江雪左文字 2015-10-28 10:49:58 |
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>NO1様
(/返信がおくれてしまい、申し訳ありません!どうぞご参加ください!)
>NO2様
(/すみません、このトピでは先客の方がいる為お相手できませんが、これと同じ内容でよければ別トピを建てさせていただきます!)
(/了解致しました、遅くなってしまい申し訳ないです。不備などがございましたらご指摘ください!)
名前:綾織/あやおり(本名ではない)
年齢:22歳
容姿:緩くパーマをあてた腰までの長さの黒髪。瞳も髪と同じ色で、年相応の落ち着いた顔立ちだが化粧はあまり好きではないので手を抜きがち。身長は167㎝と女性にしては高めで細身。服装は一応職場であると言う事を考慮して、カッターシャツとカーディガンにスラックスなどのオフィスカジュアル。動き辛いとの理由で、審神者らしく和装だったのは初日だけ。
性格:現実的で打算的だが、結局のところ困っている人を放っておけないお人好し。自ら面倒事に首を突っ込んでしまって後から頭を抱えるタイプ。基本的に器用なので他人に頼るより自分で何とかした方が早いと思っている節があり、情に薄いと言われる事も。
備考:先日研修を終えたばかりの新米審神者だが、霊力の質と量が同期の中でダントツだったために「忘れ去られた本丸」として暫く放置されていたこの本丸を引き継ぐこととなった。政府からは「前任者に少し問題があった」としか聞かされていなかったため絶賛困惑中。政府への信頼は既にマイナス。目下の目標は本丸(と刀剣男士)をホワイトにすることと、遡行軍について探ること。
(/大変お待たせいたしました!
初回はこんな感じで回してみましたが、ロルの長さは短~長まで対応可能ですので主様のお好きな長さに合わせます!
それでは、これから宜しくお願いしますね!)
これはまた随分と…いや……えぇ…?
(門をくぐり本丸の敷地内へと足を踏み入れれば、目の前に広がるのは荒れ放題の庭にどんよりと暗い空。目を凝らせば瘴気と呼んで差し支えない濁った霊力が屋敷を覆っており、祟り場一歩手前といった様子に言葉を失って呆然と立ち尽くし。どう考えても"少し問題があった"どころじゃないブラックっぷりに政府担当者への怒りを覚えつつ一歩踏み出せば、本丸が審神者の来訪を感知したのか少しだけ空気が軽くなり安堵の息を吐き「まぁ、これなら拠点だけはしっかり清めて禊を欠かさなきゃぎりぎり何とかなる、かも…?」それでも瘴気に当てられて具合悪くなりそう、と肩を落としつつ玄関まで向かえばあまり音を立てないようにそっと開いて「し、失礼しまーす。今日から着任した新しい審神者ですが…こ、こんのすけー?」と案内役の式を呼びつつ中へと入り。しかし何の反応も無くふと前方を見れば赤黒く染まった小さな塊が転がっていて、ふと頭をよぎった想像に慌てて首を横に振り)
いやいやいやいや、そんなバカな。政府だってそんな事言ってなかった、し…………。ああ、そういや既に騙されてるじゃない、私。
…何をしに来た。私たちはあなたを呼んだ覚えは無い、帰られよ(今まで感じなかった気配を感じ取り、様子を見ようと傷ついた体に鞭打って玄関に向かえば恨めしい人の姿。今まで散々刀剣を放置していた政府に用は無いと静かに上記を述べつつも刀に手を伸ばしていて)
(/よろしくお願いします!ロルの長さはやりやすい長さでいいですよ!)
…………っ!
(あまりに聞いていた状況と違い過ぎて何かの手違いと言う可能性も否めないのではないかと考えれば、一度戻った方がいいかと思い踵を返そうとして。しかし廊下の奥の暗がりから姿を現した相手の傷ついた姿を見れば息を呑んで目を見開き「た、確かに呼ばれた覚えはありませんけど……じゃなくてその怪我!早く、手当しないと…」静かな言葉と刀へ伸びる手に今すぐ回れ右したくなるも、怪我人を放っておくという選択肢は頭になく一歩相手の方へ踏み出し)
(/ありがとうございます! では、背後はこのあたりで引っ込むので何かありましたらお声掛けください!)
忌々しい・…近付くな、これぐらいの傷…あなたには関係の無いこと。手当など無用だ、帰れという言葉が聞こえないのか(じろりと睨むと「手加減はしない、死にたくなければ今すぐに帰られよ」と抜刀し間合いを取って)
……ここの審神者となった以上、関係なくなんかありません。
(睨みつけて来る瞳を真っ直ぐに見つめ返してはっきりと言い返せば、震えそうになる手を強く握りしめてもう一歩踏み出し「私を殺すなんていつでもできますよね?なら、大人しく手当を受けるのが賢い選択だと思うのですが。……他にも、傷ついた方がいらっしゃるのでしょう…?」本丸と相手の様子から他の刀剣の様子も想像に難くなく、苦い表情でそう言えば意を決したように刃の切っ先が触れる距離まで近づいて「選んでください。皆さん全員で助かるか、私怨でその機会をふいにするか」と相手を見上げて)
…手当てをすると言いながら、他の者を傷つけたら承知しない。まぁ…助かる者は少ないでしょうが。あなたが来るまで、傷ついていた刀剣たちは毎日のように死んで行きましたから(相手の言葉に考えるような仕草をした後、刀を戻しそう静かに告げて)
しませんよそんなこと。傷つけるつもりなら、何もしない方が遥かに楽で安全で効率的です。……そうでしょう?
(首を横に振ってあくまで論理的な否定の言葉を紡げば、告げられた事実に唇を噛み「…それでも、まだ折れていない人なら助けられます」と静かだが強い声音で呟くように言って手入れ部屋へ向かうべく廊下を歩き出し)
……っ…分かりました、お願いします。
(相手も怪我人のため一瞬引き止めかけるも、すぐに思い直せば離れていく背中に一礼をして「私が行っても無駄な争いを生むだけ。それにこの状態じゃ…手入れ部屋も推して知るべし、だわ」と走りながら小さくぼやき。目的の場所へ辿り着いて勢いよく扉を開けば予想に違わぬ惨状に顔を顰め「こんなんじゃ治るものも治らないっての!」と叫ぶや否や自身の霊力を解放して、乱暴ではあるが室内に溜まった澱んだ空気を一気に吹き飛ばし)
…ほら、行きますよ。私を傷つけても構いませんが、あなたたちを治す為なんです(折れる前でありながらもなお攻撃し抵抗する者たちをこれ以上傷つけないようにと配慮しながら抱き上げ)
ええと、残りの資材は…………うん知ってた!ろくでもない前任に期待した私がバカでしたね!!
(二部屋目も同じように浄化して手入れのための資材を確認するも、三桁にも満たないそれはあってないようなもので。前任への怒りに震えつつ鞄から手伝い札を取り出しながら端末を操作すれば此処に来る前に政府との交渉で勝ち取った資材が追加され「ああもう、こんなに酷いならもっとぶん取ってくれば良かった…!」と独り言ちながら白衣の袖を襷で上げて髪を後ろで結び)
…何をぼやいているんです、みっともない(いつの間にか手伝い部屋に来ており、その間に攻撃され続けていたのかボロボロの姿で「この者たちは何処へ?」と問い)
はいっ、すみませ……って、怪我増えてません?!
(背後からの声に反射的に謝るも、振り返れば傷だらけの相手の姿に目を見開き。しかしすぐに我に返れば「二部屋同時に使って治療をするので、傷の酷い人から中へ。札を使ってすぐに終わらせるのでどんどん回してください……ええと、全部で何人ですか?」と返事の後に問いを返し)
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