イヴァン・ブラギンスキ 2015-11-02 01:23:33 |
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(/全然大丈夫です!ロル回させて頂きますっ)
__っ…、おなか、空いたぞ..、
(暗いリビングの中、閉められたカーテンとほぼ入れない部屋の中を歩き回っていて。唯一使える水道とトイレ、電気だけの生活にまだ慣れず。テーブルに置いてあったピーナッツはもう無くなっていて、ぐったりとした顔で床に倒れて。)
(/下手ロルですが宜しくお願いします(´`*)
んーっ、疲れたぁ。ただいまアル君!
(幾つもの南京錠を器用に開けて帰宅。ボルシチの材料だろうか、かぶとヨーグルトと豆などその他諸々を詰めたビニール袋を腕に持ちながらリビングへ入り元気に声を掛けて。ビニール袋をキッチンに置けばぐったりと倒れた愛しい相手を強引に起こして顔をぺちぺちと叩けば、「いいこにしてた?」と優しく微笑んで。)
(/いえいえ、此方こそ似非ですが宜しくですっ)
…ハハッ、ふざけないでくれ。俺の家ではこんなドッキリしないんだぞ。
(優しい微笑に目を背け嫌悪の表情で睨み返し。何処か自虐的な乾いた笑いを溢し。ジョークなんだろうと信じているつもりか、上記を強めに言って。しかしそんな抵抗をも制する空腹を訴えるかの様に手を腹に遣れば、小さく「hungryだぞ。」と呟いて。)
僕は至って本気だよ。ふふ、お腹空いた?今日はね、ボルシチなんだぁ。
(ふざけるな、なんて今更。嫌悪を示す睨みに愉悦感を感じ、にっこりと笑い返せば本気だと頬にキスをして。長い足を伸ばし勢い良く立ち上がればキッチンの方へ向かい、楽しそうにメニューを告げて。がさごそとビニール袋の中から材料を取りだし料理の準備を始めると、「最近寒いからねぇ」と体の大きさには合わないピンクのエプロンを装着して。)
この際君の手料理でも良いから食べたいよ。希望としては菊かフランシスだけどね。
(空腹で敵対している相手にも関わらずただ本当に食べたくて。苛々とした声で頭を掻き、急かすようにありったけの力でキッチンにいる相手に近寄り。「早く食べたいしね。手伝うよ。」と断じて自分の為だとでも言わんばかりの威圧感で自信も野菜を洗って。)
もう、そんな事言うなら呪っちゃうよ?うふ、手伝ってくれるなんて珍しいね。
(ここまで来て未だ他人の名を語るとは。少し不快感を覚え、得意のコルコルなんて言ってみて。しかし手伝い兼近付く相手にぱぁっと笑顔を浮かべると野菜を洗う相手に背中から抱き付いて。早く作ってあげたいとは思っているが、なつかせたいという本心は隠しきれず。)
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