アオハル×機関銃

（た、立花は寂しくなんてありませんよ…？）

（立花は特訓していますね！いつでもお声がけを！）

立花く～ん、飲み物持ってきたよ
(そう言いながら、飲み物とエロ漫画を渡し)

(/参加よろしいでしょうか？

あ、ありがとうございます！雪村さん！……
（特訓をしていると後ろから自分を呼ぶ声が聞こえたので振り返ると相手がおり、相手から飲み物を貰えば笑顔でお礼を言うがエロ漫画は真顔で近くのゴミ箱に捨て


（OKです！）

あ……ちょっと何捨ててんの!?立花くん！
(ゴミ箱からエロ漫画を取れば、そう述べて。「ねぇ、立花くん、これでも本当に男？」と問い)

立花はエロ本なんて読みません！
（相手に何していると言われるそう反論し「だから立花は……っ」女だと言おうとしたがいざとなったら言う勇気が出ず、口ごもってしまえば気まずくなり

…何か言いたそうだけど、どうしたの？
(口ごもる相手を見ると、顔を覗きこんで。「言いたいことあるなら言いなよ。聞いてあげるから」と述べて)

な、なんでもありません！
（相手に顔を覗かれるとすぐに目線を外してそう言って。「と、とにかく！立花はエロ本は読みません！」と断言し

そっか。…特訓の邪魔しちゃったね。じゃあ、俺は戻るよ。
(自分の部屋に戻ろうと、後ろを向くが、立ち止まって、「特訓、頑張って」と一言述べて)

あ、待ってください、雪村さんも一緒にやりませんか？勿論水鉄砲です！
（相手が部屋に帰ろうとしているのを止めると一緒に特訓しないかと誘い。「根性の悪い雪村さんをこの機に根性叩き直してさしあげます！そして、負けた方はなんでも言うこと聞くってのはどうですか？」フッフッフと笑いながら相手の根性を叩き直すと言えば水鉄砲をカチャッと構えば

え～…嫌だよ。やらない。
(最初はそう言うが、相手の笑みを見ると、少し怯えながら「わかった、やるよ」と多少面倒くさそうに言い)

ありがとうございます！では、雪村さんが先に入ってください、立花は20秒後に入ります！
（相手に満面な笑みでお礼を言えば水が入った水鉄砲を渡して先に入るように言い

了解～。……え、何でここに猫がいるの…
(水鉄砲を受けとり、先に入ると、猫を見つけ、逃げるように移動し。移動した場所にも猫がいて、混乱してしまい)

立花、入ります！
（20秒経てばフィールドの中に入る宣言をし、中に入れば臨戦態勢になり、相手がどこに居るのか気配を感じとり始め

うわ…ちょっ、助けて、立花くん！
(戦闘体勢に入ると、猫が擦り寄ってきて、思わず叫んでしまい)

雪村さん！どうしたんですか!?
（フィールド内に相手の声が響き渡ると声がした方に走り出して、バリケードの後ろを覗きこみながら相手が大丈夫か聞き

大丈夫じゃないよ！
(そう述べれば、バリケードの後ろに回り込み、水鉄砲を構え、相手に水をあて)

ぶっ…なっ…卑怯ですよ!?
（水が体に当たってしまえば何があったのか一瞬分からず、数秒間固まっていたが、何があったのか理解すればワナワナと震えながら卑怯だと言い

立花くん…それでも、俺が勝ったんだから……
(そう述べてから少し時間を置いて、「俺の言うこと聞いてもらわないとね？」と顔を近付け)

なっ…っ…わ、分かりました…立花、言うこと聞きます…
（卑怯な手で負けたが負けは負けなため、渋々相手の言うことを聞くことを了承し。「いつか立花自らが根性叩き直してやる…」とボソッと言って

ん、いい子だね
(そう言うと、「じゃあ、立花くんの秘密、全部教えてよ。教えてくれないなら、これあげちゃうよ」と、エロ漫画をチラつかせながらそう述べ。

なっ!?なんでエロ本なんですか!?
（相手が取り出したエロ本に驚けば要らないと言ってるのにと思いながら相手の顔を見て聞いて。「そ、それに立花に秘密なんて…」と目をそらしながら相手に言い

あるでしょ。さっき何か言いたそうにしてたし
(問い詰めるようにそう聞くと、「ほらほら」と、エロ漫画で相手の頬をつつき)

ありません、いりません。やめてください
（頬をエロ本でつつかれると抵抗はしないが頭に少し怒りマークが浮かび。「そ、それに雪村さんのあの勝ち方はやはり卑怯です！」正義に熱い自分からしたら卑怯なことは許せず

じゃあ、もう一回やる？
(次も自分が勝つ、と言っているような顔で相手を見ながらそう言い。)

え、いいんですか!?お願いします！
（相手の言葉を聞けば嬉しそうな笑顔を見せてすると言い。「では、今度は立花が先に入りますね！20秒経ったら入ってきてください！」と先に中に入れば奥まで行き

（他の皆さんも募集中ですよ）

…そろそろいいかな。
(20秒ほど経つと、中に入って相手を探して。〆切前で徹夜で仕事をしていたため、あまり仮眠がとれていないのか、急に襲ってきた眠気でフラつくも、なんとか走り)

そこだ！
（20秒後、相手が入ってきたと思い、耳を研ぎ澄ませていると相手の足音が聞こえ、相手の足音がするとこまで回り込めば相手の横からバッと姿を現して相手の体に向けて水鉄砲の引き金を引いて

(お、ゆっきーと蛍が特訓してる。)
おーいゆっきーと蛍ー！

あ…まっつん！
(声をかけられ、その方向を向いた瞬間、水が当たってしまい、へなへなとしゃがんで)

やった！立花が勝ちましたー！
（相手に水を当てることが出来ると両手をあげて喜んで。「あ、松岡さん！立花の勝利です！」と相手にVサインをし

（まだまだ募集中ですよ！）

あ～あ…負けちゃったよ……
(ﾎﾟﾃｯと地面に倒れると、意識を失うように眠りについて)

ゆ、雪村さん!?
（相手がいきなり倒れたのを見れば焦りだして、相手のもとに駆けつければ相手の体を揺すり

っ……ん…立花くん…
(体調も悪かったのか、顔も真っ青で。ただの寝不足だ、自分の具合に気付けず。

おっ、蛍勝ったんだな、おめでとー(蛍の髪の毛わしゃわしゃ)
って、大丈夫かよ！ゆっきー！！！うわ、すごい熱…蛍！ゆっきーを部屋に運ぶぞ！
(雪村をお姫様抱っこして部屋に行く)

は、はい！
（松岡さんが雪村さんを部屋に運ぶのを見ればその後をついていき、部屋に着けば直ぐに布団をひいて。「松岡さん！こっちに寝かせてください」と布団を指差して

おう！サンキュ…ゆっきー…無理してたのか…？

(雪村の頭を撫でる)

ごめんね…二人共……
(荒い呼吸を繰り返し、目に涙をうかべながらそう言って。)

何を言ってるんですか、雪村さん！元気だしてください
（両手をグッとガッツポーズをすれば相手を元気付けようと相手に笑顔を向けて

立花く、…っ……は…
(相手の名前を呼ぼうとするが、上手く喋れなくて。それと同時に何かが込み上げてきて、口を抑えて)

雪村さん!?
（相手の姿を見ればいっそう心配になり、どうしたらいいのだろうと思いあたふたして

っ、く……ごめん、ね…ちょっと……
(そう言うと、トイレに駆け込んで。そこまではいいものの、上手く戻せずに苦しみ、「まっつん…助けて…」と言って)

……………………。
コンコン(トイレのドアを叩く音)
ガチャ(トイレのドアを開ける音)
おーい、ゆっきー！背中さすってやっから、早く楽にしな。

ぅ…まっつん……
(一通り戻すと、相手に身体を預けて)

ま、松岡さん…雪村さんは…
（心配するような顔で雪村さんを見れば大丈夫かどうか聞いて。いったい何があったのだろうと思えば考え始め

(/今日と明日、諸事情で来れそうにありません…)

大丈夫、少し落ち着いたっぽい。
(雪村の頭を撫でながら)

…まっつん……寒い…
(相手を弱々しく抱きしめて)