主 2015-10-26 00:37:57 |
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喧嘩なんざ始まったら逃げろよ?お前が巻き込まれたら怪我じゃすまねーからな…それに俺が正気じゃいられねー。
(不安そうに発せられた言葉に敏感に反応しては、過保護な程に心配し眉を顰めながら言って。「んー、そうか?まぁ、お前のために頑張るよ。…じゃあ、また後でな。」輝かしい瞳で見られてしまえばやるしかないかと諦め、あくまでも相手のためと理由をつけて励む事にし。話しているうちに早くも学校へ着いてしまえば、名残惜しくも別れることになり愛おしそうに相手の頭を撫でて。)
(/はい!よろしくお願いします!!(`・ω・)ゞ)
はーい…!
先輩怒ったら怖いですもんね
(顎に手をあて前にキレた時の彼を思い出しながら、あの時の先輩は怖かったと呟き)
でも、僕の為にあんなに怒ってくれたのは凄くうれしかったです!
あ、着替えないで来てくださいね?
(頭を撫で背を向け行ってしまう彼に後から思い出したように声を掛け、また後でと手を振り己も教室へ向かい)
(/一応場面転換しておきます!話進むの早いとか、逆に遅いとか、内容濃くしたいとか、何か問題あったら言ってください!)
…あと少しがつれぇなー。そろそろ顔引きっつってきたし…。
(文化祭真っ只中の盛り上がりの中、更に昼時で忙しく働かされ交代までのあと少しが辛いと嘆き、頬に手を当て固まってきた表情筋をほぐすようにして。教室の隅で一人内心嫌々ながら仕事を待つ姿は、"執事喫茶"の名の通り、真っ黒な背広服に身を包み軽くセットされた金髪でまるで別人のようになっていて。そのため、普段は出さない耳や苦しく感じる襟元などに落ち着くことはなかなか出来ずにどこかそわそわし。)
(/大丈夫ですよ!ありがとうございます!(*´ `*))
ふぅ…、ちょっと落ち着いたかなぁ
(慣れないメイド服に、ほとんどの仕事を押し付けられ1人で動き回っており気付けば彼と回る時間が迫っていて)
先輩の執事姿早く見てみたいなぁ…
(テーブルを拭きながら彼の執事姿を想像しぽつりと呟き)
…あの、僕そろそろ休憩なんですけど、終わってもいいですか…?
(時間になり遠慮がちに抜けてもいいかと裏でだらだらしている人に言えば、にらまれながらダメだと言い放たれどうしようかと悩んでおり)
__じゃあ俺交代だから。あとよろしく。
(最低限の仕事をしながらも時計を見れば、あと数分で交代になる時間を指しており。もういいだろうと布で仕切られた裏側へ行けば、裏で待機やら休憩やらサボりやらしているやつらに一言だけそう伝え、ゆるい返事を背に止まることなく教室を出て。それなりに賑わっている廊下を人を避けながら歩き、無事に終えているだろうかと心配しつつ恋人の待つ教室へと向かって。「あいつ…どこだ…?」予定通り相手の教室に着くと、様々な意味のこもった周りの視線を他所に入口付近から中を覗き相手を探すが、人が多い上に普段とは違う容姿のせいか意外に難しく眉を寄せて。)
はぁ…、どうしよう
(抜けさせてもらえず一人片付けをしていれば、ふと奥の方に執事姿の人が目に止まり)
…先輩?
(いつもと違う姿に疑問形で呟けば、ゆっくりと執事姿の彼の元へと行き)
…誠…か?良かった、見当たらないから何かあったんかと思った。…大丈夫か?
(キョロキョロと探していれば一人こちらへと向かってくるのが見え。そちらをじっと見つめ近くに来るにつれ姿がはっきりとし、自分の探していた相手だと分かると内心驚き反応が遅くなるが、すぐに切り替え安心したような嬉しそうな笑みをうっすら浮かべてそう述べ。何もされていないかという意味も込めて問題は無いかと尋ねて。)
それが、残れって言われてしまって…
(心配してくれる彼に困った様に述べれば、後ろの方でチラチラと不良達が不服そうに見ており)
それにしても、先輩似合ってますね…!凄くカッコイイです
(まじまじと彼の執事姿を見回し)
(/遅くなってしまいすみません( ; ; )携帯が壊れたのとゴールデンウィークでバタバタしてました( ´ロ` ))
は?なんだよそれ。…くそっ、1回シメるわアイツら…。
(心配していた事とはまた別の問題が起こっているようで、楽しみを邪魔された気分になり眉を寄せて少し怒りを見せ。不服そうな不良達が視界に入れば余計にイラつき、一発殴ってしまおうかと中へ入ろうとして。「あまんま見んなよ、落ち着かねぇ…。つーか、お前はお前で違和感ねーな。似合ってるし、可愛いじゃん。」目の前からの視線や褒め言葉には不慣れで、照れくさそうに困ったような笑みを浮かべ視線を逸らし。話を自分から相手へと切り替え、今度はこちらが相手を見回し違和感のない姿にクスリと笑って。相手の髪に手を添え微笑みながら褒め言葉になるかどうかの言葉を送り。)
(/ お疲れ様です!携帯が壊れちゃうとは、災難でしたね…(笑) 早く来てくださることはそりゃあ嬉しいですが、無理しなくていいので安心してください!自分も遅れ気味ですし^^; )
し、しめ…?だめだめっ…!
(相手の言葉に一瞬首を傾げ何をするのかわかると彼の腕をギュッと抱きしめ落ち着いてと止め)
えー…だって、先輩のこんな姿もう見られないかもしれないし…そうだ!
(照れながら視線を逸らす彼に思いついたように携帯を出せば、写真撮りましょうよと)
え?違和感ありありですよぉ…
(ヒラヒラとしたメイド服を弄りながら口を尖らせ、だが髪を撫でられ嬉しそうに)
(/いきなりだったんで焦りました( 'ω' ;)
ありがとうございます!)
だってよ!このままじゃお前と回れねぇだろ!…なんであいつらのために、こんな…!
(怒りはまだ収まりはしないが、相手に免じて殴り込みはやめようと引き下がり。だからと言ってこのまま仕方ないと諦めるのも出来るわけなく、もどかしさを抱えながらサボっている不良共を睨みつけ。しかしふと、確かにあいつらに従う必要は無いよなと思い立ち、何か思いついたように相手へと視線を向けて。「…誠。お前には気が引けるかもしんねーけど、ちょっと悪い事しようか?代わりに写真でもなんでも…お前の言う事、なんでも聞くから…な?」少し考えた後意を決したように相手の目を見ては、このままどこかに連れ出そうかと考えているのだが、何をするとかという具体的なことは言わず"悪い事"として相手に提案してみて。その代償として相手が撮りたいという写真でも、その他の願いでもなんでも聞こうと相手の許可を促し。)
(/定期テストやら登校日やらで遅くなりました!すみません!!><)
…悪い事?
(まだ、怒りが収まらない彼を心配しながら見上げていれば「悪い事」と言われればキョンと首を傾げ)
写真撮っていいの?…んーん…。
………、する!
(暫く考えた後彼の言葉に乗りコクリと頷き)
(/大丈夫ですよ!気長にまったり出来る時にやっていきましょう(*´ω`*)
テストお疲れ様です!)
!よっしゃ。…じゃあ、手ぇ離すなよ?
(相手の答えを待つのさえもどかしく思いつつ期待を込めた瞳で見つめていれば、代償作戦が効いたのか少し悩んだ後頷いてくれた相手に軽く表情が明るくなり小さく喜び。相手からの同意がもらえたならと答えをもらった後すぐに相手の手を取りぎゅっと握ると、"準備はいいな"とでも言うような表情で相手を見てチラリと不良達の方へ視線を向け一瞬ドヤ顔を送れば人混みの中へと走り出して。人をかき分けながら向かうは空き教室で。)
(/ 寛大なお言葉ありがとうございます!!^^なるべく早く返せるよう意識はしますので!)
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