《実況者》王様と執事【 非募 】

(/スレ立て有難う御座いますー！！幼少期から始めた方がいいでしょうか･･･？それとも国王即位してからの方がいいでしょうか！

(/いえいえ…！そうですね…王国即位してからの方でも大丈夫でしょうか…？他に細かい設定等ありましたら教えていただきたいです！

(/大丈夫ですよー！ちなみに今度は両想いで、お互いに溺愛、といった風で如何でしょうか？設定は幾らでもお付け加え下さいませ･･･！当方のヒラsは相変わらず天然腹黒鈍感ドSで御座います･･･！←　表面は穏やかですが、裏では結構悪どい国王様です(笑)

(/いいですね！設定了解です！当方のフジsは普段優しいドMで国王に従順ですが、相手の事が好きすぎてその事になると我を忘れてしまう所がある。あと…偶にSになる時が御座います…！← 呼び方は当方は普段はヒラ様と呼びますね…！二人っきりの時には呼び捨てで呼ぶことがある…って感じですかね。ロルは何方から回しましょうか？

(/了解しましたー！では此方から！

んー･･･タバスコ･･･デスソース･･･あぁ、でもやっぱ一番はフジぃ･･･
（天蓋付きベッドに潜り込みながら枕を抱きかかえるようにしてぎゅっと抱き締め、自分の好きなものの夢を見ているのか手近にあったシーツをもぐもぐと口に含んで食べていれば相手が夢の中に出てきてにへらぁっと頬を緩めて。

…ヒラ様、ヒラ様。起きてください
(未だ起きない相手を起こしにこようと部屋ノックして呼ぶも返事はなく、失礼しますと一言言って入れば想像した通り未だ夢の中にいる様でベッドに近付き覗き込めば枕を抱き締めシーツを食べている愛しい相手が見え今日も可愛いなぁ、と口元緩めるも直ぐにハッとして「ヒラ様、起きてください。朝ですよ」と口に含んでいたシーツを引っ張り出せばふふっと微笑みながら相手の髪撫でて

(/ロル回しありがとうございます…！)

んぁー･･･？･･･あ、いたぁ。
（目が覚めて相手の姿を目に移せばへにゃーっと微笑んで自分の髪を撫でる相手の後頭部をそっと掴めばグッと馬鹿力を入れて引き寄せ、がぶ、と噛み付く様にキスをして相手の唇を十分に堪能すれば「ぷは。･･･おはよぉ、フジぃ。」と寝ぼけ眼で相手の唇をぺろりと舐めてそのままふらっと後ろに倒れれば“あと30分･･･”ともう一度眠ろうとして。

…んッ…ふ、ぁ…ンッ
(おはようございますと言おうと口開こうとすれば後頭部掴まれグッと引き寄せられ驚きに目見開き噛み付く様なキスされると自然と声が漏れてしまい相手に比べて未だに慣れていないようで瞳に涙溜めて、唇離されればとろんとした目で「…おはようございます、ヒラ様」と微笑み、ぺろっと唇舐められ“…んっ”と声少し出すもふふっと薄く笑って再び寝ようとする相手に慌てた様子で「ヒラ様！いけません！」と眉下げながら身体揺すって

んんん～･･･もう･･･フジのばかぁ。･･･後でお仕置きね･･･。
（寝ぼけ眼でごしごしと目を擦れば起こしてくれたにも関わらず相手をお仕置き決定にして、起き上がればくぁ、と伸びをしてもそもそとベッドから這い出て、「･･･ホットココア、飲みたい。」とぽつり零しつつ寝巻きにしては可愛すぎるネグリジェの様なものを鬱陶しそうに脱いで「あとこの服嫌だ。何でこんなフリフリとかが多いわけ。」と不満げに零しつつ再度相手の顎を指で掬い上げれば唇にチュ、と軽く口付けをして。

…っう、ヒラ様〜…それだけはご勘弁を…
(相手のお仕置きの言葉に一瞬動きを止め固まれば顔歪めながらごしごしと目を擦る相手見て、相手がベッドから出るのを見ればほっと一息吐いて ココアが飲みたいと言う相手の言葉拾えば「お食事と一緒にご用意しております。」と言って相手が脱いだものを拾い片手に持てば別の使用人にそれを渡して、相手に顎掬い上げられチュ と軽い口付けされれば物足りなそうな目を一瞬するものの 自分の趣味で発注した寝巻きに対して嫌と言われれば「…んえ、…あ、で でも、か 可愛いですよ…ヒラ様っ！」と自分の趣味とバレないようにあははと笑い誤魔化そうとして。

さぁすが、ジーフーだー。
（へにゃーん、と呑気な笑顔を見せれば用意が済んでいる相手を褒める様に頬を撫でて軽い口付けに対しての物足りなさそうな目を一瞬たりとも見逃さずに相手の唇を撫でながら「･･･朝食の後のデザートは、お前にするよ。」と妖しげに微笑んで述べ、くぁーっと再び軽い欠伸をしながら全てお見通しの様で「ふーん･･･。まぁフジが喜ぶなら何でもいーけど。」とさらりと告げればシャツにネクタイを締め、ベストを着て少し髪の毛を整えて相手へと向き直り「･･･さて。ごはんたべよ？」とまた呑気な笑みを浮かべて歩き出し。

ヒラ様の事は全て存じておりますので。
(相手に褒めるように頬撫でられると嬉しそうに目細めて微笑み誇らし気に上記述べ、唇撫でられば不思議そうに見詰め妖しげに微笑む相手から言われた言葉にドキッとすれば期待で口元緩めるも「…承知しました」と平然を装い小さく頭下げて。相手には隠し事は出来ないなと思えば「…申し訳ありません。…ついヒラ様に似合うと思い…」と正直に話し申し訳なさそう頭下げて。着替えをする相手見守れば此方に向きなおる相手に一瞬ぼーっと見惚れて「…今日も一段と素敵です」と告げ、ごはんを食べよと言う相手に“ はい ”と返事して 相手が部屋から出たこと確認すれば自分も出て相手より一歩後ろを歩いて

ふふ、やっぱフジじゃないとダメだね。
(他の使用人には務まらないだろう、と相手を更に褒め、自分の命令に忠実に答える相手が愛おしく笑みを深めて。謝る相手にくすくすと笑いながら「フジが悪いって言ってるわけじゃないよ。ただ、ああいうのはフジの方が似合うと思うんだよね。」とちらりと相手を見て首筋を撫でながら“まぁ俺はフジなら何着ててもそそられるけど”と子供のような無邪気な笑顔付きで言ってみて。素敵だ、なんて言われてしまえば照れ隠しに「…買い被りすぎ。俺より素敵な人はたくさんいるんだから。」と視線を逸らしながら告げ、一歩後ろを歩く専用執事の優秀さに人知れず口角を上げながら「今日の予定は？」と聞きながら食堂の扉を両手で開いて開ければ豪華且つ完璧に揃った食事用意されていてうんうん、と満足そうに頷き。

有難い御言葉ありがとうございます。
(相手に褒められれば嬉しそうに口元緩めて微笑み、相手の深まる笑みに愛おしげに目細めるも視線絡ませて。相手の言葉にぶんぶんと首を横に振れば「…とんでもございません！私にはこんなにも可愛らしいものは似合いません…！」と自分の着ている姿一瞬思い浮かべればそれは酷いもので必死に否定して。相手の言葉にふふっと薄く笑えば“本当ですか？”と尋ねてみて、相手の無邪気な笑顔にキュンとときめけばつい口元が緩んでしまい片手でにやつく口元隠して。「何をおっしゃいますか！ヒラ様より素敵な者は何処を探しても居りません。」相手の言葉に眉寄せてきっぱりと言えば視線逸らす相手の手をぎゅっと握って。「本日の予定は急遽変更となりまして隣国の姫様がヒラ様に是非ともお会いしたいとの事なのですが…」と申し訳なさそうに言えば相手の顔色伺い、食堂に入れば相手専用の椅子を引いて どうぞ 、と言って軽く頭下げて

うんうん。機嫌が良いからお仕置きはフジからのちゅーで許してあげよう。
(相手の微笑みに可愛らしいな、何て惚気た考えを持ちつつも仕方ないなぁ、なんて顔をしながら上記提案し。相手の言葉に少し不貞腐れたように「…似合うもん。そういうこと言うフジには１日犬耳の刑だぞぉ？」とまるで脅すように述べ指を一回鳴らせば別の使用人に持ってこさせた犬耳のカチューシャをくるり、くるりと回して見せて。動作を眺めながらふむ、彼はやはりこの顔に弱いのだなと再確認しつつこの流れに便乗しようと「うん！だから今度メイド服着てね！絶対似合うから！」とあどけない幼児のような表情で言って。真摯に自分の言葉に返す相手が可愛らしいとは思うがこんなにもフィルターがかかっているとは思わず目を丸くして「うーん…そう思うのは、フジだけだと思うんだけどなぁ…」と困った様に頬を掻いて笑い。隣国の姫、という事は大方縁談か国交の話だろうと嫌悪を表情に顕にして「うへぇ…。三次元の女かぁ…。…うーん…ま、OK。何時頃来るの？」うぇ、と舌を出しながらも了承の意を示して引き続き予定を聞きながら引かれた椅子に座りつつさりげなく相手の手を取って手袋の上から手の甲にキスを落とし、“へへ。フジがいると落ち着く。…ありがと。”ふにゃんとはにかみ何事も無かった様に食事を始めて。

お仕置きなのに私が得をしてもよろしいのですか？
(相手の言葉に目ぱちくりとすればくすっと笑い相手の愛しさに手を頬に伸ばしかけるが寸前のところで引っ込めて“ 失礼しました ”と頭下げ。相手の述べる刑の内容聞くも良く分からなかったのか不思議そうな顔して、別の使用人が持ってきたものを見れば察したのか、げっ と言ったような顔をし「…ヒ、ヒラ様…御冗談を…っ」相手がくるりと回すそれを見ながら引き攣った笑いして。にやつく口元を未だ隠して「はい！……って、いやいやいやっ！」相手のあどけない幼児のような表情でいわれれば一瞬勢いで同意の返事を返すも直ぐに相手の言った内容が頭に入りさっと血相を変えてあたふたと手を振って否定すれば“…誰の得にもなりませんよ”と少し落ち着いた声色で付け足し。「そんな訳ございません。…皆思っております。」と当たり前だと言うように言えば優しく微笑み愛しそうな視線送るも“…私だけだったら良かったのに…”と一瞬無表情になればぼそっと相手に聞こえないくらいの小声で言って。嫌悪感を顔に出す相手にまたも申し訳なさせうに眉下げれば了承してくれた相手にホッとして表情元に戻しポケットから時計取り出すと「一時間後には到着なさるそうです。」と述べ、相手が椅子に座れば微笑みながら相手に合わせ少しづつ押して、相手に手取られれば不思議そうに相手に視線向けて手の甲に口付けされ感謝の言葉言われると不意に弱い自分には相当ときめいたらしく御礼するのも忘れ一瞬動き止めて、相手が食事を始めると顔じわじわと赤くして視線泳がせて。

得、って………はぁあ……。
((参った、とでも言うように手で顔を覆えば上記述べ引っ込められた相手の手を奪う様に絡め取って口付けを落とせば「あんまり可愛い事言うと、公務サボってフジといちゃいちゃしちゃうぞ？」と悪戯っ子の如く。「あれ。フジはこっちの方が良かったかなぁ？」後ろに控えていた先程の使用人から再度受け取ったそれは、所謂所有の証である首輪、なるものでにんまりと笑顔を見せれば相手の喉元を指先で軽く触れ。「ホント！？嬉しいなぁ…！フジ、ありがとぉ。」へにゃっと甘えた様に微笑んで相手に抱きつき、最早“嫌”や“得にならない”等と言う相手の言葉は聞こえていない様子で、相手専用のメイドドレスを発注するつもりなのか何処からか持って来させた紙とペンでデザイン案や希望等をさらさら書いていき、書き終われば手近にいた家臣に「これ、オーダーメイドで作らせて。完成は明日。報酬は何時もの倍出すって言っておいて。」とぽいっと紙を渡せば“楽しみだね”何て天使の微笑みで相手に笑いかけて。「……うあー…。もう！いいよっ！俺はフジにさえカッコイイって思われてればいいもーん、だ。」冗談なのか照れ隠しなのか、むうっと唇を尖らせながら相手にだけ魅力が伝わればそれでいいと述べ、相手の呟きは聞こえなかったのか？マークを浮かべてどうしたの、と言わんばかりに相手の頬をするりと撫でながら不思議そうな顔を。「一時間後ぉ！？早いなぁ……チッ。フジを食べたかったのに。」軽く舌打ちをすればコツコツと指でテーブルを叩き苛立ちを示しつつ、仕方無いと割り切ったのか幼い頃から躾られたテーブルマナーに則って食事を終え。さて姫の為に準備をしようかとナフキンで口を拭ってから立ち上がって手をパンパン、と叩き「姫の為にお茶とお菓子を頼むよ。到着されたら閲見室に通してくれる？俺は自室に戻って服を替えて、少し用意をするから。……フジ？」相手を含む使用人に指示を出す様はまさに国王だが相手の頬が赤いことに気付くと体調が悪いのかと顔を覗き込んで。

(/遅くなりましたーっ！

…すみません…何か失礼な事を？
( 参ったように手で顔を覆う相手見れば無礼な事をしてしまったのでは無いかと眉下げ申し訳なさそうな顔をすれば引っ込みかけた手を絡み取られ不思議そうに相手見詰め、口付けされればときめいたらしく口元緩め「…本音を申し上げますと私もそうしたいところですが、…」と我慢出来なかったのかぐっと相手との距離縮め鼻と鼻がくっつきそうな所までくれば眉下げながら残念そうに小さく呟き。相手が見せてきたそれは先ほどの物とは違うもので一瞬驚くもそれを付けることによって相手との繋がりが出来るのではないかと考えれば嬉しそうに口元緩め、喉元を触れられればビクっと肩震わせて「…ヒラ様のモノとしての証拠でしたら喜んで付けさせていただきたいです」とふふっと微笑み。甘えた笑みを見せ抱き着く相手受け止めれば一瞬可愛いとにやにやするも我にかえれば自分の言葉を聞いていなかっただろう相手にあわあわと手動かせば紙にデザインやらなんやらを書き別の家来に渡すのを見てサッと顔色変えて楽しみだねと天使の笑みで言う相手に「…ひ、ヒラ様…今のはもしかして私の…ではないですよね？」と言えば目泳がしながら見て。相手の言葉が照れ隠しかなんでも自分にだけ魅力が伝わればいいと言う事にキュンときてやっぱり世界一可愛いなぁと思えば情けない顔でニヤつき、するりと頬撫でられ不思議そうな顔する相手に「…失礼いたしました。何でもございません」と言えば頭下げ。「…申し訳ございません」食べたかったと言う言葉が耳に入れば残念そうに眉下げるも苛立っている相手に頭深く下げ謝り、相手が食事を終えればぱちんと指鳴らしメイドに片付けをさせて。相手の話が耳に入らない程ぼーっとしていたのか相手の名前を呼ぶ声で気付けば「失礼しました…。もう一度お願いしてもよろしいですか…？」と今まではしたことのない失態をしてしまい慌てて謝り顔を覗き込む相手に申し訳なさそうに尋ねて。

（/こちらも遅れてしまいすみません！）

っ、！･･･～！！反則･･･っ！
((思わぬ相手の可愛らしい発言に此方こそ心蔵を打ち抜かれてしまい上記述べれば相手の胸元をグッと掴んで顔を寄せ、相手の誘う様な薄い唇に噛み付くように口付けをして。微笑む相手に気圧され、喜ぶ相手に少したじろぐ様に視線を泳がせれば「･･･フジは、何でも俺に従いすぎだよ。」とぽつり言い、そういえば最近ふと見た書類に、有能な相手を引き抜きたいという隣国の王族からの申し出があったのを思い出して幼い頃から自分が教育してきた為に彼の意志を無視して無理矢理従わせているのではという疑念が頭を占めて口を閉じてしまい。目を泳がせる相手にふふっと笑えば背中から腰に掛けて人差し指でツゥッとなぞりつつ「･･･大丈夫だよ？フジの身体なら、俺が一番よく知ってるから。サイズを間違えたりしない。」頓珍漢な事を述べながらしかしメイド服の相手を想像したのかうっとりした顔で相手を見詰め。頭を下げられればスッと目を細め、しかし追求する事はせず「･･･分かった。フジ、隠し事は、無しだよ。」とだけ言えば下げられた頭を優しい手つきで穏やかな笑みを浮かべて撫で。謝られればくすりと微笑み「お前が謝る事じゃあないよ。･･･もう子供じゃないからね。任せて。」切り替える様に表情を国王のそれに変えればカツカツと革靴を響かせて自室へ戻り、謁見用の普段よりも少しばかり装飾の多い服装に着替え、王を象徴するマントと、そして王冠を身につければマントを翻して。申し訳無さそうな相手に苦笑いをしながら体調が悪いのかもしれないな、と考えて「疲れてるんじゃない？今日は休む？」と自室である為遠慮無く相手に触れ、額に手を当てて。

(/大丈夫ですよー！