救いを求める者へ手を差し伸べる、そんな聖女のような存在になろうとした少年のお噺【ＮＬ】

【募集】
・ストーリー仕立てに抵抗が無い方
・部長の秘書役である女性キャラ
・１人二役できる方
(お悩み相談者や、その他諸々の登場人物を演じてもらいたい為。無論、主も複数のキャラを演じるつもりです)
・短ロル、状況に応じて中・長ロルを回せる方

【参加希望者様へ】
こちらは選定制となります。参加の希望をしていただける方は、恐れ入りますが適当な会話文とロルテを願います。
>2に主のキャラによる例を提示します。まずはこちらをご覧いただいて、参加するかどうか決めていただいても構いません。

以上以外のルールや設定に関してはお相手様と話し合って決めたいと思います。
素敵な縁を願いつつ、お相手様をお待ちしております。

悩みがあるから解決してほしい。それはあんまりにも勝手すぎる言い分じゃないか？本当に解決してほしいと願うのなら、お前自身で解決するべきだ。
──いいか？俺たちは手を貸すことしかしてやれない。行動するのはお前自身だ。

(短の場合/普段のやる気のなさは何処へやら。紳士的な瞳で相手を見つめ、その覚悟を伺っているようで)

(長の場合/相手の言い分を聞き終えれば深い溜息を一つ零して。誰かを救いたいという志には感銘を受けるが、それを誰かに投げっぱなしという根性が気に食わない。普段のやる気のない態度とは裏腹に、真面目な表情を作れば真っ直ぐに相手と視線を合わせて。決して頭ごなしに否定はしない。ただ、悩みを解決してほしいのならば「俺たちのルール」に従ってもらうと釘を刺し。相手がそれを了承するかは不明だが、やり方を曲げるつもりは毛頭ない様子で)

(/上げ)

(/参加希望者が募るまで、設定を練ろうと思います)

部長:一ノ(イチノ) 直央(ナオ)

設定①
「正義のヒーローになると約束した。だから俺は、差し伸べられた手は全て掴むと決めた」
幼い頃、苛められっ子だったナオは幼馴染の貴女(秘書役)に助けられた過去を持つ。己の身を挺してまでナオを助ける貴女の姿を見て、もう二度と貴女を傷つけるような真似はしないと固く誓う。子供らしい発想で正義のヒーローになると決めたナオは、困っている人に手を貸すことを決めたのだった。

（/ 素敵な設定に惹かれて参加希望です！ 台詞やロルテ等如何でしょうか？ 長の場合もっと長く調節することが可能ですので御検討お願いします！）



私達はあくまで相談者のお悩みの相談を受け、解決に導く迄の手助けしか行いません。解決したいのであれば相談者のあなたが頑張らないと意味が無いですからね。

（短／ 何時もと変わらずに冷静かつ的確に相談者に呼び掛け秘書としての役割を果たして）


（長／ 相談に来る生徒は皆揃いも揃って似たような発言をしていて少々勘違いをしているので秘書の彼女は相談者の生徒にきちんと理解してもらうために、毎回最初に解決まで導く為に手助けや最低限のサポートのみしか行わず行動に移すのは相談者だとしっかり伝えた上で最終的にどうするかの判断を最後に相談者へと質問していて）

(/参加希望ありがとうございます！特に台詞やロルテに問題はありませんので、早速設定を決めましょう。

部長と秘書の関係を考えているのですが、何か希望はありますか？自分が考えているのは、古くからの友人ということで幼馴染とか)

(/上げます)