主 2015-10-26 00:37:57 |
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まさか先生らに心配される日が来るとは思ってなかっが…まあもちろん、そのつもりだ。
(まだ驚きながらも早く治して行くつもりだと伝えて。「はあ?大丈夫じゃねーだろそれ。誰に絡まれた?」微笑む相手とは別に眉を寄せて余計心配して言い、過保護な親のように少し食い気味で聞いて。)
(/あ、なるほど!そうでしたか。尚更なんかすいません…自分は全然大丈夫です!タイミングとかそちらに合わせようとして聞いただけなんであんま気にしないでください!)
明日は学校行きますか?
(首を傾げて見つめまだ無理な気もして)
それが…、助けてもらったんです…!
その後は逃げました…!
(那智との出来事は言わずに絡まれた時の事だけを教え)
んー…行く。お前が心配だし。
(明日行くかどうか聞かれれば少し考えてから行くと告げて。怪我は何とかなるだろうと思い決めて。「助けてもらった…そんな奴があの学校に居るのか?何か裏があるんじゃねーの?」相手の話を聞いて助けたという人物が気になりその人を半信半疑で大丈夫かと心配し言って。)
俺なら大丈夫ですよ?
先輩の怪我の方が大事です…!
(ブンブン首を振りながら無理しないでと)
どうなんですかね…、何だか明るくてニコニコしてて明るい感じの人でしたけど…
(裏があるのではないかと言われ思い当たる所があるため苦笑いし)
いや、お前の安全の方が大事だろ。俺なんかはどうにでもなるんだし。
(頑なに何かあったら嫌だからと行くことは譲らないと言い張り。「那智暁人か…あの野郎…。明日絶対行くから。ああゆうのは何仕出かすか分かったもんじゃねーし…」相手からの情報に人物を特定し額に手をつけ項垂れると、那智にイラつきを覚えつつ絶対行くと決めボソッと呟いて。)
っ、…!
(大事にされていることが伝わり嬉しさと相手のかっこよさに顔を赤くしながら)
ありがとうございます…
(赤くしながら俯くもお礼を言いながらチラリと見て)
那智…?先輩知ってる人ですか…?
(そういえば絡んできた不良達もあれほどニコニコしていただけなのに逃げる様にさってしまったことを思い出し)
とりあえず、俺がそばにいられる間は隣で守らせてくれよ。な?
(照れてるような相手が可愛くて思わずクスッと笑い、相手の頭を撫でながら今の一番の願いを言い微笑んで。「まあ、直接会ったことはねーけど。1年の那智暁人…あんま近づくなよ。」噂にもなるほど実力があるというのは知っており厄介な相手で出来るなら関わりたくないと思い相手にも注意しておいて。)
はい…!宜しくお願いします…!
(頭を撫でられ片目を瞑りながら見上げ)
先輩…あの、少しだけくっついてもいいですか…?
(遠慮がちに尋ねどうやら甘えたいようで)
そう…なんですか…。気を付けます!
(お昼の事を思い返せばあのまま向こうが関わってこないはずはないだろうと思い少し不安が過ぎって)
ん?ああ…良いぞ、ほら。あんま強くしなきゃ大丈夫だから。
(珍しい甘えに嬉しく思い微笑みながら腕を広げ受け止める準備をし、一応気に掛けるくらいはして欲しいと思い言っておいて。「…俺、明日保健室に居座るから何かあったら来い。まあ昼はいつも通り屋上でいいと思うけど。」こうなってしまったからには何か対策しなくてはと明日は自分は一定の場所に居ると告げて少しでも安全性を高めて。)
えへへ…、先輩大好き…
(遠慮がちに抱き着き胸に顔を埋め)
保健室…!わかりました!お昼の休憩になったら迎えに行きますね?
(腕の中から見上げ)
ああ、俺も大好きだよ。
(相手の背中に腕を回し抱き返せば微笑みながら好きだよと伝えて。「ああ、待ってる。ちゃんと無事に来いよ。」約束してくれた相手を見て頭を撫でながら無事を祈り言って。)
俺の方がもっともっーと好き!
(腕を広げ大きさを表しながら述べ)
はい!先輩こそ気を付けてくまさいね?一番大怪我したのは先輩なんですからね…?
(那智というあの彼には気をつけないと思いながら相手の心配性に頬を膨らませ人差し指を伸ばし)
はあ?俺の方が好きだから。俺の愛なめんなよ。
(自分よりも好きだという相手に喧嘩腰で俺の方がと相手の頬に手を添え言い。「そりゃそうだけど…俺はもう大丈夫だし、喧嘩慣れしてないお前を心配するだろ…」頬を膨らませる相手に少し困惑気味に言い訳するように言って。)
えー?どれくらいですか?俺も負けてませんよ…!
(眉を寄せながら見上げ)
俺は弱いかもしれませんけど…でも、先輩も心配です!
保健室で居てくださいね?
(保健室なら保険医の先生も居るので大丈夫だろうと思いながら)
お前のためなら命懸けるし。…まー、定番だけど…
(定番だがこれが一番当てはまるような気がしてそう言い。「分かったよ。ちゃんと安静にしてるし、そんな心配すんな。」自分が折れて素直に従うと約束し、だから自分の心配をしてくれと言い。)
っ…先輩、それはズルいー…。
(思わぬ言葉が返ってきて顔を赤くしながら見上げ)
はい、俺も気を付けます!逃げ足だけは速いですしっ
(彼が折れた後気を付けてくれと言われ頷き)
明日は先輩が居るだけで心強いです…!
お前は一々反応が可愛いな。
(赤くなる相手に何度も見てきた相手の反応に対してのことを笑いながら頭を撫でて言い。「ああ、俺も安心だよ。…いつでも頼れよ。」心強いと言ってくれた相手にこちらも安心だと伝え、今回のことも今回以外のことでも頼れよと言って。)
先輩が悪いー…!照れるようなこと真顔で言うから…
(頬触られグリグリと頬擦り付けながら)
はい…!ありがとうございます!
先輩ちゅ、ちゅーしていい…?
(顔を赤くしながら尋ね)
へぇー…じゃあ、ほかの奴の前でそんな顔すんなよ?
(自分のせいならそれはそれで嬉しいし、独占欲というもので少しにやけながら言って。「え何、してくれんの?じゃあ…ん。」相手の尋ねに少し驚きつつも断ることはなく喜んで受け、目を開けたままいいよと合図を送り。)
見せませんよー、先輩しか見えてないですからね俺!
(頷き緩く抱きつきながら)
目、目瞑ってください…、っ
(彼の服を握りながら見上げ目を開けたままの彼に目を瞑ってと)
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