常連さん 2015-10-26 21:08:08 |
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(/ ギャップが素敵すぎて…! 好きすぎて今にも、発狂しそうです← 先輩、私をお嫁にもらってください()
私も、薄桜鬼sslをやりたいばかりに、ビータを買おうかと迷ってます←
いえいえ、大丈夫ですよー! と、いうことはノアの方舟から帰ってきた…ということいいんですね?またすぐにノアが攻めてきますが…、まあそこはオリジナルでほのぼのでいきましょ!←
ですねー、うふふ、フィアさんはどっちかというと着痩せするタイプですから!
お待たせしました。では絡み文を3人同時に出させていただきますね! )
アレン /
( 無事方舟から帰還を果たし、体の調子も休んでいたおかげで快調。もぐもぐと、食堂でもらったみたらし団子を頬張りつつ教団の廊下を歩いており。ふと、室長の話を思い出し。「そういえば、新しいエクソシストが来たって言ってたなぁ…」とポツリとつぶやき。やはり、挨拶は大事だと最後のみたらし団子を食べ終われば、その新人の相手に合うために走り出すも、自分が方向音痴だということを忘れていて← )
フィア /
( 久しぶりの休暇を2日もらい、せっかくだから誰かを誘って街へ行こうと思い。さて、誰を誘おうかと考えた時にすぐ浮かんだのはあの赤い髪の彼。歩いていた足を止めて考え、今あのテンションについていく気はない、ならばと、「…よし、リナリーかアレン誘おう」とすぐさま考えなおし、再び廊下を歩いて行って )
千鶴 /
( 朝早く目覚めれば、早くに身支度を済ませ朝食を作り終われば、まだご飯が温かいうちにとまだ寝ているはずの夫の部屋へと向かい。昼も移動できるようになったとは言え、まだだるいのは変わらない。朝日が当たらないように火が自分の背中で遮られるようにし、「平助くん?起きて、朝だよ」と優しく相手の体を揺すり )
(/お嫁にぜひもらって欲しいですよね...小さくても心が広いというか強いというかもうツンデレな感じの先輩愛してるよぉぉおってなります←
艦これとか薄桜鬼とかやりたいのが結構あって、ビータは自分へのクリスマスプレゼントにでもしようかと検討中です。
クロウリーの方が先だった気もしてきました...←
箱舟は結構長いので原作にめり込むのも大変ですし飛ばすのもありかと思いますがどうしましょう?
このまま進めよう!という感じでしたらこのまま絡みにいきます!)
(/了解しました!ミラはがっつりとフィア様に絡みに行くよりかは、ラビと一緒にちょいちょいいくか話に出てくる程度にしようかなっと思います!また何か思いついたり、こうして欲しいと思うところがあったらお声掛けください!)
ミラ
お疲れ様。私はコムイに報告してくるから、みんなは救護室へ先に行って
(任務を終え少し負傷したのか頬に擦り傷があったり服に切れ目や汚れの入ったままで負傷したファインダーや他のエクソシストを救護室へと行かせると自分は室長の部屋へ行くべく廊下を歩き。するとなにやら見たことのない白い頭をした相手を見つけなにやらキョロキョロ辺りをみまわし不審なので自分の腕に能力で刃物を出すとゆっくりと相手に近づき「貴方だれ?」っと声をかけ)
ラビ
よー!フィア!
今日俺暇なんさ〜!よかったら一緒に街でも行こうぜ?
(廊下で相手を見つけると嬉しそうに相手の名前を呼びながら手を振り近づきニコニコしながら見るからに私服でいていかにも休暇ですという相手に自分も今日は休暇だから一緒に出かけようと誘い「因みにリナリーはユウと稽古中でアレンは食堂行っちまってるさ〜」っと相手の思っていたであろうことにそう返答しニッと笑い"だから俺といこうさ"っとヘラッと笑いかけ)
平助
ん、ん〜
....まだ眠いぜー
(布団を抱き枕のようにぎゅっと抱きながら眠っていたが相手が声をかけると目をこすりながらも目を開けずに顔を布団に埋め寝息をまたたて眠ってしまいそうになるも相手が起こしに来たことにようやく気がつきハッとしたように目を開くとバタバタッと慌てた様子で身体を起こし「わ、悪りぃな」っと寝起きが悪いことを謝りながらもやっぱりまだこの時間帯に起きるのってちょっとまだ身体がだるくてよっと頭を掻きながら少し言い訳をするが起こしに来てくれた相手に"おはよう"っと優しく笑いかけ頬をゆっくり撫で)
(/ 了解しました、では背後はこれにてドロンさせていただきますねー )
アレン /
もしかして、君が新しい――…って、ちょっと待ってください、僕は敵じゃありませんよ!
( 自分が極度の方向音痴だったことを思い出すも既に遅く、早速迷ってしまい。誰か知り合いはいないかとキョロキョロと辺りを見渡し。ふと後ろからの声に振り返れば団員服を着た見知らぬ顔。探していた人物が見つかったことに笑みを浮かべかけるが、その手のイノセンスらしき刃物に顔を強ばらせ。デジャヴを感じつつも、あわあわと両手を胸の前で振り後ずさりをして、「僕もエクソシストで、君の仲間なんです!それってイノセンスですよね…?お願いですからしまってください!」とあの無愛想な男ならまだしも女の子を攻撃するわけにも行かず、どうにか説得しようとしていて )
フィア /
…噂をすれば何とやらってね、
( 私服姿で現れた相手に、思わずため息をついて小さなつぶやきをこぼし。思っていたことを見事に当てられ、気味が悪る、と思うも誘おうと思っていた人物が全員予定があるのならば相手しかいない。疲れている今、相手のテンションにはついていけずいつも通りいじれるわけがない。仕方がないとため息を付けば、レオー、と自分の犬、及びイノセンスを呼べば廊下の先からかけてくる音。レオが自分の足元まで来たのを確認すれば、「…仕方ないしね。一緒に行ってあげる。――もし、変なことをしたら容赦なくレオが噛み付くから」と告げれば、わん、とレオが元気良く鳴いて )
千鶴 /
ううん、此方こそごめんね。…やっぱりもう少し遅めが良かった?
( 少しだるそうな相手の謝罪に小さく首を振り。自分が相手と話したいばかりに早くに起こしてしまったことを後悔し、肩をすくめて一言謝罪を告げて。優しくおはよう、と告げられれば先程まで考えていたことも吹き飛んでしまい、頬を撫でられるのをくすぐったそうに目を細めて、「うんおはよう、平助君」とふわりと笑みを浮かべて )
ミラ
....?私は昔からここにいるわ。
(相手の言葉にキョトンとしてそう答えるもイノセンスを解くことなく相手の様子を確認し頭の先から足の先までゆっくりと見ると相手の背後に回り背中に刃物を向け「このまま室長にいこう」コムイに判断させるからっといい怪しげに城内をウロウロしていた相手の不信感を拭いきれずに室長室へ向かうも部屋に入ればコムイにお帰りーっと言われ「あれ?アレンくんなにしてるのかな?」と不思議そうな顔をしているのを見てやっとエクソシストとわかったのか相手をパッと離しイノセンスを引っ込めると「彼は新しく教団に入ったクロス元帥のでしで今回の箱舟の...」っとアレンについての話を聞くと少し目を見開くとアレンにごめんなさいっと声をかけ苦笑し「大活躍だったのね」と笑いかけ)
ラビ
おー怖っ!フィアは相変わらずガード固いさ〜
(相手の少し棘のある言葉に怖がるような振りをしてみせると「な、レオ」と同じオスである相手にフィアが自分を威嚇しすぎだよなぁっと言い笑いかけるとフィアをみてあれ?疲れてるんか?っと少し疲れた顔をしている相手の顔を覗き込み「出かけるのやめとくか?」と相手を気遣うような声をかけ)
平助
いや、いいんだ。
さて‼︎今日の朝飯はなんだ?
(相手が謝ると少し困ったように笑むと千鶴が悪いわけじゃないんだぜと呟き元気よく相手に朝ごはんを尋ねると「うまそうな匂いするな!」っと言いニッと笑い相手の頭を撫で布団から出て着流しの前を直し)
アレン /
え、ちょ、…待ってくださいってばァ! 僕は決して怪しいものじゃないです!
( 背後に回られて、背中にはモノを突きつけられればひぃ、と情けない声を上げてなんとか弁解しようとするも聞く耳持たずの相手にどうしようもない、と重く長いため息をついて。室長室にてコムイのおかげでやっと、誤解が解けて背中の刃物がなくなったことに安堵の息を履き、ずっと緊張気味だったからだから力を抜いて。コムイより、説明を受け、こちらへと笑いかけてきてくれた相手にこんな顔もできるのかと驚きつつも、「大活躍だったなんて、そんな…。ただ僕は、みんなと一緒にここへ帰ってきたかっただけです」と、己の素直な気持ちを告げ。相手に握手を求めるかのように相手へ手を差し出し、「改めまして、僕はアレン・ウォーカーです、これから仲間としてよろしくお願いしますね」とニッコリと笑みを浮かべ )
フィア /
そりゃ、ラビを相手にしてたら自然とガードは固くなるよ、
( 相手の言葉の意味が分からずに、尻尾を振り続けるレオの頭をくしゃくしゃと撫でて。ふと、相手に顔を覗き込まれれば反動で思わずずさり、と後ずさって。気遣うような声掛けに、ふい、と嬉しさからの照れ隠しなのか顔を背けて、「疲れてるってわけじゃないから大丈夫よ。……それじゃ、時間が無くなる前に早く街へ行きましょ?」と、相手にちらりと視線を向けて、歩き出して )
千鶴 /
朝から重たすぎるのもアレだから、ご飯とお味噌汁と野菜の漬物なんだけど…、
( 頭を撫でられればくすぐったそうに、笑い声を漏らして。朝食について尋ねられて、重たすぎるのも大変だからと、今日の朝食を告げて。その場に立ち上がり、「動くのがしんどいなら、ここまで朝食持ってくるけど…どうする?」と相手を気遣うように声をかけて )
ミラ
初めまして、アレンくん
私はミラ‼︎
....いまからコムイに話があるから後でね
(相手が謙遜しながらも笑む相手に「みんなをホームに連れ帰ってきてくれてありがとう」 っと笑いかけると相手の手を握り自己紹介をするが、すぐに真剣な顔をしてコムイに話があるといい相手を外に出すと自分はいままで行っていたアジア支部での話をしコムイからは箱舟の話や持ち帰った卵についての話を聞くと用事を終えたように「じゃあ、みんなに挨拶に行ってくる」といい席を立ち部屋を後にし、外にいる相手にお待たせっと声をかけ)
ラビ
えー、なんで俺のこと威嚇するんさー!
フィアー!おーい、置いてくなよー!俺と行くんだろ〜?
(レオと一緒に歩き出してしまった相手の背中に待てよーっと声をかけ小走りで追いつき「フィアは俺のこと嫌いなんかな?」っとレオに声をかけ、まったく、レオは主人と違って愛想いいのになぁっと呟くと頭の後ろで腕を組み相手を知らんぷりしながら口笛を吹きながら隣をゆっくりと歩き)
平助
献立にまで気ィ使ってくれてよ、その、あの、ありがとな
(立ち上がっている相手に布団の上に胡座をかいたまま座っていたが相手が早起きをして朝食を作ってくれるだけでも嬉しいのに献立も自分のために考えてくれて起こしに来てくれたりと至り尽くせりなのに体調を考え持ってきてくれるとまでいう相手に恥ずかしそうに頭を掻きながら感謝を述べ相手の手を握り「いつも、ありがとな千鶴」っといい笑って見せ)
アレン /
( 自己紹介を終えて、相手に外で待っていてと告げられればそれに素直に応じて、室長室から出て。相手を待つあいだ、ティムキャンピーと遊び。初対面の印象が強かったせいか、あんなに明るい人だとは思ってなくて少し動揺していたりして。ようやく部屋から出てきた相手に笑みを向け、「いいえ、大丈夫ですよ」と返し。改めて相手の姿を見下ろせば、任務から帰ってきたばかりなのだろうその体に傷があるのに気づいて、「ミラ。先に救護室に行きましょう。そのままだと治りも遅くなっちゃいます」と相手に提案してみて )
フィア /
…バカラビ、
( レオに話しかける相手の言葉聞いて、嫌いじゃない、好きなのだと心の内で思うも伝えることはできないとわかっていてその代わりに、ぼそり、と相手への貶し言葉を呟いて。ふと、相手の方へ振り向き呑気に口笛を吹く相手を見つめ、「ラビは、どこか行きたいところはある?」と念のため問いかけてみて )
千鶴 /
そんな、お礼を言われるほどじゃないよ…、
( いきなり手を握られて、距離が近くなればかすかに頬を赤くさせて。日頃のお礼を告げられれば、ふるふると、首を横に振って、相手の手を握り返せば、「私は、平助くんのことが好きだから。役に立ちたいの」人間ではない自分を愛してくれる相手のために何かがしたい、という自らの思いを相手へ告げて )
ミラ
あー、そうね。
...行きましょう
(相手が医務室へ行こうというとかすり傷だがまぁそうかっと頷き医務室へ向かい中へ入ると「ごめんなさいね、かすり傷なのに」っと看護班の班員に笑いながらガーゼを頬に貼ってもらい、足などにあるかすり傷には消毒液を塗ってもらうと、ありがとうっといいすぐに医務室から出て。「そのゴーレム珍しいわね」クロス元帥のかしら?っとティムをよしよしと撫でると相手に尋ね)
ラビ
そうだなー、フィアはどっか用事とかあるんか?
俺は本屋に行きたいくらいさー
(相手のつぶやきは聞こえてなかったが悪口なのが表情からわかり「フィアがいじめるさ」っとレオにひどいなーっと笑いながら相手の問いかけに答え逆に相手にもどこに行きたいか尋ね「どうせ1日暇だし付き合うぜー」っと笑い)
平助
あ、悪りぃな
あ..朝メシにしよう!さめちまうしよ!
(相手の言葉を嬉しそうに聞いていたが急に間が空くと恥ずかしくなったのか顔を真っ赤にして相手から手を離すとバッと立ち上がり何歩か歩き相手に背を向けご飯にしようと相手に焦ったように慌ただしく告げ)
アレン /
かすり傷だとしても残っちゃったらどうするんです? ミラは女の子なんですから、その辺、気にしたほうがいいですよ、
( 相手について言って医務室へ。班員に笑いかける相手にむす、とした表情を見せ。エクソシストとは言えども、相手はまだ女の子。気にしたほうがいいと注意して。ともに医務室から出てくれば、相手の興味は肩のティムキャンピーへ。「ああ、はい。クロス師匠から頂いたんです。今では僕の大切なパートナーです」と頬へ擦り寄りティムへ、ねーティム、と笑いかけ )
フィア /
私はー…部屋に置く雑貨屋を見て、昼ごはんを食べて帰る…ってのを予定してるんだけど。本屋に行きたいのなら、ランチのあとに行くけど、どうする?
( 本屋に行きたいと告げれば、彼らしい、なんてちょっとくすり、と笑ってみたりして。今度は自分の行きたい先を問いかけられ、出かける前に計画していたことを相手に告げて。一日暇だという相手に、もし街から帰ってきたら近くの野原で昼寝、というのもいいかもしれない、なんて思ったりしてみて )
千鶴 /
そ、そうだね!
( 先ほどの自分の言葉を思い返し、音ができるほどに顔を赤くさせれば恥ずかしいのか少し相手から視線を外して、答えて。相手について、今の方へ歩いて行き。ちゃぶ台の上に用意された朝食からまだ湯気が上がってることを確認して、「それじゃあ、食べよっか」とまだ恥ずかしげだが、今度こそ相手の目を見て告げて )
ミラ
はいはい、おかーさん。
ま、ここにいたらそうもいかないのよ生傷なんで当たり前だし人が足りないから
(廊下を歩きそう言いながらもティムに笑いかけ「これからタマゴが保管されてる科学班の部署までいくけど」あなたもいく?っと相手に問いかけ)
ラビ
本屋行けるならオレはランチの前でも後で大丈夫さ〜
(相手のプランを聞くと嬉しそうに「ランチは何にするんだ?」っと相手に尋ねながらも足を進めて行き教団を出入りするようの水路に浮かぶ小舟に乗り込み「あー、夜ミラに呼ばれてんだった!」顔に手を当てあちゃーっと落ち込むと、何考えてるかわかんねぇし苦手なんだよなぁーっと呟くとチラリと相手を見て「フィアも一緒にきてくんね?」っと相手に尋ね)
平助
おぉ!旨そ〜〜!
もう食ってもいいか?
(居間につき机の上に乗るまだ暖かそうなご飯を見ると目を輝かせ相手を見てすぐに床に座ると今にもよだれを垂らしそうになりながら相手にそう告げ)
アレン /
だ、だとしてもですよ? 傷とか残しちゃミラの綺麗な顔が台無しです
( 相手の言葉も最もだが、それでもなにか譲れないものがあるのか少し控えめに告げてみて。科学班の部署に一緒に行く?、と誘われ。特にすることもないし別にいいだろうと、「はい、僕も行きます」と告げて )
フィア /
最近、新しいカフェがオープンしたらしいから、そこに行こうかって考えてる。
( 先にレオを船へと乗らせて、後から少し揺れ気味の船へと乗り込み、相手の質問を返し。ふと、いきなりなにか思い出したのか顔に手を当てる相手に不思議そうに見つめ。「……別にいいけど」相手とは違って、ミラを嫌っているわけでもないわけだし、簡単に承諾して )
千鶴 /
うん、いいよ。温かいうちに食べて?
( 床に座り、湯気の立つご飯を見つめて今にもヨダレが垂れそうな相手を可愛いなぁ、とくすり、と笑い。相手の向かい側に自分も腰を下ろして、にこり、と笑みを浮かべ )
ミラ
そういうの、いいから。
それより、ノアはどうだった?
(相手の返事を聞くと科学班のいる教団のいっかくに向かい歩き出し、相手に綺麗な顔と言われれば驚いたような顔をして相手を見るが「誰にでも言ってそうな安い言葉いらないの」っと少々ブスッとした顔をするが、箱舟の中で戦ったであろうノアについて相手に訪ね)
ラビ
それは良さそうさ〜
キレーな店員さんがいっぱいいそうさ
(船に乗り込むと相手の言葉にニヤニヤしながら嬉しそうにそう返し目をハートにさせながらあれやこれやと妄想を膨らませていたがさっき自分が話したことを思いし我に返り、「あいつ何考えてるか分かんなくてなんか不気味さ」とつぶやきうげーっといって、女性に対しあまり表現しないような苦手意識をみせ)
藤堂
いただきまーすッ!!
(相手から許可が出てすぐ待ってましたと言わんばかりに並べられた食事を箸にとり、まだ温かいお米や味噌汁にはふはふ言いながら口いっぱいに頬張り「うまいな!千鶴も早く食えよ!」っと言い横に座っている相手に笑って見せ)
(/遅くなってしまいました!大変申し訳ないです;)
(/ お待ちしておりました! いえいえ、大丈夫です。リアルが忙しいのならばそちらの方を優先してください。無理はなさらないようにお願いします! )
アレン /
本当のことなのに…、
( 決してお世辞で言ったわけでもなく、心に思ったことを口にしただけなのに相手にされたなかったことを不満に思い。話をそらされて、方舟の話へと変われば少し顔を俯かせて、「…強かったです。悔しいですけど、師匠がいなかったらどうなってたか」己の師匠がいなければ、仲間も自分もここにはいなかった。それに、方舟の中で出てきた自分の中にノアがいるという可能性。それをどうしても相手に話せずにいて )
フィア /
…夢見るのはいいけど、結局相手にされないんだから無駄だと思うよ、
( 突然妄想をし始めた相手を見つめ、膝にレオを乗せて撫でつつ、ニッコリと笑みをうかえべるも目は笑っておらず。自分から見ても、ミラという女性は魅力的なのに、珍しい相手の反応に少々驚いて、「何を考えてるかわからない…って、あんたが言えること?」たまに、相手の考えていることがわからない時があることを思い出し、呆れを含んだ言葉を口にし、)
千鶴 /
もう、焦って食べてたら喉に詰まっちゃうよ。
( リスのように頬を膨らませて箸を進める相手を見ればくすくすと笑い、幸せそうな顔をみせて。相手に催促されれば、じゃあ、と手を合わせていただきますと告げ、箸で食事を口に運び、「…うん、我ながら上出来」なんて、満足そうに笑い )
ミラ
.....ま、そのあたりは、あの人まだいるだろうし元帥に聞く
(師匠がいなければ、という相手にそんなにかというようにゆっくり頷くと後のことはクロスに聞くと言いながら科学班の研究室へ入ってゆき「リーバー班長、タマゴはどう?」っと声をかけ、まだ今から調べると言われるとやれやれといった様子で「アレン、悪いんだけどタマゴは見れなさそうだし、私はクロス元帥に逢いに行くわ」っと言いアレンはどうする?っと相手に問いかけ)
ラビ
うっ....なんかそれ、傷つくさ
ま!今日はフィアがいるしな!周りの子達に相手にされなくとも...気にしないさ!
(相手の表情と言葉にガーンっとあからさまに凹んだような雰囲気を出すも、すぐに一緒に船に乗る相手をジッと見て「フィアも一応レディだからな」っと若干失礼なことを言いながらも上記を述べ、船から先に降りると相手に手を差し伸べながら「あー、まぁ、そうさね」っとよくわからないのは自分もかと軽く笑い)
藤堂
むっ.....ち、千鶴!みず、水!
(相手に言われたのにもかかわらず嬉しそうにご飯をかき込んでいるとやはりのどにごはんを詰まらせたのか苦しそうに喉のあたりを押さえ目を白黒させながら相手に水を慌てて催促し)
(/本当に申し訳ないです。。待っていていただけるなんて本当に幸せだなと思いました(泣← これからもどうぞよろしくお願いします! リアルの方はそれほど忙しくないのですがポツポツと予定があり....また少し遅くなるときもあるかもしれませんがお相手よろしくお願いします!)
アレン /
はい、そうしてください。…いろいろありすぎて僕には説明できなさそうなので、
( 結果、自分の死症に効くと告げた相手に苦笑いをしつつ、相手に続いて研究室へと入るも、目的のタマゴを見ることができないようで。これから師匠のところに行くという相手。正直に言って、師匠と顔を合わせてしまえばすぐさま喧嘩が始まりそうな気がするが、何もすることはない「じゃあ、僕も行きますよ」とにこり、と笑み浮かべ )
フィア /
立ち直り早いよね…あんたって、
( 一首のち込んだように見えたがすぐさま復活する相手をよく、やるよと見つめ。一応、なんて言われば言い返してやろうと思うも、自分がそこらの女の子とは違ってAKUMAと戦うエクソシスト。一応なんて言われてもしょうがなくて、珍しく何も言わず。船から先に降りた相手が差し伸べた手の上に、何も思わずにすんなり自分の手を載せて、船を降り「ホント…何が本心なのかわからない」じと、と相手を見つめて )
千鶴 /
言ったそばから…、平助君ったら、
( 忠告を聞かずに食べ続け、ついにはのどに詰まらせた相手を見て苦笑しつつも、相手に水を差し出して、「そんなところの平助君らしいけど、」と相手の背中をゆっくりとさすって )
(/ 私の方も、しばらくの間来れる日がすくなるなるかもです、返信が遅れてしまいますが、そこはお互い様ということで! )
ミラ
いろいろね、
....クロス元帥、とっても会いたかったんですよ、もう少しいてくださるんですよね?
(相手の含みある言い方に何かを察したのかそれ以上は聞かずに「元帥との話が終わったら、リナリーの様子を見に行こう」っと軽く笑いながら相手に告げ、クロスがいるであろう部屋の前に着くとノックをすることもなくガチャリと扉を開き、中に入るなり目当ての人物にゆっくりと声をかけ、「話もいろいろ聞きたいですし」っと相手が避けたがるだろう白髪の少年をチラリと見て訳ありげな笑みを元帥にむけてみせ、箱舟でなにがあったのかを聞き出すと、なにやら考え込むように黙り込み白髪の少年をチラリと見て)
ラビ
なんさー、やけに素直かと思えば、そんな釣れないこと言っ
(珍しく自分の売り言葉を買うことなく、しかも差し出した手を素直に取る相手に調子が狂ったのか少し照れたのをごまかすように相手を茶化そうとするが、本心がわからないとつぶやき自分を見透かすような相手の目をみて、うっと言いながらぎこちなく目線をそらし「いっつもフィアには本心さ、俺を信じてないのか?」っと少し真剣に相手に問うもなんだか気恥ずかしくなり、やーめたっと言うとパッと相手から手を離し街の中へ向かい歩き出し)
藤堂
悪ぃな、あまりにも美味くてよ、一気に食いすぎたな
(コップに入った水を差し出されると、一気にグイッと水を飲み、ハーッとようやく息ができたことに安堵するように床に手をつき上体を少し倒し。相手の方へ顔を向けると背中をさすってくれている相手に上記を述べ「次からはゆっくり、大事に食べるから」っと優しく笑みかけ頭をポンっとするとまた食事を再開し、味わうようにゆっくりと食べ、食べ終わると「ほんと美味いぜ。いつもありがとな」っと少し気恥ずかしいのか視線をそらしながら相手にそう告げ)
(/ またまた遅くなってしまいました; お互い様といいつつも私の方ばかり遅くなってしまい申し訳ないです...)
アレン /
…ええ、そうですね、
( 師匠に会いにいくことに少なからず気分を害していれば、次、リナリーの所に行こうと提案してもらえば少しであるが笑みを見せて。相手ともに師匠のいる部屋へと入り、師匠と話す相手とは対し、自分は何も言わず目線を一度合わせたっきりで、部屋に散らかるワインの瓶を白々しい目で見ていれば、此方への相手からの視線に気づき、「どうしました?ミラ」きょとりとした顔で首傾げ )
フィア /
なぁに?私がそんなに素直だといけないわけ?
( 珍しく何も言わないでおこうとしたとき、いつもの調子で茶化されてしまえば詰めたげな口調で、笑みを浮かべるも目は笑っておらず。ふと、いつもよりに真剣な問をしてきた相手に内申驚くも、すぐに投げ出してしまった相手を見て、やっぱり、と息をつき、街の方へ歩みを進める相手の背中を見つめ、「信用してないわけじゃない。ただ、不安なだけさ。ラビが遠くに行っちゃうような気がして」問の返答を小さめな声で返せば、それこそ気恥ずかしいのか足を速めて相手のとなりへと並び、)
千鶴 /
そんな、…私にできるのはこれぐらいしかないから、
( 水を飲んでやっと落ち着いた相手が、今度はもっとゆっくり食べると告げて、自分もそれに微笑んで返せば、相手と一緒に食べ始め。自分よりも先に食べ終えた相手が、照れくさそうにしつつもお礼を告げれば、突然で驚いたのか動揺し、「…でも、それで平助君が喜んでくれるなら。私、嬉しい。こちらこそ、いつもありがとう」言葉以上の感謝の思いを胸に抱いて、微笑んで、)
(/ 私の方も遅い時がありますので…、大丈夫ですよ。ゆっくりとしたペースで、楽しく也をしましょ!! )
ミラ
部屋から出ましょう。
クロス元帥、また後でお茶でも
(女好きの元帥から腰を抱かれるも、ニコリと笑いながらゆっくりとそれを振り払い、元帥に声をかけながらもアレンの背中を押し部屋から出て行き。一息つくと真剣な顔をして「アレンくんは、14番目と、どんな....やっぱりいいの」と不安げな顔をするも、あなたは仲間よね?っとだけ問いかけて困ったような笑みを浮かべ)
ラビ
.....フィアをおいてどっかいったりなんか、しないさー
みんなを俺が裏切るわけないだろ?信用ないなー
( 相手の真剣な問いかけに対し、真剣な返しを出しかけたが途中でいつものようにヘラリと笑いながら相手にそう言うと「素直な方が女の子はモテるぜ」っと相手を茶化しゆっくりと喫茶店へと向かい)
藤堂
あー、もう!なんでそんな可愛いかな!
(相手の反応に着物の裾をぎゅっと握り下を向いてぷるぷるとして見せていたが、抑えきれなくなったのか真っ赤な顔をバッとあげぎゅっと相手を抱きしめるもパッとすぐに離れ。片付けしなきゃなっとなんだかぎこちない動きで食器を重ねてゆき)
(/優しさに甘えてしまい申し訳ないです。金曜から日曜までは少し忙しく返せないことがありますがそれ以外の日はなるべく返すよう心がけます!本当に楽しいのでもっと早くお返できるよう頑張ります!)
アレン /
それじゃあ、師匠、失礼しますね。…弟子にあんまり心配かけさせないでください、
( 相手の腰をだこうとする師匠をきっ、と睨みつけていたが相手に背中を押されて部屋から出ていく寸前、小さめな声でつぶやきを漏らして。相手の真剣な顔から相手が師匠に聞いたことを察し、その通りに14番目の話題が出れば、「僕と14番目の関係……実は僕自身もよくわかりません。師匠は何か知っているようですが」言葉を止めた相手の代わりにつぶやいて、ドアの先を見つめ「……大丈夫ですよ。僕の居場所はここです。みんなを裏切るくらいなら、自分から死.んでやりますよ」なんて、冗談半分な言葉告げて )
フィア /
それでも私は不安なんだよ。ラビはエクソシストである前にブックマンだから、
( いつもと変わらぬ相手に口調になんとなく、不安を感じて。珍しく弱気に呟きを漏らすも、すぐさま笑みに変えて、「…なんてね。あんまり気にしないで」弱々しく笑い。自分を茶化し、喫茶店へ向かう相手の後ろ姿を見つめ、「はいはい、どうせ素直じゃない私は可愛くないですよー」開き直ったように告げれば相手の後を追いかけて、)
千鶴 /
へ、平助君…?
( 自分の発言の後黙り込む相手に、変なこと言ったかなと不安に思っていたとき、ば、と真っ赤な顔をした相手に抱きしめられ驚いたようにうわずった声で相手の名前呼び。すぐに離れたが気まずいのは変わらなく、相手と同じように食器を片付けて、ふと顔を上げて「そ、そうだ。今日は私の仕事が終わったら日向ぼっこでもしようか」なんて提案してみて )
(/ いえいえ、此方も遅レスになりますので大丈夫ですよ! 私もすごく楽しいです、長くお付き合いできればなと思います! )
ミラ
....あの人も大事なこと話してくれないんだもんな。
(師匠が詳しく知ってるという相手の答えにはぁっとため息をつくと小さな声でそう呟き。相手が裏切ることは絶対にないと言うのを聞くと嬉しそうに笑み。そうよねっと続けるも「死んじゃダメよ」っと笑い、死ななきゃなんだって治せるかもしれないから、なにがあってもきっと帰ってきてっといい相手の冗談に対し困った様に笑み)
ラビ
.....それでもいまは、エクソシストだぜ
で、いまここにフィアと一緒にいる。
今日はそれで許してほしいさ
(相手が珍しく表情を曇らせる様につられたのか真面目な顔をして返事をしてみせると、後ろを追いかけてくる相手の方を向き困った様に笑いながら、ブックマンという立場を忘れられるはずもなく痛いところをついてきた相手に上記の様に話し、こんぐらいで勘弁してほしいっと言うと喫茶店へ入ってゆき)
藤堂
....あ、あぁー!そうだな!
(なんだか気まずい中声をかけてくれた相手に、こちらも上ずった声で返事をするも、恥ずかしくなり下を向き押し黙るが沈黙に耐えられず「俺も、働かなきゃな」って言ってみせるが、死んでいることになっているし困ったなと言いくしゃりと笑い)
(/そう言っていただけると本当にありがたいです。これからものろまな私ですが、どうぞよろしくお願いします。)
アレン /
…はい、約束します、
( 相手の困ったような笑みを見て、少しこの冗談はたちが悪かったかな、と少し後悔してみたり。何があっても帰ってきてという言葉に、相手の不安を晴らすように相手の頭を撫で、約束すると告げる。ぱ、と相手の頭から手を離して、「さて、それじゃあリナリーの所に行きましょう」相手よりも先に歩き出して、)
フィア /
…仕方がないね。今日の所はこれで勘弁してあげる、
( きっと自分以上に相手は悩んでいるのだろうと相手の言葉から察し、そこの子と気づかせないようにわざと、明るめに告げ、相手について喫茶店に入り。やってきた店員に2名ですとつげて、案内された席に着き「ラビはどうする?」店員に渡されたメニュー表を先に相手に差し出して、)
千鶴 /
平助君はゆっくりしてて、
( 働かなきゃな、と告げた相手。現在、羅刹によって寿命を縮めていて、今はマシになったというもののこれ以上長い間日の光を浴びてしまえば、更に寿命を縮めてしまうことに心配に重い、ぎゅ、と相手の着物の裾をつかみそれをとどめ「平助君はもう、十分頑張ったから…。あとは、生きることに専念して?…お願い」声が震えてしまうも、相手の瞳から目を離さずに何とか告げて )
(/ 此方もゆっくりですが、此方こそ、よろしくお願いしますね! )
ミラ
リナリーのお見舞いするのは嬉しそうね?
元帥が泣くんじゃない?
(絶対にホームへ帰ってくるといった相手の後ろ姿に小さく笑みを浮かべると、相手を追いかけ横に並び。上記を述べると「あの人の日頃の行いが悪いせいかな」っといい笑いながら医務室へと向かい)
ラビ
あー!ウェイターのおねえさん!おきれいですね〜!
ぜひ俺と今から.....
(相手の心配をよそにお水を運んできたウェイターに「ストライク!」っというと、ウェイターの前に跪き延々と口説き文句をつらつら口からだし唾を垂らしながらウェイターの手を取り相手の方を見ると「注文はこのお姉さんにするさ」っとキリッとした顔で言って見せ)
藤堂
....千鶴。
(自分に縋り付き涙を流し自分に生きて欲しいと言ってくれる相手を前にこちらも言葉を詰まらせ、ただ「あぁ、そうだな」っと頷き「そんなに俺のこと想ってくれてありがとな、心配させるようなこと言って悪かった」っと言い相手をぎゅっと抱きしめ)
(/遅くなってしまいまして、またまた申し訳ないです。
本体はお返事したつもりになっていたようで....申し訳ないです!次からはしっかりと確認しますね....)
アレン /
そう見えますか?…まあ、方舟以来あまり会えてませんから、
( からかうように告げられた言葉に動じず、すこし困ったような笑みを浮かべるだけで。「それと、あの師匠が泣くなんてことないですよ」実際そんな人だったら鳥肌が立ちます、なんて両手をさすり。そんな話をしていれば医務室が見えてきて、)
フィア /
あー、はいはい。ソウデスカ、
( キリっとした顔で注文を告げる相手に呆れ顔をみせ、水を持ってきてくれたウェイターさんに、「そこの馬鹿兎は煮るなり焼くなり好きにしてください、あと、私は卵のサンドイッチと紅茶をお願いします」動じずにそう告げれば、相手から視線を逸らし窓の外を見つめ、あいつのことは諦めて、ほかの男探そうかなー、なんて考えてみたりして、)
千鶴 /
私、どうしようもないくらいに平助君が大好きなの、…だから、居なくならないで、
( 相手が塵になってしまうんじゃないかと日々不安を重ねてでも、押さえ込んできたからか涙を抑えることができず涙ながらに告げれば、相手の着物が涙で濡れるのも構わず相手に体に頬を摺り寄せて。暫くそうしていれば、思い出したかのようにぱっ、と相手から離れて、「あ、い、いきなりごめんね?着物、濡れちゃったね」まだ目に浮かぶ涙を拭い、)
(/ いえいえ、コチラこそ遅れてしまいすみません! )
ミラ
方舟から帰ってきたのなんか最近じゃないの?
...あら、なんか変な音しなかった?上の階?
(相手の言葉にニヤニヤするも「きっと心の中で泣くのよ」っと元帥の話に戻ろうと話していると、突然のドンッという大きな音に驚いたように相手の顔を見て不思議そうな顔をしてみせると上を見上げ)
ラビ
.....フィア、今よくないこと考えてたなー?
( ウェイトレスのおねえさんにやんわりと振られ撃沈していたが、ふと相手を見ると外を見たまま考えごとをしているようで自分のことなどまるで気にしていない様子だったので意地悪をするつもりで席に戻りながら相手にそう告げ)
藤堂
いなくならないさ、千鶴を置いていなくなるわけないだろ?
もう泣かせたりしないから、ごめんな。
(顔を上げた相手の泣き腫らした目にまだうっすら浮かぶ涙を手で優しく拭うと相手の頭をゆっくりと撫で「落ち着いたか?今濡らした布を持ってくるな」っと相手の目にあてる用のタオルを取りに立ち上がり)
(/お互いゆっくりいきましょう。)
アレン /
いや、それこそありえ――…。
( 再び師匠の話に巻き返されて、苦笑しつつ相手に対応しようとしたとき上の階から聞こえた大きな音に相手同様驚いたような顔をして、「…何かあったんでしょうか。どうします、ミラ。上の階に行ってみますか?」無駄だとしても行かないよりかは行ったほうがいいと考え、)
フィア /
よくなこと考えてたのはラビのほうでしょー?
( 席に戻ってきた相手の様子からして、見事振られたのか、なんて勝手に納得してみせ。相手の言葉にニッコリと笑えば、相手の言葉をそのまま返すように告げつつ相手の頬を右手でつねって。しばらくしてその手を離せば、「別に変なことなんか考えてないわよ。で、結局のところラビは何を注文するの?」先ほどの出来事で流れてしまったが、相手は何を頼むのだろうかと、相手にもう一度メニュー表を差し出し、)
千鶴 /
私が勝手に泣いただけだから、気にしないで、
( 最近涙もろくなってしまっているような気がして、そのことについて内心落ち込みつつも、それを相手に気づかれないように頬に笑みを浮かべさせ。水に濡らした布を取りに行くため立ち上がった相手の手を引っ張り、「大丈夫だから。平助君はゆっくりしてて」自分も立ち上がれば、そう安心させ得るように微笑んで、並んでいた食器を片付け出して、)
(/ そうですね、マイペースにいきましょー。では、背後はここでドロンしますね。用があればお呼び下さいませ! )
ミラ
待って!....嫌な感じがするの。
フィアとラビが出払ってるしゴーレムで呼び戻そう
( 上に行ってみようという相手の腕をグッとつかみ引き止めると、少し不安そうな顔で上記を述べると医務室の中へと入って行き)
ラビ
俺はアイスティーにするさ〜
( 相手につねられた頬を「痛いさー」っといいながらさすり、涙目で差し出されたメニューを見ると上記を頼み「あとはフィアがオススメのデザートかなんかが欲しいさ」っと言いにこりと笑み、店のことなら自分より詳しいであろう相手にメニューを戻し)
千鶴 /
....千鶴、俺がお前にしてやれることはここにいることだけなのか?
( 食器を片付け出した相手の小さな背中にそう問いかけ「情けねぇな、俺は」っとつぶやき、好きな女にしてやれる事がなんもないなんてなっと小さな声で吐き捨てるようにそう言うと少し悲しげな顔をして)
アレン /
…そうですね、人を集めたほうがいいかもしれませんね、
( 相手に言われたとおり上から嫌な気配がするのを感じていて、尚更すぐにでも上に行きたかったが、相手の言葉もまた正論。反論をせずに相手の考えに肯定するように頷いて、「ティム。ラビとフィアを呼んで来てくれる?」黄色のゴーレムは、自分の周りを一回旋回したあと、窓から飛び去って行って )
フィア /
デザートかぁ…なら、このパンケーキがお勧めよ、
( 相手から受け取ったメニューを見つめて、数秒唸ったあと、綺麗に焼かれたパンケーキにはちみつがかかっている、というメニューにある写真を指差して。すみませーん、と再びウェイトレスさんを呼び、先ほどの決めた注文を告げ、去っていくウェイトレスさんの背中を見送り。「ランチのあとは、本屋に入って、雑貨屋にいって帰る……って、予定でいいのよね?」椅子の下で伏せているレオの背中を撫でつつ、もう一度確認するために問いかけて。)
千鶴 /
平助君…、
( 洗い物をしていれば、後ろから聞こえてきたか細い声に後ろを振り返り、悲しげな顔をする相手に気づけば、洗い物を放って相手のもとへ戻り、水で少し冷たくなった両手で相手の右手を包み込み、「平助君は、あの頃はまだ幼かった私を助けてくれたよね、何度も…。だから、今度は私が助けたいの。単なる自己満足かも知れない…、でも本当に私は、平助君が傍で笑ってくれてたらいいの。それが私の幸せだから…」自分の気持ちをどうにかして相手に届けたくて、相手の瞳を見つめ続けて )
ミラ
…夜にラビにタマゴについて話そうと思ってたの。
まさかね、
(ティムが飛び去っていくのを見送ると、いまだにゴォォオンっと大きな音がなる天井を見つめながらも医務室へと避難し「ミランダとリナリー大丈夫?」っと周りにいた看護師らに声をかけ)
ラビ
じゃ、それにするさ
ミラ、どうした?確認しなくても今日は一日付き合うさー!
(ウェイトレスを呼び注文した後に、こちらに予定を確認してくる相手にヘラリと笑うと外を眺め「あれ、あの金ぴかゴーレムって」っと窓の外を指さしつぶやき)
藤堂
なら、ここの、家のことは任せろよ!
炊事とか家事は昔からやってるしできるぜ!
(相手のひんやりとした手をギュッと握り返しパッと顔を上げるとハキハキとそう言いニッと笑い「それならお前の負担を減らせるし、俺もお前のそばを離れない」っと言うも、俺にも何か役に立つことをさせてくれよ...っとうつむきながらつぶやき)
アレン /
…上にいる人たちが心配だ、
( 自分も医務室へ入るも、未だ音が聞こえる上の階を見つめてポツリとつぶやいて。看護師らに声をかける相手の方へ目線を移せば、「ミラ、僕は上に行きます。2人を待ってられません」だから、君はここにいて、と告げれば医務室から飛び出して行って、)
フィア /
じゃあ、とことん付き合ってもらうわ、
( 荷物もつあたりに、とは言わずににこり、と意味深な笑みを浮かべて。相手の釣られて窓の外を見れば、見覚えのあるゴーレムが見えて窓に仕切りに体を当てているのを見、「アレン…のゴーレムのティム、よね?本部の方で何かあったのかしら…」相手へ意見を求めるかのように視線を向け、)
千鶴 /
…じゃあ、お願いしようかな、
( 何もしなくてもいいというのに、それでも役に立ちたいと申し出る相手に変わらないな、と愛しげに目を細めて微笑んで。「それじゃあ、洗い物を手伝ってくれる?」早速頼むことにしたのか、洗い場の方へ視線を向けて、)
ミラ
アレン.....ッ!
( 部屋から出て行ってしまった相手にとてつもない不安を感じ、後ろのベッドにいたリナリーに「あなたはここにいて、アレンの事は任せて任せて」っと言い残し、医務室から飛び出すと、相手が目指しているであろう研究室へと向かい走っていき)
ラビ
あー、わかったさ。
今日だけだかんな....って、ティム!
( やっぱ、あれゴーレムかっと言い、ガタンっと勢いよく椅子から立ち上がるとすぐに窓を開けティムを呼び寄せ「嫌な予感がするさ、」っと呟きフィアをちらりと見て)
藤堂
もちろんだ!
任せとけッ
(相手の言葉を聞くなり、嬉しそうにパッと笑みを浮かべると、せかせかと立ち上がり台所へと向かって行き、真剣な顔をし冷たい水で食器を洗い)
(/バタバタしていて遅くなってしまいました;
あけましておめでとうございます!こんな私ですが、今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。)
アレン /
一体何が起こってるんだ…、
( 研究所へ向かう道を往きながら、伝わって来る振動に警戒を高めて、まさか、アクマが襲撃してきたのではないかと一瞬思い、さ、と表情を青ざめさせればスピードを早くし、道を駆け抜けて、)
フィア /
ラビ、教団の方へ戻りましょう、何かあったんだわ、
( 相手の視線にこくり、と頷いて近くの店員に注文キャンセルで、と手短かに伝えればレオを連れて、店から飛び出して。小さく、イノセンス発動、と呟けば隣のレオが見る見るうちに巨大化し、観衆の目線を受けながらも、相手を見つめ、「本当はしないほうがいいのだけれど、緊急事態よ。ラビ、乗って。レオならば、早く戻れるわ」先に、レオに飛び乗って )
千鶴 /
ふふ、平助君ってば、
( 張り切って食器を洗い始める相手を見つめて、笑みをこぼしその後ろ姿を見つめ。「私は洗濯をしようかな」己も立ち上がり、服を洗うために外に出て行って、)
(/ いえ、此方も遅れてしまったので大丈夫ですよ。
改めまして、あけましておめでとうございます!、此方こそ、今年もよろしくお願いします、)
ミラ
アレン....
やっと追いつい....ッ
( 相手の後ろ姿を見つければスピードをあげ、相手に追いつくと相手の団服の裾を掴み、息を切らせながらも「一人だと危ないから」っと言うと顔を上げると目を見開き目の前に広がる血の海に絶句し)
ラビ
悪りぃな、レオ頼むぜ。
(相手の言葉に深く頷くと相手の後を追いレオの背中にヒョイっと乗り。ティムを肩に乗せると「急いで向かった方がよさそうさ」っといい、なんかやな予感がするんさっと呟き真面目な顔をし)
藤堂
うーん...
....千鶴ーッ!終わったぞ!
(皿を顔近くに寄せ汚れが残ってないかしっかりと確認すると、ふぅっと小さく息を吐き腰に手を当て体を伸ばしながら相手がいる家の外の様子を日の当たらない縁側から見て「俺はまだそこには行けないな」っと呟き少し表情を歪めるも、相手が一生懸命選択している様子を見て少し笑い
、相手がこっちを向くように名前を呼んでみせ)
(/ いえ、此方も遅れてしまったので大丈夫ですよ。
改めまして、あけましておめでとうございます!、此方こそ、今年もよろしくお願いします、)
アレン /
ミラ、これは……、
( 目の前の状況に愕然とし、己に追いついて裾を掴む相手に生気の抜けた声を放ち。科学班の、大切な仲間の事を思えばすぐに思い出し、「早く行かなきゃ……!」服を掴む相手の手を振り払い、)
フィア /
私もよ。こういう時の予感って結構当たるのよね…、嫌だわ、
( 相手の言葉に同意して、レオの背中を合図替わりに叩けば、レオはそのまま教団の方へ駆け出して。数分もすれば、教団の建物が見えてきて、「レオ!、スピードを上げて!」溢れ出る不安を押さえ込むように、大きな声を出せばさらに走るスピードを高め、)
千鶴 /
平助君、!…、お疲れ様、
( すべての洗濯を終えて、縄に綺麗に伸ばして干し終えた頃、中から聞こえてきた声に視線をずらし相手のもとへ駆け寄り、行っていた通り全て洗っているのを見れば相手をいたわるように声をかけ、「平助君が手伝ってくれたから、今のところしなきゃいけない事なくなっちゃったよ。…それじゃあ、早速、日向ぼっこでもしに行こうか?」ぎゅ、と相手の右手を両手で握り込み、)
ミラ
アレン、危険だわ!
(相手が自分の手から離れていくと、ようやく我に返ったようにハッとし、すぐに声をかけると後を追い「アクマが内部に入ったってこと?」っと俯き加減になりながら相手に声をかけ、それなら危険だからみんなが来るまで待とうと付け足すように声をあげ)
ラビ
ここまできたら俺の方が早いさ
(教団が見えてくると鉄槌をだしニッと笑い「レオのイノセンス解除して俺に掴まれ」っといい相手に手を伸ばすと"伸"っといい自分のイノセンスを発動させ鉄槌をグンッと教団の方へと伸ばし)
平助
あぁ、そうだな。
井戸の水をもらってから行くか
(縁側に置いた靴を履くと、相手をゆっくりと見上げ眩しそうに目を細めながら嬉しそうに笑み、外へ出て行くと顔を洗うついでに自分の身体の中の"変若水"を薄めているであろう井戸水を貰うといい笑い)
(/ ただいまです。長い期間開けてしまいすみませんでした…。下にお返事返しておきますね、)
アレン /
信じたくないけれど…、その可能性は高いです、
( なお己を止めようとする相手の言葉は聞かず、少しばかり苦い顔を見せて。騒がしい音が近づいて靴に連れ、走るスピードも増してきて、)
フィア /
ええ、そうね。
( もとより知っている相手のイノセンスの能力を思えば、そっちのほうがいいとイノセンスを解除し、普段より少しばかり小柄になったレオを抱き抱えて、相手の手を取り、)
千鶴 /
…うん、そうだね、
( 井戸へ寄ろうと笑う相手に、苦々しくも少しばかりの微笑を浮かべ。水で変若水のちからはだいぶ薄まったといえども、光をまだまぶしげに見上げる相手を見ると、まだその力は彼の中にあるのだということを思い知らされ。ふと、我に返り、忌々しげに考えを振り切るように首を横に振り、「そのあとはどうしよっか。お昼寝でもする?」ごまかすようにふわりと笑みを浮かべて相手を見つめ、)
(/いえいえ、私の方こそあまり来れず申し訳ありませんでした。
もしキャラ変更などありましたらまたお声掛けください。)
ミラ
アレン待って!私たちだけじゃ危険だわ!
....アレンッ!
(相手が立ち止まらないので相手の背中にそう叫ぶも、止まらないであろう相手の背中を見て「アレン、私も一緒に行くわ...この上の階は科学班フロアよ」っと相手に声をかけ)
ラビ
ついたッ!
....いったい何が起きてるんさ?
(建物一部から煙が出ているのを見て呆然とするも、すぐに相手の手を引き建物へと走って行き。近くにティム意外のゴーレムがいるのを見つけるとすぐに駆け寄り、ティムにはアレンを探すように言いつけ自分は普通のゴーレムを捕まえ「これでアレンと連絡を取りながら行くしかないさ」っと教団の建物内へと向かい走り)
平助
そりゃいい考えだな!
じゃあ、早速行くか。
(相手の申し出にうれしそうに微笑むと相手の頭をよしよしと撫で。外に出ようかっと相手の手を取ると「さっ、行くぞ」っと無邪気に笑いながら手を引き)
(/ いえ、そんなことお気になさらず…。今のところ変更したいところはないので、大丈夫ですよ。お気遣いありがとうございます!、改めてよろしくお願いします、)
アレン /
ミラは…、待っててくれてもいいんですよ?これぐらい、僕ひとりでも…
( 後方からの声に漸く足を止めて、ちらりと道の先へ視線を向けながらも自分ひとりで行くと言いかけたとき、相手の真後ろからなにやらものすごいスピードで飛んでくるものを見つけ、「あれって、ティ――ぐふっ、」名前を呼ぶ前に、それは己の顔面へと当たり。そのまま手のひらに受け止めて、それをティムだということを確認し、)
フィア /
ひどい有様ね…アレンたちはどこにいるのかしら…、
( 相手の手を引かれながら、崩壊しつつある建物を見回して、表情を歪めさせ。自分たちがいない間に何があったのだろうかと、相手とともに走りながらもそちらへ思考を移して。少し考えた後、ひとつの結論につき、「ラビ…、まさかアクマの仕業なんじゃ…、」信じたくないが故か、その声は少し震えを混じえていて、)
千鶴 /
それは、よかった、
( 自分の提案を受け入れられたことへの嬉しさを素直に表情に示し、頭を撫でられるのを双眼を細めて受け入れて、ふふ、と笑みを浮かべて。自分の手を引いて外へと歩いていく相手の姿に、いつかの屯所時代のことを思い出し、「…うん、そうだね。今日はお天気がいいからきっとお昼寝も気持ちいいよ」懐かしみながら、相手についてあるき、)
(/こちらこそよろしくお願いしますね。)
ミラ
キャッ!
あ、ごめんなさい!
(相手がティムとぶつかり急に止まったことで、真後ろから何かきた?っと後ろ向いて走っていたので相手に思いきりぶつかり。「あれ、それって?」っと相手の手の中にいる金色のものを見て、ゴーレム?っと呟き)
ラビ
フィア....大丈夫さ。
さ、行くぞ!
(相手が声を震わせ考えたくもないことを口にすると、やりきれない顔を一瞬するも相手を落ち着かせるように相手の方に手を置くと相手の視線に高さを合わせ微笑んでみせ。再び相手の手を引き教団の中を走り「おい!アレン⁉︎今どこにいるんさ?」っと手に持ったゴーレムに叫び)
平助
なんだよ、俺の顔になんかついてるか?
...あれ、変な顔してるか?
(相手が自分を懐かしむように見つめる視線に気づくも何を考えているかまでは汲み取れずに、自分はそんなにやけ顔してるのか、嬉しそうなのがばれたか?っと恥ずかしくなり誤魔化すように相手に声をかけ)
アレン /
て、ティムキャンピー!?…て、ことはラビたちを連れ戻してくれてきたんですか…?
( 少し前、仲間を呼ぶためにはなったゴーレムがこうしてここに戻ってきたということはその役目を果たしてきたということ。思わず声に出せば、手の中にいたゴーレムは宙に浮いて、そうだというようにこくりと頷く。その直後、ゴーレムから聞き覚えのある声が響き、「もしかして…、ラビですか?」念のためと、確認するように声をかけ、)
フィア /
…まさか、ここに来てラビに励まされるなんて思ってもみなかったわ、
( 己の肩に手を載せて、ニッコリと微笑んだ相手は確実に自分を励ましてくれていて、再び相手に惹かれつつも、呆然としたようにつぶやいた後、小さな声で、ありがとう、とお礼の言葉を紡いで。相手が手に持つゴーレムに呼びかけたあと、確かにそこから声が返ってきて、「アレン、の声よね?…、よかったティムは無事についたみたいね」ほ、と安堵の息を付いて、)
千鶴 /
大丈夫、変な顔じゃないよ。…ただ屯所時代が懐かしいなって思っただけ、
( どこか慌てたように見える相手に一瞬呆然としたあと、可笑しそうにくすくすと笑い声を立てて。勘違いをしている彼にと、さっきまで思っていたことを正直に告げて。屯所時代、それでかつて共にいたはずの彼らのことを思い出し、ふと鼻の奥がつん、と痛み、「…あ、井戸が見えたよ」しかし、誤魔化すように、見えてきた井戸を指さして、)
ミラ
....ラビッ⁉︎
よかった!
実は今日の夜話そうと思ってたんだけど!
まぁいいから早く来てッ!
(アレンが手に持つ金色の珍しいゴーレムから、よく知る声が聞こえるとアレンの手ごとゴーレムをつかみ早口で話し出し「いまから科学班のいる研究室に来て」と声をかけ直ぐにアレンにむかい「行こうっ!」っといい先ほどまで相手を引き止めていたが援軍が来たことで安心したのか直ぐに相手の手を引き走り出し)
ラビ
アレン!通じてよかったさ
よくやったなティム!
....ミラ⁉︎ わかった。
(はじめゴーレムからはアレンの声が聞こえていたが直ぐに聞き覚えのある声に変わると少し驚くも、直ぐに状況を理解したのかゴーレムを手放し「フィア、急ぐいだ方がいいみたいさ」っといい相手の手をぎゅっと握り「ミラが今朝言ってたんさ、タマゴがなんか変だって」きっと良くないことが起きてる、あのタマゴのせいで。と、方舟から転送したものについて話しながら科学班のいる研究室に向かい)
平助
千鶴、どうした?
....なんかあったか?
(相手の少しの感情変化に気づいたのか、歩みをふっと止め相手の前へ回り込むと両手で相手の顔を挟み、目線を合わせるようにかがみながら心配そうに顔を覗き込み「嫌な思い、させたか?」っと自分の生活を振り返り、なんかしちゃったかなーっと考え込み)
アレン /
ちょ、ミラ…!?、
( 人が変わったかのように、己の手を掴み早口で通信相手と会話する相手に目が点になり。呆然としていれば、そのまま手を捕まれ今度は自分が相手を追いかけるような形になってしまい。しかし、その後ろ姿を見て、援軍が来るまでもう少し待っておいても良かったかもしれないと、先程までの落ち着きのない己に反省し、)
フィア /
タマゴ…、…とにかく、科学班の研究室に行かなくちゃ何もわからないわね、
( ぎゅ、と手を握られ不謹慎ではあるが、少しばかり顔が赤くなるのを感じ。それを誤魔化すように、顔を俯かせ考え込んでいるようにみせ。簡単な説明を聞きつつも、はっきりとわからないこの状況、その言葉のとおり、早く行かなくてはと自然と足も早くなり、)
千鶴 /
…え、あ…ううん、なんでもないの。私が勝手に思い出してただけだから、
( 急に相手の歩みが止まり、それに釣られて自分の足も止まり。どうしたのだろうかと井戸がある手前、不思議そうにしていればふと、頬に暖かい相手の手が触れ、目の前いっぱいに相手の顔が広がり。少しばかり頬を赤くさせながらも、今さっきまで考えていたことをごまかすように告げるも、目線は下へといって、)
ミラ
アレン、見て.....
あれって人?
(相手の手を引きしばらく走っていたが、科学班のいる研究室の前へ着くとパタリと足を止め目の前の光景に呆然とし。血の海に倒れる人に声をかけることもできずにただただ固まってしまい、スッと相手から手を離し)
ラビ
...フィア?
体調でも悪いのか?
(走りながら相手が疲れてないか確認するため振り返ると、考え込むように顔を俯かせる相手を見て走る速度を緩め「具合良くないなら、救護室よるさ」っと相手の顔を覗き込みながら声をかけ)
平助
....思い出したか。
嫌なこと、だよな?
(相手が<思い出しちゃった>っと口にすると、今までにあったいろいろなことを思い出し。自分も山南などのことを思い出し一瞬眉を顰めるがすぐに相手をぎゅっと抱き寄せ。耳元で「これから先はずっと一緒だ。楽しいことをいっぱいして、楽しい思い出を悲しかった思い出の分作ろう」っと少し掠れた声でそう囁き)
アレン /
ミラ?どうしたんです…か、っ、
( 突然止まった相手に、不思議そうな表情浮かべて一歩前に出てみれば目の前に現れたのは血の海に浮かぶ人たち。確かめるもなくその人たちはもう息をしていないとわかる程の酷い現状で、きゅ、と唇を引き締め、「ミラ行きましょう。先に行けばまだ生きている人がいるかもしれません」一度は離れた手を掴み、走り出し、)
フィア /
別に大丈夫よ。今は、私の体調よりもほかの人たちの無事を確認するのが重要よ、
( ふと顔を覗きこまれれば、驚いて顔を上げ。顔が赤いのを隠すために俯かせていただけなのに、それを体調が悪いと誤解されてしまっているようで、できるだけ冷静にそう言い返し、「ほら、行きましょ」と急かすように声を上げ、)
千鶴 /
平助君…、…ごめんね、ありがとう。
( 優しく引き寄せられた事に驚いて、一瞬体が固まってしまうもその温かいぬくもりに次第に体の力を抜いて。耳元で囁かれた抱擁と同じくらい優しい言葉に、思わず涙が浮かんでしまうのを感じて相手の方に顔を押し付け、小さな声でつぶやいて、)
ミラ
アレン、これって内部に敵が?
...AKUMAかしら?
(相手に手を引かれようやく走り出すも、辺りの景色をみてまたも自分の無力さに呆然とし。うつむきながら相手に力なく問いかけると涙を浮かべながら顔を上げ「あれって、まだ、生きてる?」視界に入った動くものを見つけるとパッと相手から手を離し倒れている人に駆け寄り)
ラビ
おい!
あれ見ろよ!アレンとミラさ!
(レオを抱えるフィアと場内を入ってくるまでは人1人見なかったが、アレンたちを見つけると声をかけるより先に目の前に広がる悲惨な光景に思わず言葉を失い立ち止まり。「あれ....なんなんさ」っと呟くと相手の手を強く握りまたアレン達に向かい歩き出し)
平助
ほら、行くぞ!
まずは日向ぼっこの思い出な
(相手からゆっくり離れると、顔を隠すように俯きサッと涙を拭い。相手の顔を覗き込むと「泣くな、ほら」っと相手の涙を優しく拭うと相手の手を握り。冗談っぽく笑いながら相手の手を引き歩き出し)
アレン /
アクマを見抜く門番がこの教団にいます。だから、そんなのはありえないはずです。…でも、こんな現状を見せつけられてしまった今、そう疑うしか方法はないようです、
( くすぶる不安に相手が感化されないよう、極めて問いに冷静な声色で返すも、体は正直で相手の掴む手は少しばかり震えて。血の海に倒れていたのはもう命のこと切れたものだけだと思っていたからか、ふいに視界を掠めたその動く人影はまさに救いのようなもので。先に駆け出した相手の後を追いかけて、)
フィア /
っ、ひどい…、
( 思わず目をそらしてしまいたくなるその光景に、その一言をつぶやくしかなく。その生臭い血の香りに、空いた手で口元を置い。その先で、見えた彼らはその場にしゃがみこんでいるようで、何かあったのだろうか、それを確かめるためにすぐに行かなければと、今度こそ相手に引かれたままにならぬよう自身の足も動かして、)
千鶴 /
…うん、そうだね。今日は、私が膝枕してあげるからね、
( ずっと近くにいた自分が気づかないはずがない。しかし、相手の気持ちを尊重し、相手が涙を浮かべていたことは口に出さず、無邪気に笑いながら歩き出す相手にこくりと頷いて。己らを照らす陽の光を浮かべ、きっと今日は気持ちよくお昼寝ができるだろうと思いながら、相手の隣を歩いて、)
ミラ
....アレンッ
言おうと思ってた事が、
(相手と並んで立ち、事切れた班員を見つめながら少し声を震わせ俯きがちに「方舟やタマゴは門番を通ってないの」っと相手に手短に伝え。つまりそこになんだかの形でアクマが存在していた可能性を示唆していると伝え。「あれが、タマゴよ!」遠目に見える科学班しか立ち入れない区域にあるタマゴを指差し駆け寄るもその近くに見知った科学班の班員が血を流し倒れているのを見つけると息を飲み足を緩め)
ラビ
フィア、おいッ!
あれ、支部長さ....アンドリュー•ナンセン
(すぐにフィアと共にアレンやミラに駆け寄って行き、目の前で事切れた班員を目にすると苦虫を潰したような顔をして俯き。ふとタマゴの方を見るとよく知る人物がいるのを見つけ「いったい何があったか、聞いてみたほうがいいさ」と自分の他3人に声をかけ)
平助
やったな。
じゃああそこの木下でしてもらうな!
(相手の言葉に一瞬驚いたような顔をした後で、ニッと笑いながら相手の頭を撫で。「甘えたがりになったなぁ」なんて相手を茶化しながらも、相手の手を引きながら自分が指差した木の方へと進んで行き)
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