一十木音也 2015-11-02 23:35:58 |
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…それって、俺と居る時はリラックス出来てるってこと?( 嬉しげに笑み、)
分かってるけど…ギャフンと言わせてやるんだから!( ぐいっと腕掴んで引き寄せ、頬にちゅう、)
わん!…って、ちがーう!!( 慌てて手を引っ込め、)
ま、まぁ…そゆう事になりますね。( こく、頷いて )…っ!やはり、音也はまだまだですよ( ギリギリな所まで 近づけ、唇を軽く舐め )
ぷっ…ははっ…ワンって。( 口元を抑え、笑いを噴き出して )
本当!?それなら良かった!( ふにゃ、と笑い、)
っ!ト、トキヤ…!?( ぎゅ、と目を瞑り、)
う、うるさいな!反射的に出ちゃったの!トキヤのせいだからな!( かあああっ、)
ええ、私が嘘言うわけないでしょう。( クスッと、笑い )これぐらい、驚いていたら私を攻めるのは到底無理ですね。( にやけた笑みで、)
やっとのは音也ですからね、私は無罪ですよ( 頭ぽんぽん、)
へへ、だよね!トキヤだーいすきっ!( ぎゅうう、)
そんな事ないよ!いきなりだったからビックリしただけだし…!( うぐ、/負けず嫌い )
うう…っ、もうやんない!( 頬膨らまし、)
ええ、私もですよ。 ( すっと、抱きつき返して )
なら、そゆう事にしておきますよ。私から教えましょうか、攻め方と言うもの。( 相手の頬を、触れて )
音也、そんな事言う人に限ってまたやるですよ。( クスッと笑みを浮かべて)
トキヤ…!…じゃあ、はっきり好きって言って?( 顔覗き込み、)
え…っ、だ、大丈夫!俺なりに頑張るから、( どき、首横にぶんぶん、)
そんな事ないよ!俺は違うもんっ、( むむ、)
音也、私は貴方が好きです。誰よりも…( 顔を覗き返して、)
そうですか、私はいつでも準備良いですからね。( 余裕な、笑みで)
そうですね、貴方は犬じゃないですね( こく、頷いて)
!…うん、知ってる。俺も大好き、愛してるっ、( 唇にちゅ、ちゅっ、)
~っ、その余裕いつか無くしてやる!( むむむ、)
だろ?人間なんだから!( ふんす、/… )
んっ、知っていたのなら、言わせないでください…。( 自分からも、唇合わせ )
無くならすことが出来ればいいですね。音也、( ふふ、)音也、お手 ( 手を差し出して)
えへへっ、…直接聞きたかったんだ、トキヤの口から。( 人差し指を相手の唇に添え、)
今に見てろっ!( メラメラ、/← )
わ…って、その手には乗らないから!( 途中まで出しかけた手引っ込め、)
これぐらいなら、いつでも言ってあげますよ。( 触れた指を見つめ、)
いつまでも、見てますよ。( ふふ、)勉強しまたね、貴方ならまた引っかかるとばかり思っていましたよ。( 頭をぽん)
ふふ、ありがとう。( にこにこ、 )
いつまでもって…近々実行するから!( むす、 )
そんなバカじゃないもん!さっき引っかかったばっかだし。( どや、 )
お礼は貴方が側にいるならそれで大丈夫ですからね。( 耳元で、)
そんなに、拗ねないでください。音也は笑っているが良いですよ?( ふふ、)
バカでしょう、天然ですかね。そうでしたね、ワンまで言っていましたからね。( 思い出し笑をし )
っ!み、耳元で言うなんて卑怯だよ…!( ぶわわっ、 )
…そうかな?じゃあ、あんまむすってならない様に頑張る!( へへ、/単純 )
そんな事ないもん!う、うるさいなっ…もうそれは忘れてよ!( いーっ、)
どうしたんですか、音也は耳が弱いんですね。( 耳を触り、)
ええ、私は貴方の笑顔が好きですからね…まぁ、笑顔だけじゃないですが。( クスッと、)
あの可愛い、音也を忘れるなんて出来ませんよ( じっと、)
〜っ、弱くないよ!…多分、( ぼそぼそ、)
えっ!ねえ、笑顔以外ってどこ?どこが好きなの?( ずいずいっ、/← )
可愛くないよ!うう…トキヤの意地悪!( むう、)
多分って何ですか、( 耳に息を吹き掛けて )…言えるわけないでしょうそんなのは自分で考えてください…。( 一歩下がり / 何故 )
私からしたら可愛いかったんです、不満ですか?( 引き寄せて、)
ひゃっ!?ちょ、トキヤ!今のは狡いよっ( びく、と肩上げ、)
ええーっ、…俺知りたいな…ダメ?( 上目でじい、)
!…そう言われると不満、じゃないけど…( 頬染め、)
可愛い声が出ていますが?( にやっ、耳に触れて )
貴方って人は…そんな顔しても、ダメなんですから…( 視線逸らして、)
なら、良いでしょう。犬らしいん所も嫌いじゃないですからね( ふふ、笑い )
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