。 2015-11-02 23:13:38 |
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..ジョーンズ、お前反省のイチミリもしてないだろ。 ( 発言や態度から反省のはの字もしてないと思い、そんな直す気更々無しの相手を見るなりソファーに再びどかっと腰掛けながら舌打ちをかまし「先生じゃ手に負えないから俺に回ってきたんだよクソガキが、人の迷惑考えやがれ。」自覚もしていないのか、と驚いた様に目を見開くと頭に血が昇ってきているせいなのか段々口が悪くなりつつ其処迄歳が変わらぬ相手をクソガキ呼ばわりして。 )
くそが…っ!?君だって俺と大して歳変わらないじゃないか!そんな人にクソガキ呼ばわりされたくないんだぞ!(クソガキと呼ばれれば目を見開き眉間に皺を寄せ大して歳も変わらない相手に腹が立ったのか机をバン、と叩いて「迷惑なら引き受けなかったら良いだけじゃないか。俺の事は放っておいてくれよ」青の双眸を細めこの場所に居たくないのかソファーから立ち上がればそのまま扉の方へと歩む足を早め)
(/ すみません、少しいいでしょうか? )
なら流せ。..っ、おい待て!話は終わってねぇぞ! ( テーブルを叩かれた音にも驚く事はなく話を進めようとしたが、相手が生徒会室を出ようとするものなら慌ててソファーから立ち上がって相手を追い掛け、手首を掴むと「生徒会長がそう簡単に頼み事を断れる訳ねぇだろ!放っておく訳にもいかないしな!」此処にきて初めて慌てた様子を見せて、双眸を細めて相手を睨みつけるとソファーに戻そうとその手を引っ張り。 )
(/はい、なんでしょうか?)
迷惑なんだろう?それに、言われても俺は直す気なんて無いって言ってるじゃないか。(初めて慌てる様子を見せる相手に多少驚きながら視線を向け次に掴まれた手首に視線を落とせば「…分かったから手、離してくれないかい」引っ張られたままソファーへ戻って座れば掴まれたままの手をぷらぷらさせて)
(/ すみません..と、彼等の家とかってどうしましょうか?寮で一緒の部屋とかの方がやり易いっちゃやり易いのですが..その場合指導云々で一緒の部屋とかで。 )
他の連中にも迷惑が掛かるから直せってんだよ、良いからお前は言う事を聞け。 ( ああ言えばこう言う相手にもう既にこの指導をかなぐり捨てたい気持ちになるがそうする訳にもいかず、ソファーに座った相手を見てほっと安堵の溜息を洩らし、「え?あ、あぁ悪い...まぁ兎角だ、俺から解放されたいなら直ぐに直せ。」それに気付いて直ぐに手を離すと向かいのソファーに腰掛け。 )
(/あ、そうですね…。寮の方が話も進めやすいと思うので寮暮らしの方にしておきますか?)
……、直ぐに直せって言われても、授業中に食べちゃうのは仕方がないし…(向かいのソファーへ腰掛ける相手を見つめながら直せと言われて直ぐに直せるわけでもなく困ったように眉を下げ「あーあ、昼寝できなくなっちゃったんだぞ…」と時計を見つめては再び溜息を吐いてどうせならここで寝てやろうとソファーへ横になって)
(/ うぅ、すみません。最初に決めておくべきでしたね..寮暮らしの方でお願い致します..! )
...いや、その前に何で食べるんだよ。腹減るのか?ちゃんと食ってないのか? ( 腰掛けると足を組み、 足を土台に頬杖をつきながら相手を双眸を細めて相手を見遣ると腹が減るのは朝食をしっかり食べていないのだろうかと思って質問をし、「此処で寝るのは構わんが授業には出ろよ、」なんてソファーに横になる相手に釘を刺しつつ己は仕事でも済まそうと近くにあった書類等を手にとって。 )
(/いえいえ、大丈夫ですよー!寮暮らしですね、わかりました)
朝ご飯は毎日たくさん食べてるんだぞ。だけど、何でか直ぐにお腹減っちゃってつい食べちゃうんだ(質問に頬を掻きながら視線を天井へ遣りながら答えては自身も何故こんなにお腹が減ってしまうのかは分からず成長途中なのだろうと自己解決しソファーへ埋もれては釘を刺す相手に「えー…授業出たくないんだぞ…」と眼鏡を外しつつ今日は此処で過ごしてやろうかなんて考えつつも居座っていれば怒られるだろうかと目を伏せ)
(/ 有難う御座います..! それで同じ部屋、とかでも大丈夫でしょうか..? )
...お前食いしん坊なのか。そんな生活してると近いうちに太るぞ...つーかもう肥えてるっぽいけどな。 ( 教師から授業中に食べてる量は正直胸焼けするほど、と聞いているし朝も証言通りちゃんと食べているのだろう。しかしそれでも腹が減るというのだから全くしょうがないと、書類片手に相手の腹部にチラリと視線を寄越しつつ「出ないと俺が教室迄引き摺るが構わないな?」肌寒いのに気付いて、睡眠中は体温が下がるだろうと考えてソファーを立って生徒会長用の椅子に掛けられていた薄い毛布を取ると相手にそれを掛け、 )
(/全然大丈夫ですよー。アーサーの部屋にアルフレッドが行く感じですかね…?それとも、新しい部屋が設けられて二人部屋みたいな。)
なんだい!これは筋肉なんだぞっ太ってなんかないやい!(自身が少しだけ気にしていることを堂々と言われればポコポコと怒ってみせるもそこまで気にしていることではないがお腹の肉を摘んでみつつだからといって授業中食べるのは直せないだろうなと内心、目を開けながら毛布を掛けてくれた相手に実は優しいところもあるんじゃないかと驚きつつも教室迄引き摺るという言葉には「HAHAHA.俺が簡単に引き摺られる理由ないじゃないか」と毛布にくるまりつつ告げれば小さく欠伸をして)
(/ 本当有難う御座います..!そうですね、新しい部屋を設けられて..の方がやりやすいと思いますのでそちらでお願い致します! )
肥ってる奴って皆そういう気がするな。 ( そして更にムキになって言い返してくる所が怪しいと思い、口許に弧を描かせて笑ってやると上記を述べつつ、毛布を掛けるなり向かいのソファーに戻って再び書類整理を始め「んぐっ...うるせぇな、でも絶対授業は出させるぞ。」己に力がないと遠回しに言われている様で気にくわず、眉間に皺を寄せて明らかに機嫌を悪いものへと変えて。 )
(/いえいえ、お気になさらず。そうですね、それでは新しい部屋を設けられた方でやりましょうか。また何かありましたらお呼びくださいね)
そ、そんなことはないんだぞ…。俺、肥ってない、と思う…(笑われれば眉間に皺を寄せ乍お腹の肉を摘んでいた手を離せば否定しつつも最後の方は小さくなっていき、機嫌の悪くなった顔を見るも態度は変わらず「じゃあその時になったら起こしてくれよ」と相変わらず己のペースでそれだけをいえばソファーの背もたれの方へ身体を向けながらデカイ図体を少し丸めそのままスヤスヤと眠りに)
(/ はーい、ではではどろんします。 )
....なんだ。余り肥えてはいないんだな、( どんどん小さくなって行く声に傷付けただろうかと思いつつ、ソファーを立って相手に近付くなり腹に手を伸ばし好奇心で其処を遠慮無しに摘み、出会ってそんな経ってはいないが見事なマイペースな奴だと頬を掻くと、「...寝るの早いなこのばか...俺も仮眠程度に少し寝るか..」最近は生徒会の仕事も溜まっていて寝る時間を減らしていたしと欠伸をすると己の上着を毛布変わりに瞼を閉じて眠りにつき。 )
ん……、あれ(ぱちり、と目を開ければここは何処だろうかと場所が分からず暫くポカンと状況を読もうと起き上がり周りを見渡せば向かいのソファーで寝ている生徒会長を見つけてはそうだ、彼に呼び出されたのだったと寝る前の事を思い出し欠伸をすれば彼へ掛かっているのは上着だけという事に気付き己に掛かっていた毛布を掴んで立ち上がればそっと近付きそれを掛けてあげれば時計へと視線を移し時間を確認すれば見事に五時間目を半ば過ぎている時間で)
...あ..?あれ、おまえ..えー..と、今なんじ..ーっ!? ( 何か己に重たい布のような物が掛けられた気がしてゆっくりと目を開くと先ずは視界に入ったのは呼び出した生徒であり、毛布をかけてくれたのか、と思う前に次に視線を向けたのは時計。眠い目を擦りながらちくたくと音を立てて時を刻む秒針を見て、頭が働いていないのか数秒程その時計を眺めていると突然我が帰ったように飛び起きて折角掛けてもらった毛布を剥ぎ取ると教室に戻る為急いで上着を羽織る等の準備をし「御前もさっさと準備をしろ!」なんて指差した後声を荒げ。 )
今から準備しても間に合うわけないじゃないか…(時計から視線を外し相手へと視線を向ければ彼は既に準備が出来ているようで己は眼鏡を掛けるだけで準備も何も無いのだが慌てたところで遅刻なのは変わりはないし今更行こうという気もせずダルそうに彼が座っていたソファーへ腰掛けて頭をかいて今日はサボらずちゃんと受けるつもりだったがもういいや、と放棄したように息を吐いて目を擦り)
うぐっ...わ、悪かったな俺が寝過ごしたせいで!間に合わなくても行くんだよ! ( 遠回しに授業に行きはぐったのは己のせいだと責められているような、実際に言われてもいないのにそんな面倒臭いネガティブ思考になると白目を向きながら相手を指差した腕を上下に振って此方は準備を終えたというのに、ソファーへダルそうに腰掛けた既に行く気なしの相手の目の前に立つと腕を掴み。 )
もー…君って頑固なのかい?というか、融通が利かないってよく言われないかい?(仕方なくソファーから立ち上がれば掴まれていない方の腕で己の眼鏡を取り掛け眉を顰め乍失礼なことを問いかけこんな話をしている間にも時計はちくたくと進んでいくばかりで己は良いとしてきっと生徒会長が授業に出ないとなると不味いかな、と思考してみれば「分かったから、ちゃんと授業出るよ。だから早く行った方がいいんじゃないのかい?」相手の腕から己の腕を開放しては崩れた制服を己的にはきちんと直すもネクタイやシャツはそのままで)
..うっせぇ、俺の事はお前に関係ないだろ。 ( まさしく図星であり、詮索をされたくない故に首を振って早々に話を終わらせようとするがその返答がはいと言ってるような物なのには気付いていない様子で、「..ちゃんと行けよ、..ってお前、ちゃんと身支度しろよ、世話が掛かる奴だな。」部屋から出ようとして目に入ったのはだらしない格好の相手で、近寄るなりシャツとネクタイを整えて。)
ふぅん…ま、確かに俺には関係ないことだね(ああ、図星かなんてひっそりと内心で思いながらネクタイとシャツを整えられれば青い双眸を丸めてどこか窮屈そうにすれば「…ネクタイ、緩めちゃダメかい?」首を傾げながら己のネクタイを見つめ普段は緩みきった格好をしているせいできっちりした服装はもどかしい様子でダメと言われるだろうなと分かりきっているが一応、と。)
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