日向冬樹 2015-11-07 22:15:15 |
通報 |
>>軍曹
軍曹達の帰る星はあるよ?
(影で隠れていた表情が見えるようになり、普段の表情で言って)
>>クルル
まだまだって言ってるのかな?
《シュコーシュコー》
(続けて空気を入れて)
>>姉ちゃん
ふ、普通なの?
(少しビックリして言って)
そういや 姉ちゃんてさ、お化け見えるんだっけ?
》冬樹
ゲロッ…!?
冬樹殿……?)汗
(帰る星が、有るて冬樹が、言って少し驚き言って)
(クルル曽長)
》冬樹
ンゴンゴ…ンゴンゴ!
バンバン…!!
(手を叩き合図して言って)
>>軍曹
軍曹達には、ボクや姉ちゃん達が暮らしている この星、"地球"があるじゃないか!
地球を第2の故郷だと思えば良いよ!
ね?
(相手と目線を合わせ、笑顔で言って)
>>クルル
はいはーい!
(空気入れのチューブをクルルの口から取り出して)
》冬樹
冬樹殿……。
しかし…気持ちは、有難いで有ります…。
この作戦で、もしかしたら我輩達は、帰って来ないかも知れないで有ります…。
うるうる………クルッ……。
(冬樹の言葉に打たれたが、直ぐ様後ろ向き言って)
(クルル曽長)
》冬樹
サンキュ~助かったぜ~クークックッ…。
(笑いながら言って)
>クルル
あっそう。(他人事の様に述べ皿を拾い流し台に持って行き洗って)
>**ガエル
うん。後風呂から上がったらご飯食べなさいよ(頷きドア越しに伝えた後台所に行き皿を洗って)
>冬樹
あたしそう言うの苦手なのよ。うん。(頷き顔を青くさせ体を丸め震えながら言って)
(クルル曽長)
》夏美
フッ………………。
(軽くフッと言った後に基地に向かい)
(ケロロ軍曹)
》夏美
夏美殿…ありがとうで有ります……。
(風呂から上がり言って…そして…!)
》冬樹
冬樹殿…。
今までありがとうで有ります…!
タツ…タツ…タツ…タツ!!
(軍曹は、夏美や冬樹達の好意は、嬉しかったが、基地の方に向かい走り出して)
(日向家:基地(通路))
》クルル
あれは…?クルル?
おーい…クルル~~♪
(急いでる時に丁度クルルを見付けて呼んで)
(クルル曽長)
》ケロロ
ん?別れの挨拶は…済んだの…ゲフォ……!
た…ドサッ………。
(ケロロ軍曹)
》クルル
クルル…スマンで有ります…。
何か有った時夏美殿や冬樹殿を頼むで有ります…!
タツ…タツ…タツ…タツ!
(ケロロは、クルルが、別れの挨拶済んだのか聞いて来た時にクルルの腹部を思い切り殴り気絶さして…自分だけ格納庫に向かって走り出して)
>>軍曹
どうしても行くんだね。
軍曹…!さよならは言わないよ。
ボクは信じているからね。
きっと…帰って来るって!
だって、軍曹は日向家の…家族の一員なんだから!
行ってらっしゃい 軍曹
(壮大なBGMが流れる中、笑顔で見送って)
>>クルル
どういたしまして。
(ニッコリ笑って)
>>姉ちゃん
ボクはそういうの見えないから羨ましいよー
(残念がって)
(日向家:格納庫)
ウイイイィ…ガチャン…
ウイイイィ…ガチャン…!ブンッ…!
(ケロロ軍曹)
》冬樹&夏美
エネルギーゲイン異常無し…!
システム正常
耐熱システム…異常無し…!
マニュアルモード切り替え異常無し…。
クルルのお陰で、何とか発進出来るで有りますな…。
ウイイイィ…ンガガガガガ……!
(格納庫に行きゴッドケロンに乗り込みマニュアルモードに切り替え各システムの確認と日向家が、半分に開き)
(日向家:基地(通路))
》軍曹&冬樹
ンッ…ング……………。
(既にクルルも移動してさっきケロロに殴られ気絶していて)
>>all
…………。
«ズゥーーーーーン»
(ケロロがいなくなってしまい、見送りの時は笑顔だったものの、実際はかなり悲しがっており、重い効果音が鳴り、彼の周りの空気が重くなる程落ち込んでいて)
姉ちゃん、お茶淹れてくれる…?
喉が乾いたんだ。
(ケロロがいなくなって寂しいのか、元気の無い声で言って)
クルルも軍曹と一緒に行ったのかな。
(スッ、と立ち上がって)
«グニャッ»
ん?何を踏んだんだろう…うわあああ!
クルル!?
(クルルの顔には冬樹の足跡がクッキリ残ってしまい)
>クルル
怪我してでも帰って来なさいあんたの家は、ここなんだから。(怒った様に上記を述べ見送った後ご飯を釜に入れ洗って)
>**ガエル
どういたしまして。ちゃんと成功させなさい(笑顔で答え小さく呟いた後リビングに行き相手の晩御飯を用意して)
>冬樹
いつか見えるわよ、てかあたしは見たくも無いのに見えてしまうのがいやよ。(励まし悲鳴を上げそうな顔で上記を述べて)
(クルル曽長)
》冬樹&夏美
ったくよ~踏みやがって…)汗
生憎だが、俺は居るぜ~クークックッ)笑
(冬樹に頭踏まれた後に起き上がり二人に言って)
(そして…!)
(日向家:格納庫)
(ケロロ軍曹)
》夏美&冬樹
ゴッドケロン発進で有ります…!
グイッ…!
ゴゴゴゴゴ…ゴゴゴゴゴ…ゴゴゴゴゴ!!
(軍曹は、今宇宙に向かって発進して…)
(クルル曽長)
》夏美
オイオイ…勘違いすんじゃね~よ)汗
隊長は、わざと俺を殴り残らしたのさ…。
何か有った時お前らを守れて事だろうよ…!
クルッ……
(嫌味を言う夏美に後ろを向いて言って)
>クルル
はあっーそんな事よりも、ささっと宇宙に行って彷徨ってる**ガエルを回収しに行きなさいよ。(窓の所に行き、窓を開け相手の元に行きながら落ち込む様に述べた後相手の頭を掴みいつもより倍相手を回し庭に出たら大空向けて相手を投げた後文句を言って)
(クルル曽長)
》夏美
なっ…ちょっと…ニョオオォ…キラン
(夏美に投げられて星になり…ガン…!)
(一方軍曹は…)
(地球:上空内)
》クルル
後もう少しでペコポンの上空で有りますな…。
ピッ…!
(通信が入り)
(クルル曽長)
》軍曹
なら地獄への相乗りは、付き合ってやるぜ~
(思い切り投げられた時にゴッドケロンに辺りその時に自分の機体に乗り込み通信していて)
>クルル
ふー疲れた。(手の甲でデコの汗を拭い左手を骨盤に置き呟き窓を閉めカーテンを閉じ振り向き、ソファーの所に行きテレビを付け見て)
>>姉ちゃん
姉ちゃんは霊感強いよね。
ボクも見えるようになったら良いなぁ!
(目をキラキラさせて)
>>クルル
ごめんね ワザとじゃないんだよぉ!
(両手を合わせて謝って)
~クルルが夏美に投げられる場面を目撃して~
クルル…星になっちゃった。
(ほけー、と夜空を見上げて)
>>軍曹
今頃、軍曹はどうしてるんだろう。
(「無事でありますように…」と心の中で思い)
(地球:上空)
》クルル
クルル曽長!?いつの間に…!?
…分かったで有ります…!
グイッ…!!
ゴゴゴゴゴ…ズゴオオオォ~!!
(クルルの善意を受け取りゴッドケロンは、宇宙に出て)
(宇宙:小惑星付近)
(クルル曽長)
》軍曹
見えて来たぜ!
2つの小惑星が…!
隊長先ずは、小さい小惑星Fから破壊するぜ~!
(モニターに出して言って)
(ケロロ軍曹)
》クルル
分かったで有ります!
ケロンドリル!!
ガチャン…!
ズゴオオオォ…ガガガガ…!!
(ケロンドリルを出して小惑星Fを砕こうとして)
(地球:日向家)
(ニュースキャスター)
》冬樹&夏美
番組の途中ですが、内容変えて送り致します…。
今地球に2つの小惑星が、接近中の模様です。
最新の画像は…何だアレは…!?
変なロボットが、小惑星を砕いていってます!
(テレビの番組が、変わり軍曹達の活躍をニュースキャスターが言って)
>>all
(軍曹&クルルが宇宙で頑張っている頃、冬樹はニュースを観ていたのだ。)
«テレビ番組が変わり、ゴッドケロンが映し出される»
あれは…
頑張って…軍曹!
(祈り続けて)
(宇宙:小惑星付近)
(ケロロ軍曹)
》クルル
ウオオオオォ…!!
ズゴオオオォ…ギュイイイイィーンッ!
バッカーン…!!
(小惑星Fが半分になり)
(クルル)
》軍曹
良しこれで、小惑星Fは、地球の軌道から外れるぜ~
(地球:日向家)
(ニュースキャスター)
》冬樹&夏美
見て下さい!
小惑星Fが、半分になり放れて行きます!!
(激しく実況して言って)
トピック検索 |