炬 2015-11-03 16:39:28 |
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(/遅レス申し訳ありません!)
…本当にできるのか?
(少し小馬鹿にしたように腕を組んで相手を見るも、ふっと口角あげれば「俺が絶対斬るから」と少々行き過ぎなこと述べ。これが終わったらまたオムライスでも何でも作ってもらおうと想像すれば少し口が緩んだまま、相手に「そいつは何時頃現れるのだ」と早い方がいいだろうと思ってそう問いかけながら先程のナイフ取り出せば素振りの練習し始め、)
(/大丈夫ですよー)
できます!
((小馬鹿にされているのを感じ取るとむすーっと頬を膨らませて少し拗ねたような表情を浮かべて相手を見つめ「あんまり目立つことしたらだめですよ?」相手の発言に不安を感じたのかめ、と相手の鼻先にちょんと人差し指をあてて相手の問いかけに「丁度これくらいの時間、一人で歩いているとついてくる気配を感じます…ね。」と述べると思い出すだけでも不快感があるのかぐ、と眉を寄せ顰めっ面で
俺の得意分野だな…
(鼻先に指をあてられればあからさまに顔を赤くして「な、なにをするのだ、」「いや、え、」などと妙に照れたようで俯きがちにごにょごにょ言うも、落ち着いてからこほん、と一回咳払いして顔をあげれば腕組んで呟き。気配を消すことはそれなりに得意だし、体力も回復した今ならいざばれたとしても跳んで逃げればいいかと考えれば「黒いパーカーとジーンズ、男物」とぼそっと相手指差してそれを要求し)
ふふ…照れてるんですかー?
((顔を赤くした相手に先程小馬鹿にされたことへの仕返しと言わんばかりにからかってつんつんと赤い相手の頬をつついてくすりと笑っていると素面に戻った相手がおかしくて思わずくすくすと笑ってしまいつつも「ありがとうございます」と頭を下げて礼を述べて相手の要求に兄の部屋へ引っ込んでいくと兄の昔着ていた服を見つけ出しこれなら相手にぴったりではなかろうかというのを手に取り「これ、どうぞ」と相手に差し出して
…ふむ、
(これなら丁度いいなと相手からは見えない場所に移動した後急いで着替えはじめ。「どうだ」と短く相手に次げて出てきた姿は琥珀色の目だけが異様な色彩を放っている、夜闇に溶け込むように瞳以外の存在は無くて。ナイフを出すのは流石に危険だし、捕まったら元も子も無い。顎に手をあてて何か解決策考え始め)
お気に召していただけましたか?
((相手の様子を伺いながらこてんと首をかしげるとやはり相手は顔立ちが整っているためなにを着ても似合うなぁ、なんて考えながら「よくお似合いですよ」と強ばっていた表情を緩めて相手の瞳が綺麗な輝きを放っていてそれを見つめながら相手の思考を邪魔しないように大人しくして待っていて。
…よし
(何らかの策を思いついたのか確信したかのように頷けば「行くぞ、夏希」と相手に声を掛けて。
その部外者とやらを倒すには相手が言い出したとおり、囮になってもらう必要があるため、相手を手招きすれば「俺は屋根の上から追っていくから、家につくようにしてくれ」と耳打ちして)
はい…
((相手の言葉に小さく頷くとやはり怖いのか震える体を落ち着けようと深呼吸すると「少しだけ…すみません」と恐怖のため冷えきった手で相手の手を握って大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせるように何度も呟いて外へ出ると耳打ちされた通りにコンビニへ向かって歩き出すとたまたま売っていたマカロンを手に取り相手にもなにかととりあえず誰でも好きであろうとプリンを購入して店を後にし家に向かって歩き出して
‥アレか
(軽快にリズムよく住宅の屋根を右へ左へと飛び移るのを繰り返しながらきちんと相手についていき。
暫くして現れた部外者を数秒程度で捉えれば相手を信じて自分はまだ何もせず、ひたすらに部外者が相手に手を出さないことを祈って。途中途中ポケットに入れておいた飴を齧ってスタミナ切れも防ぎ、)
((相手を信頼しているため背後に感じる気配に恐怖を感じるも怯えた様子を見せるようなことはせず堂々と歩きながら携帯を片手に歩いていると段々と近くに見えてきた自宅にもう少し頑張れば相手が助けてくれる、と思ったところで後ろから聞こえていた足音が近くなったのを感じばっと後ろを振り返ればストーカーらしき人物が走ってきていて悲鳴をあげることもできずぺたんと尻餅をついてしまって
っ…? しまった、くそっ…!
(状況の変化に何があったのだろうと目を凝らしていると、相手が動かなくなってしまったのと同時に部外者がどんどん相手に近づいているのが見えて。本来ならこの時点で首輪を壊してもう少し様子見、のつもりだったのだがそうもいかない。己を自ら怒らせれば片手で首輪を引き千切って粉砕し。飛びそうになる理性を慌てて戻して目が血走っていないこと願いながら屋根から飛び降りて部外者と夏希の間に立ち)
ぁ…や…
((目を見開き近づいてくる男からなんとか逃げようと必死に後ずさるもそんな抵抗は虚しくぐいぐいと男との距離は縮まっていきがたがたと震えて気の毒なまでに怯えていると相手の姿が視界に飛び込んできて「っあ…炬、さんっ…」と助けを求めるように今にも泣き出しそうに震えた声で相手の名前を呼んでしかし男がいかに危険かというのは判別がついたため「だめ…逃げ、て…」と相手の身を案じて逃がそうとして
‥…これくらいでか
(夏希の可哀想なほどの怯えように心が抉られるような感覚に襲われるもきゅっと唇噛んで我慢すれば
部外者を舐めるように見て。自分の方が強いと見極めれば一気にカタをつけようと夏希を乱暴に片手で、しかし優しく抱きかかえたと思えば少し離れた木に相手を座らせて「ここで待っていろ」と真っ直ぐ見つめて言い。それが終われば一度地に足をついてそこから男背中狙って前のめりに突っ込んでいき)
ごめ…なさ…
((相手にすべてを任せるばかりで怯えてばかりの自分が申し訳なくなり相手を上目に見つめると小さな声で謝って相手に抱き上げられると驚いたのかびくっとするも声を出すことすらできなくなっている様子で男の元へ行く相手に向けて「気をつけて、ください。」と震えた声で述べて。
あー…弱っ…、やりすぎたかもしれんな、うん
(自分が本気になるまでも無く、何度も男の不意を突いていたことでのびてしまったのか自身の足元には夏希のストーカーをしていた男が転がっていて。がしがしと後頭部掻いて「肋骨の2本くらい折ろうか…」と物騒なこと呟きながら夏希を座らせていた木の近くの屋根に飛んで相手に手を差し伸べ)
(/ はじめまして、菖蒲と申します。
この度キャラリセをなさったと言うことで…僭越ながら参加希望を出させて頂きますね。
宜しければご検討お願い致します!)
(/ 久し振りに見掛けたなー…と思って覗いてしまいました…!
pf作成に当たりまして主様の萌え萎え、この様な物を入れて欲しい等有りましたら仰っていただければ…!)
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