主 2015-10-26 00:37:57 |
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っ…?!な、なに…離して下さい…!
(急に押し倒され驚き腕に力を入れるも勝てるわけもなく最初の頃に襲われたことを思い出し怖くなって)
先輩はっ…俺をほったらかしにしてる訳じゃないですっ…怪我して登校できなくて…、それに負けた理由だって俺を守るためで…!
先輩を悪く言わないでくださいっ…
(泣きそうな顔で先輩を悪く言われたと思い反論し)
(/押し倒されるのは天宮先輩がよかっ…(←黙れ
甘やかしてくださいいぃ!)
そっか…君のために、ね…
(泣きそうな顔で反論してくる相手を見て彼が天宮を好きなのも分かるし、逆に天宮が彼を好きなのだというのが伝わりふっと微笑み呟いて。勝ち目が無さそうだと感じると同時に面白くないとも思い意地悪に「でもそれって、あの人にとって邪魔になってない?元々は学校1ってほど強かったわけだし、怪我だってほとんどして無かった。」そう問いかけて。)
(/押し倒したい!甘やかしたい!早くイチャコラしたいですよぉ〜!)
…邪魔?……それは
(彼に邪魔になってないかと言われ抵抗する力が弱くなって自分のせいで怪我をしている事は事実で言葉を失い)
(/もうすぐ帰るのでイチャイチャしましょー!)
ね。このままそばにいたって足引っ張るだけだよ。
(相手の反応を見て上手くいったかと思い笑顔を見せ、あと一押しだろうと思い頭の中で言葉を選び。「だから、俺につきなよ。俺なら絶対悲しませたりしないから。」何となく本気のようにも見える目に、本気のようにも聞こえる声色で言って。)
(/やったー!
というか、那智くんに1発殴るなり蹴るなりしちゃっていいですからね(笑))
っ…やだ!俺は先輩と居たい…!
(聞きたくなくて体を押し体を離せば起き上がり)
先輩が傍に居ていいって…言ってくれるから離れない…!
君も好きな人が出来たらわかるよ…
(振り返り涙目で睨みながら屋上を後にし今日はもう帰ろうと先生に早退すると言えば寮へと戻り)
……ただいま、先輩寝てる…?
(寮の部屋に入り彼の姿を探し)
(/意地悪ばかり言うから突き飛ばしちゃいました!(笑))
っ……また失敗か…
(去っていってしまった扉をぼんやりと見つめながら呟き、好きな人という言葉に一瞬胸の痛みを感じたが気付くはずもなく一人屋上の風に煽られて。)
あれ、お前何でいんの?
(安静にしていろと言われたが飯を作る気にもならず昼飯をコンビニに買いに行って帰ってくると、居るはずのない相手が居て驚きながらも尋ねて。)
(/大分悪役感出てた気が…ちょっと自分で言ってて良心傷ついてましたよ(笑))
っ、先輩…!
(思いもよらぬ所から現れた彼に驚きながらもドサッと荷物を置き抱き付き胸に顔を埋めそう)
帰って来ちゃいました…。
(どうして居るのか聞かれ早退したと述べ)
(/意地悪那智くんに虐められて誠くん拗ねちゃったんで宜しくお願いします(笑))
うっ…なるほど、早退か。
(抱きついて来た相手に今はどうしても快く受け止めることは出来ず一瞬痛みに耐えそれでもなんとか言葉を返して。「あのさ…悪いけど、一旦離れてくれないか…痛い。」早退と聞いて何かあったんだろうかと心配に思い、いつもならこのまま抱き返して話を聞いてやりたいが今はキツくて申し訳なさそうに告げて。)
(/ラジャです!頭撫でたりして思う存分甘やかしてやりたいと思いますよ!(笑))
……、ごめんなさいっ
(離れてと言う言葉にビクッと反応するも相手が怪我をしていた事を思い出し慌てて離れ痛かった?と心配そうに見上げ)
先輩どこ行ってたんですか…?
(袋を見つめながら尋ね)
ちょっとな。本当は抱きしめてやりたかったんだけど。
(先程の行動やなにやら一瞬怯えたような反応を見せたりする相手に何かあったと確信するも触れず、見上げる相手の頭を撫でて苦笑いでちょっとというと自分の本心を述べて。「ああ…コンビニ。昼寝して遅くなったけど昼飯買いに行ってた。」相手の視線に気付き自分も袋に目を向け内心怒られるかなとか思いながらも正直に話して。)
ごめんなさいっ…つい、抱きついちゃいました…
(申し訳なさそうに見上げ)
お昼…動いて大丈夫なんですか…?
お昼作ってから行けばよかったですね…!
(彼が買いに行ったことは注意したかったもののお昼の用意をしてあげれなかった自分も悪いので注意はせずに)
もういいよ。まあ、コンビニ行くくらいどうってことねーよ。
(ついと謝ってくる相手に許すと言えば、微笑みながらちょっと出掛けるくらい平気だと伝えて。「早退って言ってたけど、お前は食ったのか?」時間帯的に微妙だったたま気になり聞いてみて。)
よかった…。
(ホッ、と一息つき部屋へと入り座って)
あ…、食べたと言えば食べました。でも途中で色々あって…
(一口は食べた為に食べたと言えば食べたと応え、不意にパンを置いてきてしまったことを思い出し)
色々?…あ、いや。まずは食べさしてくれ。
(相手に続いて座れば相手の答えに気になる部分を見つけ詳しく聞こうとしたが、先に腹ごしらえしたくて止め袋をあさり。「俺の食いたいもんしかねーけど、食べるか?」買ってきたコンビニ弁当やパンを机に出しもうちょっとマシなもの買ってくれば良かったかと思いつつ聞いてみて。)
いえ、大した事じゃないんですけどね…!
(もう忘れようと苦笑いし大した事じゃなかったと伝え、お茶淹れてきますとキッチンへ行き)
あ、大丈夫です…!先輩沢山食べてください
(温かいお茶を淹れながら応え)
ふーん…
(大したことじゃないと言ってくる相手にそんなわけないだろと内心思いつつも様子を見ようかと納得いってないような返事を返しスルーして。お茶を淹れてくれる相手に礼を言うと「しっかし…学校なんて行きたくねーけど、いざ休むとなると変な感じするよなー。」と弁当をつつきながら部屋にいて感じていたことを述べて。)
ふふ、そうですね?
先生も心配してましたよ?あの天宮が怪我して休むなんて…!大丈夫なのか?!って…。
(小さく笑いながら先生が心配していたことを伝え)
あと、保健の先生も見せに来いって言ってました…!
(傷の経過を見てくれるそうで)
(/長くなっちゃってますけど大丈夫ですかね?(-ω-;))
マジか…大事になってんじゃねーか…
(相手の話を聞いてそんな事になっているのかと少し焦って。「…で?昼に何があった?お前が飯もろくに食わず早退するなんて、何も無いわけないだろ。」少し間をあけ何かあったんだと確信した様子で話を切り出し。)
(/ですよね…すいません!!自分が余計な事したばかりに!もうストレートにいきますので…!)
そうですよ、だから早くよくなってくださいね?
へ…?ちょつと絡まれてしまっただけで大丈夫です…!
(心配してくれる彼に微笑みながら)
(/いえいえいえ!!私は長くなっても大丈夫なんですけど前にどれぐらいの期間でやりますかって聞かれたのであまり長くなると嫌かなぁーっと思っただけで!
謝らないでくださいいぃ)
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