炬 2015-11-03 16:39:28 |
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主pf
「痛いのは嫌いだ」
「本名?…さあ、知らんな」
名前:炬(かがり)
年齢:17
性別:男
容姿:栗色の癖毛は左の前髪が長く、常に隠れている。
擦り切れた薄茶色のだぼっとしたシャツに同じ色のハーフパンツ。
縫い目の痕が残る首には大きな青い中心に紅玉の付いた首輪。
身長169cm、瞳は琥珀色でつり目。
性格:口調は実験所にいたやつの真似をしているためか偉そうになりがち。
しかし知らないことの方が多く、知識に飢えている。
素直になることが中々できず、打ち解けるまでは冷たく接する。
しかし自分の警戒心が解けてくると一気に甘えたりして、要するに警戒心が強い。
その他:一人称は俺。幼い頃、親に棄てられた過去を持つ。
弱っているときは50mも走れないが、体調が良いときはビルぐらいの高さまで軽々飛べたりする。
怒っているときは力の制御ができなくなり、目が赤黒く変色して片手で鉄を粉々に出来るほどの力がある。普段は滅多に手は出さない。幼い頃に母が作ってくれたオムライスが好き。
(/それでは募集開始です)
(/分かりました! 気長に待ってますね。)
複数の参加希望者様がいらっしゃられるときは選定式になります。
その時はロルテもお願いします!
「貴方の嫌がることはしないよ、大丈夫。」
「私は夏希。よろしくね?」
名前/花崎 夏希(はなさき なつき)
年齢/20
性別/女
容姿/黒い髪と同じ色の綺麗で大きなくりくりの瞳をしている。肌は名前の夏、とは対照的に雪のように白い。幼い頃に腕に火傷を負いそれが未だに痕となり残っている。学生時代それが理由で周りから気味悪がられるなどのことがあったため大学は地元を出て一人暮らし。どんなに夏の暑い日でも腕を隠すために長袖のパーカーを着ている。下は時期に応じて短パンだったりスカートだったり長ズボンだったりする。身長は159cm。体重は秘密。
性格/引っ込み思案で大人しい。しかし、自分が決めたことは突き通そうとするなど芯の強い部分もある。心優しく素直で人に言われたことを鵜呑みにしてしまう傾向がある。人見知りは激しいけれど今まで人の顔色を伺っていたためかその人が良い人か悪い人かすぐに見分けられ、自分が良い人と判断した人とは仲良くなろうと努力する。常に穏やかな口調で話し、ニコニコしていて子供や動物に好かれる。人前で泣いたり怒ったりすることは少なくストレスなどは溜め込んでしまう型。
その他/火傷やそれにより周りの対応のせいで少し引っ込み思案になって人見知りが激しい。一人称は私。二人称は貴方か名前にさん付け。呼び捨ては信頼している証。
(/ >2 の参加希望です。こんな感じの子なのですがなんか訂正した方が良い点などありますでしょうか?)
(/了解です!それでは絡み文出しますね)
んー…やっぱりこの人の本は面白いなー…
((学校が休み、特にバイトもないため部屋でこの前買った好きな作家の本を読み終えると伸びをして夕食の準備でもしようかと台所へ向かい冷蔵庫の中を確認して
すまな…、すみません!開けてください、開けてくれ!
(かなり焦っているのか敬語と偉そうな口調が入り混じった声でそう叫びながら相手の家のドアを血が滲んでいる脇腹抑えながら左手で叩き、)
きゃっ…え、なに?
((急にドアを叩く音と人の声が聞こえて驚いた様子でドアを見つめるも声音から只事ではなさそうだと思いドアを開けると脇腹を抑える相手がいて「あ…なた、誰ですか?」と少し怯えた様子で尋ねると怪我をしているように見えてとりあえず手当てをしようと思い「怪我…手当しないと。あがってください?」と恐る恐る声をかけて
失礼するぞ
(転がり込むように家に上がれば丁度ニュース番組の報道で自分のことがやっていて、テレビを知らなくともなんとなく音で察すればしまった、と思うも後の祭り。相手に感謝をするのも忘れて脇腹から手を離すと、発砲された弾が当たったのか服が破けている個所から血みどろになっている脇腹が露になり)
うん…待ってて、救急箱取ってくる。
((とことこと自室へ向かうと救急箱を持って相手を待たせていた居間まで戻るとテレビには目の前の相手と同じ顔がうつっていて「…え、どういう…こと?」と驚いたように目を見開くと救急箱を落としそうになるも視界に相手の血みどろの脇腹が入り、とりあえず手当てせねばと相手の横に座り「ごめんね…後で新しいのあげるから」と相手の服を鋏で切ると使っていない綺麗なハンカチに染み込ませた消毒液で相手の傷口を拭って包帯を巻くと「とりあえずこれで。病院は…行けなさそうだね」とちらりとテレビを見やると相手の話題が放送されていて
そ、そんな、綺麗な布…
(ハンカチ、という言葉を知らないのか弱々しく震える手で自分の傷口拭いたハンカチ指差して、「自分に使うには悪い」という意思を示して。相手と同じようにテレビ見ればすぐに俺のいる場所が分かるかもしれないと思い、ふらふらと立ち上がれば玄関の方目指して歩き出し)
怪我してる人助けるのにそんなの気にしないよ
((相手の言葉や仕草で伝えたいことはわかったのか苦笑を浮かべながら自分はさして気にしておらずまた買えばいいかな、程度しか考えていないため相手の頭を子供をあやすようにぽんぽんと撫でて。立ち上がる相手の前に立ち塞がって「駄目、そんな状態で外に出てもすぐ捕まっちゃうよ。匿ってあげるから。」自分には目の前にいる相手がテレビで言うほど悪い人には見えずそうでなくても怪我でふらふらの相手を放っておけずに引き止めて
で、も
(必死に「御前まで捕まるぞ」と忠告しようとするも自分が思っているよりも体力は残っておらず。
震える唇でそれだけ言えば体力の限界なのかくらり、めまいを感じたのが最後、相手の方目がけて倒れ込み、)
ん…?
((相手の『でも』にどうしたの、と問いかけようとすると相手が此方に向かって倒れ込んできて此方も後ろへ倒れる形になり尻餅をつくと力がないため運んであげることができず最低限、と枕を持ってきて頭をのせて毛布をかけてあげるとなにか食べるものをと先程確認した冷蔵庫の中身を思い出すと栄養バランスが整って尚且つ恐らく体力切れであろう相手のために消化の良い物、と考えるの野菜やお肉を入れたお粥を作って
…な、んだ、それは
(おかゆを作っている相手の姿を頭だけ動かして見れば何を作っているのかはここからでは判断できず。寝たことによって少しだけ体力が回復したのか少し大きめの声で相手にしっかり聞こえるように問いかけるも、ふわりと漂ってきた匂いを嗅げば自分の大好物化と思い「オムライス、か?」と問いかけて)
わっ…おはようございます。すみません、そんなところで…。
((相手の大きめの声が聞こえて少し驚いてたのか肩を揺らすと目が覚めたのかと判断して相手を振り向きつつ挨拶をし、自分の非力さ故に相手が倒れた場所から移動できていないことを詫びると相手の問いかけに「オムライス…御好きなんですか?でも、すみませんオムライスではないんです。お粥…なんですけど…」と相手の好みには合わないものを作ってしまったかもしれないと思えば申し訳なさそうに眉を下げて
……お粥…?
(詫びてきた相手に気にするなと片手あげればどこかで聞いたことある名前とそれを見れば半身起こして顎に手をあてて考えるようなしぐさをし。実験所に居た頃、自分は物知りだったほうなので思い出したのか少々得意気に「風邪という病の時に食べる米か」と言い。自分の怪我の手当てをしてくれたとはいえ、他人が作ったもの。毒が入っているのではないだろうかと中々口にはせず)
はい…。でも、お口に合うかどうか…。
((気にするな、と言われると少し表情が緩んで安心したような顔になると何かを考えている様子の相手をきょとんとしながら見つめて得意気な相手を微笑ましく思いながら「はい。体力が落ちているようでしたので体に優しいものをと思いまして。」と微笑み述べると料理を中々口にしてくれないためなにか嫌いな物でも入れてしまっただろうかと不安に思って相手の顔色を伺っているとピンポーン、と来客を知らせるインターホンの音が聞こえて
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