誘拐団【ラピメント】

ラピメント

≪仕事内容≫
誘拐の依頼を引き受け、それを成し遂げること。内容としては、お城で拉致監禁のような扱いを受けるお姫様の誘拐や、裕福な人間から奴隷のように扱われる貧民ら全員の誘拐。そういった不当な扱いを受ける人間たちを救うことがラピメントの目的。

≪異能≫
この世界には異能の力があります。ただし能力自体は強力なものではなく、潜入に活かせる程度のものにしてください。

≪誘拐≫
誘拐を行う際は事前に情報を集めることが重要である。情報もなしに潜入することは極めて危険である。
そうして情報を集めきれたらいよいよ潜入。
一人でも潜入することはできるが、必ずバックアップに通信役を一人以上付けること。
潜入が数人、通信役が一人というのも構わないが、情報の伝達に遅れが生じる可能性があるため推奨はしない。
≪潜入役≫
誘拐という仕事において、一番重要な役割を持つ存在。基本的にはステルスミッションだが、いざという時には戦闘も避けられない。この潜入役は、戦闘能力の高さが重視される。
≪通信役≫
情報処理能力の高さが重視され、状況の分析や目的地までのナビゲートなど、潜入者達のサポートが仕事。

≪誘拐される人≫
※以下の文はキャラクターの中の人へ向けた内容です。

誘拐される側の人間で参加する場合、まずはラピメントに依頼を出します。手紙でも言伝でも、依頼方法は何でも構いません。
そして、いざラピメントがあなたを救いに潜入した際に、救うまでの道筋はそのキャラの中の人に考えていただきます。
例えばキャラＡが建物に進入すればトラップが発動したなどの「障害」、どのルートを辿るのが正しいのか「ヒント」を出していただくなど。
救い出される事は依頼を出した時点で決定ですが、一度の潜入で成功させる必要はありません。強制的に失敗に追い込む障害を設置していただいても構いません。
ただし、それが３度４度と続くのは面白くありませんので、２度目には必ず成功するようにしてください。
誘拐され、救われた後はラピメントのメンバーとして働いていただきます。潜入者でも通信者でもなんでも構いません。