絢瀬絵里 2015-11-03 11:42:12 |
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そんなこと言われてもどんなことをすればいいのかわかんないよー
(他のことに使うようにと言われてしまうが、正直なところもっと他のことに活かせる才能が自分には本当にあるのだろうかと自問自答をしては、とりあえず少し困ったように笑って誤魔化して「ごめんね、絵里ちゃん。まだなんだ、なかなか両方とも手強くて…」ここへ相手が来た理由をきけばまだ選び終えてないと少し申し訳なさそうにしながら二つのパンを前に悩んでいたことを説明して
大丈夫…貴女はそのままでいれば大丈夫なのよ?現に私達を引っ張ってくれてるしね
(相手の才能は自分でうまく説明できるかわからないような気がしてならず、相手はきっと人を引き寄せ引っ張っていく才能があるのかも知れないなと伝えるように語れば、相手の髪を優しくなでてやり「大丈夫よ、何が手強いパンなの?」と相手の説明からしてなにか美味しそうなパンを見つけたのだろうと思い、相手の隣に来て何のパンが手強いのか聞いてみては小さく首をかしげ)
うーん…よくわかんないけど絵里ちゃんがそう言うなら…それにどうせ穂乃果はこんな風にしか生きれないもん!
(相手の説明というのかすら怪しいような言葉に余計に自分で自分がわからなくなってしまいそうになったが、そのままで大丈夫という言葉を信じることにすれば、どうせなんと言われようが自分は自分らしく、生き方を変えられる程器用ではないことを考えれば気分も楽になって「えっと、このいちごジャムパンといちごホイップのクロワッサンで悩んでるんだよ。どっちもすごく美味しそうで」相手の質問に対して振り返ってその二つを指差して相手に見せては緩く首を傾げてみせて
そうしたほうがいいわね、私もありのままが一番だと思うから…穂乃果は穂乃果私は私でね?
(いずれ相手には理不尽な事もあると思うし、それでも相手は挫けないで立ち向かって限り少ない可能性だって掴み取ってしまうのだろうなと考えてたり、そう信じているから相手は相手自分は自分で生きていこうと小さく笑みを浮かべ「これは…定番とも呼べるジャムパンと珍しいとも言えるイチゴホイップのクロワッサン…迷っても仕方ない…わね」と相手の指さしたパンを見てしまうと何故だかイチゴホイップのクロワッサンがとても美味しそうに見えてしまい、個人的にイチゴホイップのクロワッサン推しだがこれは相手の御褒美なので強敵だとだけ話しておき)
うんうん、絵里ちゃんも自分らしくいてくれないと駄目だよ?
(自分らしくあることが一番だと、そんな相手の言葉に笑顔で同意を示しつつ、相手が自分の本心を隠していたμ'sの仲間となる前のことを思い返し、自分に素直にいなくては駄目だと少し得意気に話して「ねぇ、絵里ちゃんならどっちが食べたい?」正直なところどちらも甲乙つけがたく、考えてもなかなか自分では意見をまとめられそうもなく、相手の意見を参考に聞いてみようかと聞いてみて
勿論、自分らしくいるつもりだから安心して?
(昔の自分はアイドルを否定してA-RISEでさえ素人だなんて言って、素直になっていなかったから今はこうして相手とスクールアイドルとしての道を歩みラブライブ優勝を目指す1人の少女としているのだから、いい加減素直でいないといけないなと頷きながら笑みを浮かべ「私ならイチゴホイップのクロワッサンね、美味しそう…」とどちらがいいと思うかだなんて、断然自分はイチゴホイップのクロワッサンがいいと思うのでボーッとしながら呟いてみて)
えへへ、今の絵里ちゃんなら心配はいらなそうだけどね。今じゃすごく優しくて皆のお姉さんって感じだもんねっ
(元より今の相手ならあの頃のように戻ってしまうという心配なんてなく、仲間として信頼もしているし何よりも相手は自身にとっと頼れる人だという思いが強くあることを嬉しそうに話して「なるほど…じゃあ、穂乃果もこっちにしよっと。絵里ちゃん、一緒に分けて食べよ?」相手の意見を聞いて考えがまとまり、何やら少しボーっとしている様子が見受けられれば相手も食べてみたいのかなと、そう推測をしては一緒に食べようと提案をしてみて
それって、褒めてる?お姉さんって言うのなら海未とかじゃない?
(嬉しそうな相手から優しい姉だと告げられ嬉しいのやら照れるのやらで、軽く頬を染めながら頬を掻いて見るとお姉さんというのなら自分なんかより、海未とか希が適任なんじゃないのかと相手に問いかけてみては、照れ臭くなってきたのか視線を下に落としていき「え?えっと、穂乃果のご褒美だから…穂乃果が食べるべきじゃ」と提案を聞いた頃にはハッとして慌てて相手に対してのご褒美だし、自分に山分けなんてするべきなのかと相手につぶやいてみては首をかしげ)
海未ちゃんは穂乃果に厳しいし口うるさいし、お姉ちゃんっていうよりお母さんって感じなんだよね
(いつも叱られているようなイメージが自身の幼なじみである海未に対しては強いようでそのことについて少し不満そうに文句を口にしては、姉という認識からは少し外れているということを相手へと説明して「いいの!穂乃果がそうしたいんだもん」確かに相手からのご褒美ではあるのだが、だからこそ自分のしたいようにするんだと屈託のない笑顔で述べては自ら望んで相手と分け合って食べたいんだと話して
そうかしら…私としては姉としては合ってると思うけど
(厳しく時に優しい海未だからこそ姉らしい何かがあると思ったが、不満そうに姉と言うより母親だなんて言われると少しばかり納得してしまいながらも、自分に姉らしさなんてあるのだろうかと考え込んでしまっていてはちらりと相手を見て「…ふふっ、相変わらずね…穂乃果は」と相手の笑顔から自分のしたいことを優先させるというその姿に、くすりと笑いながら頷くと小さく呟いて)
とにかく、絵里ちゃんの方がお姉さんって感じなんだよー、なんていうか、こう…こんな風にいつか穂乃果もなってみたいって思っちゃうような、そんな憧れのお姉さんって感じ!
(海未の姉としての素質のようなものはどんなに話してみても納得をするまでには至らず話しは平行線を辿ってしまいそうで、それでもやはり自分の中の理想の姉像というのは相手そのものなんだと相手への憧れを感じさせるキラキラと輝く瞳を向けて力説してみて「えへへ、それにね?一人で食べるよりきっとその方がずっと美味しいよ!」相手が自身の想いに応えるように首を縦に振ったのが見えれば表情を綻ばせ、歯を見せて笑い自分なりの理屈を語り
憧れ…のお姉さん?穂乃果にとって私はそういうふうに見えてるってことね?
(瞳を眩しくなっちゃうほど自分のことを姉のように慕ってくれてたんだと、憧れまで抱かれるというのはいいのかなと考えてしまいながら、嬉しいとうか照れ臭くなってしまいそうというかで、自分も相手のことを憧れの人として見てるけど、今は伝えなくてもいいかなと考えていて「ありがとう、そういう所が私的に好きなところよ?優しいって思えるし」と理屈は子供っぽいとは思うけど相手だから嬉しいというのが大きくて相手にお礼を言いつつ、相手の優しいところが友人として好きだと述べると小さく首をかしげ)
そうだよ、絵里ちゃんは綺麗だししっかりしてるし、でも優しくて…穂乃果もそんな風にいつかなれるかなぁ…?
(自分なりに感じる相手のいいと思うところや理想的な部分、それを一つずつ指折りあげていけば自分にとって相手はなんとも途方もない存在なんだなと感じてしまえば自分がいつか相手の背中に追いつける時はやってくるのだろうかと少し不安になってきてしまいポツリと呟いて「そうかな?照れちゃうよー…」好きだという相手の言葉がどんな意味であれ、やはりそうまで褒めてもらえるというのは純粋に嬉しく思えて照れくさそうに笑いながら頬を掻いて
さぁ?それは、今後の穂乃果次第ね。これでも私は不器用で暗いところが苦手の方だから良い面だけ捉えるのも悪い面を捉えるのも憧れを見る人の思いだと思うわ
(褒め尽くされるような相手が持つ自分に対しての理想図を聞いて、それだけいいところは知っていても自分の悪いところは理解していないのだろうかと思い、そっと頬に手を添えて憧れの人物を追いかけるとしたら悪いところも良いところも含めて追いかけたい存在なら、相手次第で決まるのではないかと笑みを浮かべながら首をかしげ「ふふっ、それじゃあ…決まった事だし買っちゃいましょうか」と一つ一つのリアクションが本当の事しかしてない相手だからこそ、こういう照れる仕草も本気なのだと理解して、ポンポンと頭を撫でた後早速買おうかと声を掛け)
へぇ~、絵里ちゃんって暗いところ苦手なんだ~
(あまり相手のそういう弱点などについては聞いたことが無かったなと考えて、しかもその弱点が意外にも可愛いものだということを知ると可笑しくて思わず意地悪な笑みを浮かべ。少し相手をからかうような言い方になってしまい「そうだねっ、えへへ…」頭を撫でられると言い知れぬ幸福感に心が満たされていき緩やかに微笑み、頷いてみせて
うっ、暗いところは怖いわよ…少し電気がないと困るというか…
(知ってると思っていたからサラッと言ってしまったが、相手は知らなかったようでやってしまったと思い頬を染めながら頭を片手で抱えると、絶対からかってくるような表情と少しばかり言い方がそれらしくなってしまっていて、こういう相手はとことん弄ってくるからどうにかせねばと考えていていて「穂乃果ってなでられるの好き?撫でる度に幸せそうにしてるし」と頭を撫でていて思ったけど相手は幸せそうに笑うことが多い為、そんなに心地よいものなのだろうかと考えながら相手に問いかけると相手の頭を撫で続け)
そんな弱点がある絵里ちゃんも可愛いっ
(少し言いにくそうにしながら自分自身の弱点について素直に認めた相手のことが可愛く思えてしまいそんな気持ちを隠すことなく口にして、ガバッと抱きついてみては子供扱いするように頭をポンポンと撫でて微笑み浮かべ、これは少しからかいすぎかと考えてしまっていて「うん!こうして優しくなでなでされるとすごくフワフワーって幸せな気持ちになるよ」瞳細めて頭を優しく撫でつける相手の手に自ら押し付けるようにしてみせ、幸せという言葉に偽りなく鼻歌混じりに質問へと答えて
か、可愛い?穂乃果ったら…からかわないの
(いきなり抱きついたかと思えば、からかってるようにしか思えない頭の撫で方に本音とは言っても自分の弱点を可愛いだなんて、からかい過ぎではないかと頬を染めながら頬を膨らませていると相手にだってきっと子供っぽい弱点くらいあるはずと、その時になったら存分からかおうと念を持ち出して「そう…今の穂乃果見てると子犬を撫でてるようにしか見えないんだけど」と自ら自分の掌へ甘えるかのように押し付けて幸せな気分になれると言われると、本当に子犬にしか見えず笑みを浮かべながら髪をなで続け)
ごめんごめん
(拗ねたような表情や反応を見せる相手に対して小さくクスりと悪びれた様子もなく笑ってみせては頭の上から手をどけて後ろに一歩下がり、後ろ手を組みながら舌をチロッとだしておどけてみせて「えっと…わんわんっ、それじゃあ今の絵里ちゃんは穂乃果の飼い主さんだね!」子犬のようだなんて言われてしまうと少しの間考え込んでしまい、それから犬の鳴き真似をしてみせては今の自分の状況を楽しげに語ってみせて
全くもう…私の弱点を言ったんだし穂乃果の弱点も聞きたいな〜?
(此処まで自分の弱点で恥ずかしくなったのも久しぶりかも知れなくて、頬を掻きながら自分の弱点を相手に晒したのだから相手の弱点も教えて欲しいと笑み浮かべようと試みて、相手の様子を伺ってみると小さく首を傾げ「人懐っこい子犬の飼い主見たいね、こういう時は主人っぽくなにかしたほうがいい?」と犬の鳴き真似されては心にもなく可愛いと思ってしまい赤くなりそうになったが控えようと思い、自分もなにか主人らしいことをしようかと頭撫でながら問いかけてみて)
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