匿名 2015-10-31 23:47:42 |
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(/とんでもないです。こちらこそお声掛けありがとうございました!こちらこそよろしくお願いしますね。
さて、早速ですが本題の希望設定をお伺いしたいのですが、希望の設定等ありますか?私が提案させて頂いた設定以外にもご希望の設定がありましたら、お気軽にお申し付けください)
( /迷うところですが、学パロを希望しても宜しいでしょうか?アーサーが先輩で生徒会長、桜は普通の生徒で後輩だけど恋人同士という設定でお願いさせて頂きたいです。ただアーサーは女子からの人気が高い上に先輩後輩で付き合うのは珍しいので付き合っているというのは二人だけの秘密、保健室や屋上などでこっそりイチャイチャ、なんていう何処の少女漫画だといったなりきりが希望です、()それからストーカー気質なアーサーは是非とも見てみたいです‥! )
(/学パロ、諸々の設定了解です。こっそりいちゃいちゃは王道少女漫画ですね!とてもおいしいです!
では場面は昼休み、いつものようにお昼を一緒に屋上で食べる約束をしていて…という所から始めてもよろしいですか?他に何か追加したい設定等はありますか?
このアーサーなら桜ちゃんに一目惚れして必死のアタックの末、付き合えるようになったって感じですかね?頑張ってきもちわるくならない程度にストーカーさせます。笑)
( /受諾して下さり嬉しいです…!そのシーンからで全然構いませんよ、他には特に無いので大丈夫です。はいっ、そんな感じですね。付き合っても猶執着心が強いアーサーを希望です!当方の桜にも何か希望が御座いましたら何なりと^^ )
(四時限目のチャイムが校内に鳴り響き、教卓で指示棒片手に数式の解き方を説明していた教師が今日はここまでと手を叩けば、それを合図に日直の号令をし長かった四時限目が幕を閉じ。瞬く間にどよめく教室内もいつものことで自分もポーカーフェイスを気取りながらいそいそと鞄からランチボックスと小さな包みを取り出し、慌しく教室を後にして。華やかにラッピングされた包みの中に入っているのは、今朝早起きして作ったスコーン。何故か周囲からの評判は悪いが、今朝のものは自分なりに力作と信じて疑わず、それを一番に愛する相手に食べて欲しくて、ついつい浮き足立つ気持ちを抑えつつ足早に相手との待ち合わせ場所である屋上の扉を開くも、相手の姿がないと見るやがっくりと肩を落とし。鍵をかける代わりに扉に凭れ掛かれば、携帯を取り出し履歴にずらりと並ぶ相手の名前を眺めながらぽつりと呟き)
……まだ、来てないのか。…電話してみるか。
(/さっそくですが書き出しさせて頂きました。文字数ですが次回から桜本体様に可能な限り合わせていきますので、今回はご容赦くださいませ。
希望とまではいかないのですが、桜ちゃんは少し鈍いくらいがこのアーサーと均衡が取れるかも知れませんね。お気遣いありがとうございます。
それではこちらで一度本体は失礼させて頂きますね。やり取り中、お気になさる点等ございましたら仰ってくださいませ!
改めまして今後ともよろしくお願いします!)
──‥あ、あのえっと…!そういえば私職員室に用があったので失礼しますねっ( 終了の意を示すチャイムが鳴ったと同時に鞄からお弁当とその他必要な物を取り出したのは言うまでもなく。身支度やら髪型やらも確り整えさあ行こうと席を立ち上がり出口へ向かおうとした瞬間己の名を呼ぶと共に突如目の前に現れたのは仲の良い友達であり、思わずげっと表情が強張ってしまったのは彼女が普段から饒舌な為か話が長引くだろうなど、この先の展開も大体察しがつくからのようで。その予測を裏切らないと言わんばかりにやはり早口な彼女の惚気を長々と聞くハメになってしまい、勿論内心は早く彼に会いたいという気持ちでいっぱいだったが、同級生にも敬語を使うというこの控えめな性格上そう簡単に本心を言えるはずがなく。周囲から見ればあからさま困り果てているであろう表情を浮かべながらひたすら相槌ばかりを打つこと約15分、流石に耐えきれなくなったのか意を決して口から発した言葉は都合のいい嘘であり。そのまま彼女の返事も聞かず逃げるようにその場を去れば、時刻を確認しつつ掲示板に貼られている“廊下は走るな”というポスターを無視して走って屋上へ向かい )
( /初回有難う御座います!此方も書きたいことだらけでロルが長めになってしまったのですが、次からはもっと短めになると思います。了解致しました、私も桜にはそのようなイメージを持っていたので進め易いです。それでは同じく失礼しますね、此方こそ宜しくお願いします! )
出ない……。まさか、変な男に絡まれたりしてないだろうな…?――桜…!
(携帯の液晶を眺めること数分。何もしていないと悪い方にばかり想像が働き、辛抱堪らなくなった所で着信履歴から相手へ通話を試みるが、何コールしても応答はなく。ついに留守番電話サービスに繋がったことで不安が確信へと変わり、素早く身を翻し見えない力に押されでもしたかのように屋上の扉を開け放すと階段を二段飛ばしで駆け下り。必死な形相をして走る自分の姿に通り過ぎる生徒が目を丸くしていたが、そんなことは今の自分には瑣末な問題。やがて相手の教室の階に差しかかり、丁度踊り場に降り立った時、角から現れた人影に反射的に足を止め。悪い、と言いかけてその目の前の相手が今まさに探していた相手だと気付けば、安堵から笑みを零し)
(/とんでもないです!とても丁寧な返レスありがとうございます。私も張り切りすぎて長くなってしまい申し訳ないです…やりやすい長さで大丈夫ですよ!)
すみませ…──あ、先輩! 来るのが遅くなってしまい申し訳無いですっ‥( 心配を掛けさせてしまっているだろうか、それとも怒っているだろうか、などの不安と焦りが募っていく中、角を曲がったと同時に一人の男子生徒と衝突しそうになれば此方も慌てて謝ろうとしたが、聞き覚えのあるその声に気づくなり表情は喜色へと一変し。話したいことが山程あったが、まずは謝罪することが最優先だと至極当然な判断をしては深く頭を下げて申し訳無さそうに謝り )
( /恐れ入ります…!そんなことないですよ、とても素敵なロルで尊敬します!有難う御座います、それでは今度こそドロンしますねっ )
い、いや。気にすんなよ。…それより何で遅くなったんだ?らしくねぇな。…まぁ、立ち話も何だ。早く屋上行こうぜ(他の生徒の目があるからだろうが先輩というよそよそしい呼び方にしょんと肩を落とし。時間までに来なかったのも相手自身のせいでないと確信している自分にとって、謝辞を口にする相手には困惑したように首を振って。何に妨害されていたのかは聞いておきたい所であるが、ここで長話をするのは得策ではないことを悟ると一先ずは屋上へ向かうよう促し)
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