主 2015-10-27 23:19:53 |
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<名前> 蒼空
<読み> みそら
<種別> 妖(人型)
<性別> 男
<年齢> 200(見た目/24程)
<性格> いつもは穏やかで守るべきものは守るという優しい性格だが、戦時には血を求め豹変してしまう。
<容姿> 肌白く蒼い色をした瞳と髪を持ち、翼があるが片方は未発達なのか捥げたのかして中途半端な大きさ。白い着物に薄く花模様が彩られている。ひょろひょろな体型をしている。
<能力> 闇を祓う
<武器> 日本刀
<備考> 数百年に一度咲く花に時々宿るとよばれる妖。その容姿は宿る花に反映される為、蒼空の場合変わった色の花に宿った。人間に対して特に嫌悪感は無い様子。
レス解禁
<名前> 御堂 桜子
<読み> みどう さくらこ
<種別> 人間(祓い屋)
<性別> 女
<年齢> 23歳
<性格> 真面目で気さく。聞き上手でもあるが話し上手でもある。正義感が強く臆することなく発言したり、きちんと考えて納得してから行動するタイプ。真面目であるが堅物ではなくて女性らしく穏やかな笑顔の優しい女性。
<容姿> 艷めいて輝く黒髪は光の加減で青みがかって見える時もあり、癖が無くてサラサラストレート。長さは腰辺りまで。髪は常に赤いリボンで頭上高くよりひとまとめに束ねてリボン結びでリボンを結わえる。前髪長さがは均等に切りそろえられている、所謂ぱっつん。奥二重瞼、意志の強い凛とした吊り上がりな目元。鼻は少し高めで唇は上下ともに見た目はぷるん、としており厚みがある。幼い頃から学校以外はずっと神社で修行したりと籠りっぱなしだったので肌は雪のように白くて柔肌。容姿は全体的に悪くはなく美人系な部類に属される。服装は常に巫女服で、弓道の練習をすると気は袴姿になる。
<能力> 式神が使えたり妖の見える眼。普段は黒眼だが、能力使用中は眼が赤に変化する。
<武器> 式神や弓。戦闘によっては小刀を使用(二刀流)。
<備考> 古くからある由緒正しき神社に住んでいる。神社は市街地から離れており、山に近い場所に位置している。父親が神主で母親は桜子が幼い頃に死別している。小・中・高と私立の女子高に通い、弓道部へ所属して部長にもなり、生徒会長も兼任していた優等生。両親共に祓い屋でもあり式神遣い。幼い頃から祓い屋になるための厳しい修行と弓道の練習に明け暮れていた。神社の敷地内には小さいながらも立派な弓道場が設備されている。神社の離れには樹齢数百年以上の一本桜がある。春になると花見客で賑わったり桜には根深い思い入れがたくさんある。高校卒業後は進学せずに家業優先し巫女として生きている。
(/こんばんは! 趣味全開の自由すぎるPFですが無事に完成致しました。目を通して頂いて此方と相性が合いそうでしたら宜しくお願い致します!)
( 本日も日課である弓道の稽古終えると少し水分補給してから稽古着のまま神社の離れにある現在は季節的に見頃ではないが樹齢数百年の一本桜の場所まで来ると幹に優しく触れて瞼をそっと閉じて)
今日も無事に1日を終えることができそうです。――また明日も宜しくお願いします。
(/遅くなってしまい大変申し訳御座いません!! 初回絡み文は何とも言えない感じになってしまいましてすみません!こんな感じで宜しければこれから何卒宜しくお願いします!!)
…この時代になっても、木に話しかける者がいるとは(木に座っていると近付いて来る人。観察していると人の子がそのような事をすると思っていなかったのかそう呟き)
(/お気になさらず!)
だ、誰かいるの?!
(ひとりだと想っていたので何処からか声が聴こえると周りをキョロキョロと見渡してから声を少々荒らげてしまい)
確かに今、声が聴こえた筈なのに。空耳だったのかしら?
(/有難う御座います!!)
おや、僕の声は聞こえるのか。空耳ではないよ、僕はここに居る(そう言うと木から下りてきて「人の子で声が聞こえるとは…うん、僅かだが霊力もあるんだね」と言い)
――!!? 貴方は……誰ですか?
(木からおりて目の前に外見は己とさほど年齢は変わらなそうだが容姿は何処か人間とは違って見えてよく見ると背中に羽の様なものが見えたのでその姿に驚いてしまい訝しげな表情で見遣り)
人の子?霊力?……もしかして貴方は人間ではないの?
(妖と聞くと信じられないのか軽く瞼を擦り再び相手をじっと見遣れば恐る恐るだが相手に触れようと右手をそっとのばし)
本当に妖、なの? 見た目は全く妖に見えないけど……って私、妖とか見えないはずなのになんで?!
ふむ…ここの桜の木にも霊力があるんだね。それが何かしら強力になったのかして僕が見えたのかも。まあ、偶然なのかな?(そう言いながら桜の木に触れ「ああ、僕には触れてもいいけれど妖の気に振れ過ぎると、体調を崩すこともあるから気を付けて。」と忠告して)
それは大丈夫。私はこれでも祓い屋の血を受け継ぐ娘だからそんな柔な女ではないわ。
(触れようとした寸でで忠告されると内心肝に銘じながら、折角なのでただ触れるだけでなくて本当に触れられるか検証する為に正面へと立つと優しく抱き締めて)
あ、触れられた。……確かに気が強いわね。抱き締めているから敏感に感じられるわ。
そうなの?妖ってもっと怖い存在なのだとばかり思っていたけど、貴方は妖だけど細くてひょろひょろしてるから心配だわ。
(驚く相手の表情をそっと見詰めればゆっくりと放れ、その代わりに片手へ触れれば優しく握り締め改まってどんな妖なのか問うて)
貴方はその、見た目だけじゃどんな妖なのか判断できないわ。差し支えなければ貴方がどんな妖なのか訊いても良いかしら?
ひょろひょろとは心外だね、これでもしっかりしているんだよ。んー…僕は花の妖怪…かな?(どう説明したらいいのか分からないのか思いついた事を言って)
見た目はかなりひょろひょろだけど、見かけによらないってことかしら?
(抱擁した時にひょろひょろだと感じたが骨格等はやはり女性とは違っていて肩幅も広いことに気付き、改めて性別の違いを思い知り。花の妖だと教えられるといまいち理解できていないのか首を傾げるがその話題は止めて違う話題へと変わり)
ねぇ、貴方が良ければ神社に来てみない?私、この敷地内にある神社に住んでいるの。参拝客に美味しいお団子を貰ったからさ、嫌でなければどう…かな?
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