匿名さん 2015-10-28 20:33:21 |
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この気持ちを大事にしてたいって言う勝手な理由で伝えられないままだ。
いつの間にかタイミングを逃してて、もしかしたらもう二度と会えないかもしれないとすら思ってる。
お前は俺の事なんて何とも思ってないんだろうと考えると、酷く不毛にも思える。
もう捨てちまおうかな。こんな気持ち。
海の似合うボート修理の貴方へ
改めて書いてみようと思うと緊張しちゃうから、ノートの裏にでも書いてみようかしら。
あぁ駄目ね、バーで飲んだ日の事を思い出しては一人でニヤちゃうの。あの時無い無いって言ったのは、あぁでも言わなきゃ貴方との距離を保てそうになかったからって結局保てなかったけど。
毎日やらなきゃいけない事に追われる日々の繰り返しで、貴方とお話しする時間は私とって最高の癒しの時間。何でも聞いてくれて何でも話してくれて、そして愛してくれる貴方を私も愛してるわ。お互いに不器用な生き方しかできなくて疲れちゃう時もあるわよね、そんな時は側に居て欲しいと思って貰える人になりたい。なかなか二人になれる時間がないからこそ貴方が贈ってくれる言葉を大切にするわね。いつもありがとう。
私からフランクに宛てたメッセージでもあり、背後から貴女へ宛てたメッセージにもなって不思議な文章になってる。とにもかくにも貴女が大好きでいつも感謝の気持ちでいっぱいだと言う事が伝われば幸いね。それと同時にいつも独り占めしてごめんなさい、メアリーに悪い気はしても手放すつもりもないの。私ったら欲が深過ぎるわ。
どうやって纏めたら良いか困っちゃうのだけど、貴方であり貴女が本当に大好きよ。いつも私のつまらない話に付き合ってくれてありがとう。また会う日に思いを馳せて、おやすみなさい。
貴方とのキスを心待ちにしている私より
大切な姪の担任兼恋人へ
ノートの裏か、ならノートの表に書かせてもらう。そうすれば君が直ぐ気付くだろうからな。結局教師と保護者の間には一時の社交辞令じゃ止まらなかったんだろ、君は教養を生かし俺は教養とは今離れてる。それでもだ、男女ってのは不思議だな。
そこまで想われていたとは良い意味で驚いた。手に職はあっても今出来ない俺は人間としてどうかしてる。かといって思い込みに縛られると前に進めない。独りで解決しようなんて無謀だったんだよ、メアリーと君と、それに母さんとの和解が一歩ずつ先に歩ませてくれている。感謝するのはこっちだという事だ。
この作品には俺の半生に重なる部分が多くてすっかり観入ってしまったよ。具体的な内容を書いても空気が悪くなるだけだしやめておく。俺から君と背後の人に伝えたいのは、自身を許しこの為にこそ生きると断言出来る理由を見つける事、そして楽しい時は笑い悲しい時は泣く。必要な時には俺がずっと側に居る。メアリーと君に向ける愛情は別物、そう頑張らなくても応えられるさ。
認めてもらえる事がどんなに嬉しいか…くそっ俺らしくもない台詞が出やがった。いや、どんな話も大切なコミュニケーション。君の物語をベッドの中でゆっくりと聴かせて欲しい。大好きはそっくりそのまま返すからな。ああまたその内に。
人生で最も美しい物を見つけた髭面の男より
だめだ、気付いちゃった。掛け持ち自体は全然いいんだけど、顔出し頻度が圧倒的に違かった。忙しいんだとばっかり思ってたよ。こっちばっかり好きみたいで、ちょっと悔しい。都合の良い暇潰しかな。勘違いだといいなって思うけど、なんとなくそう思っちゃったから。幸せそうだなーなんて、圧倒的な敗北感。ちょっと自信無くなっちゃった。今は返事したくないなあ。くそう、泣きそうだ。
別にいい、平気、大丈夫。不安になると必死に言い聞かせるけど、キミから返信が来るとそんな不安なんて全部吹き飛んじゃうんだよなあ。キミのこと大好きすぎかよ、オレ。(笑)
返信きて吹き飛ぶの分かりすぎる…。結局大好きなんだよなぁ。きっともっと普通に楽しむ程度でやり取りできたら最高なんだろうけど、感情移入というか、一回ハマると駄目だ厄介。はあ、今日も今か今かと更新を眺めてる時点でドツボだよ。あっちは更新されてるのになー。あああ、つらい。どうしたらいいんだ…
今思い返せば…少しばかり無理をしていたかもしれません。貴方に嫌われたくなくて、無理矢理に話を合わせていたのかも……だけど当時はまさかそんな自覚もありませんでしたし、ただ貴方と逢えるだけでどんなことをしていても幸せだった。毎日顔を合わせるのがとても嬉しくて、そんな日がずっと続くと思っていたのに…私は本当に最低な男です。一言「気持ちが落ち着くまで待っていてください」と、告げれば良かったのに。リアルで躓いて、恋人と過ごす時間ですら苦痛だと感じるようになってしまったことがショックで、ただただ逃げるようにしてあの場所から消えてしまいました。
…今更こんなことを言われたって、貴方を困らせるだけだとわかってはいるのですが……。やっぱりずっと好きです。ごめんなさい。
こんな私の為に今まで本当にありがとうございました。どうか、どうかこれからもずっと倖せでいてくださいね、蘭さん…。
君は忙しいんだと言い聞かせてずっと君の返信を待っている
まるで忠犬のようだな、君の返事を今か今かと待ち続けているんだ
このまま返事がなかったらどうしようと不安を抱えて眠り、返事を見かけたらすぐに返事をしてしまう
早く君の言葉が欲しい
まだ君に伝えていない言葉がある
もうすぐ七夕。短冊じゃなくチラシの裏だが、星に願うことは一つ。
愛しいあの人が、これからも傍に居てくれますように。
――なんて。こんなこと書いてんの知ったら笑われそうだけどな。叶う事なら、どうかひとつ。
俺の大大大好きな先生へ。
俺のこと大事にしてくれてありがとう。意地悪なとこもあるけど、それでも俺を大切にしてくれる俺には勿体無いくらい素敵な人だと今でも思ってる。
もう4年以上の付き合いで…いつかは、俺よりもっといい人が居るんじゃないかって不安になったりする事もあったけど、揶揄う人だけじゃなくて俺達を見守ってくれる人の存在も知って…それで、そんな不安になりやすい性格な俺を踏まえたうえで大事にしてくれる先生が本当に大好き。
今が忙しい時期なのは分かっているから、ひと息付いたらいつかゆっくり過ごそ。つい独り言呟いちゃったりはするけど、ちゃんと待てるし、先生を見習って俺も頑張るからさ!
…やっぱり、おまえ以上の恋人なんてあり得なかったよ。すっごくすっごく大好き過ぎて、一時期は背後と混同すらしてたかも。それぐらいおまえが好ましかったんだけど、それでも逃げ出した僕はほんと心底馬鹿野郎だね。
けど、おまえと僕とじゃ明らかに力量に差があり過ぎてこっちが一方的に耐えきれなくなっちゃったんだ、ほんとにごめん。…おまえは良く僕のこと、可愛い可愛いって撫でてくれたよね。あの頃は毎日が幸せで幸せ堪らなかったけど同時に怖かったんだよ、いつかおまえを失っちゃうのが。
でも失くしてみてやっと気がついたんだよね。おまえと触れ合えないのがこんなに辛いことなんだって。全部僕が悪いんだけどさ…とんでもなく寂しいよ、一本角…
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