着ぐるみパンダさん 2015-11-03 21:22:37 |
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──夢を抱きしめろ
そして、どんな時でもソルジャーの誇りは手放すな──
──俺、英雄になれたかな…──
……ここは…
(薄れて、途切れてしまったはずの意識が戻ってくる。目を開けるとそこには草原が広がっていた。「…ここ、ライフストリームってわけじゃないよな…?…あれ?」こんがらがる頭を抑えつつ頬を掻くと、そこにあるはずのバッテンの傷がない。それだけじゃなく頭を触ってみるとオールバックだった髪型も以前の2ndの頃の髪型になっていて)
どうなってんだホント…ん?あれは…?
(訳がわからずガックリと肩を落として歩いていると、倒れている女性を見つけて側まで近づいて「…綺麗な女の人だな…えーっと、大丈夫、ですかー?」見下ろしながらトントンとその女性の肩を叩いて)
(/開始ロルなので少し長めです!それと何気に調べてみたらライトさんとエアリスの声優さんが同じという…!)
っ…(ふと目を覚ますと、誰かが自分の肩を叩いていて。敵だろうかと思い体を動かそうとするが、まだ動きづらくゆっくりと体を起こし周りを見ると仲間の姿もなく、見た事の無い景色が広がっており、そこには自分と見た事の無い男性しかいない事に気付き「…ここは?」と呟いて)
(/えっ、そうなんですか!?知らなかったです…!)
わからない、俺もさっき起きたらここに居たんだ。君と同じだ…
(相手の反応から恐らく自分も同じ境遇だと思い事態が進展しないのを感じつつ、相手の存在にどこか安心感を覚えて。「…お互い同じ境遇みたいだし、ここは一つ協力といかないか?」あんまり不安になり過ぎても仕方ないと思い、明るい声と笑顔で相手にそう切り出して)
俺、ザックス!それで、君は?
(/自分もびっくりしました(笑)
協力…、してやってもいい。ザックスか、私はライトニングだ(少し考え、ここでこうしてるのも無駄だと考え相手の言葉に頷くと自身の名前を述べて)
(/さすが声優さん、全く違う声ですもんねw)
ライトニング…よろしくな!
(本名なのかな、と思うも無粋な疑問だなと思って聞かないことにする。きっとそういう名前が好きなんだろうと温かい目で相手を見て←)
…とりあえず、どこへ行けば良いかはハイジャンプしてから…っと!
(2ndのときに使っていた支給品のロングソードも何故か所持していて、それにこれまた何故か所持していたマテリアのハイジャンプをはめ込んで空高く飛び上がり。「…ふーっ。とりあえず向こうに小さい村みたいなところがあったからそこに行ってみようか」村のある方向を指差しながらそう言って)
(/あとザックスの声優さんとライトニングの声優さん、夫婦らしいです…これ凄いですねw)
…今のは、魔法か?(剣に宝玉のようなものをはめ込み、ジャンプした瞬間とても高いところまで飛んでいき唖然としてそう呟き「は?…ああ、そうだな」と言って)
(/それは運命ってやつですかねw)
このマテリアってやつを俺の武器にはめ込むと色々出来るようになるんだ。それこそ魔法だったりさっきみたいな技だったり、召喚獣のマテリアなんかもある…けどそっちは今は手元にないな
(ポケットの中に入っているマテリアを相手に見せれば簡単に説明して。「ライトニングは魔法とか使えるのか?」待ちへ向かうために歩き出ながら、相手の名前を普通に呼びつつ先ほどの発言から魔法が使えるのかと推測して)
(/まさにデスティニーですねw)
召喚獣もその中に…?ああ、私も使える。ただし、マテリアなどという道具は使っていない(召喚獣などもマテリアで操れると聞き驚きつつも相手の言葉に頷きそう言い)
(/そうですねw)
ホントに俺達は異世界から来たもの同士ってわけか。そじゃあs……
(マテリアもなしで魔法が使える。そのことに興味が湧きもっと色々尋ねてみようとしていたところにエンカウントが。どうやらこの世界にも敵は居るようで)
ライトニング、右の敵は任せた。左の敵は俺がやる!…にしても、何なんだろうなあのプニプニした敵は…
(目の前に存在するのはそれぞれ青色と灰色のプニプニした物体が二体。その二体の頭上に表示されている名前は「スライム」と「メタルスライム」、某クエストの敵にそっくりであった。「…目がくりっとしてて間抜けそうだけど…何だか癒されるな」武器を手に持ちつつ、スライムの愛らしさを見て少しにやけ面になるザックス(←)
(/敵のスライムは勿論あの有名な方のスライムです←)
分かった(そう頷くとすぐさま攻撃し、隣でザックスが「癒される」などと言っているのに気付いた時には一匹倒していて。「…呆けた面をしているぞ、ザックス」と言い)
(/了解ですw)
…え、あ!わ、悪い!
(ピギーと声を上げるスライムを見れば現実に戻されたような気がして。呆けた頭を振って武器を手に持つとすぐさま自分の目の前にいるスライムを倒して。「それにしてもさ、強いんだなライトニングは…」呆けていたとはいえ十秒程度のことで、その間にスライムを倒した相手の手際に感心して)
ああ、俺も初めてだった…けど結構可愛かったよな?ぷにぷにして柔らかそうだったし
(ほくほくと幸せそうに先ほどのスライムのことを回想して。「お、着いたな」ようやく草原を抜けて村へたどり着き)
可愛いというより…呆けた面だったな(自分から見ると、あのスライムはただの間抜け面だったのかそう言い「あぁ、本当だな」と頷いて)
そうか?じゃあライトニングが可愛いと思うものって何だ?(相手の発言から自分とは趣向が違うのだろうと感じて。「…結構古い感じの街だな」みた感じは教科書とかでしか見たことのない中世の頃の街並みで)
は?…可愛いのには興味ないな。(そう言いながらも「あぁ、でもチョコボとかモーグリは愛らしいな」と呟きながら相手の言葉に頷き)
…チョコボとかモーグリは居るんだな(相手の言葉から出てきた自分の世界の単語に少し驚きながらそう言い。「確かにチョコボとかモーグリも可愛いよなぁ…クラウドの髪型も若干…」チョコボから連想して旧友の髪型を思い出せばくっくと笑い←)
いや、俺の友達になんて言うかさ、チョコボ頭の奴が居てさ…
(ひどい寝癖のようにツンツンな髪型をしている旧友のことを若干悪質に伝えて。「…そういや俺たち、お金無いんだよな…」宿屋にでも泊まろうと思い探してみるも、まずお金がないことに気づいて)
(/うわわ!遅れてしまいすいません…)
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