匿名さん 2015-10-26 21:45:04 |
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修正です。
一週間以上書き込みがない、且つ、そのキャラクターを希望する他の方がいればリセット、ではなく、事前連絡なしに一週間以上放置された場合はリセットして新しく募集させて頂くことにします。
長期のお付き合いを願いたいですが、やむをえず放置なさる方も居るかと思われますので。
これ以降の書き込みは本体会話となりますので、条件を守って書き込むようお願いいたします。
(/募集スレで参加希望したものです。書き込みが遅くなり申し訳ございません。
1.アントーニョ・ヘルナンデス・カリエド
2.みなと
3.アーサー×アントーニョ
4.可/ほのぼの、甘、シリアス、グロ、嫉妬、狂愛、病み、鬱、小説ロール
不可/放置、スカ、最強設定
5.この二人は付き合っているという設定でしょうか?
参加書に不備があるがあればおっしゃってください。少し、遅くなりますが書き直し再度投稿させていただきます)
(/書き込み有難うございます。付き合っているかどうか、についてですが、
両想いでも両片想いでもどちらでも、お好きな方をお選び下さい。
前提として、どうしても蘇らせたかったという気持ちがあります)
(/どうしても蘇らせたかった、ということは両思いでも大丈夫でしょうか?両片想いでも大変いいかもしれないのですが、個人的には両思いの方がやりやすいかな、と思ったのですがいかがでしょうか?
ご検討よろしくおねがいします。)
(/はい、両想いで大丈夫です。ご参考までに設置を載せておきますね。アーサーは時計仕掛けの身体でモノクルを模したスコープ、護身用に狙撃銃を持ち歩いてます。エンバーミングで死人にしては綺麗な顔のままとなってます。また付け足すかもしれません)
(/なるほど、かっこいい感じですね。アントーニョは人間のまま、と言うことでよろしいのでしょうか?物分りが悪くて申し訳ないです…)
(/蘇生させる技術を持っているだけの人間なので護身の為にもアーサーがいる、といった感じです。ええと、始め方はどうしましょうか?アーサーが初めて目覚めた時か、目覚めて少し経った時か、どちらが良いです?)
(/了解しました。此方から先に書かせて頂きますが不備などあればお申し付け下さい)
(朝、起きて真っ先に向かうのはキッチン。普段ならば使用を禁じられているのだが、紅茶を淹れる為にはそこに行くしかない。彼はなんだかんだで朝一の紅茶を好んで飲んでくれるから、その為なら少しくらい約束を破ったっていいと思う。二人分の紅茶を手に、一人寝には幾らか広すぎるベッドに戻ってくると案の定、相手はまだ寝ているようで、その寝顔を眺めていれば自然と笑みが零れる)…Goodmorning.アントーニョ。もう朝だぞ。(するり、と人にしては低い体温の手で頬を撫でる。満足そうに笑うその顔も、何処か死の影が付き纏うものになっているが、当の本人は気づかないまま)
(/初回ありがとうございます。不備なんて滅相もないです。全然大丈夫です。)
(そろそろ眠りが浅くなってくる頃、美味しそうな紅茶の匂いと頬を撫でられる感覚に意識を引き上げられればふあ、と大きく欠伸を零すと目を擦り頬を撫でる相手の方へ顔を向ければ暫く目をぱちぱちさせた後柔らかな笑みを浮かべれば寝起きの重たい腕を持ち上げ己の頬を撫でる少しばかりひんやりとする手に己の手を重ねれば双眸細め)Buenes dias.アーサー…。起こしに来てくれたん?いつもありがとぉ(朝の挨拶とお礼を述べればそっと手を離して上半身を起こしぐっと腕を上に挙げ背伸びをして。最後に1つ欠伸をすればすっかり覚醒した表情を浮かべていて。相手の方へ顔を向ければ、その頬へ手を伸ばして触れれば人間の柔らかさ等無く人より冷たい体温だけが指先に伝わって)
別に、礼を言われることでもねえよ。(改めて礼を言われることはこそばゆく、つい可愛げのない言葉と共に視線をあらぬ方向へ滑らせる。それでも毎朝決まった時間に彼を起こしてからが一日の始まりで、今更そこに疑問の挟む余地なんて一ミリたりともない。ベッドサイドに置かれたカップの片割れを取ると、そっと相手に差し出す)そういえば、今日の朝はどうするんだ?なんなら俺が作ってやっても…。(何処からかその自信が湧いてくるのか、生前と寸分違わず自分の料理の腕前を正当に評価出来ていない青年は懲りずにキッチンに入る許可を得ようと目を離せば火の元に潜り込んでいるのだ)
はは、俺がお礼言いたいだけや、気持ちだけでも受け取っといたって?(ひんやりとする相手の頬を暖めるかのような仕草で数回撫でてはクスリと笑みをこぼし。視線をどこかへ向ける相手を愛しげに双眸を細めながら見つめては差し出されたカップを落とさぬ様にそっと受取り口を付け)おおきに。あ、あかんあかん、今日も俺が作ったるさかい。アーサーはその、大人しくしといたって、気持ちだけ受け取っとくから…(朝食を普段作るのは己で彼がこう提案するのも初めてではないのでゆるく首を横へ振りやんわりと断り。彼が作ればキッチンが大変な事になるのは目に見えている為に頬をぽりぽりかいて)
そう、か…まあ、悪くない。(撫でられればふっと頬を緩め、慈愛に満ちた眼差しで大人しく紅茶を飲む相手を見やる。この幸せな気分は昨日と変わらず明日も続いていくと信じている。例え心臓が既に鼓動を止めていても、そんなことすら青年は知らないのだから)…お前の飯は美味いから、構わねえけど。(断れれば拗ねたようにふん、と鼻を鳴らしたが彼の料理の腕は認めている。自分の分の紅茶を飲み干すとさっさと着替えろよな、と言い残して先にリビングに向かう。明らかに人間の足が立てるべきものでない音を残して)
……おん、分かっとるよ。すぐ、いくわ。(見た目は全て彼だとしても生きている人間とは違う音を立てて出ていく彼を見つめながら小さく呟けば目をそっと伏せ。思い出すのは彼と色々なことをして過ごしてきた日々の事。だが、いくら人間ではないとしても彼は己が愛した人には変わりはなく、そんな考えを頭を振って消す。)はよ、着替えて行ったらな(ベッドから抜け出しクローゼットを開ければ着すぎてくたびれた上着とジーパンを取り出せばそれを着て部屋に置いてある鏡を覗き込み髪の毛を手くしで直すも寝癖は付いたまま。それを放置しては部屋から出てリビングへ)
(両の足は金属製で、踵があるべき部分が鋭く尖っただけのお粗末なものだ。それですいすいと、まるで氷上を滑るように動く姿は美しいが、同時に背筋を恐ろしさが撫でる。といっても、青年が顔を合わせるのは彼だけで、記憶の中にある友人らが一人も訪ねてこない事は少し引っかかるものを感じるが、麻薬の様な幸せが青年から思考力を奪うのだ)……俺だって料理ぐらい、いや、そもそもあいつらが大袈裟にし過ぎなんだよな。(ぶつくさと文句を垂れ、リビングに隣接したキッチンに彼が立つのを待つ。右目に嵌めたモノクルの用途は不明だが、確かにこれを外すと視界が悪くなるので愛用している。視力に問題はなかった筈だが)
(リビングへ入ってくるなり己がキッチンへ立つのを待っていたらしい相手に双眸細め微笑んでは先ほど考えていた事など忘れた訳ではないが今の自分達にはどうでもいいことなのだと頭の片隅へ追いやる。彼が幸せならそれは己の幸せでもあるのだから。)ほな、何作ろうか。とは言うても、後で買い出しへ行かんとあんま無さそうやわ…。(相手へ言葉を投げかけながら冷蔵庫を開けるもそこにはあまり多いとはいえない食材ばかりが並んでいて苦笑を浮かべれば寝癖のついた髪を無造作にかいては肩を落とし昼食は作れても夕食が危ういな、と冷蔵庫の中の食材を見つめながら思考して)
そうか。なら、後で買い物に行こうぜ。他にも色々切らしてるものもあるだろうし…そろそろ新しい茶葉が欲しいんだよ。(そこまで言い、ふとある事に気付く、そういえば此処へ来てから外へ出ていないのではないか。彼以外の人間と顔を合わせ話をするという事をしていないのではないか。それを当たり前だと思いこそすれ、窮屈だとは思わないが、変だ)……どうなってんだ…?(小声でぽつりと漏らした声には困惑が滲み出ている。今、思い出せる限りの記憶を脳内でぶちまければその始まりからこの家に居る事ばかりで、自分の家にすら帰っていない気すらしてくる。同棲していた訳でもあるまいに。光を失って久しい緑の双眸に訝しげな色が宿った)
そうやんな、後で行こかー…て、アーサー?(冷蔵庫から朝食に使うだけの材料を取り出していれば困惑が混じった声を聞いてはそちらの方へ顔を向け首を傾げて見つめる。彼の瞳に宿った訝しげな色には気づく気配もなく。)どない、したん?(まさか、何か思い出してしまったのだろうか、今の己の発言に何かキーワードが入っていたのか、と己の失態を悔やみながらも相手の呟きの理由を脳内で思考してはどうすればいいのだろうかと。見つめながら相手の様子を見ては手に持っていた材料を台へすべて乗せてからゆっくり近付き)
…アントーニョ、(暫く思考の海に沈んでいた意識は声が掛けられると忽ち四散して、目の前の景色がぼんやりと浮かぶ。気付けば彼は料理の手を止めていて此方を見ていた。悲しい、様な不安げな表情の彼を見て、一本だけ繋がった何かの糸を掴んで引き摺りだすことを止める)いや、何でもない。…どうしたんだ?そんな顔をして。(ふっと薄い微笑みを浮かべれば、近づく彼を抱きとめようと腕を広げる。そうだ、こいつが悲しむなら知らない方がいい。きっと俺には何も関係のないことだから、こいつさえいればそれでいいんだ。心中で繰り返す言葉はまるで、愛と呼ぶには重すぎるような気が、しなくもなかったが)
……いや、何でもあらへんよ。気にせんとって(元から勘のいい彼は何か気づいてしまったのではないだろうか、そんな事を頭の片隅で思いながら彼の腕の中へその身を寄せれば背中に腕を回す。何れわかる時がくる、その時が来るまで今はまだ、気づいて欲しくないと目を伏せて。回した腕に力を込めては息を吐いて。)…御免な。よっしゃ、朝飯作ろうか。何したらええやろか(数分間彼の腕の中へ居ればそっと離れながらいつもの笑顔を浮かべて朝食の話へと変えればあれもいい、これもいいと中々決めれずに唸るだけで。買い出しなんて頭の中から消え失せている、今は彼と一緒に過ごす事だけを考えてそれ以外のことなんて全て後回しにしよう、そう微笑んで)
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