僕たちは、恋をした。
禁断の恋をした。
お互いにそれに気付いていても、それ以上口にしては…抑えられなくなりそうで。
それ以上近付けば、自分が壊れてしまう気がした。
だから、僕たちは他愛もない会話に密かに想いを乗せて言葉を交わすんだ。
貴方といるときの鼓動の速さがたまらなくて、貴方の声に安心して、貴方の温もりを感じたくて
今日も二人の約束の場所へと足を運ぶ。
その姿はまるで雛鳥。
今日も雛鳥は愛を求めて……_
[この物語は『遠回りする雛』とは関係ございませんのでご注意ください。]
この物語は生徒と先生の恋愛、しかも男同士の恋愛は禁じられるものだとお互いに理解しつつも引かれ会う二人の切ない恋愛の物語です。
今回私は生徒をさせて頂こうと思っております。
ちなみにPFはこんなかんじです。↓↓
名前:藤花 東/トウカ アズマ
年齢:19/高3
身長:169.9
容姿:綺麗な黒髪だが毎朝セットしていないので寝癖がついていてグチャグチャ。全体的に髪が長く、ねくらを思わせる。目は切れ長の黄色い瞳で睫毛が長い。赤い眼鏡をしている。色白。大きいワイシャツの上に黒い長袖のセーターを着て、ズボンは少し腰パンぎみ。靴は赤いスニーカーで、上履きはなく学校ではいつも来賓の人用のスリッパを履いている。
性格:同い年や年下が苦手でいつも一人で本を読んでいるため同学年からは根暗なヤツとして通っている。相手の前ではさみしがりやな本性を見せる。甘え慣れしてないため甘えるのが苦手で人とは距離をとる癖がある。
備考:肌を焼くことを毛嫌い、日焼け止め常備で制服もわざわざ大きいサイズを買った。普段は髪の毛で見えないが髪を整えれば美人な顔付きだと思われる。先生が好き。
こんな生徒でいいよといってくださる優しい先生を心からお待ちしています。
最終的に結ばれるのか、否かは相手が決まり次第きめたいなとおもっておりますので参加者はお早めに!
では、皆さんがくることを待ってます