炬 2015-11-03 16:39:28 |
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「1人で悩むことないよ。私をもっと頼って...。」
「貴方がうちに来てくれてから、すっごく毎日が楽しいの。」
名前:雨宮 雅 (アマミヤ ミヤビ)
性別:女
年齢:24
性格:思った事はしっかり言え、やりたい事にはなんでも挑戦しするアクティブさを持つ。嫌な事もはっきり断る事ができるものの、困っている人を見捨てられない世話焼きな部分がある。真面目で何事にも一生懸命に取り組む。ただ少し抜けている部分もあり、完璧人間とは言えない。情けは人の為ならず、と他人に優しくする。物事を両立する事が苦手で、たくさんの事を一度にできない。厳しさもあるが、非常に愛情深い。感情表現豊かで、コロコロ表情を変える。適応能力や判断力が高く、リーダータイプ。
容姿:一度も染めたことがないであろう毛の細い黒髪。クセのない黒髪を胸のあたりまで伸ばしている。前髪は眉の下で切りそろえ、横に流している。身長160㎝と割と高身長のスレンダー。黒目がちな目のためか、年は若く見られがち。私服はシックなものが多く、お気に入りは白いシャツにカーキのペンシルスカート。靴には1番こだわりがあるようでファッションのワンポイントとしている。瞳は目と同じく黒色で、大きな黒目をしている。仕事の日には、髪をまとめている。
備考:普段は保健師として近くの企業で働いている。休みは週に1日あり、休みの日には家にいることが多い。中古の小さな一軒家に1人暮らし。家には小さな庭もあり、ガーデニングを趣味としている。長年付き合っていた彼氏に振られてから、家のDIYというやつに没頭している。両親とは離れて暮らしている。
(/初めまして、参加希望です。プロフに不備があったり、相性に問題がありそうだったら一声お願いします!)
__あ、もうこんな時間!
今日の夕食はどうしようかなぁ、
(何もない休日に庭で花壇の雑草むしりをしたり、新しく花を植えたりして時間を潰しており。時間つぶしのはずが、熱中してしまい気がつけば陽が傾いており。「あーあ、またやっちゃったか」といつもながら、1つのことに熱中してしまうと、どうにも時間を忘れてしまう自分にため息をつき。軍手を外し、ズボンについた土を払うと、縁側でサンダルを脱ぎ、家へと入って行き。時計を確認すると既に夕飯の時間であったために冷蔵庫を確認するも大したものが見当たらず仕方なく出かける準備を初め)
(/では、よろしくお願いしますね! ロル数制限なしと有りましたので、このぐらいにしますね。もしやり難いようなら少し短くしたり長くすることも可能ですので、お声掛けお願いします。)
痛っ…、くそ、が
(研究員たちの隙を見つけて研究所から逃げ出してきたのだが、知識が乏しい故に
すぐ追われる羽目になるわ、テレビというもので全国に知らされるわでもう逃げ場は無いに等しく。
しかしここまで来て諦めるなどできずにただただ走り続け。ちらりと後ろを見れば研究員達の白い白衣がちらついていて、もうこうなればとまだぎりぎり残っていた体力で跳べば相手の庭に入って途中で撃たれた足を引きずって寝転がり)
(/はい、突然の不法侵入すみません…
ありがとうございます! 忙しいときはこれより短くなるかもしれませんのでよろしくお願いします)
えっ、何....?
__やだ、犬かな?
(リビングで出かける支度をしていたところ、庭で植木が倒れる音が聞こえてきたため慌ててカーテンを開け。庭を見ると何やら大きな影が見え、何か動物かと思い静かに窓を開け。サンダルに足を入れ影に近付くと、それが人のように見えてきたため、小さく悲鳴をあげ後ずさり。しかしながらまだ少年であるとわかると、悪戯か何かかと思い「あの、どうしたの?」っと恐る恐る声をかけて。開けっ放しの窓から聞こえるニュースが、研究施設から脱走した少年の事を伝えているのが耳に入ると、凶暴性があるというので恐ろしくなってしまい「今のニュース、貴方じゃないよね?」っと少年の首についた青い首輪を血の気の引いた顔で見下ろし)
(/大丈夫ですよ。 私も忙しくなるとお返事が2日か3日に1回になってしまうことがあるかもしれません...。もちろんなるべく顔を出すようにしますね!)
今の俺に御前を襲う体力があるように見えるのか?
(思わず「は、」と声が出てしまい。察する、ということが相手には出来ないのか、こんな人間もいるのかと相手の顔をまるで侮蔑するかのように睨み上げれば向こうから発砲音が近づいてくるのを感じて途端に弱々しく「…すまない、匿…匿ってください…」と今までの態度は何処に行ったのか「おねがい、だ」と頼るように相手を見、)
(/いえいえ、ありがとうございます!)
あら、態度がコロリと変わった。
...怪我してたの、ほらこっちおいで。
(相手が自分のことを見る視線で、見下されているなとすぐにわかったので、意地悪してやろうかと思ったものの、あちこち怪我をしていて言葉の通り弱り切っている少年を見て、そんな考えをすぐにやめて相手に肩を貸し。明らかに何かに怯えている様子で助けを求める相手に「やっぱり脱走したのね」と溜息をつきながらも、家に相手を入れテレビを消すと、部屋のカーテンを閉め。「いい?匿って欲しかったら、静かにしててよ」っと追ってくるであろう研究員達を予想しながら相手にそう声をかけると、何を考えたか相手を風呂場へ行くよう促し)
(/では、本体はこの辺りで一旦失礼しますね。また何かありましたらお声掛けします。)
おい、待…っ
(何故か風呂場に促されれば腑に落ちず一言文句でも言ってやろうかと思ったのだが、一言発するだけで傷口がじんわりと痛むようで顔を顰め。静かにしててよ、それを守ろうと大人しく風呂場でしゃがみこみ。感謝の言葉を知らないのか、まだ相手には言いたくないのか、じっと静かに相手を見ていたのも束の間、玄関の方からノックされる音がして咄嗟に身を潜め)
...いい? シャワー出して、ここで大人しくしてて。
もし連れ戻されたくなかったら、いいって言うまで出てきちゃダメだからね。
(玄関から音が聞こえると、やっぱり来たかと言わんばかりの顔をして。服を着たままの少年をお湯をはってない浴槽に入るよう指示すると、シャワーをひねり。出てこないよう念を押すと、意を決したように浴室を出て玄関へと向かい。玄関を開くと予想どうりの男達がいたが、驚いた表情をしてみせ「何かご用でしょうか?」と恐る恐る聞くと、ニュースで流れていたことを一通り話され。ここの家の庭に逃げ込んだのが見えたと言われれば「うちへ? まさか、それは怖いですね...今彼がシャワーしてて、私1人じゃ不安ですので、一緒に庭を見てもらえますか?」と不安げな表情をしながら研究員達を招き入れ。カーテンを開け庭を見せるも、あたりまえのように何もおらず。「...逃げたんでしょうか? 植木が倒れてるし、入っては来たみたいですね...。うちの庭は隣の家の庭へも繋がってますから、もしかしたら..」と呟くと、研究員達は納得した様子で、気をつけるよう言いながら部屋から出て行き。ドアの鍵を閉めると安心した様子で溜息をつき「出てきていいよー」と浴室のドアを開けて相手に告げ)
…うわっ!?
(研究員の声がするたびにどくんっ、どくんっ、と心臓の血液が波打つように脈打っているのを感じて。情けないとはこういうことなのかもしれないと実感すれば、出てきていいよ、と相手の一言に思わず安心してしまい一瞬警戒心が解けたのかシャワーに気づかず思い切り濡れてしまい。上から水が降ってくるとは雨意外知らなかったので声を上げた後不思議そうに濡れながらシャワーを見、傷の痛さを忘れているのかどんどん傷口が洗われて)
えっ何?...なんかあった?
___怪我、そんな酷かったの。
(出てきていいと声をかけるも、浴室から間の抜けた声が聞こえ。ふざけているのかなと思いながらも「入るよー?」と声をかけ、浴室へ入るとピチャリと踏んだシャワーから出るお湯がなぜか赤いことに気づき。驚きながらもシャワーで濡れている相手の身体を見ると、服も血だらけで「どこ怪我してるの? 1番深いのはどこ?」とパニックになりながらもシャワーの蛇口をひねり止め。バスタオルをとると、濡れた相手の頭から汚れることなど全く気にしない様子でタオルをかけ)
…そっ、そんな白いもので汚れるッ
(ぼっーとしていたところに綺麗なバスタオルが目に入り、そんな綺麗なモノで拭くな、汚れるとタオルをかけてくれた相手の手を払おうと手を伸ばしたつもりだが弱っているためか型程度しか上がらず、
一番深い傷は、と聞かれてもこれくらいの傷痛い程度で研究所に居た頃は大概普通だったため、「え、いや、べつに」とどことなく焦っているようで相手を見)
はいはい、いいからさっさと服脱いで。
風邪ひくでしょう。怪我もしてるのに...。
(タオルが汚れると気にする相手を軽くあしらい、弱々しくあげられた手とは反対方向の腕をあげるときている服をスルリと脱がせ。水を吸い重たくなった服を絞ると「捨ててもいい?」と言いいと相手に尋ね。上半身裸の相手の身体を何の悪びれもなく、観察するように近くでじっくりと眺め「身体中傷だらけじゃない」と少し驚きながら言うと、痛くなさそうにする相手に「キミ何かおかしな子だね」となんだかやるせないなといった感じで口にし。実験室から逃げたというニュースから想像するに、あまり良い生活はしてなかったのかもしれないと考えると、よしよしと相手の頭を撫で。「痛くないなら、シャワーしちゃいな。着替えは用意しておくから。」と言い残し浴室を後にし)
あ、あぁ…
(今までこんな接し方はされたことがなく、これが俗に言う「丁寧」なのかと思って。
服を棄てていいかと聞かれれば生返事で返し、おかしな子だね、と言われればさほど気にせずそれどころかなぜか少し誇らし気に鼻で笑い。実験室に居た頃を思い出せば研究員はほぼほぼ全員「丁寧」とは
かけ離れた人ばかりでまるで化物のようだったなあ、と相手と研究員を比べ。突然頭を撫でられたこととその温かさに驚いて何も言えず。一人浴室で相手がしていたように蛇口をひねってシャワー浴びながら逃げられなかった仲間はどうしているだろうと目を伏せ)
あ、名前...聞くの忘れてたなぁ。
__というか、私どうするんだろう...。
あの人たちに嘘ついたのバレバレかな?
国を敵に回しちゃった?
...うーん。大丈夫かな、
(傷だらけになりながらも逃げ込んできた少年をなんとなく見捨てることもできずに匿ったが、少年がシャワーには入り部屋に一人きりになるとだんだん冷静になってきたのか、血のついたの服やタオルを手に握りしめたまましばし呆然とし。しかし、先ほど声をかければ幼い顔にあった、表情が出来ていた子だななんて考え、やはり今更見捨てるなんて無理だと思い。台所のシンクに血のついたタオルと服を放り込むと、サラダ油を染み込ませて火を放ち。「こうしなきゃダメだよね?...悪いことしてるみたい」なんてつぶやきながら換気扇を回し、タオルと服が燃えてゆくのを眺めながら盛大にため息をつき。黒こげになったのを確認すると水をかけ、新聞に残骸を包むとゴミ箱に捨て。「やばいよなぁ....見つかりませんように」などとブツブツ呟きながらも、元彼の服がまだクローゼットにあるよななんてぼんやり考えて、それを引っ張り出すと脱衣所にポンっと置き「着替え置いとくからー」なんて、なるべく動揺を悟られぬようドア越しに相手に普通に声をかけると、すぐに脱衣所を出て、またキッチンへと向かい余り物で料理を始め)
…みんなどうしてるかな
(柄にもなくぐす、と少し涙ぐんでしまい。今まであの生活は言葉で言えば「汚」く「酷」い生活
だったのだろうとこの状態を知ってそれを知り。それが普通だと思っているみんなは大丈夫かと、
もしかしたら一人で逃げた俺を、自分を責めているのではないかと思ってやり場のない憤怒を感じ
て3回程床を殴り)
....大丈夫?
ご飯できたけど、食べるよね?
(ご飯を作り終えると、少し冷静になったのか、確か怪我してたよなぁなんて思いだし奥の部屋の救急箱を取りに行き。風呂場からドンドンっという何かを叩くような音が聞こえると、どうしたものかとドア越しに声をかけ。研究所にずっといたのだろうし、外に逃げてきて情緒不安定になってしまうのも仕方ないんだろうなと考えながらも心配そうにして。「もう着替えたなら、出ておいでよ」っと言うと、大丈夫だよ...っと諭すように呟き)
‥…ご飯? あぁ、食べる
(相手の声がすればはっとして。慌ててそう答えればもう出なければいけないなと思い。甚割痛む手に違和感を感じ、床を殴っていたことに気づかずに少し赤くなった自分の手を見てこれが「女々しい」というものなのかな、と感じて。こんなんでよく逃げてこれたな、と自嘲的に笑えば相手に届くよう大きめの声で「…かんしゃ、の言葉をお前に言いたい」とシャワーから出て着替えながら)
___感謝ね。
そういう時は、ありがとうっていうんだよ。
(ドア越しに聞こえてきた言葉に、一瞬言葉を詰まらせるも、きちんと相手の質問に答え。「ねぇ、名前はなんていうの? 私は雅」と、気分を変えるために先ほど聞こうと思っていたことを口にし。「名前は、あるんでしょう?」と先ほどの質問からも、あまり良い待遇は受けていなかった事が容易に想像できたために、不安げに相手にそう尋ね)
…あ、ありがとう
(なるほど、そういう時、感謝の言葉は「ありがとう」というのかと一つ学んで。
名前は何かと聞かれれば自分自身本名を知らず、取り敢えず呼ばれていた名前でも伝えておこうかと
「炬だ」と名乗り。数秒置いて「…本名は、さあ、知らんな」とここはひとつ冗談、というもののように言ってみようと。相手の不安気な声に対して少しでも笑ってくれればいいと相手の返事を待ち)
「そうだったの…?なら、痛くしないわ。」
「ゆっくりでいいから、教えてくれると嬉しいな」
名前…水雲 雨乃
読み…mizukumo amano
年齢…19
性格…人懐っこく、誰に対しても優しく接する。なにかと世話焼き。気まぐれ。
容姿…ライトブラウン色の癖っ毛ショートに、ダークブラウンの瞳。
もこもこした白いパーカーに、ジーパン。茶色いハイカットブーツ。紺色のコート。
身長159cm。
備考…一人称は私。二人称は呼び捨てorさん、くん、ちゃん。2階建ての一軒家に一人暮らし。
家事全般得意だが、掃除が少し苦手。
(/先程の119の参加希望です!
どこか訂正がある所等があれば、仰ってください!)
「そうだったの…?なら、痛くしないわ。」
「ゆっくりでいいから、教えてくれると嬉しいな」
名前…水雲 雨乃
読み…mizukumo amano
年齢…19
性格…人懐っこく、誰に対しても優しく接する。なにかと世話焼き。気まぐれ。
容姿…ライトブラウン色の癖っ毛ショートに、ぱっちり二重のダークブラウンの瞳。前髪はきちんと眉上で切り揃えられている。
もこもこしたフード付きの白いパーカーに、デニム生地の短パン、黒いタイツ。茶色いハイカットブーツ。紺色のコート。
身長159cm。
備考…一人称は私。二人称は呼び捨てorさん、くん、ちゃん。2階建ての一軒家に一人暮らし。
家事全般得意だが、掃除が少し苦手。
(/容姿を訂正致しました!どうでしょうか?)
怖い…。(とある報道番組を見て、凶暴なモルモットが街にいるということを知り、上記を呟き)
(/こちらこそありがとうございます!
よろしくお願いいたします!)
あ…、あの!
(そんな報道をされているとは知らず、相手の家のドアを必死に叩きつつ銃を喰らった肩を抑えて)
(/いえいえ、よろしくお願いします!)
か、匿って…くれ、ください…
(丁度報道では自分の顔が映っていて。凶暴なモルモットと言われているが、相手の目の前にいるのは肩を震わせて弱ったように頭を下げるモルモットで)
!あなた、まさか……。とりあえず、家に入っておいで(テレビから聞こえるニュースキャスターの声に、肩を跳ねさせるも、早く早く、と相手を引っ張り、家に入れて)
あぁ…、はぁ…
(そういえば助けられたときは何て言うんだっけ、あぁ確か何か言葉があった気がすると思いつつ、肩からとめどなく流れる血によって服がどんどん赤く染まり)
ちょっとソファーに座ってて!(相手の肩を見、バタバタと2階へ駆け上がって、タオルやガーゼ、しみない消毒液、包帯等を持って戻ってきて)
…あれに、怖くない…のか
(あれ、と言いつつテレビ指差して。どうやら報道されていた自分のことは怖くないのかと問い掛けているようで)
ああ、逃げ出したあなたの事?…んー、怖い…けど、あなたは今凶暴じゃないし怪我してるから…(相手の指差す方向見て、小さく笑い、傷口の消毒が終われば、包帯を巻いて)
っ?!ちょっと、大丈夫!?(相手が倒れ、慌てふためくも、相手をソファーに寝かせ、すぐに敷き布団や掛け布団を引っ張ってきて)
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