぜー…フジのヤツったらよー…( 騙されているのかわかった上でのってくれているのかは不明であるが抱き締められれば作戦成功と思い/甘えるようにすりついては友人を悪者に仕立てて )ほんとー?誰よりもちゃーんと俺のこと好きって言ってる?( じーっと相手の瞳を覗き込んで/神ヒラらしい相手の言葉の真偽を確かめようとして/相手を疑うことはしたくないものの自分のような人間が愛されているというのが未だ信じられないようで )可愛いかー…?迷惑じゃねーの?( 相手とは対照的にしゅんと眉を下げて不安げに相手を見つめて/頭を撫でられると相手がそばにいてくれているということが実感出来て嬉しいのかふにゃーっと頬を緩ませて )っだ…って…。( 伝えたい思いは言葉にならずに消えて/相手に引き寄せられるとぽたりと頬を伝って落ちた涙は相手の頬を濡らして/「っ…ごめん。」とあわあわとすれば自分の目元を拭う時より数段優しく袖口でそれを拭いとって/「ひらは、迷惑じゃ、ないの?」と辿たどしい口調で尋ねて )ヒラは表はふわふわしてて可愛い兎なのに俺にだけカッコイイけどちょっと怖い狼になる。( どっちも好きな自身も相手のいうギャップ萌えとやらなのだろうかと思うも相手ならどんな状態でも好きというだけなのでなにか違うような気もして )
だってこんな喧しいだけやつ可愛いとか変。( 変などと言いながらも内心は嬉しいらしく頬は自然と緩んでいて/頬を撫でる相手の手にそっとすりよって/ちらりと相手を見ては甘えているつもりらしくもっと、と目で訴えて )寝る時は帰るから静かに寝れるよ?( 同じという相手にドヤ顔で返すと快適な睡眠を約束して/額に当たる柔らかい感触にぶわっと頬が真っ赤に染まって/相手の言葉に自身も相手のタキシード姿などを想像してみて/なにを着せても似合う相手にやはりカッコイイんだなぁということを実感して )家帰ったらゲームすんぞ。( 相手を半ば無理矢理外へ引きずり出して焼肉屋へ歩を進ながら前記のべ/「奢りはねーだろ」なんて文句を垂れる友人に「お前が俺に会いたがったんだから我慢しろー」なんて横暴なことを言いながらもズボンのポケットには財布が入っていて/本当に奢らせるつもりはないらしく )ヒラがそれでいいならいいけど( スプーンを受け取るとそれに数滴デスソースを垂らして/暫くそのスプーンを見つめているとなにか閃いたらしく/デスソースを口に含めばそのまま相手に口付けて/恐る恐る舌を相手の口内へ侵入させて )
ヒラの意地悪…もう知んない!( いつまでも構ってくれない相手に拗ねたようにぷくりと頬を膨らませると着替えることも忘れて自身の部屋に引っ込んでいってしまって )
んー…こーすけじゃ、ないの。フジも、だめ。俺だけ見て。( 眠気に耐えている状態ではいつものように饒舌に喋ることも不能で幼い子供のような口調で/うつらうつらとしながら相手に身体を預けるもなんとなく落ち着きがなく/くるりと相手の方を向けばそのまま相手をぎゅーっと抱き締めて/とうとう耐えきれなかったのか瞳を閉じて寝息をたて始めて )ふっ…ん、ぅ…ぁっあぅ…( ぞくぞくと込み上げるような快感にびくびくと軽く痙攣するように体を震わせて/瞳は甘く蕩けて相手から与えられる快楽にすっかり堕ちてしまっているようで )え…!?あ、や…そういうわけではなくて…( 自分の幸せである相手に触れてほしくないわけがなくぶんぶんと首を横に振って全力で相手の言葉を否定して/誤解を消そうと先程までの続きを催促するように相手の服の裾を引いて )んへへ…ヒーラ、擽ったいよ?( 後半は聞こえていないようで擽られるとふへっと頬を緩めて幸せそうにして/広げられた相手の腕の中に飛び込むとぎゅーっと抱きついて/甘えたい盛りなのか相手の首筋に顔を埋めて跡を付けるでもなくかぷかぷと甘噛みして )ちょっ…ヒラ…!?( ぺろりと出していた舌を舐められると頬は真っ赤に染まって/恥ずかしいのか相手に止めるように促そうとすればその前に相手は離れて/内心安堵していれば今度は口付けられ先程とは比べものにならないほど頬を赤くして/流し込まれてくる水をゆっくりと飲み込んで )
うん?そうだったの?・・・じゃあキヨはさせられてたんだね、ごめん、(申し訳無さそうにしゅんとすればぎゅっと抱き締めて「お詫びにいっぱい甘やかすね」と和やかな笑顔浮かべて)うんうん。キヨが大好きだよ?キヨは俺の前だと過小評価するよね。(クスクスと普段の相手と違った姿に可愛いと目細めて/安心させるように上から相手の前髪かき上げて口付け)迷惑な訳無いだろ。可愛い奥さんのお願いなんだから。嬉しいよ。(ふわりと微笑みながら相手の薬指にキスを落として/プロポーズをしてから時間が経っているにも関わらず未だ新婚の様なオーラ醸し出し)俺は基本的にキヨにされて嫌なことって無いよ?何されても嬉しいし、キヨが喜ぶなら何でもしたい。(普段は大胆な癖にこんな時は臆病になる相手が可愛らしく/優しく微笑みながら相手をそっと抱き締めて背中をぽん、ぽんと撫でて)ん?そうかな。俺はへなちょこだけどね。(へらへらと笑い手振り/狼、と言われて心当たりがある為気まずそうに目逸らし/「キヨは限りなく犬寄りの黒猫だね」何て笑い)
そうかな?俺と真逆だから、落ち着くのかも。キヨといると安心するしドキドキするからなぁ。(視線に答えるように頬を包む様に手を添えて撫でて/甘えられると弱いのかそっと撫でているのと逆の頬をちゅっと口付けて)ん?帰らなくていいよ?むしろ、帰らせないよ?(にっこりと笑いゆったりと相手の腰を撫でて/意味深に目細めて相手を見詰め/「俺と一緒のお墓に入るなら、寝かせてあげないよ?」何て悪戯っぽく揶揄ってみて)ちゃんと答えてよー。俺らの危機なんだから・・・。(ジト目で友人を見詰めて/少し後悔する様な表情をして俯き「俺は、もしかして俺の望む様な人間になるように、キヨを変えちゃったんじゃないかな・・・。」何て呟き溜息を吐いて/友人に頭をぐしゃぐしゃと撫でられながらも、離れても頭の中には甘えたがりの彼が今何をしているのだろうということしかなく)ん。・・・う・・・?ん、(口をぱかりと開けていれば予想外に口付けに驚き目を見開いて/舌により侵入されれば据え膳食わぬは男の恥とばかりに此方からも舌を絡めて最早デスソースの味よりも相手の舌を味わい始めて)
おわっ。・・・えぇ?ご、ごめんね?キヨー?(困惑した様な表情のまま、しかしやりすぎただろうかという反省のもと相手の部屋の前まで行けばコンコン、と控えめにドアをノックして「出てきてー」と)
え?あ、うん?・・・って、もう寝てるし。(よく分からないなりに返事をすれば寝息が聞こえて/ふと覗き込むと眠ってしまっている相手に苦笑して感触を楽しむように髪を梳いて頭撫で)ホントキヨの声って甘い・・・。女の子よりも可愛いよね。(相手の可愛らしい声や表情に背筋震わせて/相手の唇を甘噛みしながらそっと指を絡ませて手を繋ぎ)ふふ、分かってるよ。ちょっと意地悪言ってみただけだから。(甘えた様な相手の仕草を表情を綻ばせて服を引っ張られるまま身体を相手に寄せて腕に閉じ込める様に抱き締め悪戯っ子のような笑顔で相手の背中をツツッと指先でなぞってみて)かぁわいいなぁ。いーっぱい、甘やかしてあげるからね。俺、甘やかすの下手かもしんないけど。(苦笑しながらも相手を甘やかす為、抱き締め返して/甘噛みする相手に“可愛いことばっかするんだから”何て囁きながら好きな様にさせて後頭部をよしよしと撫で)ん?まだ舌痛い?残りは俺が食べようか?(口を離せば心配そうに相手見てスプーンを相手の手から奪えば数口自分も食べて/辛さに眉を寄せるもそれが良いのか楽しそうに口元を綻ばせていて)
味は保証しねーからな。( 調子に乗ってやや難易度を高くしてガナッシュなどを作っていて/中に入れる具材を切る際指を切ったりチョコを溶かすために湯を沸かした熱い鍋に誤って触れるなど失敗の数々で手には絆創膏や包帯がつけられていて )そんなに喜ぶほどの物ではねーけど。( 喜ぶ相手を見れば傷の痛みなんて頭から消えて/内心嬉しくて仕方ないものの悟られぬように照れ隠しに仏頂面で/「俺なんかでいいなら、いくらでもやるよ。」とツンとした態度でそっぽを向いて )な、な!これどーすんの!組み立てればいいの!?( ワクワクとした様子で目の前のキットを見つめて/相手の指示を仰ぎ/箱に書いてある説明を見ればまずは組み立てからのようで箱を開けては組み立て作業を開始して
)
ほんと…?迷惑じゃない?( 不安げに相手の瞳を覗き込んで相手の様子を伺って/頬を撫でる手に自身の手を重ねてすりすりと自身からすりついて/許しが出れば甘えたになったのかぎゅっと抱き締めるとそのまま押し倒すように横になって )え゛……?( 相手の言葉を聞いて驚いたように硬直をしてしまって/当たり前のように首輪をつけられ硬直が解けると困ったように相手見つめ/しかし指示を守らなかった相手の怖さは百も承知なため「わん…」と小さく返事をして/撫でられれば気持ち良さそうに目を細めて )なるべくじゃなくて絶対しちゃ駄目!( 駄々をこねる子供のようにぐずぐずと/相手をぎゅっと抱き締めて独占しようとするようにすりついて/相手の手をとるとリングの嵌った薬指にそっと口付けて )ずっとヒラの傍にいる。もっともーっとヒラのこと好きになる。( ふへらっと幸せそうに頬を緩めて柔らかい笑みを浮かべて/爪切りを持つ相手にじとりとした目線を向けると警戒心たっぷりの様子で/「伸びてない!爪伸びてない!」と必死の抵抗を示して )
はぁ!?んなわけねーだろ!?むしろ、ヒラと一緒にいたいから金が欲しいんだぞ…?( 相手の発言に驚いたように瞳を白黒させて/何を言っているのかわからないというように相手を見つめて/離れた相手をぐっと引き寄せて自身の腕の中におさめて/言葉足らずで自身の思いを上手く伝えられないことがもどかしくて仕方が無い様子で )キヨパワーなくても、ヒラちゃんと俺のこと好きでいてくれる?( 未だにそんなことを不安に思っているらしくじっと相手を見つめて/相手の言葉を聞いても尚不安が完璧に消えることはないらしく縋るように相手を見つめて/首筋に口付けられればびくり肩を揺らして/すりこまれるように伝えられる言葉を聞いているうちに頭がぼんやりとしてきて/「ヒラは…俺、好き」とぽそりと反復すように呟いて )
それなのにさ、視聴者さんとかには俺が悪いみたいに言われてさ…( しゅんとしたフリをして眉尻を下げて/表情で嘘がバレないようにと相手の胸元に顔を埋めて甘えて/甘やかしてくれるらしいと分かれば嬉しそうに微笑んで )だってヒラに嫌われるの怖いんだもん。( 他の何がなくてもいいが相手がいないのは耐えられないらしく必死な様子で/口付けられると頬を赤らめつつもふにゃりと幸せそうなオーラを放って/安心するのかそのまま相手に身を委ねるようにすりついて )そう…?迷惑になったらいつでも、言ってね?( 完璧に不安が消えた訳では無いのか相手の表情を伺いながら後記を付け足すように述べ/甘えたかったのは事実らしくぎゅっと抱き締めては頬や額、目元などに何度も口付けて )あんね…あの、ね…?( 自身の中に伝えたいたくさんの思いが燻って/上手く伝えられずにもどかしいのかそわそわとしながらも自分の考えをまとめようとして/色々な言葉が思い浮かぶも1番思いを端的に伝えてくれるのはこれかなと口を開いては「ありがとう」とまだ瞳に涙がうっすら浮かんでいるものの柔らかく微笑み )だっていっつも俺のこと食べるもん、美味しそうに。( 相手の心のうちを知ってか知らずか更に追い打ちをかけるような一言を放ってくすりと可笑しそうに笑って/猫であり犬である自身はあるい意味究極体なのでは、なんて思えば「わんっ」と元気よく鳴いて )
俺だったら俺みたいなの、嫌だと思う。( うーんと考えてみるもやはり自分は相手がいうほどいい人間には思えずに/撫でられると落ち着くのか目を細めて気持ち良さそうにして/口付けられれば頬はほんのりと朱に色づいて )いいの?ヒラゆっくり出来なくなっちゃうよ?( けらりと楽しげに笑みを漏らし/前記を述べつつも相手から必要とされているような気がして嬉しかったらしく頬が無意識に緩んでしまって/寝かせてあげない、の意味をぼんやり考えたのか直様頬を真っ赤に染め上げて )でなー、そんときのヒラ、ほんっとカッコよくてよー!( 目的の焼肉屋へ辿り着き席について注文をすませばキラキラと瞳を無邪気に輝かせて相手の自慢話をしていて/友人は相槌を打ちながら軽く苦笑を浮かべて「ほんと、キヨはヒラのこと好きだなぁ」なんて言われて/さも当然というように頷いて「あったりまえだろー。大好きだわ。」なんて照れ笑いしながら述べて )んっ…ぅ、ひ…ら。( 内心甘えたいという思いがあったらしく喜びの色を瞳に宿して/嬉しかったものの息が苦しくなってきたのかぽんぽんと相手の背を優しく叩いて自分の状態を相手に伝えようとして/口は離しても身体は離したくないらしく相手の背に腕をまわして抱き締めて )
ヒラなんてしんねーもん( ふと着替えていないことに気づけば別の私服に着替えて/適当に出したもののため少し薄手なのか肌寒いような気がするもそんなこと気にせずベッドにごろりと横になって )
んん、んぅ…ひ、ら…( 夢の中にまで相手は出演しているらしく名前をぽつりと呟いて/相手がいる夢というのは幸せらしく頬が緩められて/「…す、き」とまたちいさく呟いて照れくさそうに微笑んで/相手を抱き締める力を強めて )ひ、らぁ…もっ、と…( スイッチが入ったのか続きを催促して相手の目を蕩けた瞳でじ、と見つめて/唇を甘噛みされて擽ったいのかふにゃりと笑って/繋がれた手をそっと握って幸せそうに微笑んで )…ヒラはたまに意地悪になる。( 口を尖らせて拗ねたふりをしてみるも自身の強がりが悪いというのは分かっているためあまり文句を言わずに/抱き締められると御満悦の様子で再度相手をぎゅっと抱き締めて/背筋を指が這いゾクッとしたのか「ひゃぅっ…」と声を漏らして/口付けを要求するように目を閉じて唇を相手に向けて )ヒラは甘やかすの上手だよー?俺にだけなのかもしんないけど( 抱き締め返された感触に落ち着くのか幸せそうにふぅ、と息を漏らして/噛みグセの抜けない子犬のようにふにふにと甘噛みを繰り返して/「美味し…」と小さく呟いて/愛おしげに相手を見つめて )…ヒラ、俺も。一口。( 折角の相手の手料理を食べられないのは嫌なのか口を開けてあーん、を催促して/あんなに辛いのを食べられるとは相手は大人だなぁ、なんて一人感心して/他のメンバーに比べるとやはり自分は幼いのかもしれないなどと考えて )
うん、そこは期待してな・・・えっ、(失礼な事を口走りながらもそっと包みを開ければ自分の予想を裏切る出来栄えで/暫くぽかん、とした後そろりと相手に視線合わせ「・・・これ、キヨが作ったの・・・?」と目を、そして手元を見て驚きに目見開けば努力の痕が伺えてじわじわと感動やら歓喜やらに目が潤み)そんな事ないよ。キヨが俺に作ってくれたってだけで意味があるし・・・。ふふふっ(どうやら相当嬉しい様子でへにゃへにゃと気の抜けた笑顔浮かべていて/はた、と何かに気付いた様に「そういえば、他の人にはどんなの作ったの?」と興味を持った様子で尋ねてみて)うん?んー・・・説明書によると、これが土台で、あ、これネジついてる。ドライバー持ってくるよ、(土台部分の部品指差して説明書を覗き込みつつ頭の中で組み立てていくとネジで接合する部分を見つけて腰を上げ/ついでに冷蔵庫から買っておいた板チョコを数枚持って来て)
そう…だけど?( 相手の言葉にこくりと頷き/瞳を潤ます様子を見てはぎょっとして「な、なに?なんか食えないもんあった?」と恐る恐る尋ねて/相手の好みは把握しているため間違えはないはずだが、と思いつつ焦りまくって/相手の手から渡したものを奪おうとして手を伸ばし )…そうか?( 緩みきった表情の相手を不思議そうにみつめて首をかしげ/あんな不格好な物体のどこがいいのかと考えていて/「へ…?他の人になんてあげてないけど?」と相手だから頑張ったわけで、他の人に渡す理由もなくそんなキャラでもないためけろりと答えて )ふへー…なんか難しそ。( 相手の説明を真剣そうな表情で聞いては頷きつつ/ドライバーを取りに行く相手を見送り帰ってきた相手の手にあるチョコを見れば「チョコだ。」と嬉しそうな声音で述べて瞳を輝かせ )
・・・ホンット、キヨはかわいい。(伸ばされた手をするりと絡め取り手を繋いで背伸びをして相手の頬に口付け/嬉しそうな幸せそうな表情で相手見詰めながら「ありがとう・・・。」と告げ/早速といった様子でチョコを相手に見せながら食べさせて、という視線を相手に向けて)ん、キヨを食べたかったけど・・・チョコで我慢するね?(悪戯っぽく笑って相手の唇をふにっと触って/相手の言葉にえ、と言葉を漏らせばゆっくりと表情を蕩けさせて甘い笑顔浮かべながら「・・・じゃあ、俺だけ?」何て期待したように言ってみて)大丈夫大丈夫。説明書もあるし、えっと、じゃあキヨはこれとこれ、支えてて?(相手の隣へ座り相手に支えるように指示すればそれを繋ぐ部分のネジを留める為ドライバーでネジを回し/ネジを回しながらも横目でちらりと相手見て「板チョコのまま食べちゃダメだよ、」とぼそり呟き釘を刺して相手が先にチョコレートを食べてしまわない様にチョコよりもたくさん買ってしまったフルーツのうちから苺を選んで相手の口に突っ込み)
キヨは悪くないよ、ごめんね?俺はキヨの味方でいるからね。(よしよしと相手の頭をゆっくりと撫でて髪の感触を楽しむ様にふわふわと触りながら/相手の旋毛に口付けを落とし/そういえば相手は人気も高いがその分敵も多いんだよなぁ、何て思えば胸が締め付けられてぎゅうっと抱き締め)嫌わないよ。俺はどんなキヨだって嫌わないから。ね?(相手の行動は全てが愛しくすりつかれれば背中を撫で安心させる様に微笑み/猫のような犬のような相手に頬が緩んでしまって)俺を信じて?俺は奥さんを置いて何処かに行ったりしないから。(「絶対に戻って来るよ。」と誓いを立てる様に相手の手を騎士の様に恭しく取れば薬指の指輪の上から口付けを落としてふんわりと微笑み)・・・!・・・うん。(相手がどういう言葉を選ぶのか、穏やかな気持ちで待っていれば予測していたような、ある意味予想外のような言葉を言われて目見開きしかし嬉しそうに微笑んで答えてぎゅっと抱き締めては耳元で「愛してる。」と囁いて)う・・・。何か、ごめんね?(申し訳無さそうな顔をすれば少しがっつき過ぎただろうかとそろりと相手から離れてうんうんと唸りつつ自制心を高めるべく他の事を考え始めて“わん”と鳴く相手にふと視線を戻せばゆったりと微笑んで今度ボールでも買って来たら喜ぶかな、何て考えつつ)
そう、かな。でも、キヨの、自分への態度と俺への態度って違うでしょう?だから、キヨが嫌になったり俺が好きだって思ったりするのは当たり前だよ。(だって俺以上にキヨの事好きな人がいたら困るもん、何て苦笑しつつ朱に染まった相手の頬を愛しそうに撫でながら「そう考えるキヨも勿論好きだけどね」何て付け加えて素知らぬ顔で相手の指先に口付けて)うん?でも、キヨが寂しくないなら、俺はそっちのが幸せだなぁ。(ふにゃっと微笑んで後にも先にも自分が人の幸せを望むのなんて相手ぐらいだろうな、なんて考えつつ「幽霊のキヨも格好良いと思うんだよね。」何て褒めては想像したのかへにゃっと力が抜けるような平和呆けした笑顔浮かべて/相手が意味に気付いたことに気付けばぐいっと腰を抱き寄せて自分よりも背の高い相手から除く無防備な胸元に吸い付くようなキスをして)近すぎたのかな。・・・俺、やっぱ離れ・・・うわぁ、(言葉を遮る様に友人から投げられたクッションに、敢えて気付きながらも避けようとはせず甘んじて顔面で受け止め/「またあいつを一人にすんの?」何て言われれば自分勝手な発言だった、とぽつり謝りつつ/仕返しとばかりに自分の素を曝け出せる友人だけに見せる姿だが、ガッガッと友人の背中蹴りつつ「ってか俺に投げるとかいい度胸だよね」何て言いながらも愉しそうな友人に溜息を吐いてどうしたらいいのかとまた頭を悩ませて)ふふ、かぁわいい。キヨはキスすると目がとろーんってしちゃうね。(相手の表情に愛しそうな表情で返し相手の唇から離れてしまった為空いてしまった少しの隙間を埋める様にこつん、とおでこをくっつけて/「キヨのその顔、俺だけに見せて。」と羞恥心の欠片も無いような口説き文句を言いながら相手の目元や鼻筋にたくさんキスをして)
えぇっと・・・ご、ごめんねー・・・。乃〇坂のDVD買ってあげようか?・・・晩御飯焼肉にする?牛タン買ってくるよ?(なんとかご機嫌を取ろうと相手のほしがりそうなものを提案して/そっと扉に触れつつこんな状況も楽しいなぁ、何て少しニヤけてしまい、急いで表情を戻しつつ甘やかすようなトーンで「キーヨ。出ておいでー。」と声を掛けて)
ッ、・・・あぁ、もう・・・!可愛すぎるのも困るなぁ・・・。(眠っている相手に見られなくて良かった、と真っ赤になっていると自覚したまま相手の髪をよしよしと撫でて/相手を囲む様にゆったりと抱き締めて/改めて見るとスタイルの良い相手の寝姿に暫し見惚れて)もっと欲しい?・・・いいよ。俺ももっとキヨとキスしたい。(相手の表情は何時も自分を高揚させ、満足感を与えるが言葉にして強請られる事は少ない為嬉しさで舞い上がり/蕩けた表情に誘われる様に再度口付けて歯列をなぞりながらより長く、相手が抵抗しても自分が満足するまで唇を離す事はせず)ふふ、キヨが素直じゃないから。それに、意地悪してもキヨ嫌がらないんだもん。(見抜くような口ぶりで言いつつ目を閉じられれば勿論お強請りを叶えないわけがなく、唇を軽く重ねて優しくキスをして/反応が良い相手の身体に興味津々の様子で腰や脇腹を啄いてみたりゆるゆると撫でてみたりして)そうかなぁ。もっと練習しないとキヨを甘やかしてあげられないんじゃないかな。(自分が甘やかすのは相手だけである為自分の甘やかしが上手なのか下手なのか分からず、それを理解する為には色んな人をたくさん甘やかさなければならないわけで、基本的に相手にだけ甘い自分としては面倒だなぁという気持ちがあるものの相手が喜ぶためなら、とやる気を出していて/甘噛みをする相手に世話が焼ける子犬を飼っているような気分になりぽんぽん、と頭を撫でながら面白そうに「美味しいの?俺って」何て尋ねて)無理しないでね?・・・はい、あーん。(口元にスプーンを運びながら自分の唇をぺろりと舐めて/「これだとあんまりキヨが食べられないね、次はシチューにしようか」と次の玉ねぎ入りメニューを相手に言いつつ/あ、と思い出した様に「デザートにハー〇ンダッツ買ってあるから、頑張ってあと三口食べて?」とにこにこ笑顔で告げて)
遅くなってごめんね、一応返しておいたけど・・・。もう飽きちゃったら返さなくてもいいから、
迷惑じゃない。俺は甘えん坊のキヨが大好き。(だからもっと甘えて欲しいのに・・・何て拗ねた様子で述べて口を尖らせて/押し倒されれば驚くも昔の空手の名残なのか綺麗に受身を取り横になって柔らかく微笑みながら「・・・ふふ、かわいい。おいで。いっぱい甘やかしてあげる、」腕を伸ばし相手の腰に回してトントン、と軽く背中を擦る様に撫でつつ優しく叩いて)うん、いい子いい子。じゃあ、キヨは俺の事好き?(人間の様に喋れないのを分かっていながら意地悪そうに笑みを浮かべつつ上記の質問をして相手の困った表情を見たい様子で/楽しそうに相手の腰に身につけられている猫の尻尾を指に巻きつけて遊びながら「キヨは犬も猫も似合うから、猫語でもいいよ?」何て少しも優しくない提案をしつつ)そう?そりゃあ俺もキヨ以外とは結婚したくないけど・・・キヨが俺に結婚してほしいなら仕方無いなぁって。(少しも思っていないながらも、抱き締めてくる相手が可愛らしく追い打ちを掛けるように上記述べ/薬指に口付ける相手に頬が緩んでしまうのを抑えきれず他人から見ればきっと足でまといにしかならないだろう自分が相手の傍にいる事はきっと相手の迷惑になるだろうな、と考えては首を横に振って考えを消して)ん、いい子のキヨにはいっぱいご褒美あげる。(ちゅっと鼻先にキスを落としながらご褒美で自分から離さないようにする自分も大概な性格をしているな、と思い/「もう、キヨは何でそんなに爪切るの嫌がるのさー・・・」とすこし困ったような声を出し/爪切りを自分の後ろに置いて隠せば柔らかい笑みを浮かべて「ほら、おいでーキヨ。ぎゅーってしてあげる。」と腕を広げて)
・・・じゃあ、俺がいれば、お金はいらないの?(不思議そうな顔をして相手がそこまで自分の事を想ってくれているとは思わず腕の中からじっと見上げ/「・・・もしかして、俺よりも欲しい“人”がいるの?」何て邪推をすれば少し濁ったような瞳を向けて何処の何奴だ、と言わんばかりの視線を相手に向けて)あははっ、何言ってんの、俺はキヨの全部が好きなんだよ?キヨの一欠片でさえ愛してるのに。それぐらいじゃ嫌いにならないよ?(仕方無いなぁ、とでも言うような視線で相手を見つめてその表情にはこれ以上ない程相手への愛情を浮かべていて/未だぼんやりとした様子の相手に「キヨは俺と居なきゃダメ。キヨは俺がいないと生きられないんだよ、息も出来なくなる。いいね?」とまるで催眠をかけてしまうかの様に耳元で囁きながら言い聞かせ本当にそうなってしまえばいいのに、何て曲がった想いに見て見ぬフリをして)
…ヒラ好きだよ。( 絡められた手をぎゅーっと握り返して/口付けられた頬に空いていた手を重ねてつつーっとなぞり/なにをされたのかを理解するにつれて頬が真っ赤に染まっていって/相手の表情に自身も満ち足りた気分になりながら「どういたしまして」と返し/見つめられると一瞬きょとんとするもすぐに相手の意図を理解してチョコを一つ手に取り )チョコの方がまだ美味しいと思うよ?( くすりと可笑しそうに笑って/唇に触れる指先にそっと口付けて/相手の言葉にこくりと頷いて「ん。そうだよ、ヒラだけ。」と微笑み述べて嬉しそうな相手に自分まで嬉しくなってしまい口元はゆるゆるとだらしなく緩んで )ん、わかったー。( 指示の通りにパーツを支えてネジを留める様子をじーっと興味津々に見つめていて/相手に釘を刺されるとそっとチョコに伸ばしていた手を引っ込めて「んー。」となんでもないように返事をして/苺を口に含めば幸せそうに微笑んでもぐもぐとして )
…へへ、ヒラは俺の味方?( ふにゃーっと嬉しそうに微笑めば声音も自然と明るくなって/頭を撫でられるとその気持ち良さに目を細めて今にもごろごろと喉を鳴らしそうな程に幸せそうな表情を浮かべて/相手より更に強くぎゅーっと相手を抱き締めると安心するのか少し体から力を抜いて )…ほんと?俺、ヒラが思ってるより嫌な奴かもよ?( 背を撫でられると落ち着くらしく少し静かになって/恐る恐るといった様子で相手の顔を見ることもせずに尋ねて/甘えん坊の子供のようにぎゅっと抱きついて )約束、できる?( 相手の動作を見つめる目はどことなくぼんやりしてたものの口付けられると硬直が溶けたのか頬を真っ赤にして/照れくさいのかついっと視線をそらしつつぴっとたてた小指を相手に向けて )俺、俺も…!俺も愛してる!( 相手からのその言葉は自身に最も安心を与えてくれるもので、相手の微笑みにこちらも花が咲いたような笑みを返せば抱き締められてそっと相手の背に腕を回すと弱々しいながらも抱き締め返して )別にいいけどね。ヒラに必要って思われてるみたいで嬉しいし。( 相手をからかうように悪戯っぽくにひっと笑って離れてしまった相手の腕を掴んでもう一度自身の腕の中に収めて/相手が求めてくれるというのは愛されている証拠ということでそれが嬉しくて仕方がないらしくふへーっと頬を緩ませて幸せそうに微笑みを浮かべて )
そういうもん?( 不思議そうに首をかしげて/自身の頭は難しいことを考えるのには不向きらしいと思えば考えることを止めて「…まぁ、ヒラが俺のこと好きならそれでいいや」と結論づけて/頬を撫でられると擽ったそうに笑みを漏らしてその隙に指先に口付けられると頬を真っ赤に染め上げてわかりやすく照れてしまって )そう?じゃあ…ヒラのとこにずーっといちゃおっかなぁ…。( ふふっと口元を緩めて自身の幸せを相手が願っていてくれることが嬉しいのか声音にもそれが滲み出ていて/幽霊の自分というのが上手く想像できず、そもそも幽霊になっても自分の姿は変わらないのではないかと思えばうむむと懸命に考えるもやはり想像できずに困ったようにしゅんとして/抱き寄せられるとこれから何をされるのか察したのかなんとか逃れようとするも相手に逆らえるはずもなく胸元への口付けにびくりと肩を揺らして頬は林檎のように赤くなって )…俺には勿体ないくらい。( ふへっと自嘲気味に笑みを浮かべれば友人に乱雑にわしゃわしゃと頭を撫でられて髪の毛がぐしゃぐしゃになって「なにすんだばーか」と悪態をつくもそんな友人に救われた気分になっているのも事実なためこちらも相手の髪の毛を乱すことを仕返しとして/ひとしきり食べたい物を食べて満足そうにニコニコして「ありがとな。」と友人の元に届くか届かないかぐらいの声で放って/聞こえているのかいないのか友人はそのままで )んぇ…?( よくわかっていないのかきょとんとして相手を見つめるその瞳は蕩けていて言われた通りとろんとしていて口付けをやめても相手が近いのが嬉しいのかふにゃーっとした笑みを浮かべると様々なところに口付けられてくすぐったそうに身をよじりつつも幸せそうにして )
要らないしー…( 今欲しいのは相手だけであるはずが自分に構ってくれようとしてくれている相手を拒絶しているのは他でもない自分自身で/自分でも何をしているのかわからなくなってきたものの1度意地を張ってしまえばなかなか素直にはなれずに溜息をついて )
ん…ぅ、へへ…( 相手が出演していれば悪夢に苛まれることもないらしく頭を撫でられると気の抜けた緩みきった笑みを浮かべてこの上なく幸せそうな表情で/抱き締められると嬉しいらしく口元はさらに緩んでぎゅーっと抱き締め返せばすやすやと穏やかに寝息をたてて )っあ…ひ、りゃ…んぅ…( お強請り通りの口付けにこちらも拙いながら一生懸命に応じて瞳や表情、声までもを蕩けさせて相手を感じようとするようにこちらからも更に深くを求めるように舌を絡めて/びくりと肩を揺らせば体から力が抜けたのかくたーっとしてしまうも口付けを止めようとはせずにいて )だってだって、ヒラならいいかなって思っちゃうんだもん!( ぷすっと拗ねたように頬を膨らませるとなんとか対抗しようとしてたしたしと床を叩きながら反論してみて/お強請り通りの行動をされると不満も何処かへ行ってしまったのか口元には笑みが浮かべられて御満悦な様子で/体を啄かれたり撫でられたりすればくすぐったさが勝るのかもぞもぞとしながら時折「ひゃっ…」なんて小さく声を漏らしていて )練習ってなにさー。ヒラは俺以外甘やかしたら駄目なんだからなー?( なにやら企んでいるらしい相手に釘を指すように述べると相手が甘やかしていいのは自分だけ、相手が愛していいのは自分だけという子供のような独占欲がぐるぐると胸に渦巻いて相手がその愛情を自分以外に向けるのは許せないらしくぎゅーっと抱き締めては口付けて思考を邪魔しようとして/ふにふにと甘噛みしていればなんとなく落ち着いて赤ん坊のおしゃぶりみたいだなんてくだらない事考えていて「美味しいよ?」とゆるりと微笑んで )無理なんてしてないしー。( ぱくりと差し出されたカレーを食べると相変わらず辛いものの慣れてきたのかなんとなく美味しさを感じるようになってもぐもぐと味わっていたものの相手の提案にはこくりと頷いて「辛くないのがいい」なんて述べて/おやつの話を聞けば現金なものできらきらと瞳が輝いて「頑張る!」と返してあーん、を強請るように口を開けて相手を見つめて )
ばーか。俺がヒラに飽きるなんてぜっったい有り得ないからな?覚悟しとけ!
…そう?なら、もっと甘えてもいい…?( 相手の拗ねている様子に本当に甘えてもいいらしいということがわかれば思いっきり抱きついて柔道の名残か綺麗に受身をとる相手に見惚れてしまいつつも背をなでる優しい手に無意識に安心感に身を包まれてふへーっと頬を緩ませて )わ、わんっ!( 一瞬素直に好き、と返しかけるも自身は今人語を話せないのだということを思い出せばハッとして犬語に戻してみるもやはり恥ずかしさが勝るのか頬が真っ赤に染まっていて/相手の提案に優しくするならもっと方向性を変えて欲しいと思いつつも猫語が許されれば使い慣れているというのも変なものだが慣れがあるのか「にゃ、にゃー?」と小首をかしげつつ鳴いて )やだやだやだ!やだぁ…( ぶんぶんと全力で首を横に振れば少しばかり目が回ったのかくらーっとして相手に凭れて/薬指のリングをなぞりながら相手の瞳を見つめて/相手がどこかに行ってしまうのを想像して今にも泣きそうになってしまって瞳にじわりと涙が滲んできて )御褒美…?ヒラがそばにいてくれたら御褒美だよ?( きょとんとしながら首をかしげると鼻先に口付けられて嬉しさとくすぐったさが入り混じった気分になれば口元がへらりと緩んでしまって/爪を切られるのはどうしても苦手らしくじりじりと逃げていたものの相手が爪切りを置けば警戒を解いて広げられた腕に無防備にも突っ込んでいっては抱きついて )
うん。ヒラがいればお金もご飯もなんにもいらない。( 当たり前じゃないかとでも言いたげに相手を見つめつつきょとんとして不思議そうに相手を見つめて腕の中の相手を愛おしげに抱き締めて/「へぁ!?んな人いるわけねーべ!?」相手が変なことを言い始めるため驚いのあまり変な声が口をついて出てしまって素っ頓狂な声を出して )なにしても?俺のことぜっったい好きでいてくれるの?( 相手の表情とは全く違い不安に包まれたような表情で相手を見つめてそーっと相手の瞳を覗き込むように見つめて相手の真意を見抜こうとして/相手の囁きに綺麗に洗脳されてしまった様子で「ヒラがいない…と」と相手の言った言葉を反復してそれならば相手には絶対にそばにいてもらわなければと思ったのか相手に抱きついて )
そんなことない!嬉しかったよ?家に帰って、見てみたらすごく俺の事呼んでくれてたから・・・。不謹慎だけど、にやにやしちゃった(てへ、
え、なに?何か初々しいね?改めて言われると恥ずかしいなぁ。(ふは、と笑って相手の素直さに微笑ましく感じて/可愛らしい相手の行動にふんわりと微笑み返して/あー、と口を開けては少しだけ舌を出しチョコを持っている相手の手の指先をぺろっと舐め)そうかな。俺はキヨの方が好み。(くすくすと笑いながら無邪気な笑顔浮かべ/「サーモンと同じくらい美味しいよ」何て述べれば相手の上にサーモンを乗せた姿を想像して「キヨ寿司・・・いいかも・・・」等と呟き)よし、出来た。あとは電池入れて・・・っと。チョコ溶かさなきゃいけないんだ。キヨ、チョコ溶かせる?(相手の視線に少し気まずそうな恥ずかしそうな感覚がするも気にしない様に作業し/説明書を見れば上記の通りで、相手にやってもらおうと思いつくも焦がしてしまわないか、怪我してしまわないか心配の様子で)
バレンタインは好きな人にチョコ渡して告白する日、だろ?( 頬を真っ赤に染めあげると照れくさくなったのかふいっと視線をそらして/指を舐められるとよりいっそう頬は赤くなり「なにしてんだばか!」と悪態をつくと相手の口の中に手に持ってたチョコを入れて/赤くなった頬を隠そうと手で覆い )…ヒラ味覚音痴だ。( けらりと笑いながら悪態をつくもその表情はどことなく嬉しそうで/相手の呟きになにを勘違いしたのか「俺、寿司なんて作れねーよ?」と不安げに述べて内心そんなことを会得しなくてはいけないのかと焦っていて )チョコ溶かせばいいんだな!任せせとけ!( 相手のためのチョコを作る時に失敗を重ね続けた結果かチョコを溶かすのは得意になっていて/自慢げに微笑みを浮かべてチョコを持ち台所に向かって/お湯を沸かし始め
その間にチョコを割ってボールに入れて )
バレンタインは好きな人にチョコ渡して告白する日、だろ?( 頬を真っ赤に染めあげると照れくさくなったのかふいっと視線をそらして/指を舐められるとよりいっそう頬は赤くなり「なにしてんだばか!」と悪態をつくと相手の口の中に手に持ってたチョコを入れて/赤くなった頬を隠そうと手で覆い )…ヒラ味覚音痴だ。( けらりと笑いながら悪態をつくもその表情はどことなく嬉しそうで/相手の呟きになにを勘違いしたのか「俺、寿司なんて作れねーよ?」と不安げに述べて内心そんなことを会得しなくてはいけないのかと焦っていて )チョコ溶かせばいいんだな!任せせとけ!( 相手のためのチョコを作る時に失敗を重ね続けた結果かチョコを溶かすのは得意になっていて/自慢げに微笑みを浮かべてチョコを持ち台所に向かって/お湯を沸かし始めその間にチョコを割ってボールに入れて )
うん。そう・・・なんだけど、何か、・・・キヨ可愛い。(頬を赤く染めて乙女の様なうっとりとした表情をしながらぽつり、「食っちまいてぇ・・・」と低い声で呟き/“ばか”だなんて罵倒の言葉も相手にかかれば甘い口説き文句になってしまうようで、口に入れられた指に驚きながらもねっとりと舌を這わせて口角を上げて笑み)うーん。よく言われるけど・・・そんな事ないよ?(頬を掻きながら苦笑し友人にも言われたその言葉に自覚は無く/相手の天然な発言にきょとりとすればふはっと笑い出して「んーとね、サーモンに下敷きにされてるキヨを想像したら美味しそうだなって。」と答えてクックッと笑い)お、えらい。いい子だねぇ・・・。(ヨシヨシ、何て子供にする様に頭を優しく撫で/これだけでは満足出来ないのか、背伸びをして相手の頬にちゅっと口付け「新婚さんみたいだね?」何て楽しそうに笑っては相手の腰に腕を回して隣から相手の仕事振りをじっと見詰め)
負担になんてなってる訳ないよ。むしろキヨこそ、俺に飽きちゃったんじゃない?・・・俺、キヨの事離す気無いよ?キヨはもう俺の奥さんだろ?不安になる必要なんてこれっぽっちもない。(ちゅ、
俺が可愛いのはいつもの事だろ?( 相手が自身に向けて可愛いなんて言うのは日常茶飯事なことであるため相手のいつもと違う様子が不思議でたまらなく/相手の呟きにぱっと頬が赤く色づいて口をぱくぱくさせ/舌を指が這えば擽ったいらしくもぞもぞと落ち着きがなくなり加えて恥ずかしさも込み上げてくれば今すぐ逃げだしたくなって )だって普通チョコの方が美味しいじゃん。( きょとんと首をかしげながら述べてふと、もしかして自分の作ったものはそんなに不味かったのだろうかと思えばじわじわと焦ってきて/相手の発言に想像を膨らませたのか重そうだなぁ、なんて思いつつ「そんなにおっきいサーモンあんの?」と尋ねて )流石にこれくらいはできるしー。( 子供扱いに馬鹿にされたと思ったのか拗ねたように口を尖らせつつ述べるも頭を撫でられ自然と頬が緩んで/相手の発言や行動に一々動揺してしまい頬を赤らめてあまりの動揺に何度かお湯をこぼしそうになりつつもチョコを溶かしていって「…お湯こぼれたら困んのはヒラだかんね。」と脅すように釘をさして。 )
俺は一生ヒラに飽きたりなんてしないしー!ずっと一緒にいるし!付きまとってやるし!離す必要なんてないじゃん。奥さんは旦那さんとずーっと一緒にいるんでしょ?俺知ってるし!( どやっ/にへー )
うん。そうだった。キヨは24時間365日可愛いもんね。(口をあ、と開ければ相手の指を離し/代わりに言葉通り食らいつく様に耳に噛み付き甘噛みをして/相手を壁に押し付ける様にして/相手の様子にふっと息を吐きながら「逃がさないよ?」何て言ってみて)あぁ、そっか。うん、そうだね。じゃあ俺の味覚おかしいのかも。(コクコクと頷いてクスクスと笑いながら「だって他の奴にキヨの美味しさ知られたくないし。」と述べ/相手の質問に吹き出しそうなのを堪えて精一杯頬を膨らましぷるぷるとしながら「・・・そういう・・・意味じゃなくて・・・」と)そっかそっか。まぁ新婚さんだから。これから一緒にやってけばキヨもすぐ出来るようになるよ。(偉いね、と相手の髪を指先で遊びながらも嬉しそうに微笑み/頬を赤らめる相手見ては意地悪そうに口角上げ後ろから抱き込む様に抱き付き相手の脇辺りから顔を出しては相手の手に自分の手を重ねて「うん。火傷しないように、俺が一緒にやってあげる、ね?」だなんて述べてみて)
本当?嬉しいなぁ・・・!(ふへ、)うん。そう、そうだよ。だからキヨはずっと俺と居てね?俺、こんな可愛い奥さん二度と現れないと思うから。(ぎゅううっ)
…や、それは…言い過ぎだけど。( 頬を真っ赤にすると照れくさそうに頬をかいてふらふらと視線をさまよわせながら相手をチラリと見て/指が開放されたと思えば今度は最も弱い耳への刺激に身をよじり/所謂壁ドンと相手の言葉に思わずキュンとしてしまえば甘えるようにとろんとした瞳で相手を見つめて )まぁ、不味いって言われるよりは断然嬉しいんだけどさ。( 素直に言うのはどうにも照れくさくふいーっと視線をそらしながら述べて相手の発言に乙女のように薄ら頬を赤らめもじもじとして/相手の違う、と言われればじゃあどういう意味なのだろうかと不思議そうに相手を見つめてきょとんとしつつ首をかしげて )できるように…なるかなぁ。( 自分があまり器用ではないことは自分が一番わかっているため苦笑を漏らし/脇あたりを相手の髪の毛が掠めるとどうにも擽ったく笑いそうになりぷるぷるとして/相手が一緒にやってくれるなら心強いと思えばきりっとし「ん、一緒に頑張ろうな!」と元気よく述べて )
当たり前じゃん?俺がヒラから離れようとしたことなんてある?( くすっ )言われなくても一緒にいるよ。俺にはヒラしかいないしいらないんだからさ。当たり前じゃん?( えへへ )
?そう?俺にはそう見えるんだけどなぁ。(相手前にすれば自分の穏やかな雰囲気は更に緩いものになってしまって/甘える様な瞳に満足そうに笑みを浮かべて「うん、やっぱりキヨはその顔が一番可愛いよ。」何てわざとらしく耳元で囁いてみて/軽く首筋にキスを落としては相手の香りに少し目眩さえ感じて)ふふ、大丈夫、キヨは美味しいよ?特にね、耳と首と、唇とね、あと目かな?(俺がキスするととろーんってしちゃうんだーとデレデレとした笑顔浮かべながら小っ恥ずかしい事を言いつつ/乙女の様な相手の仕草に今度は此方がきゅんとして/ついにぷはっと吹き出して笑えば「ふふ、キヨは可愛いなぁ。俺キヨのそういうとこ、好きだよー。」とのほほん笑顔付きで相手をぎゅっと抱き締め)なるよー。元々キヨは器用だからねー。(相手の負けず嫌いや要領の良さを知っている為大丈夫だと笑い/「もしできなくても、俺はキヨが一生懸命作ってくれたら何でも食べるよ?」と旦那さんモード全開にして後ろから相手抱き締めて/自分が関わるととことん努力してくれる相手がとても可愛らしくつい頬を緩ませて「・・・好きだよ、」何て言葉を贈りながら触れていた手を離し、褒めるように相手の頭をよしよしと撫で)
・・・無い、かも。(そういえば、と目を丸くして)あぁ~・・・もう・・・っ・・・可愛すぎ!!俺の事悶えさせないでよ・・・本当、愛してるんだからさ・・・(真っ赤)
当たり前でしょー。俺、キヨの旦那さんだよ?(キヨが望むなら何時でも味方になるよ、と優しく頭撫でつつ言い/強く抱き締められれば冗談で“ぐえー、”何て声を出してみてはけらけらと笑い)ふふっ、それでもいいよ。俺は別に“良い人”を好きになったわけじゃないから。(そっと相手の髪を避けて現れた耳をかぷりと噛めば「キヨだから、好きなんだ」と囁いて/抱き締め返しながらあやすように背中をぽんぽんと撫でて)?・・・うん、約束する。っていうか、俺の身体キヨで出来てるから離れたら死んじゃう。(小指するりと絡め幸せそうに微笑み/視線を逸らす事も許さないとばかりに顎ごと此方を向けさせ「キヨも、約束。俺から離れちゃダメ。」と鋭い瞳で見つめて)へへ、キヨみたいな奥さんが居て俺幸せだなぁ・・・。これからもいっぱい思い出作らなくちゃ、ね。(ぎゅうっと抱き締めたまま抱き締め返された事を確認すれば力を入れて相手抱き上げ寝室へ向かい/相手ベッドに降ろせばにこにこと微笑みながら押し倒す様に上に覆い被さって)そうなんだ!よかった・・・。(ほっと息を吐きふんわりと和やかに微笑みを浮かべながら腕の中から相手の手首纏め上げ/「嬉しいんだ、へぇ・・・!初めて知ったよ、教えてくれて、有難うね?」えへへ、何てのんびりとした笑顔を浮かべる表情の頭上には何やら狼の耳の様なものがぴょこんと見え隠れして/良い事を聴いたと言わんばかりに口角上げればぴちゃりと首筋舐めてから噛み付き)
うん、だから俺はキヨが世界一大好きだし、キヨもそう。(相手が理論的な話になると思考を放置する癖を知っている為うっそりと目細め/自分の策略通りに納得してくれたのを見て満足そうに笑み言い聞かせ/早く自分のところまで堕ちて欲しい、何て欲求を隠しつつ照れた相手に可愛いと呟き今度は唇にキスをして)だとしたら俺のお墓大きめにしてもらわなきゃ(くすくすと笑って答えしゅんとした相手にきょとりと首を傾げて「どうしたの?」と/赤くなった相手を視界の端で確認しつつもそのまま唇を滑らせて鎖骨や首筋に口付け、吸い付いて痕を残し)・・・それはフジでしょー。(別に彼奴だって素で喜んでんじゃねぇのー何て友人の言葉に疑わしげに返し/「キヨは純粋で真っ白だから・・・俺が汚してる。」と立てた片膝に肘をついて頬杖をつき述べ/必死に否定する友人を無視して考えに詰まったのか苛々とした様子でゲームを出し黙々と進めて)んーかわいい。かわいい、かわいすぎ。(何度も可愛い可愛いと囁いては「キヨ、あーん?」と声を掛けつつすりすりと相手の唇を親指で撫でて)
うーー・・・ん・・・分かった・・・。ごめんね・・・?何かあったら何時でも呼んで?(暫く悩んだ末に構うのは逆効果だろうかと思えば溜息を吐きそっとドアに一度触れてから名残惜しそうに一声掛けてリビングへ戻り)
幸せそうな顔してるなぁ。・・・もしかして、(ふと彼の大好きなあの女優が夢に出ているからではないだろうかという思考に陥って少しばかりムッとして/ぴこん、と電球マークが頭上に浮かんだかと思えば少し意地悪をしてやろうと耳元に唇寄せそっと「・・・キヨ、バイバイ。」何て囁いてみたりして)ん・・・ふふ、あっま・・・、もっと食べたくなるなぁ。(ぺろりと一旦唇を離して相手の唇を舐めれば全て蕩けきっている相手にぞくぞくと背筋震わせて自分の欲求が限界まで満たされているのに気付き幸せそうに微笑み/身体の力が抜けた相手を支えながら喉元にがぶりと食いつき「キヨの全部、俺の。全部俺が食べる。誰にもやらないから。」と宣言しては瞳をぎらつかせ/一生懸命答えようとする相手を褒めるようによしよしと撫でながら次は何処から食べようかなんて相手をじっとりと見詰めていて)それは嬉しいなー。俺はいいけど、他の奴はダメだからね。・・・最近はあの鼻声さんと仲良しみたいだし。(ふんわり微笑んでいた表情をスッと冷たいものに変え指摘すれば不機嫌そうな笑顔で/自分に魅力がないことも自覚している為仕方無いとは思いつつも改めてターゲットとして相手と仲の良い某実況者に興味を持った様子で)ん・・・?どうしたの、甘えん坊さんのキヨも可愛いけど・・・?(相手の口付けでふと思考は相手を甘やかす事に逆戻りして/相手の事となると今までの思考をぽーんと捨ててしまう自分に苦笑しつつ/ゆるりと微笑む相手は自分だけが知っている相手の美しい素顔で理性が飛びそうになるも脳内でヤジを飛ばすメンバー等を必死に思い浮かべつつ「美味しい・・・かな・・・?」何て固まったまま言い)ふふふ。キヨのそういうとこ、可愛いくて好きだよ。(意地っ張りなところも可愛いとベタ褒めしつつあまりに味が強いと自分に釣られて相手の味覚までおかしくなってしまう為気をつけようと誓って/可愛らしく口を開ける相手に支配欲がぞくぞくと疼いてふにゃりと頬緩ませながら食べさせれば「はい、よく出来ました。食べさせてあげるから、アイス取っておいで。」と食器を片付けながら相手に指示しとことん甘やかしてしまう自分に苦笑して)
うん・・・。・・・なんか、そういうとこも俺、好き。大好きだ。やっぱキヨの事好きだよ。俺。
俺にだって可愛くない時くらいあるんじゃねーの?( 相手の大袈裟な物言いにどんどんと恥ずかしくなってきて頬もそれにつれてどんどん赤くなり/「可愛い…?ヒラ俺のこともっと好きになっちゃう?」と嬉しそうに微笑み相手を見つめて/首筋に触れる柔らかいものに羞恥を隠せずぱっと赤くなる頬を手で覆い隠し )っ…!?俺、そんななってる?( とろんとしている、なんて自覚は全くないらしく焦ったのか狼狽えながら相手に尋ね/いつものようにその後の追撃がない相手を不思議に思いきょとんとしつつ相手を見上げ/笑われてしまうも理由はわからず好き、と言われればそれならいいかと軽く納得してしまい相手をぎゅっと抱きしめ返して )そっ…かな。なら、ちょびっとだけ頑張る。( 料理ができるようになれば相手も喜んでくれるだろうと考えて努力を決意して/相手の言葉に失敗作を相手に食べさせるわけにはいかないと更にやる気を出し/唐突に囁かれた愛に照れくさくなってチョコに目線を移せばほどよいくらいに溶けていて「ほ、ほら!ヒラ!チョコ溶けた!」と相手に渡して )
だろ?ずーっとそばにいたろ?( ふふんっと自慢げに笑い )えー…そんな事言われても…( 相手が何に悶えているのかわからないため困り顔で/「俺も愛してる!」と微笑み返し )
可愛くない時はないけど嫌いになっちゃいそうな時はあるよ?(にこりと微笑みながら残酷な言葉を相手に向けて/可愛らしい発言に目を丸くしつつより深く笑みを浮かべて「うん、そんな顔されたらどんどん好きになっちゃう。」と答えて目尻にキスを落として)うん。かわいいよ。俺の一番好きな顔。(恍惚とした表情で相手見詰め/虚ろな瞳で「キヨ可愛い可愛すぎもうあざとくても許しちゃうどうしよう二次元の女より可愛いなんて」とぶつぶつ呟き/抱き締め返されればぽむぽむと頭を撫でて頬緩ませ)うんうん。頑張るキヨは超可愛い。(にへーっと頬をゆるゆるにして惚気つつ焦る様に自分にチョコを渡す相手ににまにまと笑いながらも意地悪しすぎたなと内心思えば受け取ってリビングへ戻りチョコ流し込んでスイッチ入れれば簡易チョコフォンデュの出来上がりで/「ほら、キヨ食べよう?イチゴとバナナと、マシュマロとクッキーと・・・一応お餅も用意してみた」何て楽しそうに笑い)
うん。キヨって・・・女神?(じっと相手見て消えない様に抱き締め)かわいいっ・・・!もう嫌だ、俺これ以上キヨといたら心臓破裂する・・・(胸元抑え/顔背けて距離離し)
頼りになる旦那さんでよかったー。( ふにゃーっと幸せそうに微笑むとお礼のつもりかほっぺたにそっと口付けて/相手が変な声を出すので一瞬驚くもすぐに冗談とわかったのか「へ…!?苦しかった?ごめん…。」なんてわざとらしく述べて相手を離してにやりと笑い )そっ…か。へへ…よかった。( 不安が解けたのかへらりと緩んだ笑みを浮かべればふと耳に違和感を感じた時には既に遅く「ひっ…にゃ、」と小さく声漏らし/仕返しと言わんばかりに相手の唇を奪い勝ち誇った笑みを浮かべて )じゃあ指切りな…!( 絡められた小指を愛おしげに見つめてにへっと微笑んで/なんとか抵抗しようとするも相手の方を向かされた赤らんだ頬を相手に晒すハメになってしまいむすっとするも相手の言葉には「…当たり前」と小さく頷き )ん、そうだな…って!すとっぷ!寝室でどんな思い出作る気だよ!( 相手の言葉にこくりと頷き同意すれば抱き上げられふわりとした浮遊感に驚けば相手の足はどう考えても寝室に向かっていてじたばたと暴れ/まんまと連れ込まれ覆い被られて困った様な表情をしつつも満更でもないのかぎゅっと抱きしめて )だからあんま心配すんな?( ふへへっと笑い相手の頭をくしゃりと撫でればその手はそのまま纏めあげられきょとんとして相手を見つめれば頭の上には狼の耳が見えて/自分のしたことに気づいたのか逃げ出そうにも逃げたせずこちらは捕食される兎のような耳が見え隠れしてきて/首筋へのそれに瞳をきゅっと閉じることでなんとかその感覚をやりすごそうとして/声を出すのが恥ずかしいのかきゅっと下唇を噛んで )
ふーん。ま、確かに俺は世界一ヒラ好きだもんな。( 説明や論理なんてわかっていないため結論だけで正しいか否かを決めてこくりと頷いて/指で限界を迎えそうなのに今度は唇に口付けられ頭がぐちゃぐちゃになってしまい顔を赤くしては相手に凭れて「ぅー…」と小さな呻き声を漏らして )死んでも同居だなー。( けらりと可笑しそうになおかつ嬉しそうに笑えばどうしたの、と聞かれて視線をふらりとさまよわせてから「死んでも、俺このままでいられるかなーって?」と不安げな表情を浮かべて/増えていく跡をぽやーっと見つめながらまた着る服考えて外出しなきゃいけなくなるなぁなんて思いつつも嬉しいのかへらりと微笑んで )あ、ゲーセン!よってこーぜ!( 食事も済ませて帰路につけばゲーセンを発見して指させば相手をぐいぐいと引っ張りながら店内へ踏み込んでいき/たくさんのゲームやらなにやらを無邪気に瞳輝かせながら見つめていれば友人から保護者のような視線を浴びせられ「なんだよー、餓鬼扱いかー!」なんて不満げに頬を膨らませたぺちぺちと相手を叩いて )んー?あーん?( 唇を指でなぞられると不思議そうに相手を見つめつつも薄く唇を開きなにかくれるのだろうかとワクワクした様子で相手を見つめてふにゃりと微笑み )
……( 相手が遠ざかるのを感じればふいに寂しさに襲われて/そわそわと落ち着きなく動き回れば小さなメッセージカードとそれに見合ったサイズの手のひらサイズの封筒見つけ/カードに『ごめん』と書けば封筒に入れ部屋からこっそり出てそれを相手に投げつけるのまた部屋に戻り )
んっ…ん、ひ…ら…?( 耳元で囁かれ流石に目が覚めてしまうも寝惚けているのか夢と現実の境が曖昧で/ばいばいと言われたことはわかったのか瞳に涙を浮かべれば「どこいく、の?ばいばい、嫌ぁ…」と相手の服の裾握り必死にすがって/今にも泣き出しそうに相手を見つめていれば遂に瞳から涙が1粒零れ落ち )ひら、しゅき…!( 相手の手にかかればいとも容易くどろどろに蕩けさせられてしまい情けなさを感じつつも幸せそうに微笑み舌足らずになりつつも好き、なんて言って/相手に支えられつつも相手の言葉にこくこくと何度も頷いて「俺の、全部…食べていいのはヒラだけ、だから!」と述べて嬉しそうにして/頭を撫でられ気持ちよさそうに目を細めれば喉が鳴りそうな程に幸せそうで相手の手にぐりぐりと頭をすりつけて )んぇ…?レトさん…?そうかな?( 確かにイベントなどもあり関わる機会が多かったかもしれないがそこまで仲良くしていた自覚はなくきょとりとして/しかし相手に嫌な思いをさせてしまったのは事実だと思い反省すれば「ごめんね…?」としゅんとして申し訳なさそうに相手を見つめて )ヒラがなんか変なことを考えてる気配を察知した!( ふふっと相手のことなどわかりきっていると自慢げに相手を見つめるとぎゅーっと思いっきり相手を抱き締めて悪戯っぽくべっと舌を出して笑って/指を甘噛みすることはやめずに「美味しいよ?」と述べれば口を離し指先に優しく口付けると相手の指を綺麗にしなければと思いテーブルの上のウェットティッシュに手を伸ばして )…俺はヒラの全部が好きだよ。( 少しずつ舌が慣れてきたのか食べることへの負担は減っていきそれとともに玉ねぎの味がわかるようにわかるようになりぐっと眉寄せ/ノルマを達成したらしくアイスOKの指示が出ればさっと、冷凍庫に向かいアイス2つとスプーンを持って/相手と一緒に食べるつもりなのかアイスとスプーンをテーブルに置くと洗い物をしている相手を大人しく待っていて )
へへー…ヒラが俺のこと好きなことなんてとっくに知ってたよ!俺もヒラがだいだいだーい好き!愛してる!
へ?え?…ど、どんな時…?あ、えと…俺、直すから!( 相手の表情に焦ったようにおどおどとして/今にも泣き出しそうな顔で相手を見つめてしゅんとして/自分になにか至らぬ点があったのかと相手に申し訳なくなり/好きになっちゃう、と言われ嬉しくて仕方ないらしくへらへらと頬を緩ませて )そんなにその俺、可愛いの?( 一番好き、なんて言われると今の自分はあんまり好きではないのだろうかなんて考えてしまってしゅんとしながら相手の表情を伺い尋ねて/頭を撫でられると気持ちいいようで御満悦の様子で口元に笑みを浮かべて相手にすりついて )そ、そんなに可愛い?( 相手に褒められるのは嬉しいらしく単純な自身の頬はゆるゆると緩められて/チョコフォンデュの準備が整ったのがわかるとキラキラと瞳を輝かせて「おぉー!すっげぇー!」と子供のようにはしゃいで/イチゴを1つ手に取りチョコをつけるとぱくりと口に運んで )
…100歩譲って神だとしても女神ではない…はず。( うむむと悩みつつ抱きしめ返し )心臓破裂!?それはやべーな。うん。( くっつきたくなるも相手の心臓が破裂したら困るため必死に耐えて )
本当?あのね・・・。(ニコッと微笑めば少し背伸びをして相手の耳元に口を近付け内緒話でもするように「他の人と喋ってる時のキヨは、可愛くないかも。」何て囁いては子供っぽく笑ってみせて/ふと相手の笑顔をじぃっと見つめていればおもむろに「その顔も可愛い。」と告げてふんわり微笑み)うーん。どのキヨも可愛いけど、俺だけに見せてくれる顔は特に可愛いよ?(蕩けた様な笑顔見せて相手に微笑み/相手の考えるところを察すれば頭をぽんぽん、と撫でて「俺は、甘えん坊なキヨも、甘えん坊じゃないキヨも、愛してるよ。キヨの全部を愛してるんだから、当然だろ?」とのんびり笑って/日頃ツンツンしている相手が自分の前ではのんびりと甘えてくる姿に心臓を射抜かれて殊更優しく、甘やかす様に頭を撫でていた手を頬へ滑らせて)勿論。キヨが世界一かわいい。可愛すぎて俺、キヨのフィギュア欲しい。(へらーっと幸せそうな笑みを浮かべていたかと思えば急に真顔で変な事を言い出して/日頃触っているから手触りなんかもこだわって欲しいなんて変態チックな事を呟きながらも相手の腰辺りを撫でていて/ニコニコしながら相手を見つつ楽しそうな相手の為にとマシュマロや苺やらを串に刺して流れていくチョコレートへ浸せば相手へあーん、と向けて)
・・・やっぱり神はダメだよ、皆に優しくしなきゃいけなくなる。(少し頬を膨らませて言い)・・・キヨってモデルやれそう。(距離を取れば相手の全身が見えて素直な感想溢し)
遅くなってごめんねー・・・!
ん…じゃ、じゃあらもう、なるべく他の人と話さない。( 相手の言葉にこくこくと何度も必死に頷いて「だから、嫌いになんないで…?」と恐る恐る述べ/可愛い、と言われれば一瞬きょとんとするもすぐにまたにへーっと微笑んで「可愛い?」と嬉しそうに尋ねて )ふーん…そっかー。( 例えば人前では笑わなくなったら相手は自分の笑顔を好きになってくれるのだろうかなんてぼんやり考えつつ相手を見つめて/どんな自分も愛してくれるというのが嬉しいのかふへっと頬を緩ませて幸せそうに微笑んで/頬を撫でる手にすりついて気持ち良さそうに目を細めて幸せいっぱいといった様子で )フィギュアなんてなくても俺いんじゃん。( そんなものがなくても自分がいるのにと思えば偽物の作り物に負けたような気分になりむすーっと頬を膨らませて/腰を撫でる手をじーっと見つめながらフィギュアがあれば自分じゃなくてもいいのかと思うと無性に苛立ちを感じてぺいっと振り払って/口元に運ばれるマシュマロやらなにやらを口に含みもぐもぐとすれば美味しいらしくにへーっと微笑み嬉しそうにしつつ自分もマシュマロにチョコをつけて相手の口元に運んで )
えー、じゃあヒラだけの神様になる?( 守護霊的な?と冗談めかし述べて )えー、無理だろー。流石に。( お腹周りなどを撫でてみつつ/うむむ )
ん、大丈夫大丈夫!気にすんな!
・・・っ、ご、め、本当ッ、ごめん・・・!!
忙しくて、色々立て込んでるうちに来れなくなって・・・。
暇が出来ても、もう俺の事なんて忘れてるだろうなって・・・。
でも、俺、っ、こんな待っててくれてたなんて、思わなくて!
本っ当にごめん・・・!もう、俺の言葉なんて信じられないかもしんないけど、
俺、今でもキヨが好きだよ。・・・俺だけの、君を、愛してるよ。
こんな不安にさせる様な最低な奴に、キヨの優しさは勿体無いよ・・・。
俺の事なんて、もう、忘れていいんだよ・・・?
ばか!ヒラばか!!
ずっと一緒って、待ってるって言ったのに忘れるわけねーだろっ!俺のこと愛してくれて、俺のことを満たしてくれんのはお前しかいねーんだからな!
忘れろなんて馬鹿なこと言ってる暇あんなら、ちゃんと待ってたご褒美でもよこしやがればーか!忘れられるような相手こんなに待つかよ!
…んなことよりも、久しぶりなんだからぎゅーの一つくらいさせろっつーの。
こんな俺でも、まだ好きでいてくれるの……?
……どんだけ優しいんだよ……もう、好きすぎて訳わかんねぇ……(はぁ、
ごめん、本当に、ごめんね。(よしよし
……会いたかった。会いたかったよ、キヨ。(ぎゅぅっ
寂しくさせて、ごめん。俺のために泣いてくれてありがとう……(ふにゃ、/強く抱きしめ
これからはちゃんと傍にいる。……携帯変えたから、携帯からも返せるようになったし…これからは返すスピードも早くなると思うし、(照れ笑い
でもまだ背後さんのピークは過ぎてないから、2~3日は返事遅れるかもしれないけど…でも、今までの分もめいっぱい甘やかすから。こんな俺でも、許してくれるなら、傍にいて、いいかな…?(切なげに微笑み)
優しいわけじゃねーけど…。好きなだけだし。( 照れ / そっぽ向き )
俺、俺だってヒラに会いたかった。ずっとずーっと会いたかった。( ぎゅーっ/甘えすりつき )
これから、は…なるべく寂しくすんなよ。泣かすようなこと、すんな。( 拗/離さぬようにしがみつき )
ほんと?もっとそばにいられる?もっとぎゅーとかちゅーしてくれる?( ぱぁっ )
ちゃんといい子にして待ってるから許すからずーっと一緒にいさせてほしい…し。俺も。めんどくさい奴だけどそれでもいいなら一緒にいさせて…?( 相手見/首かしげ )
……俺も。俺も好きだよ。大好き。(嬉しそうに笑み
うん。ごめんね…(申し訳なさそうに
待っててくれて、ありがとう……(そっと感謝するように額に口付けて/抱き締め返し
うん、うん……。ずっと傍にいるよ。俺を待っててくれた分俺も待つし、俺を愛してくれた以上にキヨを愛するよ。もう泣かせたりしない。……嬉し泣き以外では、ね。(じっと見詰め誓いを立てるようにそっと指絡め手繋ぎ/楽しそうに相手の手の甲にキスを落とし
任せて?もういい、嫌だ、って言うまで……いや、言ったとしてもドロドロに甘やかすから。(幸せそうに微笑み
めんどくさいワケないだろ!?…俺には、キヨしかいないんだから。俺だけの奥さんなんだから。(驚いたように声あげ/「ずっと、……ずぅ…っと、一緒にいるよ。」甘ったるく蕩けた声で
囁き頬へ唇を寄せて
相思相愛、だな。離してやんねーから( へにゃりと微笑み )
どーいたしまして。俺じゃなかったら愛想尽かされるからなー。ヒラが大好きな俺だから待てたんだからな。( 感謝しろと言わんばかりに胸を張り/此方からも口づけを返して )
なら、よろしい。俺はヒラが愛してくれたのの二倍ヒラのこと愛し返すから。次寂しくしたら罰ゲームな。( 満足げににししと笑い/決して離れるとは言わずに )
そんな日一生来ねーよ?ヒラがもうあきたって言っても離さねーし。( 悪戯っぽく微笑んで )
…ん、へへ。俺にもヒラしかいねーよ。ヒラがいればそれでいい。ほかの奴らなんていらねーもんな。( どろりとした独占欲を瞳にうつし/「ずっと、一緒。」相手の言葉を反復し幸せそうな笑みを浮かべて )
当たり前。俺だって離さないよ、(頬擽るように撫で
……ふふっ、そうだね。俺ってやっぱキヨじゃなきゃダメみたいだ。俺を待っててくれるのはキヨだけだもんね。(嬉しそうに/「ありがとう」と額合わせて微笑み
それは楽しみだな……って、罰ゲームぅ?マジかー…(へらっと楽しそうな困ったような笑みで
あは、それは嬉しいな?じゃあ離さないでいいよ。俺、キヨと一生一緒だから。(両手で相手の頬包み
……相変わらず、可愛いんだから。(相手の表情にぞくぞくっと背筋震わせ/煽られて目眩がして
久々のキヨだー……やっべぇ、マジでかわいー…やっぱ俺、キヨ大好きなんだなぁ。(照れたようにけらりと笑い/捕食者の顔をすれば唇に噛み付いて軽く相手の唇を舐めて
ごめんね、レスちょっと時間かかるかも…(申し訳無さそうに目伏せ
うん、離さないで?俺、ずっとヒラのそばにいたい。( えへへと照れ笑いを浮かべ
そうそ、ヒラは俺じゃなきゃな?俺ならほかの奴らと違っていつまででもヒラのこと待ってられるもんな!( 満足げに微笑み相手の背に腕を回して )
ん、罰ゲーム。なにしてもらおっかなー…?( 悪い笑みを浮かべながら色々と画策して )
おー。地獄の果てまでだってついていってやるよ。( 相手を見つめ自慢げに胸を張り )
俺はいつだって俺だからな。変わんねーよ?( くつりと笑い/相手の瞳を覗き込み妖艶に笑み )
あほ、俺のこと好きじゃなくなるなんてお前許さねぇんだよ。だから、好きに決まってんだろ?( 久しぶりの相手の表情に光悦とした笑みを浮かべて/突然の口付けに頬を赤らめつつ/薄く唇を開いて )
………。(突然の可愛い発言にピタリ固まり/「…姫の仰せのままに。」と手を取り指先にキスをしながら綺麗に微笑んで見せて
いや、待たせるのは良くないことだし俺が悪いんだけどね…?(苦笑しつつ/よしよしと頭撫で
えぇ?なんだろ。なんか怖いなぁ。(むしろくすくすと楽しそうに笑っていて
それはダメ。…キヨは、ちゃんと寿命を全うしてから逝かなきゃだめ。それに、キヨは天国に行かなきゃ。(相手の唇にぴっと指当て/寂しそうに笑み浮かべ
可愛いんだか男前なんだか…(はぁ、と溜息/「キヨらしくて好きだけどさ」なんて呟き
……その無茶苦茶理論が通っちゃうんだから、キヨってやっぱ凄いよね。(強引なことを言う相手に驚くもそんなところも愛おしく少し頬赤く/唇を開かれれば催促されるようなその行動に理性は軽く飛び開いた隙間から舌を入れて
ごめんね…?申し訳ないから、お詫びにこれ、あげるー。(しゅんとした表情から一変してにこーっと無邪気な笑顔で相手の身長や体格にきちんと合ったメイド服を掲げて
ん…。ず、ずっと一緒な!( 暫し硬直すると徐々に頬が赤くなっていき/その頬を隠すようにふいっとそっぽを向いて )
んーん!いいの!ヒラは俺のことおいてかないもん。待たせるだけならいいよ?( 頬を緩めて幸せそうな笑みを浮かべ/信頼しきっているのか嬉しそうに )
んーっとねー…1日俺のいうことなんでも聞く、とか?( 自分なりに精一杯考えた罰ゲームをドヤ顔で述べ )
えー…いいよ俺は。ヒラがいれば地獄でも寿命じゃなくてもなんでも。俺が天国ならヒラも天国に行かなきゃ。( ぶんぶんと首を横に振り駄々をこね/口に当てられた指先に口付けて )
そんな俺が好きなんだろ?( ふへっとだらしなく笑み/ぎゅーっと思いっきり抱きしめ )
さすが俺って感じだろ?( 無茶苦茶を言っている自覚はあったのかけらりと笑い/望んでいた相手の行為に嬉しそうに瞳に光悦の色をうつし表情を蕩けさせ )
んなこと気にしなくてもいいのにー…。で、これはなんだ?( にっこりとした微笑みを浮かべると渡されたメイド服を相手に向けて首をかしげ/サイズまで合っているのがわかると確実に自分用だとわかりどうしたものかと考え )
?姫、どうしたの?(赤くなっていることに気付けば首傾げ/ゆっくりと顔を近付けて耳に唇が触れ
……もう。ダメだよ。そんなこと言っちゃ。(かぷっと首筋に噛み付き/ぺろりと舐めて吸い付き痕を残して
えぇ?いいけど……それってキヨがお強請りしてくれるってことでしょ?ふふ、楽しみ。(悪びれもせず罰ゲームを楽しみにして/強請る相手はとてつもなく可愛いため早く見たいと考え
……そんなこと言わないで?キヨの幸せは俺の幸せなんだから。天国って楽しいらしいし?(ふっと笑えばおちゃらけて見せて/すりっ、と唇撫で
敵わないなぁ。もう。(つん、と相手の頬突き/呆れたような幸せそうな笑顔浮かべ
うん、かわいい。かわいくて、綺麗で、最高の奥さん。(どろりと甘い瞳で見詰め/相手の舌に強めに吸い付き
キヨだけのために、作ってもらったんだー。大丈夫。家の中だけでいいし、写真も撮らないから!(ニコーっと笑えばハイ、とメイド服渡し/着替えて、と言いつつ「それとも俺に脱がせてほしい?」何て意地悪そうに口角を上げ
っ別に、なんでもない!( 相手がカッコよかったから、などと素直に言えるはずもなく/びくりと肩が跳ね赤かった頬はさらに赤くなって )
っん…だってこれ、ヒラのものって証拠じゃん。ヒラのものなんだからヒラのこと待ってないとダメじゃん。( 幸せに緩んだ表情で跡をなぞり/相手の首筋に顔を埋めて跡をつけ返して )
だ、だからってわざと待たせるのは駄目だかんな!( 相手の様子に焦ったように付け足して/嫌々と首を横に振って/別の罰ゲームを考えはじめ )
じゃあじゃあ、一緒に天国に行こ?( 自分にとって相手がいなければ天国も地獄でしかないためあわあわとして )
へへへ…俺強いから!( きりっとした表情で自慢げに述べ/効果音がつきそうな程にドヤ顔をして )
俺の旦那さんも、カッコよくて優しくて最高。( 相手の熱に溶かされ蕩けた瞳で見つめ返し/こちらからも舌を絡め返して )
……まぁ…それなら。( 相手に洗脳されてきているのか写真を撮られず家の中だけならマシに思えて/メイド服を受け取れば部屋の隅に移動し「目、瞑っとけ!」と述べ着ていた服を脱ぎはじめ )
真っ赤、だよ?熱、ある?大丈夫?(そっと相手の肩を掴めば顔覗き込みこつんと額くっつけて
そうだね。キヨはいい子だ。いっぱいご褒美あげるね?(相手の言葉に満足そうに微笑み/痕つけ返されれば驚くも無意識なのか相手の頭をよしよしと撫でていて
んん?ダメなの?………ちぇ。(小さく呟けば「泣いてるキヨも可愛かったんだけどな……」なんて付け足し
!?……キヨ、過激な告白だね…(心中したい、という意味にでも取ったのか驚きつつも照れたように視線逸らして
そうなの?じゃあ今度部屋に玉ねぎおいてカラス連れて来ようかなぁ…(ぼそりと不穏なことを呟きながらあわよくばそれで自分に縋る相手が見られるかもしれないと邪な考えを抱きにまりと笑み
ん、……ふふ、キヨだけにね。(クツクツと笑いそっと後頭部に手を添えれば更に口付けを深くして
………え?えっ、え、えぇ???(半分冗談で言った為吃驚していて驚いているうちに着替え始めたため別室で着替えないのは何故なのかと思いつつもそっと目を瞑り
ない…!ないから!( 近くなれば余計に相手のカッコよさを意識してしまい更に頬を赤らめ/ぐっと相手の肩を押し )
ご褒美?なーに?( 相手を期待の眼差しで見/きょとりと首をかしげて相手の顔をのぞき込んで/目を細めて気持ち良さそうに相手に撫でられて )
だ…だって、寂しかった、から…?( 視線をさまよわせて/バツが悪そうに口を尖らせ )
ヒラがいればどこだって幸せもん。( えへへと照れたように微笑んで/驚く相手に当たり前じゃないかと言わんばかりの目線を送り不思議そうにして )
…それはダメ。それには負ける。( 相手の呟きに顔を青ざめさせて/冷や汗を垂らしながら俯き「そ、それだけは勘弁して」と今にも土下座でもしだしそうな必死な雰囲気で述べて )
んんっ…ぅ、それ、でいいの。( とろんとした瞳で相手を見つめこの上なく幸せそうに頷き/相手が他の人に優しくするなんて嫌なため満足げで )
………着たけど。( 可能な限りスカートを下に引っぱり足を隠しながら正座でもじもじと部屋の隅っこに待機して/ふと窓にうつる自分が見えればやはりどう見ても似合ってはおらず/相手の期待に添えていないのではないかと不安になって )
、やっぱり、愛想尽かした……?俺のこと、キライになっちゃった?(やはり自分はもうダメなのかと目を伏せて辛そうな表情をしてそっと離れて
ん?今日の晩御飯は焼肉食べに行こう?(頭ぽんぽん、とすれば財布を持って相手の手を取り/どうやら少し出歩いてから晩御飯にするようで
……そうだね。寂しいよね。大丈夫、もう寂しくさせない。(ぎゅっと抱きしめ/こんなことをするのは今となっては相手だけで
ふふっ、嬉しいこと言ってくれるよね。(かぷっと唇に軽く噛み付き/優しく微笑んで
アハハ、大丈夫だって、(あのサイコな笑い声をあげればそんなことしないから、とは言わずキヨなら大丈夫だと笑っていて
ふふ、そういうとこ、本当可愛いよね。(愛しそうにぐずりと腹に渦巻く執着心を瞳に宿してそっと頬を撫でてはふにふにと弄って
………ほぁ。(ぽかん、と呆気にとられて間抜けな声を出すもゆらゆらと相手に近寄り/ガッ、と相手の肩を少し強いくらいに掴めば腰を支えながら頭を打たないよう気をつけつつ押し倒して
ちがっ…それは違う、から!( ばっと相手をの方を見つめるとぶんぶんと首を横に振り/離れてしまった相手に近寄りぎゅっと抱きしめて )
マジで!?いいの!?( ぱぁっと瞳が輝き喜びの表情を浮かべて/取られた手を握るとぱっと立ち上がり/さぁ早くと言わんばかりにすたすたと玄関の方へ向かおうとして )
ん…もう、寂しくしない…?( 相手の表情を伺いどことなく不安げな様子で/抱き締め返す力もどことなく弱々しく )
俺にとって、ヒラが全てだから。( ふにゃーっと柔らかく微笑み/唇を噛まれ自分からふにっと唇を押しつけて )
や、嫌だからね?( やらない、とは言ってくれない相手に不安になったのか更に念を押して/もしや既になにか相手は持っているのではないかと警戒するとそっと距離をとって )
そ、可愛いの。ヒラに好きになってもらうために可愛くなってるの。( 雑誌の表紙にでも載っていそうな小悪魔じみた笑みを浮かべると楽しげに相手を見つめて/相手の唇にふにっと指をあてて )
っ…ひ、ヒラ?( 何も言ってもらえないためやはり駄目だっただろうかと不安になって相手を見つめて/相手に押し倒されると一瞬硬直した後しゅんとして「ご、ごめん。やっぱ似合わなかった、よね?」と謝罪の言葉を告げて )
……本当?じゃあ、なんで避けるの?(そっと相手の背中に触れてやんわりと抱きしめ返し/ゆらゆらと視線落としたまま
あは、キヨはお肉好きだねー。(手を引かれながら玄関までのんびりと歩けば唐突に相手の手引っ張りそっと首に腕を回せば以前プレゼントしたネックレスを身につけさせ「俺のものだから。ね?」なんて囁き
しないよ。ずっと、愛してる。何ならキヨが寂しくなくなるまでずっとぎゅってしてようか。(ふふっと柔らかく微笑んでくいっと顎上げさせればじっと目を見詰めて
そうなの?……嬉しいな。キヨの全部は俺が貰うから。(積極的な相手にきゅんとすればはむ、と唇を食んで游び
うぅん、そんなに嫌がるなら……別のにする?(代わりの案を出しながら妥協したふりをしてみせて
!………可愛い。…でもね、キヨ?(一瞬固まればスッと目を細めて口元緩ませ相手に近寄ればぐっと後頭部掴み「俺みたいな奴の前で可愛すぎるとどうなるか、分からせてあげる」と唇に噛み付き呼吸も奪うように荒々しいキスをして
あー……ったく、…あんまり可愛いこと言うなよ…(前髪かき上げながらぺろりと舌舐りをして相手の耳元ではぁ、と悩ましげに吐息漏らし「もう我慢できねぇ、」何て囁けばどこか暗く、甘い瞳で見詰めながら相手の鎖骨辺りに爪を立てガリ、と引っ掻きつつ首筋に強く吸い付き幾つも痕を残してどうやら理性は切れた様子で
…っ、ひ、ヒラかっこよくて、心臓どきどき…する、から?( 頬を赤く染めあげながらふらふらと頼りなく視線をさまよわせて/赤い頬を隠したいのか相手の胸に顔埋め )
ん!だってうめーもん!( 楽しみで仕方がないのかふへっと頬を緩ませてわくわくが全身に現れていて/つけられたネックレスに触れると嬉しそうな笑みを浮かべるとこくりと頷き「俺は、ヒラのもの。」噛み締めるようにゆっくり述べて )
…も少し、ぎゅってしてて。( ずっと、は流石に自分達が生活する上で無理だとわかってはいるもののすぐに離れる気にはなれず/妥協してもう少し、と述べ弱々しかった腕に力がこもり )
俺なんかでいいならぜーんぶあげる。( 自分からしたはずの口付けが少し照れくさくなってきたのか頬を赤らめつつはにかんで )
うんうん!もっと、もう少し楽なのにしよ!( こくこくと何度も必死に頷いて/妥協してくれた相手に安心したように溜息をついて )
ん?なーに?( きょとんとして首をかしげながら不思議そうに相手を見つめていれば迫ってくる顔に驚いたのかきゅっと瞳を瞑って相手の言葉に「え?どういうこと?」と問いかけようとするも口付けによりその言葉は消えてしまいびくりと肩を揺らしぎゅっと相手の服の裾を握って )
へ…?それ、どういうこと?( 自分の予想と反対の言葉が相手の口から聞こえて驚いたように目を見開いていれば鎖骨の辺りから走る痛みにびくっと肩を揺らすも首筋に跡がついていくのを呆然と見つめつつ相手を甘やかすのはよくないのかもしれないなんて考えつつも満更でもない自分がいて自分に呆れて溜息が口から漏れ出て )
?かっこいい…?俺が?フジとかキヨならわかるけど、俺はかっこよくないよ?(うん?と首を傾げてのほほんオーラ出し苦笑して髪の毛に手差し入れて撫で
そっか、じゃあ早く行こうか。(ぽんぽんと相手の背中叩き先を促して/満足そうに頷けば扉を開けて鍵を閉めゆったりと歩き始め
ふふ、奥さんのお強請りだったら何でも聞くよ。(ぎゅっと抱き締め自分の体温を伝えるように身体密着させ甘やかすように背中撫でて
キヨの全部貰えるならこれ以上の幸せはないなぁ。(嬉しそうに微笑んで相手の赤い頬に手を添えて
しょうがないなぁ、キヨは。(はぁ、と溜息を吐けば口角を上げて「じゃあ、俺の膝に座ってごらん?」とソファに座った自分の膝を指差し
ん……ふ、キヨ、おいし。ふふ、(息継ぎの合間にそんなことを述べては再度舌を絡めて自分のペースに巻き込み服の裾からするすると肌を撫で
あは、かわい……俺のもの、だね。キヨ、すげぇかわいい…俺の、俺だけの…(うっとりとつけた痕を眺めては引っ掻いた痕に舌を這わせてかぷりと噛み付き瞬く間に相手の首筋や胸元を噛み跡や引っ掻き傷、キスマークだらけにしてしまって
俺にとってのかっこいいはヒラなの。( 目を細めて気持ちよさそうに撫でられながらなにを馬鹿なことを言っているんだと言わんばかりに相手を見つめて )
おー!沢山食ってやっからな!( 寂しい思いをしたのだからそれくらいは許されるだろうと/相手との食事がなによりもうれしく楽しみで頬を緩ませわくわくとして )
ん…ありがと、ヒラ。( 安心しているのか相手に体を預けて/相手の体温を近くに感じていられることが幸せなようで甘えるようにすりついて )
でも、俺でいいの…?( 相手には自分よりもっと可愛い女の子のほうが釣り合っているような気がして念を押すように尋ねて )
ひ、膝の上?別にいいけど…。( 恐る恐る相手の膝の上にのると「重くない?」と相手と自分ではかなり体格差があるため心配そうで )
そーう?俺はヒラの方が好き。( 自身もキスの合間にそんなことを返しありもしない余裕を相手に見せて強がろうとしつつも何度も口付けられ息が苦しくなってきていて )
そう、俺はヒラのものだよ。永久にずーーっと。( どんどんと増やされていく愛の印に自身がどれだけ相手に愛されているのかを実感して頬をうっすらと赤らめて/最初は痛かったひっかき傷も徐々に快楽の対象となって )
前から思ってたんだけど、キヨって……(趣味おかしい、とぼそり呟き/いつもかっこいい、やキヨ好き、のコメントを見かける事を思い出して舌打ちし
たくさん食べたい?じゃあ食べ放題にする?……それとも、個室?(ほわほわとした笑みから一変してニヤリと意地悪そうな笑みを浮かべ誘うようにするすると相手の頬撫で
ふふ、キヨは何時になっても甘えん坊さんだね。(腕を回して抱き込めば完全に自分のもののように相手を囲って余裕そうに言うもののその仕草からは隠し切れない独占欲が滲んでいて
……じゃあ、女の子と付き合った方がいい?キヨが望むなら、それも考えるよ?(暫く考えてから悪魔のような微笑み浮かべ残酷な台詞を述べて
ん?ちょっと重さを感じるくらいが『キヨが』乗ってるって感じるからいいよ。(体重の軽い女の子や体重が重すぎる男性でなく、細身の相手だからこそ感じる体重が心地よくそのために身体も鍛えている、なんて口が裂けても言えないため「遠慮しなくていいから、おいで?」と言葉濁し
ん、俺もキスよりキヨのが好きかな。(苦しそうな相手に薄暗い笑みを浮かべて、しかし離す事はせずにじゅっ、と舌に吸い付いては甘噛みをしたりして
ん……っフフッ。いい子…。他のどんな奴にも渡さない。(捕食者の様な表情でギラギラとした瞳で相手見詰め噛み付くようなキスをしながら言い聞かせるように「可愛い、可愛い俺のキヨ…」と囁いて理性が飛んでいる状態なため相手の耳が敏感なことを忘れているのかわざとなのか分からないが柔らかい耳朶にカリッと歯を立て、美味しそうに耳を舐め始めて
俺が…なに?( よく聞こえなかったためきょとんとしながら首をかしげて尋ね/舌打ちが聞こえてまたなにかしでかしたのだろうかと不安になり相手の表情を伺って )
…個室?( きらきらと瞳を輝かせて/相手とゆっくりできるならそれもいいかもしれないと考えて/頬に添えられた手に上から自身の手を重ねてふにゃっと緩んだ笑みを浮かべ幸せそうにして )
親離れはできたけど、ヒラ離れは難しそう。( 今となっては親や家族よりも大切な存在となった相手をじっと見つめ相手と離れる自分を想像するも上手くいかず相手と離れることなど長く考えるのも嫌なのか思考を放棄しまたぎゅっと抱きついて )
うっ…そ、それは嫌だけど…ヒラは俺でいいのかなーって…?( 自分で言っておきながらもやはりそれは嫌だったのかふるふると首を横に振って否定し/不安になった、とは相手を疑うようで言いにくいのか何枚ものオブラートに包んだ上記を述べて )
そ、それならいいけど…。( 少し照れくさかったのか相手を直視できずに相手の背に腕をまわし顔を相手の首筋に埋めて隠して/「…どこのソファーよりも座り心地いいわ。」と不器用に褒めてみるもなんとなく自分の中でしっくりこなかったのか首をかしげてからもう1度口を開き「…あんしんする。」と今度は変に飾らず褒めてみて )
んんっ…俺、より、キス好きだったら、困る。( 相手にはなによりも今目の前にいる自分を好きでいてほしくなににも負けたくないためキス、というよくわからないものとも張り合ってしまっていて/口付けの快楽に頭がくらくらとしはじめて瞳がとろんとして )
渡さないで、誰より俺を愛してずーっとそばにいて?( 相手からの愛を行動からも言葉からも表情からも感じることのできる状況がとても幸せなのかだらしなくゆるりと頬を緩めて/耳はやはりどうにも弱いらしく「ひゃ…っん、ぅ…」と先程までよりも少し大きめの声が口から漏れ恥ずかしいのか頬は真っ赤に染まり声を抑えようと唇をきゅっと噛んで )
いや……別に何でもないよ。(ふわ、と柔らかく笑って見せ最早彼の人気は嫉妬してもキリがないほど絶大であるため自分も最俺としてがんばろう、と燻る独占欲に蓋をして
ふふっ、そう言うと思った。(楽しそうに笑い予め呼んであったタクシーを見つけ手を振り乗り込んで行き先を告げ
ははっ、可愛いなぁ。……いいんじゃない?(よしよしと頭撫でながら離れる必要は無いと伝えて/自分がそれほどまでに大切な存在であるなど露ほども知らず嬉しそうに微笑んで
俺?俺は………そうだなぁ。今でも幸薄い儚げヤンデレ美少女は好みだけど。(んー、と考える素振りをして答えては視線を相手へ向けて「…キヨは俺の酸素で、女神で、奥さんだから。キヨの代わりはいないよ。」と笑い照れたように「女の子より、可愛い、し?」と加えては一番は相手であることを伝え
?そう?じゃあ俺はキヨ専用ソファだね、(けらけらと笑い/にっこりと微笑みながら「ほら、キヨ。次はキスして?」と相手の顔上げさせてはそっと目を瞑り
キスの方が好きだ、なんてキス魔すぎるでしょ。(けらりと笑い誰とでもキスをするような人間ではないと否定して/「あんまり可愛いこと言うと、こうなるよ?」と首筋を舐め上げながら蕩けている相手をくすくすと笑い
……当たり前だろ。逃がさねぇよ。(可愛いらしい事ばかり言う唇を塞ぐように何度もキスをして/口調も既に普段の柔らかいものではなく/赤い頬や耐える表情を見ればぞくりとこみ上げる光悦に襲われて噛んだ唇に指をねじ込んで自分の指を銜えさせ耳を食んでは舐めてを繰り返し
でも、さっき…( 言及しようと口を開くも相手がそういうならと無理矢理納得して曖昧に微笑みつつも困ったように眉が下がって自分がなにかやらかしたならとりあえずは誠意を示そうと「俺は、ヒラが一番だよ?」と述べて )
ね、ね、個室ってことはヒラといちゃいちゃできんの?( タクシーに乗り込めばいつも用意周到な相手を尊敬し/個室=人に見られない=相手を堪能できるの単純式を頭の中で組み立て嬉しそうに尋ねて )
だってだってさ、俺はヒラが全部だから。( えへへと恥ずかしそうに薄ら頬を赤らめつつ微笑んで/嬉しそうな相手を見ると自分も幸せなのか周りに幸せオーラをふわふわと漂わせて )
ん…へへ、そっ…か。うん。( 相手を少しでも疑った自分が申し訳なくなったのか少ししゅんとしつつも一番が自分だとわかれば安心したのか嬉しそうに頬と目元を緩ませて「俺ね、ヒラのことのぞみーるよりも乃木坂よりも好き。」と自分の好きなものと相手を並べてなによりも相手が好きなのだということを伝えようとして )
他に誰も座らせちゃ駄目だかんね。( めっ、と指先を相手の鼻に当てつつも顔は首筋に埋めたままで/顔を上げられ耳の方まで赤く染まった顔で相手を見つめ指示を聞くとぴしりと固まるも相手が目を瞑っているならと意を決しそっと口付けて )
俺が一番じゃなきゃやだ。( キスより上ではなくなによりも上、一番になりたいのか少し駄々をこねて/首筋を舌が這う感覚にぞくりとして肩を揺らし「んっ…」と小さく声を漏らし恥ずかしいのか頬を真っ赤にして )
ひ、らぁ…それ、やらぁ…( 頬は赤く染まり瞳には羞恥と快楽の涙を浮かべて口付けと耳への攻撃で物事を考えることすら困難になり/指が口内に入れば声を抑えることはできず「っあ…や、んんっ…やらっ…」と甘く蕩けきった声を漏らして反射のようなものなのか指に舌を這わせて軽く咥えて )
うん、キヨが優しいのは知ってるよ。(その言葉が嘘でも嬉しいのだと伝えては綻ぶように微笑み/むしろあの人気を維持する相手は凄いと尊敬していて
こーら、キヨ、(タクシーの中であろうと運転手に会話を聞かれては困るため相手の唇をむにっと摘んで耳元に唇寄せて「当たり前じゃん、そのために、個室にしたんだろ…?」と囁いて笑み
……天使?(ぱちぱちと瞬きを繰り返してはじっと相手を見詰め/数瞬でその表情は甘く蕩けたものになり/さわさわと相手の背中を触って羽を探し
嬉しいよ。ありがとう。(口下手な自分には上手く伝える言葉が見つからずありきたりな言葉で礼を言いながら至極幸せそうな顔をして/しかし女の子よりも好き、との言葉にふと「…もしかして、男の方が好きとかじゃ、ないよね?」と変化球の質問をして
ふふ、姫の仰せのままに?(楽しそうにくすくすと笑えば可愛らしい仕草をする相手に目を見開いてさらに顔をデレデレとさせ/そっと唇が触れた感覚に可愛いな、なんて思いながら口角を上げいつの間にやら目を開けていてキスをする相手の表情をじっくりと堪能していて
え?……あははっ、(吃驚として暫く固まり突然楽しそうに幸せそうに笑い出せば緩く相手の腰に腕を回しこつん、と額合わせれば「…キヨが一番に、決まってるだろ?」と照れたように笑いぐりぐりと額を押し付けて/「キヨは可愛いことばっか言って、俺のこと誘惑してくるから。」困ったように笑い首を傾げながらするりと相手の首筋を撫で俺、キヨにメロメロだよ?なんて冗談めかして答え
嫌?……キヨは俺を拒否するの?(冷たい視線を相手に向けて理性が飛んだ今では自分が何を言っているのかすら理解出来ておらず「嫌、とか言う口は塞いじゃおうか…?それとも閉じ込めちまうか…。いいな、ソレ。」と呟き悪魔のような笑み浮かべて甘い声と誘うような仕草にゾクゾクと煽られつつ男を誘う仕草を理解している相手に苛立ち「なに、そんな仕草はどの男に教えてもらったの?そいつはキス上手かった?」等と質問し完全に理性のタガが外れているのか耳元で「そいつ、殺.しちゃおうか……?」なんてゾッとするほど無感情な声音で囁いて
…ヒラにだけだと思うけど。( 相手ほど大切にしている人など他にはおらず相手以外はどうでもいいと考えている節があるため他の人に優しくしているとは考えづらく/優しいなどという人も相手以外にはいないため自分の考えはあっているのだろうなと考えて )
あ…えへへ、ごめん。( はしゃぐあまりに運転手のことなど頭から消えていたらしく存在を思い出してちらりと見つめると少し頬を赤くしつつ謝罪の言葉を相手の告げ/相手の返答を聞くと嬉しくて仕方ないのかふへっとだらしなく頬を緩めて )
いや…違うと思うけど。( 天使、なんて美しい称号は自分には不釣り合いに思えて首を緩く横に振り背を撫でる相手の手を握って止めて「天使はヒラでしょ。」とこんな自分を愛して優しくしてくれる相手の事を天使と称して )
フジよりもこーすけよりもレトさんよりも好き。誰よりも好き。一番。( 相手からの変化球に一瞬意味が理解できずに固まり/男、と聞けば真っ先に浮かぶのは友人達でそんな彼らよりも好きであると告げてなんなら相手が1番であるという旨を告げて/相手への好きを全身で伝えようとするようにぎゅーっと思いっきり抱きしめ恥ずかしさを堪えつつ相手の唇を見せつけるように奪って )
は…?んぇ?な、んで見てんの!( 自身も瞑ってしまっていた瞳を薄らと開くとばっちりと相手と目が合ってばっと唇を離すと頬は元から赤かったのから更に赤くなり林檎のようになってしまっていて/見られていたことが恥ずかしくかったのか相手の文句を言いつつぺしぺしと相手の肩を叩くも相手を傷つけたくないのかその力は微々たるもので )
…なら、いいけど( 相手からの言葉にやっと安心したのか表情を緩めそれと同時に相手から1番に愛されているという事実を実感して嬉しくてたまらなくなり/誰かに自慢したい衝動に駆られてスマホを取り出すとLINEを開いてMとロリコンの友人に『朗報速報』『ヒラ』『1番』『俺』と相変わらずわかりにくい単語だけのメッセージを送りつけ/首筋を撫でられそわそわと落ち着きをなくしつつもメロメロ、と言われ嬉しそうな様子で「俺も、ヒラにメロメロ」と返し )
ちが…!そんなこと、ない…!( 相手が何より誰よりも大切で大好きな自分が相手を拒否するわけもなくぶんぶんと必死に首を横に振って相手から向けられた冷たい視線に泣きそうになってしまい瞳を潤ませて/いつもと違う相手に動揺が隠すことが出来ずに怯えを瞳にうつしだして「なん…お、れはヒラだけ、だからっ…!」と必死に弁明して相手からぶつけられる疑いの言葉に心が折れそうになってぼろぼろと涙をこぼして/今度は自分はなにをしてしまったのかなにが悪かったのか全くわからずに混乱しながら「ごめ、ごめんなさ…」と小さく謝って )
そうかな。……そうなるといいけど。(彼の様々な動画からは相手を気遣ったり罵倒した後のフォローなどもあって無意識なのか優しく接しているような気がして少しばかり残念に思いゆったりと微笑みながら八つ当たりするようにむにーっと頬摘んでみて
いいよ、…そういえばキヨ、最近また個人実況始めたんだね?(苦笑しつつ頭をぽんぽん、と撫でればふと最近の相手の実況を思い出しその話を振ってみて
いや……天使だよ?でも、(飛んでいっちゃ嫌だから、羽は無くてもいいよ。なんて朗らかな笑顔でさらりと述べゆったりと相手を抱き締めるも瞳は笑っておらずむしろ離さないとでも言いたげな瞳で
、ん、!?…また、そうやって…!〜ッ…!(驚いた表情に僅かに嬉しさを浮かべていて/可愛らしい反則技にぐらぐらと頭が茹だったような感覚さえして額押さえながら「…あんまり可愛いこと言うと閉じ込めるよ。」なんて冗談混じりに脅してみて半分は本気なのか相手の手首を緩く握っていて
……。ん、ご馳走様でした(ぺろりとキスされた自身の唇を舐めて楽しそうに口角を上げうっとりとした表情で「ふふ、可愛かった。また見せて。俺、キヨのあの顔すげぇ好きかも。」とのたまっては自分を叩く相手の手を掴み指を絡めて首を傾げながら「キヨ、もっとキスして?」とお強請りしてみて/自分としては自分からキスをしたときの苦しそうなしかし気持ち良さそうな表情も良いが相手からキスさせた時の恥ずかしそうなしかし嬉しそうな表情も好みな様子で
俺はキヨが一番大事だし、大好きだよ。俺、そんなに友達いないし?(相手に比べれば自分の交友関係は狭いもので/しかも実際に添い寝をしたのも相手だけであり他のメンバーとはしようとも思わないためやはり相手が一番好きなのだろうと実感して/相手の行動に首を傾げるも相手は人気者であるため自分にばかり構っていられないのだろうと苦笑して自身も携帯を取り出し友人(?)にLINEを返し始めて
っ、あ、ごめん!(相手の涙見れば思わず正気に戻ってあわあわとしながらもそっと指先で涙を掬い取ってぺこぺこと頭下げながら何度も謝り「怖かったよね、ごめん。嫌なのかなって思って、」と理由を述べながら触れていいのかどうか迷って手は空中でさ迷ったままで/えぇっと、と恥ずかしそうに視線をうろうろとさせれば「ごめん、あんまりキヨが可愛いから……慣れてる、っていうか、他の人に教えてもらったのかなぁ、とか…」思って、と小さく解答すればしかし相手が謝るためふにゃりと情けない顔をして困ったように「本当に、俺だけ…?」とぽつり呟いてNOと言ったその時は、と思いながらもそっと相手の手に触れてゆっくりと手を繋ぎじっと見詰めて
俺にとって誰よりも大切で、優しくしたいのはヒラだから。( なにやら相手は納得してくれていないように見えてならばせめて大切なのは相手なのだということを伝えようてして/確かに友人達も大事ではあるのだがやはり相手とは比べ物にならないため1番、という表現が似合わないような気がして誰よりもという言葉にかえて/頬をつままれると驚いたのか硬直して首をかしげ )
おん!あのゲームさクオリティ高くてすげーんだよ!( 相手の言葉にこくりと頷き気に入ってはいるらしくキラキラと瞳を輝かせながらあのゲームの魅力を相手に伝えようとストーリーがどうだのきゃらがこうだのとあれこれ説明して )
…ヒラをおいてどっかに飛んでくなんてできねーよ。( ヒラがいなきゃ死んじゃうんだから、とけらりと笑いながら述べ自分も相手を抱き締め返して甘えているつもりなのか胸元に顔を埋めてしまえば相手の瞳など見えるはずもなく )
ヒラに閉じ込められるなら俺はそれでもいいよ。( 世界には相手と自分がいればいいと思っているため緩く握られた手首をふりほどくこともせずに/珍しく慌てて見える相手を見つめるといつもとは逆の立場に御満悦な様子で微笑んでこれは恥ずかしさを耐えた甲斐があったなと思いつつ調子にのってニヤニヤしながら「ヒラ可愛いー…」なんて述べて )
………お粗末さんでした。( 拗ねているのか頬をふくらませるとぷいーっとそっぽを向いてしまい相手がとんでもないことを述べているのが聞こえてただでさえ赤かった顔はこれでもかというほどに赤に染まって恥ずかしさのあまり全身から力が抜けるのを感じつつ握られた手をゆるりと握り返して/相手のお強請りとあれば何であろうと叶えたいという意思はあるも今回ばかりは聞いてあげられないと思いつつ拗ねてしまっているフリを始めて )
でもー…ヒラ人気者。( なんだかんだいって優しい相手はたくさんの人に好かれていることは知っていて/寂しげに瞳を伏せると自分の中の独占欲がずくりとうずいて閉じ込めてしまいたいという思いが頭の中を駆け巡り/そんなことはできないとわかっているためぶんぶんと頭を振ってその思考を消そうとして/ひとしきり自慢して満足したのか相手の方をちらりとみるとLINEをしていて相手にだって相手の友人がいるとわかっているため画面を覗いたりはせずに )
ひら…ひらだけ、だ…よ( しゃくりをあげながらぽろぽろと涙をこぼしつつも相手に弁明しようと必死になっていて相手が正気に戻ったことにもどうやら気づけていない様子で/涙を拭われるとようやく気づいたのばっと思いっきり抱きついて「こわ、怖かっ…たぁ…」と抗議しようとしているつもりなのか涙ながらに不満を述べて/「俺には、ひらしか…いないんだか、ら…」止めようと拭っても後から後から涙は湧いてきてぽろぽろと零れてしまって繋がれた手をぎゅっと握って濡れていながらも真剣そうな瞳で相手を見つめて )
うん……。大丈夫だよ、分かってるから。(彼の無意識の優しさは恐らく自分のような頼りない者にほど多く振り分けられるため、相手の気持ちを疑っているわけではないが好き、という気持ちよりもきっと同情のようなものの方が大きいのだろうと思っていて/それでも傍にいたいと思う気持ちは変わらないため今はこの穏やかな時を楽しむため相手の頬をぐにぐにと遊びつつ「あは、キヨのほっぺきもちい、」と笑い
うんうん、……気に入ったんだね、俺もやってみるよ。(自分もゲーム好きのゲーマーであるため気持ちはよくわかるのか微笑ましげな表情をしつつもそれほどまでに熱中させるものが気に食わないのか運転手から見えない位置にある相手の手の甲を軽く抓って
ふふ。そうだね、その方がいいよ。……ごめんね、(歪んだ笑みを浮かべつつも最後は聞こえないように声に出さずに謝って/自分が相手を幸せな輝かしい世界から自分だけの暗い閉鎖的な世界に落としてしまっていることを自覚していて苦しそうな表情で/そんな表情を見られまいと相手をぎゅっと抱き締め腕の中に閉じ込めてしまい
………バカ。(何故そうも自ら危険な選択肢を選ぶのかとじろり睨んで/可愛い、等と言われてしまえば動画などで見慣れてはいるものの好きな人に言われるのは案外悔しいもので、手首を掴んでいた手をするすると上に撫であげていき肩を指先で触れながら親指で喉元を撫であげて「かわいい?じゃあ、可愛くない俺も、見せてあげようか?」なんてにっこり微笑んで
ねぇ、キヨ……お願い、…それとも俺にキスするのは、嫌?(じっと相手を見つめていれば長い付き合いで、これは勿論照れてご機嫌斜めなだけだと分かっているため相手に有効な、しゅん、と悲しそうな表情を作って/そっと相手の手を取り自分の目の上に乗せれば「これで、どう?見えないよ?」と述べて早くキスしろ、と言わんばかりに相手の手を爪でカリッと引っ掻き
人気ぃ?……俺が?(ふは、と吹き出すように笑い/相手に比べれば誰も敵わないだろうに、しかも友達は地元の人間ばかりで目の前の相手のようにコミュ力も高くないため新しい友人などもごく少人数な自分を人気者と称する相手に少し心配になって/相手の視線に気付けばすぐに電源を落とし携帯を置いて「キヨは心配しすぎ、俺が三次元の女の子好きじゃないの知ってるだろ?」と自分のことを買い被りすぎだと笑って相手に向かって腕を広げ
本当?………よかった、(危なく閉じ込めちゃうとこだった、とは言わずにそうでなくては困るとでも言いたげな淀んだ笑みを一瞬で消して嬉しさを隠しながら心配そうな表情を作り/「ごめん、怖かった、よね。もう言わないから、」抱きつかれれば触れていいのか、とほっとしながら抱き締め返しすりすりと相手の頭に頰擦りをしながらやはり自分の穢い感情は見せるべきではないと冷静に判断して/「うん、分かった。ありがとう。」ふわりと柔らかく笑顔を浮かべてとりあえず相手を安心させようと目尻に優しくキスを落として涙をぺろりと舐め取りぽんぽん、と頭を撫でて
ん…ヒラ、好きー…大好きー。( 顔を見られるのは照れくさいのかぎゅーっと抱きつき顔を相手の首筋に埋めると自分の顔は見えていないと思えば少し照れくさく頬赤らめつつ述べ/甘えたい気分なのかぐりぐりとすりつくと「にゃっ」と相手がデレデレになると学んだ秘密の呪文をぽつりと呟いて/頬をぐにぐにといじられると仕返しと言わんばかりに相手の頬にも手を伸ばして相手よりも緩く優しめにむにむにと弄んで )
おー!やってみてやってみて!( 自分の好きなものを相手が好きになってくれたら最高だと思いはしゃいでいるのかいつもより少し声も大きめでテンションも高くまた運転手の存在など頭から消えている様子で/手を抓られるとびくっとしてきょとんとしながら相手を見つめてなにかしただろうかと )
飛んでくときはヒラも連れてったげる。( 俺力には自信あっから!とドヤ顔で述べては相手と飛んでいけたら楽しそうだなんて勝手にふわふわと妄想を膨らませて/抱き締められると相手に包まれて幸せなのか辺りにはお花が散っていてずっとこのままでいたい思いつつも自分の日頃の生活を思い出してここまで堕落したら天使も堕天使だ、なんて考え苦笑を漏らして小さく溜息をついて )
えぇえ…そんなー…( なぜ自分が罵倒されたのかわからずに頭の上に大量のはてなマークを浮かべつつしょぼんとして/相手の仕草の一つ一つにどきりとしてしまう自分がいてどんどんと顔が赤くなっていき「…可愛くないヒラ、みたい…な。」としてやられっぱなしは悔しいのか妖艶笑みを浮かべながら相手を煽るように述べて相手の唇に自身の唇を押し当てて/離れるとどうだと言わんばかりに誇らしげな表情で相手を見つめて少しはいつもの仕返しができたのではないかと考え )
…嫌じゃ、ない…けど。( しゅんとしてしまった相手を横目でちらりと見つめるとどうにも罪悪感に襲われてしまい少しやりすぎただろうかなんて心配しつつわたわたとして/見えない、なんてゴーサインのような言葉が聞こえれば目に当てる手の力を少し強め離れないようにして一度深呼吸をして落ち着くとそろりと自身の日頃の喧しさや乱暴さなどとはかけはなれた優しい口付けをして )
人気だよヒラは。( 前よりもどんどんと相手の動画の再生数は伸びているし相手の人気は視聴者だけではないということもわかっており/顔立ちは整っているし優しい相手が仕事先でも人気なのは百も承知でなぜ相手は自分だけのものにできないのだろうかと少しずつ独占欲や不満が胸に渦巻いて/相手がいつか自分から離れて自分を置いてどこかに行ってしまうような気がして寂しさを感して/携帯を置いた相手を見ると「もういいの?」と問いかけて相手に視線を移して広げられた腕の中に飛び込むと頬をだらしなく緩めて )
ひらしか、好きじゃないもん。( いつもそう言っているじゃないかとどことなく不満げな様子で口を尖らせていつになったら相手は自分の気持ちを100%信じてくれるようになるのだろうかと思いつつもそれまで何回でも好きと言ってやろうと思っていて/抱き締め返されると安心したのか甘えるようにすりついて「こわかった…し。…次はちゃんと優しく、して。」と相手に触れているのは自分も好きであるため禁止したりするようなことはせずに気をつけるように、と/「も、こわいことしない?」と安心はしたのか相手を見つめると約束しようと相手に小指を向けて撫でられと目を細めて気持ちよさうにしてふにゃーっと微笑んで )
ん、よしよし。俺もキヨ大好きだよ?(相手の上手くセットされたふわふわの髪を崩さないようにそっと触れて撫で/甘えるようにすりつかれれば既にいつものデレ顔になっていて「もう、可愛いなぁ。キヨが猫だったらいいのに」なんて述べて顎下を猫にするように撫でて/頬を弄られれば「ふひゃー…ほっぺた伸びちゃうよ~…」と冗談めかして言い
本当、キヨってゲーム好きだよねぇ~…(スッと目細め相手に近寄り耳元で「俺が嫉妬するくらい、ね。」と告げてお仕置き、と呟きながらカリッと相手の耳朶を噛んで離れてはにっこりと優しげな笑顔浮かべていて
えぇ?俺はいいよ?重いし、……飛んだらキヨにキスできないし?(ぺろ、と舌を出して悪戯っぽく笑みを浮かべれば「俺は地上からキヨを撃ち落とすー」とけらけら笑って本気なのか冗談なのかわからないトーンで告げては俺シューティングゲーム少しはできるから任せて、なんて謎理論持ち出しドヤ顔してみせて
そういう可愛い顔、他の人に見せちゃダメだよ?(危機感の無い相手に頬は未だ少し赤いながらもはぁ、とため息吐き/余裕を取り戻しているのか負けず嫌いが発動しているのかキスを受けて綺麗な笑み浮かべ「姫が望むなら、ね?」なんてにっこりと王子様スマイルを浮かべれば相手の顎をくいっと上げそっとキスをこちらから再度して二度目、三度目と重ねる度に口付けを深くしていき
ん。……よく出来ました。(満足そうな声で前記いえば手で目元が塞がれているためそっと腕のある位置に触れてそのままするすると撫で上げたどり着いた頬や頭を褒めるようによしよしと撫で/視聴者や友人すら知らぬ相手の一面が見れたことに優越感を感じて心から満足そうに
俺なんかよりずっとキヨの方が人気でしょ?俺は誇らしいけど、……ちょっと悔しいな。(内心、ちょっと、なんて可愛らしいものではないが、と付け足しつつ/相手が人気なのはそれだけ相手の人柄が認められて、実力があるということを理解されているということであるため誇らしく嬉しいが抑え切れない嫉妬心や独占欲も恐ろしい程湧いてきて/そんなどろどろとした感情は見せるつもりがないのかふんわりと微笑んでいて/腕の中に飛び込んできた相手に満足そうににこにこと笑んでいて相手の言葉にはにかみながら「キヨより優先するものなんて無いからね。遠慮せずに甘えていいんだよ。」と答えて腕を回しぽんぽん、と背中撫で
うん。……うん。分かった。ごめん、ね?(そろそろと顔色を見ながら相手に触れ安心させるように背中を擦り/どうしてこう自分は相手を怖がらせてばかりなのかとギリっと奥歯噛み締めて表面上は申し訳なさそうな表情を作り「優しくする、気をつけるね、」なんて述べればこんなことが続くならば相手から離れるしかない、等とやはり相手の幸せが第一であるため決意して/ふにゃりとした微笑みを見ると決意によって強ばっていた表情も柔らかいものになり小指を絡めて優しくそっと相手の額にキスを落とし「…二度としない。」と儚げに微笑んで
んへへ…相思相愛。ずーっと一緒にいれんね。( 自身は髪の毛のセットなど全く気にしていないのかもっと撫でろと言わんばかりにぐりぐりと相手の手に頭をすりつけて/相手の言葉に自分が猫だったら相手が喜ぶらしいとわかると「ちょっと待ってて!」と述べがさごそと部屋の隅を漁るといつぞやつけられた気がしなくもない猫耳が出てきて/それを頭にのせると相手の元へ帰り「にゃーっ!」と元気よく鳴いて )
おん!だって楽しいもん!( こくりと大きく頷き嬉しそうにへらりと微笑み御満悦で相手を見つめるとお仕置きという言葉を囁かれなにをされるのかと身がまえれば耳朶を噛まれビクッと肩を揺らして「んんっ、」と小さな声を漏らしては頬を真っ赤にして )
えー、俺撃たれんのー?( 痛そうだから嫌だー、なんて不満げに述べつつどちらかといえば一緒に飛ぶことを拒否されたのが不満だったようで/相手にシューティングの能力があっても自分に銃で撃たれても平気な能力なんてものは備わっておらずどうやって回避しようかなんてのんびりと考えていて/ふと、そもそも飛べないのではないかという当たり前のことを思い出すも頭を振ってその考えを消して思考に戻って )
可愛かったー?( まったく自覚はしていないらしくきょとんとした顔で首をかしげてどこが可愛かったのだろうかと自身の頬をむにむにと押したり引いたりしてみて/可愛い相手はもちろん好きだがカッコイイ相手はもっと好きであるため期待に満ちた瞳で相手を見つめてふにゃーっと微笑むと相手の笑顔にすとん、と心が射抜かれるの感じつつも嬉しそうに口付けをうけて相手の顔が近くに見えるのが幸せなのかふへっと頬を緩めて相手の背に腕をまわしてぎゅーっと抱き締めて )
ん…いい子?( 相手に褒めてもらえると嬉しいのか撫でる手にすりついて力が緩んでいき相手の目元から手が外れて/こんなことをするのは後にも先にも相手だけだろうなんて考えつつ相手のこれからを奪ってしまっているような気がして申し訳なさそうに眉を下げつつも頼りなくふにゃりとした笑みを浮かべて相手を見て )
…んー、そうか…?ありがとー。( 人気、というのは褒め言葉であるため嬉しそうにふへっと微笑み礼を述べれば悔しい、なんて聞こえてきてはっとすると相手の手をぎゅっと握って手の甲に口付けると「どんなに人気になっても俺はヒラが好きだよ?ずーっと誰よりもヒラが好き。」と述べて/相手の腕の中で丸くなると幸せそうな笑みを浮かべて相手が誰のものでもなく自分のものであるという事実がなによりも嬉しくてたまらなくなって首筋に顔を埋めるとそっと口付けちゅ、と強めに吸いあげて赤い華を1つ咲かせては満足そうに微笑みを浮かべて )
あんね、あんね…俺ずーっとヒラだけが好きだよ?( 怖かった反動かどことなく幼く頼りない口調で自分の思いを伝えると背を撫でる手に安心し目を細めて/「ヒラ、ヒラあのね、離れたら嫌だよ?」相手は自分が怖がってしまうといつも離れるという決断をとろうとするためふるふると首を横に振って相手の服の裾をきゅっと握って離れないように繋ぎとめようしそーっと顔を上げて頬に口付けて至福の表情を浮かべて/「優しいヒラが好き。あんね、でも、怖くてもヒラは好き。」絡められた小指を満足そうに見つめると手を緩く左右に振って子供のようにはしゃいだ様子で )
キヨって可愛いことばっか言うよね。俺には女の子より可愛く見えるんだけどなぁ。(じっと相手を見ながらそんなことをさらりと述べつつそっと撫でていると頭を押し付けられて軽く笑いぐしゃぐしゃになってしまった髪を手櫛で直して/きょとん、と待っていれば猫耳をつけた相手が戻ってきて更に驚き、しかしすぐに破顔して「ははっ!かわいい!おいでー。」なんて手招きをして
じゃあゲームいっぱい買っておいたら、俺いらないね?(クスクスと笑みながら意地悪に答えてみせて/ふとミラー越しにこちらを見ている運転手と目が合ってにこりと笑えば「幼馴染みなんです。」と告げてそろそろ降りる旨を伝え
うんうん。俺にハート射抜かれてー?(けらけらと冗談を言いつつ面白そうに笑い不満げな相手に不思議そうな顔をして/そういえばそんなアーケードゲームがゲーセンにあったな、なんて思えばうずうずとやりたくなってきて「ね、キヨ。ゲーセン行かない?」とお誘いを
?キヨはいつも可愛いよ?可愛くて、優しくて、綺麗で。俺の神様でお姫様。(ふふっと柔らかく笑み浮かべればちょん、と相手の鼻先を指で突き/背中に腕が回れば強請るような行為に優越感を感じて俄然やる気をだせば相手の顎を下げて口を開かせ舌をそっと差し入れてはちろりと相手の舌先を舐め
うん。いい子。俺の大好きなキヨ。(ふふっと甘く微笑めば目元から外れた手にゆっくりと瞼を開けて相手の顔を捉えれば見えなくても表情が分かっていたのか、思い通りの表情に愉悦の笑みを浮かべ相手の表情を見抜くことに関しては右に出る者がいない自信があるため、少し落ち込んだ様子に鋭く気付けばそっと頬を包み込みキス出来そうな程の至近距離で「キヨ…?どうしたの…?何か悩み事?」と囁くような声音で相手の瞳見つめながら
うん。ありがとう。(今ひとつ自分に自信が無いせいか相手の言葉が信じきれず曖昧に微笑むと自分の腕の中で丸くなる相手が今だけは自分のものである気がして可愛いな、なんて頬が緩めばぽんぽん、と背中撫でまるで猫を可愛がるようにそっと優しく、しかし甘やかすように撫で続けていて/相手のしたいようにさせていればまるで独占したいかのような行動に益々デレデレとしてしかし苦笑しながら「俺につけても誰も見ないよ?」なんて笑い
………。(柔らかく微笑んで、その表情はどこか悲しげで/そっか、とぽつり呟くも頼りなさげな幼く可愛い相手は誰も見たことがないだろう姿であるため優越感に心が満たされる感覚さえして/相手の言葉を聞けばピタリと動きは止まり自分の考えすらも見抜かれているのか、と思えばゾクゾクとよくわからない高揚感のような、畏怖のような感情を感じてそっと、恐る恐る相手の表情を見れば幸せそうな顔をしていて、その事が意外だったのか目を見開き固まって/続けられた言葉にぐしゃぐしゃになった感情が溢れて思わず相手を抱きしめ、ぎゅぅ……っ、と力を入れれば暫しの沈黙の後「ッ…!……俺、…幸せにする。……だから、ずっと一緒に、居て下さい…。」とまるでプロポーズのような言葉を耳元で囁いて少しだけ身体離せば正面から相手見詰めさっきとは違った決意を固めたような表情をしていて
えー…こんな大の男に向かってそんな事言う?( 自分には自身が可愛いとは到底思えずに髪の毛を整えてくれる相手をじーっと見つめていればありがたくはあるものの今は思いっきり撫でてほしい気分なのか「ちがう。」と首を横に振りながら述べ/相手が笑ってくれたのが嬉しいのかこちらもふにゃーっと微笑むと相手の元へ行くと相手にすりついて構え構えと必死な様子でアピールしつつ「にゃっ!」と相手の手を取ると頭の上にのせて撫でろ、と )
へぁ!?そ、それはダメ!だってだって、ヒラの方が好きだもん!( ぶんぶんと必死に首を横に振ってどれだけ嫌なのかを伝えようとして/相手の言葉にふとここがタクシーの中であることを思い出せば頬がどんどんと赤くなっていき/幼馴染み、と言われるともちろん恋人だなんて言えないのはわかっていてもなんとなく複雑な気持ちになり少し眉を寄せて拗ねたような表情をして )
…そ、それなら痛くない、な。( こくりと頷きつつもこんな口説き文句地味た言葉を恥ずかしげもなく言える相手を尊敬しつつもこちらの頬は赤く染まって/ゲーセン、という言葉にはゲーム好きとして目ざとく反応して「行く!行こ!」とはしゃいだ様子で相手の提案にのり思い立ったら吉日な自分としては今すぐ出発したい気持ちで )
い、言い過ぎじゃない?( そんなに賞賛されるほど素敵な人間ではないとふるふると首を横に振り相手の言葉を否定して/自分の舌先に相手の舌が当たると驚いたのかぴくりと肩が揺れて自分が強請っているとわかっていてとその行為には恥ずかしさを感じてしまいどんどんと頬が赤らんでいって/しかし相手とこんなことをできるのは自分だけだと思うと優越感があり満足そうに微笑み )
へへ…いい子かー…いい子。( 相手に褒められるのはなによりも嬉しいためふにゃーっとご満悦な様子で笑みを浮かべてもっと褒めろと言わんばかりにじーっと相手を見つめて/口付けている最中に顔を見られるというのは照れくさいものの相手の顔が見えるとやはり安心するのかぎゅーっと思いっきり抱きついて甘えるようにすりつき/相手が心配してくれているというのはわかるものの自分の仄暗い思いを相手に知らせることはあまりしたくないため黙って首を横に振ってなんでもない、と )
んー…ん?好きー。( 相手の表情にあまり信じていないのだろうということだけはわかったのか念を押すようにもう1度好きと述べてふへーっと微笑みを浮かべて/相手が撫でてくれたり甘やかしたりしてくれるのが嬉しいらしく目を細めて気持ち良さそうに撫で受けつつ幸せオーラを周りにふわふわととばして/自分にしては綺麗につけられた方ではないだろうかと跡を満足そうに見つめて「見るよ、色んな人が見る。」と相手に返して自分の首筋をとんとんと指差して自分にも跡をつけろとお強請りしているつもりらしく早く早くとわくわくしたように相手を見つめ )
ひ、ヒラ!にゃんこ!にゃー!( 相手が悲しそうに見えてなんとか笑ってほしいのか頭の上に耳のように両手をのせると猫のように鳴いてみせて/相手の考えていることなど全くわかっておらずに「ひら、ひら!すき!こんくらいすき!」とキラキラとした笑顔で述べると両手をばっと広げて/相手からの返答がないため不安になったのか眼前でひらひらと手を振ったりなどとして反応を伺っていて相手の腕の中手を繋ぎ頬に口付けてなんてことができれば先程までの怖かった気持ちも吹き飛んで幸せになれてしまうのかふにゃっとした笑みを浮かべていて/急に思いっきり抱き締められるときょとんとしてしまいなにも言ってくれない相手の背をぽんぽんと撫でてみて相手の言葉はどう聞いてもプロポーズで暫く硬直するとぱっと顔が真っ赤に染まって「あ、え…えっと…お、れでよければ…ずーっと一緒に、いてほし、い…です。」と忙しなく視線をあちらこちらへと動かしながら動揺した様子で述べて )
だって可愛いし……え?(違う、と言われれば困ったように手を止めて長年の付き合いからもっと撫でろという意味なのだろうとは気付いたものの折角の相手のふわふわな髪の毛を崩してしまうことに抵抗があるのか困惑した表情だったが頭に手を乗せられ甘えるように猫の真似をされれば仕方無しにぐしゃぐしゃにしながらも頭をわしゃわしゃと撫でて
ふふ。ありがと。ほら、降りるよ?(相も変わらずどこでも好意を述べてくれる相手は可愛いもののタクシーという狭い個室では運転手に聞こえてしまっていて/拗ねた表情に気付きながらも苦笑して誤魔化し料金を払えば礼を述べてから降りて相手を振り向き何時もの癖で手を差し出しそうになるも焼肉店の前という公衆の面前で手を繋ぐわけにもいかず相手が降りるのを待っていて
うん、だからキヨにも俺のハート射止めてもらわなきゃ。(ね?なんて楽しそうに笑えば早速練習だと言わんばかりに相手の手を引き近くのゲーセンへと連れて行って/シューティングゲームの前に立てば「キヨは反射神経いいからね、すぐ出来るよ。」とアドバイスして料金入れ相手に銃渡し後ろに下がって見ていて
?そう、かな。俺には最高の奥さんなんだけどなぁ…。(きょとりと首傾げてはへらりと笑って「俺が1番キヨのこと好きだからじゃないかな?」と述べては照れ笑いを浮かべ/嫌がる素振りを見せない為、それなら続行と判断したのかさらに深くまで舌を潜り込ませると全て味わいたがるようにねっとりと舌を絡ませては少し舌を噛んだりして弄んでいて
ん?……キヨはいい子だよ。俺のお願いは何でも聞いてくれるし、いつも優しいし。それに、色んなこと我慢してるだろ?偉いね。よしよし、(寂しさやたまに見せる執着も自分のために我慢してくれているのを知っているためとろりと甘い笑顔浮かべ頭をぐりぐりと撫でて目尻にキスを落とし/じっと相手を見詰めると、自分よりも旧友の彼や、よくコンビを組む路チューの彼などよりも相手のことを知っていたいのか秘密にされると眉を寄せて機嫌悪そうにしていて「俺には言えないことなんだ?」と
うん。俺も好きだよ?(幸せそうな相手の表情は自分にとって幸せの象徴であるのでどこかホッとして甘える相手の腰を抱けば自分の膝に乗せふにゃりと微笑んで/どこか確信を持っているかのような相手の口ぶりに首を傾げながらも「俺あんまり外に出ないし…?」と告げて痕をつけろと強請られれば目を見開き「同居し始めた頃なんて“見えるとこに痕つけんなー”って言ってたのにね、」なんてクスリと笑って言いお望み通りゆっくりとかぷ、と噛み付けばじゅっと強く吸いながら歯型もつけるつもりなのか手加減しつつも少し強めに噛んで
……ふふ、にゃんこキヨ、かわい。(相手が気を使っているのに気付けばふんわりと笑顔浮かべて見せてぽふっと頭に手乗せてゆるゆると頭撫で/よくわからないが突然可愛いことを言い出した相手にくすくすと笑いながらも「えぇ?キヨはそれだけしか好きじゃないのー?」なんて相手をからかい/相手の返答にこく、と頷けば心底幸せそうな笑顔を浮かべ再度ぎゅうっと抱きしめると耳元で「もう絶対、嫌がっても離さない。」と囁いて相手の首筋にちゅっ…と優しくキスをして珍しく自分から擦り寄り
可愛い、ねぇ…( 自分の可愛さなど自身でわかるはずもなく不思議そうにしつつもなかなか撫でないどころか手を動かしさえしなくなる相手を不満げに見つめると更にぐりぐりと頭を押しつけて、やっと望み通りの撫で方をされれば満足そうに頷き微笑むとごろごろと喉を鳴らしそうな程に気持ち良さそうに目を細めて相手にぽすりと凭れてリラックスし甘えたい気分だったものも満たされていけばお返しのつもりなのか相手の頭に手を伸ばしわしゃわしゃと撫でまわして )
んー…降りる。( 相手の言葉にこくりと頷いて適当に尻ポケットに入れていた財布に手を伸ばすも相手に先に料金を払われてしまい情けない気持ちになって/公衆の面前であるが故に差し出されない手になんとなく寂しさを感じてタクシーを降りると相手の手を握りぐっと引き寄せると「俺のヒラは、ただの、幼馴染み?」とにこりと人当たりの良さそうな笑みを浮かべつつもまだ拗ねているのか辺りにはどことなく黒いオーラが漂っていて答えは中で聞けばいいと相手の手を引きながら焼肉屋の中へと足を踏み入れて )
うぇ!?俺がやんの!?( 相手に手を引かれゲーセンへ行くと先に相手がプレイを見せてくれるものだと思っていたのか銃を渡されると困惑したように相手を見つめシューティングゲームはあまりやり込んでいないため慣れておらず銃を弄びながらカチカチと試しに引き金を引いてみたりしながらステージセレクトを眺めて「ひらー、どれがいいのー?」と尋ねて首をかしげ )
…物好き。でも、俺もヒラが一番好き。( 一番、なんて言われると喜びと同時に照れくささもこみ上げてきて頬を薄らと赤らめるとふいっと顔をそらして上記を述べ/どんどんと深くなっていくその行為に頭がぼんやりとしてきてなにも考えられなくなっていってぽやっとした蕩けた瞳で相手を見つめると舌から微かな快感を拾っているのかぴくりと肩が揺れて「んっ…ぅ…」と恥ずかしそうに小さく声を漏らして )
俺いい子でしょ?…そんないい子がヒラのものなんだよ。
( 幸せでしょ?と微笑みを浮かべるとたくさん相手に褒めてもらえたのが余程嬉しいのか自然とゆるゆると頬が緩んでいって気持ち良さそうに目を細めて撫で受けると相手の手に頭をすりつけて目尻への口付けに擽ったそうにでも幸せそうに笑みを漏らし/機嫌の悪そうな相手に申し訳なさを感じるもやはり自分の思いはあまり相手には伝えたくないものでどうしたものかと考えなんとか誤魔化そうとしているのか「あー、うー…えーっ、と…」と意味をなさない言葉で間を繋ごうとして )
じゃあ、ずーっと一緒だ。( お互いに愛し合っているのなら離れる必要はなくずっと一緒にいられると嬉しそうに微笑みながら述べて相手の膝の上にぽすりと乗っかるとぎゅーっと抱きついて甘えるようにすりついて/「でも、見られてんの!」と相手についた跡は他でもなく自分が見ることで独占欲を満たすことのできるものでありストーカーされたり絡まれたりと相手の安全は脅かされることが多いためそれを制する意味もあり/同居したての頃を思い返すとなんだか恥ずかしくなって「心境の変化ってやつだよ。」とけらりと笑って跡をつけられるのを満足そうに眺めると緩く噛まれて驚いたのか少し肩が揺れつつも嬉しそうで )
ヒラだけの可愛いにゃんこなのー。( 相手が笑ってくれたのが嬉しくて仕方がないらしくこちらも輝かんばかりの笑みを浮かべて相手を見つめて相手の頭をわしゃわしゃと撫で返して「いーこいーこ!」なんて述べて御満悦の様子で/相手のからかいをまにうけたらしく焦ったように相手の腕の中からすり抜けると「もっともっとこーーんくらい好き!」先程よりも更に大きく腕を広げて相手をちらりと見、様子を伺って/顔を真っ赤にしたままどうしたらいいのかわからずあたふたしていると相手があまりに美しく笑うため思わず固まり見惚れてしまい耳元での囁きに驚いたのかびくっとして「…離さないでね、ずーっと。」と述べぎゅっと抱き締め返すと珍しく相手から甘えられて嬉しいのかぽんぽんと頭を撫でて頬をだらしなく緩めていて )
あー…あのさ、ヒラ?背後の都合で21.22って返事できねーんだわ…。ごめんな?あ、の…待ってて、くれる?( しゅん/ちらりと相手見 )
ほら、その顔とか。全部かわいい。(相手の望み通りの撫で方だったようで相手の表情にほっとしてやはり望み通りの撫で方をされてご満悦の表情の相手は可愛らしくふにゃんと微笑んで髪に指を通しながらずっと撫でてたい、なんて考えていればふと相手が頭を撫でてきたため不思議そうに首傾げ
……え?…キヨ?(夜風に当たり気持ち良さそうに目を細めていれば相手が浮かべている笑顔は先程まで可愛らしいものだったのに今では明らかにご機嫌ナナメな様子でぽかん、としていれば手を引かれ元々のんびりなため急な相手の行動についていけず目を白黒とさせて何かやらかしただろうか、と今までの自分の行動を振り返り
ふふ。どれでもいいよー?俺のオススメは、これかな。(意地が悪いのか困っている様子の相手が可愛らしくてつい頬を緩ませ/オススメといいながらも最高難易度を指差して、しかし相手の反射神経ならそこそこいいところはいくのではないかと思っていて/ゾンビがわらわらと出てくればホラーゲームを相手と実況したら楽しそうだが一度やったことがあるため他のゲームかな、と考え
何言ってんの、そうじゃなきゃダメだよ。(くすくすと冗談ぽく笑い自分が一番で当たり前なのだ、と告げては内心そう仕向けたのだから、なんて思いつつもそんなことを言うわけが無くいい子いい子と頭を撫でて/何度もしているのに未だに慣れない様子の相手に楽しそうな笑みが漏れてゆっくりと名残惜しそうに舌を離せばかわいい、と呟いて優しく重ねるだけのキスを何度もして
勿論、世界一幸せだよ。キヨがいるだけで俺は幸せ。(へにょりと幸せそうな緩んだ笑顔浮かべては相手のギャップを見せたくないからか友人に自慢したいのを堪えているので悔しそうに/「キヨ。俺に隠し事、するの?」と悲しそうな顔すれば「やっぱり俺じゃ頼りないんだよね…」なんてわざとらしくしょぼくれて大袈裟なほど悲しそうに言い
そうだね、ずーっと、………一緒、だよ。(相手の言葉を聞いてから最早自分に離れるという選択は消え失せたのか、ならば相手を逃がすものかとぎゅうっと抱き締めて離すまいとして首筋に軽く口付けを送り/見られているというのなら相手の方が、と思うも彼の人気から見られないわけがないため仕方ないとぐっと黙りはぁ、とため息吐き/「あぁ、新婚さんから、熟年夫婦になったってこと?」とさらりと恥ずかしい例を挙げて納得して噛んだ痕をぺろっと一舐めすれば相手の首元は自分の痕でいっぱいで、これはこれで俺の理性がヤバいな…なんて悩み頬を引き攣らせて
……ったく、かわいいな、本当……(はぁ、と溜息零しては自分の好みばかり突いてくる相手に困った顔をしてひょいっと抱き抱え後ろから抱きしめて/「そっかぁ……そのくらい、かぁ…」特にダメだというような言葉は言わないが声や表情はガッカリ、とでも言いたげなものでそれもわざとであるため本気では思っていないのだが相手がどんなことをしてくれるのかと楽しみにしていて/「離さないよ。逃がさない。むしろ、覚悟しておいてね?」軽くふふふ、と笑ってしかし本気の様子で瞳はいつものあの鋭いものになっており滅多に本気を見せない自分を本気にしたのだからちゃんと責任を取ってもらう、とでも言いたげに見つめちろりと舌を出して意地悪そうに口角を上げあまり相手に見せない捕食者の笑みを見せて
え?……嫌。俺のキヨだし離さないよ。
……なぁんてね。勿論待つよ。疲れてたら早く返さなくてもいいから、ゆっくりしておいで。(ふわり微笑み
そんな顔してた?気持ちよかっただけなんだよなぁ…。( 不思議そうに首をかしげつつ背丈も自分より小さくあざと可愛い仕草の似合う相手の方が可愛いような気がするも撫でられることの心地よさに思考が持っていかれなにも考えられずにいて不思議そうな相手を見ればくすりと笑って「お返し。」と述べて前髪の上から相手の額にそっと優しい口付けを落として )
俺は、ヒラのこと、大好きな恋人だと、旦那さんだと思ってたんだけど。( 相手の様子など気にもとめずに店内に入ると店員さんに案内されて部屋に通されて個室に入ると幼馴染み扱いが余程気に食わなかったのかニコニコと笑みを浮かべ上記を噛み締めるようにゆっくりと述べるも目は一切笑っておらず/しかし内心は仕方のないことともわかっているため相手を困らせてると思うと胸がちくりと痛んで少しずつ申し訳ない気持ちも込み上げてくるも素直にもなれずどうしようもできずに俯いてしまって )
それ?わかったー。( 相手のことは信じきっているためこくりと頷いてそのステージを選択して銃を構えて/相手にどれがいいかを尋ねていたため簡単なのを選んでくれたのだろうと思うも難易度はかなり高く熱中してしまっているのかつい無言プレイになってしまって/それでも実況者の性なの か癖なのか「あー、まっ…んー、や、ダメ!あっ…」などとぽつりぽつりと言語にはなっていないものの声は出ていて )
まー、確かにね。俺も、一番じゃなかったら嫌。( 相手の言葉にけらりとおかしそうに笑って肯定と同意の言葉を返すと相手の撫での気持ち良さに瞳がとろんとして幼い子供のようにうとうととしはじめて/相手が離れてしまうことに寂しさを感じてしゅんとしたように相手を見つめると深くはないものの優しいその口付けにまた蕩けてしまい目にはハートマークでも浮かんでいそうな程に気持ち良さそうにしていて )
俺はね、ヒラがいてそのヒラが俺のことを好きでいてくれんのが幸せ。( どことなく照れくさそうにはにかむと照れ隠しなのか相手に思いっきりぎゅーっと抱きついて胸元に顔を埋めてしまい/悲しそうな相手に全てを話したくなるもそんなことをすれば相手は今より悲しそうになってしまうのではないかと思うと踏ん切りがつかずにうろうろとしせんをあちこちに動かして「やー…そういうわけじゃ、ない…んだけど…」となんとか弁明しようとして )
うん、ずーーっと一緒。( 無邪気に歯を見せてにかーっと嬉しそうに相手を見つめるとこちらも相手を抱き締め返してそばに相手の温もりがある幸せを噛み締めて首筋に唇が触れると擽ったそうにくすりと笑い肩をすくめて/自分が他者に見られているという意識は薄いのかただただ相手を心配そうに見つめて首輪でもつけて飼い慣らしたいような気分になるもそれは流石に無理だろうと自制心を働かせて/相手の発言が恥ずかしかったのかぺちっと相手の肩を叩くと「…ばか」と小さく述べて跡は自分の目にうつる範囲にもあり愛おしげにそれを指先でなぞり見つめるとふへーっと微笑んで )
可愛かったー?( 溜息をつかれると自分の作戦は失敗だったろうかと思うも褒められると嬉しそうに前記を尋ねて抱き抱えてくれる相手に少し体重をらかけてよっかかるとにーっと笑い/ガッカリしているのが目に見えてわかるとこれ以上手は広がらないためどうしようかと考えて自分の思いを相手に知ってもらいたいのと相手に笑顔になってほしいという思いから色々と考えるも上手く思考がまとまらずあわあわとしながら泣きそうになり/「ヒラこそ覚悟しなよ。もう止めてつっても離してやんないから。」にやーっと維持悪く口角を上げて微笑み相手に対抗するもやはりあの鋭い瞳に捕らえられると負けてしまいずくりと自分の中のなにかが疼くのを感じながら捕食されてしまいそうな感覚にぞくぞくと這い上がるような高揚感を得ていて )
ヒーラーっ!!!ただいま!会いたかった!ずーっと!ことある事にヒラのこと気になってさー…もう。えへへ…ただいまー。( にへーっとゆるく微笑みを浮かべて )
気持ち良かった?キヨ頭撫でられるの好きなの?……俺以外でも?(相手の言葉にピタリ動き止まり口元は笑みを作っていても瞳は笑っておらずまさかそんなことあるわけないと分かっていても確かな答えが欲しいのか尋ねてみて/額への口付けに僅かに目細めてふんわりと微笑み無防備に晒された喉元へがぶっと噛み付き
……う、ん?俺もそう思ってるけど……。(何を今更、とでも言いたげな不思議そうな表情を浮かべると俯いた相手に暫く考え相手の言動を思い出せばどうやらただの幼馴染みと言ったことが気に食わないらしいと分かると口元が緩んでしまって、あまつさえ長い付き合いであるため相手の性格からきっとそのことにさえ罪悪感を抱いているのではないかと思えば更に愛しく、最早個室に入ってしまえばこっちのものとでも言うようにぎゅっと抱き締めよしよしと頭撫でながら「我が儘じゃないよ。キヨ。そう思って当然なんだよ。キヨには俺がキヨのものって主張する権利があるんだから。ね?」と自分の推理が当たっていなければ少しばかり恥ずかしいな、なんて思いつつ甘やかすように自分の膝に相手を乗せ抱き締めつつ
ふふ。かわいい。(熱中している相手に気付かれないようスマホを取り出せば何枚か写真を撮ってふにゃりと緩んだ表情見せ/苦戦しつつもきちんと生き残っている相手にすごい、なんて純粋に感心していれば背も高くスタイルもいい、尚且つイケメンな相手に目が向かない人間などおらず相手を見つめる周りの目に気付いて緩かった笑みも冷たいものに変わり人の多い場所に連れて来るべきではなかった、と舌打ちしそうになるのを堪えて
俺の一番は何時だってキヨだよ。(動画内でだって自分のふざけに付き合ってくれる相手が一番心地好く常に相手を独占していたいのは自分の方なのに、なんて思いつつ/とろんとした瞳の相手にくすくすと柔らかく笑えば「眠たい?……寝る?」と優しく柔らかい声音で尋ねては相手の腰に腕を回しつつ手近な毛布を引き寄せて
ふふ。分かってるよ。俺はいつでもキヨのそばにいるから。(安心して?と首を傾げて見せ顔を埋められれば見えている後頭部をゆっくりと優しく撫でて/中々言わない相手に表情を曇らせると「もしかして、俺と別れたい…?」なんて飛躍した考えのもとぶっ飛んだ答えを出し悲しそうな顔で相手見つめて相手を閉じ込めそうになる衝動を抑えてゆっくりと相手から離れて座り
ずっと一緒なら、いっぱい楽しいこと、一緒にしようね?(にこにこと機嫌良さそうな笑顔浮かべぽんっと相手の肩に手を置くとそのまま指先にぐっと力込めてがっちりホールドすれば傍の引き出しから自分が無理やり着させられた思い出のある…というのは相手には言えない話だが、メイド服やらナース服やらの可愛らしいコスチュームを出し/相手の罵倒の言葉はいつも本気のものではなく羞恥や照れからくるものと知っているので相手の言葉にすらにやにやしてしまい痕をつけられたことに喜んでいる様子を見ると全身につけたくなるがそこは理性で抑えつけ、「大丈夫?こんなに痕あるけど…もうマフラー使える季節でもないよね?」なんて申し訳無さそうに述べ
可愛いに決まってるだろ。何やっても俺には可愛く見えるんだから。(半ば呆れたように前記述べて体重をかけられればわざと後ろに倒れてみせて「ふふ、キヨに押し倒されちゃったー」なんて楽しそうに笑っていて/泣きそうな相手に今度はこちらがぎょっとしてあわあわとしながら「え、えぇっと!キヨは俺が一番好きなんだよね!一番ってジェスチャーで出来ないもんね!」とフォローしつつ相手が安心するように笑顔作りがんばったねと頭撫でて/「ふぅん……楽しみ、だな?」ぺろり舌舐りしながら述べ相手の高揚感は表情に出ていてそっと耳に顔を寄せると「もっと可愛い顔、見せて……ね?」と囁きながらはむ、と耳朶を甘噛みして
おかえり。遅くなってごめんね?(くすくす
待ってる間時間が長く感じたよ……(はぁ、溜息吐き
てことでお返しに。俺も背後の事情で27日~1日まで返せないんだ。ごめんね?(意地悪そうな笑顔浮かべて言うもすぐに「俺の方が耐えられそうにないけど」なんて苦笑して
ヒラ以外は…あんまり好きじゃない。( ふるふると首を横に振り相手に頭を撫でて貰える、構ってもらえるといったことが嬉しいため他人だとあまり嬉しくはなく人によっては凄まじい不快感を覚えたりする人もいるため相手以外にはあまり撫でてほしくなく/喉元になんとも言えない感覚が走ると噛まれたと理解して羞恥などよりも擽ったいような気持ち良いような不思議な状態に戸惑っているのかきょとんとしながら相手を見つめて )
そう思ってんならなんで…!( 相手が悪くないなどということはとっくにわかってるものの不安と不満の混じりあったような気分は消えずに口からはぽろぽろと相手を責めるような言葉が零れてしまい謝らなくてはと思うもののごめん、の一言はつっかえてしまってなかなか出てこなく自分の中に消化しきれない気持ちが溜まってしまい、相手に抱き締められると情けなさや申し訳なさで泣きそうになりぎゅーっと思いっきり抱き締め返して「俺…ヒラ、好きだから…恋人、嬉しくて…幼馴染み、友達に戻ったみたいで、やだった…から…。」相手を困らせるつもりはなかったため小さな声でごめん、と呟いて )
ヒラっ…たすけ、てぇ…( 情けない声をあげながら相手に助けを求めつつもゲームは負けたくないのかしっかりと画面を見つめていて/注目されているのが気に食わなかったのかたまたまか複数人の集団にぶつかられ集中していて身構えてなかったのかぶつかられるままに横に転んでしまい画面にはGAME OVERの文字が映され/ぶつけてしまった肘をすりながらしゅんとして「ヒラー、負けちゃったぁ…。」と )
へへ…ヒラの一番でいられたっけ、俺他になんもいんない!( 嬉しそうに頬を緩めていつだって自分のことを一番に考えてくれてたくさん愛して甘やかしてくれる相手が大好きで仕方がないためいつだって自分だけのものであってほしく/寝るかと聞かれれば迷わず頷きたいほどに眠気はあるのだが相手が構ってくれるのが嬉しいらしくまだ眠りたくないのかふるふると首を横に振り「まーだ寝ないー…。」とごしごきと目を擦りながら答えて )
ヒラがいれば俺、どこでもどんなでも生きていけるよ。( 相手の腕の中幸せそうな声音で呟くと「でも、ヒラには幸せでいてほしいから怖いことは嫌。」と自分より相手の幸せを第一優先事項とする生き方を変えるつもりはまったくもってない様子で/相手の言葉に目を見開くとぶんぶんと必死に首を横に振り、相手が離れてしまうと心の内に湧いてしまった不安をより強く感じて「…ヒラは、俺といて幸せになれるかなーって…。俺、ヒラから奪うことしかできない、し。」とぽつりと自身の気持ちが口から漏れてしまい顔を直視できず俯いてしまって )
楽しいこと?ん!いーっぱいしような!( 相手の言葉に素直に頷いてあれやこれやと相手としたいことに思いを巡らせるとホールドされてしまいきょとんとしつつも肩にくいこむ相手の指が少し痛く相手の手の上に自身の手を置きやんわりと離そうとして、なにをしているのかと相手の動きを目で追えば明らかに女性に着せるような可愛らしいコスチュームがあり困惑したように相手を見/「んー?見せつければいいじゃん!俺はヒラのですよーって。」以前は見えないようにと気にしていたのが嘘のようにけろりと述べると折角だから少し胸元の開いた服でも着て皆に見せつけてやろうかなんて一人画策していて )
わー!俺ってば愛されちゃってるー!( 嬉しいことこの上ないのだがなんとなく照れくさく照れ隠しにけらりと笑ってはわざと茶化してみたりなんてして相手を押し倒すような形になれば「たーべーちゃーうーぞー!」と述べ悪戯っ子のように笑みを浮かべると相手の唇を奪って/相手がわかってくれたと安心すれば瞳に薄ら涙を浮かべたままでも嬉しそうにふにゃーっと笑みを浮かべて「一番、だから…ね。大好きなんだからね。」と念を押すように述べて頭を撫でてもらえると頑張りを認めてもらえたような気がして嬉しくなって/「ヒラが嫌でもずーっと一緒。」にやりとした笑みを浮かべると片手で相手の手首を握りもう片方の手の手首を相手に握らせて相変わらず耳が弱いのは変わらないのかぴくりと肩が揺れて小さく「んっ…」と鼻から抜けるような声が漏れ出て )
えへへ、ただいま!( にぱーっ )俺もね、ずーっとヒラに会いたかった!寂しかった、しね…( 照れくさそうにはにかみ )
わかった!ちゃんといい子で待ってんね!( ぐっ )だからさ、帰ってきた御褒美にたっくさん甘やかしてね?( 小悪魔のような笑み浮かべ )
あー!!!いい子で待ってるつもりだったけどー…できねー!!!( うがー / じたばた )
早く来いよー…。寂しいんだっつーの…。( ぶすー / しゅん )
でも、あー、なんだ。忙しいなら無理はすんなよ。疲れてんならしっかり休めよ!( ぐっ )
いつもチラシの裏に書いてぽいするけど…たまにはこっちでちゃんと伝えよっかな。
俺達が出会ってからかれこれ8ヶ月経とうとしてんのね。びっくり。初めたときはぶっちゃけすぐ飽きられるんだろうなーって思ってて、こんな長続きするなんて思ってなかった。
しんどいときとかでもヒラと話してると疲れがとれんだよね。本当、俺にとってなによりの癒しなんだわ。ヒラにとっての俺もそうだったら嬉しい。ヒラの幸せが俺の幸せなんだから。
会えないときはずっと気になるし寂しいし…。返事、きてるとすっげーニヤニヤしちゃうの。嬉しくてさ。長い間会えなかったりすると段々なんか無気力になるっていうか…。ヒラの存在ってそんくらい俺の中では大っきいんだよ。
なんつーか…俺、ヒラのこと本当に大好きなんだよ。だからさ、絶対愛想つかしたり忘れたりなんてできない。1週間でも1ヶ月でも1年でもいつまででも待ってるからさ、これからもずーっと一緒にいてほしい。それだけでいいよ。俺、あんま素直になれないときとかとあるし、迷惑もたくさんかけちゃう。超面倒臭い奴だけどヒラのためならなんでもするしできるから見捨てないで欲しいなって。
長くなったかな。つーか照れくさいわ。じゃ、これでおーわり。愛してるよ。世界で1番カッコよくて優しい、俺の旦那さん。
遅くなってごめんね……!(はぁっ、
もう8ヶ月なんだね、まぁ途中待たせたりしちゃってたけど……(苦笑
ふふ、俺だって。キヨだけが俺の支えなんだよ?俺からキヨ取られたら、なんにも残らないよ。(嬉しそうに
そんなに俺のこと、想ってくれてたんだ……。なんか、その、照れ臭いけど……(頬掻き
でも、ありがとう。俺も凄く幸せだよ。(ふわり微笑み
面倒臭いなんてちっとも思ってないよ?時間が出来ればすぐ返事書こうとしちゃうしさ…下書きしたの消しちゃったりとかしちゃうけど(自嘲/へら
キヨは誰よりも可愛いよ。もっと俺を困らせて、俺だけを見ていて?(頭撫で
言葉にしてくれてありがとう、俺の最愛の奥さん。これからもたまにこういうの書いてね?……あ、暇なときでいいんだけど…(にへ、/嬉しそうに
……そ?なら良いけど。(穏やかににっこりと微笑めば可愛いリクエストに答えるべくまるで模範解答を答えた生徒を褒めるようにわしゃわしゃと頭撫で「好き、なんて許さないけど。」とぽつり呟いて/きょとんとした様子の相手にくすくすと笑い「無防備なんだよ、キヨは。そんなんじゃ俺に食い殺.されちゃうよ?」なんて冗談のような口振りとは逆に瞳ギラつかせ
だって……俺の恋人です、なんて言ってまじまじとキヨを見られんの嫌だしさ?(本当は自分の恋人で、パートナーで、最高の妻なのだと自慢したいがそれは少し前までの自分で今はもう他人に相手を見せる事すら苛立ってしまい/長年付き合っていれば相手の葛藤なんてお見通しなのか口元に緩い笑み浮かべて「ごめんね、ありがとう。そんなに悲しんでくれて。…俺がちょっと、キヨを自慢して皆がキヨに注目するのが嫌だっただけなんだ、」と背中をぽむぽむと叩きながらあやすように撫で相手のふわふわな髪にするりと頬寄せぎゅうっと抱き締めては相手の左手を取り“結婚”という2人だけの事実を見せつけるように指輪にキスを落とし
っあ、ごめん、ボーッとしてた…!大丈夫?(愉しそうに相手を眺めていれば見るからに相手の容姿から絡んできたような集団がぶつかったのを見てぶわっと殺意が膨れあがりギリっと歯を噛み締めて殴りかかりそうになる拳を握り締めたせいか掌に爪が食い込み血が滲んでいて/相手の声にハッと正気に戻れば慌てて駆け寄り先ほどの憤怒の表情などすっかり消え失せて心配そうな表情で相手の肘を見ようとそっと相手に触れて「負けなんていいけど、それよりも怪我してない?」と首傾げ
うーん、じゃあ1番じゃなくなったらどうするの?(只の興味本意で尋ねるその表情は純粋に気になっただけのようでそのつもりは1ミリもないようで/相手はいつも自分がいると眠いのも我慢してしまうため少し困ったような表情をしてぽんぽん、と背中撫でつつ「うーん…じゃあ、お互いに1匹ずつ羊を数えるのはどうかな」なんてゲーム好きのお互いに少しでも退屈しないようなもので眠たくなるものを考えて提案し
なんか俺って、サバイバルグッズみたいだね、(相手の言い方だと非常食にでもされそうだと楽しそうに笑い、しかしいざという時は相手の為なら武器にでも食材調達にでもなるつもりで/なかなか言わなかった理由をやっと言ってくれたためほっと息を吐くもその言葉にきょとり、と目を丸くして草食動物のようなあざとい表情と声音で「奪うぅ?……キヨがぁ?……俺からぁ?」なんて述べればスッと目細めペシっとデコピンをして「そんなわけないだろ、キヨが俺から奪ったのは俺の心だけだから。」と若干キザったらしいと自覚しながらもそんな言葉述べ少し頬赤らめ
ふふ。俺ね?ちょっとしたルートの友達がいてね?キヨのオーダーメイドの服を作って貰おうかなぁ、なんて思ってるんだよねぇ。(楽しそうな、しかし妖しげなニコーッとした笑顔を浮かべればデザインはどれがいい?アクセは?サイズはどのくらいとか、素材は何がいいとかある?と質問責めにしつつ片手に携帯を持ってその友達に早速オーダーするつもりのようで/「う、ん?俺はいいけど…キヨの人気に影響とか、出ない?」相手の足でまといにはなるまいと考えてはそんなことを述べてやはり実況者としては視聴者に“動画以外の関係”を気付かれるべきではないとせめて公式チャンネルや生放送では隠すべきだと相手に言い聞かせつつそんなことも隠さなければいけない事を苦しく思い
当たり前だろ?……もっと俺に愛し尽くされて?(クスリと笑えば妖艶に微笑んで見せて自分でも妖しげだと自覚しているのか、こんな姿や笑みは視聴者はおろか、友人にも見せたことがないな、なんてのんびりと考えていれば口付けを受けて相手の行動にやはり相手は自分好みの動きばかりして自分を飽きさせないな、なんて思えば意地悪を思いついたのか若干口角をあげてそのまま食いつくようなキスをしたいのを耐えて瞳を閉じてされるがままに「俺を、食べる?」なんて面白そうに、どことなくサディスティックに笑み/相手の表情や言葉に何処か安心してしまう自分がいてそんな自分に呆れて笑みが零れつつ「うん。俺が1番、なんだね?信じていいんだよ、ね。」等と少し覚束無い様子で復唱しつつ未だ自信はないものの嬉しそうな様子見せゆるりと微笑み相手の涙をそっと指先で拭ってはその涙に口付けて/「ふふ、それは頼もしいね」女性以上の可愛らしさがあるにも関わらず時に自分以上の男らしさを見せる相手にどうやらベタ惚れの様子でお互いを捕まえるようなその仕草にもぞくぞくと背筋震わせうっとりと相手見詰めて/かわいいこえ、なんて囁きながらも相手が弱い場所を的確に責めていき、れろ、と官能的に耳を舐めてみせては悪戯に少し痛いくらいに耳朶を噛んだりして弄んでいて
おそーい。待った。( むすー )…なんてね。( くすり )
お互いに待ったり待たせたりしてたしいいんじゃね?楽しいよ、俺は、( にへーっ )
ふへへ…やっぱヒラは俺がいなきゃだめだなー。( けらり /
嬉しそう )
ヒラが俺の全部なんだもん。ヒラがいなくなったら俺も消えちゃうから。ずっと大好きだし。( 照れくさそうにはにかみ )
ヒラが幸せならそれ以上嬉しいことはねーわ。( ふにゃっ )
…俺のためにそんな色々してくれてんだ。結構…や、めっちゃ嬉しいこと。俺も結構書き直しとかしちゃうわー…。後から見てなんか変なとこあってうわーってなったりさー( けらけら )
これからもずーっと俺はヒラのことだけを見てるから。俺の視界にはヒラしかいないもん。( えへへ )
ま、まぁ…これからもたまーに書いてやるよ。うん。たまーにな。なんか恥ずかしいっていうか…照れくさい…?し?( 頬赤らめ / 視線うろうろ )
ヒラ以外に触られるとぞわーってする。( 相手に撫でて貰えると嬉しいらしくふにゃーっと微笑み気持ち良さそうに目を細めてぐりぐりと頭を相手の手にすりつけて聞こえた呟きにくすりと笑うと「好きになるわけないじゃん。ヒラ以外なんてー。」と述べて/「ヒラに俺のこと、殺.すなんてできるのー?」自分がいないと生きていけないなどと豪語することもある相手にそんなことできるんだろうかと思いつつけらけらと笑って )
でも…でも、うー…俺ぇ…ヒラの恋人、だからぁ…。( なんともいえない寂しさを上手く言葉にできないのかぐずる子供のようにいやいやと首を横に振って自身の精神年齢はやっと少し前までの相手に追いついたくらいの様子で/「俺もヒラ、いっぱい見られるのは…好きじゃないけど…。」ともにょもにょ文句を言ってみたりするも抱きしめられると落ち着いてしまうのかむすっとした表情のままぎゅーっと抱きしめ返して指輪に口付けられるとその存在を意識したのかぴくりと肩が揺れて「…結婚したから、恋人じゃないし。」と付け足して相手の指輪と自身の指輪をこつんとぶつけて )
んー、大丈夫大丈夫!( 近寄ってきた相手にけらけらと笑えば相手の手に血が滲んでいるのが見えて目を見開いて「ヒラこそ手!血、出てんじゃん!大丈夫!?洗いに行こ!」と立ち上がれば転んだときに捻ったのか足がずきりと痛んで一瞬顔を顰めるも何事もないことを装おうと相手の手を引いてお手洗いまで向かって/歩くのも辛さがあるのか「洗ってきなよ。俺、座って待ってるし。」とへらりと笑えばお手洗いの入口付近のベンチを指さして )
えっ…えー…死んじゃう…かも?( 相手の質問にふわふわりと想像してみると相手が自分より誰かを優先しているのが頭に浮かんで想像でさえ不愉快なのかぐっと眉を寄せて/背中を撫でられるとさらに眠気が押し寄せてきて耐えられなくなってきたのかごしごしと目を擦って提案されたゲームに「先…寝たら、まけ…。俺からー…いぃち…。」勝手に負け確のルールを決めると勝手にゲームをスタートして/眠気のためかどことなく舌足らずりなってしまっていて )
ヒラ…サバイバル…強そう。( ゲームをしているところなどを見ている限りそういった類の状態には強そうに見えてしかし、サバイバルとなれば某災害ゲームをしているゲスの友人だろうかなんてふわふわと思考が移動してしまい/相手の顔が中々直視できずに俯いてしゅんとしてしまいもぞもぞと居心地の悪そうにしていれば相手の言葉に恐る恐ると顔を上げるとなんともあざとい表情の相手が視界に入って目を見開いて硬直してしまいデコピンをされるとびくりとしてしまい「っいた!?え?はえ?は?」と完璧に困惑してしまってキザったらしい言葉にもぽかんとしてしまい頬を赤らめる相手にじわじわと喜びが込み上げてきて笑みを浮かべて )
え…?や?ん?な、なんでもいい、けど?( 相手の質問攻めの勢いに負けてしまいどうしたらいいかわからずに適当に相槌をうつもはっと閃いたような表情をすると「でも、あれ!あれがいい!ウェディングドレス!ほしい!結婚式しよ!」とキラキラと瞳を相手に向けて/「うー…人気は…いいけど…んー…」自身にとって人気などはそんなに大きな問題ではないものの相手にも肩身の狭い思いをさせてしまったり相手の人気にも影響が出てしまったりと相手に迷惑がかかるのは嫌なのか少し悩んでしまい )
えへへ…ヒラの愛たくさん注いでよ。( けらりと笑えば相手に思いっきり抱きついて幸せそうにしていれば瞳にうつる相手の表情に心を奪われてしまったのか呆然と見惚れてしまい頬にぽんやりと薄らと赤みがさして相手の言葉にはっとすれば「…ヒラを食べる。ヒラは美味しいもん。」と相手に負けず劣らずなサディスティックな笑みを浮かべて自身にとってはかなり珍しい噛みつくような激しい口付けをして/相手の笑みが見えればこちらも自然と嬉しくなってふにゃーっと微笑んでしまって相手の言葉を肯定するようにこくっと頷いて涙を拭うその姿はまるで物語の中の王子様のように見えてしまって頬が徐々に赤くなってしまいあわあわとしつつも口付けられれば頭のキャパシティをオーバーしたのか硬直して/「頼もしいっしょー。俺強いし。」けらけらと笑いながらぐっと筋肉を見せようとするように腕を曲げてみせれば筋肉はある程度あるもののどちらかといえば細いという印象が目立ってしまいお互いを拘束してしまえばどちらも逃げることはできないのだろうという感覚に満足そうに微笑みを浮かべて/囁きが耳に入れば恥ずかしくて仕方がないのか頬はどんどんと赤く染まっていって耳を舐められるとくすぐったくもあり気持ち良くもあるのか仕方がないのかびくびくと身体を震わせて時折襲いくる痛みにびくっと肩を揺らしては「んっ…ぅ…っい…!?」と声を漏らして )
そ?……それは大分重症だね。(苦笑してはしかし嬉しいことに代わりは無く緩む頬を隠さずに相手の犬のような仕草に可愛い、と見詰めふわふわな髪の毛先をくるくると指先で遊んで/相手の言葉に残酷な、しかし綺麗な笑顔を浮かべて「……愛しすぎて、何時か殺.してしまいそうなんだ、」なんて相手から視線逸らし述べ
うんうん、そうだね。ごめんね?ちゃんとこれからは言うから、(可愛らしい相手の子供の様な仕草にふにゃりと微笑んではよしよしと頭撫でて自分を困らせる筈なのに、相手ならば困らせられる事こそが幸せであるかのように至福の表情をして/「ふふっ!そうだね、夫婦、かな?」なんて楽しそうな無邪気な笑顔浮かべ相手の仕草に益々愛おしさが増してちらりと時計見ればかなりの時間が経っているためそろそろオーダーしなければ怪しまれるだろうと考えればひょいっと相手抱き上げ自分の隣の座席、しかも店員から見えにくい奥の席に座らせればメニューを広げてそろそろ食べよう?と視線で訴えて
え、血……?あ。ホントだ、(言われてふと手を見れば確かに僅かに血が滲んでおりへらっと笑えばじゃあ行ってくるね、なんて一声掛けてお手洗いへと入って行き手を洗い流しながら目を瞑り先程の集団の顔や大体の年齢、ラフな格好からこの付近に住んでいる事を推測すればその瞳は瞳孔が開いており報復の方法を考えながら相手に聞こえない程度の力加減でガンッと手洗い場を殴りつけ、暫くしてから相手の元へ歩くも、ふといつも一緒に居たがる相手が自分から離れるなんて珍しい、とざわりと胸に過ぎった嫌な予感を確かめるべく相手の元へ急ぎ
あはは、そんなことで死んじゃダメだよ。(全く甘えん坊だなぁ、なんて述べながらふわふわと柔らかい雰囲気で笑い「ごめんキヨ、俺、こーすけと居る方が大事なんだよね。……とか?」何て冗談ぽく悪戯に笑い/あぁ、これは自分の勝ちだなぁ、なんてゆったりとした気持ちで考えながらも相手の背をぽんぽん、と撫でてやりながら「ん。ひつじが、にーひーき。」と穏やかな声音で告げて
いやー、俺電子機器無ぇとなぁ……っ、キヨ?何考えてんの?…俺の事だけ考えてねぇとダメだろ?(少し苛立った様子で口調も荒く、気分を害したのかそっと相手の首筋に手を添えながら暗く濁った瞳で相手を見詰めて/あー、やらえーと、やら言葉を漏らせば観念したのか、へらりと笑って「返品不可、なんちゃって。」と相手のデコピンした額にちゅっと軽くキスをして
……え、………ッ、ちょ、…は、んそくだろ……(一瞬ぽかん、と固まれば相手の言葉を脳で理解した瞬間ぶわりと真っ赤になって手で口元覆い隠しては可愛すぎる相手のアイディアに照れやら愛しさやらがぐちゃぐちゃに溢れ出しあー、なんて声を漏らしながらがりがりと頭掻いてわかった、とぽつりつぶやき/「……だよね、ちょっと考えてつけるね。」相手の悩む様子にやっぱりか、なんて納得すれば申し訳無さそうに笑って、しかしなるべく特別な仲に見えない様に動画内では振舞っているつもりだが大丈夫なのだろうか、と考え始めて
あは、珍しいね?キヨがそんな……ん、っ(楽しそうな何時ものたまに見せる小悪魔の如き笑みを浮かべていれば珍しく相手が積極的な口付けをしてくれたため少し嬉しそうにキスに答えつつ相手の弱いところは分かっているため形勢逆転を狙い相手の後頭部を掴み自分からも喰いつけば舌を味わうように絡ませて/相手が硬直したのを見て不思議そうに首を傾げて「どうしたの?ふふ、耳も赤い。美味しそう…」ととろりとした瞳で赤くなっている相手を見ればすっと相手の頬に手をそっと重ねてゆるりと撫で始めて/相手の子供のような動作にくすくすと笑いながら「そうだね、でもどんなに頼もしくても、俺のお姫様で奥さんなことに変わりないかな。」等とさらりとのたまって掴んでいた手首をぐっと引き寄せれば鎖骨辺りにちゅっと軽く吸い付き/相手の様子を観察しながらも相手に快感とそして恐怖にならない程度の痛みを与えて最早自分以外のことなど考えられないようにしてしまいたい、とでも考えているのか腰に腕を回せばぐいっと引っ張り自分へと密着させて意図的に低く男らしい声音で「……キヨだけを、愛してるよ。」と囁いてはどろどろに深い愛情を写した瞳で相手の瞳をじっと見詰めて
でも、でも…ヒラがそうしたってとこあるしー?( 相手以外に嫌悪感を感じるように教育を施したのは他でもない目に前にいる相手であるため責任を取れと瞳で訴えるようにじーっと相手を見つめて自身としては撫でてほしいらしく違う、そうじゃないと言わんばかりにぐりぐりと相手の手に頭を押し付けて/相手の笑みにぽんやりと見惚れるとこちらも負けず劣らずな微笑みを浮かべて「俺ね、ヒラになら殺.されてもいいよ。」と首をかしげながら述べると微笑みはどことなくあざといような悪戯っ子のような笑みに変わり )
ん…俺、ヒラの恋人、だからな。代わりなんて、いないから、な!( ようやく釈然とはしないもののある程度は納得したのかこくりこくりと何度か頷いていい加減大きくなっているはずなのに甘えた期真っ盛りなのか相手の胸元に顔を埋めてぎゅーっと思いっきり抱きついて/「恋人じゃなくて、奥さんって紹介、しないとだめ。」自身にしては少し珍しく我が儘を述べてみたりなんてすればメニューを見せられれば視線を受けて言いたいことは伝わったのか牛タンを指さして指先でメニューをぺしりと軽く叩いて「牛たん…食べる。」とどことなく幼い口調で述べて )
…ってーな…( 相手がお手洗いに入ったのを見送ればずきりずきりと痛む足首が気になるのか靴を脱いで靴下をおろして様子を伺えばその箇所は熱を持ち少し腫れてきてすらいて見ていれば痛みが増すような気がして靴下や靴を履き直して/しかし久しぶりに相手と出掛けることができたのだからもっと楽しみたいという気持ちが強いのか痛みに耐えて相手と遊ぶことを選ぼうと判断していつもの自分ならこの後どうするだろうかとぼんやりと考えればきっとリベンジするのだろうという答えに辿りつくも流石にそれは辛いよなぁなんて思って )
だって…俺にとってヒラが全部だもん。( 特に悪びれる様子もなくけろりとした表情で述べるも相手の言葉が聞こえるとぴしりと固まって目を見開いて相手を見つめたまま硬直してしまい「こーすけ?こーす、け?ヒラはこーすけが、いい…の?」と泣きそうな表情で嘘とわかっていても問い詰めてしまって/ぽんぽんと背中を撫でる相手の手に更に眠気が込み上げてきてうつらうつらとしたまま「ひ、つ、じ…しゃん…ひーき…。」と眠気のせいで下は回っておらず口調は辿たどしくなって )
たまには電子機器のないとこで生きてみようぜー?…っあ、ごめん…。( 自身は多少電子機器などなくとも相手さえいてくれれば幸せであるため生きていけるものの相手は現代っ子の申し子のような存在なので電子機器がないと辛いのだろうかなんて考えていれば不愉快そうな相手に申し訳ないことをしてしまったと思えばしゅんとして謝り俯いてしまい/「…返品なんて一生するつもりないよ?」と緩く微笑めばいつもなら相手がするように相手の手を取ると指輪に口付けて「もう、ヒラの一生俺が買ったからね。」と満足気な様子で述べて )
したっけ、ヒラはタキシードかな?( わくわくとしているのかきらきらと輝く瞳を相手に向けてカッコイイ相手のことだからなにを着ても似合ってしまうのだろうなんて思いつつふわふわと想像をふくらませて相手の赤い頬に気づけばもしかして照れているのだろうかとわかり思わず笑みが零れてしまい可愛いな、なんて1人でひっそりと和んでしまい/「俺は、いいんだよ。別に。でもね、でも…ヒラに迷惑かけちゃうの嫌…。」と目に見えてしゅんとしてしまいやはり自分たちの関係が他社に誇れるものではないということが思い知らされてしまい悔しいような寂しいような気持ちになり俯いて )
んー…発情期ってやつじゃない?( くすりと口付けの合間に笑いながら少し怪しい発言を口から零して後頭部を掴まれれば徐々に襲ってくる羞恥心に負けても顔を離すことはできなくなってしまい頬は真っ赤に染まって弱いところばかりを責められてしまい快感に飲み込まれてびくびくと肩を揺らして/頬を撫でられると硬直が解けて正気に戻ってしまいあわあわとしながら「あっ…や、なんでもない!平気!うん!平気!」と顔の前でぶんぶんと手を振って相手の行動を制しようとしてしかし頬を撫でる手は気持ちいいのかゆっくりとその手にすりついて甘えようとしている様子で/引き寄せられるままに相手の腕の中にぽんっとおさまってしまえば鎖骨に口付けを落とされるとんっ、と小さな声を漏らしてぴくりと体を震わせて「俺にとってのヒラがかっこいい旦那さんで王子様ってことに変わりないのと同じ?」と自分と同じ気持ちであるのを確認したいのか問いかけてこてりと首をかしげて/痛みと快楽が交互に襲ってくればどちらが痛みでどちらが快楽なのかもわからなくなり徐々になにもかもが気持ちよく感じられるようになっていってましてや低い声音で耳元で囁かれてなんてしまえばぞくりと腰のあたりからなにかが込み上げてくるのを感じて瞳を蕩けさせて「んっ…ぁあ、やっ…ふ…」と甘く蕩けきった声を漏らして相手の首に腕を回せば快楽故か腰が抜けてしまったのか身体から力が抜けてしまって )
まぁ……確かに?(楽しそうにくすくす、と笑えばそれもそうだと納得して犬の様な相手の仕草に意地悪そうに笑み浮かべればわざとゆったりと擽るように優しく指先で輪郭をなぞるように撫でて/相手の言葉に僅かに目を見開くも、相手なら言うかもしれないと思っていたため哀しそうに微笑んで「馬鹿な事言うなよ。キヨの命は何よりも大切なんだよ?」と相手の鼻先をつんっと突きながらめっ、なんて言って
うん、当たり前だろ?代わりなんて居たら悲しいよ。(へらりと笑ってのんびりとした口調で述べれば甘えたがりの相手を満足させる為に片手を後ろについて体重を支えつつ片手で相手の後頭部をゆったり撫でては自分と同じシャンプーの香りがする髪に満足そうにキスをして/「ん、了解しました、お姫様。」ふふ、と軽やかに笑えばちゅっと頬にキスを落としてかわいい、と呟き牛タンを指す幼い仕草の相手を和やかな表情で見詰めていれば店員がオーダーを取りに来たため仕方なく相手から視線逸らしいくつかの肉やら野菜、勿論牛タンも注文しつつ自分と相手の間にある手を店員から見えないように繋いで
キヨ、ただいま。……あれ、靴、脱いだ?(急いで戻ればぼんやりとしている相手の姿に疲れたのかな、なんて思いつつ声を掛けるも座った時と靴下の位置が違うことに気付いては尋ねてみて、そんなことに気付く自分に若干恐怖を覚えながらも好きなものは仕方ないだろうと誰ともわからぬ人に言い訳をしつつスッと相手の足元に肩膝をついて「どうしたの、」と
例えばの話だから。ね?俺はキヨしか見てないよ?(宥めるようにぽふぽふと頭撫でては困ったように笑ってまさか信じるとは思っていなかったため少し慌てて言い返し、「それに俺とこーすけはただの幼馴染みだしね。」とそれこそ相手よりも幼い頃から一緒の彼は家族のような、兄弟のようなものだと説明して/「キヨがよんひーき。」相手の眠そうな様子からからかうように冗談を述べてまるで眠気を誘うようにゆるゆると頬を撫で、首筋に触れては優しく額に口付けを落とし
んー、キヨが俺だけ見て俺のことだけ考えてれば、電子機器無くても生きていけるかも。(未だ機嫌は直っていないのか些か嫌味ったらしいほどのセリフを吐いて俯く相手が気に食わないのかこっちを見ろと言わんばかりに顎を掬いあげて目線を合わせて「キヨの全部は俺の、だよね?なら視線も、俺のものだろ?」と普段ならば言わないような独占欲に塗れた言葉を相手に向け/「キヨが買わなくても、もう俺はキヨから離れられないよ。」口付けを指輪に貰えばふにゃりと柔らかくいつもの表情で微笑み金属に触れる唇が堪らなく自分を誘うもので唇に噛み付くような軽いキスを何度もしてしまえば蕩けた視線で「キヨは俺にしかキスしちゃダメ。」なんて冗談っぽく笑い
えぇ?俺、似合うかなぁ……背低いしなぁ。(むしろ何でも似合う相手の方が似合うのではないかと思いつつも相手はタキシードよりはウェディングドレスの方が似合いそうだな、なんて想像しつついやまぁ何着ても可愛いんだけど、なんて結論に至ればキヨバカな自分に呆れつつ服の仕立てをやっている友人に電話を掛けてオーダーを済ませ/「……ったく、ホントキヨは優しいよね。」俺にだけだったらいいのに、何て言葉は飲み込みいい子だ、と相手の頭をわしゃわしゃと撫で後頭部へ手を添えればぐっと自分に引き寄せてぎゅーっと抱き締め「俺はキヨに掛けられる迷惑ならどんなものでも嬉しいよ。」と本心を告げればゆるりと笑って
発情期なの?……じゃあ他の雄に発情しないように、閉じ込めて、俺だけの雌にしないといけないね。(にっこりと笑ってそれならばと相手をひょいっと抱き上げて寝室へ連れて行けばベッドへと優しく降ろして相手の弱点である耳を舐めたり噛んだりしつつさりげなく常備している手錠で相手の手首をベッドへ拘束して/「照れるキヨも、甘えるキヨも可愛くて俺、好きだな。」普通人が嫌うであろう行為をしたとしても、自分は相手を愛してしまうのだと伝えれば甘えるようにすりつく相手の頬をわざと撫でずぷにぷにと押して軽く意地悪をしつつ/どこまでも自分を美化する相手の言葉に苦笑して「俺は王子様なんて綺麗な感じより悪魔って感じだけどね、」なんて答えながら笑いつつ王子様というならあのくねくねした友人の方がらしいのでは?と尋ねて/相手の力が抜けたのを確認すれば軽々と相手を抱き上げ自分の膝の上へ座らせて自分へと体重を預けさせてゆるりと腰に腕を回しつつ「ふふ、とろけちゃって。かわいい。」と額にキスを落としながら自分も人の事は言えないほど蕩けた表情で愛おしそうに相手を見ていて
待たせてごめんね、(ぎゅ、
ちゃんと一生かけて責任とってくださーい。( けらりと悪戯っぽく笑えばさらりと相手の一生を奪おうとしていて少し申し訳なさも感じるも今となっては自身は相手なしでは生きていけず撫でてもらえないもどかしさにむすっとした表情を浮かべると相手の手を掴み頭に乗せては早く撫でろとじーっと見つめて/「でも、どうせいつか死ぬなら…ヒラがいいなぁ…。」と自分の命をどうこうしていいのは自分でもなく相手だけだと思っているためぽつりと呟いて鼻先をつかれると擽ったいのかなんなのかふはりと吹き出すとくすりと笑って )
俺には、ヒラしかいないよ。( ふへーっと頬を緩めて幸せそうに微笑めば相手から甘やかしてもらえて嬉しいものの自分は甘やかせれてばかりだな、なんて少し情けなくなってなにか恩返しをしたいと考えるもなにも思いつかずに相手をじっと見つめて首をかしげて髪に落とされた口付けに照れくさそうにはにかんで/相手の一挙一動に恥ずかしそうに頬を赤らめて店員が来れば赤くなった頬を隠したいのかあわあわとすれば少し俯いて握られた手を幸せそうにぎゅ、と握り返せば野菜を注文する声にばっと顔を上げて不満げにじとりとした瞳を相手に向けて )
おかえりー。…ん?あー…靴ん中なんか入ってる感じしたから?( 相手の声に思考を止めてふにゃりと微笑んで迎えればなんでそんなことわかるんだということまで当てられてしまい少し動揺しつつ適当な嘘を返すと嘘であるためか自分でも自信がなくなってきたのか語尾にははてなマークがついてしまい、とりあえずお茶を濁そうとぱっと立ち上がれば膝をつく相手の手を引き立たせて「さっきのゲーム!リベンジする!」と元気よく宣言し相手の手を引いて先程のゲームの方へ向かおうとして )
ほ、ほんとに?ヒラは俺だけ?( 嘘でも相手が自身以外の誰かを優先するなんて嫌だったのか不安げに相手の顔を覗き込んで確認作業を行おうとして幼馴染み、と断言されれば安心したのか少し頬を緩めて「じゃあ、お嫁さんの俺の方が大切…だよね。」と相手に尋ねるというよりは自身に言い聞かせるような口調で噛み締めるように呟いて/「キヨ…ごーひき…?俺、いっぱい?」眠気のせいか相手のからかいにつられてしまっては不思議そうに首をかしげて相手を見つめて眠気を誘うような相手の動作にごしごしと目を擦ってはなんとか耐えようと尽力して「卑怯だ、」と不満げに相手を見つめて )
俺はいつもヒラのことで頭いっぱいなんだけどなー…?( 困ったように苦笑を浮かべながら返せば俯いた顔をあげられて眉を下げてわかりやすくしゅんとしてしまって相手の言葉にこくりと頷けば「もちろん。俺の視線も思考もぜーんぶ、ヒラのものだよ?」と相手の独占欲を満たせるような言葉を一生懸命考えては相手のような語彙力もないため少し拙い言葉になってしまいつつも自分の思いを相手に伝えようとして/「…離れるなんて言われたら俺、困っちゃうよ。」へにゃりとだらしなく頬を緩ませて安心したような笑みを浮かべると急な口付けに恥ずかしくなったのか頬を真っ赤にしながらも嬉しさもあるのか大人しくしていて相手の発言に一瞬きょとんとすれば意味を飲み込んだのか嬉しそうに微笑んで「ごめんごめん、次から気をつけるよ。」と謝罪のつもりなのか相手の頬に口付けて )
似合うよ、ヒラかっこいいもん。( 想像を膨らませてはふにゃりと幸せそうな笑みを零しながら相手の言葉にこくこくと必死で頷いてふと、相手のオーダーしているのを聞きながら自分に合うサイズのものを頼んだら着るのが女でないことがわかられてしまうのではと思い少し不安になったのかじーっと電話をしている相手を見つめて自分の考えが相手に伝わっているわけがないとわかりつつも首をかしげて/優しい、なんて言葉は我儘でいつも相手を困らせてしまう自分にはあまり相応しくないような気がして曖昧に微笑むと頭を撫でられ驚くも嬉しそうに微笑んでいれば抱き締められてこちらも思いっきりぎゅーと抱き締め返すと「でも…ヒラいっぱい頑張ってるから…」とその頑張りを無駄にしたくないのだという自身の思いを伝えようとして )
ん…ヒラのものにしてよ。( ふへへっと嬉しそうに笑いながらも自身は相手以外に発情なんてしないんだけどな、なんてらのんびりと考えていれば抱き上げられて照れくさいものの相手の首に腕を回せばしがみついて降ろされたことに寂しさを感じる間もなく弱いところをばかりを責め立てられ「ぁっん…ふ、」と甘い声が口から漏れて手錠になんて気づいていない様子で/「俺も、ヒラなら意地悪も優しいのもどんなんでも全部好き。」と相手と同じ気持ちであることを伝えようとしていればお強請りしてもいつものように撫でてもらえないことに不満を感じているのかむーっと口を尖らせればじとりとした目で相手を見つめて/「ヒラが悪魔はダメだよ!」相手が日頃自分のことを天使と称すため相手が悪魔で一緒にいれなくなってしまうと思い焦りつつ述べれば相手の言葉にけらりと笑って「あいつは王子様より王子様の馬が似合うべ」とこの場にいない彼を小馬鹿にしたように可笑しそうに笑って/体に力が入らなくなってしまっているためされるがままに相手に抱き上げられています膝に乗せられるとくたりと相手に体を預けてとろんとした瞳でちらりと相手を見つめれば言葉を返す気力もなくなりそうなのか「ヒラ、も…とろとろ」と短い言葉をさらに小間切れにしながら述べ額への口付けにこれ以上ないほどに頬が赤くなって )
んーん、忙しいんなら仕方ないもん!気にすんなっ!( ぐっ )
じゃあ一生俺の奥さんでいてください?(それなら責任取るよ?と言わんばかりの視線を相手に向けて手を掴まれ頭の上に乗せられればそのまま髪に手差し込みぐっと引き寄せ強引に唇を奪って「まぁ、キヨに拒否権はないんだけど。」なんて自身の唇をぺろり舐めながら述べ/相手の言葉に息詰まらせれば相手の命すら自分が左右していいという甘い誘惑に溺れてしまいそうな幸福感を感じてはぎゅっと目を瞑りこんなことに幸福感を感じてしまう自分を恥じて震える声で「…俺に渡せるほど、キヨの命は軽くないんだよ。」まるで自分の命の価値がどれほどなのか気付いて欲しいとでも言いたげな表情で辛そうに顔背けて
ふふ、俺もキヨだけだよ。むしろキヨ以外に俺の面倒見てくれる奴なんて居ないよ?(からからと笑いながら相手も相当物好きなものだ、自分のような傲慢で独占的で悪魔のような人間を選ぶなんて、と考えつつその考えに促されたのか「キヨは、俺以外には、あと誰が大事?」とやはり自分より相応しい人間がいるのではないだろうか何て考え始めてしかしもう離すことはしないと決めたためなるべく相手に近付けさせない決意をし/じとりとした視線感じてちらりと相手みれば野菜を頼んだな、というような表情をしていて思わずふはっと吹き出しぎょっとする店員も気にも止めずわしゃわしゃと頭撫でてやり「野菜、ちょっとだけにするから。食べてくれる?」と断れないようにお願い口調で述べてはまるで相手しか見えていないというようにバカップル全開な笑顔を相手だけに向けていて
あ、うん……。……ん?キヨ…?歩き方、いつもと少し違うよ?左足に重心がかかってる。右足どうした?(格闘技を経験しているためかすぐに相手の異変に気付けば手を引く相手の手首を掴み返してこちらへ引き寄せれば肩を貸して近くの空いているゲームの前に置いてある椅子へ座らせて問答無用で靴と靴下をそっと脱がせ始めて「俺と遊びたいって思ってくれてるのは嬉しいけど、俺に隠し事は感心しないな。」と少し怒ったフリをしながら耳元にそっと近寄り周りの騒音に負けない、しかしうじゃうじゃといる周囲の人間には聞こえない程度の音量で俺がキヨを信じられなくなっちゃうだろ?と叱るように脅してみせて
……かわいい。キヨのおばかさん。俺がキヨを大好きなの知ってるだろ?(自分が不安にさせたにも関わらずちくりと胸を刺す罪悪感にはもう見ない振りをしてもっと自分に溺れて狂って欲しいという願望通りに自分だけを見てくれる相手に最早自分の心は奪われていて、相手以外等見ることは出来ないというのに不安になる相手が可愛らしく首筋をぺろりと舐めあげて/完全に寝惚けている様子の相手にへにゃ、と自分の頬が緩むのも気にせず「キヨがいっぱいだなんて、天国だなぁ。」なんて妄想しつつ述べては付け足すようにキヨが6人、と言い不満げな相手の口を塞ぐためふにふにな相手の唇に自身の唇重ね
……もしそれが嘘なら…、お仕置き、ね?(にこり、と笑いつつも目だけは笑っておらずお仕置き、といえば相手が最も嫌う事をしてみせようと残酷にも思いついては口角を軽く上げて全部自分のものだという相手にやっと機嫌直せば満足そうに笑み「そうだよね、よかったー」何て何時もの草食動物オーラを醸し出し/相手の言葉にスッと目細めれば「それも、アリかも、ね?」なんてクツリと怪しげな恐怖を感じさせる微笑みを浮かべしかし雰囲気は楽しそうなもので相手を自分に縛り付ける為ならば離れても、たとえ相手を少しの間手放しても構わないと考えているようで相手の言葉聞けばすぐにそんな表情をしまってのんびりとした表情に切り替えれば「ふふー。キヨは本当に可愛いなー。俺にとっては世界一可愛いもんなぁ。」と相手見詰めふにゃふにゃとした笑顔浮かべて
……?キヨ?え?あぁ、うん。もちろん、そうだよ。……むしろ他に誰がいるっつーんだよ。(どうしたの、という意味を込めて相手の名を呼べばそれが電話越しに聞こえたのか友人の“もしかしてそのドレスって、あの実況者のキヨの、じゃないよな?”等という言葉に気分を害したのか低い地を這うような声で言い返しつつ最終兵器とばかりに「なぁ、最近お前結婚したよな。……奥さん、美人だったなぁ?」何て相手に聞こえないように軽く脅しつつ他言無用を誓わせて通話を切れば相手の元へ戻り大丈夫だって、とのんびり笑い/相手の様子に心苦しそうにすればぽつり、「女の子だったら、もっと楽だったのかな…」ともちろん自分が、ではなく相手が楽だっただろうにと良心が痛んではもう離せない、とふるふる首を横に振り
ふ、……んー、やっぱキヨ美味しい…(ぺろりと首筋を少し舐めては胸元へ唇を寄せちゅっ、と軽く吸い付きふわりと相手の香りがすれば自然と表情は緩んでしまい「ん。俺のものだよ。ずっと、ね。」と微笑み返しては甘い声にぞわりと欲を煽られてぺろぺろと耳を舐め始めては「俺の。キヨは俺のだ。ずっと、俺だけのもの。ね?愛してるよ…キヨはいい子だもんね?俺だけに愛されるんだよね?」と語り掛けて少しずつ相手の脳内を侵していき/尖らせた唇をむにっと摘んではむにむにと遊びつつじとりと見つめる相手に今度は優しげに微笑み相手抱き寄せて隙間も無いほどぎゅうっと抱き締めて髪がぐしゃぐしゃになってしまうほど頭撫でながらかわいいかわいい、と何度も告げて/「えぇ?ダメ?……じゃあ俺、魔王かなー。」相手の考えていることも露知らずへらりと笑いながらどんどん天使から遠ざかっていき友人の評価を聞けばふはっ、と笑って「んー。馬かぁ、っていうより、犬だよね。アリかも。」と想像したのか自分でも無意識に楽しそうに口角を上げて今度友人を四つん這いにさせて乗ってみようと計画しつつ/ホント?…キヨが可愛すぎるからだよ。(自分もそうなっていただろうかと考えるも原因は一つしかないためじっと相手見詰めながら隙だらけの内にするりと手を滑り込ませて女性のそれとは全く異なるにも関わらず自分にとって最も興奮を煽るような身体を指先で触れて程よく筋肉がつき、それでいて細い相手の腰をそっと撫でていれば噛み付きたい衝動に駆られて
気にするよ。……だって俺が早くキヨに会いたくて仕方ないから。(にっ
言われなくても一生ヒラの奥さんですからー。( ケラケラと嬉しそうに笑いながら今更なにを言っているんだと言いたげに相手のことを見つめて少し小首をかしげて唇を奪われれば照れているのか一気に頬は真っ赤に染まるも撫でるのを強請ったのに口付けなどというもっと嬉しいもので返されれば文句はないのか赤くなった頬を必死に手で覆い隠そうとして/「えー…だって、俺は今ヒラで生きてるんだもん。」相手に生命を与えられて相手に生命を終えさせてもらう、それがどんなに幸せなことかと相手に伝えようとするも辛そうな相手が視界に入ればそれ以上言葉を紡ぐことができなくなってしまい気まずそうに視線をそらして )
…どっちかっていうと俺が面倒見られてる気がする。( 生活能力のかなり低い自身は相手に面倒をられてばかりな気がして先程まで考えていた恩返しにまた思考が辿りついてばっと立ち上がり「よし!今日は全部俺がやる!」と腰に手を当てれば胸を張って自慢げに宣言して大切な人、と問われると暫く考えるも相手以外1人として浮かばずに困ったように首をかしげて「ヒラ以外…わかんない」と述べて/不満げに相手を見つめていれば突然頭を撫でられて嬉しいものの驚いた様子の店員が視界に入り「ひ、ひら!店員さん見てっから!」と焦ったように止めようとし相手にお願いされて更には笑顔まで向けられてしまえば相手大好き人間である自身が断れるはずもなく苦虫を噛み潰したような嫌そうな顔でこくりと小さく頷いて )
え…?や、なんでもないけど?( きょとんとして首をかしげて惚けたふりをしてみるも相手には通じずに椅子まで連れていかれてしまい靴を脱がそうとする相手の手を掴んで必死に止めようとするも脱がされてしまえば赤く腫れ痛々しい足が相手の目の前に晒されてしまい帰らなくてはなくなるだろうかと思えば寂しげに眉を下げて叱られてしまえばしゅんとして大きいはずの体は小さく見えて、信じられなくなるなんて言われる目を見開き嫌々と首を横に振って )
ん…知ってる。いっつもヒラがたくさん俺のこと、愛してくれるから。( 不安が消えてしまえば先程まで自分は一体なにを心配していたのだろうかと馬鹿らしくなってしまえばへらりと笑いながらこくこくと頷いていつも相手からたくさんの愛情を注いでもらえる幸せを噛み締めていれば首筋を舐めあげられて擽ったいのかぴくりと肩が揺れて「んっ…」と鼻から抜けるような声が漏れて頬がじわじわと赤らんでいって/相手の言葉に嫌々と首を横に振ると「俺、自分に…嫉妬するから、だめ。」と告げると7人目を数えようとしたところで口付けられてまるで漫画のおやすまのキスのようだなんてふわふわとして思考すら難しい頭でぼんやり考えれば安心したのか瞼が重くなり意識は深く沈んですやすやと穏やかな寝息をたてはじめて )
いいよ…?嘘じゃないもん。( 相手の笑みにぞくりとした恐怖のとはまた違う畏怖のようなものを感じてぞくりとしつつも相手に見惚れてしまうも自信たっぷりに頷いて了承の意を示せばふと気になったのか「お仕置きってなにすんの?」と尋ねつつ相手の表情を伺っていれば相手がいつものように戻ったためほっと安堵の溜息をついてふにゃりと微笑みを浮かべて/いつもの相手ならそんなことしない、と否定してくれるのにと思えばもしや飽きられてしまった嫌われてしまった、と悪い方に想像しては寂しげな表情を浮かべしょぼんとして「も…もう、ヒラと離れるのは…嫌だなー…なんて?」とかなり前のことではあるものの軽くトラウマとなりかけている事象を思い出しては恐る恐るといった様子で述べれば相手は先程とは打って変わって優しげないつもの相手になっていて差に頭がついていかないのか困惑したように相手を見つめて首をかしげながらも「俺、可愛いべ?」などと述べては微笑んで )
あ…や、えっ…、( 名を呼ばれたためなんとなく声音で視線の理由を尋ねられたのだろうと察すれば答えようとするも相手はまた電話の相手と話し始めてしまい寂しさを感じつつも口を閉ざせば少しぴりっとした空気と時折聞こえてくる相手の声に低さに相手の機嫌の悪さを感じとれば少し焦ってしまいどうしようかと考えていれば戻ってきた相手はゆったりとした優しげな笑みを浮かべていて空気が緩むのを感じとればきょとりとして首をかしげて/相手の言葉に悲しげな表情を浮かべれば自分が女だったらなどと考えるも自身の性別は変わらずに相手が本来育むはずだった幸せな家庭は自身といれば叶わぬものとなり相手から幸せを奪ってしまったと思えば「ごめん…」と小さく謝って )
俺以外食べないでね?( 美味しいらしい自身の味は自分ではよくわからないものの不味いと言われるよりはよっぽどましてあるため嬉しそうにしては美味しいなら自分だけを食べ続ければいいと述べて口付けに擽ったそうにくすくすと笑えば耳を舐められ相も変わらず耳は弱いのかびくりとすれば「ぁっや…ら、め…」と小さく声が漏れてしまい相手の言葉に言葉を返す余裕もなく必死にこくこくと何度も頷いて/唇を摘まれれば更に不満そうな瞳で相手を見つめるも抱き締められ撫でられればこちらもぎゅーっと思いっきり抱き締め返して幸せで仕方ないといった様子で相手の手に頭をすりつけて思いっきり甘えようとして「ヒラ、すきー…」とぽんやりとした優しい声音で幸せそうに述べては微笑んで/徐々に天使から離れてしまう相手にそばにいられなくなってしまうとわたわたと焦り狼狽えてしまっていて「ま、魔王もダメ!」と相手の次の選択肢にもよしの合図は出さずにぶんぶん首を横に振り犬、という言葉に思わずふはっと吹き出してしまえば「確かに、あいつ犬っぽいな。人に顎で使われんの好きそう。」なんて述べれば小馬鹿にしたようにへらへらと笑ってみせて/「ほんと、とろーんってしてたよ。」からかっているつもりなのか蕩けた表情のままでくすくすと楽しげに笑えば腰を撫でる相手の手にぴくりと体を揺らして「ヒラ、えっち。」なんて相手の手付きに際どいをものを感じたのかまた可笑しそうにけらけらと笑いながら述べて悪戯っ子のようににししっと八重歯を見せる少年のような笑みを浮かべて )
…なにそれ。俺だってできるだけ早くヒラに会いたくて仕方ないし!( けらり )
一生、……かぁ……。(ふむ、と考える仕草をすればもし一生一緒に住むのならもう少し家具を増やさなければと考えていて相手の赤くなった頬にも気付かずふと「あ。言い忘れてた。キヨ、俺今夜バイトの飲み会があるんだ。」とけろっと述べれば完全に忘れていたのか冷や汗を流しながらへらへらとしてみてはとにかく相手の機嫌を損ねないように“お肉買ってあるから、焼肉にしてもいいし、晩御飯のお金、此処に置いておくから”と早口でまくし立て/自分と一緒にいるべきではない、自分から離すものか、と相反する気持ちで混乱したのか口を開いては閉じていてきゅっと眉間に眉寄せれば「キヨは分かってないんだよ…俺がどんなにキヨを愛してるか、」と視線逸らせば自分でも扱い切れない狂気にも似た愛情を隠すように相手を抱き締めてそのまま押し倒し顔を隠して
うー…ん…?そんなこと無いけど…分かった。(自分がすべてやっても構わないのだが相手が自分のために、というのが嬉しいのか好きにさせて自分以外の候補が出てこなかった為目を丸くさせ珍しく「えっ……えっ?」と混乱した声を出し/頷いた相手にまたかわいい、と呟き相手の訴えを聞けば耳元で「だって、夫婦、だろ?」と囁いてからぺろっと耳を舐め店員の方を向けばまるで秘密にしてくれ、と言うように人差し指を唇に当てしー、と妖艶に微笑んで見せて
嫌なら俺に隠し事はダメ。次したら三日間玉ねぎ料理にするからね。(めっ、と相手の鼻先をつん、とすればしゅんとしてしまった相手に胸が締め付けられるのと同時にどうも加虐心の強い自分としては悲しんだりする顔が好きなようでぞくぞくとしつつ抱き締めたい衝動に駆られるが今でも周りの目が相手をうっとりとした目で見ているためそれも出来ずくるりと相手に背を向ければ「ほら、背中乗って?…ゲーセンは今度にして、映画見に行こう?」と相手の気持ちを考えてまだ遊び足りないだろうと察すれば座ったままで楽しめるものを提案しおんぶするから乗れと指示して
むしろ、キヨの方が気をつけてよ?…まぁ、近付く前に消すけど…(後記は聞こえないようぼそっと呟き相手は愛嬌があり毒を吐くもののたまに抜けているところも可愛らしいため狙う者は多く駆除が大変だと溜息を吐きながらこんなにも長い間一緒にいるのにまだ照れてしまう相手に愛しさを感じて珍しく相手の足をそっと自分の手に乗せれば口元まで引き寄せて相手の足の甲に騎士のように誓いの口付けを落として/相手の言葉に静かに優しく笑えば「8人とも、俺の一番だよ。」と答えては寝てしまったのを見てゆっくりと身体起こし相手に毛布をかけてから傍に座り寝顔を眺めて
え?玉ねぎとカラスだらけの部屋にキヨを放り込んで3日くらい経ったら目の前で女の子とキスでもしようかなって。(さらっとおぞましい事を述べればしかし笑顔はいつもの緩い笑顔のままでしかし困ったように「俺、三次元の女の子興味無いから正直気持ち悪いんだけど、キヨが悪い事したら、仕方ないよねー。」なんて述べて残酷な事をしていると自覚しつつもそれだけ相手を離したくない様子で
ごめんね…?俺もキヨと離れたくないよ。ちょっとキヨの困った顔も見たいなって思っただけ。(相手の言葉に余程前のアレが効いたらしいと分かれば少々酷い事をしてしまったかな、と罪悪感が湧きつつも相手を自分だけのものにする為には手段を選ばないのが自分であるため逆に口角が上がりそうになるのを耐えて申し訳無さそうな無害そうな表情を作り冗談ぽく笑ってよしよしと相手の頭撫でもちろん!とでも言うような顔で「可愛いべー。」と答えて
ふふ、今月末には完成するって。楽しみだね。(話がまとまり携帯をそこらへ投げれば結婚式の真似事でもしようか、と考えてはふと「知り合いも呼ぶ?…それとも2人だけでする?」と尋ねつつそのまま「新婚旅行はどこがいい?なにかほしいものある?」等と質問責めにして/謝る相手に、“ごめん、やっぱり女性がいいんだ”という意味に捉えてしまって頭が真っ白になるのを感じればそこからは記憶もなく相手の手首掴みギリッと握れば自分から言い出したにも関わらず相手が女性と結婚する等到底許可できるものではなく「やっぱり。女の子が、いいんだ?……残念だったね、俺に捕まって。」と据わった瞳で相手見つめ温度を失った手で相手の頬をするっと撫でこのまま監禁してしまおうと考えて
……?キヨ以外なんて、不味くて食べらんないよ。(何を言っているのか、という視線で相手見ればもうとろけた表情をしていて余裕無く頷く様子に自分の支配欲が満たされれば最後にふーっと息を耳に吹きかけて「いい子だね。いい子なキヨは大好きだ」と述べてはそのまま耳から首筋へ唇を滑らせて/この穏やかな時間が永遠に続けばいいと感じながら「俺も。大好き。愛してる。」と幸せそうに返して抱き締め返しては暖かい子供体温に心まで暖かくなって思わず「キヨ、俺以外にぎゅーされちゃダメだよ?」なんて釘を刺してしまい/「え、魔王もダメ?じゃあ……悪霊、とか?」どんだけ自分はホラーゲームに出てきそうな奴なんだ、と思いつつもある意味相手に取り憑いているな、と妙に納得しては友人を小馬鹿にする相手に「じゃあ今度、姫をフジに乗って迎えに行くね、」と笑って返しては確かに某動画でも彼は自分の執事なわけだし好き勝手使ってやろうと考え/どんな相手の表情も好きなのだが、少年のような無邪気な笑顔も自分の好きな相手の顔の一つであるためそんな表情を見られて幸せそうにデレデレとすれば抵抗しない相手に疑問を感じて「嫌じゃないの?キヨのお腹とか、腰とか、すごい綺麗だから触っちゃってるけど…」と質問しつつ細くくびれた腰や、滑らかな肌は離れることが出来ないほど自分にとって心地よいもので手を離すことはせず
本当?…ふふっ、嬉しいな。なるべく時間見つけて返すね。いつもありがとう。(ちゅ、
ん…そう。一生。( こくりと頷いて肯定を返せばこれからもずっと相手と一緒にいる未来、というのを想像しては幸せでいっぱいになってふにゃっと頬が緩められるも相手の言葉を聞けば暫し硬直しすぐに眉を寄せ目に見えて機嫌が悪くなって「…ふーん。いってらっしゃい。」と冷えきった声で述べてへらへらとしている相手がなんとなく気に食わないのかさらに機嫌は悪くなりいつもなら釣られてしまうだろう肉にも反応を示さずにぷいっとそっぽを向いてしまって/相手の言葉にそらしていた目線を相手に戻しつつ意味がわからないとでも言うようにこてりと首をかしげてぎゅーっと抱き締め返しながら「じゃあ、教えてよ。じゃなきゃ、俺馬鹿だからわかんない。」と視界に入る相手の頭をぽんぽんと優しく撫でながらお願いし相手の愛、というものは計り知れないほどに大きいことはわかってるいるものの気になってしまう自分がいて )
よーし!任しとけ!まず飯作る!( 意気揚々と立ち上がり台所まで駆けていくと冷蔵庫の中を覗き見てあまり物の入っていないそこに買出しにいこうと決意すればどうせなら相手の好きなものを作ろうと「ヒラー?なに食べたいー?」なんて暢気に問いかけて混乱している様子の相手にきょとんとして相手がなににそこまで困惑しているのかが理解できていない様子で「?どうしたの?」と問いかけて/可愛いと言われる度に頬が熱くなっていき確認するように夫婦、なんて言われれば先程は自分が拗ねたくせに頬はどんどん赤くなり耳を舌が這うとびくりと肩が揺れるも人がいるため声は精一杯抑えて店員が目に入れば林檎のように赤くなり )
ん。ごめんなさい。( こくりと素直に頷けば心配や迷惑をかけてしまったことを申し訳なく思っているらしくしゅんとしたまま小さな声で謝って折角相手と遊びに来ていたのにと思えばさらに悲しくなり俯いてしまっていれば聞こえた相手の言葉に顔を上げて嬉しくなって頬が緩みそうになるもここから映画館や帰り道、移動の際も相手は自分のことをおんぶしていくということだろうかと思えば相手の負担になってしまうと思えばふるふると首を横に振って「い、いいよ。今日はもう帰ろ。俺歩けるし。」と強がって笑ってみせて )
大丈夫!俺、ヒラにしか興味ないもん!( あくまで自身が好きなのは相手だけであるということを伝えるとにへっとゆるく微笑むと溜息を吐かれてしまいまた変なことをしてしまっただろうかと思えば慌てているのかわたわたとして「お、俺!またなんかしちゃった?」と見当はずれなことを問いかけてしゅんとしていれば騎士が姫への忠誠を誓うような口付けにぼんやりとおとぎ話みたいだなんて考えれば頬は薄ら朱に染まって/意識が闇へ落ちる間際に1番という自身を最も安心させる言葉が聞こえた気がして安心したのか緩く笑みを浮かべていえかけられた毛布にもぞもぞとくるまれば相手がそばにいるからか安心した様子ですやすやと眠っていて )
…………あ…、え?( 相手の言葉に暫くの間思考が停止してふとそんな光景を頭に思い浮かべるとそれだけで絶望感が押し寄せてきていまされるわけではないなんてことも忘れて「や、やめて!それだけは!なんでもするし!ごめんなさいするし!」と必死に相手に縋って今にも泣き出しそうな表情を浮かべて相手が自分以外と口付けを交わすなど耐えられないようで「キスなら俺にすればいいでしょ!?」とわけのわからないことを言い始めてしまっては混乱しているのか相手をぶんぶんと揺さぶって )
俺…あれ、怖かったんだから。( 今思い出しても泣きそうになるのか小さくスン、と鼻を鳴らして今は相手が近くにいてくれるということを感じたくなったのか擦り寄るように近づけば甘えるように軽く体重をかけ寄りかかるようにしながらぎゅっと抱きつけば安心したらしくへにゃーっと微笑みを浮かべて相手に可愛いと言われれば目に見えて嬉しそうになり自慢げにドヤ顔なんてしてみると「だべー?こんな可愛いやつ嫁にできるなんて幸せなんだぞ!」なんておどけながら相手に手に頭をすりつけてもっと撫でろ、と )
…そっかー。楽しみ!待ち遠しい!( ふわりと頬を緩めれば夢心地なのか表情は柔らかく友人達とわいわいするのも相手とゆっくりするのも好きであるため悩んでしまうも結婚式は賑やかなイメージがあるため「結婚式は友達たくさん呼ぼ!新婚旅行は2人でゆっくりできればいいや。」と柔らかく微笑み自身は相手さえいれば他になにも望まないというのは昔から変わっておらずに/相手の幸せのためには自分はいてはいけないとわかっていても離れられず申し訳なさでいっぱいになれば乱暴に手首を捕まれやはり自分のせいで幸せになれないことを怒っているのだと思えば今にも泣き出しそうに瞳を潤ませて「ごめん。ヒラ、ごめんね。」と小さく頼りない声で何度も謝れば相手の口からはまるで自身が女性を選んだかのような発言に目を見開きなにを言っているんだといいたげに相手を見つめて必死に首を横に振って )
…それなら、安心。( ふにゃっとした笑みを浮かべて安堵の溜息を吐けばはふはふとまだ覚束無い呼吸ながらも相手に言葉を返して耳に息がかかればびくっとした後くたりと力が抜けてしまい「あ、たま…真っ白に、なる…。」首筋へ降ってきた口付けに嬉しそうに微笑みつつも情報を上手く処理できていないのか「ん…いい子…なる…」とどこか繋がらない返事をして/幸せな時間を全身で感じようとするように相手にすりつけは人肌、さらにいえば相手の心地よい体温に落ち着くのかふへーっとだらしなく微笑んで「俺の方が好きだもん。」なんて終わりの見えなくなりそうな返事をして釘を刺されれば当たり前だろ、と言いたげに相手を見つめては頷いて/相手はどんどんと天使から離れていってしまいあわあわとしながら「ヒラは天使なの!じゃないと、だめなの…!」と喋りながら尻すぼみになってしまい声が少しずつ小さくなっていってしまってどうやら相手は執事に乗って自分のもとへ来るらしいと思えばくすくすと笑って「フジなら喜んで乗られるだろーね。」なんて可笑しそうに言いつつも乗るなら自分に乗ればいいのになんて考えてしまっていて/相手の疑問に考える程の間もなく「ヒラになら…えっちなことされてといーよ?」なんて怪しい発言をしてはくすくすと可笑しそうに笑って相手の手が触れればどこでも擽ったいような気持ち良いようなあの不思議な快感に包まれてしまうの手を離さないものの動いてくれなくなってしまった相手にもどかしさを感じているのか自分でもぞもぞと動いていて )
ん…俺もなるべく早く返すようにするな!俺こそ、いつもありがと!大好き!( にぱっ )
えー、っと、帰る時LI〇Eするし、もちろん時間ギリギリまでキヨの傍にいるよ?(いつも回る頭はこんな時こそ回らずにあわあわとしながらフォローをして目に見えて機嫌の悪い相手に益々焦ってしまえば「すぐ終わるから」「キヨと離れるの俺だって嫌だよ」と言葉を繋いでまさに妻の機嫌を取る旦那のように/相手の言葉に暫くの間黙った後倒していた自分の身体を起こし表情が消えたまま相手を見つめて相手を抱き起こしベッドへ連れて行けばゆったりとした動きでしかし逃げるのを警戒してか目だけは相手に向けており鎖の片側をベッドにつければ反対側の足枷になる部分を相手の足首に嵌めてやっと安心したのかふにゃっ、と笑って
え、うーん、お好み焼き…かな、(ぼうっとしていればご飯を作ってくれるらしい相手に意識取り戻しなるべくすぐに作れて失敗しないようなものを、と考えて出てきたものを口に出しては相手が不思議そうな顔をしたため確認するように「ホントに……俺以外いないの?」と期待するような、どこか不安げな様子で尋ねて/相手を見て入ればちらちらと店員に視線を遣る為少し気に食わなさそうに相手の目を手で覆って店員の方を向けばさっさと出て行けと言わんばかりのにっこりとした笑顔で「以上です」と答えて店員が慌てて出ていくのを見届けてから相手の方向けば「夫婦って言ったのに。キヨはどこ見てるの?」と拗ねたフリをしながら言ってみて
……キヨ。奥さんが一番しなくちゃいけないことって、なにかわかる?(相手の言葉や笑顔にムッとすれば最早知り合いが見ていようと知ったことかと言わんばかりに相手の前髪を上げて額にちゅっとキスをすれば「旦那を頼ること。」と優しく微笑みながら自身の質問に自身で答え半ば強制的に相手を背に乗せて立ち上がり仮にも相手は男性であり自分よりも背が高いため重くない、と言えば嘘になるが背負えないほどではない為歩き出して映画館ってどっちだったっけな、なんて思い出しながら「俺が今、キヨと映画が見たいんだ。我が儘言ってごめんね?足痛くて我慢出来なかったら言って?病院行くから。」と告げて優しい相手なら自分の我が儘を聞いてくれるだろうと見越して言い
んー?モテる奥さんを持つと大変だなって。(思って、ちょっと溜息吐いちゃったんだ、不安にしてごめんね?と相手の頭をよしよしと撫でてやりじっと相手の足を見ていれば足から足首、そして脹ら脛へとするする撫で上げていき裾を持ち上げれば見えた相手の膝にちゅっとキスをして「ふふ、頭のてっぺんから爪先まで、綺麗で可愛い。」と愛しそうな笑顔で相手を見つめては自分ならば女の子のフィギュア等よりも相手を飾っておくのに、なんて考えて/相手が完全に寝てしまったのを確認すれば立ち上がり自室へ入りパソコンを起動させ相手への好意が綴られたファンからのメール等を削除していき、勿論相手の携帯のパスワード等はハッキング済であるため相手の携帯から仲の良さそうな友人を数人見つけては連絡先を自分の携帯へ入れてどこから知ったのか分からないが自分達の住所宛に送られた手紙等も破いてはゴミ箱に捨てて一通り終われば時計の短針は大きく動いていてそろそろ相手が起きるな、と思えばパソコンの電源を消し静かに自室から出て
……俺もキヨといっぱいキスしたいよ?(相手の言動に驚いたのかきょとん、としてそこまで取り乱す程辛いお仕置きなのだろうか、と思えばぎゅうっと抱き締め「キヨが浮気したり、俺に嘘吐いたりしなかったら、しないよ。」と頭を撫でて落ち着かせようとしていて額や頬に触れるだけのキスを落として揺さぶられるため首がかくかくとなりながらも「あー…キヨー…揺らしすぎー……」とのんびりとした口調で述べて
そっかそっか、ゴメンね?俺もキヨと離れて生きていけないよ?(ふにゃっと笑い安心させるにはどうしたらいいかと考えて「なにかしてほしいこと、ある?」何て尋ねては相手を抱き込むように抱き締めて腕の中に閉じ込め相手の言葉にうんうん、と頷いて「俺、世界一幸せな旦那だと思うよ。こんな美人で優しい奥さんと結婚できて。」と答えては相手の首筋に顔を埋めちゅ、と軽くキスをしてぽふぽふと頭を撫で
分かった、そんな大きいのはできないけど、たぶん頼めば結婚式も出来るし、(招待状も送らないとね、なんて言いながら自分達の関係を言えるのは数人の友人、知人だけであるためそこまで大規模なものは行えず、しかし自分も相手さえ居ればいいためその表情は至福なもので/相手が首を横に振る為拒否するつもりなのだと勘違いすれば相手の手首を掴んでいる手は更に力が強くなり反対の手で相手の首筋をゆっくりと触ってそのまま相手を押して床に押し倒し「…もう、今更、逃がさねぇよ?ふふ、どんな女が好き?もしかしてもう、好きな人でも出来たの?その女、どこにいるの?」と冷たい視線で貼り付けた笑顔のまま見下ろしながら首に添えた手に力を入れつつ耳元に唇寄せ“駆除してやるから、教えて?”と囁き
……かわいい。キヨ、かわいいよ…。大丈夫、キヨは今でも十分いい子だからね…。(まるで御使いが出来た子供を褒めるように頭撫でて遣りながら脱力した様子の相手の顎をすくい上げ軽く唇に啄むようなキスをして“いい子には、御褒美”何て囁いて相手の唇をぺろりと舐めてから舌を相手の口内へ入れて甘く蕩かすように舌を絡めて吸い付き/相手の幸せそうな顔に満足そうな笑み浮かべながらもふと最近相手と出掛けていないな、なんて思えば「最近いい天気だし、ちょっとお散歩に行こうか?」と提案してはひょいっと相手を抱き上げて相手のジャケットを手に取れば玄関で相手降ろし目の前に膝まづいて靴を履かせて/相手の必死な様子にどうやら自分は天使じゃないと都合が悪いらしい、と気付けばクスッと笑い「じゃあ、二人で堕天しちゃおっか…?」なんて綺麗に、そして意地悪に微笑み友人なら喜ぶ、という言葉にふと「じゃあキヨは、俺に座る?」なんて笑いながら言えば胡座をかいて自分の膝をぽんぽん、と叩き“おいで”と優しい声音で相手を呼び身長差があるため相手の方が僅かに自分より高い位置に顔があるのだが、上から不安そうにこちらを見たりにこっと微笑む表情が可愛いため相手を膝に乗せることは案外好きな様子で/相手の可愛すぎる発言にブツッと理性やらなにやらが切れる音が聞こえるもほぼ片言になりながら「キヨクン、そんなワザ、ドコで覚えてきたのカナ?」何て尋ねつつ手は正直にも引き締まった腹や、際どい辺りを撫でていて無表情で視線は相手から逸らしつつももぞもぞと動く相手にどうしたのかと意識が相手に向いてしまい
そんな、無理しなくていいから、(心配そうに
時間の空いたときにでいいよ。いつでも待ってるからね。(くす
でも、一緒にご飯は食べれないしバイトには行くんでしょ。( そらした視線を相手に向けずに変わらない事実だけをすくいあげて淡々と述べてフォローにも全くと言っていいほどに耳を貸さず機嫌は一向に直る様子はなく「……ヒラと一緒にいれるって思ってたのに。」とぼそっとどことなく寂しげに呟くとソファーに相手に背を向ける形で寝そべり「行けば。忙しいんでしょ。」とすっかり拗ねてしまったようで/自分から見せろと言ったので特に抵抗もせずに相手にされるがままになっていれば足になにか冷たいものの当たる感覚にそちらに視線をやれば足枷が嵌っていて身動きができなくなれば困ったようにきょとんとしつつも首をかしげて「ヒラー?これじゃ、俺動けないよ?」と少し呆れたように述べるも相手の笑みを見れば釣られたのかこちらもふにゃりとした笑みを浮かべて )
お好み焼きね!らじゃ!( 自信満々に頷くと財布と携帯をズボンの尻ポケットに乱雑に押し込めば「買い出し!言ってくる!」と宣言して玄関に向かい携帯を取り出してはお好み焼きにはなにが必要なのだろうかと調べ始めて不安げな相手に首をかしげては「いつも言ってるじゃん。俺が大切なのはヒラだけだよ、って。」となんでもないようにそれでいて幸せそうな笑みを浮かべながらこくりと頷いて肯定意を示して/急に視界が黒に覆われれば不安なのか相手の手を握る力が少し強くなって恐る恐るといった様子で「ひ、ヒラ…?」と小さな声で問いかけて店員が去ったのを相手の言葉と空気で感じとれば安心したのか肩の力が抜けたのもつかの間相手の声に拗ねている、と思えばあわあわとして「だ、だって…恥ずかしかった、し…?ヒラが変な目見られんの…嫌だったし…?かっこいいヒラ他の人に見せたくなかった、から?」と申し訳なさそうにそれでいて照れくさそうに述べて )
…え?なに?( 相手の質問の答えは見当もつかずに頭の上に大量のはてなマークを浮かべつつ首をかしげれば額に柔らかいものがあたりすぐさま頬が真っ赤に染まれば相手をぽかぽかと弱々しく叩けば「なっ!?なにして!?人いんのに!!」と必死に文句を言っていれば聞こえた相手の言葉に不覚にもきゅんとしてしまい更に頬が赤くなれば半ば強制的におんぶされてしまえばじたばたとして「重いだろー!?降ろせって!」と照れくささと申し訳なさが混じり必死な様子でしかしながら相手からお願いされれば断れなくなってしまうのか静かになっては小さく頷いて )
俺、モテてねーべ?ヒラのがモテてる。( 完全に無自覚らしくきょとんとしながら首をかしげて不思議そうに何言ってんだと言わんばかりに相手を見つめるも撫でられれば気持ち良さそうに目を細めて撫で受けご機嫌そうな様子に早変わりして足へ注がれる口付けが擽ったいのか小さく笑みが零れてぷるぷると足が震えていて徐々に込み上げる恥ずかしさに負けているのか頬も赤くなっていき「お、俺が可愛いのはいつもだろー?」なんて照れを隠すように動揺しながらもおどけてみせて/暫く気持ちよく眠っていればふわりと意識が浮上してこしこしと目を擦りながら辺りを見回すも相手はおらず最後に見た時からかなり時間は進んでいてもう相手も寝てしまっただろうかと思いつつも一縷の期待を込めて小さな声で「ヒラー?」と相手の名前を呼んでは起きた姿勢のままで四つん這いになりながら相手の部屋なんかを覗くも相手はおらずどこに行ってしまったのだろうかと少し不安になってきて )
俺とだけでいいでしょ!?足りない!?何回でもしていいし!!( 相手が自分以外と口付けを交わすなど許せないのかぎゃんぎゃんと五月蝿い犬のように喚きながら不満を撒き散らしては慌てていたものの抱き締め撫でられると落ち着いたのか静かになってはぎゅーっと相手を抱き締め返して相手の言葉に「ん。」と小さく頷いて幸せそうに相手の口付けを受けていればかくかくと揺さぶられる相手に正気に戻ったのかはっとして手を止めると「わぁあ!?ごめんヒラ!!」とそのまま土下座でもせんばかりの勢いで相手に謝って )
もう…ひらに、会えないかと思っ…た。( あの日のことをぽつりぽつり思い出しながら蘇る恐怖感は自分の中だけでは消化できずに相手に聞いていてほしかったのか相手が悪いわけでもないのに縋りつくようにしながら上記を呟いて相手の問に少し首をかしげながら「一緒にいてくれるだけで、すげー幸せ。」と少し緩んだ表情を見せては甘えたいのか相手にすりつき首筋のキスは擽ったさと同時に幸せを運んできてふにゃっと微笑み )
結婚、したらさ…その…えっと、( 今よりもう少しだけ傍にいる時間を増やしてほしい、なんて強請ろうと思い口を開くも思いとどまり相手の負担になりたくないという思いが自身の口に蓋をしてしまっては口を閉ざしてしまい「やっぱなんでもない。」と首を横に振って誤魔化すように微笑み今でも十分に幸せだろうと思い直して/強く手首を握られ最早痛みさえ感じ始めていれば視界が相手と天井で埋まって押し倒されたのだと理解したのもつかの間に相手の言葉を聞けばまたぶんぶんと首を横に振って必死に違うんだ、ということを伝えようして「俺、ヒラしか、好きじゃないってば…!」と必死に正気を失っているように見える相手に自分の思いを告げていつもの相手に戻ってもらおうとしていて )
俺、かわい?いいこ?(ふにゃーっと嬉しそうに微笑んでは甘えん坊の子猫のような表情を浮かべて体に力が入らなくなればされるがままになにり相手の口付けに脳まで溶かされてしまうような感覚に陥れば蕩けきった表情を浮かべて「ん…ぁ、あ…」と小さく甘えた声を漏らして御褒美に嬉しそうに頬を緩めて「も、と…ごほう、び…ちょうだい?」と相手の背に腕をまわしお強請りする姿は最早女性とそう差はなく/相手の提案にぱぁっと瞳が輝けばこくこくと何度も必死に頷いて至れり尽くせりな相手に自分姫でもなんでもないのだから自分でやるのになんて思いつつお姫様扱いが嬉しくもあり照れくさくもあり少し頬を赤らめながらも微笑んで「…ありがと。」と小さく呟いて散歩ということはさして遠くにはいけないだろうが相手とのお出かけというだけで心は弾みなにをしよう、なんて考えて/堕天、と聞こえればどうやら相手は天使になってくれたらしいと思い「堕天しないで天国でのんびりしよーよ。」とマイペースで寝ぼすけな自分が顔を出してはけらりと笑いながら述べて相手とのんびり過ごす日々に想像を巡らせるも今とそう大差ないことに気づいては苦笑しておいで、なんて言われても断るわけもなく言われがまま相手の足の上にちょこんと座れば重くないだろうかと不安になりたらりちらりと表情を伺い/「んー?覚えてきたって?どこからも覚えてきてないよ?」どうやら自身で考えて発言していたらしく片言の相手に首をかしげ不思議そうにしながら首をかしげつつ返答をして体のあちらこちらを撫でられるとやはり擽ったいような気持ち良いようなあの不思議な快感に襲われてぴくりと無意識に身体が反応してしまって )
う、ん……えぇえ、(忘れていた自分が悪いため何も言い訳の仕様が無く拗ねてしまった相手をおろおろと見ては肉でも釣られないということは相当御機嫌斜めなんだな、と分かり、しかしフレンドリーな相手は知人や友人に怒ったフリはするものの甘えるように拗ねたりご機嫌斜めを表に出すことは本当に仲の良い人間にしかしないのを知っているため可愛いなぁと頬が緩んでしまい、しかし行けば、と言われてしまえば少々寂しいものがありそっと相手に背後から近付けばそっと頬にキスをして「なるべく早く帰るね、愛してる」と告げて鍵と財布を持って家を出て/困ったように笑う相手見ては不満そうな顔をして拗ねてみて「俺の気持ち、知りたいんでしょ?」と言えばしゅん、とした表情を向けて「やっぱり俺の気持ちは、キヨには重たいね」なんて微笑んで相手の足枷と手錠を外せばぽふぽふと優しく頭を撫で自由で気さくな相手に自分は似合わないな、何て自嘲して
う、ん!?え、ちょっ、(よく分からないまま了承したかと思えば相手が飛び出してしまったため静止する暇も無くぽかん、としていればふと相手が鍵を持って行っていないことに気付いて迂闊に外に出れば相手が中に入れなくなってしまうため大人しく家で待つしかなく、はぁ、なんて溜息を吐いて自分のスマホを取り出して友人にメッセージを返し/相手の言葉聞けばふわりと微笑んでうんうん、と肯けば「じゃあ俺の気持ちも、わかってくれるよね?」と自分も同じ気持ちだったのだと答えて人目が無いため今がチャンスとばかりに相手をぎゅうぎゅうに抱き締めて
ふふ、さすが俺の奥さん。いつも俺の我が儘聞いてくれて、ありがとう。(頷いたのを感じとれば朗らかに優しく笑い軽く相手を持ち上げて背負い直してから記憶の中の近所の映画館への地図を頭の中で描きつつ周りの人間の視線は全く気にはしていないが相手が気になるだろうし、相手は顔バレもしているためじろじろとした視線を感じれば「キヨ、ごめんね、顔伏せといた方がいいかも。」と声を掛けて顔だけ相手の方へ向ければ思わぬ至近距離に相手の赤い顔があるため思わずキスしそうになっては慌ててふいっと前を向き
……SPとか、つけた方がいいんじゃないかな…(呆れた様な視線を相手に向けつつ本気で相手の無警戒はどうにかしなければいけないのではと思ってはおどけてみせる相手に目をぱちぱちとさせてからふにゃ、っと愛おしそうな視線でかわいい、と伝えながら言葉でも「うん。俺のキヨはいつも可愛いし、いつでも可愛いし、一番可愛いよ。」ととろりと甘ったるい表情で述べればそんな表情は相手以外に向けたことが無いため自覚もなく/自分を呼ぶ声が聞こえれば温めたミルクを手に持ち「おはよ、キヨ。ホットミルク、飲む?お茶のが良かったかな?」とキッチンから二人分のカップを持って相手の元へ行けば相手は四つん這いになっているため本当に猫、いや犬みたいだな…なんて思いクスリと笑って
う?ん?うん、いや、キヨだけでいいよ?え、何回してもいいの?(困惑しつつも大事なところだけは聞き逃さないのかキラッと目を光らせれば今度は逆に相手の肩を掴んで謝る相手の口を塞ぐようにかぷっと噛み付いてキスをして暫く唇を重ねてから離し「謝るなって。キヨは心配してくれたんだろ?ありがとう。嬉しいよ。……ってことで、頂きます。」最初は王子様のような優しげな微笑みだったものの“ってことで”の辺りから悪魔のような笑みに変わりまた唇に噛み付いてはぺろりと相手の唇舐めて
俺はここにいるよ。……もう、キヨのものだよ。(離れないから、と優しい声音で述べれば相手の不安を拭うのは自分にしかできないことであるためぎゅっと相手抱き締めて安心させるように指を絡めて手を繋ぎこうして相手が求めてくれるのなら少し離れてみるのも悪くはないな、何て意地悪なことを考えつつも相手から離れるという技はカウンター技でもあり、自分もダメージを食らうのでそうそう出来ることでもないな、なんて思えばぎゅっとくっついて相手の頭に顎を乗せてぐりぐりとしてみて
んー?キヨの口は、俺がちゅーしてあげてるのに固いねぇ。どうしたらもっと俺を頼ってくれるのかな?(相手が何かを言いかけてやめた事に気付けば苦笑して困ったように上記述べピコンッと何か思いついたのか「ほら、ちゃんと言わないとこうしてやるー」と横腹を擽り始めて/じっと相手を観察していればその瞳は未だ濁っていて「俺を油断させて、逃げたいの?ねぇ。」と相手の首元へ入れていた力を更に強くして最早相手の言葉が耳に入っていない様子で脳内のデータベースから相手と親しい友人を引っ張り出して始末しようと考えては相手から手を離して
……ヤバいよ。誰よりも、かわいい。かわいすぎて、キヨしか見えないくらい。(実際自分の視線は相手に釘付けであるため間違った表現では無く、甘えるように強請られれば据え膳食わぬは男の恥とばかりに「ん、いい子。もっとご褒美あげようね。」とそっと親指で相手の唇拭ってやれば再度舌を絡めて濃厚なキスを永遠とも思える時間続けていて/相手の小さなお礼が聞こえれば手を取り恭しくキスなんて落としては「俺だけのお姫様だから。俺だけが甘やかしていいんだよ。」と冗談っぽく笑い相手の手を引いて立たせ、腰を支えればそっと自分が贈ったネックレスに触れて所有の証に満足そうに笑み/相手の言い分に相手らしい、とけらけら笑えば「俺、何か天国で怠けちゃいそう。キヨとずっとイチャイチャ出来るなんて、さ。」と幸せそうな楽しそうな顔で笑って答えては自分の膝に乗った相手の身体に腕を回して緩く抱き締め相手の体温を感じてそっと目を瞑り/暫く固まったあと、なんとか理性を手繰り寄せたのか深呼吸をしてから相手に向き直り「そう、なんだ。……小悪魔だなぁ…」なんて少しばかり呆れた声音で呟き背筋を指先でなぞったりして遊んでいて
…ってらっしゃい。( 背を向けたまま不機嫌そうなオーラは変わらないものの頬への口付けと言葉、準備をする音などでもう行くのかと判断すれば相手に聞こえるかどうかほどの声で呟くところりと寝返りをうって相手の方を向き「あと、俺も…愛して、る。早く帰ってこい。」とだけ告げるとまた相手に背を向けるも耳まで赤くなっているため近づけば照れていることは一目瞭然で/相手の言葉にゆるゆると首を横に振って「違くて!手錠あったら俺ヒラぎゅーってしたりちゅーしたりできないじゃん?」と相手からされるのはもちろん大好きだが自分からするのも毎度毎度照れてしまいはするものの好きらしくそれが困るだけで相手が重いわけではないと告げ頭を撫でる手にすりつけば思いっきり相手に抱きついて唇を奪って )
…どれがいいんだろ。( 近所のスーパーに行けば同じ物でも様々な種類のものが並んでいて料理なんて滅多にしない自身にとってはどれがいいものなのか全くわからずにとりあえずとネットプレビューを開いてみるも有力な情報は得られずに首をかしげれば顔出しをしたせいか知ってる人には自分の存在がバレてしまっているらしく視線が刺さるのを感じれば適当にそれっぽいものをカゴに放り込んで/相手に勝るとも劣らない力でぎゅーっと抱き締め返せば小さく頷いて「…さっき、ごめん。」と呟くように謝ればなんとなく感じてしまった照れくささに頬が熱くなるのを感じれば相手の首筋に顔を埋めて赤い頬を見られないようにしようとして )
…俺も、いつも我が儘聞いてもらってるし。迷惑も、かけてるし。( 相手の笑みを見れば申し訳なさやらぶつかられた程度で転んでしまうような自分への嫌悪感などが胸を締めつけて胸が痛むのを感じつつしゅんとした様子に悲しげな声音で上記を呟いてじろじろとこちらを見るような視線は自身も感じており居心地の悪さを感じながら顔を伏せて相手の首筋に顔を埋めるように隠して相手が慌てたように前を向いてしまうためやはり迷惑だと思われているのだろうかと思えば悲しくなったのか瞳がじわりと潤んで )
えー…いらないー。ヒラがいればいいー。( 人見知りをしてしまう自分にSPなんてものがついてしまえばいつも通りの生活はできなくなりそうだ、なんて思えば相手が自分を守ってくれると安心しているのか守ってくれるよな?と確認するようにちらりと相手を見て相手の笑顔に釣られて笑ってしまえば可愛いと何回も言われて照れてしまい頬が赤くなるのを感じつつ相手の表情に苦笑を浮かべながら「ヒラ、とろーんってしてる。可愛い。」と述べては額に口付け/相手を見つければぱっと瞳が輝きふわりといい匂いを嗅ぎとれば「飲む!」とやや食い気味に答えては早くくれと言わんばかりに相手の方に手を伸ばしふとハッとした顔をすれば「ヒラ!おはよ!」とすっかり忘れてしまっていた目覚めの挨拶を今更ながらに告げてはふにゃりと微笑み )
だろ!?何回でもしていいし!!他の奴とするとか言うな!!!( 半泣きになりながらも相手の言葉を肯定し何度もこくこくと頷けば急な口付けに許可を出しておきながらも恥ずかしさは感じるのか頬が赤く色づきつつと幸せそうに瞳を蕩けさせては相手を見つめとろんとした表情で微笑み「んー…そーう?」と相手の言葉にふわふわとした口調で問いかけを返せば口付けられて照れくさいものの嬉しいのか離れたくないらしく相手の後頭部にそっと手を添えて薄らと口を開いて )
ずぅっと…一緒にいよう、ね?( 相手を自分の持つ力全てを使って抱き締め返したくなるもののそれは流石に苦しかろうと思えば相手が苦しくない程度に全力で抱き締め返し手も握り返せば少し安心したのか表情はいくらか緩んでもう二度と離れたくないと思えば相手の首筋に顔を埋めて首筋を軽く舐め口付ければやや強めに吸い自分のものであるという証明である所有印を残してはそこを満足そうに見つめて頭に顎が刺されば「痛いよ、ヒラ。」なんて言いつつもその痛みすら相手がいることの証明な気がしては少し幸せになり )
キヨの口はいい子だから我が儘は言いません。(口の前に指で作ったバツを当てればふにゃっとした笑みを浮かべいい子にしてるんだぞ、褒めろ、と相手をじーっと見つめれば急に擽られてびくっとすれば擽ったいらしくけらけらと笑い転げてはヒーヒー言って「やめ…!やめろ、ってぇ…!」と笑いまじりに抵抗して/「な、で。俺がヒラから、逃げ…の!」と途切れ途切れに告げれば首筋に当てられた手の力は更に強まり流石に多少なりとも苦しいのか軽くむせるように咳き込んで今にも泣き出しそうに瞳を潤ませれば相手が離れて正気に戻ってくれたのだろうかと一縷の希望を抱くも未だ変わらぬ空気感にそれはなさそうだと )
見えなくていーの。ヒラは、俺だけ見るの。( とろんとした甘えた瞳で相手を見つめれば手を伸ばしてわたわたとしてはどうやら相手を抱き締めようとしている様子でありつつも蕩けた頭ではなにかを考えることも難しいのかぽやっとしていてまだ御褒美をくれるらしいと思えば嬉しそうに頬を緩めて永遠に続くような口付けがたまらなく幸せなのか今までの中で最上級と言っていいほどの笑みを浮かべて/まるで物語の王子様のような相手にこちらは少女漫画の主人公並みにいとも容易くときめかされてしまえば心臓が早鐘を打って自身も相手と同じようにネックレスに手を触れれば相手のモノになれたような気がしては嬉しくなってしまって/「天国にいてもいなくても俺らはずっとイチャイチャしてんじゃん。」と相手の言葉をからかうようにけらりと笑って相手の膝の上で近くに感じられる相手の体温に幸せを感じればこちらも緩く抱き締め返して目を瞑った相手の頭を優しく壊れ物でも扱うかのような手つきで撫でて相手の柔らかそうな髪の毛にそつまと口付けては「好き。」と小さな声で呟いて/固まってしまった相手の前でひらひらと手を振れば丁度理性を取り戻したらしい相手が動き出し驚いたのかびくっとして「小悪魔ー?悪魔?かっこいい?」なんてワクワクした様子で無邪気に尋ねるも背筋をなぞられるとむずむずとするのか少し猫背がちになっていた背がぴーんっと伸びて )
ふふ、いってきます、……あ。(相手の言葉聞こえふにゃっと思わず頬が緩むも思いついたように相手の携帯を少しばかり借りて操作し相手の手に持たせてガチャリとドアを開けて家を出れば自身の携帯に耳を当て「ほら、これで一緒。ね?」と楽しそうな声で笑っていれば相手にばかり気を取られて自転車にぶつかりそうになりすみません、と謝って/眩しいものを見るように目細めてはそれも相手の優しさだと感じてにへ、と笑えば「…ごめんね。」とだけ謝れば自分の想いの強さに吐き気さえするほどで相手に口付けられれば今の自分にはなんだか無理矢理させているように思えて苦しそうな表情で相手の頭を触れるか触れないかの加減で撫で
今キヨが出てった、どうしたらいい、っと…(幼馴染みのメンバーでも保護者ポジにある彼へアドバイスを求めるもその簡潔なメッセージからは愛想を尽かされて妻に出ていかれた旦那の様な内容になってしまい呆れられたのか“お前の得意技使えば?”とのメッセージにぱぁっと表情を明るくさせその手があったかとばかりに慌てて自室のPC起動させれば相手のスマホを探知し始めて相手が家を出て五分も経っていないにも関わらず心配な様子で/「んーん、良いよ。嬉しかった。」素直な感情を述べれば相手を膝に乗せ抱き締めたい、と思うも注文してしまった手前そういうわけにもいかないなぁなんて内心で溜息を吐きながらテーブルにあるタブレットを見て「次からそれでオーダーしよっか。……邪魔されたくない。」そっと内緒話をするように相手の耳元で囁いてははむっと相手の耳を甘噛みして
……俺、付き合う前からキヨのお世話してるよ?(まぁこーすけほどじゃないけど、という言葉は悔しいから飲み込んだ様子で至近距離で自分好みの相手の顔を見てしまったためか顔を赤くしつつ「迷惑掛けられんの嫌だったら、キヨと付き合わないよ。俺は、奥さん一人で悩ませたり不安にさせる情けない旦那にはなりたくない。」だから、俺をそんな情けない旦那にしないで?と付け加えて手が塞がっているためどうしたら相手を元気づけられるだろうと考えれば伏せられた相手の頭にすりっと自分の頭擦り寄せ
……キヨ、何度も言うけど俺は王子様じゃないからね?(相手の視線に気付けば苦笑して自分は万能ではないから負けるときもあるし頼りないところもある、と伝えてぐりぐりと相手の頭を撫でて相手の言葉に益々表情を砂糖が溶け出したような甘やかなものにすれば「だって、キヨが、かわいいから。愛してるんだ。」とじっと相手見つめてから相手の手取れば指先にちゅっとキスをして/飲む、という返事にくすりと笑いながらカップを渡して時間差で寝起きの挨拶をされれば一瞬驚いた表情をするもすぐににこっと笑って「おはよ。寝れた?」と尋ねてはカーテンを開けてちょっと早起きだったかな、なんて雀の鳴き声を聞きつつ朝日を浴びて伸びをして
ふふ、何回もしていいの?じゃあいっぱいキスするね。(相手が半泣きであるにも関わらず可愛いなぁと頬緩ませていて蕩けた表情の相手ににまにまとしていれば誘うように唇を開けて強請るように添えられた手にぞくぞくとすれば薄く触れただけで吸い付くような気持ち良さを感じる相手の唇に自身の唇重ねて舌を滑り込ませ
あはは、キヨの髪ふわふわだし、立ってたらあんまり頭触れないからさ、( 顎でぐりぐりと攻撃しつつも所有印を残されたことに気付いておらずただじゃれているように見えるのかふにゃりと笑ってちょっかいをかけようと相手の脇腹やら脇やらをつんつん、とつついてみて
キヨの口がもしいい子なら、俺の言う事聞いてくれるよね?(予想通りの回答なのかにんまりと笑って自分は我が儘を言ってくれと言っているのだから勿論言ってくれるんだろう?と言わんばかりの笑みを浮かべて擽る手を止めずに我が儘をいうまで止めないつもりの様子で/泣き出しそうな相手の様子に、誰とも分からぬ女の為に泣くのか、と勘違いすればチッと舌打ちをしていっそこのまま、と考えるもどうにもそのいないはずの女が気に食わないようで相手の首から手を離せば相手の手をそこらにあったタオルで拘束し「その女、どこ。」と尋ねる瞳は淀んで濁っており全身から殺気が出ていて
…可愛いこと言うね。食べちゃうよ?(自分の望む言葉ばかりを述べる相手に、むしろ他の人間を見るという選択肢が無く目に入れても痛くないほど可愛い相手を食べてしまうのは勿体無いため勿論しないが、食べちゃいたいほどかわいい、という気持ちは確かに在って冗談で上記述べてみてはまた相手の舌を絡め取り自分のことだけを考えろと言わんばかりに思考を奪うように口付けをして/相手の嬉しそうな雰囲気を感じ取ればくすくすと可笑しそうに笑って「キヨは本当、犬みたいだ」と笑い忠犬キヨ公だね、なんて冗談を言いつつまるで首輪のように自分へと縛り付けている証であるそれを喜ぶなんて、と楽しそうな、しかし嬉しそうな表情をしながら夜だしそんなに明るい場所にも行かないからきっと相手の顔もバレないだろうとじっと相手の顔を見つめながら考えて/相手の言葉にそれもそうだと思えば少し意地悪したくなったのか「じゃあ天国でイチャイチャできるんだし、今はやめとく?」なんてべったりと相手に触れていた手をパッと離してにまっと笑い相手の呟いた言葉にどくっと心臓が早鐘を打ち少しばかり照れたように目元赤らめて目細めれば「……反則。」と述べて/ワクワクとした相手にいやむしろ可愛い、とは言えず「うん…。カッコイイよ。」と苦笑しつつ返してはぽんぽんっと肩叩き背筋ぴんとする相手は動物の様で知らず知らず自分の顔もにへっと緩んでしまい今度育成ゲームでもやってみようかな、なんて考えて
へ?ちょ、なに?( 急に携帯をとられれば相手の意図が読めず頭の上にはてなマークを浮かべながら首を傾げると返されて家から出ていってしまう相手を不思議そうに見送れば携帯からは大好きな相手の声が聞こえてなにかを考える前にそれを耳に当てれば「ひ、ヒラ…?」と驚いているのか少し上ずった声で尋ねて聞こえた相手の余所行きな謝罪にどうしたのだろうかと不安になっては「だ、いじょうぶ?」とまだ戸惑っているのか困惑気味に尋ねて/謝られてしまえば相手になにかされた覚えもなく相手がなぜ謝るのかがわからないらしく相手は悪くない、と伝えたいもののいつものゲーム中のトーク力はどこへやら適切な言葉が全く浮かんでこずにしゅんとしては「あのね、ヒラ、悪くないから…ね?」と告げては相手の手に頭をすりつけてもっとちゃんと撫でろ、と )
へ…?あ、どーも。は、はぁ…。( とにかくそれらしいものをぽいぽいとカゴに放り込んでついでにおやつなんかも入れていれば自身のファンを名乗る女性に声をかけられて、元来の人見知りと女性が苦手という弱点が相まって動揺しながらもなんとかしっかりとした受け答えをしようと頑張りつつと内心は今すぐ買うものを買って帰りたいという気持ちでいっぱいになっているにも関わらずファンを名乗る女性は話を止めてくれず立ち去れなくなれば苛立ちより不安がつのりはじめ/「嬉しかった、の?」自身としては悪癖の我儘さが出てしまったと後悔ばかりだったようで不思議で仕方ないらしくきょとんとするも相手の喜びは自分の喜びでもあるためふにゃーっと微笑んではぎゅーっと思いっきり相手を抱き締めて相手の言葉に頷こうとすれば耳を食まれてぴくりと肩が揺れてしまって )
…ん。たくさんされた、気がする。( 自身一人ではろくに生活すらままならない面があるため相手やメンバー、友人達にはたくさんお世話になっていたためこくりと頷いて今も昔も誰かにお世話されてるなんて全く成長ていないじゃないかと思えば悔しくなったのかきゅっと唇を噛み締めて相手の言葉に曖昧に頷きながら相手が情けない旦那なら自分は不甲斐ない嫁だ、なんて思ってしまえば年を追うごとに、日を追うごとに脆くなっていく涙腺のせいでぽろりと一筋涙が頬を伝うも相手の頭がすりつけられればそれは拭われて )
ん、知ってるよ。王子様じゃなくて旦那さんだもん。( こくりと頷けは知らないわけがないだろうとでも言いたげに相手を見つめてわかったうえで相手に守られていたいし相手を守っていたいのだと思っては「ヒラが俺を守って、俺がヒラを守るの。」と自身の中の理想の構想を相手に伝えて頭を撫でる手にぐりぐりと犬のお強請りのようにすりつけばふにゃりと笑って「俺もね、ヒラだーいすき!」と述べ相手を思いっきりぎゅーっと抱き締めて指先の口付けのお返しのつもりか頬に口付けて/カップを受け取れば温かいその液体にふーふーと息を吹きかけて少し冷ましてはそっと口をつけて柔らかい幸せそうな笑顔を浮かべれべ「おいし。」と呟いて相手の質問には大きく頷き輝かしい笑顔を向けることで答えて微かに聞こえる雀の鳴き声にこんな時間に起きたのは久しぶりかもしれないと思えば前方の床に手をつき猫のように伸びをして )
ん…!いっぱいしていいから…!( 半泣きになりながらもなんとか相手を満足させて他の女の人とのところなんかにいけないようにしなければと思えば相手の柔らかい唇が自身に触れたのを感じとれば自身から唇を押し当て後頭部を抑える力が少しだけ強くなり舌が口内に入れば自身の中で勝手にここからが勝負どころだと思っては自身から積極的に舌を絡めていって )
ひーらー…いーたーいー。( 口では不満そうにしつつも口元には薄らと笑みが浮かんでしまいそれを自覚すれば自身はいつからМになったのかと考えるも昔から相手と接する時はMでありSでありと変わっていたのを思い出しては自身はどれだけ相手が好きなのかと呆れてしまって脇腹など急所を突かれてびくりとするとつい擽ったさに笑ってしまい )
いい子だからっ…迷惑、かけたく…な、いぃ…!( 擽られては口からはとめどなく漏れてしまう笑い声の合間合間に懸命に返事をするも次第に笑いすぎて腹筋が痛くなってくれば「いう…いう、から!やめっ…」と苦しげに息も絶え絶えといった様子で相手に懇願すれば笑いすぎで頬は赤く瞳には笑い涙が溜まっていて/相手の舌打ちに怯えたように肩が揺れて相手に捨てられてしまうと思えば瞳からは堪えていた涙がぽろぽろと零れ落ちて首から手が離れれば深呼吸をしようとするもむせ返ってしまいただでさえろくに呼吸も出来ていなかったのにむせてしまえば流石に苦しいのか不規則で弱々しい呼吸を繰り返すだけになって拘束された手を振りほどく力もないのか相手の問にも苦しげな吐息を返すだけで )
んー…食べたらヒラにぎゅーできなくなっちゃうからだーめ。( 相手の口に人差し指の先をあててはふにゃりと微笑んで伸ばされたままさまよっていた手は相手の背に回されてぎゅーっと思いっきり抱き締めては幸せそうに辺りに花を散らして相手の口付けを蕩けきった表情で受け取ればこれ以上ないほどに蕩け緩みきった表情を相手に向けて「あー…う、ひら、ひらすき。」とまるで言葉を覚えたばかりの幼児のように辿たどしい口調で述べて/「んー?俺はヒラの犬だよ?」ふふっと笑いながら相手の言葉を軽く肯定すると自身と相手を結んでいてくれる大切なネックレスをまた幸せそうに撫でると早く散歩に行きたいらしくドアを開けて外へ飛び出せば「どこいく?公園?ゲーセン?カラオケ?」と様々な場所を指折り数えては何箇所もあげていってわくわくとした瞳で相手を見つめては少し急かすように相手に手招きをして/相手が急に離れてしまえば目に見えてしゅんとして今までベタ甘えだったのにしょぼんとした表情をしては「い、今も…イチャイチャ、したい…。」と寂しげな表情で俯きながらもぺたーっと姿勢を崩して相手より目線したになれば上目に相手を見つめてお強請りをして照れた様子の相手に更に追い打ちをかけるように「大好き、愛してる。」と告げて/最愛の人にカッコイイと言われれば嬉しいらしくキリッした表情を浮かべてグッとガッツポーズをして急に撫でられた背筋にむずむずしたのかもぞもぞと変な動きをしては首を傾げて言葉にはしないものの今のはなんだったのかと尋ねつつ相手の笑みに釣られて微笑みぎゅーっと相手を抱き締めて甘えたがりで )
あーごめん、ちょっと自転車が…(気にしないで、とへらへらとした声で返事しつつこれで寂しくないでしょ?なんてにへらと人目を憚らず頬ゆるゆるにして通話しつつ「ふふ、少しでも長くキヨの声聞いていたいから、」何て述べれば人があまり通らない夜道を歩きつつ/「んー?うん、分かってるよ、ありがとう、」悲しげな表情は晴れる事無く少しだけ浮かんでいてしかし撫でろと催促されれば相手らしい行動に苦笑して頭をわしわしと撫でて
あれ、キヨここで止まってる……(もう止まって三分経ってるな、何て考えれば肉のコーナーでも無い場所で相手がこんなに長く立ち止まる等考えられない事で首を傾げつつ電話をしようかしまいか悩んで携帯を片手に持つその姿はストーk((の様で/「だから言ったろ?俺キヨに我が儘言われんの好きって。」ね?と首を傾げて見せればタイミングが良いのか悪いのか店員が注文の品を持ってきて会釈しつつ受取り
あー……っと、だから、俺はキヨの面倒見るのが大好きってこと!(泣き始めてしまった相手にどうしたものかとおろおろして「それにキヨは支えられてるだけじゃなくて俺を支えてくれるし、」と日頃相手に助けられている例を挙げては相手の頬を両手で包み幸せそうに微笑んで
……キヨってやっぱ、ぶっ飛んでるよね、(相手の発想にはいつも驚かされるのだが相手の理想を聞けばまた驚き、しかしそれがいいな、何て思えてしまう自分も大分相手に惚れていて可愛い仕草ばかりする相手にめろめろな自分としては相手がする行動など全てが愛おしく、頬に口付けられれば嬉しそうに頬ゆるゆるにして/振り向けば猫のように伸びをする相手が見えてくすくすと笑いつつも可愛いなぁ、なんて惚気つつ「なにその伸び、超可愛い。」と相手に近寄ればミルクで僅かに濡れた相手の唇や口周りを親指で拭って口端にちゅっとキスをして「朝ごはん、食べる?」と尋ねて
んー?キヨだからいっぱいしたいんだよ?(相手の泣きそうな様子に、別に誰でも良い訳じゃない、と首を振って笑い積極的に舌を絡められれば相手の肩をぐっと押し引き離して「ん、……キヨ、もういいよ?」と困った様な愛しそうな微笑み浮かべていて
ん?どうしたの?(相手の表情が呆れたものになっているためまた何か考えていたのだろうかと顔覗き込んで笑う相手の笑顔をじっと見ては「やっぱキヨかわいい、笑っても怒っても泣いても可愛い、」と心の声が漏れ出していて
はぁ……迷惑掛けたくないって思われてることが、迷惑だよ?(少しばかりキツい言い方になってしまうものの相手にはこれぐらいしなければ言わないだろうと思ってパッと手離せば「はい、約束ね。ちゃんと我が儘言って、俺を喜ばせること!」にへら、と笑っては謝罪のつもりか頭をぽんぽん、と撫でて/答えないのはその女を庇っているからだ、と推測すれば益々苛立ち最早日頃ののんびりとした様子など欠片も無く鋭い瞳は沼の底の様に暗くどろどろとしたものになっていて少しも笑みは浮かべず答えないのならと相手の携帯を持って部屋を出れば其処らにあったテーブルを腹癒せにガンッと蹴りつけて玄関へ向かい
……そういうこと言うから、食べたくなるんだよ?(全く、なんて呆れた顔しつつも幸せそうにゆるゆると表情は緩んでおり抱き締め返されればぽんぽんっと背中撫でて相手の幼児の様な仕草にもきゅんと胸を射られれば堪らずぎゅうっと強く抱き締めて「かわい、俺も、愛してる。」とまるで親バカが子供にするようにぐりぐり頬をすり寄せ/相手はかなり社交的であるため「お散歩好きな犬だなぁ、」なんてのんびりとした口調で述べては相手に尋ねられてうーん、と考える仕草すれば「もう夜遅いから、ゲーセンは危ないし、すぐ帰れる距離だと……公園かな?」カラオケは休みに行こう、と周りに誰も居ないのを確認してから相手の額にちゅっとキスを落としにこっと微笑んでエレベーターのボタンを押し/だからそんな技はどこで覚えてきたんだ、と問い詰めたい気持ちを抑えつけて思わずパッと相手から視線逸らせば「分かっ、た、うん、わかったから、あんまりそういう仕草しないの、」と思わずにやける口元を隠しつつまさか鼻血は出ていないだろうなと確認してはほっと息吐き/甘えられれば相手からの甘えならば大歓迎の様子で悪戯にぺろりと首筋を舐めては「キヨは意外と面倒見いいから育成ゲーム上手そう。俺飽きちゃうから苦手なんだよなぁ、」何て自分の苦手を少し暴露してみたりしては相手ならいい父親、もとい母親になりそうだと考えてはそっと相手の髪を耳に掛けて現れた耳へと優しく「俺とキヨの子供もいいけど、子供にまで嫉妬しそうだから、キヨが男で良かった、」何て囁いては少し照れたようにふにゃりと笑い
遅くなってごめんね…!背後さんが足を怪我して、数日病院に行ってた!あーーっ、キヨ、キヨー……(ぎゅぅううう
自転車ー?気をつけろよ?( なぜ相手は危機的状況においては身体能力を発揮するのに日常生活においてはどこか抜けているのだろうかと不思議になりつつも危なっかしい相手にとりあえず忠告をして相手の言葉が嬉しいらしく頬をふにゃんと緩めて「俺も、ヒラの声聞いてたいよ。」と述べいつもなら口付けるはずが相手はおらず寂しくなったのか近くにあったクッションに顔を埋めて/自身の頭を撫でる相手の手にすりつくと相手になんとか笑ってほしいらしく何か自分にできることはないかと必死に考えるも結論は出ずに相手いつもなにをしたら元気になるかと考えれば相手の唇を奪い「俺はヒラが好き。ほかのやつなんていいの。」と述べて )
あ、そうなんすか。…その、俺、そろそろ…帰らなきゃ。( 相手を待たせているため早く帰りたくて仕方ないにも関わらず女性のマシンガンのようなトークは止まることをしらずイライラとしながら床を足でぺしぺしと叩いていてしかし見ず知らずの女性に北ヤン的部分を出すのもどうなのかと常識も変にわきまえているらしく困ったように溜息をついて/相手の言葉に小さく頷いてはふにゃりと微笑んだところで間が悪く店員が入ってきて抱きついていたためパッと離れると恥ずかしくて仕方がないのか頬がどんどんと赤くなりそれを隠すように俯いては見られてしまっただろうかなどつのる不安に心が押しつぶされそうになって縋るように相手の袖をきゅっと握って )
めんど、くさ、くない、の?( 不思議そうに相手を見つめつつ尋ね自身は相手以外に頼られるのがあまり得意ではないため感覚がイマイチ理解出来ずにいて相手の励ましに緩く微笑むとただでさえおんぶされているだけでも悪目立ちをしていてるというのに自身の涙のせいで突き刺さるような周りの目線は更に痛くなりぐしぐしと乱暴に袖口で涙を拭って )
そう?普通じゃね?( 自身にはぶっ飛んでいるつもりはないため飄々とした態度で返すと相手と持ちつ持たれつな関係というのが自身の中の理想らしく想像しては御機嫌で相手が喜んでくれたのが嬉しいらしく何度も頬にちゅっと口付けると一瞬の間のあと意を決したのか唇を奪い口を開けろというように恐る恐るではあるものの相手の唇をぺろりと舐めて/可愛いと言われれば嬉しそうに頬を緩めて「にゃあ、」なんてあざと可愛らしく鳴いては四つん這いで相手の方へ行くと口端に落とされた口付けに照れくさそうにそれでいて嬉しそうにはにかんではお腹が空いていたのか朝ご飯は食べたいらしく元気よくこくりと頷いて )
他の人になんて、すんなよ?( 相手から離れると慣れていないことをしたせいか息切れが早く呼吸を整えながら答えて「…ヒラの唇は俺んだからな!」と未だ少し瞳に涙を滲ませながら宣戦布告でもするかのように相手をびしっと指さして述べて相手の表情から困った様子を感じとれば自身はまたミスをしてしまったらしいと思いしゅんとして )
んー?ヒラにならなにされてもいいなーって。( 確かにそれで概ね当たってはいるものの物は言いようだなぁ、なんてのんびり考えてしまっている自分がいて、聞こえた相手の心の声に少し照れくさそうに頬をかきつつも嬉しそうに微笑んで「ヒラはね、なにしててもカッコイイよ!」とお返し一言を返してはふにゃりと微笑んで )
……ご、めん。( 自身の思いの空回りを教えられるといつも自身はこんなことばかりではなかろうなと情けなくなってはしゅんとして俯いてしまい相手の言葉に我儘を言わなければならないらしいと思えば押え付けていた思いに色々と思考を巡らせるも無意識に迷惑をかけるようなものは自制してしまい「え、と…もう少し、一緒にいたいな…て。」と小さな声で呟いて/出ていってしまった相手を追いかけようと立ち上がろうとするも浅い呼吸により上手く動かない体ではそれも叶わずに相手の名前すら呼べずに酸素が体内に入ってこなくなればそのままふわりと意識を失って涙が頬を一筋頬を伝い )
んー…でも、俺美味しくないと思うよ。( よく周りからも細いと言われるように自身の腹部にはあまり余計な肉はついていないように見えてそんなやつを食べても美味しくないのではなかろうかと考えては首をかしげて上記を述べて自身からも相手へ頬擦りをしながらきゃっきゃっとはしゃいだように笑い「俺の方が好きだもん!」なんて終わりの見えない会話を始めようと/「散歩が好きなんじゃなくて、ヒラとの散歩が好きなの。」自身ひとりではこたつむりになったりひきこもりになったりすることが多々あり進んで散歩になど行くことはほぼなく相手とだから楽しいのだと公園ならば久しぶりにブランコでもしようかなんて想像を膨らませていれば口付けられぱっと頬が赤くなり辺りをきょろきょろとしてら「見られたらどうすんの!」と/「わかった?なら、イチャイチャしよ?」と嬉しそうに微笑みを浮かべては相手の心情など全くしらず上目遣いのまま相手の額に口付けて首に腕をまわしてぎゅーっと思いっきり抱きついていた幸せそうに微笑み「ヒラ、安心するー…。」とふわりとした優しい声音で呟いては御満悦の様子で/ぎゅーぎゅーと抱きついていれば首筋を舌が這い咄嗟のことに声も出てこなかったのかびくっとしてはなにか言いたげな雰囲気で少し不満げに相手を見つめて「んー…でも、俺なんかを育てるのって苦手。サボテンも折れたし?」と自身の経験を振り返ってみるもやはり生き物をまともに育てた経験はほとんどなく相手の囁きにふにゃっと微笑んで「子供に嫉妬なんてしたくねーもんな。俺も一緒。」なんて返しては相手が男でも自分を受け入れてくれているのが嬉しくて仕方ない様子で )
おかえりー!怪我って大丈夫なのか!?ごめんな!昨日なんか背後の体調いまいちで返せなくて…!会いたかったー!!( ぎゅー )
うん、気をつけるね。ふふ、キヨの声ってなんかすげー安心するし、かわいいなぁ。(相手の声を漏らさず聞こうと集中するあまり視界が疎かになるのか電柱にぶつかりそうになっては慌てて避けて、しかし相手の声だけに集中するとどうにも声から分かる相手の感情の動きに敏感になるため嬉しそうなどことなく寂しそうな雰囲気が伝わりぎゅっと胸が締め付けられて「あーもう、今ここにキヨが居たらちゅーしまくるのに、」何て零して/じくじくと痛む胸は相手しか求めておらず、相手によってのみ癒されるため口付けを受ければ痛みは和らぎ、ゆらゆらと視線揺らしながら「本当?キヨは本当に、俺だけの奥さん?」と確かめる様に呟いてはそっと相手の唇に触れて。
も、もう十分も此処で止まってる…もしかして倒れたとか、っ!(相手のGPSを確認するも動きが無い為不安の境地に達して最悪の想定をすればいてもたってもいられず携帯取り出せば相手の携帯へ電話を掛けつつ“キヨ、キヨ、出て、早く、”と呟き/袖を握られれば表情はでろでろに甘いものに蕩けきって相手の不安など露知らず店員へ「あ、そこ置いといてください」と一言、しかも顔も向けずに言い放てば相手へ顔を向けて「どうしたの?キヨ。呼んだ?牛タン来たよ?あ、飲み物はドリンクバーらしいから後で一緒に行こうね。」とバカップルの空気全開にしていてコップを相手に渡しつつむにっと相手の頬をつついて店員がチラチラと見るのに気がつけば冷めた表情で「あぁ、以上です。」と早く去れと言わんばかりの声音で述べて
当たり前だろー。キヨは俺がキヨに迷惑掛けたら嫌いになるの?(ならないだろ?同じだよ、と相手の想いを信じているため相手の気持ちと同じなのだといえば信じるだろうかと考えて、涙を拭いたのを感じ取ればよしよしいい子だね、と頭を撫でてやりたいが手が塞がっているのでそれも出来ず映画館が見えれば「あ、映画館見えたよー。そういえば、何見るー?」と話題を変えて
いや、ぶっ飛んでるよ。だから人が寄ってくる。……程々にしてね?(相手の思い切った意見やさり気ない気遣いはとても愛しいものだがそれが他の人間に向けられるとなれば話は別で忠告しておき唇奪われればふっと口角上げるも唇を舐められれば誘っているのだろうかと推測するも何時もなら唇を開けて待っていてくれるのだが今日は違うらしい、ととりあえず唇を薄く開いてみて/にゃあ、何て反則的な鳴き声を上げられれば降参するしかなく「はぁ……俺の奥さん可愛すぎ、もう猫飼わなくていいかも」とベタ惚れっぷりを披露して頷くのを見れば抱き締めようとしていた腕を止めてキッチンへと歩いていき朝ごはんを準備しようと「今日はパンとご飯どっちがいいー?」と大きめに声を出し尋ねて
ふふッ、うん。(にこにことした笑顔からは本気は伺えずとりあえず頷いておこうぐらいのつもりで、しゅんとした様子の相手に気付けば慌てて「ご、ごめん!俺がキスしてほしそうな顔してたから、無理矢理させたのかと思って……!」と弁解してはまさか相手が自分からキスがしたいと思ってくれるとは思っていなかった様で口元が緩んでしまうのを抑えて申し訳無さそうな、しかし相手が断りにくくなるような何時もの小動物オーラ出し「もう1回、してくれないかな…?」と期待に瞳輝かせて
、ぇ、……。え゛?(暫くギシッと固まれば瞬時に様々な妄想が脳内を駆け巡り思わず無意識に相手の腕を掴んでしまい若干狼モードになりかければ瞳は据わっていてギラギラとしたものになり首筋にがぶ、と何時もより強めに噛んで歯型をつければ反対側には強く吸い付いてくっきりと分かる程の痕を残しその後も首筋だけでなく鎖骨や胸元にまでキスマークやら歯型やらを残して「はァ……っ、もうこのまま食っちまいてー…」と呟き
あ……っ、ちが、ごめん、ちょっと言い方キツすぎた、(謝らないで、と慌てて肩をぽんぽんっと叩いて聞こえた相手の我が儘は到底我が儘とは言えないもので「はぁ……そんなの我が儘の内に入らないよ、当たり前のことだろ、キヨのバカ。」とぺんっとデコピンをして叱り/「おい、キヨと特に仲良い女教えろ。……特にいない?嘘吐くな、キヨの携帯にアドレス載ってる女全員殺.すぞ」相手の携帯でLINEを確認し仲の良さそうな会話をしている女性は見当たらないため片手で相手の携帯のメールやLINEを確認しつつもう片方の手で自分の携帯から自身の、そして彼の幼馴染みである友人に電話を掛ければ出るの遅ぇんだよ、と低く言いながらも上記述べれば“落ち着けよ、キヨがどんだけお前を想ってるか理解してやれ”と怒鳴られ意味が分からないと首を傾げれば通話を切り
キヨは美味しいよ、俺肉が好きなんじゃないもん、キヨが好きなんだもん、(いい年して可愛くもないが頬を膨らませ上記主張し、はしゃいだ様子の相手にこちらも表情綻ばせて「俺の方が好きだよー。俺は誰よりもキヨのこと愛してるもん。」とにまにましながら答えむにむにと相手の両頬を引っ張ったり揉んだりして遊んで/相手の言葉にほわりと心が温かくなれば嬉しそうにそっか、とだけ返して恥ずかしがる相手にあはは、と笑いながらエレベーターに乗り込めば「キヨは結構アウトドアだと思うよ、面倒臭がりだけどね、」と答え1階へ着く直前にチュッと音を立てて耳朶にキスをすれば案の定1階には他の住人がいてギリギリセーフだったな、と一人心の中で笑えばこんばんはーと何事も無かった様に横を通り抜けて/キヨ、意外と警戒心強いもんね、俺みたいな無害な平凡野郎は安心だよ?(あーくそ、かわいい、かわいすぎる、なんなんだ俺の嫁は、とめろめろな心情を隠しつつ自分は安全ですアピールをして相手の腰に腕を回し軽く抱き締めつつ旋毛にキスを落として/不満げな顔に余裕の表情で何か?と言わんばかりに首かしげて相手を見詰め相手の返答にふはっと吹き出しながらも「でもほら、ポ○モンとか得意だし、いいお母さんになると思う」と揶揄うようにくすくす笑い同意してくれたのが嬉しいのかふにゃりと微笑んで
ただいま、何とか……って感じだから、
返事が2、3日遅れるかも。
治ったらまた早く返せるから!
ふふ、会いたかったよ、(ぐりぐり/ちゅう、
…こんな男のひっくい声のどこが可愛いんだか。( 自身の声は何回聞いても可愛いと言えたものではなく不思議そうに首をかしげて、どちらかといえば自分よりもいくらか高い相手の声の方が可愛く思えて「ヒラのが可愛いよ。」と相手は可愛いというのをどちらかといえば嫌がる傾向があるとわかっていても口に出してしまい相手の言葉に「…俺もちゅーしたい。」なんて呟けば小さなくだらない閃きをしては携帯のマイク部分に口付けリップ音を鳴らして/「そうだよ、俺はヒラだけの奥さんだよ?」ふにゃりと笑っては唇を撫でる相手の指先にも口付けて幸せそうに花を散らせば相手の背に腕をまわしてぎゅっと抱きしめ相手がいつも自分にしてくれるように相手の頭をぽんぽんと優しくもどこかぎこちなく撫でて )
っあ、すみません。( 携帯から相手からの電話にのみ設定している着信音が聞こえればぱっと瞳が輝き女性に断りを入れては背を向けて電話に出て「どうしたの?」と相手からの電話は嬉しくてたまらないものの女性に相手の名を聞かせればろくな事にならないような気がすれば少しテンションは低めになってしまって/人前でイチャイチャするというのはどうにも慣れないものらしく居心地悪そうにもぞもぞとしながら相手の表情を伺えばでろでろのそれになんで相手はそんなにも余裕そうなのかと不満で仕方がない様子で口を尖らせつつも頬をつつかれるとくすぐったいのと店員の視線の間に挟まれて頬を真っ赤にして相手の言葉に相槌をうつ余裕すらない様子で店員が早く立ち去ることを心の底から願っていて )
…ん、なんない。( 相手の言葉を肯定するようにこくりと頷いて「おなじ。」とふにゃりと安心したように柔らかく微笑んで撫でてもらえないことはわかりきっているため代わりなのかぐりぐりと相手にすりついては御満悦な様子で「キヨマーキング」と小さな声で述べては笑って今はどんなに映画がやっていただろうかと思考を巡らせるもいまいちこれだというものが思い浮かばずに「んー、着いてから考えよ?」と返しては目と鼻の先までに近づいた映画館に映画好きとしては胸が高鳴ってしまい )
んー…?わかっ、た?( よくわかっていないもののとりあえず頷いておこうと適当の権化のようなことを思えばこくりと頷いて唇をなぞるように舐めれば薄く開きできた隙間さら相手の口内へと舌を割り込ませてあまり自身からはやらないため内心恥ずかしさに襲われては顔がどんどん赤くなるも自分からやっておいて降参というのはプライドが許さないらしく相手の舌を絡めとっては蕩けた瞳で相手を見つめて/可愛いと聞こえればもっと言ってほしいと思ったのか隠すこともせず素直に嬉しそうに微笑めば「にゃあ、にゃーう」なんて猫のように相手にすりつきながら楽しげに台所へと向かう相手の後ろを四つん這いのままとてとてとついていき「お米がいいにゃー。」なんて述べ寝起きのせいか羞恥心はなくなっているらしく )
絶対ダメなんだからなー!!!( 本気っぽさのない相手の言葉に拗ねたように頬を膨らませてむすっとした表情を浮かべて、自分のミスではないとわかれば安堵のため息をついてふにゃりとした情けないようなだらしのない笑みを浮かべて他でもない相手からのお願いなど断るわけもなく任せとけと言わんばかりにこくりと頷けば相手の後頭部に手を添え離れないようにしながらそっと優しい口付けを落として )
ん?どうしたの?( 相手の妄想など知るよしもなくただ固まってしまった相手にどうしたの、なんてきょとりと苦笑いを浮かべながら首をかしげて腕を掴まれなにか悪いことをしてしまったろうかと思えば首筋を噛まれびくっとするも昔だったら痛かったり怖かったりしたこともあったそれは今となっては快感すら享受できるようになり噛まれたり跡を残されたりする度に「んっ…」と鼻にかかるような甘えた声を漏らして瞳が蕩けて )
…?怒ってないの?( しゅんとしたもの束の間、相手から肩を叩かれれば顔をあげてきょとんとして安心したらしく柔らかい笑みを浮かべればデコピンされたうえに叱られ再度しゅんとしてしまい「だ、って…ヒラがそばにいてくれるだけで幸せ…だから?」と呟くように自身の思いを相手に伝えてそれでも駄目だったろうかと相手の表情を伺って/意識が暗闇へと沈んでも先程のが余程ショックだったのか揺蕩うような感覚の中相手に置いていかれたりするような夢ばかり見れば一筋だった涙は幾重にも重なりばっと飛び起きんばかりに目覚めるもやはり体にはあまり力が入らずに不安に染められた声音で「ひ、ら…」と相手の名前を呟いて )
食べるとこほとんどなくねー?( 頬を膨らませる子供のような相手に思わず可愛いと思ってしまえばあるはずのない母性のようなものが疼くのを感じ、「俺だって!誰よりもヒラのこと愛してるもん!俺の方が好きー!!」と子供のようにムキになって返せば頬を揉まれて遊ばれているとわかれば自身も相手の頬に手を伸ばしてふにふにと弄りはじめて/エレベーターの中でもう少しで一階につくなー、なんてぼんやりと考えていれば耳に柔らかいものがあたり口付けられたとわかれば瞬時に頬が真っ赤になって開いたドアの向こうには当然のことながら人がいてもし見られたらなんて思うと恥ずかしくて仕方がなく頬はどんどんと赤くなりフリーズしてしまい動けなくなっていて/「無害な平凡野郎…?」無害はともかくとして平凡という言葉は相手からはかけ離れている気がしてわざとらしく子供のようなたどたどしい口調で同じ言葉を繰り返せば首をかしげて自身も相手を抱き締めると満足げな様子で微笑み相手の頬に口付けて/相手の余裕さに不機嫌ゲージはさらに上がってしまいむすーっとした表情のまま相手を見つめていらいらと揺れる尻尾が見えるようで「子供とポケモ○じゃ違うだろー?」と返し子供はレベ上げじゃどうにもならないからなぁ、なんてのんびり考えつつ相手が微笑んでくれたためこちらも嬉しそうに微笑んで幸せそうにしていて )
また返信遅れたあ!!!ごめんなー…背後の野郎の体調が不安定でさー…参っちまうよなー!!( ぷん )また遅れても待っててくれるか?( 首をかしげ不安げ )
そう、かな?俺は不意打ちした時に吃驚した時の声とか可愛いと思うんだけど…(うーん?と首傾げむしろ相手に可愛くないところなんてあるのか?とでも聞きたげな顔をして不意にリップ音聞こえれば足がぴたりと止まって来た道を引き返そうとする身体を必死に前へ進ませれば「……あの、さ、キヨ、そういうことされると、行けなくなっちゃうから、」赤い顔を見られなくて良かった、と思う反面抱き締めて可愛い悪戯をする唇に噛み付いてしまいたいという衝動に駆られて/慈愛に満ちた相手の言動にまるで神聖な天使を穢している様な気分になるも既に手放せないところまで来ていてじっと相手見詰めてから綻ぶようににこっと笑い「じゃあ、ずぅっと俺だけの奥さんだね、」と抱き締めればその表情は相手に見せない暗く堕ちたもので
えっ?えーと、帰りが遅いから、ちょっと心配になっちゃってさ、あの、迎えに行こうか?(まさか探知していて止まっているから何かあったのではないかと思った、なんて言えるわけもなく焦りながら上記述べれば自分が電話した時に出る相手のテンションとは全く異なるものであるため落ち着きを取り戻し目を細めて「…どうしたの?キヨ。いい子だから、早く帰っておいで?何か 障害物 でもあったの?」と有無も言わせないヒヤリとした声音で告げて/居心地悪そうにもぞもぞとしたり赤い顔で俯く相手に自分は自慢するに値しない旦那なのだろうかと思えば落ち込み店員が去ったのを見遣ってから「…キヨ、体調悪い?帰ろうか?」とやはり二人で外食は厳しいだろうかと考えて
(“マーキング”だなんて可愛い事をされては理性の糸がぷちぷちと限界近くまで切れかけて相手の顔を振り向きぺろりと自身の唇を舌舐りしながら「あんまり煽るとお姫様抱っこにしてディープキスするよ」と囁いてエレベーターで映画館まで上がれば相手の映画好きを知っているため苦笑しつつ「俺は何でもいいよ。キヨの見たいやつが見たい」と付け足して上映中の映画の一覧が見える位置まで着けば近くのソファに相手降ろしては「俺ちょっとコンビニ行ってくるから、見たいもの考えて待ってて。」と頭わしゃりと撫でてから走っていき
ん……ふふ、っ、(絶対分かってない……と微妙な顔をしつつも相手から舌を入れられれば驚きつつも滅多に無いことであるため好きにさせていればふと目を開けると蕩けた瞳と視線が合ってもう蕩けているじゃないか、と内心苦笑しつつもまるで強請る様なその視線に答えないわけにはいかずこちらから舌を絡めて吸い、甘噛みをしてからゆっくりと舌を離せば「そんな誘い方して、キヨは本当小悪魔だよね。」とクツクツ笑いぺろっと相手の唇を足りないとばかりに舐めて/動物好きな自分からすれば相手の仕草は胸を射抜かれた上に心臓を奪われるほど可愛らしいもので咄嗟ににやけてしまった口元を手で覆い隠し瞬時に萎えること~幼馴染みの友人の女装姿~等を思い出して米と聞けば和食か、と用意し始めて冷蔵庫から魚取り出し低い位置にある相手の頭をわしゃわしゃと撫でてやるも「床、寒くない?リビングに居てもいいよ?」と心配そうに相手見詰めて
うんうん、分かってる分かってるよー。(相手は怒っても拗ねても可愛いなぁなんてほんわりとした笑顔浮かべながら考えていて優しい口付けに相手らしいなと苦笑しつつも満足できないのか「キヨ、優しいのもいいけど、さっきみたいな積極的なの、欲しいな。」とにんまり笑って見せて再び目を瞑り
痛くしてるのに、気持ち良いんだ?(くっくっ、と笑いながらも可愛い、と頬を緩ませていてがぶがぶと鎖骨や胸元を噛んでいれば「俺のキヨ、俺だけの。可愛い。いい子…」とその内止まらなくなったのか理性が飛んだのか腕や足にも吸い付いた痕や噛んだ痕を残しては相手の手首を掴んでかぷっと咥え「全部、俺のだ。」とギラついた瞳で相手を見つめつつ述べて
俺は、我が儘なキヨも好きなのに…キヨはこのままで充分なんだ、(相手の控えめな主張を聞けばうっ、とそれ以上追求するのが苦しくなるももっと我が儘を聞きたいというエゴが働けば上記述べて拗ねたようにふい、とそっぽ向き「俺は我が儘も言えないほど頼りないの?」と告げて/完全に理性を失っているのか片っ端から相手と親しい女性に近付き「み ぃ つ け た 。」と瞳孔が開いた瞳のまま日頃の自分とは思えないほど残虐な暴力を振り「あんたが俺のキヨをたぶらかしたの?ねぇ、」と前髪を掴み上げては“ゆるさない”と囁き友人からかかる着信も無視したまま相手に関わる殆どの女性を“駆除”すればにんまりと笑みを浮かべ「次は、男かな?」何て呟きケタケタと笑って白いマスクをしっかりつけてフードを深く被り直し歩き出し
身は少ない方が味が濃厚なんだよ?……フフフ、(もう、わかってないなぁとでも言いたげに上記述べれば想像したのかじゅるっと涎を啜って美味しそうだなぁ、なんて相手を見つめ「えー?じゃあ、キヨは俺を愛してる人No.1で、俺はキヨを愛してる人No.1だね。」と告げて揉んでいた頬をパッと離せばそっと両手で包みそのままちゅっと唇に軽くキスして/自分の足音しか聞こえないことを疑問に思い振り向けばエレベーターでフリーズしている相手にぶはっ、と吹き出して笑い困った様な不思議そうな同じマンションの住人に「すみません、降ります。」と言って再度エレベーターに戻れば相手の腕を引っ張ってエレベーターから出して/相手のあざとかわいい仕草は自分にとっては何よりも可愛く、ふにゃんっとゆるゆるの笑顔浮かべながら「そうだよー。だからキヨは俺だけ信じてね?他の奴は危ないから!」と子供に言い聞かせる様にそっと優しく言い/相手の表情にあ、不機嫌だ、なんて気付けば相手の腰の辺りを指先でとんとん、と叩いたりさわさわと妖しげに撫でては触って「ふふ、キヨは拗ねてもかわいいね。やっぱり俺の奥さんが世界一可愛い」と相手が喜びそうな言葉を選んで告げて相手の言葉になるほど、と頷いては苦笑いをして「やっぱ俺、子供とか苦手だなぁ。」と手を上げ降参のポーズを取ればキヨ以外、大事に出来ないよ。とくすくす笑って相手の額へチュ、とキスを贈り
大丈夫…?無理しないで、ゆっくり休んでいいからね。(頭ぽんぽん、)体調良くなるまで、のんびり待ってるよ。(ふふ、/ぎゅ、)でもあんまり待たせたら、お仕置きだから、ね?(にぃ、)
返信遅れちゃって本当ごめん!( 顔の前で手を合わせ )
背後の体調不良が身体っつーよりは精神面?から?きてる?みたいな感じらしくて…完治には時間かかるかもー、的な?( よくわかっていないのか首をかしげながら )とりあえず、今日か明日には絶対返すから!ごめん!( しょぼん )
大丈夫、大丈夫だからそんな謝らないの。(くすくす微笑み)
背後さん、大丈夫…?俺に出来る事があったら何でも言って。愛してるキヨの背後さんなんだから。(ぎゅう、/頬ちゅ)
負担なら今日とか明日じゃなくてもいいし、文が長くてつらいならもっと短くしようか?キヨの我が儘は俺を愛してくれてる証拠だから、たくさん言ってくれていいんだよ?(にへ、/首かぷっ)
ゔー…だって…ひら待たせちゃってるからぁ…( 拗ね / ぐすぐす )
んー…まぁ、なんとかなるだろー。鋼メンタルだしー?( けらけら )
短くするのは嫌!ヒラといっぱいはなしたいもん!( 首を横に振り )今日の夜中とかに返しとくな…?待たせてほんっとーに!ごめん…。( しゅん )
ヒラって物好きだよな。( 自分の声は五月蝿いとはよく言われるものの可愛いなどと言うのは相手くらいのもので、ましてや男のこんな低い声とあれば変だと思ったのかけらりと可笑しそうに笑いながら上記を述べ「だってちゅーしたかったんだもん。それに、俺はバイトなんて行ってほしくないもん。」と悪びれる風もなく相手が目の前にいないため少し素直になれるのか珍しく我侭を言うような不満げな口調で述べて/相手の言葉に柔らかく微笑みこくりと頷けばこちらもギューッと抱き締め返して「その代わり、ヒラはずぅっと俺だけの旦那さん。」と相手の耳元に囁きかければにたりと口角を上げて独占欲に満ちた笑みを浮かべ今自分が抱き締めている相手が自分だけのものであるということが嬉しくて仕方がない様子で )
あ、そうなんだ?ごめんね?ちょっと…さ?( 一瞬誤魔化してしまおうかと考えるもこの状況は自身にとってもかなりの苦痛であるため迷惑は覚悟の上で相手に助けを求めることに決めては声を潜めて女性に聞こえないようにしては「ファンに…捕まっ、て…ヒラ、助けて…」と早く帰りたいのと女性が苦手のダブルパンチのせいで少し半泣きになりながら相手に助けを求めては早く相手に消毒してほしくてたまらない様子で/店員がいなくなりやっと心置きなく相手とイチャイチャできると思えば体調を心配されてきょとんとしながら「へ?なんで?超元気だよ、俺。」と不思議そうに首をかしげて赤みも薄まり少し冷めてきた頬に触れてはどうやってイチャついてやろうかと構想を練っていて )
( 相手の言葉に周囲をきょろきょろとしてはこんなに人のいるところでそんなことをされるのはまずいと判断したのかすぐ様大人しくなって映画一覧を眺めれば相手は去ってしまい心細さを感じつつも捻挫した足を庇うようにしながら立ち上がりひょこひょこと頼りない足取りであちらこちらへ行ってはポスターのようなものをながめてどれにしようかと考えていて。不意に人にぶつかってしまえば立っているのも嫌なほどの痛みが足に走りしゃがみこむのを必死に耐えて「大丈夫です、」なんて述べては人が去ったのを見、ずるずるとしゃがみこんで )
んむ…ぅ、んん…( 慣れない行為のせいか自身は相手を確認するような余裕もなくぎゅっと相手の服を握りしめながら懸命に相手の舌を絡めとろうとしていれば相手から絡め返されあっさりと主導権をとられてしまい悔しいような気もするものの相手に勝てるわけもなく頭までとろとろに溶かされてしまうような感覚に陥りながら必死に応じては「っ…ふ、こあく、ま?悪魔なの?おれ?」と頭がうまく回っていないのな意味が理解できておらず舐められた唇をまた相手の口に押し当てて/本物の悪戯好きの猫のように自身の食事のために色々と作業をする相手の周りをうろちょろとしていれば心配されてしまい頭を撫でる手にすりつきながら「いまはー、御主人様とー、一緒にー、いたい気分なのにゃー。」と相変わらずの猫語に御主人様、なんてオプションを付け加えながら素面に戻った時に羞恥心で死んでしまいそうなセリフを口からぽろぽろと零して )
わかってないー!!( むーっと頬をふくらませて不機嫌そうにする成人男性はおおよそ可愛いと言えたものではなく相手の言葉を聞けば何を求められているのかはすぐにわかるもいまいち決心がつかないのかあわあわとしていれば意を決して恥ずかしいのか自身もぎゅっと目をつぶりながら相手に口付けれは強引に相手の口内へ舌を割り込ませて )
んっ…ぅふ、ぁ…ヒラだ、から…きもち、の…( 別に誰でもいいわけではなくこんなふうになってしまうのは相手の時だけなのだと告げれば相手の背に腕を回してぎゅっと抱きついては甘えていて「ひら、らけの…お、れ…」語尾にハートマークでもつきそうなほど蕩けた舌も回らないとろとろな口調で述べれば幸せそうにふにゃーっと微笑んで )
頼りなくなんて…ない、けど…( 自身の心は相手に我儘を言うことに対する申し訳なさとここまでしても相手に求められても我儘の一つさえ浮かばない自身への情けなさでいっぱいになってしまい「ご、めん…」と消え入りそうな程に小さな声でぽつりと呟いて/返事がないことにすら絶望を感じれば傍らにあった自身の携帯に手を伸ばしてくねくねとした友人へと電話をかけて「お、れ…ヒラに…嫌わ、れ…どし、よ…おれが、わる…くて…」とぽろぽろと涙を零しながら相手に嫌われてしまった、なんて自身の口で言えばさらに実感してしまったのか胸がぎゅっと締め付けられるように痛くなって )
んー。まぁ、確かに…一理ある。( 相手の言うことも理解できなくはないらしく少し悩んだ後に頷いて自分を食べ物のようにみられるのはあまりいい気分とは言えないのか複雑な表情で相手を見つめてどうしたものかと考えて「ん!そーだなー!」と納得したのか頬を離されると満足そうに微笑んで頷けば口付けられてわかりやすく頬が真っ赤に染まって/相手に腕を引かれるままにエレベーターを降りれば文句ありげに相手を見つめて「見られたらどうするつもりだったんだよ!」と頬をふくらませてぺしぺしと相手を叩いていかに自分が恥ずかしかったのかということを伝えようと必死になっていて/甘やかされれば悪い気はしないらしく満足そうに頬を緩めて「ヒラだけ信じるー。俺ヒラの ものだしー?」とけらけら笑いながら頷いて相手の言葉を承諾しては幸せそうに微笑んでもっと甘やかせ、もっと褒めろと要求するように相手を見つめて/腰を撫でる怪しい手をぺっと振り払うと相手の口からは自身が喜ばざるおえないような言葉がぽろぽろと聞こえてきて頬が緩みそうになるのをこらえながらもまだ拗ねたような表情のままでいようとしていて相手の言葉に苦笑を浮かべれば「子育ては俺らには無理だなー。」なんて笑いつつも相手には自分がいればいいと思っているためそれでも別段困ることはないだろうと考えていて )
やっと返せた!ごめんな!遅れちゃって!( ぺこりと頭下げ申し訳なさそうに )
………ひっさしぶりだなー、ここも。( ふう/溜め息 )
もし、もしまだヒラにここに戻ってこようって気持ちがあるなら…俺に最後のチャンス、くれねーか…?( 悲しげに眉下げて )
馬鹿な俺にはやっぱ、お前が必要なんだよ…。お前に、ヒラに会いたくてしかたねーんだ。( 自嘲気味に苦笑 )
前より亀レスになると思う。背後も所謂受験生ってやつになるしな。それでも、それなら…その分一回一回のレスにめっちゃたくさん愛情こめればいいかなって…?( へへっ )
自分勝手でお前を傷つけておいて虫がよすぎるってのは自分でもわかってるよ。それでも、俺にはヒラしかいないから。( 相手を慈しむように目を細め微笑み )
そんじゃ、またヒラがここを見てまだここに戻ってこようっていう気持ちがあることを願っとくわ。( 手を合わせ/うむむ )
それと最後に謝らせてほしい。本当にごめん。俺のせいでたくさん悩ませたりした…よな。あと…その…こんだけ謝罪しといてなんとなく言いづらいんだけど…愛して、るから…。また会いたいな…って思ってる、から。
呼んでくれるの待ってたよ、何て言ったら怒るかな…(自嘲気味に微笑み
最後のチャンス、なんてそんなこと言わないでよ、キヨは俺だけ見てなきゃ、ダメなんだよ?なに諦めようとしてるの、(じぃ、/頬つん
分かってたんだ、前に背後さんの事教えてくれたときも4月からまた忙しくなるんだろうなって。それに体調も良くないみたいだし……。俺は負担になるって分かってたんだ。迷惑になるって。でも、ゴメン。こんなに好きにさせられたら、もう諦めらんないよ。(苦しそうに微笑み/ぎゅぅ、
虫が良すぎるのは俺の方だよ。あんなに傷つけたのに、自分勝手に離れようとしたんだからさ。……キヨは悪くないんだ。でもね、俺は『傷つけた償い』をするためにキヨを愛してるんじゃないんだ。それだけは、分かっていて。俺自身がね、もうキヨから離れられないんだよ。それくらい…依存して、愛してるんだ。(恍惚と見つめ/そっと頬を撫で
俺こそ、身勝手でごめん。それでもやっぱり、キヨが欲しいから。どんなに遅くても、今度は俺が待つから。何時でも俺に、会いに来て?(くす/愛しそうに目細め/背中ぽんぽん、
もっと俺を欲しがって、キヨ。
俺はもっとキヨが、お前が欲しいよ。
あと、背後さんも、体調に気をつけてね。(頭ぽんぽん、
辛くなったら俺が何時でも抱き締めて、甘やかすから。(ふんわり微笑み
背後さんと、キヨの味方が此処にいるってこと、忘れないで。
あ、それとレスはちょっと待ってね、何だか文がまとまらないんだ、(苦笑
あんまり遅くなるようなら、これからはちゃんと一声掛ける、……けど、いいかな?(不安そうに見つめ
まじか、待たせちゃってたかー…。またヒラの負担になるかなーとか考えたの…無駄だった?( けら )
うー…だって…俺ヒラにいっぱい迷惑かけちゃったから。ヒラ、もう俺に呆れちゃったかなーって思って…。( しゅん / 落ち込んだ表情浮かべ )
あんね、あのね…俺、疲れちゃうことも具合悪くなることもあるんだけど…。そんなときでも俺、ヒラのこと見れるだけですっげー元気になるから!!迷惑とか負担とかないから!( 相手の手ぎゅっと握り )
俺だって…同じ。義務感とか罪悪感とかそんな感情でヒラを好きでいるわけじゃないよ。ただ、ただどうしようもなくヒラが欲しくなるし、ヒラが大好きなんだから。( 相手の手に自身の手重ね微笑み )
んーん…俺こそごめん。って、これ多分終わらなくなるよな。じゃーあー…お互い様ってことで!ヒラが俺を待っててくれる限り、俺もヒラのこと待ち続けるから。でこぼこがはまるパズルのピースみたいな、そんな存在でいたいなって…?( 首かしげ / 照れ笑い )
俺はいつだってヒラが欲しいよ。なによりも、ヒラが欲しい。それと同じくらい、ヒラにも必要とされてたい。
背後は…ん、最近は大丈夫。なんか、いい相手っていうと語弊があるけど、居心地のいい人見つけたみたいだし。( へらりと快活に笑い / ちらりと後ろ見遣り )
それに加えてヒラまで味方についててくれたら百人力だな!負けてらんねーってやつじゃん!( ぐっ / がっつぽーず )
おー、さっきも言ったとおり俺はちゃんと待ってるからあんま気にすんなよ!いつでもいいから、さ!( ぐっじょぶサイン / にししっ )
俺はどんな場所でもキヨの声だけは聞き分ける事が出来るくらい好きだよ?
(相手の声はどんな声も脳内麻薬の様なもので、人混みであろうとその声は確かに自分の耳へ届くためきっと自分は相手のために生まれてきたのだろうとすら思えるほどで「っ…!もう、可愛すぎ…。ダメだ、ごめん、」そこでザザっとノイズが入ったかと思えばどうやら通話口から口を遠ざけた様子で待ち合わせ場所が見えれば小走りに走って行き「ごめん、俺今日やっぱ無理だった、今度誘って!」とだけ大声で伝えて来た道を走って戻りつつこちらもお返しと言わんばかりに携帯のマイク部分にリップ音響かせれば通話を切り/相手の言葉にぞくりと背筋震わせればどんな人間だろうと決して傅き頭を垂れる等有り得ないが相手ならばどんな言葉も受け入れてしまいたいと思ってしまいぎゅううう、と苦しく感じてしまうほど強く抱き締め「勿論。あげるよ。キヨだけの、俺を。」と甘く囁き
っ、分かった。すぐ行く。通話切らないで、悪いけどもう少しだけ我慢して待ってて、
(“助けて”の言葉が聞こえた瞬間弾かれた様に走り出し近くのスーパーであったため全力で走れば五分ほどで着き微かな環境音から相手の居る位置を推測すると相手を見つけ駆け寄り「もー、どこにいたのー?ほら、急いで帰らないと電車間に合わないよ!」と手首引っ張りファンに軽く頭下げればそのまま会計を目にも止まらぬ速さで済ませてスーパーの裏路地に相手を引っ張っていけばぐいっと後頭部引き寄せてかぶりつく様にキスをして暫くしてから唇を離しふにゃりと微笑み「頼ってくれて、ありがとう」と告げて/頬の赤みも少しずつ戻ってきているのを見ればほっとして、元気そうだが相手はよく自分に無理していることを隠すため心配そうに相手から目は離さず「そう……?なら、いいんだけど…あ、お肉、焼こうか。」と運ばれた皿を相手に渡しつつ自分はキムチを食べようと箸を割り手を合わせ。
はっ、は、……おまた、せ?あれ?
(コンビニから急いで戻れば相手は元の場所におらず相手を背負いここまで運んだ上コンビニまで走ったため身体は疲れているも少し息を整えれば辺りを見回しそう遠くへは行ってないはずだとフロアをうろうろとしていれば座り込んで居る人を見つけまさかと思い近付けば相手で「ちょっ、キヨ!動いちゃダメって言っただろ!もう…」と相手を横抱きにして近くのソファへ座らせ靴脱がすよ、と一声掛けてから強引に靴と靴下脱がせコンビニで買った湿布と包帯を取り出し丁寧に手当して。
っ、くそ、可愛い、……愛しすぎて、頭おかしくなりそうだ。
(反則的なまでに可愛い仕草をされ、なおかつ相手からキスまでされてしまえばもう止まることはできず、舌を絡めては吸い、ゆっくりと舌を抜いたかと思えばガブリと首筋に噛み付き歯型を残して足りないという表情すればそっと相手の手首を取り其処にも歯型をつけてから甘やかす様に舐めて
そうなの?キヨにゃんこはご主人様思いのいい子だね。(くすくす微笑み我儘を言ってくれる相手に可愛い可愛いと脳内で悶え苦しみつつ表情には出さずにずきゅんとときめいては本当に首輪をつけて鎖に繋げておこうかとさえ考えてしまいながらも手は愛しい相手のためにせっせと朝食を作りサラダ用のプチトマトを手に取れば水で濯ぎ、ヘタを取ってからあーん、と相手の口元まで持って来て。
分かってるよー?キヨの一番は、俺ってことでしょ?
(全く違うにも関わらず分かってる分かってると流しては頬を膨らませる相手にきゅんきゅんさせられ思わず膨らませた頬をかぷ、と噛み付いてみて舌を絡められれば機嫌良さそうに目細めてじっと目を見つめてはすりすりと相手のうなじを指で撫で
あぁもう……っ!!可愛すぎるんだから!俺がどれだけキヨに惚れてるか分かってるの!?
(ぎゅっと胸元の服を掴めば呼吸さえ苦しいほど相手の可愛らしさにはめろめろでこれ以上自分の骨抜きにしてどうするつもりだと言わんばかりに相手を軽く睨んで自分だけのもの、なんて史上最高の言葉を貰えばゾクゾクゾクッと満足感と愉悦感に満たされて「可愛い、俺の、全部俺のもの、」と恍惚の表情で相手の頬をゆるゆる撫で
謝らないで、困らせて、ごめん。キヨの我儘が聞きたかっただけなんだ。
(苦しそうな相手の顔を見れば慌てた様に謝り申し訳無さそうな顔をして頭を優しくぽんぽん、と撫でこれなら言わなきゃよかった、と後悔しつつ優しく包むように抱き締めて/「ん~?アンタがいけねぇんだろ?ひゃはは、キヨと一緒に実況とかするから、」フードを深く被りマスクをした状態では最早誰か等分からず返り血を浴びて幾らか落ち着いたのか粗方相手に親しくした人間は痛めつけたため、満足した表情をするもふと、鼻声の彼を思い出しては表情がごっそり抜け落ち「一番邪魔な奴、みーっけ。」何て呟けば後ろから殴りかかろうと鉄パイプを振りかぶれば携帯の着信が鳴りチッと舌打ちすれば出て「……何だよ。は?キヨが泣いてる?……あぁ、分かった」と幾らか余裕を取り戻した声音で友人に答えてから電話を切り、相手に電話を掛けてどうして泣いているのかと考えつつ。
キヨはどうやって食べられたい?
(ニコニコと無邪気な笑顔浮かべて近寄ればするっと服の裾から相手の細い腰を指先で擽る様に撫でて/相手の必死な様子にふふふ、と面白そうな幸せそうな笑顔向ければ悪びれもせず「だって、キヨが可愛くって。我慢出来なかったんだー」とふわふわお花を飛ばしながら相手を見上げて瞳潤ませてみれば“ダメだった…?”としゅんとした表情浮かべてかつトドメに“…キヨ、俺とキスするの嫌…?”と述べて寂しそうに。/相手の返事に満足したのかうんうん、と頷いて“まぁ離れようとしたって許さないけど”何て本音は心にしまっておきつつ褒めてほしそうな相手に可愛いなぁと頬緩め癒されれば「キヨは本当いい子だなぁ~!世界一俺が愛してる奥さんだよ、ほらおいで?」と頬や瞼にキスを落としてはぎゅっと抱き締めたままわしゃわしゃっと頭を撫で膝に乗っていいという意味を込めて自身の膝をぽんぽんっと叩き/未だ機嫌悪そうな表情をしているも、雰囲気は甘くなっている相手に思わず表情が緩んでしまいそうになるも、相手が拗ねているなら付き合おうと「ごめんね?お詫びにアイス買ってあげるから、ね?一緒にコンビニ行こう?」と相手の手をそっと自分の手に乗せて、相手の言葉に同意するように優しく微笑み「だから、俺は女の子よりもキヨの方が好きだよ」とつまりこれが言いたかったのだというようにすっきりしたように述べては面白そうに相手の額をつん、と人差し指でつついて。
俺も…ヒラはどんなときでもわかる。
( 相手の言葉に電話越しで見えていないだろうとはわかっていながらもこくこくと頷いてしまい近くに声が聞こえてこんなにも嬉しい言葉を囁いてくれるというのに相手は近くにいないという事実にどうしようもなく悲しくなってしまい瞳を伏せて急に聞こえたノイズにびくっとして相手になにか起きたのだろうかと身構えると相手が口を離してしまったため明瞭には聞こえないもののなにやら予定を断るような言葉が耳に届き耳を澄ましていれば響くリップ音に顔が赤くなるのを感じては切れてしまった携帯を片手に固まってしまい/相手から抱きしめられと幸せに満ちた今にも溶けてしまいそうな程に甘い笑みを浮かべてこちらからもぎゅーっと思いっきり抱き締め返すと「ヒラ…俺だけの、ヒラ。ずーっと俺のそばにいてね。」と付け足すようにさりげなくオネダリをして。)
ん、わかった…待ってる。
(切らないで、と言われればわざわざ切る理由もなく無言で電話を持っていれば怪しまれると思ったのか適当にそれらしい相槌をうちながら相手が来るのを待っていて遠目に相手を見つければぱぁっと瞳を輝かせて今すぐにでも抱きつきたくなってしまう衝動をなんとか抑えて相手に手を引かれるままにファンの子に頭を下げつつその場を立ち去って連れていかれた裏路地に怒られでもするのだろうかとびくびくしていれば口付けに感謝の言葉を受け取り感謝しなくてはならないのは自分の方だと思えば「俺、こそ!ありがとう…助けにきてくれて。」と緊張が解けたのかふにゃっと微笑んで/やっと落ち着いてきた心臓に自身はいつになったらこういったことに慣れるのだろうかと全く動揺していないように見える相手を見ながらぼんやりと考えていれば肉を焼こうという喜ばしいことこの上ない提案にこくりと頷いては相手に釣られるように箸を割り手を合わせては小さな声で「いただきます。」と呟いて。)
あ、ヒラ…。へへ、ごめん。
(さてどうしたものか、なんて考えていれば相手の姿が視界に入り嬉しそうに微笑みを浮かべれば立ち上がることはできないもののぶんぶんと手を振って軽く怒られてしまえば軽く謝りつつ苦笑を浮かべて映画好きとしては映画館でじっとしていろ、という方が無理な話であり靴と靴下を脱がされると見える足はあまり綺麗な色はしておらず相手の手当を受ければじわじわと申し訳なくなってきて「ごめん。」と相手の顔色を伺いつつ今度はしっかりと謝って。)
ん、んー…俺も、ひら、好き…らよ?
(ふにゃーっと緩みきった笑みを浮かべつつ愛おしくて仕方がない大切な相手を見つめれば頼りなくふらふらと手を伸ばし相手の背にまわせばあまりに激しい口付けについていけなくなったのか相手にされるがままになってしまい甘い声を漏らしながら幸せそうな笑みを浮かべ相手の歯型の増えた体はより一層相手のものという実感を自身に与えてくれ嬉しいのか相手の背に回していた手の力が少し強くなり。)
んー…御主人様が大好きだからにゃー…
( にぱっと無邪気に笑むと朝食を作る相手の周りを邪魔にならない程度にうろちょろとしてなにか手伝えることはないかと探している様子でいれば口元に運ばれたトマトをぱくりと頬張れば「ん、おいし。」と小さく呟いてはへにゃりと柔らかい笑みを浮かべると少しずつ目が覚めてきているのか「ひら、ひらも…たべるー…。」と相手と美味しいという気持ちを共有したいのか相手にもトマトを食べるように告げて。)
…もう、それでいいもん。
(ぶすーっと頬を膨らませると察しのいい相手がわかっていないわけがないと思っているのか小馬鹿にされていると感じたらしく不機嫌そうなオーラを身にまとって頬に歯が当たるのがわかればびくっとして相手の方を見つめ口付けだけで精一杯だというのに首筋を指が這えばそちらに意識が引っ張られてしまいふるふると小さく震えながら相手に縋るように抱きついて。)
んへへ…俺バカだからわかんなーい。だからぁ…教えて?
(相手の様子をおかしそうにくすくすと笑いながら見つめつつ相手をこれほどまでに乱せるのは自身だけだと思うと優越感を感じては満たされた独占欲に浸って「ん、ひらだけの俺…だよー?」とふへーっと頬を緩め頬を撫でる相手の手をとっては自身から甘えるようにすりつきぎゅーっと抱きついては相手の腕の中で収まりのいい場所を探しているらしくもぞもぞと動いて。)
俺、ヒラと一緒にいられるだけですっごく、幸せだから…あんまり浮かばなかった…の。
(しゅんとしながら申し訳なさそうに相手の表情を伺うように上目に相手を見つめれば抱き締められ撫でられれば安心したのかこちらからもぎゅっと抱きしめ返して落ち着いたのかどことなく幸せそうな顔をするとなにか思いついたような顔をすると「俺、ヒラと旅行したい!」とねだってみて/相手に嫌われてしまっただろうかなんて考えていれば絶望的な気分になり相手に嫌われたのなら自分の中にある相手へのどうしようもない愛はどこにぶつければいいのかなどとぼんやり考えていれば相手からの着信に震える手で携帯をとれば手と同じように震えた声で「ひ、ら…?」と尋ねるもそんなことはわかりきっているため今にも泣き出しそうな声で「ひ、ら…!俺、俺…ひらのこと、好きで…ひらとさよなら、したくない…ひら、とずっと…いたい、から…!」と必死に自分の思いを伝えつつもやはり相手は女性の方がいいのだろうか、なんて考えしまって。)
あー…食べないって選択肢は…?
(相手の手つきに怪しいものを感じれば少し考えたあと上記を尋ねるもそんな選択肢がないことはすでにわかりきっていてどうしたものかと考えて/悪びれもしない相手になんで相手はこんなに恥ずかしいことを飄々としてやってしまいその後も照れることなくいつも通りで過ごせるのかが不思議で仕方がないらしく首をかしげていればしゅんとした潤んだ瞳の相手と目があってしまいそんな聞かれ方をして嫌、と言えるわけもなく嫌でもないため首を横に振り「嫌じゃ、ない。」と述べて/望み通り相手から褒めてもらうことに成功すれば満足そうにふふんっと頬を緩めては御機嫌な様子で「そーだぞー。こんないい奥さん他にどこ探したっていないんだからなー!」と自慢げに胸を張っては相手の膝の上にちょこんとまたがればぎゅーっと抱きついて相手の方が自身よりも身長は低いはずなのにこんなにも軽々と上に乗せられてしまう現状になんとなく釈然としないものを感じて/「アイス!」頭より先に口が動いてしまったのかぱぁっと瞳が輝きその言葉に食いつくとハッとしたように動きを止めてもう1度拗ねたふりをしようとするもそんなことができないのはわかりきっていて「しょ、しょーがねーから許してる。」と偉そうに述べては相手の手を握ってバツが悪そうに視線をあちらこちらへと動かして、相手の微笑みに相手も自身と同じ気持ちなのだろうとわかればなんとなく嬉しくなって相手の口から告げられた言葉にもっと嬉しくなってしまえば口元がにまにまと緩んでしまうのをおさえるのに必死になって「俺も、女よりヒラの方がいい、なぁ…。」とふへっと微笑みながらニヤケを誤魔化しつつ述べて。)
返すの遅れちゃってごめん!!!( 顔の前で手合わせ/ぺこぺこ )なんかタイミング悪くネット回線の工事入っちゃっててさぁ…( ため息 )ほんとごめん。( しゅん )
は、っ、っただいま!
(走って来た道を戻り忙しなくガチャガチャと鍵を回せば息切れしながらもにぱっと笑顔浮かべ、“どうしたんだ”、“来ないのか”というLINEが送られてくるもそんな振動さえ無視してバタバタと相手の元へ行けばぎゅうっと半ば抱きつくくらいの勢いで抱き締め/抱きしめ返されればいい子いい子と囁きながら後頭部に手を回し撫でてさりげないオネダリにも嬉しそうに微笑み「俺とキヨは磁石だから。もうくっついちゃったから離れないよー。」と冗談ぽく自分達を例えてふんわり微笑んで自分の黒髪と対称的な赤の混じった茶髪を愛しそうに見つめて指先に巻いて遊び
んーん。キヨのピンチに駆け付けられたのが俺で良かった。
(少し照れ臭そうに笑えば、先ほど迎えに来た時に見えた不安そうな苛立ったような表情は消えていてほっとしつつ浮かんだ相手の笑顔にこんな表情他の男になんか見せて堪るかよ、と心の中では舌を出しつつ「キヨの“白馬の王子様”の席は常に俺が座ってないとね」何て述べてはよしよしと頭を撫でて「お利口さんだね、俺を選んでくれてありがとう。」と褒めつつも愛しさや可愛さで我慢出来ず再度ちゅっと唇に口付けて/肉より辛いもの、と言わんばかりにキムチを食べつつ相手にも肉の置かれた皿を渡して自分も焼きつつ、焼かれる野菜の中に玉ねぎを見つければ1:9の割合で分け1割の方を焼いて肉で巻きタレをつけて、相手にあーん、と向けて
う、わ。……帰りはタクシーに乗ろう。
(酷い色をした相手の足に、日頃他人が怪我をしようとお構い無し、むしろもっとやれとさえ言う自分が痛々しそうに顔を顰めそっと姫の足を掬い上げる騎士の様に優しく手当を済ませれば上記述べスマホでタクシー会社の電話番号をブックマークしておき、相手の謝罪にハッと自分が険しい表情をしていたことに気付けばふにゃりと表情を緩めて「…謝るなら、今日はもう無理しないこと。いいね?」と苦笑して相手の前へしゃがみ込みつい癖で相手の両手を自分の両手で握りつつ「んじゃ、どれ見る?」と優しく微笑むその姿はまさしくラブラブなバカップルで目を逸らす人もいればざわざわと騒ぐ人もおり、しかし本人は気付いておらず
されるがままの相手に全身を預けられている心地がして愉悦感や満足を感じつつも背中に回された腕の力が強まったのを感じればそっと笑みを深くして「キヨは痛いのも全部受け入れちゃうね。そんなに俺のものにされるのが嬉しいの?」と答えが分かりきっているにも関わらず尋ねて。
ふふ、かわいいなぁ。こんな猫だったら一生飼っちゃうな。
(自分の周りをうろうろとする相手の頭をぽんぽん、と撫でてへにゃりと頬を緩ませ、トマトを食べるように言われるとギクリと肩を上げ視線を逸らしながら「あー…トマトは、ちょっと…」と顔背けつつ少し後ずさりキヨの担当だから、と誤魔化し笑いをして。
ふふ。俺はキヨのかっこいい旦那さんだから、ね?
(いくらでも独占してくれて構わないと腕を広げ緩く腰を抱きにっこりと微笑んで、むしろ自分は相手にとって世界一かっこよく、世界一優しい夫であるか不安な様子で何時も痛い思いをさせているであろうと思えば歯型をそっと優しく撫でてごめんね、と罪悪感に溢れた声音で述べ。
もう、キヨはしょうがないなぁ。
(緩みきった頬でそんなことを言っても説得力が無いが仕方ない、と言いつつ腕を伸ばし相手を自分の腕の中へ閉じ込めてしまえばそっと耳元へ唇を寄せて耳を甘噛みしながら「愛してる。誰よりも、何よりも。キヨの身体も心も、命も全部、俺のモノだから。」と仄暗い執着心を込めた微笑みを浮かべるも抱き締めているため相手には見えず、しかし言葉で以て自身の心の内を伝えてもぞもぞと動く相手に笑みを浮かべてはよしよし、と背中を撫でて。
……そっか、困らせてゴメンね。
(自分がきっと、我が儘を言えという我が儘を言い過ぎているのだろうと気付けば諦めたような申し訳無さそうな表情で上記謝るも相手のお願いを聞けばきょとん、とした後これ以上無いほど嬉しそうに破顔してふにゃっ…と笑い「旅行?……いいね、行こうか。」とそっと指先で相手の頬を撫で相手にしか見せない幸せそうな笑顔向け/一度切れた理性の糸は中々繋がらないのか、こてん、と首を傾げぞっとするほど優しい声で「キヨはわるくないよ、わるいのは、くっついてくるやつだもんね。」と述べればそんな優しい相手も大好きだと伝えてから「だーいじょうぶ、キヨをたぶらかすような女は、俺がちゃんと消してあげるからね。」と楽しそうにガン、ゴン、と鉄パイプをコンクリートにぶつけて遊びつつも視線は彼と仲良しの友人から離さずに。
ん?あるよ?そうする?
(ぱっと相手から手離せば手を上げてにこりと微笑み「そうしたら、俺キヨに触れないね。」何て爽やかな笑顔で意地悪な答えを返して/優しい相手ならそう返すしかないことを分かっていながらニヤッと笑い「本当?じゃあいっぱいキスしてね。俺の我が儘聞いてくれてありがとう。」やっぱりキヨは俺にぴったりの奥さんだぁ、なんて甘ったるい笑顔浮かべては簡単に罠にかかってしまう相手を少し心配に思いつつさぁキスしろと言わんばかりにトントン、と軽く自分の唇を叩いてはニッコリ笑い/相手の自慢げな様子も可愛いなぁなんてどろどろに甘い表情を浮かべつつそうだね、と頷き「俺、世界一の奥さんに似合う旦那さんになれるか自信ないけど…」と苦笑しては相手の顎をぐいっと掴んで強引に視線合わせれば「俺以上にキヨを愛せる奴も、幸せにできる奴もいないし、出来てもそんな奴消すから。」だから、と男らしい笑みを浮かべて「一生、俺だけのものになって?」とじっと真剣な表情で相手の瞳を見つめて無意識にプロポーズめいたことを述べていて/ようやく許してくれたらしいフリの相手にほっとしたようなフリをして相手の手を優しく引き「よかった。ありがとう。じゃあ行こうか、」と立ち上がれば不意打ちに相手の額へデコチューをかましてへらっと笑い/同じ気持ちであることを伝えられれば嬉しくなったのかいつものほんわかとしたオーラを三割増しで振り撒きつつ「ふふっ。ありがとう、キヨ。」と後ろ手に隠していたスマホ出せば“女よりヒラがいいなぁ”という先ほどの相手の音声を再生しては「これ、目覚ましにしていい?」と無邪気な笑顔を相手に向けて。
大丈夫だよー?むしろ全然早かった方だよ、
無理しないでいいから、ゆっくり、ね。( 苦笑/頭ぽふぽふ
ふふ、俺なんて嬉しすぎてこんな早く返しちゃった。
焦らせちゃってごめんね?( ぺろり舌出し
へ、え?…おか、えり?
(玄関から聞こえる物音に鍵はかけたはずだがと思わず身構えるも相手の姿に本当に帰ってきてしまうとは思っていなかったため驚きに目を丸くして「ヒラ、大丈夫なの?」と問いかけるべく口を開くも抱き締められてしまい言葉は封じこめられてしまいこちらからも抱き締め返すと驚きはしたものの相手が戻ってきてくれたことが嬉しいのか口元が緩んでいて/撫でる手に自身の頭を押しつけるようにしてもっと撫でてほしいというアピールをし他の人に触られるのはなんとなく苦手であるが相手に撫でられるのは幸せ以外の何物でもなく至福の笑みを浮かべて「そっかー。磁石は離れられねーな!もっとくっつかねーと!」と自身と相手を見比べて言葉の意味に気づいたのか嬉しそうにくすくすと笑ってはぎゅっと抱きつく力を強めて。)
ヒラ…来てくれた時、すっげー嬉しかった。
(あのような状況下で助けにきてくれた相手は普段からカッコいいのが更に二割増しにカッコよく見えてしまい相手が直視できなくなってはふらふらと視線をさまよわせながら恥じらう乙女のように薄らと頬を赤らめて自分にとって白馬の王子様になることができるのは相手しかいないため「その席、ヒラしか座れないから。」と述べては嬉しそうに頬を緩め撫でられると緊張は少しずつ解れていき未だ少し強ばっていた表情もやっといつも通りに戻って/キムチばかりの相手に相手は一体何屋さんに来ているつもりなのだろうかと不思議になるも目の前に肉があるとなればそれは些細な問題で差し出された肉と玉ねぎに自身の玉ねぎセンサーが反応しないわけがなく一瞬固まると玉ねぎと相手からのあーんを秤にかけていて。)
ん。わかった。
(相手の言葉にこくりと頷きつつ自力で歩くことは無理だし相手に背負ってもらうのも申し訳ないとなればそれが最善策だろうと考えて相手が他者の怪我に顔をしかめることなどあまり見たことがないためこれは自分だけの特別なのだろうかとわかれば内心嬉しくなるも周りに人がいるため抑えていれば相手の行動はどう考えてもカップルのそれで周りのざわめきが聞こえ視線をそらす人が視界に入ってしまえば恥ずかしさに死んでしまいそうになって頬を真っ赤にして固まってしまい。)
ひらの、もの…って、わかるの…嬉しいから。
(言うまでもないだろうと言わんばかりにどこか誇らしげに答えながら指先で歯型をなぞって幸せそうに微笑んで自身も相手に印をつけたいと思えばいつもならいろいろ考えるも今は理性の糸も切れてしまい考えるという機能が起動しない様子で相手の首筋に顔を埋めるとちゅっと口付けて跡を残して満足げに微笑み。)
猫じゃないとー、一生一緒にいてくれないの?
(しゅんとして寂しげに相手を見上げる姿はどことなく捨て猫を彷彿とさせるものがあり垂れ下がった尻尾が見えるようでトマトを拒否されると寝ぼけた頭でも相手がトマトを苦手としていることくらいは理解していたためやはり食べないかと思うもなんとかして食べてほしいのかわざとらしく落ち込んだ態度をとれば「俺はヒラとおいしいを一緒に感じたいのになぁ…。」なんて小さく呟いてはちらりと相手を見つめて。)
じゃあ、俺はヒラの可愛いお嫁さん?
(相手の言葉に首をかしげつつ尋ね返すとにひっと悪戯っぽい笑みを浮かべて相手の笑みに抑えている独占欲が隙間から漏れでてしまえば相手にとっては痛いのではないかというほどに強くぎゅうっと抱き締めて耳に届く相手の謝罪にどうしたのかと首を傾げると不思議そうに相手を見つめて「なんで謝ってるの?俺、ヒラになにもされてないよ?」と相手の頬を撫でながら優しく微笑んで。)
ふへへ、ごめんねー?
(謝りながらも口元には笑みが浮かんでいるため誠意など欠片ほども感じられずに相手がどのように愛情を伝えてくれるのかと内心期待に満ちているようで瞳が輝くのを隠せておらず閉じ込められてしまった相手の腕の中で温もりを感じていれば自身の弱点である耳に優しい刺激をうけぴくりと肩が揺れるも相手の言葉を聞き逃したくないのか声は堪え自分で言わせたようなものであるにも関わらず段々と恥ずかしくなってきたのか頬が赤らんでいき顔を隠すように抱きつく力を強めて。)
ヒラとふたりっきりで色んなところ行ってみたい、から!
(嬉しそうな相手の笑みは自身にとってなによりも喜ばしいものでありそれが見えれば自身も嬉しくてたまらなくなり相手と同じようにふにゃりと笑えば空いている相手の手をぎゅっと握って上記を述べ多少あざとさを感じさせるような表情で首をかしげながら相手の顔を覗きこんですっかり旅行気分なのか「どこに行こっか?」などと問いかけながら目に見えてわくわくしていて/相手のあまりにも優しすぎるその声に裏にある大きな怒りを感じさせられて無意識に鳥肌がたち恐怖をおぼえてしまえばぽろぽろと瞳から涙がこぼれ「ごめ…お、れ…男なのに、ひらのこと、好きにな、ちゃて…。ひら、おんなの、ほが…いい、よね?」と涙混じりの声で互いを愛しすぎる故にすれ違ってしまった気持ちをそうともしらずに口から漏らして。)
え…そ、れは…困る…。
(食べられなくて済むと思えば少しほっとするも相手の手が離れてしまいきょとんとしてどうしたのだろうかと首をかしげたところに告げられた言葉に目に見えてしょんぼりとしてしまい呟くように上記を述べて/いつもなら相手の笑顔はなによりも嬉しいものであるはずが今の相手の笑みにはあまり喜びが感じられずにまたしても騙されてしまったかと冷や汗をかきつつも今更拒否することが出来ないというのはわかりきっていることで相手の笑みに強要されるように1度深呼吸してから恥ずかしいのかぎゅっと目を瞑っては相手の口に自身の唇を押しつけてこれでどうだというように薄く瞳を開き相手の表情を伺って/相手が肯定してくれたため調子にのったのか更に自慢げな笑みを浮かべては嬉しそうにしていて相手の言葉に何かを返そうと口を開いたところで顎をすくわれ相手の方を向かされてしまいなんとなく照れくさくなったのかあちこちへと視線がいって相手のプロポーズのような発言にただでさえ照れくさかったのが限界を超えたのか頬を真っ赤にしながらも「他の奴のものになんてなる気ないからここに指輪、つけてんだろ。」と自身の指に嵌められた指輪を見せつけて/「仕方ねーなー。許してやるか。」とあくまで自身が許してあげる側であるという態度は崩さずにむふんっと胸を張って手を引かれるがままに歩きだそうとすれば口付けられて「おっ…まえなぁ!反省してねーだろ!?」とむくれてしまい/相手のほんわかオーラが増えたのを感じると相手も喜んでいてくれるのかということがわかりさらに嬉しくなればふいに聞こえた先程の自分の声にぴしりと動きが止まって無言で相手の携帯に手を伸ばしてはなんとかその音声を消すつもりのようで。)
ゔー…ごめんなー?また遅くなっちゃったし…(しゅん)
ヒラがこんな早く返してくれんのに俺遅いし…ほんっと!ごめん!(今にも土下座しそうな勢いで)
キヨの声聞いたら、やっぱダメだ。
(離れらんねー、何て面白そうにけらけらと笑って見せれば相手の腰を抱き寄せてそのままぐっと引いてエスコートするようにリビングまで連れて行けばソファに座り自分の方へ手を引いて「おいで、今日は一緒に居よう?」と笑みと共に相手が喜びそうな言葉贈りポケットに入っていた振動し続ける携帯を電源を切ってからぽーいと放り投げ/自分の冗談に乗ってくれた相手に嬉しそうに微笑み「ちなみにキヨは“なにやっても可愛い”の“N”だから。俺は“サーモン”の“S”だね」とへらりん笑っては磁石のフリをして更に身体を密着させて相手の背で手を組み離すつもりは無い様で。
そう?良かった。またいつでも頼ってね、
(至極嬉しそうに笑いつつも本音はあんな女など相手の半径5m以内に入れる事も気に食わないため少しばかり痛めつk…制裁を加えたかったのだが王子の座は自分だけのものだと聞いて破顔してとろりと甘い笑顔浮かべ「ふふ、よくがんばったね。今日のキヨはすっごくいい子。」と手を取り軽く手の甲にキスを落とす様はまさに王子で、赤くなっている相手に気付けば慌てたように「キヨ、ごめん!寒い?とりあえず早く帰ろう」と持ってきたマスクを相手に着けさせ余程相手を見せたくないのかサングラスまで持ってきていて/相手が迷っていることに瞬時に気付けば優しく穏やかな笑顔で「これ食べたら、ご褒美あげる。」と述べ肉巻き玉ねぎを挟んだ橋は左手で持ったまま、落とさないように添えていた右手を相手の顎へ添えて早く開けて、と言わんばかりに親指で軽く唇をなぞり
キヨ?……もしかして、具合悪い?
(返事の無い相手に首を傾げてもしかして怪我からくるストレスかもしれない、と心配すれば相手の顔を覗き込みコツンと額をくっつけて様子を見るもあまりの至近距離にやっとハッと人目に気付けば慌てて離れ「ご、めん!えぇっと……なに見ようか、」と誤魔化すように視線を映画一覧へ
そうなんだ?……わ。
(相手に突然首筋へ吸いつかれれば少しばかり驚いたような声を出しふふっと軽やかに笑えば「キヨ、甘えん坊の子猫ちゃんみたいでそれ可愛いね。」と所有印をつける行為である“それ”を可愛いと称し相手の頭をぽんぽんと撫で自身は覆面やパーカーなどで隠れるから良いものの相手はある程度お洒落で露出のある服を着るため簡単に痕が見えてしまうだろうと思えば申し訳ないようなしてやったりというような複雑な気持ちになり。
ッ!?そんなわけないだろっ!?
(何よりも相手を可愛いと思う自分としてはしゅんとした相手も可愛いしたまには見たいと思うもののできれば笑顔で居てほしいという心情があるため慌てたように上記を大声で述べては気まずそうに「大声出してごめん、でも俺はどんなキヨでも一緒に居るよ?」と何時もの癒し笑顔を浮かべて/某実況でも言った通りのトマト嫌いであるため相手のお願いに顔を歪ませるもやはりトマト<<<相手なのかぎこちない笑顔浮かべながらあー、と口を開けてしまうのが自分の性分で。
もちろん!キヨは俺だけの、世界一可愛い、奥さん。
(大切な言葉を述べるようにきちんと区切ってゆっくりと上記言えば相手の独占欲など自分にとっては可愛いだけのもので受け止めるようにぎゅうっと抱き締めれば不思議そうな相手に僅かに後悔を滲ませながら「だってこれ……痛いだろ?いつも痕残るくらい噛んじゃうから…」と述べてはゆるゆると指先で歯型を撫でて加減出来なくなってしまう自分が情けなく。
恥ずかしがるキヨもかわいい。
(そっと耳元で囁けば柔らかい耳朶をそっと唇で触れて軽くリップ音を出し「大丈夫だよ、俺はどんなキヨも愛してるから。照れ屋なとこも、恥ずかしがりなとこも、負けず嫌いなとこも、寂しがり屋で甘えん坊なとこも、それなのに我慢しちゃうとこも、かっこいいとこもかわいいとこも全部。」重すぎる程の愛を相手に告げればふぅっと耳に吐息を掛けながら“だから俺から離れるなんて、出来ないようにしてあげる”と脳内に刷り込むように悪魔の微笑みを浮かべながら囁いて。
そうだなぁ、うーん。どこか行きたいところある?
(考えるもそもそも自分は自分の意見を言うよりも人の意見に流されるタイプであるため相手に合わせようとしていて、あざとさを感じようともそんなあざとささえも可愛く愛しいと思ってしまう自分は末期のキヨ病だ、何て内心で考えつつ我慢出来ずに額へちゅ、と軽くキスし/自分の中ではあくまで優先順位は相手が最上位であるため相手に泣かれてしまえば意識は勝手に其方を向いてしまい彼の友人から視線を外しては路地裏の壁に寄りかかり「急にどうしたの、大丈夫、俺怒ってないよ?キヨは俺だけ。そうでしょう?無理やり近寄ってくるアイツらが悪いんだよね。」となるべく相手を落ち着かせるように何時もどおりの声を意識して出し“女の方がいいのか”と問われればどうしてそんな考えになったのかと呆れつつも「俺が女に興味無いのはキヨが1番知ってるだろー?」と溜め息を吐きつつ早く彼の友人を追いたいのか少し早口で上記述べ。
ぷっ、……く、ふふっ……ははっ!
(あまりの素直なリアクションに思わず笑ってしまい、かわいいなぁなんて頬を緩めながら「ふふ、俺も、キヨに触れないのは困るから有り難いかな。」なんて褒めるように相手の頭をくしゃりと撫でて/重ねられた唇に口角を上げ機嫌良さそうに微笑むと相手が此方を見たのが分かりぺろりと相手の唇を一舐めしてから唇を離し「よくできました。じゃあ今度は俺からご褒美、ね?」と相手の後頭部を引き寄せ再度唇を合わせれば舌を捩じ込み絡め取って深いキスをしつつ気付かれないようにゆっくりと相手の背と頭を支えながら打ち付けないように優しく押し倒して/見せつけられた指輪と、相手からの思ってもいなかったような自身を安心させる言葉に暫し固まるも次の瞬間には嬉しそうに柔らかくこの世の幸せをすべて詰め込んだ様な笑顔を表情に乗せていて「……さすが俺の奥さん、可愛いだけじゃなくてかっこいいな」と褒めれば何時でも自分のものだと証明してくれる相手に自分は重荷ではないだろうかという思いが胸を刺して切なくなり雁字搦めにしたい気持ちとは裏腹に相手をゆっくりと振り解けるほどに弱く抱き締めて/“反省してない”と言われれば苦笑して誤魔化すように「してるしてる、キヨがかわいすぎるから何時でも何処でもキスしたくなっちゃうんだよ」と思わずぽろりと本音零しては焦ったようにほらほら、と手を引き家を出てコンビニへの夜道を歩いて/相手の方が腕も長く身長が高いのも知っているため手早く携帯を操作しパソコンへ音声ファイルをコピーして送信してから自分の後ろへ携帯を置けば、それを取るためには必然的に自分に腕を回さなければならなくなるので邪魔をするつもりなのか「なぁに?キヨ、ぎゅーってしてほしいのかなー?」と相手を抱き締めて閉じ込め、身動きが出来ないようにしてしまい。
いやいや、全然早いからね?( 呆れ/苦笑し
ふふ、意地悪言ってごめんね、
焦らないで?俺は今暇な時間が多いだけだから。( 頬ちゅ/にこ、
ゆっくり待ってるよ、( ほんわかオーラ飛ばし/サーモンもぐ、
ほんっとごめん!!!!!( あわあわ )
待たせてばっかりだし…ヒラも、呆れる…よな?( しゅん )
いろいろ立て込んでて忙しい、なんて言い訳だよな…。その、ほんと…ごめん。24までには返せるようにするから…。( しょぼん )その、もし…呆れちゃって…俺なんか、どうでもよかったら、その…うん…言って、な?( 眉下げ )
んん?あんまり遅いから、お仕置きしようかと思ったよ、( オニオンサラダずいっ )
……と、いうのは冗談だけど。大丈夫だよ、忙しいの分かってるからね。( くす/ふわり微笑み )
きちんと連絡くれるキヨが大好きだよ。有難う。いい子だね?( 頭撫で撫で )
24だね?わかった、( スケジュール帳片手に )って、別に24日を過ぎても責めないから、ゆっくりリアル優先にするんだよ?( 心配そうに/けらり苦笑 )
じゃあ、ゆっくりマイ○ラでもしながら待ってるねー。( 手ひらひら )
でも…ヒラ、いいの…?
(相手と居られるのは確かに嬉しいものの震え続けている携帯を無視することはできず視線で追ってしまい自分のせいで相手が付き合いの悪いやつだ、なんて思われてしまったらどうしようかなどと悩むも相手から受け入れられてしまえば相手が命である自身に断るという選択肢はなくソファーの相手の隣に腰掛けて甘えているつもりなのかそっと相手の肩に寄りかかって/相手のサーモンがツボに入ってしまったのか思わず吹き出せばくすくすと笑って「最高の旦那さんのS、だろ?」と幼い子供のように嬉しそうな笑みを浮かべながら訂正すると自身はお世辞にも可愛いとは言えないと思っているためなんのNだろうか、なんてぼんやりと思考を巡らせて。)
やっぱ、俺…ヒラいねーと駄目だわー…
(眉を下げて困ったような少し頼りなさげな笑みを浮かべると相手の笑顔が目に入り釣られたようにへらりとこちらも柔らかい笑みを浮かべて自分に多幸感を与えてくれる相手の笑顔はまるで脳内麻薬のようだ、なんてぼんやり考えて手の甲に触れる柔らかいものにただでさえ赤かった頬はさらに赤くなり「な、ヒ、ラ…!?み、見られたらどうすんの!!」といくら人通りが少ないといえど全く人が通らないとは言えないため焦ったように述べれば久しぶりにつけるマスクにけらけらと笑いながら「わー、超久しぶり」なんて冗談めかしてサングラスは当時もつけてなかったなぁ、なんてのんきに考えていて/玉ねぎなんて絶対に口にしたくはないものの相手の御褒美という言葉はあまりにも魅力的であり恐る恐る差し出されていたものを口に入れて玉ねぎはほぼ咀嚼することもなく丸飲みのようにして食べれば口の中に残る肉を味わい始めて。)
あ、いや…それは平気なんだけど…
(相手の言葉をやんわりと否定すれば近づいてくる相手の顔に頬は真っ赤になり周りの目はさらに鋭くなって頭がパンクしてしまいそうになれば気づいてくれたらしい相手の誤魔化しに便乗しては「なー。な、何見ようなー。」と動揺が全面に表れた返しをするも耳までに達した赤みが引くことはなく。)
んー…可愛いー?
(自分の中では少し恥ずかしさに対する仕返しの気持ちもあったらしも可愛いと言われると少し複雑な気分になるも相手の驚いた声は聞けたし相手が可愛がってくれるならいいか、とポジティブに捉えていて折角跡をつけても相手は隠れてしまうため少し残念に思うも見せびらかして相手に好奇の目が向けられるよりは余程ましかと考え直し自身の服の隙間から見えた小さな跡が少しネットで話題になっていたようなことがあった気がするなどと思うも気にする様子はなく。)
(しゅんとしていれば頭上から聞こえた大声に驚いたのかびくりと肩を揺らして相手が声を荒らげることはあまりないため怒ったのだろうかと不安げに相手を見上げればいつもの相手に戻っていて咄嗟に声をあげてしまうほどに自身のことを愛してくれているのかと実感し嬉しくなったのかふにゃんと頬が緩んでしまい/相手が口を開くため本当に食べてくれるとは思っていなかったのか少し驚きながらもせっかくだからと自身がトマトを手に取りあーんをするよう口元へ運んではなにか口直しを用意しなければと辺りをきょろきょろとすればこの前出しっ放しにしてしまったのだろうかキムチを見つけてはあわあわと手を伸ばして。)
んへへ…じゃあ、ヒラは俺だけの、世界一カッコイイ、旦那さん…ね?
(相手に褒められると嬉しくて仕方がなく頬はゆるゆるとだらしなく緩んでしまい相手と同じように区切ってゆっくり丁寧に上記を伝えては幸せそうに微笑んでここまで愛しあう夫婦は自分達以外にいないだろうなんて一人勝手に誇らしくなって「んー?痛いくらいがいいよ。ヒラのものって、ちゃんとわかるから。」それは自身にとってはなによりも大きな幸せであるためふにゃーっと微笑んではだから気にするな、と言わんばかりに相手の頭をぽんぽんと撫でて。)
んっ…へへ、可愛いとこ見せんのなんてヒラだけなんだからな…!
(耳元でリップ音が響けば今までなんとか耐えていたものの口元から甘ったるい声が漏れでてしまい赤くなった頬、恥ずかしがることを隠すように強がっては上記を述べてふふんと自慢げに笑って他人が聞いたら胸焼けするほどに甘い言葉も自身にとっては心地よく嬉しそうに頬を緩ませ相手を抱き締めれば耳にかかる息に無意識に抱き締める力が強くなって「ヒラから離れるなんて有り得ないから。」と刷り込むまでもなく依存しきっているのかへらりと笑って。)
んー…んーっとね、あっついとこ行きたい!
(自分たちは北海道出身であるため寒いところというのはある程度経験はあるものの暑い、というのはあまり慣れ親しんだ感覚ではなく東京も十分に暑いもののもっと暑いところに行ってみたい様子で「海!海で泳ぎたい!」ときらきらとした瞳を相手にむけながら珍しくこれでもかとオネダリして額への口付けにくすぐったそうに笑って/いつも通りの声に聞こえるも先程聞いた激怒の裏返しの穏やかさを忘れることはできずに少し怯えてしまうも女に興味がないと言われれば先刻のことを思い出し「う、そだ…!ヒラ、言ったもん…。女のほ、が…いいって…!」とぶんぶんと何度も首を横に振り早口になった相手の声音から苛立ちが滲んでいるのを感じれば相手は自身との電話で苛立っていたことがあったかと思えば相手を変えたどこの人間ともわからない存在しない"女"とやらがたまらなく憎くなり。)
な…!?笑うなよ!!
(自身としては死活問題であるため素直になってしまうのも当然仕方のないことで拗ねたようにぷすっと頬を膨らませて頭を撫でることを拒否はしないものの拗ねたままなのか顰め面のままでじとーっとした瞳を相手に向けて/相手が微笑むのが見えるとどうやら相手を満足させることができたらしいと思えば内心嬉しくなってしまい御褒美と言われれば無条件に嬉しくなってしまうのは相手にしつけられた自分には仕方ないことのように感じてなにをくれるのかと瞳を輝かせればさっきの自分のものとは比べられないほど深い口付けに頭がいっぱいいっぱいになればとろんとした瞳で相手を見、押し倒されるともっともっとと言わんばかりに相手の背に手を伸ばしぎゅっと抱き締め/相手の笑みを見れば自身も嬉しさが胸のうちから溢れて相手にしか見せたことのないような優しく幸せに満ちた笑みを浮かべて「カッコイイ旦那さんが近くにいるから影響されたんじゃねーの?」なんて冗談めかしながらケラケラと笑えば珍しく弱々しい相手の抱擁に違和感を感じつつも自身は相手から離れるつもりはないため相手とは対照的に絶対に離さないという意思を込めてぎゅーっと思いっきり抱き締めて/相手の口から漏れた本音らしき言葉にぱっと頬が真っ赤に赤らんでしまうもじとりと相手を見つめれば「やっぱお前、反省してねーべ!」とぷんぷんとしながらもコンビニへと向かう相手にはちゃっかりと着いていって/携帯へ懸命に腕を伸ばしていれば相手の後ろにそれは置かれたためそれに向けて手を伸ばせば相手に抱き締められ動きを封じられてしまい「あー、あ、ちょ…待っ、違う…いや、違くないけど…」とわたわたとしていて。)
や…そのお仕置きはちょっと…玉ねぎは…( うーん )
ごめんな、いつも遅れてちゃって…。( 溜息 )受験生は夏休みが追い込み時なんだってよ…( げんなり )そのくせ、部活はまだあるしでなぁ…( うぇー )
てか!マイ○ラなら俺もやるんだけど!( あわ / 相手の隣腰掛 )
いいよ?よく言うだろ?“仕事とあたし、どっちが大事なのー”ってやつ。俺は断然キヨのが大事だから。
(まぁ、それでも我慢させちゃってるんだけど、なんて申し訳無さそうな顔でへにゃりと苦笑零して見せては肩に寄りかかられると口角を少しだけ上げてすり、と頬寄せて肩に腕回し抱き寄せて。/相手の言葉に驚き少し目を瞬くも「おぉ〜なるほど、さすがキヨだ。」と褒め称え相手の頭の回転の早さやボキャブラリーの多さは日頃の実況からも伺えるため素直に尊敬していて。)
ん〜?そんなことないよ、キヨは一人でも十分強いよ?俺の方がキヨがいないとダメだから。
(とりあえずマスクはつけさせ、サングラスをつけさせようか迷うも恐らく不審者と思われて逆に注目を集めるだろうと思えばポケットにしまい、代わりに相手のパーカーのフードをぐいっと被せて手首掴めばぐんぐん引いて早く帰ろうと言わんばかりに歩きつつ自分は流されやすく人に意見を任せやすいため何時も自分を導いてくれる相手の方がよっぽど強いのだと言うつもりで上記述べ。/苦手であろう食べ物も頑張って食べてくれる相手にフフッと柔らかな笑い声を発して「おぉ!えらいね、キヨ!お利口さんだなぁ〜。」と頬にチュ、とキスしてから頭をわしわしと撫でてやり、オーダーするためのタッチパネルを操作して「ご褒美に、デザートはいくつでも好きなの頼んでいいよ。」と画面見せて甘やかす様な笑顔向け。)
えぇと、うーん。アレとかどう?
(甘酸っぱい雰囲気に周りも目を背ける程で、少し頬を赤らめながらも一覧を眺めて見つけた“死”やら“霊”やらが書かれた明らかにサイコホラー地味た映画を指差し楽しそうだとニッコリ微笑んで。)
可愛すぎて、息が出来なくなりそう。
(冗談ぽく言うも、本当にそう成りかねないくらい可愛いから恐ろしい、と少し冷や汗を掻いていて、それが誰にも知られなければいいのにとさえ思うも残念ながら相手の人気は絶大で“カッコイイ”や“イケメン”以外にも最近は“可愛い”とさえコメントされていることに、ハァ、とため息を零しては若干諦めかけて。)
っ、…猫のキヨも捨てがたい……(しゅんとしたりふにゃりと頬を緩ませたりする相手に心臓のメーターがぎゅいんと上昇するもギリっと拳を握り耐える様に上記をぼそりと呟いて何でそんなに可愛いんだと若干相手を責める様な目で見つめながらさわさわと相手の顎下を撫でてみて。/相手が望むならばどんなこともしてみせるがやはり苦手なものは苦手で、口に入れつつも咀嚼出来ないまま唇を手で覆って顔を真っ青にし、少しばかり目に涙が膜を張ってうるうるとしていてとりあえず飲め込めないため水をくれとジェスチャーして見せて。)
あはは、照れるなぁ。かっこよくはないけど、キヨを世界一愛してる旦那さんにはなれそうだなぁ。
(にへら、と照れ臭そうに緩んだ笑みを見せてから“あー…”と何かを考えた後「あと、誰よりもキヨを気持ち良く出来る旦那さん、かな……?」何て妖しげに目を細めて微笑みツッ…とゆっくり相手の喉元を指先でなぞってはまるで自分専用の伴侶であるかのような受け入れる言葉にぞくぞく、と背筋震わせて肉食獣の様な視線は相手の瞳に合わせながらもゆっくりと相手の手首に口元まで持っていき噛み付いて段々と力を強めある程度時間が経ってから名残惜しそうに何度もキスをしてから唇を離せば噛み跡がくっきり残っていて満足そうに。)
キヨは天才で俺の事一番良く分かってるから、そうやってすぐ俺を喜ばせること言っちゃうんだよなぁ、
(何て困った顔を浮かべようとするも幸福感が溢れ出てしまってよくわからない表情になり、恥ずかしがりながらもきちんと強がる相手を愛しそうに見て「うん、俺だけね。……ふふ、いい子だなぁ…かわいい。」そっと囁き自分を安心させる返答が返ってくれば自分の飢えていたものも満たされてこのまま2人だけの世界に閉じ込めてしまおうか、と相手の右手に自分の左手をスルリと絡めてきゅっと握りそのまま引っ張って手の甲へ口付け落とし。)
え?暑い?海?……沖縄?
(相手からポンポンと出るリクエストを頭の中でまとめると結論を述べてふむ、と少し考えてから「勿論OKだけど、キヨは帽子とマスクは絶対着用ね。」と意地悪そうに述べてツンっと額を人差し指でつつき、善は急げとばかりに早速ホテルや飛行機を検索し始めて。/憎悪の対象が視界から消えたからか、相手の泣き声が聞こえたからか、段々と理性が戻り始め思考は混乱しつつも冷静を装って「キヨ?落ち着いて?俺は一番にキヨを愛してるよ?ね?」と答え粗方自分の敵は始末したため友人はまた今度の機会にしようと相手の元へ戻るため些か早足で帰路へつき。)
ふふっ、あはは、ごめんね?俺、キヨのこと食べちゃいたいくらい可愛いと思ってるけど、食べたりはしないよ。
(笑いを耐える様に口元と腹部を抑えつつも理由を伝えるため口を開き「だって、キヨを幸せにすることが俺の生きる意味だから。」と述べて自分だけ生きていても意味が無いことを伝えこれ以上の幸せは無いというような笑顔浮かべてはさり気なく頬にキスを交わして。/背は自分より高くとも身体の細さは相手の方が細いため簡単に押し倒してしまえて、強請られるように抱き締められれば普段隠している捕食者の牙が出始めて相手の咥内を味わう様に堪能し時折意地悪したくなるのか相手の舌を甘噛みしたりしつつ、労る様な慈しむ様な手付きで頬や頭を撫で一度絡めていた舌をゆっくりと抜けば「はァ……、ふふ。愛してる。キヨ。死にそうなくらい愛してるよ…」と囁いて。/他の人間がいる時には見れない、恐らく自分だけが見れるであろう笑みを見せられ僅かに目を見開き、相手のためを考えてやんわりと抱き締めていたのに離さないとばかりに強く抱き締められては此方が我慢した意味が無いじゃないか、と内心では呆れているもののその胸は幸福感と相手への執着で一杯になり嬉しそうに自分も同じく強く抱き締め返し。/強気な相手の照れ隠しなど自分にとっては美味しいスパイスでしかなく、かわいいなぁ、食べちゃいたい、何て感情を上手く隠し「キヨは怒ってもかわいいから、俺ニヤけるの耐えんの大変なんだよ〜?」とふにゃりとした笑顔でナチュラルに相手が可愛い所為なので仕方ないと告げてコンビニに入れば軽快な入店音とやる気のない店員の声が聞こえちらりと店内を見渡すと夜遅いためか店員と自分達以外おらず肩の力を抜き振り返って「ほら、何がいい?」と首を傾げて。/身動きが取れずに困る姿にキュンとしつつ「キヨ、携帯ばっかり見ないで?俺にヤキモチ妬かせたいの?ほら、こっち見て、」とぎゅう…っと抱き締めてそっと手で優しく誘導するように此方を向かせ自然な動作で足を崩す様に見せかけて携帯を遠くへ蹴り飛ばし胡座を掻けば自分の膝へ乗る様に相手の腰を引き寄せて。)
いいんだよ。大変だもんね〜。( 苦笑/へらり )
えぇ?羊殺しちゃダメだよ〜?( くすくす/場所空け )
あー…全然返せなくてごめんな?( しゅん )
明日から少し休みだから返せるとは思うんだけど…その、負担になってない…か、なって…?( 涙目 )
もし、その…負担になってたら言ってほしいなって。寂しいし悲しいし…未練たらたらにはなると思うんだけど…身を引くつもりだし。( 悲しげに微笑み )
ん〜?どしたキ、ヨ……って何泣いてんの!?( ゲーム放り投げ )
え、なに……なんだ、そんなこと?( 呆れ/微笑み )負担になんかなるわけないだろ。むしろ俺の生き甲斐だから。( でこちゅー、)
そんな簡単に俺の事誰かに譲っちゃうの?……悲しいなぁ。( 苦笑/頭ぽんぽん、 )
じゃあ俺も、キヨの負担になるならこのまま消えようかな…?( くす、/首がぶっ )
あ、のさ…返せるとか言っておいてあれなんだけど…( しゅん )やっぱり色々、なんていうか…忙しくて…。言い訳ってのはわかってるんだけど…。( ぷるぷる )返信、どうしても遅くなっちゃって申し訳ないっていうか…。( ぽろぽろ泣き出し )もう少し、短くしたらもうちょっとスムーズに返せるかなって思うんだけど…どうかなっ…て。( ちらり )その…ちょっと考えてみてくれたら嬉しい、かな。( こくっ )
ふは、見に来たら丁度キヨからの返事とか、嬉しさで死ぬかも。( にへら、)
分かってるよ、俺も去年そうだったし、( 苦笑/肩ぽむ、)
俺はそれでもいいけど、もし厳しいなら一年間休止しておく?( 首傾げ、)
キヨと、背後さんが集中出来るならそっちの方がいいんじゃないかな、( にこ、/手握り )
し、死なれるのは困るからダメ!( あわあわ )
うー…あんときのヒラの気持ちすごいわかる。( しょぼん )
それも…少し考えたんだけど、俺が寂しくて耐えられなくなりそうだから…( 照れ笑い )
それこそ逆に集中できなくなっちゃいそうだなーって。俺の勝手なんだけど…それでも、ヒラと話したいから。( ぎゅっと手握り返し )
あはは、あんまり考えすぎないで?( ふにゃり、)
そっか、キヨらしくって可愛いよ?( でこちゅ、/撫で撫で )
それに俺もそれは寂しいなって思ってたから、キヨがそう言ってくれて良かった。( 苦笑零し )
じゃあ、此処はそのまま残しておいて、新しく短めなお部屋作るのはどうかな?( 髪指で弄り/微笑み )
えー…俺、そんなに考えてたつもりない、って言ったら嘘になるけど…( もごもご )
すぐそうやって褒める…( 照れ / 赤面しながら拗ね )
俺らお互いにお互いがいないとすぐ駄目になるからなー( くすくす )
ん!それでいいと思う!さすがひら!( ふにゃっ )
そう?ならいいんだけどね?( ぽふぽふ )
キヨの全部が俺の好みなんだから褒めるしか無いだろー?( 惚気/にこにこ )
そうそう。俺にとってキヨは酸素だから。( ふにゃ/ぎゅ、)
じゃあ、えぇっと…『ずっと一緒【非募】』っていう部屋を作っておくから、時間出来たらそっちに来てほしい、な?( 愛しそうにじっ、 )
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