松岡凛 2015-11-06 18:04:19 |
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へ、それはまた七瀬達も苦労したんだなぁ。ふっ、あぁ。そうだな、俺たちに回って来なくてよかったなぁ。見た目完璧なら疑え無いわな最初から。凛が教えてやればよかったんじゃ無いか、弁当には気をつけろって、な?( 江の弁当は気をつ様なんて思いながらふっ、と思った事を後半に呟いては後を追うように部屋を出れば「あぁ、凛とのんびり散歩も中々無いからなぁ、楽しみだったりしてるんだこれでも」口元緩ませては呟き)
俺が知ったの苦情来てからだかんな…忠告しようがねぇよ(相手の言葉に頭を掻きながら言い「そういや、そうだな。俺は大体走ってるか泳いでるしな…おう、俺も楽しみにしてなくもねぇ」と口元を緩める相手に最後の方は照れて声が小さくなるも述べパーカーに両手を突っ込み寮を出て先ずは校門を抜け外へと歩を進め)
なるほどな、一足遅かったってやつだなぁ。御子柴なら、喜んで食べそうじゃないか?あいつ、江が可愛いとか騒いでたろ( ふっと後輩が頭に浮かんでは何処か企みの笑顔でニヤッとして。最後の言葉が密かに聞こえてふっ、と笑いながら「だろう、気分転換も運動してるやつには大事だと医師から言われたことあるわ。凛も楽しみなら良かった」くしゃっと頭を撫で回しては直ぐ離しは相手の歩幅を合わせるように隣を歩き)
モモな…まぁ、喜んで食うだろうけど…あいつプロテインに耐性なさ気じゃね?今度、江に何か作らせてみるか?(相手の言葉に部長の弟で己の後輩でもあって妹にゾッコンな犬のような姿を頭に浮かべ呆れつつ苦笑するも、同じく企んだ顔をして笑い「医者が言うならそうなんだろうな…。っ…聞こえたのかよ」と医者が言うならと納得し、頭をくしゃっと撫でて来る相手に小さく言ったのに聞こえたとわかると恥ずかしさに拗ね。そっと頬を撫でる様に吹き抜けた風に顔を上げ空を見上げながら歩を進め)
あーどうだろうなー試してみないことにはどうも言えねぇだろうけどな。そうだな、プロテインがたっぷり入ったもの作ってもらおうぜ。( 悪巧みな笑顔でニヤッとすれば作ってもらおうにこく、頷き同意をし「あぁ、歩くのも運動の一環だからなぁ。当たり前だろう?俺が凛の言葉逃すわけないだろう」拗ねた相手に微笑ましく見つめてはジャケットのポケットに手を入れては歩きつつ )
まぁ、プロテインだから気分は悪くなったとしても体に害はねぇしな。じゃあ後で江に連絡しとく。(相手の言葉に上記前半を述べ宗介も容赦ねぇな?と笑いながら上記後半を述べすかさず返って来た言葉に「そこは聞き流せよ…今は散歩にちょうど良い季節かもな」と少し恨みがましくぼやき、話題を換えようと季節の話を振り)
それに、俺達が食べるわけじゃないからなぁ。あぁ、悪戯心みてぇなの凛に似てるだろう?( 容赦ないと言われニヤッとした笑みで「ついな、凛の恥ずかしい顔が見れたからなこれ以上はなんにも言わないで置いてやるさ。そうだな、秋だからな紅葉とかはもう咲いてるんじゃないか」並んだ木を眺めながら呟いて)
江には一人分てのを強調して伝えねぇとな…下手すりゃ俺等にも火の粉が飛んで来かねねぇ…まぁな(真剣に考え眉を寄せ上記を述べ相手の言葉にニヤっと返し「……っ……あ、あの辺り赤と黄色に染まっててすげぇぜ?」と相手の言葉に更に恥ずかしさが増し一瞬息を詰めるも相手よりも少し前を歩き出し話が変わったことで少し先を指さし声を発し)
そうだな…けど大丈夫か?凛は押し弱そうだからなぁ…江に押し負けしないか?(何処か心配そうに相手を見つめてみて「凛もこの紅葉見たいに赤くなったりするんじゃないか?ん、あぁそうだな良い色になってるな。けどまだもっと真っ赤に染まるんじゃないか?」相手の前に立てば頬に手を伸ばして見て)
うっ…よ、用件だけ言って切れば大丈夫だっ!(相手の言葉に詰まりキョドりながら話を延ばされなきゃ問題ねぇと上記を告げ、相手の放った言葉に「あんな赤くなんねぇよっ!……?…宗…介?」とツッコむが次の相手の突然の行動に目を見開いて瞳を揺らし困惑気味に名を口にし)
まぁ、そうだなぁ、長話には気をつけろよ。プロテインさ入れなければ、俺も食って見たいんだけどなぁ。( 長話しなければ大丈夫だなぁと呟くも最後ポツリ「ん、そうか?なら試してみるか?」相手の困った姿を見れば口元が緩んでしまい態とらしく顔を寄せて)
嗚呼。まぁ、作れなくはねぇだろうけど…自分が食べる分にプロテインは入れねぇだろうし。…けど、俺等に渡す分にはプロテイン絶対入れて来るだろ?プロテイン入りのふりかけまで作り始めたみたいだしな…あいつの筋肉への執着は俺にもわかんねぇ…(相手の呟きに反応して上記を述べ最後は額に手を当てぼやき、相手から返って来た反応に「なんだよ……へ?……っ……」と身構え予想外の言葉に変な声が出て近づく顔に朱く染まりそうになるが目を逸し必死に堪え)
まぁ、それはそうだよなぁ。江はマネジャーだからな、筋肉は育てなくても良いからなぁ。…入れるだろうなぁ、これ食べれば筋肉も育つとか言いながら?…そんな物まであるのか…あいつに悪いが鮫柄に江が居なくて安心したぜ。いつからあんなになったんだろうなぁ。( 苦笑いを零し乍ら上記を述べては。逸らした視線を追いかける様に横から覗きこんで「ん、どうしたよ凛、こっち向いて見ろ。」ニヤッとした顔で )
それには俺も賛成だ。さぁな、小学生の時試合はよく観に来てた…があの時もしかして既に筋肉好きだったのか?見てるだけで満足だったモンが俺が留学して筋肉不足に陥って悪化したとか…?いや、流石にそれはねぇか(相手の言葉に頭を掻きつつ同意し、いつからかと考えてみて。ニヤっとしながら顔を覗き込んで来て挑発する相手に恐る恐る視線を向けると「……っ……」と一瞬朱く染まるも胸中で必死に朱くなるな!と自分に言い聞かせ必死に抑え込み)
そうだろう。…どうなんだろうなぁ、小学生で筋肉好き…有りえるかもしれないなぁ。どっちも当てはまったりしてな?( 相手の妹である江を思い浮かべては筋肉好きは異常だなっと改めて感じてしまうも心の何処かでは心配をしこちらを向いた相手にふっと笑みを見せるも「凛は、我慢強いなぁだけどな、それがいつまで持つか見ものだぜ?」朱くなるのは抑えて相手が愛らしくなるっと抱き寄せては顎をくいっと軽く持ち上げて )
おい、ちょっと待て…それじゃあまるで俺のせいみてーじゃねぇか…(相手の言葉に唇を尖らせて上記を述べ相手の言動に「……っ……くそっ」とこの体勢じゃ身動き取れねーじゃねぇか!やべぇ…このままじゃ負けると胸中で悪態を吐き焦り、自分の顔が朱く染まるのを感じると共に前述を零し隠す様に自分から相手の唇に自分の唇を重ね視界と口を塞ぎ)
凛が影響してんじゃないのか?良いから身体に鍛えたりしてんだし。ま、趣味は人それぞれだからな…俺たちがとやかく言えた義理ないしなぁ。( 最後に悪いなっと付け足す様に述べては、己の唇に違和感感じ無意識に頬が少し朱くなれば「まさか、凛からして来るなんてなぁ思いもしなかったな。」照れたのを隠すように自分の頭をガシっとかくと相手がした口づけより、深めに唇同士を重ね合わせて)
うるせー、やられっ放しで堪るかよ…(頬を軽く朱に染める相手に勝ったと満足そうに顔を離し相手の言葉に上記を零すも予期していなかった相手からの反撃?で口を塞がれ自分がした口づけとは違う深い口づけに「……ンンッ?…」と戸惑いと動揺で目を見開き瞳を揺らし離れようと身じろぎ)
先に仕掛けたのは凛だけとわな、それは、俺も一緒だなぁ。( ふっ、笑えばやられパッなしゆう言葉には同意をすると深め口づけしたせいで、相手が離れたようっとしたのを抑えるかのように抱き寄せては可愛いやつなんて思いながら「興奮しちまって、ついがっついちまった。」満足気な顔をしてくしゃ、頭を撫で直ぐ離し)
…ンーッ(相手の言葉に反論しようとするも口は塞がれたままな為上記の様に言葉にならず音のみになり離れようとしたのが裏目となり抱き寄せられ更に口づけは深くなり口が解放された瞬間「っぷは…」とやっと息が出来る様になると目には涙が滲み相手の言葉に「…クソッ、また負けた」と悔しそうに小さく零し)
ご馳走さん、うまかったぜ。凛の唇( ぺろっと唇を舐めれば満足気に笑いながら相手目から涙を見ると指で拭いながら「涙、流してるのもまた興奮するなぁ」ニヤッとし指についた涙を舐めると相手の悔しい表情見て嬉しいくなったのか、「凛はやられる方だろう?いいじゃねぇか。」余裕な顔で)
むかつく…(満足気な相手の言動に恥ずかしさと悔しさがない混ぜになった複雑な表情で一言前述を放ち、涙を指で拭いながら言う相手に「これは、息が出来なくて苦しさから出たやつで泣いてなんかねーからな!?うわ、汚え」と食って掛かるも涙を舐める相手に顔を顰め、余裕な相手の爆弾発言に「良くねぇ!!くっそー、次はゼッテー勝ってやるっ!!」と掌と拳をぶつけ自分を奮い立たせ)
(/此方の凛はちゃんと理想の受けリバ凛になっていますでしょうか?受け成分が強過ぎる気が…等があれば仰って下さいね?)
悪かったなぁ、ついな心の声が漏れたみたいだな。( 謝りながらもくしゃっと相手の頭を撫でながらもうやらねっと付けたして「凛にはまだ早かったって事だなぁ、鼻で息をすれば苦しいなくなるんだぜ。汚かくなんかねぇよ、しょっぱかったけど」ふっとした笑みで「やる気はですのは良いけどな…そゆうやつに限って失敗するから気をつけろよ?」相手に視線向けつつ述べて)
(/なってますよ!宗介が暴走しちゃうほど!全然、期待どおりな凛君で最高ですから)
それ、悪かったって思ってねーじゃねぇか!?(頭を撫でられ気持いいのか猫の様に目を細めるが謝ってる様で謝ってない相手に吠え、相手の反応に「な!?子供扱いすんな!!鼻…で息……いやいや、これ恥ずいだろ。良く出来んな…?…いや、舐める時点で汚えよ」とまた吠えるも鼻で息をすると楽と言う言葉に試しに口を手で塞いでみて鼻から呼吸は出来るが此れ恥ずくね?と前述を呟き汚くないと言う相手に行為自体が汚いとツッコミ「出鼻挫くんじゃねぇよ…俺は失敗しねぇ」と相手を真っ直ぐ見つめて)
(/最高の褒め言葉を有難うございます。理想に叶った様で安心しました。では本体はこれにて失礼します。)
少しは思ってんだから良いだろう?( 相手の仕草に可愛いっと思えば撫で続けて「こんなで恥ずかしいがってたらこの先どうするんだよ、恥ずかしいくはないだろう?慣れば問題ないんじゃないか。凛のだからな、俺は汚いとか感じないぜ。」鼻から息をやり出す彼に恥ずかしいと言葉くればやる方は平気なんて口には出さないが心中の中で思い。見つめ相手に微笑ましく「へー、じゃ楽しみしてるからなぁ」ニヤッと笑みで)
(/凛君の可愛いさにニヤニヤですからね!がんばって攻めますよ、はいりょーかいしました!)
少しってどうせ1%ぐらいだろ…(不貞腐れながら上記をぼやくも撫でられるのはやはり気持ち良いのか猫の様に目を細め「それはっ…そうだけどよ?…慣れたら俺が下確定見てーで嫌だ…どーゆう理屈だよ?それ…」言い返したいが言い返す言葉が浮かばす言葉に詰まりまだ勝つ気でいる為何か本能で慣れたら負けと悟り自分のだと汚くないと言う相手の意味がわからず呆れ顔になり、余裕という顔の相手に「余裕こいてられんのも今のうちだかんな!」と人さし指をビシっと指し)
5%ぐらいじゃないか…。多分…凛は撫でられんの好きなのか? ( 相手の表情を見てはポツリ呟き「なんだ、俺もの攻められるのは嫌か?それにな、俺みたいな図体が下側だとかっこつかないだろう。まぁ、いいじゃねぇか?細かい事は気にすんな」自分の肩を軽く叩きつつ相手の背中ポンっと叩き彼の宣戦布告にクスッと笑い「あぁ、わかってるさー凛がなにしてくるか楽しいみだなぁ」ニヤッと笑い)
どのみち一桁じゃねーか…は?(相手の出した%にガクと項垂れ、気持ち良さに猫の様になってる自覚はなく相手の言葉に驚き目をぱちくりと瞬きし間抜けな声を出し「お前のことは嫌いじゃねーし…お前がどうのってわけじゃねーよ…下が嫌なんだよ…って体格の問題出すのはずりぃだろ…?どう鍛えたってお前みたいにガタイ良くなんねぇんだから。細かくねぇ!俺にとっては大事なことだ」と初めは拗ねた様に口にするが最後は咬みつき「…。宗介、腹減った!そろそろ昼だしそこのファミレスで何か食おうぜ?」と相手に勝つ方法を考えていたが空腹を訴える自分の腹を擦りパーカーのポケットから端末を出すと時間を確認し相手に声を掛けつつファミレスを親指でくいっと指し示し)
ん、まぁそうだけどなぁ。嫌な、俺が撫でる時気持ち良さげだったろ?だから撫でられんの好きなのかと思ってな。( 無意識だったなと思えば間抜けな声に口元緩ませて笑い「なるほど、男プライドとか感じてたりすんのか?ん、そうか悪りいなぁつい口から出たみたいだ。凛がガチガチな姿見たくねぇな今ぐらいちょうど良いだろう?そこまで気にすることでもないだろう?」相手の腕を触りながらこれ以上は鍛え欲しくないと思い「あぁ、そうだなぁ。混んでもなさそうだしなぁ、行くか」昼飯と聞こえれば確かに腹減った感じ店内をちらっと見て人があまりいないとわかり小さく頷き)
マジかよ…全く気がつかなかったぜ…無意識怖え。(相手から指摘されてやっと気づき呆然と呟き「ゔ…仕方ねぇだろ…ただでさえ名前で女と間違えられるわ鮫柄の文化祭の水泳部恒例催しの地獄の黒歴史で綺麗だの似合うだの晒されるわでプライドズタズタなんだよ!お前は経験ねーからんなこと言えんだ…筋肉増えねーかな…」図星を突かれ言葉に詰まるも数々の出来事を口にする度に頭を抱え再びダメージを受け腕を触りつつ言う相手を尻目に最後ポツリとぼやき「よし。じゃあ入ろうぜ?」の言葉と共にファミレスに足を踏み入れ空いている席に腰を下ろし)
それは、俺もそう思うぜ。けど、そんな所もすきなんだけどなぁ。( ぽんぽんっと頭を撫でながら「女みたいな、名前なんか探せば山程いるんだ、凛だけじゃねぇだろう気にすることでも無いんじゃねぇかな…。ま、そうだな…確かにねぇな。筋肉強化すれば、増えそうではあるよな。」自分の経験が無いため必死の慰めに入り最後の呟き頑張れっと付けたし「あぁ。何食うかなぁ」相手と向き合うに反対側に座ればメニューを開き考え始め)
女に多い名前持ちのやつは大体気にすんだよ…江は俺とは逆に男に間違われるしな(相手の慰めも虚しく拗ね「筋肉が増えれば流石に俺に女装させようとか考えるやつ居なくなるか…」とボソリと呟き「んー、俺は生姜焼き定食Aセットとコーラかな?」とメニューを開くと即決し頬杖をつきメニュー選択に悩む相手を観察し)
そうなのか?俺は、気にはしないけどなぁ。兄弟同士大変だなぁ(相手も苦労してるんだと思い まるで他人のように呟いて「さぁ、どうだろうなぁ…凛の女装は似合うから見て見たいもんだなぁ」きっと可愛いんだろう思えばふっと笑い「コーラは欠かせないからなぁ、コーラとカツ定食だな。」メニューに目線向ければ決めて)
あ…くそっ…お前はどんだけ小声でも俺の呟きなら拾えるんだった…お前まで言うか!似合うわけねーだろ…つーか似合って堪るか!(先程全く同じ状況があったにも関わらず相手の耳の良さ?をすっかり忘れていて相手の言葉で思い出し項垂れ、文句を言いつつ2年の時のメイド服を思い出し悪寒に身を震わせ、あの時の写真部室にねーだろうな?ネガは御子柴部長が持ってるから処分出来ねーし、愛がハル達に口滑らせた時みてーなことになんなきゃ大丈夫か?宗介にあの写真見られたらマジで俺がやべぇと内心ビクビクして。相手のメニューも決まったところで呼び出しボタンを押しオーダーを取りに来た店員に「生姜焼き定食Aセット1つにカツ定食1つ、後はコーラ2つで」と告げるとオーダーを繰り返し去って行く女店員を見送った後、「あの店員顔赤かったけど大丈夫か?熱でもあんじゃねーの?」と少し心配気に相手に訊ね)
当たり前だらう、俺が凛の言葉聞き逃すはずないだろう?お前なら、何着ても似合うだろう。可愛い顔してるからなぁ。( 己の耳を触れば何処自慢気に述べて。自分達の後輩が写真を撮っていないだろうかと思えば今度聞いてみるかなっと心の中で思い。「凛は…鈍いよな…あれじゃないか、お前がかっこいいから赤くなってんじゃないか、多分なぁ」店員の背中をちらっと見つめて呟き)
もう、嫌だ…。似合わねえし嬉しくねえし…もうゼッテー着ねえ…(机上で腕を組み顔を埋めるとぼやき自分が今地雷を踏んでることにも気づかずぼやき続け「はあ!?よく知らない相手だぞ?見掛けたぐらいで赤くなんのかよ?」まさかと心底不思議そうに述べ)
おい、凛それ…ほら穴掘ってるってゆうじゃないのか?着ないとか言っても文化祭くれば着せられるハメになると思うぜ?( 慰めるかのように頭に手を伸ばしぽんっと優しいく頭を撫でて「女はかっこいいやつ見れば赤くなるってゆうからな…。凛はモテるなぁ」ふっと笑みを浮かべ)
お前が言いたいのって墓穴?…水泳部は大丈夫だ。3年は燕尾服だかんな…問題はクラスか……もし女装とか言い出したら俺は当日参加しねえ(頭を撫でる相手の手が気持ち良いと感じるもののもぞりと動き相手が言いたかったであろう言葉を口にし、相手の言葉にピクっとするも部活は問題ないのとクラスの場合もブッチすると呟き「江もそうだし留学先でもそんなやつ居なかったけど…」となんだか納得のいかない表情で相手を見、注文した料理が運ばれて来て確認してみるかと店員を見ると男性店員なのだかこの店員も何故か顔が赤く更に疑問が深まり店員を見送ると「…今の男だったけど赤くなってたぞ?熱じゃねえなら愛みたいにシャイなのか?」と首を傾げ)
言葉の間違いは誰でもするよなぁ。クラスの出し物がまだあったな、休むのは無理だろうなぁ俺がいるんだ。( くしゃっと撫で回すと頭から手を離し。言葉の間違いを言われれば笑って誤魔化し学校を休むっと言い出しのが聞こえれば寮も一緒だしなっと言いながら「そうなのか?さぁ、なぁー」ちらっと見返してから呟き「…ちっ、あいつも凛見たかぁ…はぁ妬けるなぁ。 そうなのかもな」最初は相手には聞こえない声で最後はシャイだなっと頷きながら)
………。何で阻止する気満々なんだよ。そこは見逃せよ!…方法はもう考えたけどお前に言ったら阻止されそうだから言わねえ…(誤魔化す相手に無言になるも休ませないとばかりに言う相手に思わず顔をバッと上げ文句を言い、それならと方法はだんまりを決め込むと宣言し「まぁ海外の場合、そんなんじゃ挨拶も出来ねえかんな…」と頬杖をつき述べ「??……まぁ、シャイならまだ慣れれば何とかなんだろう」相手の口が動き何か口にしたことは分かるが何を言ったのかは分からず頭にハテナマークを浮かべるも相手が同意したことで流されシャイだと結論付けて生姜焼き定食を食べ始め)
当たり前だろう、俺はまだ凛が女装した姿を拝んでいないからなぁ。なんだよ、早いなぁ必ず阻止してやる( 何処かやる気あり気に呟き「海外と日本じゃ習慣が違うだろうなぁ」っと呟き「…そうだな。早く慣れてほしいもんだ」水を一口飲んではカツ丼に一口サイズにきりパクッと口に運んで食べ美味いっと付けたし)
………他の奴等に見られても良いのかよ…ゼッテー逃げ切ってやる(相手の言葉にガクリと項垂れ胸中ぐぬぬと唸り無意識に上目遣いで爆弾を投下し自分の首を自分で締めていることにも気づかぬまま、次の阻止する気満々の相手の言葉に咬みつき「まぁ、仕事を円滑にする為にも仕事にやりがいを見つける為にもな?」と述べ肉とご飯を交互に咀嚼し飲み込むとコーラで喉を潤し)
…それは、嫌だなぁ。じゃ凛、今度俺の前だけで女装してくれそしたら、次の文化祭逃げ切れるように俺も手を貸しやるから。( 手をぽんっと叩き明暗とばかりに呟き「かもしれないー。凛の生姜焼きうまそうだな」ちらっと相手の食べてるものに目をやり)
げっ…それ、交換条件になってねえじゃねえか…俺はどのみち女装かよ…………わかった(しまったと思うも一歩遅く相手の交換条件に表情を引き攣らせガクンと項垂れて述べ、水泳部のメイド服は個人での持ち出しは禁止な筈だしその他の服の入手は中々難しいだろうし服飾系が出来そうな身近な奴は真琴が居るが流石に断るだろうし江と渚は服は作れないだろうし大丈夫かと高を括り条件を渋々小声で飲み。美味しそうと言いながら此方を見る相手に「ん?食うか…?」と食べる手を止め訊ね)
ん、まぁ…そうなるなぁ。俺しか見ないんだから、良いじゃないか?交渉成立だ ( 相手にどんな格好をさせようか楽しげに考え初めてメイドや猫どれも捨てがたいなっと口元緩ませて悩み「一口くれるか?」公共の場だとわかってはいるが口を大きく開けて)
…クッ…別の危険を感じんだよ…言っとっけど一日で一着しか着ねえかんな?(当然の様に言われ声を詰まらせ見るのは自分だけだから大丈夫だろ?と言われればポロリと本音が漏れ、嬉々として考える相手を見て胸中であれ?俺もしかして自爆した?と青褪めながら念押しに一日と一着を強調するもそれは端から聴くと1日1着ならどんな格好でも日常的にでも着ると言っているも同然で自分で着せ替え人形フラグを立てていることにも気づかず項垂れたまま言葉を紡ぎ、確信犯の相手の言動と周囲の刺さる様な熱視線やざわつく声にボンっと音が出そうな程顔を真っ赤にし「自分で食え!!」と皿を相手に押しつけ)
なんだよ、別の危険って…?へー、ん…そうか一日一着だなぁ。じゃ、凛今すぐこれに着替えてくれ。( 危険ってなんだと首を傾げながら訪ねて相手が自爆発言にクスクスを声がでそうになるような笑いをし一日一着の言葉によしっと心の中で呟けば相手ように用意をしたアリスのコスプレ服が入った袋をすっと差し出して「食わせてくれても良いだろう」っと思う皿を受け取り生姜焼きを一口切ればパクリと食べ美味いっと述べ)
言うわけねーだろ。…へ?…あ!言葉のチョイス間違えた……。はあ!?今すぐとか鬼畜か!!こんな人が居るとこで晒すとか……せめて寮に帰ってから…っていうか寮に帰ってひと泳ぎしてからにしてくれ…心の準備が出来ねえ…つか何でお前がこんなモン持ってんだよ…(訊ねて来た相手に言葉を切り相手の言葉に変な間の抜けた声を出し自分がとんでもない発言をしたことに気づくも時既に遅くガクリと項垂れ今すぐと言う相手にせめてと抵抗し、力なく相手から服の入った袋を受け取ると中を見て暫し固まり若干引き気味に訊ね、相手の言葉に「うるせっ」と反論し相手が食べるのを確認すると皿を自分の元へ戻し一気に食べ切り後はコーラだけとなり)
今更、修正しても遅いだろう?…まぁ、そうだなぁ。確かにこんな人前じゃ…な凛の女装をみんなに見られても嫌だしなぁ。はいはい、わかったよ…じゃ寮に戻ったらな。あーそれは…あれだ企業秘密にしといてくれ( 相手の言葉クスクスっと口元緩ませて笑いながら袋の中身の服を尋ねてこられては苦笑いし誤魔化して「そんな…怒んなよ。ま、怒った顔もまた魅力なんだけどなぁ」カツ丼とコーラ交互に食べつつ)
普通は此処で失言を正すチャンスとかあんだろ…。……寮に帰ってひと泳ぎしてから。江とかの協力の下なら…それも嫌だけどな!?まぁ…って感じだけど。闇ルートとかの危ねえことはしてねーだろうな?(もう遅いと言われ苦虫を噛み潰した様な顔で呟き次の相手の言葉によし、猶予は出来た。とほっと息を吐き相手の言葉に内心ホントならこのままこの服を捨ててーとこだがすぐバレるしな…。何か打開策ねえかな…と思いつつもう一抵抗し。苦笑いで誤魔化す相手に江とかの協力ならとまだ良いと言い掛けるもやっぱり嫌で否定しでもまだましだと言い闇系じゃねえよな?と若干心配なのか眉を下げ訊ね、相手の発言に「ゴホッ…な、なな何言ってんだ!」と飲んでいたコーラが気管に入り噎せ顔を真っ赤にしわたわたしながら言葉を発し)
俺がそんなチャンス与えると思うか?あぁ、およいだらなぁ。それは、教えられないな…言っただろ企業秘密だ。当たり前だろう、そんな事するわけないだろ。( 腕を軽く組みながらゆえば服を手に入れたルートが気になる彼に教えてやろうとしたがやっぱり秘密にしておくべきだと感じまた秘密っと述べ。己の言葉で顔を赤くした相手に可愛いやつなんて思いながら「凛、真っ赤だぞ」最後の一口のカツ丼を食べつつ呟き)
グッ…。…嗚呼、わかった。闇ルートとかじゃねえならいい。これ、やっぱお前が持ってろ…今視界に入れたくねえ。(相手の発言に声を詰まらせてギリッと奥歯を鳴らし、猶予が増えたことで暫しの間の後若干上擦った声で頷き、危ないことに首を突っ込んでないなら良いとホッとした顔をし服の入った袋をチラっと見て現実を突きつけられ暫しの現実逃避に一度受け取った袋を相手に突き返し「うっせ!あ、熱いんだよ定食一気食いしたから!」と相手の指摘に苦しい言い訳をし残ったコーラを一気に喉に流し込み)
お前が良く知る人物から借りたやつだからなぁ、名前は秘密だけどなぁ。はいはい、分かったよ。( 相手が女装姿を想像していれば袋を突き返されてはっとし袋を受け取りながら頷けば「そゆうことにしといてやるからな。」クスクス笑いながらコーラを飲み干せば一応ごちそうさまをして)
もう訊かねえ…ゼッテー知らねえ方がイイやつだ、これ…。……。(相手の言葉に何だか嫌な汗が背中を伝いもういいと上記を述べ今こいつ何か考えてなかったか?と不審げに眉を寄せ、クスクス笑う相手に「…。」と無言でじとーっと相手を見つめ、相手がごちそうさまと手を合わせるのを見ると自分も手を合わせ胸中でごちそうさまと述べ立ち上がるとパパっと会計を済ませ先にファミレスを出るも寮に帰ると女装が待っている為身体が重くその場から動けず立ち竦み)
そうだなぁ、確かに知らない方が凛にとっちゃ良いかもしれねぇなぁ。( ふっとにやけた笑みを浮かべて呟き相手から視線を感じれば何も言わずじっと見つめ返して先に出た相手を追うよに歩き彼の元にくれば「ん、どうした凛立ち止まって?」相手に視線合わすようにしゃがみ)
いや、何でもねえ…。(視線を合わせて問うて来る相手に女装が嫌で身体が防衛本能を働かせた等と言える筈もなく口では何でもないと言うものの身体は重力に圧し潰されそうな程重く歩を進める足取りは重く、されど歩を進めれば確実に寮との距離は縮まり女装へのカウントダウンが始まり)
そうか?何もねぇなら良いけどよ…もしかして凛、お前女装が嫌で足が進まないのか?( 長い付き合いで相手の考えてそうな事は何と無くわかっている為追い打ちをかけるようにニヤッとした笑みを浮かべて上記を述べ)
…女装が好きな奴なんてそうそういねえだろ…けど、この俺がそんな理由で怯むわけあるか!(相手の言葉にギクッとなるも一瞬で相手をじとーっと見上げつつぼやき、次の瞬間強がり胸中で自分の身体を叱咤激励して普段通りを装いながら歩を進め)
だけど最近ちまたでは女装する男子が増えてる見たいたぜ?それも、そうだなぁ…強がってる見え見えだけどな。( じっと相手を見返せば強がってるなっと思いながら自然笑みが浮かび。相手の隣に並ぶように歩けばすっと手を掴み恋人繋ぎをし)
はあ!?自分から女装するとか意味わかんねえ…。つ、強がってねえし!(相手の言葉に心底わからないという顔をし、相手の発言に顔をプイっと背けるも繋がれた手は緩く握り返し)
人はそれぞれ個性持ってるからなー変わったやつもいるって事だなぁ。そうか、俺にはそうみえないけどなー( じっと相手の顔を見つめながら繋いだ手を見つめれば微笑ましく微笑み)
個性…。じゃあ、お前の目は節穴ってこった。………。(個性と言われれば返す言葉もなく黙り込み、相手の言葉に何処までも強がり顔を背けたまま歩くも視界の端に寮を捉えると遂に猶予が切れ始めたことを悟り、寮に辿り着いてしまうと部屋に入るなりプールへ向かう為に水着とバスタオルとタオルとゴーグルとキャップを黙々と準備しだし)
ん、そうなちまうか?凛、限定だけどなぁ。俺はどんなお前でも好きなんだよ。( 準備をする相手の手を止めれば背後から抱き締め耳のそばで囁くかのように上記をゆえば自分も準備をし始めて)
ふぁ…っ……。(背後から抱きしめられる際身体をビクンと跳ねさせ相手の息が耳に掛かると気を抜いていた為思わず変な声を漏らし慌てて口を手で抑えるもじわじわと相手の放った言葉が頭に吸収され赤面するも何事もなかったかの様に身支度を整え相手が準備を終えるのを待ち)
可愛い声だしてどうしたんだよ。誘ってんのか?( 相手の可愛い声にふっと笑みを浮かべてにやけた顔でじっと見つめれば悪戯心がわき耳に息を吹き掛けて水着などを持ち「行くか?」っと尋ねて)
可愛くねえし誘ってもねえ!…ふ…っ…行くぞ(相手の言葉に咬み付きにやけた相手に嫌な予感がして一歩後退るもあまり意味を成さず耳に息を吹き掛けられ一瞬力が抜けふにゃっとなるも準備を終えた相手を確認し気持ちを切り替えると水泳セット一式を持ち一言告げては部屋を出てプールへ向かい)
そうだったのか、それは残念だなぁ。そうだな、早く泳がねぇっと凛の女装が見れなくなちまうしな(このまま部屋でいちゃつくのもらありだったなっと思う 先に出た相手を追うように部屋を出て)
俺的にはそっちの方がいいけどな?……よし。……プハッ………っ……プハッ……(相手の言葉に女装が後に控えてなきゃ楽しんで泳げんだけどな…と胸中でぼやきつつ言葉を返し。更衣室で着替えると準備運動を入念にしプールに飛び込むとフリーを泳ぎ)
着るって約束だからなぁ、しっかり来てもらうぜ?泳いでる凛って普段よりかっこいいよなぁ。生き生きしてるな。( 準備運動すれば泳いだ相手をじっと見つめればポツリ呟き背泳ぎでのんびり泳ぎつつ)
プハッ……っ……プハッ……プハッ。…分ーってるよ!流されたとはいえ約束しちまったモンはしょうがねえ……まぁ、泳ぐの好きだかんな?……プハッ………プハッ……(端まで辿り着くとプールの壁を足で蹴りターンに入り一往復フリーで泳ぎ切ると一端水底に足を着き水面から顔を出し相手に言葉を返し生き生きしてると言われると少し照れくさそうに答え次はバッタに切り替えて泳ぎ出し)
そうだなぁ、凛は約束ちゃんと守るやつだからな。…泳ぎは確かに俺も好きだな( 泳ぎが好きと言葉に同意したように頷き暫く泳いでいれば足をつき軽く肩を回してはため息が出てプールから上がれば泳ぐ相手を観察するように見つめて)
プハッ………プハッ………っ……プハッ………プハッ。まぁ、好きじゃなきゃ先ず水泳やってねえわな…。肩、大丈夫か?(また端に辿り着くと壁を蹴りターンし相手の視線を感じながら往復して壁にタッチし水底に足を着き水面から顔を上げると相手の言葉に返し泳いで相手の元へ行くとプールサイドに上がり腰掛けたままの状態で心配そうに相手を見つめたまま訊ね)
確かに、そうだよなぁー。水泳好きな奴は皆考えが同んなじだったりするからな。あぁ、平気だー最近痛みがあんまないんだよ( 相手の呟き口元緩ませ同意したように頷けば心配そうに見つめられて安心させるように笑顔で頭をぽんっとひと撫でしながら答えて)
(/背後から失礼します。100突破おめでとうございます!こんな凛ちゃん大好き宗介を今後ともよろしくお願いします。)
魚みたいな奴も居るしな?そっか、ならいーんだけどよ…うっし、戻るか(相手の言葉にハルの姿が脳裏を掠めぷっと吹き出し魚と形容して述べ相手の言葉と笑顔と手の温もりに安心したのかホッと息を吐き覚悟は決めたと云わんばかりな気合いと共に立ち上がり相手に声を掛け)
(/ありがとうございます。良いペースですよね?凛も宗介大好きですよ〜素直じゃないので口では突っぱねますけど行動と顔が物語ってます。これからもきっと色々仕掛けては絡め捕られての繰り返しなのでしょうね?此方こそ宜しくお願いします。)
魚みたいなやつ?それって凛の事じゃねぇか、なんてな。お前は鮫だったなぁ。…ん、もう泳がなくっていいのか?( 魚らしい自分を思い返しては相手を魚と思い浮かぶも違うなと首を振り。戻ると聞こえてまだ泳いでいいぞなんて思うも立ち上がると持ってきたタオルで軽く髪を拭きながら尋ねて)
(/はい、もうバッチリなペースかと。二人のいちゃつきにはもう最高ですよね。きっとそうなりますね、それが二人らしいですね。凛ちゃんの可愛い色仕掛け楽しみにしてるんで!)
俺じゃねえよ…水さえあれば何処だろうが脱ぐ程水に執着してねえし。…今水に戻ったら決心が揺らぐ…気がする(相手の言葉に何で俺になんだ?と片眉を上げ否定し、甘い誘惑?に一度視線をプールに落とすも首を横に振り相手に視線を移しては言葉を紡ぎタオルを手に取り髪を拭きながら更衣室へ向かい)
けど、水は大好きだろう?それは、まずいな。じゃさっさと着替えるか風邪引いたらやばいしなぁ( 水と相手を交互に見合わせて呟けば。後を追うよに、後ろから着いて更衣室に向かい)
まぁな。大が付くかはわかんねえけど…。………。(相手の言葉に身体を拭きながら答え着替え終わるとタオルを頭に掛け髪を拭きつつ水着をバスタオルで包み片手で持ち更衣室を後にし、寮の部屋へ歩を進めドア前に着くとドアノブに手を掛けてははぁ…っと大きな溜息を一つ吐き出し意を決してドアノブを引き部屋へ足を踏み入れベッドに腰掛けてはゴーグル以外をバスタオルごと袋に入れて部屋の隅に置き)
大がつくのお前の幼馴染のやつだけだろ?…ため息は幸せ逃げるらしいぞ。( 身体などを色々拭き服を着替えれば袋に水着やタオルを突っ込み入れると相手の隣に並ぶように歩けば部屋に入り椅子に腰をかければ溜息をする彼をみながら上記を後半を述べて)
彼処まで行くとちょっと心配になるけどな…。ンなの迷信だろ?それがホントなら毎日溜息吐いてる俺は今不幸のどん底じゃねえか…。(相手の言葉にあいつからプールを取ったら何が残る?と考え鯖?と行き着き眉を下げて上記前半を呟き、次の言葉にまた溜息を吐き椅子に座る相手へ視線を移し後半を述べまぁこの後のことを思えばある意味どん底か…とベッドに腰掛けたまま項垂れてぼやき)
ふっ、そうだなぁ。ま、いんじゃねぇか?さぁ、どうなんだろうなぁ、俺も聞いただけだから。溜息吐くつーことは疲れてんじゃないか?( 相手の幼馴染を頭に浮かべて呟けば何処か心配そうに相手を見つめて大丈夫かと尋ねて)
まぁ、それはあいつの自由だし俺が口出すことでもねえんだけどさ…やっぱ心配になるっつーか…。ん?どうなんだろな?疲れてる自覚はねえけど…。よし、さっさと終わらせようぜ?着替えてる間は目を閉じろ。俺がいいって言うまで開けんじゃねえぞ?(眉を下げ唸り、相手の心配そうな声音と表情に苦笑を浮かべて答え気合いを入れ直してアリス衣装の入った紙袋に手を伸ばし相手に念を押し服に手を掛け脱ぎ始め)
ふっ、それはそうだなぁ。ま、あいつらしい別に気にする事はないんじゃないか?心配症だなぁ。それなら、いいけどな。はいはい、わかったよ。( 疲れてないとわかればふっ笑みを溢して無理はすんなよっと言いたげな顔で見つめて相手の通りに目を閉じ)
……これ…何か丈短くね?…うぅ…、何か足がスースーする…。これで合ってんのか?あ、そうだ!…まだ目は開けんなよ?…よし。もう開けていいぜ?(相手が目を閉じるのを確認すると服を全て脱ぎタンクトップと下着姿で衣装を手に持ちじっと見つめ顔を顰めてぼやき説明書を見ながらアリス衣装に袖を通すとワンピース特有の風通しの良さに若干泣きそうになりつつハードとソフトの順にパニエを履きスカートが膨らむとニーハイを履きフリル付きエプロンを身に着け頭にはカチューシャを付けふと思いついたことを実行する為にまだと告げ自分の机に向かい引き出しの奥から以前撮影に使った後押しつけられた手錠をを取り出し相手の傍に行くと相手の両手を軽く後ろに回し椅子の背もたれの芯の部分に絡ませて手錠で両手を繋ぎ椅子から動けない様にすると相手から若干離れてOKを出し)
_ん、凛…可愛いじゃねえか。…襲いたくなるぐらい似合ってるぜ…って…ん、おいなんで動けないんだよ…これ、手錠か?( 相手から目を開けても良いと聞こえてくればゆっくりと目を開けるとやはり、可愛いすぎて顔がにやけてしまいじっとガン見しながら今すぐ抱き締めたくなり相手の元に行こうした時に手首違和感を感じて後ろみれば手錠で縛られていて何故彼がこんな物を持って居るのだろうと目で訴えるように見つめ)
女の格好が似合うとか言われても嬉しかねえよ…。まぁ、保険?みたいなモンだ。やっといて正解だったな?そ。前に警官の格好をして撮影したんだけど…そん時に押しつけられたんだよ。他の奴の手に渡ったら悪用は間違いねえから俺が持っとくしかねえし?鍵はあるから安心しろ。(相手の褒め言葉に嫌そうな顔をし、何故と訊かれると相手の反応を考えた結果の保険だと距離を保ったまま告げ相手の視線に相手の疑問に気づき答えると鍵を指に引っ掛けて回しながら無邪気な笑顔で述べ)
今は素直に認めろよォ。…保険ってなんだよ、保険。別に取って食うわけじゃないんだ、ま…ちょっとキスするぐらいなんだ。何処がだよ、まったく正解じゃねぇよ。なるほどなー確かに凛の手元にある方が安全か。あぁ、ならそろそろ外してくれねぇか?( 嫌そうな表情を見れば心の中で可愛いと再び思えば鍵を見つめながら外してもらおうっとダメ元で頼んで見て)
嫌なこった。…アレの何処がちょっとだよ?嫌に決まってんだろ?今主導権は俺が握ってんだ。そう簡単に手放すわけねーだろ?楽しみは此処からなんだし…。…ん(相手の認めろの言葉に舌を出してベーっとし相手のちょっとと言う言葉に窒息しかけた経験から反論して。自由を求める相手に当然その頼みは却下し鍵をパーカーのポケットに入れ相手に近づくと膝の上に横座りして相手の首に両手を回して絡め唇にチュッとキスを落とし一度唇を離すと相手を見つめ片手で服の上から腹筋の線をスーッとなぞり恍惚な表情で次は首筋に唇を寄せペロっと舐めた後カプっと甘噛みし)
ま、そのツンけさは凛らしくっていいけどなぁ。キスだぞ、襲うわけじゃないんだ。おい、楽しみってなんだ…女装しろとか言うわけじゃ。…んっ。( いつものように相手のツンツンさに頬を緩ませて。膝に座られてしまえば無理やり退かす事も出来ずに今の状態では何も出来ずに相手にされるがままで、首筋に甘噛みされると普段は出さない甘い声が思わず出てしまい口を塞ごう手を伸ばすも手錠が邪魔して叶わず)
お前の場合はどっちも危ねえんだよ。は?お前と一緒にすんな。俺にそんな趣味はねえ…。ンだよ?んな声も出んだな?お前…。……んぅ(相手の言葉に苦虫を噛み潰した様な表情で呟き楽しみ=女装に変換した相手に呆れ甘噛みした瞬間に聴こえた声にキョトンとし次の瞬間ニヤっとして耳や首筋の色んな箇所にチュッと態と音を立ててキスを落としもう一度首筋を甘噛みして顔を埋め)
人を変態見たいにゆうなよ、俺はなぁ…凛だからさせるんだぁ。…誰かさんが色々悪戯するからなぁ、好きで出してんじゃねぇからなぁ。…っく。( 相手の言葉に改めて自分がどんな風に思われているのが気になり出して再び、色々な所にキスをされてなんとか声を出さないように必死に押さえては耳元に顔を寄せてぺろっと耳裏舐めてやり)
…余計に質の悪い変態じゃねえか。悪戯って…俺はガキかよ……ひゃあ!?(相手の言葉に眉を寄せてぼやき、悪戯と言われて拗ねた様な声音を出すも甘噛みは止めず。相手の首筋に顔を埋めていると突然耳裏を舐められ油断していたのもあって思わず変な悲鳴をあげて体勢を崩し膝の上から相手の足の間に落ち慌てて其処から離れようと立ち上がろうとし)
凛になら、なんでも構わないがなぁ。可愛い悪戯だったぜ?可愛いらしい声だな、どうしたよ?…待って、俺が逃がすわけないだろう( ふっと笑いながら呟けば。耳裏を舐めたことにより相手の可愛い声が聞こえてはニヤリ笑い逃げようとした彼を逃げるのを阻止しようと手は使えないからガシッと足で相手を掴み)
変態…。可愛くねえし…お、驚いただけだし!…ッ…離っ…せっ!!(ボソッと呟き可愛いとか言う相手に反論し感じた等と言える筈もなく強がり逃げようとして失敗して相手の足が腰に巻きつきビクンとなるも一瞬のことで身を捩ったり手で相手の足を掴み自分の腰から離そうとしたりするもなかなか上手くいかずに言葉にし)
俺に取っちゃー褒め言葉だけどなぁ。ま、そゆう事にしといてやる。離すわけねぇだろう?( 先ほどの声が再び頭に浮かんでくれば顔がにやけ。必死に足の束縛から逃げようとすれば少し力を強めて見て)
ニヤケんなこの変態!!…くっそ(ニヤけて言う相手にさっきの醜態を思い出し羞恥に一気に顔を朱に染め更に暴れるも強くなった拘束に動きを封じられ自由に動く手足をばたつかせ相手の足を手でパシパシ叩き)
そんな、変態を好きな凛も同罪じゃないのか?…わかった、離してはやるが手錠外してくれるなら足の拘束から外してやる( 赤く染まった顔は綺麗な赤い色だなっと思いながらバシバシ叩かれ足が痛く条件を付けて)
な!?俺は変態じゃねえし!ゔ………わかった。ただしお前が先にこの足外せよ?(相手の言葉に赤い顔のまま反論し解放の条件に言葉を詰まらせ随分渋るもそれしか今の状況を打開する方法がなく渋々頷き。しかし条件の上乗せをし)
凛が違うなら、俺も違うからなァ?…そうだ、足どけないとダメか。( まだ赤みが消えない相手の顔を見つめて微笑ましく見つめたままゆっくりと相手を足の拘束から外してやり手錠外してくれよっと目で訴えて)
…っ……。い、いいって言うまで動くなよ?(相手の足から解放され言葉で制止を掛けてパーカーの元まで行くとパーカーのポケットから手錠の鍵を取り出し相手の背後に回りカチャッという音と共に手錠を外し手錠を持ったままダッシュで自分のベッドへ上がりタオルケットにくるまり背中を向けて丸くなって顔を隠し「もういい」と呟き)
凛、俺が素直にはいそうですかって言う事聞くと思うか?( 軽く腕を回せばニヤリ笑い、相手がいるベッドに近寄れば勢い良くタオルケットを引き剥がしてどうするかなっと相手を見つめてニヤッと笑い)
あっ……。(いいと言った瞬間に近づいて来た相手に一瞬でくるまっていたタオルケットを引き剥がされ青褪めた声を漏らすも手錠を守る様に丸めたままの体は背中を冷や汗が伝い相手と少しでも距離を取ろうと体は壁に寄っていき)
先は凛が俺に悪戯したんだ、次は俺がやる番だよなぁ?手錠は使わねぇからこっちによこせ、な?( 手錠を抱える相手に手を出せば渡せよっといいながら片手を壁に手を付けて世間で言う壁ドンの状態に慣れば顔を寄せて触れる程度の口付けをし)
何で俺だけ二重苦味わわなきゃなんねえんだ…女装で満足しろよ…嫌だ、この状況で信用出来るか!?…っ…(相手の言葉にボソボソ嘆き手錠を寄越せと寄って来る相手に嫌だと首をふるふると横に振り手錠をぎゅっと手を交差させ胸元に寄せ更に丸まり口付けに息を詰め)
凛の女装見たらついな色々したくなったんだよ。ま、それもそうだなぁ。なら、無理にでも離させてやるかなぁ( 更に丸まった相手を見ると維持でも話してやろうと思い空いてる手で耳朶を触るっともう片方の耳はぺろっと舐めて)
やっぱ使う気じゃねえか!?んっふっ…ひゃ!(顔だけを少し上げ相手を見上げて吠え耳朶に手が触れるとビクっとなり舐められると短い悲鳴を上げ首を左右前後に動かし相手から与えられる刺激から逃れようとするが丸めた体は手錠を守るように頑なに閉ざされ)
やられたらやり返すって言うからなぁ。んな、可愛い声出してどうしたんだ?( 可愛いらしく泣く声に顔がにやけて両耳を攻め続けては手錠を取ろうっとすっと手を伸ばしてみて)
余計に…渡せねえ。…んっんうー…うるっ…せえ…んんーっ(相手の言葉を聞いて絶対渡さねえと決意を新たにするも止まることのない耳責めに鼻から抜ける声を抑えることが出来ず頬を上気させ目に涙を滲ませ体をプルプル震わせながらも手錠を守る為に丸めた体はキープし伸びて来た相手の手に噛みつき抵抗し)
その強がりがいつまで持つかだなぁ?…涙が出して、煽ってるのかよ( にやけた顔で述べると耳から一度口を離してぺろっと涙を舐めてやれり手を噛まれてしまうといたっと顔を顰めて)
ゼッテー渡さねっ!…んっ…煽るか、バカ!!(いつまで保つかの言葉に噛みつき耳責めが一旦止まったことで息を吐きバカと反射的に反論し、自分が噛みついたことで顔を顰める相手にざまあみろとでも言いたげに見上げ)
なら、凛…手錠は渡さなくて構わないから、キスマークはつけるからなぁ?今のは煽ってる言うだぜ。( 手錠をあきらめるかわりにキスマークと言えば首元に顔を近づけて噛まれた仕置はやらないと声には出さないが心で呟き)
へ?…キスマーク?…っ…けど手錠よりはまだましか…(手錠は諦めるの言葉に全身から力が抜けその次に聴こえて来たキスマークという単語に一瞬反応が遅れるも理解すると顔を朱に染め。けれどキスマークなら猫に引っ掻かれたとか理由つけて絆創膏で隠せるし手錠で拘束されて好き放題されるよりはだいぶましかと判断し相手が何か企んでいるなど露知らず首筋に相手の顔が近づいても呑気に構え)
凛の許可得たし遠慮なく付けさせてもらうかな。…ま、そうだな、けど誤魔化すのは大変だと思うぜ?( にやけた表情のまま ぺろっと首筋を人舐めした後に首にすぅっと吸い付き自分の物だと痕を残して)
は?何で?…っく…ん…。(相手の言葉に頭に?を浮かべキョトンとした顔で訊ね首筋を舐められると声を詰め吸い付かれると吐息を漏らし)
勘がずるどいやつ多そうだろう?御子柴なら、蚊に噛まれたとかいや通りそうだが、似鳥とか勘鋭そうじゃないか?( キスマークを付けた首を眺めながら満足顔をし、唇を重ね合わせて)
そうか?まぁモモはな…。愛は………。絆創膏貼るし校舎裏の猫に引っ掻かれたってことにすりゃ何とかなんだろ。んっ(相手の言葉にいまいちピンと来ないのか首を傾げモモの話になると笑い愛の話になると過去のやり取りで普段は抜けているクセに何故か己の変化には異様に敏くなるのを思い出し思わず黙り込んでしまい然し不安を振り払うかの様に絆創膏で隠してあの猫には悪いが猫の仕業にすると告げ印付きの首を満足気に眺める相手に視線を逸らすと唇が合わさり相手に視線を戻し)
そうだなぁ、猫に引っ掛れたね…まぁ、猫の仕業で通じるか。 ( 己が付けた痕を触りながら猫ならいけるかっと頭を悩ませるも大丈夫だろうなっと深々と頷いて一度唇から口を離すも、相手の顔が可愛いく先よりは深めの口付けをして)
実際は猫じゃなくて大っきいオオカミだけどな?…んぅっ(相手の唇が一旦離れると口を吐いて出て来るのは煽り言葉でニィと悪戯っ子の様な表情で見上げごろんと仰向けになり次は深い口づけが来るのがわかっていたかの様に目を閉じてするりと受け入れ鼻に抜ける甘い声を漏らし)
そうだなぁ、凛にしか懐かないオオカミと言った所だなぁ。…やっぱり凛の唇は柔らかいな( オオカミと言葉にふっと笑えばペロッと唇を舐めてスマホを取り出して撮影をすれば満足気な顔をし)
……。!?ちょっ…おまっ何撮ってんだよ!?消せ!!(深い口づけの余韻に浸って天井を仰いでいるとカシャっというシャッター音が聴こえ音の発信元に視線を移すと満足気にスマホを操作する相手が居て一気に現実へ引き戻され慌ててスマホに手を伸ばし起き上がろうとし)
凛の可愛いアリスコスの写真を撮っただけだが?消すわけないだろう、もう次は見れないからな( スマホを取ろうとする相手をベッドに押し返して取られまいと相手から距離を置くように自分のベッドに戻りそのままゴロンっと寝そべり )
ンなこと訊いてねえ!!………いっ…くそっ、引っ掛かった…(相手の返答に押し返されながらくわっと咬みつき自分のベッドに上がって寝転び消さないと言う相手を見上げ寝てる間に消してやるとムスッとベッドを睨むと服をもう脱ごうとファスナーに手を掛けると髪がファスナーに引っ掛かり短い悲鳴をあげ悪態を吐き引っ掛かった髪を乱暴に引っ張り無理矢理ファスナーと離そうとし)
凛、 Merry Christmas。今年はお前と過ごせるとはなぁ、俺は幸せに巡られるなぁ。つーわけでプレゼント、マフラーなんだけどな…定番過ぎたか。 ( マフラーを差し出して )
そうだったのか、凛が何撮ったつーから。…おい、大丈夫かよ、ったく俺がしてやるから…んな乱暴にしたらファスナー壊れたら大変だろう? ( 相手が寝てる間に消さられたらどうしょうと感じるとスマホの隠し場所考えながら相手の悲鳴を聞いて相手のベッドに近寄り髪をファスナーからゆっくり外してやり)
Merry Christmas,Sosuke.Not,I also happy.Na Muffler Thanks,take care.(マフラーを受け取り早速首に巻きマフラーの端を手に取り頬に宛てがい呟き)Ze love,Sosuke.(恥ずかしそうにそっと呟き相手の口に自分の唇を重ね)俺からのプレゼントはこれだ。これから俺達2人の思い出は写真に撮って此処に留めていこうぜ?(そう言って取り出したのはコルクボードで何枚か既に写真がカラフルで小洒落た鋲で留められていて。その写真は小学生時代のツーショット写真や卒業した部長が顔を出す度に撮って行く写真の内の何枚かを渡されてその中にあったツーショット写真だったりで)
……お前ってこういうのやたら手際いいよな…?(自分ではなかなか外れなかった髪とファスナーをいとも簡単に外す相手に何だか悔しくて拗ねた口調で言葉を紡ぎ)
もう、巻いてくれたのかよ。気に入たみてぇ良かったぜ。( マフラーを巻いた相手を見てはふっと、笑みを溢して)良いクリスマスになったなぁ。サンキュー、凛全部お前のおかげだ。 ( 重なった唇同士にほんのり、赤くなった顔で。) ん、それいいかもなぁ成長していく自分達が見れたりするからなぁ。それに、凛との思い出作りは嬉しいから、いっぱい写真撮らねぇとな?( コルクボードに貼られている写真を眺めながら頬を緩ませて )
ん、そうか?凛が不器用なだけなんじゃないか?風邪引く前に着替えろよ。 ( 相手が着ていた服をたたみながら告げて)
俺は不器用じゃねえ!…だろ。今回が偶々ミスっただけで…(否定しようと声を張り上げるも途中から言い切れなくなり段々とボリュームが下がりもごもごと呟き床に脱いだままにしていた服を掴みズボンを履くとロンTを着てパーカーを羽織りアリス衣装を畳む相手を見ながらベッドに腰掛け)
そうなのか?…ならそゆうことにしとくか?( 否定する相手にくすくす笑えば綺麗にたたみ終わり袋にしまい、アリスのコスが入った袋を隅に置けば自分のベッドに寝そべり口元を抑えてあくびし、)
眠そうだな?…もう寝るか?(上のベッドから欠伸が聞こえ声を掛けるとベッドから立ち上がり二段ベッドの階段に足を掛け相手の顔を覗き込み確認をし)
寝てたいのやまやまだが、凛が暇するんじゃねぇ?なんだったら、凛も一緒にねるか? (欠伸しながらも、降りてきた相手に手招きして )
誰が寝るか!俺は星観てるから暇でもねえし(一緒にという言葉に一瞬で頬を朱に染め足をペチっと叩き吠えると階段から下の己のベッドにダイブして後半を述べ)
残念だなぁ、とって食うわけじゃねぇのに。そうか、ならちょっと寝かせてもらう。適当に起こしてくれて良いからなぁ ( 朱い顔にくすくす、笑いながら。眠さがピークしたのかうとうとし出して )
………。(相手が静かになるとパッと顔を上げ音を立てない様にそっと身体を起こしベッドから下りると忍び足で窓辺へ移動し、途中で椅子をサッと窓辺へ移しその椅子に座ると窓辺に少しある空間に頬杖をつき空を見上げ)
ん… ( 身体を動かして寝返りを打てば寝息を立ててつつ寝ておりうっすらと目を開ければ窓から空を眺める相手を気づかれないようにじっと眺めては「凛ー。」と普段より低い色気のある声で名前呼んでみて )
………!?(相手が目を覚まして此方を見ていることに気づくことなくぼーっと窓から空を見上げ星を探していると低く名前を呼ぶ声が突然聴こえビクッと身体を跳ねさせ後ろを振り返り)
凛、あけましておめでとう。去年は色々可愛い凛を見せてくるれてありがとう、な?今年もどんな凛が見れるか楽しみだぜ。 ( くしゃ、頭を撫で回して )
そんな驚くこと無いだろう?( 相手が振り返ってくれれば、ふっと笑みを浮かべながら上記を述べると。起き上がり相手のいる方まで近づいてゆき )
A Happy New Year、宗介!おう、って可愛くねえし!(頬を朱に染めそっぽを向くも撫でられる気持ち良さには抗えず目を細め)
いや、集中してたし…お前が起きてるとか思わなかったし…声も低かったし(此方に寄って来る相手に視線を彷徨わせしながらどろもどろに言葉にし)
凛は俺からしたらいつまでも可愛いんだよ。 ( 触れるだけの口付をかわして、)
みてぇーだなぁ。流星群でも観れたのか?そうか、いつも変わらないこえだろう? ( 頭の上に手を乗せればじっと窓から空を眺めていると何が光るものが見え流れ星かと思い乍ら心の中で何をお願いし )
…なんかむかつく。(口づけには応えつつ)
流星群は今の時期観えねえよ…夏の空にはあった星が観えなくなって今の季節になってやっと空に顔を出す星を観てたら…ホントに神話通りなんじゃないかってさ…絶対いつもと声違った(空を見上げて話す相手に己も空に視線を戻しポツポツと言葉を紡ぎその声音は何処か愁いさを含み。いつもと同じだと言う相手に視線は空に向けたまま断言し)
なんだよ、俺が可愛いって思ってたらだめなのか? ( 首傾げながら )
へーぇ、凛詳しいな…?なら、冬の空は何が有名なんだよ…星に詳しくねぇし、名前言われてもわかんないけどなぁ。神話ね、ロマンチストだな。 そうか?ドキッっとでもしたか? ( 空から相手に目線を向けながら話すと今の時期は何が見えるか少し興味を持ったように尋ねて)
なんかガキ扱いされてる気分になる…(視線を逸し)
そうか?流星群の話ならTVでもやってるだろ?まぁ、空観るの好きだからな…気になったら調べんの繰り返してたらある程度の知識は…。有名どころだとオリオン座とかカシオペア座とかかな?あのオリオン座のペテルギウスって一番星とおおいぬ座のシリウスって星とこいぬ座のプロキオンって星を線で結んだ冬の大三角形かな?オリオン座のペテルギウスって星とリゲルって星は平家と源氏の赤旗と白旗になぞらえて『平家星』『源氏星』って呼ばれてたりもする。ドキッつーよりはゾクって感じの方が近けえかな…?(相手の言葉に視線を相手に一度戻し答えると空に視線を戻し指で星を指しつつ星や星座の説明をし、相手の問いに答え)
してねぇつもりなんだけどな?( 首傾げて )
そんなのやってたか?テレビあんまみねぇからな。ロマンチストだな、凛は。オリオン座はわかるが、カシオなんとかはわかねーな。へーそうなのか…勉強になるな。ほーなるほどな ぞくっとか、( 相手の説明をじっとみつめ乍ら真面目に話を聞き物知りな相手にすごいなと感心し。耳元で先より低い声で好きだぜっと囁き)
悪い宗介、遅くなっちまった(頭を下げ)
ニュースぐらいは観ろよ…。別に…、そんなんじゃねえし。…っ(相手の言葉に呆れた様にぼやきロマンチストと言われるとぷいっと顔を背けて否定し、油断していた為に無防備な耳に更に低音な愛の囁きが直撃し顔を一気に朱に染め咄嗟に赤面顔を隠すかの如く蹲り)
気にしてねぇよ、凛の返せる時に返してくれたいんだ。俺も遅れたりするしな、現に遅れちまったし ( 苦笑い )
ニュースやってる時間は多分、まだ寝てるしな。そうか、良いじゃねぇかロマンチストでも ( ニュースは面白みがないと感じ述べると。否定する相手にくすくす笑いながら顔を赤らめた相手を微笑ましく見つめながら)
…ありがとな(若干はにかみつつも笑い礼を述べ)
ニュースは夕方とか夜だってやってんだ、何ならスマホでだって観れんだろ…。朝のジョギング前も観れるしな?テストで時事問題出たりするし観た方がいいんじゃね?ロマンチストが悪いとは言ってねえ…。……。(ノリ気じゃない相手の返答にまぁ面白くはねえけど世界情勢とか為になることもあると述べくすくす笑う相手に若干拗ね口調になるもまだ顔の熱を感じて蹲ったまま顔を上げられず)
…ごめんな、凛…俺もかなり日空いた見たいで…。( 申し訳なさげ頭を書きながら謝り )
ま…この気に見るのも悪くはねぇか…。世間知らずにはなりたくはないしなぁ。気が向いたら、見ることにするわ。凛も一緒に見てもらうからな?そうか。所で、凛はいつまでした向いたままなんだよ。( そっと頬に手を伸ばし顔を上げさせてやろうとし)
それはお互い様だろ?もう来ねえかも…なんて柄にもなく思ったりしたけど戻って来てくれたしな?(苦笑交じりに頬ポリポリ)日が空いたっていいんだ…此処に戻って来てくれれば(照れ隠しに背を向け)
方向音痴の上に世間知らずはなあ…。何処の王族だよって感じだしな?見てもらうって俺は元々ニュース見てるつーの。否待て宗介、まだ(相手の言葉に一瞬考えては苦笑し、一緒にという言葉にはツッコミ頬に添えられた手に少しの焦りを感じるも時既に遅くまだ赤い顔を晒すことになり)
ふっ、そうだな。何言ってだよ、こんな凛大好きな俺が来ないわけないだろう?( 口角あげ笑い)あぁ、戻ってくるさ。凛がいないとダメだしな。( くしゃ、撫で回し )
そうだなぁ、言われてみれば。こんな頼りない王族いたら困るだろうなぁ。そうだった、なら凛が見てる時俺も一緒に見るさ。待つの苦手なんだけどな、今すぐにでも見たいんだけどな( まるで他人事と言われるような事を事ゆえば 相手がニュース見る時間は一緒になと頷き まだと否する相手に不満気な顔で )
自分で言うのかよ(ふはっ、)嗚呼、…俺も(振り返り相手の肩に額を押しつけぼそりと珍しく素直に同意し)
まぁ、王族には側近もSPもついてるから迷うことはねえだろうけどな?嗚呼、そうしろ。……よし、もう平気(不満気な相手に何とか頬の熱が治まり言葉と共に顔を上げて立ち上がり)
本音だからな、愛してる方が本音だけどな(クスクス )今日は一段と可愛いことするんだなぁ。( 頭を撫でながら )
ま、命狙われたら…色々大変そうだしな…。興味はあるけどな。あぁ、そうだなそうするよ。なんだ…もう赤みとれたのか?( 赤くなっていた方が収まるのが見えて写真を撮り損ねたと深く落ち込み )
何で日本語だとこうもむず痒いんだ?英語だと何ともねえのに…(後ろ手で頭掻き)……。(撫で受け肩に額を押しつけたまま服をきゅっと掴み)
興味あんのかよ…王族とか自由ないと思うぜ?ダチとも遊んだり出来ねえだろうし。何で残念そうなんだよ…(相手の言葉に呆れニュースとかで見てる限りのことを告げ、何やら落ち込む相手にジト目を向け)
さぁ、な。英語と日本語じゃ、発音が違うからじゃねぇか?( 頬を掻きつつ )…凛、それ以上可愛いことすんな、俺の心臓うるさくなる ( 頭は撫でたまま )
ちょっと楽しいそうじゃないか?無そうだなぁ、凛と遊べねぇのは嫌だなぁ。ん、いやな写真撮り損ねたからなぁ ( 子供らしい笑いをしながら答えて 自由がないのは思い返せば嫌だと実感し苦笑。落ち込んだ理由を話し )
んー、環境もあんのかもな…向こうじゃ毎日の様に飛び交う言葉だしキスとかハグも向こうじゃ挨拶だしな?( 思い出し )
…興奮してんの?( じぃ、/上目遣い )
まぁ、プールはでけえだろうけど…泳ぎたい時に泳げねえのは困るな?プライバシーなんてあったもんじゃねえ…誰かは絶対着いてくんだぜ?あれ。黒歴史増やすなよ…( 王族の生活を送る己の姿を想像するもあまりの窮屈さに顔の顰め、相手の言葉に大きな溜息を吐き )
凛は、海外にいた時間長いもんな。…それは聞きたくなかったわ…わかってんだけど挨拶って、けど恋人としてはいい気はしないよな ( 苦笑)
そうだな、キスしたく今は欲情しまくってるな ( 唇を指で触り )
ふっ、それはそうだなぁ。時間には厳しいそうだし。そうか考えたらやっぱりいやかもしれねぇな。増やしやしないさ、多分( 良く良く生活する姿を浮かべるとげっとゆう顔で日本人に生まれて良かったなんて改めて思い返され 。 スマホを出しパシャっと相手の写真撮り )
言っとっけどキスは口ではしてねえかンな?流石に口は…抵抗あったつーか…頬で勘弁してもらった( もごもご、 )今ならいいぜ?( 煽り )
やっぱ自由が良いよな?その多分が不安なんだけど…って早速撮ってるし。( 空を見上げながら呟くと多分と聞こえ抗議しようと振り向いた瞬間スマホのシャッター音が響き )
唇にキスなんか聞いてみろ、俺が正気じゃいられなくなるだろう?頬で…許されねぇけどな ( ほっとし )そうか、なら遠慮はいらねぇな ( 最初は触れるだけの口付け交わし )
だな、自由な方がやっぱり一番良いかもなぁ。写真なんか昔撮ってたりしんたんじゃないか?いい顔だなぁ、可愛いは( 相手の言葉に納得すれば、写真の撮れ具合満足したような顔で見ながら )
そんな宗介も見てみたい気はするけどな( クスクス/悪戯っ子の顔で )
ン( 口づけ受け入れ )
大体水泳絡みじゃね?後はクリスマス会とかのイベントと寝顔( 満足そうな相手にそれ以上文句も何も言えず写真といえばアルバムを思い出し )
嫉妬させたいっていいたいのか?( じっと見て )
可愛い顔になってるぞ?( 一度口を離し)
まぁ、そうだなぁ。イベントごとに写真撮ってた記憶があるな。( 改めて色々な写真を撮ったなと思い出しながら中には隠し撮りも混ざってるのを思い出し)
好きに解釈を( ニッコリ )
うるせ…ん( チュッ/態と音立て自分から唇を重ね )
小学生の間だけでどんだけ撮ンだよって量のアルバムあったよな( 思い出してはクスクス笑い )
そうか、凛は嫉妬させたいんだな。いいのか、お前にも被害来るんだぜ?( 相手見ながら )
ンッ…ふっ。( そのまま舌を入れて )
昔の写真はいっぱいあるけどな、高校に入ってから撮ってないよな?( ふっと思い出したように呟けばカメラを取り出して )
被害?( きょとん/いまいちピンと来ず首傾げ )
ンふっ( 舌を受け入れ )
2人のはねえな…( 相手の言葉に暫し考えると同意し相手の仕草を目で追い )
そういや、凛、これから俺からな( 綺麗にラッピングされたチョコをすっと差し出し )
危険な被害に合うけど?いいのか?( 被害の理由は教えずに頷き)
可愛い…っ。ンゥッ( 口内を攻めれば 口を離し )
これから、増やしていくか?思い出作りだ( と呟けば肩を組み写真を撮る体制に )
これ、甘くねえやつ?あ…そうだ。これ、江からな?俺のはこっち。( チョコを見て瞬き数回、相手から受け取ると大事な確認をし思い出したように妹から預かった相手の分と自分が相手用に用意したビターホットチョコをラッピングした袋を相手の手に乗せ )
危険って暴力沙汰かよ?暴力は今後に関わるからちょっと…( 相手の反応にズレた理解をして困った顔をし )
ンっ( とろんとした目で見上げ )
黒歴史以外なら( ふはっと笑いVサインをカメラに向け )
あぁ、甘さを感じない作ったから、凛でもしっかり食えるやつだ。江から、毎年くれるよな。礼言って置かないとな。サンキュー( チョコを二つ受け取れば頬が緩みふっと笑い )
ちげえよ、暴力より立ち悪いかもしんないなぁ。凛の腰が…( これ以上先はトップシクレットのため口は出さずに)その目つきやばいっ…なぁ色々と( ペタペタ頬に触れて)
黒歴史ば…増やしはしないと思うぞ ( パシャっと写真を撮り出来映えに感動ししっかり保存して)
そっか。まぁ、俺の自慢の妹だかんな!それ、寒くて眠れねえ時とかに飲むと良いらしいぜ?( 甘くないと聞きニカッと笑い、鼻高々に言い切り渡したホットチョコを指さし聞いた話を伝え )
あ?…あっ( 訝しげに相手を見るも腰という単語に意味を理解し瞬時に赤面し )何言って…?( とろんとした目のまま甘ったるい声で呟き )
そろそろ寝るかー( 満足そうな相手を見てぐーっと伸びをし )
筋肉好きだけど、料理は上手いなんだもんなそこらは女子らしいな。そうなのか?なら、今晩あたり飲んでみるわ( ホットチョコを見つめながら)
わかっただろう?赤面するほど、恥ずかしい事考えたのか?( ニヤニヤしながら)あ、ほらな、その顔だよ襲いたくなる( 深い口づけを交わして)
ふっ、そうだなぁ…眠くなったしな。( 身体を伸ばしつつ欠伸をしながら頷き)
んじゃ寝ようぜ?ふあ〜寝みい……。( 欠伸を手で抑えつつ窓辺から離れ下の自分のベッドに倒れ込み目を閉じ )
(/VDとかの話は此処で切りますね?本編が進めづらいので…本編以上に他がイチャコラムードで凛のデレ期なので苦惜しいんですけどね?一日一女装もありますし本編でイチャコラしましょw)
あぁ、おやすみ。凛、良い夢みろよ?( 唇におやすみの口付けをすれば 自分もベッドに行き相手からもらったホットチョコを飲んでカップ机に置きベッドに寝転び目を閉じて)
(/はい、わかりました!確かに、凛君のデレ期でしたもんね。可愛いかった。ですね、りょーかいしました!)
……スー……スー………ん、宗…介…ムニャ( 目を閉じるとすぐに眠りの世界へ誘われ穏やかな寝息を洩らし夢を見ているのか相手の名前を小さく口にし )
ふっ、どんな夢見てんだよ…。俺の名前ゆうぐらいだしなぁ、俺の夢見てんだろうが( 相手の寝言が聞こえて来ればクスクスと笑みを浮かべては音を鳴らさないようにカメラで寝顔を撮影しては枕元にカメラを置き己もうとうとしはじめて)
寝顔はガキの頃より、可愛いくなったもんだよな。無防備過ぎんだろう。 ( 身を乗り出して額に口付けを交わせばベッドに戻り自分の眠り入り )
ん… 、凛、起きたのか?( ベッドが動く気配がすると、まだ眠たい体を起こせば相手のベッドに身を乗り出してキスをするとおはようっと付けたし)
凛、ハッピーホワイトデーっても一日遅れなんだけどな。手作りにしようか、迷ったんだが…俺は料理できないしな、市販ので悪いが俺の気持ち受け取ってくれ。 ( チョコを渡して )
あぁ、おはようさん。良く眠れたか?( 朝から可愛い笑顔に頬を緩ませては頭をくしゃっと撫でるようにして)
さんきゅ。俺からは…ん。( チョコを受け取ると礼を口にし、紅茶のバームクーヘンの入った袋を差し出し )
んー、たぶん?( 撫でを受けつつ目を擦り )
美味そうな、やつだな。ありがとうな、食べるの惜しいよな。 ( 相手からバームクーヘンを受け取る、礼の言葉述べた後額口づけ )
それなら、良かったわ。擦るなら顔洗って来い、目痛めるぞ? ( くしゃり頭を撫で回しては洗面所指差してつぶやき )
定番のやつにするつもりだったんだけどさ…すれ違いざまに聞いたカップルの会話で頭ぐちゃぐちゃになっちまって…ホワイトデー特設売り場以外で買った( 頬をポリッと掻き )
!!…いっ!?あー今ので完全に覚醒したわ( 痛めるの言葉に過剰に反応し立ち上がった瞬間ベッドの縁で頭をぶつけ痛みを堪えながら呟くと洗面所へふらりと向かい )
そうだったんな、まぁ凛がくれるもんなら何でもいんだよ俺はな ( くしゃ頭撫で回し )
おい、大丈夫か…朝から慌てん坊だな、まぁ可愛いから俺は役得だけなぁ。 ( 頭をぶつけたら彼を心配しながらも口元は笑っており )
…よし!ランニング行くけど、お前はどうする?( 心配する相手に大丈夫と手をひらひらさせ洗面所へ消え顔を洗い終えると戻って来て。クローゼットからジャージ上下を出しベッドで着替えながら声を掛け )
そうだな、顔洗ったりしなきゃいけないし…凛先に行ってくれるか?後から追いかけるから ( 走りには行くが用意をまだしてない為流石に相手を待たせるわけにはいかないと思い先に行くように呟いて )
いいけど…。道、迷うなよ?…( 相手の返答を聞くとちょうど着替え終え了解の意を示し若干不安があるのか一応釘をさし端末片手に部屋を後にし )
あいつ、本当に大丈夫だよな…?( 寮の玄関で靴を履き軽くストレッチすると端末のタイマーをセットし開始ボタンをタップするのと同時に外へ走り出し )
あぁ、わかってる。迷ったら…まぁ頑張るさ。( 部屋に出る相手に聞こえているかはわからないが言葉を投げかけて )
行くか。 ( 顔を洗い走りやすい服に着替えると相手が走った方に追うように走り出しては「凛に追いつけんのか…」なんて言いながら走り)
ハッ……ハッ……。( 走りながら思うのは宗介の事で。ちらっと後ろを確認しつつ『結構差があるっぽいし…ペース落とすか?』と内心呟くと少しずつ走るペースを落として行き「こりゃ、今日はコース延長も考えた方が良さそうだな…ハハ」と乾いた笑いを浮かべて呟き )
…ん、あれは…。 ( 後でばてないようにペースを考えながら暫く走っているちょうど数メートル先に凛を見つけて少しペースをあげては相手のもっとに走って行き「よ、凛やっと追いつたぜ」軽く肩をぽん叩けば呟いて )
ん?…ったく、遅えよ!俺がペース落としてやってなきゃ追いつかなかったな?( 視界に相手を捉え声を掛けられるとふはっと笑い腕で相手を突き文句を言いつつも何処か嬉しそうで。もうペースを落とす必要ないなと「合流出来たしペース上げるぜ?今日はコース延長だ!」と告げペースを上げ )
悪かったなぁ、色々道がな…。多分、追いつけなかったと思うぜ? 凛に感謝しねーとな ( 送れた事情を大まかに離せば苦笑いをしてペースを落としてくれた相手に感謝をすれば「あぁ、そうだな俺のせいで時間過ぎだしな。どこでも着いて行くさ 」相手と同じペースに合わせて走り )
流石にランニングコースぐらいそろそろ覚えろよ…。まぁ、あのまま走ってってお前に迷子にでもなられたら困るしな?( 道がと話す相手に呆れた様に呟き照れ隠しなのか事実か苦笑を浮かべながら述べ「延長したって1キロが限界だろうけど…」と走りながら端末を取り出して時刻を確認してポケットに戻すと零し )
これでも、努力はしてるんだぜ? 中々、覚えはよくねーんだよな。 ( 苦笑 )そうだな、完全に迷子になってただろうな。( 頭ガシガシかきながら呟いて 「ん、そうだな…学校遅刻するわけにもいかないからな 」相手の後を追いながら )
ある意味すげえな…おいおい( 相手の言葉に努力してこれってっと呆れを通り越して感心し次の言葉にまた呆れ「あの電柱で折り返すぜ?」と指で3つ先の電柱を差し )
そうか?でも、そうだな、自分でもすごいと思うぜ。( ははっ笑うしか出来ずに指差された電信柱を見ては「おぅ、わかった。」と小さく頷き)
ははっ、そうだな。それが俺だからな( 相手の言葉に頷けば見失うしなわいように走るペースを合わせてふっ、自販機が目に入り「な、凛、少し休憩しないか?」と訪ねて)
ん?…ったく、しょうがねえな( 相手の声に相手を見ると視線の先を辿り溜息を吐きペースを落とすとゆっくり止まり"大概俺も甘いよな…"と内心己に呆れ )
サンキュー、凛。 コーラ奢ってやるからな。( 自販機に向かい、コーラ二つ購入すると相手に一個渡しては缶をあけてはごくり、一口飲みうまっいと一言呟いて )
お前、財布持って来てたんだな( さんきゅと言って缶を受け取りジャージの前襟を掴み頬を伝う汗を拭き取ると缶の蓋を開けコーラを一口喉に流し込み喉が潤ったのを感じるとはぁ…っと息を吐いて呟き )
ゴールデンウィーク、凛と出掛ける気でいたのになー 随分日が空いたな…わりぃ、まだ俺みたいなやつまだ好きでいてくれるなら、返事頼む。 (頭を下げて)
あぁ、休憩するつもりでいたからな。( コーラを飲みつつ、木に背を預けるように凭れ掛かりごくごく飲みながら )
バーカ、前にも言ったろ?戻ってさえ来てくれんなら俺はいつまでだって待つってな( ニッ )
休憩在り来なランニングとか俺、初めてだわ(相手の言葉にふはっと笑い呟くとごくごくとコーラを喉に流し込み飲み干すと空を見上げつつ相手が飲み終わるのを待ち )
そうだったな。優しい凛の側離れられないよな。(くすっ)
俺だって初めだな。偶にはいいだろう、こーゆうのも( 最後の一口を飲み干して缶を捨てはぐっと身体を伸ばして「行くか?」と首傾げ尋ねて)
何ヶ月かに1回とかならな( 飲み終わって缶を捨てた音で立ち上がり言葉にしながら己の缶も捨て訊ねて来た相手に「おう」と答えて走り出し )
今日休憩入れたから次は…また先が長いな。(走るたびに休憩ばかりするわけにいかないかと心の中で思いながら走り出した彼の背中を追うように走り出し
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