姉妹と兄弟！！( nl.微指定 )

>灯お姉

これっぽっちも、天変地異が起きても起きなくても似ていないのです。お姉が素っ転ぶに1万ペソかけます……ヒッフイ！そら見たことかです、忠告には耳を貸すものですよ灯お姉。＿掴まって下さい。
(姉に言う事では無いだろうと担任に諌められた経験の持ち主という程の歯に衣着せぬ物言いにて、超ドストレートに姉の根拠の無い自信にバッサリ斬りつけ。口では何とでも言うが、今に転ぶのではと冷や冷やしてしまい猫を抱える腕に力が篭り。案の定派手に転んだ瞬間、驚きと衝撃が下から上へと寒気と共に流れて妙な声を上げ。カップルが嘲笑い歩き過ぎるのをじっとり睨み付け、つぎに呆れまなこで少々転んだ姿を見下ろしていたが、猫を抱え直せばまるで漫画のヒーロー宜しく手を差し伸べ、ヒーロー宜しい言葉をかけて哀調ある目を向け。)
(/ククク…！人間風情が此の大魔王に何が出来ると言うのだ。や、やめるんだ彼女は…ッ(←自我との戦いシーン)怠けなら負けませぬ！もうどうにでもなれば良いのです！(違)昨日世界遺産を溶かしたのはそうです私でs←ふふふクンカクンカしてしまいますよ…)

>結河お兄

お兄の言う事は疑わないのです、ですが釈然としないのです。＿優しい兄ちゃんですね、お前もちゃんとお礼に伺わないとです。勿論元気になってからです。あいよのさー。寒いですか、頑張るのです。
(男の子とはやんちゃな時期があり、クラスメイトも例に漏れずやんちゃであった事も女子にお転婆が居た事も目で見て判ってはいるものの納得致しかねる顔でむうと唇を尖らせ。電話している間、具合悪くしている猫に言う事でも無いにしても、母親が昔教え諭していたのを思い出して同じ様な口調で語りかけ。見ていろと言われて再びしゃがみ込み、人や自転車から護ように庇う位置で見守っていたが、震えているように見えたらしくスカーフを外すとそっと小さな身体に掛けてやり。)
(/勿論ですよ！お会い出来るのを楽しみにしておりますので！姉妹が増えましたらどうぞよろしくして下さいね！)