主 2015-10-26 00:37:57 |
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ホントですか…!?
(バフッ、と起き上がりまさかいいと言ってもらえると思わず目を輝かせ)
任せてください!叩き起こしてあげますからー
(悪戯に笑いながら布団に入り"おやすみなさい"と)
ほんとほんと。
(相手とは逆にまるで適当にあしらうかのように冷めた態度で言って。「ああ…おやすみ」クスッと笑ってからこちらも挨拶を返し、電気を消して自分の布団に入って。)
(/私も良くやるんで大丈夫ですよ!(笑)お気になさらず^ ^)
んんー、…‥
(目覚ましが鳴り響き目を擦りながら目を覚まし)
ふぁ、…ぁ?!いったー…
(体を伸ばし寝惚け眼で起きようとすればベットから落ち腰を押さえながら)
ん”〜……んだよー…
(何かが落ちたような振動と音で夢から覚めると、目覚めが悪く感じ不機嫌そうに原因の方を見て。原因が相手だと分かると「…何してんだよ…」と上半身を起こし欠伸をしてからどうしたのかと思い聞いて。)
す、すみません…先輩…。寝惚けてベットから落ちてしまって…いたた。
(腰を押さえながら立ち上がり)
あ、先輩起きたから叩き起こさずにすみましたねー
(クスクスと笑いながら顔を洗いに行き)
鈍臭っ…
(理由を聞くと、寝起きのせいか思ったことをそのまま口に出してしまって。「…そーだな……ねむっ…」足をベットから降ろしまた欠伸をしながらまだ抜けない眠気にボソッと呟いて。ゆっくりと立ち上がれば制服へと着替え始めて。)
むっ…だれだって失敗はつきものです!
(顔を拭きながら頬膨らませて見つめ)
先輩、そこ痣出来てますよ…?
(寒さに震えながら着替え、ふと着替える相手の背を見れば痣があり"湿布はります?"と問い掛け)
…はいはい、そうですねー。
(ムキになる相手にガキかと心の中でツッコミつつ、あからさまに適当に流して。「あ?…あぁ…別にいいよ。ほっといても治るし」指摘された部分を見ていつもの事だと湿布を断り、そのままシャツを着てしまって。)
あー、流した…!先輩の意地悪…!
(ベッ、と舌を出し)
痛くないですか…?あー…もう、先輩適当過ぎだよー
(苦笑いしながら見つめ)
先輩朝ごはん食べますよね?
(食パンを取り出しながら問い掛け)
お前って案外ガキだよな
(いちいち反応を示す相手に言ってもいいだろと思い率直に言って。「いんだよ、治れば。…んー…作ってくれんなら食うけど?」適当すぎだと言われると否定はせず、朝食を聞かれるといつもは面倒くさくて朝昼晩なんて関係なしに気分で食べているため冗談まじりに軽く笑いながら言って。)
がっ…!?……どうせ餓鬼ですよぉ。
(また頬膨らませて見つめ)
これから先輩が怪我したら俺が手当てしてあげますね
(呆れながら上記述べれば食パンを焼きながら目玉焼きとスープを手際よく作り)
先輩…どうやってそんな成長出来たんですか…?
(高身長で体つきも悪くない相手に首を傾げながら)
はいはい、可愛い可愛い
(相手の頭を雑に撫でながら感情を込めずに言って。「はあ?別にいいっつの…子供じゃあるまいし」何故か世話を焼かれそうになると眉を寄せてそんなことしなくていいと断り、首を傾げる相手に知らねーと返して。)
子供扱いしないでくださいよ…!
それに可愛くないっ…!
(余計に拗ねて)
だめだめ!怪我はちゃんと手当てしないといつか痛い目みますよ…?
はい、先輩。
(作った朝食をテーブルに置き)
コーヒーでいいですか…?オレンジもありますけど…
(自分はオレンジを入れて)
…そんなムキになんなよ…
(さすがにこれ以上は面倒なことになりそうなため相手を見ながらなだめるように言って。「あ、さんきゅ。…つか、いちいち手当てなんてしててもキリがねぇっつの。」本当に作ってくれたことに少々驚きつつ礼を言い、なかなか引き下がらない相手にこちらも返して。「コーヒー頼むわ」答えると、手を合わせ頂きますと呟き食べ始めて。)
子供扱いするからですよー…
(なだめられては大人しくなって)
そんな頻繁に喧嘩してんですか…?
(コーヒーを淹れながら問い掛け)
はい、どーぞ。いただきます…!
(ホットコーヒーをテーブルに置き朝からパクパクと食べて)
だっていちいち反応するから子供みたいだったんだよ…
(もう諦めて正直に話して。「売られた喧嘩は買ってるからな。自分からはふっかけねーけど」頻繁にというほどでは無いが絡まれればほとんど喧嘩になるせいで結構怪我する羽目になり。「…西條は家事とかしてたのか?」料理などを見ていて慣れてるなと思い聞いてみて。)
それは先輩がっ…まぁ、俺も大人げなかった…ですけど。
(段々声が小さくなってボソボソ話)
絡まれる…どうしてですかね…?メンチ切ってるんじゃ…?
はい、家事は俺がよく…両親共働きで殆ど家にいなかったし…。
(苦笑いしながら"俺の作ったご飯で良ければこれから先輩の分も作りますね!"と述べ)
ごちそうさま…!
(食べ終わった食器を片付けながら)
…お互い様ってことで
(相手を見てクスッと笑うと勝手に話を終わらせて。「切ってねーよ。向こうが勝手に興奮して殴りかかってくんだよ。まぁ、昨日お前助けてるし、また敵が増えてるな」いたって普通だと抗議し、いつものパターンを教えれば昨日のことを挙げて。「なるほどな。…ん、よろしく頼むわ」納得すればお言葉に甘えようと頼んで。こちらもごちそーさまと完食し、片付けて。)
え…?…うん!
(お互い様と言われ頷き機嫌も直り頷き)
あ…、僕のせいで先輩また喧嘩売られる…?
(眉を下げながら見つめ)
はい!今日の夕飯何にしようかなぁー…!
(表情が明るくなり早速夕飯のメニュー考え)
あッ!せ、先輩っ…‥遅刻!
(ふと時計を見れば出る時間を過ぎていて慌てて鞄を持ち玄関を出て)
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